JPH04355000A - アイロン台 - Google Patents
アイロン台Info
- Publication number
- JPH04355000A JPH04355000A JP13135191A JP13135191A JPH04355000A JP H04355000 A JPH04355000 A JP H04355000A JP 13135191 A JP13135191 A JP 13135191A JP 13135191 A JP13135191 A JP 13135191A JP H04355000 A JPH04355000 A JP H04355000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- supporter
- inward
- holder
- ironing board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title abstract description 3
- 238000010409 ironing Methods 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等のしわ伸ばしを行
うアイロンがけ作業用のアイロン台に関するものである
。
うアイロンがけ作業用のアイロン台に関するものである
。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のアイロン台は、例えば特
開平１−９６２００号公報に示されているような構成を
採っており、具体的には図３のような構造になっていた
。すなわち、アイロン台１０１の上面に設置したマット
をカバー１０２で覆ったもので、そのカバー１０２の周
縁に設けた保持体１０３により、アイロン台１０１の下
面側で内方へ付勢して同カバー１０２をアイロン台１０
１に装着していた。
開平１−９６２００号公報に示されているような構成を
採っており、具体的には図３のような構造になっていた
。すなわち、アイロン台１０１の上面に設置したマット
をカバー１０２で覆ったもので、そのカバー１０２の周
縁に設けた保持体１０３により、アイロン台１０１の下
面側で内方へ付勢して同カバー１０２をアイロン台１０
１に装着していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のものでは、カバーはその周縁に設けられた保持体に
よって、アイロン台の下方側で内方への付勢力によるも
のであるため、その付勢力が徐々に弱くなってくるとた
るみが生じて位置がずれたり、しわができてアイロンが
け作業に支障をきたすという問題があった。
造のものでは、カバーはその周縁に設けられた保持体に
よって、アイロン台の下方側で内方への付勢力によるも
のであるため、その付勢力が徐々に弱くなってくるとた
るみが生じて位置がずれたり、しわができてアイロンが
け作業に支障をきたすという問題があった。
【０００４】そこで本発明は、カバーの位置ずれがなく
、しわになりにくいアイロン台を得ることとを目的とし
ている。
、しわになりにくいアイロン台を得ることとを目的とし
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するために本発明は、支持体の下面側に前記カバーの
周縁より内方に位置して係止部を設けるとともに、この
係止部に前記保持体を係止して同保持体を内方へ張架す
るように構成したものである。
成するために本発明は、支持体の下面側に前記カバーの
周縁より内方に位置して係止部を設けるとともに、この
係止部に前記保持体を係止して同保持体を内方へ張架す
るように構成したものである。
【０００６】
【作用】本発明のアイロン台は、上記構成により、カバ
ーの上面に外周方向への張力が増加する。その結果、支
持体に対してカバーを強固に装着できるようになり、カ
バーの位置ずれおよびカバーのしわが防止できるように
なるのである。
ーの上面に外周方向への張力が増加する。その結果、支
持体に対してカバーを強固に装着できるようになり、カ
バーの位置ずれおよびカバーのしわが防止できるように
なるのである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図１〜図２において、１は脚２により適切
な高さに設定されたアイロン台で、支持体３と、この支
持体３の上面に設置したマット（図示せず）をカバー４
で覆って構成されている。
て説明する。図１〜図２において、１は脚２により適切
な高さに設定されたアイロン台で、支持体３と、この支
持体３の上面に設置したマット（図示せず）をカバー４
で覆って構成されている。
【０００８】上記カバー４は袋状に形成されており、そ
の周縁には伸縮自在なゴム素材などの保持体５が装着さ
れており、前記カバー４の周縁を支持体３の下面側で内
方へ付勢するとともに、前記カバー４周縁の一部に切り
欠き部６を設けて前記保持体５をカバー４から露出させ
ている。７は前記カバー４の切り欠き部６に対向して前
記支持体３の下面に設けた係止部で、保持体５を係止し
ており、保持体５の付勢力が強められている。
の周縁には伸縮自在なゴム素材などの保持体５が装着さ
れており、前記カバー４の周縁を支持体３の下面側で内
方へ付勢するとともに、前記カバー４周縁の一部に切り
欠き部６を設けて前記保持体５をカバー４から露出させ
ている。７は前記カバー４の切り欠き部６に対向して前
記支持体３の下面に設けた係止部で、保持体５を係止し
ており、保持体５の付勢力が強められている。
【０００９】次に、この一実施例の構成における作用を
説明する。カバー４を支持体３の上面を覆うように装着
した後、切り欠き部６から露出している保持体５を係止
部７に係止して、同保持体５の内方への付勢力を一層強
くする。これにより、カバー４の上面においてはその張
力が外周方向にかかり、カバー４は支持体３に対して強
固に装着される。
説明する。カバー４を支持体３の上面を覆うように装着
した後、切り欠き部６から露出している保持体５を係止
部７に係止して、同保持体５の内方への付勢力を一層強
くする。これにより、カバー４の上面においてはその張
力が外周方向にかかり、カバー４は支持体３に対して強
固に装着される。
【００１０】また、保持体５を係止する係止部７に対応
してカバー４の周縁に切り欠き部６を設けることにより
、この係止部７を基準にしてカバー４装着時の位置合わ
せを容易に行うことができる。
してカバー４の周縁に切り欠き部６を設けることにより
、この係止部７を基準にしてカバー４装着時の位置合わ
せを容易に行うことができる。
【００１１】なお、上記実施例では保持体５はゴムで構
成したが、支持体５の下面側で内方へ適当な付勢力を与
えられるものであればひも等の他素材でもよい。また、
係止部７およびそれに対応する切り欠き部６を多数設け
てもよい。要は、カバーが支持体に装着された後にその
付勢力が強められるものであればよい。
成したが、支持体５の下面側で内方へ適当な付勢力を与
えられるものであればひも等の他素材でもよい。また、
係止部７およびそれに対応する切り欠き部６を多数設け
てもよい。要は、カバーが支持体に装着された後にその
付勢力が強められるものであればよい。
【００１２】
【発明の効果】以上のように本発明は、支持体の下面側
に前記カバーの周縁より内方に位置して係止部を設ける
とともに、この係止部に前記保持体を係止して同保持体
を内方へ張架したことにより、カバーが支持体に装着さ
れた後にその付勢力を強めることができる。したがって
、カバーの上面に外周方向への張力が増加して、支持体
に対するカバーの装着が強固になり、カバーの位置ずれ
やしわの発生が防止できるものである。
に前記カバーの周縁より内方に位置して係止部を設ける
とともに、この係止部に前記保持体を係止して同保持体
を内方へ張架したことにより、カバーが支持体に装着さ
れた後にその付勢力を強めることができる。したがって
、カバーの上面に外周方向への張力が増加して、支持体
に対するカバーの装着が強固になり、カバーの位置ずれ
やしわの発生が防止できるものである。
【図１】本発明の一実施例を示したアイロン台の外観斜
視図
視図
【図２】同アイロン台の下面図
【図３】従来のアイロン台の下面図
３ 支持体
４ カバー
５ 保持体
７ 係止部
Claims (1)
- 【請求項１】 支持体と、この支持体の上面に設置し
たマットを覆うカバーと、前記支持体の下面側で前記カ
バーの周縁を内方へ付勢する保持体とを具備し、上記支
持体の下面側に前記カバーの周縁より内方に位置して係
止部を設けるとともに、この係止部に前記保持体を係止
して同保持体を内方へ張架したアイロン台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13135191A JPH04355000A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13135191A JPH04355000A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355000A true JPH04355000A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15055905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13135191A Pending JPH04355000A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355000A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100453731C (zh) * | 2002-08-02 | 2009-01-21 | 卡尔弗罗伊登柏格两合公司 | 熨衣板 |
| JP2013532506A (ja) * | 2010-07-23 | 2013-08-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 可変アイロン掛け面を持つアイロン台組立体及びそのためのアイロン台カバー |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP13135191A patent/JPH04355000A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100453731C (zh) * | 2002-08-02 | 2009-01-21 | 卡尔弗罗伊登柏格两合公司 | 熨衣板 |
| JP2013532506A (ja) * | 2010-07-23 | 2013-08-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 可変アイロン掛け面を持つアイロン台組立体及びそのためのアイロン台カバー |
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