JPH0435158A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0435158A
JPH0435158A JP13620690A JP13620690A JPH0435158A JP H0435158 A JPH0435158 A JP H0435158A JP 13620690 A JP13620690 A JP 13620690A JP 13620690 A JP13620690 A JP 13620690A JP H0435158 A JPH0435158 A JP H0435158A
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JP
Japan
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memory
section
file
transmission
reading
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Pending
Application number
JP13620690A
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English (en)
Inventor
Shinji Yoshida
慎二 吉田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 受信中またはメモリ送信中にファイル入力を同時制御で
きるファクシミリ装置に関し、ファイル入力を監視し、
該動作の優先度を高めるようにしたファクシミリ装置を
提供することを目的とし、 受信機能の外、原稿を読取部に入力し、読取駆動手段に
より読取り、圧縮/復元部で圧縮して一旦メモリに記憶
するメモリファイル機能と、該メモリの内容を読出し圧
縮/復元部で復元、再圧縮して送信相手先に送信するメ
モリ送信機能とを有し、受信中またはメモリ送信中に同
時にファイル入力することができるファクシミリ装置に
おいて、前記受信中またはメモリ送信中に前記メモリフ
アイル機能の読取駆動手段の動作を監視する監視手段と
、前記読取駆動手段の無動作時間が所定時間を超えた時
メモリファイル機能に対し割込みを発生する手段とよ)
成る監視部を具えた構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、受信中またはメモリ送信中にメモリにファイ
ル入力できるファクシミリ装置に閃するものである。
〔従来の技術〕
従来、ファクシミリ装置の普及に伴ない、ファクシミリ
装置の利用率が高くなってきており、効率の良いファク
シミリ装置の運用のため、受信中および予め原稿内容を
メモリに格納しておき、これを読出し送信するメモリ送
信中に、メモリにファイル読込みできるようにしたいわ
ゆるマルチオペレート可能なファクシミリ装置が多用さ
れている。
第4図はこの種の従来例の構成説明図である。
同図において、主制御部(CPU)1oの制御下に、パ
ネル11−1を付設した操作制御部110機能設定を行
ない、送信相手先に発呼し回線接続された場合には、フ
ァクシミ’)装置の前手順に移り、相手の能力に合せて
モデム16がセットされる。一方、原稿をd取部12に
挿入し読取駆動用パルスモタを駆動して光学的に走査し
て読取シ、圧縮/復元部14でたとえばMH(モディフ
ァイド・)・フマン)方式で符号圧縮された後、−旦メ
モリ15に格納される。所定送信時にメモリ15より続
出し復元再圧縮してモデム16で搬送波に変調して回線
制御部17を介して回線に送出される。逆に、回線より
画データ搬送波を回線制御部17を介しモデム16で復
調し、−旦メモリ15に格納するか、圧縮/復元部14
で復元し記録部16で印字出力される。この場合、メモ
リファイル入力とメモリ送信出力の両動作を1つのCP
Uでタイミング制御するマルチオペレート方式が用いら
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のマルチオペレート可能なファクシミリ装置では、
1つのCPUで第1と第2の動作を行なうため、第1の
動作の処理を完了した後に第2の動作を行なうという手
順をとる。この場合、たとえば第1の動作のメモリ送信
動作において白地データの伸長(復元)をする等、かな
シの動作を必要とする場合では、該動作の終了するのを
待って、第2の動作のメモリファイル入力が行なわれる
その間、ファイル入力する原稿の送シ動作が長い時間停
止する。その結果、オペレータが原稿を即時持ち帰れな
いはかシか、長い時間停止した装置に対して故障ではな
いがという不安をもたせるおそれがある。
本発明の目的は、ファイル入力を監視し、鈑動作の優先
度を高めるようにしたファクシミリ装置を提供すること
にある。
〔課題全解決するための手段〕
前記目的を達成するため、第1図の原理説明図に示すよ
うに受信機能の外、原稿を読取部12に入カレ、読取駆
動手段12−1.2により読取シ、圧縮/復元部14で
圧縮して一旦メモリ15に配憶するメモリファイル機能
と、該メモリ15の内容をWe出し圧縮/復元部14で
復元、再圧縮して送信相手先に送信するメモリ送信機能
とを有し、受信中またはメモリ送信中に同時にファイル
入力することができるファクシミリ装置1において、前
記受信中またはメモリ送信中に前記メモリファイル機能
の読取駆動手段12−1.2の動作を監視する監視手段
22−1..5と、前記読取駆動手段12−12の無動
作時間が所定時間を超えた時メモリファイル機能に対し
割込みを発生する手段22−2とよ構成る監視部22を
具えた構成とする。
〔作 用〕
上記構成により、受信中およびメモリ送信中に、原桶送
り用読取駆動手段12−2の動作パルスが一定時間T以
上ない場合、監視部22内の監視手段22−1で検出し
、該検出信号を割込発生部22−2に(す 送り、入出力(I/′o)制御部21に対し割込みを行
ない、現在受信またはメモリ送信の圧縮/復元部14に
関連する動作を終了させた後、読取部12の読取駆動手
段12−2を起動する。これにより、ファイル入力を受
信やメモリ送信に優先させることができる。
〔実 施 例〕
第2図は実施例の構成説明図である。
同図において、第4図の従来例と異なる点は、第1図の
原理説明図に関連する構成である。
ここでは、読取部12内の読取駆動手段はモータドライ
バ12−1とパルスモータ12−2よp成シ、監視部2
2内の読取動作監視部はパルス監視部22−1と計数部
22−5よ構成るように具体化されている。
いま、受信中またはファイル送信中、監視部22ではモ
ータドライバ12−1へのパルス入力間隔、すなワチパ
ルスモータ12−2の動作状態を計数部222で発生し
たパルスと比較してチエツクする。そして、パルスモー
タ12−2の無動作時間が一定時間Tを超えた時、割込
み発生部22−2よル割込み信号を発生する。それをI
10制御部21で検出し、現在勤作中の受信またはメモ
リ送信中の圧縮/復元部14の動作を終了させるととも
に、モータドライバ12−1に起動信号を送り、現在読
取部12に挿入中の原稿の読取駆動を優先させる。
なお、割込みにより終了させた受信またはメモリ送信の
継続については別途の処理プログラムに従い続行する。
第3図は実施例要部の動作を示す流れ図である。
同図において、計数部22−6をリセットしてから、パ
ルスモータ12−2の無動作状態を検出し、その時間T
をカウントすることにより、時間Tが設定値を超えた時
割込み発生部22−2によりI10制御部21に対し割
込み信号を発生する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、受信中またはメ
モリ送信中に、ある一定時間以上原稿送り動作が停止し
た場合、速かにその状態を検出し、割込信号を発生して
ファイル入力動作に移行し、原稿読取りを優先させるも
のである。これにより、受信またはメモリ送信が継続し
て発生した時長時間ファイル入力できない状態を防止し
、ファイル入力の優先度を高めることができる。すなわ
ち、オペレータが待機して原稿を挿入し、即持ち帰るこ
とが可能となシ、また不動作による故障不安を与える余
地も無くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は実施例の構成説
明図、第5図は実施例の動作を示す流れ図、第4図は従
来例の構成説明図で11、図中、1はファクシミリ装置
、10は主制御部、11は操作制御部、12は読取部、
 12−1はモータドライバ、12−2はパルスモータ
、16は記録部、14は圧縮/復元部、15はメモリ、
16はモデム、17は回線制御部、21は入出力制御部
、22は監視部、22−1はパルス監視部、22−2は
割込み発生部、226は計数部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信機能の外、原稿を読取部に入力し、読取駆動
    手段により読取り、圧縮/復元部で圧縮して一旦メモリ
    に記憶するメモリファイル機能と、該メモリの内容を読
    出し圧縮/復元部で復元、再圧縮して送信相手先に送信
    するメモリ送信機能とを有し、受信中またはメモリ送信
    中に同時にファイル入力することができるファクシミリ
    装置において、 前記受信中またはメモリ送信中に前記メモリファイル機
    能の読取駆動手段の動作を監視する監視手段と、前記読
    取駆動手段の無動作時間が所定時間を超えた時メモリフ
    ァイル機能に対し割込みを発生する手段とより成る監視
    部を具え、 ファイル読込み入力の優先度を高く設定できるようにし
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)前記監視部の割込み発生手段の割込み発生時、前
    記受信またはメモリ送信の動作を終了させた後、前記読
    取部に対しファイル読込みを優先させるように制御する
    入出力制御部を設けたことを特徴とする請求項(1)記
    載のファクシミリ装置。
JP13620690A 1990-05-25 1990-05-25 ファクシミリ装置 Pending JPH0435158A (ja)

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JP13620690A JPH0435158A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 ファクシミリ装置

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JP13620690A JPH0435158A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0435158A true JPH0435158A (ja) 1992-02-05

Family

ID=15169804

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13620690A Pending JPH0435158A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH0435158A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6188855B1 (en) 1998-02-27 2001-02-13 Nec Corporation Toner cartridge capable of preventing sealing film from breaking
US8796906B2 (en) 2011-12-06 2014-08-05 Seiko Epson Corporation Piezoelectric motor, driving device, electronic component conveying device, electronic component inspection device, printing device, robot hand, and robot

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6188855B1 (en) 1998-02-27 2001-02-13 Nec Corporation Toner cartridge capable of preventing sealing film from breaking
US8796906B2 (en) 2011-12-06 2014-08-05 Seiko Epson Corporation Piezoelectric motor, driving device, electronic component conveying device, electronic component inspection device, printing device, robot hand, and robot

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