JPS645692Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645692Y2 JPS645692Y2 JP1982067807U JP6780782U JPS645692Y2 JP S645692 Y2 JPS645692 Y2 JP S645692Y2 JP 1982067807 U JP1982067807 U JP 1982067807U JP 6780782 U JP6780782 U JP 6780782U JP S645692 Y2 JPS645692 Y2 JP S645692Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stove
- gas range
- mat
- gas
- grill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 3
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 5
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 5
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガスレンジ用マツトの従来の欠点を
除くようにしたものである。
除くようにしたものである。
従来普及しているガスレンジ用マツトはこんろ
部のみを覆うものであつて、煮こぼれで天板面全
体が汚れる欠点があつた。また天板面全体の汚れ
を防止する考案（実開昭49−74379号）が開示さ
れているが、こんろ部とグリル部との間隔はガス
レンジの機種により一定ではないから、その間隔
の異なるガスレンジには適応し難い欠点があつ
た。
部のみを覆うものであつて、煮こぼれで天板面全
体が汚れる欠点があつた。また天板面全体の汚れ
を防止する考案（実開昭49−74379号）が開示さ
れているが、こんろ部とグリル部との間隔はガス
レンジの機種により一定ではないから、その間隔
の異なるガスレンジには適応し難い欠点があつ
た。
本考案は、如上の問題点を解決すべくなしたも
ので、複数のこんろ部とその間に配したグリル部
とを有するガスレンジの天板面を覆うアルミ箔か
らなるガスレンジ用マツトにおいて、こんろ部に
対応する位置にはバーナー露出用の円孔を備えた
凹陥部を、グリル部に対応する位置にはその上方
開口部を、それぞれ設けると共に該開口部の前後
部に左右方向へ伸縮可能な襞状部を設けたことを
特徴とするガスレンジ用マツトに係り、このガス
レンジ用マツトは之を使用するガスレンジの機種
によりこんろ部とグリル部との間隔に若干の相違
がある場合、前記開口部をガスレンジのグリル部
に合わせておいて襞状部を適度に伸縮することに
よりレンジ用マツトのこんろ部に対応する凹陥部
をガスレンジのこんろ部に合致させることができ
使用至便である。
ので、複数のこんろ部とその間に配したグリル部
とを有するガスレンジの天板面を覆うアルミ箔か
らなるガスレンジ用マツトにおいて、こんろ部に
対応する位置にはバーナー露出用の円孔を備えた
凹陥部を、グリル部に対応する位置にはその上方
開口部を、それぞれ設けると共に該開口部の前後
部に左右方向へ伸縮可能な襞状部を設けたことを
特徴とするガスレンジ用マツトに係り、このガス
レンジ用マツトは之を使用するガスレンジの機種
によりこんろ部とグリル部との間隔に若干の相違
がある場合、前記開口部をガスレンジのグリル部
に合わせておいて襞状部を適度に伸縮することに
よりレンジ用マツトのこんろ部に対応する凹陥部
をガスレンジのこんろ部に合致させることができ
使用至便である。
以下、本考案を図示の実施例によつて説明す
る。図はガスレンジ用マツトの一例と之を装着し
たガステーブルの一例を示す。
る。図はガスレンジ用マツトの一例と之を装着し
たガステーブルの一例を示す。
ガステーブル１は２個のこんろ部２ａ，２ｂ及
びその間に配したグリル部３を有し、こんろ部２
ａ，２ｂ及びグリル部３以外の上面部は天板（図
省略）をもつて張りつめ、こんろ部２ａ，２ｂに
はそれぞれ中心にバーナー２、周囲に五徳４を備
え、グリル部３にはその蓋（図省略）を載せる台
５を備える。
びその間に配したグリル部３を有し、こんろ部２
ａ，２ｂ及びグリル部３以外の上面部は天板（図
省略）をもつて張りつめ、こんろ部２ａ，２ｂに
はそれぞれ中心にバーナー２、周囲に五徳４を備
え、グリル部３にはその蓋（図省略）を載せる台
５を備える。
ガスレンジ用マツト６は、前記ガステーブル１
の天板面とほぼ同じ面積を有するアルミ箔からな
るマツト材に前記グリル部３に対応する開口部７
を設けると共にこの開口部前後部のマツト材には
該開口部からマツト材周辺に至る襞を形成して左
右方向への伸縮可能な襞状部８を設け、該開口部
７の両側方には前記こんろ部２ａ，２ｂに対応す
る凹陥部９ａ，９ｂをマツト材の凹彎曲によつて
形成すると共にそれぞれの中心部にはバーナー２
の露出する孔９と同孔周囲に起立した突縁１０を
設け、マツト材周辺にはその巻込みにより突縁１
１を設ける。
の天板面とほぼ同じ面積を有するアルミ箔からな
るマツト材に前記グリル部３に対応する開口部７
を設けると共にこの開口部前後部のマツト材には
該開口部からマツト材周辺に至る襞を形成して左
右方向への伸縮可能な襞状部８を設け、該開口部
７の両側方には前記こんろ部２ａ，２ｂに対応す
る凹陥部９ａ，９ｂをマツト材の凹彎曲によつて
形成すると共にそれぞれの中心部にはバーナー２
の露出する孔９と同孔周囲に起立した突縁１０を
設け、マツト材周辺にはその巻込みにより突縁１
１を設ける。
このガスレンジ用マツト６を使用するには、開
口部７を前記ガステーブル１のグリル部３の上に
合わせておき、そして凹陥部９ａ，９ｂがこんろ
部２ａ，２ｂに難なく嵌まり込む場合はそのまゝ
該ガスレンジ用マツト６をガステーブル１の天板
面およびこんろ部２ａ，２ｂに押しつければよい
が、ガステーブル１の寸法に若干の差があつて凹
陥部９ａ，９ｂがこんろ部２ａ，２ｂによく合わ
ない場合には前記襞状部８を伸ばすか縮めること
により凹陥部９ａ，９ｂをこんろ部２ａ，２ｂに
合わせて難なく嵌合できるから、上記の如く寸法
差のある場合でも襞状部８の伸縮可能な範囲内の
差であれば、その差を容易に克服して適合させる
ことができ、利用範囲が広く実用上の便益多大な
ものである。
口部７を前記ガステーブル１のグリル部３の上に
合わせておき、そして凹陥部９ａ，９ｂがこんろ
部２ａ，２ｂに難なく嵌まり込む場合はそのまゝ
該ガスレンジ用マツト６をガステーブル１の天板
面およびこんろ部２ａ，２ｂに押しつければよい
が、ガステーブル１の寸法に若干の差があつて凹
陥部９ａ，９ｂがこんろ部２ａ，２ｂによく合わ
ない場合には前記襞状部８を伸ばすか縮めること
により凹陥部９ａ，９ｂをこんろ部２ａ，２ｂに
合わせて難なく嵌合できるから、上記の如く寸法
差のある場合でも襞状部８の伸縮可能な範囲内の
差であれば、その差を容易に克服して適合させる
ことができ、利用範囲が広く実用上の便益多大な
ものである。
第１図は本考案ガスレンジ用マツトの一実施例
を示した斜視図、第２図は同じく断面図、第３図
は該ガスレンジ用マツトをガステーブルに装着し
た斜視図である。 １はガステーブル、２はバーナー、２ａ，２ｂ
はこんろ部、３はグリル部、４は五徳、５はグリ
ル蓋の台、６はガスレンジ用マツト、７はグリル
部対応の開口部、８は襞状部、９は孔、９ａ，９
ｂは凹陥部、１０，１１は突縁である。
を示した斜視図、第２図は同じく断面図、第３図
は該ガスレンジ用マツトをガステーブルに装着し
た斜視図である。 １はガステーブル、２はバーナー、２ａ，２ｂ
はこんろ部、３はグリル部、４は五徳、５はグリ
ル蓋の台、６はガスレンジ用マツト、７はグリル
部対応の開口部、８は襞状部、９は孔、９ａ，９
ｂは凹陥部、１０，１１は突縁である。
Claims (1)
- 複数のこんろ部とその間に配したグリル部とを
有するガスレンジの天板面を覆うアルミ箔からな
るガスレンジ用マツトにおいて、こんろ部に対応
する位置にはバーナー露出用の円孔を備えた凹陥
部を、グリル部に対応する位置にはその上方開口
部を、それぞれ設けると共に該開口部の前後部に
左右方向へ伸縮可能な襞状部を設けたことを特徴
とするガスレンジ用マツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780782U JPS58169411U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ガスレンジ用マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780782U JPS58169411U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ガスレンジ用マツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169411U JPS58169411U (ja) | 1983-11-11 |
| JPS645692Y2 true JPS645692Y2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=30077615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6780782U Granted JPS58169411U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ガスレンジ用マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169411U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2604761Y2 (ja) * | 1993-09-02 | 2000-06-05 | 東洋アルミホイルプロダクツ株式会社 | システムキッチン用汁受皿覆い |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4974379U (ja) * | 1972-10-11 | 1974-06-27 | ||
| JPS5789109U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP6780782U patent/JPS58169411U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58169411U (ja) | 1983-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS645692Y2 (ja) | ||
| JPS6034978Y2 (ja) | ガスレンジ用マツト | |
| EP0027786A1 (en) | Hob guard for stove and the use of such a hob guard on stoves | |
| JPS6216567Y2 (ja) | ||
| JPH0398922U (ja) | ||
| JPH0429710U (ja) | ||
| JPH07239128A (ja) | コンロマット | |
| JPS5941450Y2 (ja) | ガスコンロ用マツト | |
| JPS6041453Y2 (ja) | ガスこんろ用アルミ箔製マット | |
| JPH0142735Y2 (ja) | ||
| JPS588182Y2 (ja) | 調理器 | |
| JP2546799Y2 (ja) | ガスレンジ用マット | |
| JPH031702Y2 (ja) | ||
| JPS627927Y2 (ja) | ||
| JPH02120636U (ja) | ||
| JPH01108126U (ja) | ||
| JPH03115338U (ja) | ||
| JPH048007U (ja) | ||
| JPH0230816U (ja) | ||
| JPH0429709U (ja) | ||
| JPS6296322U (ja) | ||
| JPS635936U (ja) | ||
| JPH02106507U (ja) | ||
| JPH01106811U (ja) | ||
| JPH0424470U (ja) |