JPH0417495A - 計算機システムにおけるマウス識別コード設定方式 - Google Patents

計算機システムにおけるマウス識別コード設定方式

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JPH0417495A
JPH0417495A JP2121023A JP12102390A JPH0417495A JP H0417495 A JPH0417495 A JP H0417495A JP 2121023 A JP2121023 A JP 2121023A JP 12102390 A JP12102390 A JP 12102390A JP H0417495 A JPH0417495 A JP H0417495A
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JP
Japan
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identification code
mouse
computer
mouse identification
setting
Prior art date
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Application number
JP2121023A
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English (en)
Inventor
Takayuki Hayakawa
早川 孝之
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はワイヤレスで位置情報を計算機に入力するワ
イヤレスマウスを備えた計算機システムにおいてワイヤ
レスマウスを識別するためのマウス識別コードを設定す
るマウス識別コード設定方式に関するものである。
〔従来の技術〕
例えばCRT画面上のカーソルを水平方向、垂直方向に
自由に動かす位置入力装置として、マウスと呼ばれるカ
ーソル位置指示器がある。このマウスを平板上で操作す
ることによって、マウスの動きに一致した水平方向、垂
直方向の動きをカソルに与えることができる。例えば、
マウスとしては第3図に示すようなものがよく知れてい
る。
この第3図は辺見悦子著、実用X−Window 7ペ
ージ、昭和63年9月10日、日刊工業新聞社に示され
たもので、第3図において11は計算機、42はマウス
、43は電気コード、44はキーボードである。
従来、このようなマウス42は、図に示すように計算機
11と電気コード43によって繋がれたキーボード44
を介して繋がれていた。従って利用者がマウス42を操
作するときに電気コード43が仕事を繁雑にするおそれ
があった。そこで、マウスをワイヤレスにする方法が考
えられる。
その際に重要なことは、複数の利用者が複数の近接した
計算機でワイヤレスマウスを使用するときに、各々の計
算機が各々のワイヤレスマウスを識別できることである
従来、この種の計算機ンステムにおけるワイヤレスマウ
スンステムとして、第2図に示すようなものがあった。
この第2図は特公昭63−65280号公報に示された
もので、図において、11は計算機、12は計算機11
に対してワイヤレスで位置情報等を入力するワイヤレス
マウスである。ワイヤレスマウス11において、18は
位置情報等を計算機11へ送信するための演算・制御を
行う送信用マイクロコンピュータ、19はマイクロコン
ピュタ18に備えられ第1の入力手段から入力されたマ
ウス識別コードを記憶する第1の記憶手段としての第1
のRAM、20はマウス識別コード設定時に第1のRA
M19に記憶されたマウス識別コードを出力する第1の
出力手段としての第1の出力端子、21はマウス識別コ
ード設定時にマウス識別コードを人力する第1の入力手
段としての第1の入力端子、24は位置情報等を光通信
方式で計算機11へ送信する出力部、25はデータを表
示するデータ出力表示部、26は電源、33はデータを
マイクロコンピュータ18へ入力するブタ入力部、34
は遠隔操作を行うための第1のキーマトリクスである。
計算機11において、13はワイヤレスマウス12から
送信された位置情報等を受信して所定の演算・制御を行
う受信用マイクロコンピュータ、14はマイクロコンピ
ュタ13に備えられ生成されたマウス識別コートを記憶
する第2の記憶手段としての第2のRAM、15はマウ
ス識別コードを入力する第2の入力手段としての第2の
入力端子、16は第2のRAM14に記憶されたマウス
識別コートを出力する第2の出力手段としての第2の出
力端子、17はマ報等を受信する受信部、23はインタ
フェース部、31はマイクロコンピュータ13に備えら
れマウス識別コードを生成するための乱数を発生する乱
数発生回路、32は受信部22からの信号の波形を整形
してマイクロコンピュータ13に入力する波形整形部で
ある。なお、乱数発生回路31は第2のRAM14に接
続されている。受信用のマイクロコンピュータ11は第
2の入力端子15及び第2の出力端子16に接続される
と共にマウス識別コードを設定するための第2のキーマ
トリクス17に接続されている。受信部22は波形整形
部32を介して受信用のマイクロコンピュータ13に接
続されている。出力のインタフェース部23はハスを介
して受信用のマイクロコンピュータ13に接続されてい
る。第1のRAM19は送信用のマイクロコンピュータ
18に内蔵されている。
送信用のマイクロコンピュータ18は第1の出力端子2
0及びデータ入力部33を介して第1の入力端子21に
接続されると共に遠隔操作を行うための第1のキーマト
リクス34に接続されている。データ出力表示部25は
電#26と送信用のマイクロコンピュータ18に接続さ
れている。出力部24も電源26と送信用のマイクロコ
ンビュタ18に接続されている。
次にこの従来例の動作について説明する。
上記のように構成された計算機システムのワイヤレスマ
ウスシステムにおいてマウス識別コードの設定を行う場
合に、まずワイヤレスマウス12を計算機11に取り付
け、ワイヤレスマウス12に設けられた出力端子20及
び入力端子21と、計算機11に設けられた入力端子1
5及び出力端子16とをそれぞれ接続させる。そして計
算機11に設けられた入カキ−を操作すると第2のキマ
トリクス17よりマイクロコンピュータ13にマウス識
別コード設定信号が入力され、乱数発生回路31により
乱数が発生されてマウス識別コードとして第2のRAM
14に記憶される。
第2のRAM14よりマウス識別コードがワイヤレスマ
ウス12の送信マイクロコンピュータ18に出力され、
内蔵された第1のRAM19に記憶される。第1のRA
M19に記憶されたマウス識別コードは出力端子20よ
り再び計算機11のマイクロコンピュータ13に出力さ
れ、計算機11とワイヤレスマウス12に記憶されたマ
ウス識別コートを確認し、同一であれば書き込みを終了
しデータ出力表示部25により表示する。
従って、複数の計算機か近接して使用されている場合に
、マウス識別コートを乱数発生回路31によって生成す
ることによってワイヤレスマウス12による誤動作を防
くようになっているものである。
(発明か解決しようとする課題〕 従来の計算機システムは以上のように構成されているの
で、マウス識別コードがたとえ乱数発生回路から生成さ
れたとしても、乱数の特性により必すしも計算機ごとに
異なるマウス識別コードが生成されるとは限らず、複数
の計算機が近接して使用されている場合に他のワイヤレ
スマウスの操作による誤動作をひき起こす可能性がある
という問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、複数の計算機が近接して使用される場合でも
他のワイヤレスマウスの操作による誤動作を確実に防止
できる計算機システムにおけるマウス識別コード設定方
式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るマウス識別コード設定方式は、計算機1
1内で発生するクロック信号の時間の値(あるいは計算
機識別番号)に基づいて唯一のマウス識別コードを生成
するマウス識別コード生成手段(クロックコード生成回
路27)を備え、マウス識別コード設定時に該マウス識
別コード生成手段から生成されたマウス識別コードを、
第2の記憶手段(第2のRAMI 4)に記憶すると共
に第2の出力手段(第2の出力端子16)及び第1の入
力手段(第1の入力端子21)を介して第1の記憶手段
(第1のRAM19)に記憶し、第1の出力手段(第1
の出力端子20)及び第2の入力手段(第2の入力端子
15ンを介して上記第1の記憶手段の内容を計算機11
側へ返すことにより両記憶内容の一致を確認し、マウス
識別コードの設定を完了することを特徴とするものであ
る。
〔作用] マウス識別コートの設定時には、マウス識別コードは例
えば計算機ll内で発生するクロック信号の時間の値に
基づいてマウス識別コード生成手段(クロックコード生
成回路27)により生成され、第2の記憶手段(第2の
RAM14)に記憶されると共に第2の出力手段(第2
の出力端子16)及び第1の入力手段(第1の入力端子
21)を介して第1の記憶手段(第1のRAM19)に
記憶される。そして第1の記憶手段に記憶されたマウス
識別コードは第1の出力手段(第1の出力端子20)及
び第2の入力手段(第2の入力端子15)を介して計算
機ll側へ返され、第2の記憶手段に記憶されたマウス
識別コートと比較され、一致すると、このマウス識別コ
ードはワイヤレスマウス12のマウス識別コードとして
設定される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に係るマウス識別コード設
定方式を採用した計算機システムにおけるワイヤレスマ
ウスシステムの構成を示すプロノり図である。第1図に
おいて、第2図に示す構成要素に対応するものには同一
の符号を付し、その説明を省略する。第1図において、
27は計算機11内で発生するクロック信号の時間の値
に基づいて唯一のマウス識別コードを生成するマウス識
別コード生成手段としてのクロックコード生成回路であ
る。このクロックコード生成回路27は第2のRAM1
4とインタフェース部23と第2のキーマトリクス17
とに接続されている。
次にこの実施例の動作について説明する。マウス識別コ
ードの設定を行う場合に、まずワイヤレスマウス12を
計算機11に取り付け、ワイヤレスマウス12に設けら
れた入力端子21及び出力端子20と、計算機11に設
けられた出力端子16及び入力端子15とをそれぞれ接
続させる。
そして計算機11に設けられた入カキ−を操作すると第
2のキーマトリクス17よりマイクロコンピュータ13
にマウス識別コード設定信号が入力され、計算機11の
クロックコード生成回路27がインタフェース部23を
介して計算機11のクロック信号より取り込んだ時間の
値をマウス識別コードとして第2のRAM14に記憶さ
せる。また、上記第2のRAM14よりマウス識別コー
トかワイヤレスマウス120マイクロコンピユータ18
に出力され内蔵された第1のRAM19に記憶される。
さらに第1のRAM19に記憶されたマウス識別コード
は出力端子20より再び計算機11のマイクロコンピュ
ータ13に出力され。計算機11とワイヤレスマウス1
2に記憶されたマウス識別コードを確認し同一であれば
書き込みを終了しデータ出力部25により表示する。
従って、複数の使用者がワイヤレスマウス12をそれぞ
れの計算機11にほぼ同時に取り付けたとしても、計算
機のクロック信号はかなりの精度を持った時間を生成す
るので、それをクロソクコード生成回路27を介してマ
ウス識別コードとして使用するときに近接した複数の計
算機のマウス識別コードと同じになることはない。
なお、上記実施例では、唯一のマウス識別コード生成手
段をインタフェース部23を介して計算機のクロック信
号に接続したクロックコード生成回路27により構成し
たが、これはインタフニス部23を介して計算機の識別
番号を格納したメモリに接続した計算機識別コート生成
回路により構成すれば、計算機識別番号は1台の計算機
に唯一つであるから上記実施例と同様の効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、計算機内で発生するクロ
ック信号の時間の値あるいは計算機識別番号に基づいて
唯一のマウス識別コートを生成するマウス識別コード生
成手段を設けて構成したので、計算機ごとに異なるマウ
ス識別コードを生成でき、複数の利用者が近接した複数
の計算機をそれぞれ使用するときにワイヤレスマウスが
1対1に対応した計算機の表示画面中のカーソルを制御
でき、従って計算機が近接して使用される場合でも他の
ワイヤレスマウスの操作による誤動作を確実に防止でき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るマウス識別コード設
定方式を採用した計算機システムにおけるワイヤレスマ
ウスシステムの構成を示すブロック図、第2図は従来の
マウス識別コード設定方式を採用した計算機システムに
おけるワイヤレスマウスシステムの構成を示すブロック
図、第3図は一般的なマウスと計算機とからなる計算機
システムの構成図である。 11・・・計算機、12・・・ワイヤレスマウス、14
・・・第2のRAM (第2の記憶手段)、15・・・
第2の入力端子(第2の入力手段)、16・・・第2の
出力端子(第2の出力手段)、19・・・第1のRAM
 (第1の記憶手段)、20・・・第1の出力端子(第
1の出力手段)、21・・・第1の入力端子(第1の入
力手段)、27・・・クロックコード生成回路(マウス
識別コート生成手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ワイヤレスで位置情報を計算機に入力するワイヤレス
    マウス側には、マウス識別コード設定時にマウス識別コ
    ードを入力する第1の入力手段と、この第1の入力手段
    から入力されたマウス識別コードを記憶する第1の記憶
    手段と、マウス識別コード設定時にこの第1の記憶手段
    に記憶されたマウス識別コードを出力する第1の出力手
    段とを備え、上記計算機側には、マウス識別コード設定
    時にマウス識別コードを入力する第2の入力手段と、生
    成されたマウス識別コードを記憶する第2の記憶手段と
    、マウス識別コード設定時にこの第2の記憶手段に記憶
    されたマウス識別コードを出力する第2の出力手段とを
    備え、ワイヤレスマウスにより計算機に位置情報等を入
    力する計算機システムにおいて、上記計算機内で発生す
    るクロック信号の時間の値あるいは計算機識別番号に基
    づいて唯一のマウス識別コードを生成するマウス識別コ
    ード生成手段を該計算機側に設け、マウス識別コード設
    定時に該マウス識別コード生成手段から生成されたマウ
    ス識別コードを、上記第2の記憶手段に記憶すると共に
    上記第2の出力手段及び上記第1の入力手段を介して上
    記第1の記憶手段に記憶し、上記第1の出力手段及び上
    記第2の入力手段を介して上記第1の記憶手段の内容を
    上記計算機側へ返すことにより両記憶内容の一致を確認
    し、マウス識別コードの設定を完了することを特徴とす
    る計算機システムにおけるマウス識別コード設定方式。
JP2121023A 1990-05-10 1990-05-10 計算機システムにおけるマウス識別コード設定方式 Pending JPH0417495A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854621A (en) * 1991-03-19 1998-12-29 Logitech, Inc. Wireless mouse
US7224801B2 (en) 2000-12-27 2007-05-29 Logitech Europe S.A. Wireless secure device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854621A (en) * 1991-03-19 1998-12-29 Logitech, Inc. Wireless mouse
US7224801B2 (en) 2000-12-27 2007-05-29 Logitech Europe S.A. Wireless secure device

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