JPH04353740A - 型取り装置 - Google Patents

型取り装置

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JPH04353740A
JPH04353740A JP12913791A JP12913791A JPH04353740A JP H04353740 A JPH04353740 A JP H04353740A JP 12913791 A JP12913791 A JP 12913791A JP 12913791 A JP12913791 A JP 12913791A JP H04353740 A JPH04353740 A JP H04353740A
Authority
JP
Japan
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molding
mold
chamber
pressing
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP12913791A
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English (en)
Inventor
Sumio Kogure
木暮 澄夫
Masanobu Konno
近野 正伸
Yoji Yoshida
吉田 洋司
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属材料の腐食による
減肉の状況や、溶接ビードの形状などを調べるため、型
取り用充填剤(以下、単に型取り剤という)を押しつけ
て、型取り面の形状を写し取る型取り装置に係り、とく
に、狭隘部や、深穴の内部の型取りに好適な型取り装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の型取り装置は、たとえば、図6に
示す方法が実施されている。すなわち、まず同図(a)
に示すように、検査員が試験材料面20の型取り面22
を肉眼で確かめたのち、同図(b)に示すように、型取
り面22にたとえばモデリング,コンパウンドなどの型
取り剤10を手で押しつける。ついで、同図(c)に示
すように、上記型取り剤10を上記型取り面22から取
り外したのち、同図(d)に示すように、上記型取り剤
10の写し取られた型取り面22−1にあらたな型取り
剤11を押しつけると、同図(e)に示すように、型取
り剤11には、上記試験材料面20の上記型取り面22
と同一形状の型取り面22−2が得られる。なお、上記
図6に示す方法は、長年現場において使用されているも
のであって、関係する文献は見当らない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、人
手によって型取りを行うものであるため、たとえば、直
接肉眼で見ることのできないような狭隘部や、手の入ら
ないような深い穴の中などの型取りについては配慮がさ
れておらず、複雑化する現在の各種構造物の要求に応じ
られないという問題があった。
【0004】また、上記従来技術では、直接肉眼で型取
りの位置決めを行っているため、狭隘部や、手の入らな
いような深い穴の中などでは、型取りの位置決めを行う
ことができないという問題があった。
【0005】本発明の第1の目的は、狭隘部や、深穴の
内部の型取り面を容易に型取り可能な型取り装置を提供
することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、狭隘部や、深穴の
内部の型取り面の位置を確実に、かつ容易に位置決めし
て、容易に型取り可能な型取り装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、第1の発明の型取り装置は、型取り面に向っ
て開口し、型取り剤を充填する内部容積が伸縮可能な型
取り室と、該型取り室を試料材料面に押し付けるととも
に、上記内部容積を縮小させる押し付け手段とを設けた
ものである。
【0008】上記第1の目的を達成するために、第2の
発明の型取り装置は、型取り面に向って開口し、固形の
型取り剤を充填する内部容積が伸縮可能な型取り室と、
該型取り室を試験材料面に押し付けるとともに、上記内
部容積を縮小させる押し付け手段と、上記固形の型取り
剤を加熱軟化させる加温用加熱手段を設けたものである
【0009】上記第2の目的を達成するために、第3の
発明の型取り装置は、型取り面に向って開口し、型取り
剤を充填する内部容積が伸縮自在な型取り室と、該型取
り室を試料材料面に押し付けるとともに、上記内部容積
を縮小させる押し付け手段と、型取り面を観察するため
の観察手段とを設けたものである。
【0010】また、前記型取り室は、前記試験材料面に
対し、間隔をおいて対向配置されたフレームを設置する
とともに、該フレームと、前記試験材料面との間に間隔
をおいて配置された多孔質弾性体を設けたものである。
【0011】また、前記型取り室は、内部に圧縮空気を
送入して前記型取り剤を前記型取り面に押し付けるさい
の増力用圧縮空気供給手段と、内部の余分な空気を排出
するための空気排出手段を設けたものである。
【0012】また、前記押し付け手段は、前記フレーム
と、前記型取り面に対向して穴などを構成する近接面と
の間に設置され、内部に圧縮空気を送入したとき、その
圧力により伸張して前記フレームを前記試験面側に押し
付ける加圧押付部材を設けたものである。
【0013】また、前記観察手段は、内視鏡にて構成さ
れるとともに、遠隔地にて該内視鏡による観察結果を検
知可能に構成されたものである。
【0014】
【作用】第1の発明によれば、内部容積が伸縮可能な型
取り室内に型取り剤を充填するとともに、押し付け手段
により内部容積が縮小するように構成されているので、
該型取り室が押し付け手段により型取り面を有する試験
材料面に押し付けられ、内部容積が縮小したとき、内部
圧力の上昇によって前記型取り剤が前記型取り面に押し
付けられて型取りする。前記型取り剤が硬化して前記型
取り面の型取りが終了したとき、前記押し付け手段によ
る前記型取り室の前記試料材料への押し付けが停止する
と、前記型取り室が元の容積が戻るので、型取り装置を
取り出すことができる。したがって、構成が簡単で、小
形化が可能であるので、肉眼で見ることのできない狭隘
部や、手の入らない深穴の中などに挿入して容易に型取
りを行うことができる。
【0015】また、第2の発明によれば、型取り室内に
固形の型取り剤を挿入し、型取り位置にて加温用加熱手
段により加温軟化させれば、型取りを行うことができる
ので、取扱いがきわめて容易になる。
【0016】また、第3の発明によれば、型取り室に照
明灯および型取り位置を観察する観察手段を設けている
ので、型取り位置を正確に、かつ、容易に決定すること
ができる。
【0017】また、第4の発明によれば、型取り室がフ
レームと多孔質弾性体とによって構成されているので、
押し付け手段によって容積に型取り室内を可変すること
ができるとともに、型取り終了後、型取り室内を元の容
積に容易に復元することができる。
【0018】また、第5の発明によれば、型取り室が縮
小したとき、圧縮空気供給手段により型取り室内に圧縮
空気を送入して型取り剤を試験面に押し付けることがで
きるので、押し付け手段による型取り室内の容積の縮小
では押し付け力が不足する場合に加圧することができる
。かつ型取り室の縮小にともなう内部の余分の空気を空
気排出手段により外部に排出することができる。
【0019】また、第6の発明によれば、押し付け手段
が、圧縮空気の圧力によって伸縮する加圧押付部材にて
構成されているので、小形化することができる。
【0020】また、第7の発明によれば、観察手段が内
視鏡にて構成され、しかも、遠隔地にて該内視鏡による
観察結果を検知可能に構成されているので、狭隘部や、
手の入らない深い穴の中などでも、正確に型取り位置を
決定することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図1乃至図4
について説明する。
【0022】図1は本発明による型取り装置を示す平面
図、図2は図1のA−A矢視断面図、図3は動作説明図
、図4は本実施例が適用する試験材料の形状を示す断面
図である。
【0023】図1および図2に示すように、型取り装置
1は、フレーム30と、観察手段40と、押し付け手段
50と、多孔質弾性体56と、圧縮空気供給手段60と
、空気排出手段65とから構成されている。上記フレー
ム30は、挿入用把手31を一体に固定しており、かつ
、中央内部には、該フレーム30と、たとえばスポンジ
ゴムなどにて形成された2個の多孔質弾性体56と、試
験材料面20とにより形成された型取り室32を設けて
いる。上記観察手段40は、上記フレーム30の上記型
取り室32上方部に設置された内視鏡41と、該内視鏡
の両側に設置され、照明灯ブラケット42にてそれぞれ
外方を囲まれた照明灯43と、覗きガラス44と、内視
鏡ヘッド45と、上記内視鏡41を測定地まで接続する
内視鏡ライトガイド46と、該内視鏡ライトガイド46
を上記挿入用把手31に固定する押え金具47と、上記
照明灯43用ケーブル48とを設けている。上記押し付
け手段50は、上記フレーム30の近接面21に対向す
る面に設置された押し付け部材を設けている。該押し付
け部材は、たとえばゴムなどにて形成された伸縮可能な
エアバック51と、該エアバック51の両側を保持する
エアバック押え52を設けている。また、上記エアバッ
ク51は、上記フレーム30内に形成された圧縮空気穴
53と、チューブ継手54と、上記挿入用把手31に固
定されたチューブ55とを介して図示しない圧縮空気供
給源に接続している。上記圧縮空気供給手段60は、上
記フレーム30内に上記型取り室32内に開口するよう
に設置され、圧縮空気供給源に接続する増力用空気穴6
1にて構成されている。上記空気排出手段65は、上記
フレーム30内に上記型取り室32内を外部に接続する
ように設置された空気逃し穴66にて構成されている。
【0024】つぎに、型取り方法について図3により説
明する。
【0025】図3(a)に示すように、型取り室32内
の内視鏡41による視野範囲外に型取り剤10を充填し
たのち、挿入用把手31を持って型取り装置1全体を深
穴23内に挿入すると同時に、照明灯43を点灯すると
ともに、内視鏡41により型取り面22を観察する。内
視鏡41により型取り面22の位置が決定して型取り室
32が型取り面22の上面を覆うように設定されると、
エアバック51内に圧縮空気を供給し、圧縮空気の圧力
により、エアバック51が膨張し、エアバック51の先
端面が近接面21を押すとともに、その反力で、フレー
ム30を下方に押下げる。このとき、多孔質弾性体56
は、収縮してフレーム30の下方移動を妨げることはな
い。その結果、型取り室32内の容積は縮小しつつ内部
の圧力が上昇するので、図3(b)に示すように、型取
り剤10は、内視鏡40の視野範囲の空間部分を埋めつ
くして型取り面22に押し付ける。このとき、型取り室
32の内部容積の収縮にともなう余分な空気は、空気逃
し穴66より外部に排出される。また、フレーム30が
試験材料面20に接するまで押し下げられてもなお型取
り剤10を押付ける力が不足の場合には、増力用空気穴
61から型取り室32内に圧縮空気を供給して型取り剤
10の押し付け力を加圧する。しかるのち、型取り剤1
0が硬化して型取り剤10による試験材料面20の形状
の転写が終了すると、エアバック51内の圧縮空気が排
出され、エアバック51が収縮する。同時に、多孔質弾
性体56による復元力によりフレーム30が試験材料面
20から引き離される。挿入用把手31を持って型取り
装置1全体を外方に取り出して型取りが終了する。した
がって、本実施例による型取り装置1は、構成が簡単で
、小形化が可能なので、たとえば、図4に示すように、
試験材料面20と、これに対向する近接面21との隙間
寸法Gが小さく、かつ、型取り面22が奥深いため、人
の手が届かない狭隘部や、肉眼では、型取り面22を見
ることができないような穴などの中の型取りでも、該狭
隘部23の隙間寸法Gよりも小さい寸法に型取り装置1
を製作することが可能となり、これにより、前記型取り
面22を容易にかつ正確に位置決めするとともに、容易
に型取りすることができる。
【0026】つぎに、本発明の他の一実施例である図5
について説明する。
【0027】図5に示す実施例は、前記図1および図2
に示す実施例と比較し、型取り剤10が固形化したもの
を使用したこと、該型取り剤10を加温して軟化させる
加温用加熱器70を設けたことが相違し、その他は同じ
であるから、相違点のみを説明する。
【0028】図5に示す実施例では、型取り剤10をた
とえば、加温軟化コンパウンドを用い、型取り装置1を
狭隘部23内に挿入するさいには、固形化した状態にし
ている。そのため、型取り装置1を狭隘部23内に挿入
するさいの取扱いが容易になる。
【0029】また、上記型取り剤10を型取り時軟化さ
せるため、フレーム30の近接面21側面に加温用加熱
器70を設置している。該加温用加熱器70は、外部の
図示しない電源に接続するニクロム線71にて構成され
ており、図5(b)に示すように、押し付け手段50の
エアバック51内に圧縮空気が供給され、圧縮空気の圧
力により、エアバック51が膨張し、エアバック51の
先端面が近接面21を押すとともに、その反力で、フレ
ーム30を下方に押下げたとき、ニクロム線71に電流
を流すと、該ニクロム線71の加熱がフレーム30を介
して型取り剤10を加温して軟化する。そのため、型取
り剤10は、型取り室32内の容積の縮小にともなう圧
力の上昇により、型取り面22に押し付けられる。この
とき、型取り室32内の容積の縮小にともなう圧力の上
昇では不足の場合には、図示しない圧縮空気源からの圧
縮空気が増力用空気穴61より型取り室32内に供給さ
れる。型取り後、上記加温用加熱器70への電流を停止
すると、上記型取り剤10は、自然放冷によって冷却し
つつ硬化し、以後は、前記図1乃至図3に示す実施例と
同様な方法により、型取り装置1が型取り剤10ととも
に狭隘部23内より取出されて型取りが終了する。した
がって、本実施例においても、人の手が届かない、ある
いは肉眼では、型取り面22を見ることのできないよう
な狭隘部23の型取りを容易に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0031】第1の発明によれば、構成が簡単で、小形
化が可能であるので、肉眼で見ることができない狭隘部
や、手の入らない深穴の中などでも、型取り装置を挿入
可能な大きさに形成することができ、これにより、型取
り面を容易に型取りすることができる。
【0032】第2の発明によれば、型取り室内に固形の
型取り剤を挿入し、型取り時、加温して軟化するので、
型取り装置を狭隘部に挿入するさいの取扱いを容易化す
ることができる。
【0033】第3の発明によれば、型取り室に照明灯と
、型取り位置を観察する観察手段を設けているので、型
取り位置を正確に、かつ容易に決定することができる。
【0034】第4の発明によれば、型取り室が、フレー
ムと、多孔質弾性体にて構成されているので、型取り終
了後、型取り室内を元の容積に容易に復元することがで
きる。
【0035】第5の発明によれば、型取り室内の容積の
縮小にともなう内部圧力の上昇では、型取り剤の押し付
けが不足する場合、圧縮空気を型取り室内に供給して増
力をはかっているので、確実に型取り剤を型取り面に押
し付けることができる。また、型取り室内が容積の縮小
にともなって型取り剤を型取り面に押し付けるのに必要
な圧力以上に達したとき、圧縮空気を外部に排出するこ
とができる。
【0036】第6の発明によれば、押し付け手段が、圧
縮空気の圧力によって伸縮する加圧押付部材にて構成さ
れているので、小形化することができる。
【0037】第7の発明によれば、観察手段が内視鏡に
て構成され、しかも、遠隔地にて観察可能に構成されて
いるので、狭隘部や、深い穴の中でも、正確に型取り位
置を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図
【図2】図1の
A−A矢視断面図
【図3】動作説明図
【図4】本発明が適用する試験材料の形状を示す断面図
【図5】本発明の他の一実施例を示す図
【図6】従来の
型取り方法を示す説明図
【符号の説明】
1…型取り装置、30…フレーム、40…観察手段、5
0…押し付け手段、56…多孔質弾性体、60…圧縮空
気供給手段、65…空気排出手段。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  試験材料面に形成された型取り面に型
    取り用充填剤を押し付けて、型取り面の形状を写し取る
    型取り装置において、前記型取り面に向って開口すると
    ともに、前記型取り用充填剤を充填する内部容積が伸縮
    可能な型取り室と、該型取り室を前記試験材料面に押し
    付けるとともに、前記内部容積を縮小させる押し付け手
    段とを設けた型取り装置。
  2. 【請求項2】  試験材料面に形成された型取り面に型
    取り用充填剤を押し付けて、型取り面の形状を写し取る
    型取り装置において、前記型取り面に向って開口すると
    ともに、固形の前記型取り用充填剤を充填する内部容積
    が伸縮可能な型取り室と、該型取り室を前記試験材料面
    に押し付けるとともに、前記内部容積を縮小させる押し
    付け手段と、前記型取り用充填剤を加熱軟化させる加温
    用加熱手段とを設けた型取り装置。
  3. 【請求項3】  試験材料面に形成された型取り面に型
    取り用充填剤を押し付けて、型取り面の形状を写し取る
    型取り装置において、前記型取り面に向って開口すると
    ともに、前記型取り用充填剤を充填する内部容積が伸縮
    可能な型取り室と、該型取り室を前記試験材料面に押し
    付けるとともに、前記内部容積を縮小させる押し付け手
    段と、前記型取り面を観察する観察手段とを設けた型取
    り装置。
  4. 【請求項4】  前記型取り室は、前記試験材料面に対
    し、間隔をおいて対向配置されたフレームを設置すると
    ともに、該フレームと、前記試験材料面との間に間隔を
    おいて配置された多孔質弾性体を設けた請求項1,2,
    3のいずれかの項に記載の型取り装置。
  5. 【請求項5】  前記型取り室は、内部に圧縮空気を送
    入して前記型取り用充填剤を前記型取り面に押し付ける
    さいの増力用圧縮空気供給手段と、内部の余分な空気を
    排出するための空気排出手段を設けた請求項4記載の型
    取り装置。
  6. 【請求項6】  前記押し付ける手段は、前記フレーム
    と、前記型取り面に対向して穴などを形成する近接面と
    の間に設置され、内部に圧縮空気を送入したとき、その
    圧力により伸張して前記フレームを前記試験材料面に押
    し付ける加圧押付部材とを設けた請求項1,2,3のい
    ずれかの項に記載の型取り装置。
  7. 【請求項7】  前記観察手段は、内視鏡にて構成され
    るとともに、遠隔地にて該内視鏡による観察結果を検知
    しうるように構成された請求項3記載の型取り装置。
JP12913791A 1991-05-31 1991-05-31 型取り装置 Pending JPH04353740A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007533955A (ja) * 2003-08-04 2007-11-22 ビーエーエスエフ コーティングス アクチェンゲゼルシャフト 表面構造を特性決定する方法および材料の変性、新たな開発および製造のためのその使用
JP2011117873A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レプリカ採取方法

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