JPH04355169A - 通帳類印字装置 - Google Patents

通帳類印字装置

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Publication number
JPH04355169A
JPH04355169A JP15529291A JP15529291A JPH04355169A JP H04355169 A JPH04355169 A JP H04355169A JP 15529291 A JP15529291 A JP 15529291A JP 15529291 A JP15529291 A JP 15529291A JP H04355169 A JPH04355169 A JP H04355169A
Authority
JP
Japan
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passbook
head mechanism
dot impact
bankbook
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15529291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Enari
江成　重明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04355169A publication Critical patent/JPH04355169A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は金融関係の通帳類（通帳
及び帳票）に印字を行う印字装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の印字装置は、インクリボ
ンと記録紙とをドットインパクトヘッドでプラテンに押
付けて記録情報に基づいてドットインパクトヘッドのド
ットピンで打撃して印字を行うドットインパクト方式の
プリンタが多用されており、通帳と帳票とに印字を行う
場合、まず通帳に印字を行い、その印字終了後、通帳を
取り出して、これを帳票に替えて、該帳票に印字を行っ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の通帳類印字
装置では、顧客記録用の通帳と、金融関係会社の記録用
帳票とに同時に印字を行うことができず、処理時間が長
いという欠点があった。
【０００４】本発明の目的は、金融関係の通帳類に対す
る処理時間を短縮した通帳類印字装置を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係る通帳類印字装置においては、印字方式の
異なるドットインパクトヘッド機構とインクジェットヘ
ッド機構との組を有する通帳類印字装置であって、ドッ
トインパクトヘッド機構は、インクリボン及び通帳類を
プラテンに押付け記録情報に基づいてドットインパクト
ヘッドのドットピンで打撃印字を行うものであり、イン
クジェットヘッド機構は、インクを通帳類にインクジェ
ットヘッドより飛翔させ記録情報に基づいて印字を行う
ものである。
【０００６】また、前記ヘッド機構に通帳類を搬送する
少なくとも一方の搬送路に、通帳類に備え付けた磁気テ
ープのデータを書込み／読出しする磁気ストライプリー
ド／ライト機構を有するものである。
【０００７】
【作用】本発明では、印字方式の異なるヘッド機構を備
え、通帳と帳票とに同時に印字を行って処理時間を短縮
したものである。
【０００８】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。図１は、本発明の一実施例を示す構成図である。
【０００９】図において、帳票２を挿入する帳票挿入口
に連なる帳票搬送路５と、通帳１を開いて挿入する通帳
挿入口に連なる通帳搬送路６とを装置本体に上下二段に
設ける。
【００１０】上段の帳票搬送路５には、インクリボンと
記録紙（帳票２）とをドットインパクトヘッド３でプラ
テン７に押付け記録情報に基づきドットインパクトヘッ
ド３のドットピンで打撃して印字を行うドットインパク
トヘッド機構を設置し、ドットインパクトヘッド機構の
前後に帳票２を搬送させる搬送用ローラ８を設ける。
【００１１】一方、下段の通帳搬送路６には、インクを
記録情報に基づき記録紙（通帳１）にインクジェットヘ
ッド４により飛ばして印字を行うインクジェットヘッド
機構を設置し、インクジェットヘッド機構の前後に通帳
１を搬送させる搬送用ローラ８を設ける。
【００１２】また、インクジェットヘッド機構の前段位
置の搬送路６には、通帳１に貼付られている磁気テープ
のデータを読取／書込を行う磁気ストライプリード／ラ
イト機構９を設ける。
【００１３】本発明によれば、上下二段の帳票搬送路５
と通帳搬送路６とに、帳票２と通帳１とをそれぞれ挿入
すると、これらは各搬送ローラ８により搬送され、帳票
２はドットインパクトヘッド機構により印字される。
【００１４】通帳１は、磁気ストライプリード／ライト
機構９で磁気データを読込後、インクジェットヘッド機
構により印字され、その後、磁気データを書込み排出さ
れる。
【００１５】帳票２は、通常複数の感圧紙が重ね合され
ているが、このような複数枚の感圧紙であっても、ドッ
トインパクトヘッド機構で印字を行うため、重ね合せた
各葉の感圧紙に確実に印字することができる。
【００１６】また、上下に配置したドットインパクトヘ
ッド機構及びインクジェットヘッド機構を併用して２冊
の通帳１，１に印字を行うことも可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、帳
票と通帳との同時印字、２冊の通帳の同時印字等を行う
ことができ、多様な業務処理を一度に処理することがで
き、大幅に処理時間を短縮できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】 １　　通帳 ２　　帳票 ３　　ドットインパクトヘッド ４　　インクジェットヘッド ５　　帳票搬送路 ６　　通帳搬送路 ７　　プラテン ８　　搬送用ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　印字方式の異なるドットインパクトヘ
    ッド機構とインクジェットヘッド機構との組を有する通
    帳類印字装置であって、ドットインパクトヘッド機構は
    、インクリボン及び通帳類をプラテンに押付け記録情報
    に基づいてドットインパクトヘッドのドットピンで打撃
    印字を行うものであり、インクジェットヘッド機構は、
    インクを通帳類にインクジェットヘッドより飛翔させ記
    録情報に基づいて印字を行うものであることを特徴とす
    る通帳類印字装置。
  2. 【請求項２】　　前記ヘッド機構に通帳類を搬送する少
    なくとも一方の搬送路に、通帳類に備え付けた磁気テー
    プのデータを書込み／読出しする磁気ストライプリード
    ／ライト機構を有することを特徴とする請求項１に記載
    の通帳類印字装置。
JP15529291A 1991-05-31 1991-05-31 通帳類印字装置 Pending JPH04355169A (ja)

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JPH04355169A true JPH04355169A (ja) 1992-12-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093466A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 セイコーエプソン株式会社 印刷装置
CN105346258A (zh) * 2015-12-11 2016-02-24 大连中盈科技股份有限公司 一种多功能小型化办公平台

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093466A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 セイコーエプソン株式会社 印刷装置
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