JPH04350711A - 上位プロセッサ盤挿抜時の下位プロセッサ盤誤動作防止方式 - Google Patents
上位プロセッサ盤挿抜時の下位プロセッサ盤誤動作防止方式Info
- Publication number
- JPH04350711A JPH04350711A JP3124111A JP12411191A JPH04350711A JP H04350711 A JPH04350711 A JP H04350711A JP 3124111 A JP3124111 A JP 3124111A JP 12411191 A JP12411191 A JP 12411191A JP H04350711 A JPH04350711 A JP H04350711A
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- JP
- Japan
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- processor board
- clock signal
- order processor
- supply voltage
- control means
- Prior art date
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- Withdrawn
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 title abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 title abstract description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上位プロセッサ盤よりク
ロック信号を供給されて動作する下位プロセッサ盤の誤
動作防止方式に関する。例えば、マイクロプロセッサを
使用した、通信装置、電子装置において、装置内の監視
、制御を行うために、監視システムを複数のプロセッサ
盤より構成し、そのプロセッサ盤に階層をもたせて、装
置、シェルフ、プリント板ユニット単位で管理する監視
システムが広く採用されるようになってきている。
ロック信号を供給されて動作する下位プロセッサ盤の誤
動作防止方式に関する。例えば、マイクロプロセッサを
使用した、通信装置、電子装置において、装置内の監視
、制御を行うために、監視システムを複数のプロセッサ
盤より構成し、そのプロセッサ盤に階層をもたせて、装
置、シェルフ、プリント板ユニット単位で管理する監視
システムが広く採用されるようになってきている。
【0002】しかし、このような監視用のプロセッサ盤
は、装置としての主機能(データプロセッシング、また
はデータ伝送)を実行してはいないため、装置運用中に
プロセッサ盤を挿抜することがある。
は、装置としての主機能(データプロセッシング、また
はデータ伝送)を実行してはいないため、装置運用中に
プロセッサ盤を挿抜することがある。
【0003】このような、下位プロセッサ盤が上位プロ
セッサ盤からクロック信号の供給を受けているシステム
構成では、上位プロセッサ盤を挿抜したときにクロック
信号の乱れが生じ下位プロセッサ盤の誤動作を引き起こ
す場合がある。
セッサ盤からクロック信号の供給を受けているシステム
構成では、上位プロセッサ盤を挿抜したときにクロック
信号の乱れが生じ下位プロセッサ盤の誤動作を引き起こ
す場合がある。
【0004】かかるシステム構成において、上位プロセ
ッサ盤を挿抜しても下位プロセッサ盤が誤動作を起こす
ことのない誤動作防止方式が要求されている。
ッサ盤を挿抜しても下位プロセッサ盤が誤動作を起こす
ことのない誤動作防止方式が要求されている。
【0005】
【従来の技術】図5は従来例を説明する図を示す。図中
の100Aは上位プロセッサ盤、11は処理装置(以下
CPUと称する)、11Aはバッファ、12はクロック
発生器、13はクロック用のドライバである。
の100Aは上位プロセッサ盤、11は処理装置(以下
CPUと称する)、11Aはバッファ、12はクロック
発生器、13はクロック用のドライバである。
【0006】また、20iA(i=1〜n)は下位プロ
セッサ盤、21はCPU、21Aはバッファ、21B、
21Cは下位プロセッサ盤201Aに接続される端末(
図示省略)とのデータを送受信するためのレジスタ(図
中REGとして示す)およびバッファ、22は上位プロ
セッサ盤100Aから送られてくるクロック信号の受信
用のレシーバである。
セッサ盤、21はCPU、21Aはバッファ、21B、
21Cは下位プロセッサ盤201Aに接続される端末(
図示省略)とのデータを送受信するためのレジスタ(図
中REGとして示す)およびバッファ、22は上位プロ
セッサ盤100Aから送られてくるクロック信号の受信
用のレシーバである。
【0007】上述の構成においては、上位プロセッサ盤
100Aより、アドレス、データ、制御信号(図中、A
、D、Cとして示す)を下位プロセッサ盤20iAに渡
すとともに、ドライバ13、レシーバ22をとおしてク
ロック信号(図中CKとして示す)も渡している。
100Aより、アドレス、データ、制御信号(図中、A
、D、Cとして示す)を下位プロセッサ盤20iAに渡
すとともに、ドライバ13、レシーバ22をとおしてク
ロック信号(図中CKとして示す)も渡している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す構成におい
て、上位プロセッサ盤100Aを保守作業のために挿抜
を行うと、クロック信号線上にノイズが発生し、誤動作
を起こすことがあり、このような場合には下位プロセッ
サ盤20iAが複数並列に接続されているために、異常
が多発する可能性がある。
て、上位プロセッサ盤100Aを保守作業のために挿抜
を行うと、クロック信号線上にノイズが発生し、誤動作
を起こすことがあり、このような場合には下位プロセッ
サ盤20iAが複数並列に接続されているために、異常
が多発する可能性がある。
【0009】本発明は上位プロセッサ盤を挿抜したとき
には、正常動作可能となるまで、下位プロセッサ盤に対
して、クロック信号の送出を停止し誤動作を防止するこ
とのできる上位プロセッサ盤挿抜時の下位プロセッサ盤
誤動作防止方式を実現しようとする。
には、正常動作可能となるまで、下位プロセッサ盤に対
して、クロック信号の送出を停止し誤動作を防止するこ
とのできる上位プロセッサ盤挿抜時の下位プロセッサ盤
誤動作防止方式を実現しようとする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の100は上位プロセッ
サ盤であり、上位プロセッサ盤100中の11はデータ
処理を実行する処理装置であり、12はクロック信号を
発生するクロック発生器であり、13は下位プロセッサ
盤200にクロック信号を送出するクロック用のドライ
バである。
明するブロック図である。図中の100は上位プロセッ
サ盤であり、上位プロセッサ盤100中の11はデータ
処理を実行する処理装置であり、12はクロック信号を
発生するクロック発生器であり、13は下位プロセッサ
盤200にクロック信号を送出するクロック用のドライ
バである。
【0011】また、200は下位プロセッサ盤であり、
下位プロセッサ盤200中の21はデータ処理を実行す
る処理装置であり、22は上位プロセッサ盤200より
送られてくるクロック信号を受信するクロック用のレシ
ーバであり、14は上位プロセッサ盤100に設ける、
プロセッサ盤100に供給されている電源電圧が所定の
値以上となった後、所定の時間経過してからドライバ1
3を「オン」とする制御手段であり、上位プロセッサ盤
100を挿入時には、制御手段14により、電源電圧が
所定の値に達した後、所定の時間経過してから、ドライ
バ13を「オン」とし、クロック信号を送出して、下位
プロセッサ盤200を動作可能状態とし、上位プロセッ
サ盤100を抜去時には、制御手段14により、電源電
圧が所定の値に以下になったことを検出した時点でドラ
イバ13を「オフ」とし、クロック信号の送出を停止し
て、下位プロセッサ盤200を不動作状態とする。
下位プロセッサ盤200中の21はデータ処理を実行す
る処理装置であり、22は上位プロセッサ盤200より
送られてくるクロック信号を受信するクロック用のレシ
ーバであり、14は上位プロセッサ盤100に設ける、
プロセッサ盤100に供給されている電源電圧が所定の
値以上となった後、所定の時間経過してからドライバ1
3を「オン」とする制御手段であり、上位プロセッサ盤
100を挿入時には、制御手段14により、電源電圧が
所定の値に達した後、所定の時間経過してから、ドライ
バ13を「オン」とし、クロック信号を送出して、下位
プロセッサ盤200を動作可能状態とし、上位プロセッ
サ盤100を抜去時には、制御手段14により、電源電
圧が所定の値に以下になったことを検出した時点でドラ
イバ13を「オフ」とし、クロック信号の送出を停止し
て、下位プロセッサ盤200を不動作状態とする。
【0012】
【作用】下位プロセッサ盤200は上位プロセッサ盤1
00からクロック信号の供給を受けて動作している。こ
の状態で上位プロセッサ盤100を挿入するときには、
上位プロセッサ盤100に供給されている電源電圧を制
御手段14で監視し、電源電圧が所定の電圧に達した後
、所定の時間経過してから制御手段14でドライバ13
を「オン」として下位プロセッサ盤200にクロック信
号を送出し、下位プロセッサ盤200では、このクロッ
ク信号をレシーバ22にて受信し、処理装置21に送出
することにより動作開始を開始させる。
00からクロック信号の供給を受けて動作している。こ
の状態で上位プロセッサ盤100を挿入するときには、
上位プロセッサ盤100に供給されている電源電圧を制
御手段14で監視し、電源電圧が所定の電圧に達した後
、所定の時間経過してから制御手段14でドライバ13
を「オン」として下位プロセッサ盤200にクロック信
号を送出し、下位プロセッサ盤200では、このクロッ
ク信号をレシーバ22にて受信し、処理装置21に送出
することにより動作開始を開始させる。
【0013】この動作により、上位プロセッサ盤100
の挿入時の電圧が立ち上がり途中で発生するクロックが
不安定な状態、あるいは、挿入時のノイズが発生するよ
うな状態ではクロック信号は送出されず、下位プロセッ
サ盤200が動作することはないので、エラーを発生す
ることはない。
の挿入時の電圧が立ち上がり途中で発生するクロックが
不安定な状態、あるいは、挿入時のノイズが発生するよ
うな状態ではクロック信号は送出されず、下位プロセッ
サ盤200が動作することはないので、エラーを発生す
ることはない。
【0014】逆に、上位プロセッサ盤100を抜去する
ときには、上位プロセッサ盤100に供給されている電
源電圧を制御手段14で監視し、電源電圧が所定の電圧
以下になったことを制御手段14が検出したときに、ド
ライバ13を「オフ」として下位プロセッサ盤200に
対するクロック信号の送出を停止し、下位プロセッサ盤
200を不動作状態として誤動作を起こさないようにす
る。
ときには、上位プロセッサ盤100に供給されている電
源電圧を制御手段14で監視し、電源電圧が所定の電圧
以下になったことを制御手段14が検出したときに、ド
ライバ13を「オフ」として下位プロセッサ盤200に
対するクロック信号の送出を停止し、下位プロセッサ盤
200を不動作状態として誤動作を起こさないようにす
る。
【0015】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明する図である。
図中の上位プロセッサ盤100の中のCPU11、バッ
ファ11A、クロック発生器12、クロック用のドライ
バ13、下位プロセッサ盤20i(i=1〜n)の中の
CPU21、バッファ21A、レジスタ(図中REGと
して示す)21B、バッファ21C、レシーバ22は従
来例で説明したのと同一のものである。
ファ11A、クロック発生器12、クロック用のドライ
バ13、下位プロセッサ盤20i(i=1〜n)の中の
CPU21、バッファ21A、レジスタ(図中REGと
して示す)21B、バッファ21C、レシーバ22は従
来例で説明したのと同一のものである。
【0016】本実施例においては、図1の原理図で説明
した制御手段14として、電圧監視回路14Aを用いて
おり、さらに動作を確実とするために下位プロセッサ盤
20iのレシーバ22の制御用のレジスタ13Aを設け
たものである。
した制御手段14として、電圧監視回路14Aを用いて
おり、さらに動作を確実とするために下位プロセッサ盤
20iのレシーバ22の制御用のレジスタ13Aを設け
たものである。
【0017】図3は本発明の実施例のタイムチャートで
あり、図2の各点における信号波形を示している。図3
のタイムチャートにより、図2の動作を説明する。 ■ 電圧監視回路14Aに入力する電源電圧を示す。
あり、図2の各点における信号波形を示している。図3
のタイムチャートにより、図2の動作を説明する。 ■ 電圧監視回路14Aに入力する電源電圧を示す。
【0018】■ 電圧監視回路14Aの出力を示し、
挿入時には、例えば、電源電圧を5Vとし、電圧が4V
に達したことを検出した後、500mS経過してから「
オン」となる。
挿入時には、例えば、電源電圧を5Vとし、電圧が4V
に達したことを検出した後、500mS経過してから「
オン」となる。
【0019】抜去時には電源電圧が4V以下になった時
点で、直ちに「オフ」となる。 ■ クロック発生器12の発生するクロック信号であ
り、挿入時には、電源電圧の上昇に伴って、出力が増加
してゆき、電源電圧が5Vとなった後は正常のクロック
信号を発生する。
点で、直ちに「オフ」となる。 ■ クロック発生器12の発生するクロック信号であ
り、挿入時には、電源電圧の上昇に伴って、出力が増加
してゆき、電源電圧が5Vとなった後は正常のクロック
信号を発生する。
【0020】■ ■の電圧監視回路14Aの出力が「
オン」となったときにドライバ13はクロック発生器1
2の発生するクロック信号を送出する。 ■ CPU11がデータの送受信を開始できる状態な
ったことを示す信号を取り込むレジスタ13Aの出力で
ある。この出力は「ロウ」レベルで動作可能状態を示す
。
オン」となったときにドライバ13はクロック発生器1
2の発生するクロック信号を送出する。 ■ CPU11がデータの送受信を開始できる状態な
ったことを示す信号を取り込むレジスタ13Aの出力で
ある。この出力は「ロウ」レベルで動作可能状態を示す
。
【0021】■ 下位プロセッサ盤20iのレシーバ
22の出力するクロック信号を示す。レシーバ22はド
ライバ13がクロック信号を送出し、かつレジスタ13
Aが「ロウ」レベルとなったときにクロック信号を出力
する。
22の出力するクロック信号を示す。レシーバ22はド
ライバ13がクロック信号を送出し、かつレジスタ13
Aが「ロウ」レベルとなったときにクロック信号を出力
する。
【0022】上位プロセッサ盤100の抜去時には、電
源電圧監視回路14Aが4V以下になったことを検出し
た時点で、ただちに「オフ」となり、下位プロセッサ盤
20iへのクロック信号の送出を停止する。
源電圧監視回路14Aが4V以下になったことを検出し
た時点で、ただちに「オフ」となり、下位プロセッサ盤
20iへのクロック信号の送出を停止する。
【0023】図4は本発明のその他の実施例を説明する
図である。図4においては、上位プロセッサ盤100の
実装状態を下位プロセッサ盤20iに通知する手段とし
て、アース線を1本追加し、下位プロセッサ盤20iに
はレシーバ22制御用の論理和回路(以下OR回路と称
する)22Aを追加したものである。
図である。図4においては、上位プロセッサ盤100の
実装状態を下位プロセッサ盤20iに通知する手段とし
て、アース線を1本追加し、下位プロセッサ盤20iに
はレシーバ22制御用の論理和回路(以下OR回路と称
する)22Aを追加したものである。
【0024】この構成により、ドライバ13がクロック
信号の送出を開始したのち、レジスタ13Aが「ロウ」
レベルで、且つ、上位プロセッサ盤100からのアース
線が「ロウ」レベルとなったときに、レシーバ22がク
ロック信号を送出することにより、より確実に、下位プ
ロセッサ盤20iの動作開始、停止を制御することが可
能となる。
信号の送出を開始したのち、レジスタ13Aが「ロウ」
レベルで、且つ、上位プロセッサ盤100からのアース
線が「ロウ」レベルとなったときに、レシーバ22がク
ロック信号を送出することにより、より確実に、下位プ
ロセッサ盤20iの動作開始、停止を制御することが可
能となる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、上位プロセッサ盤の挿
抜時に、電源電圧が所定の値に達した後、所定の時間経
過してから下位プロセッサ盤にクロック信号を供給する
ことにより、上位プロセッサ盤を活線挿抜しても下位プ
ロセッサ盤が誤動作を起こすことのない上位プロセッサ
盤挿抜時の下位プロセッサ盤誤動作防止方式を実現する
ことができる。
抜時に、電源電圧が所定の値に達した後、所定の時間経
過してから下位プロセッサ盤にクロック信号を供給する
ことにより、上位プロセッサ盤を活線挿抜しても下位プ
ロセッサ盤が誤動作を起こすことのない上位プロセッサ
盤挿抜時の下位プロセッサ盤誤動作防止方式を実現する
ことができる。
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2
】 本発明の実施例を説明する図
】 本発明の実施例を説明する図
【図3】 本発明
の実施例のタイムチャート
の実施例のタイムチャート
【図4】 本発明のその他
の実施例を説明する図
の実施例を説明する図
【図5】 従来例を説明する図
11、21 CPU
11A、21A、21C バッファ 12 クロック発生器 13 ドライバ
13A、21B レジスタ 14 制御手段
14A 電圧監視回路
11A、21A、21C バッファ 12 クロック発生器 13 ドライバ
13A、21B レジスタ 14 制御手段
14A 電圧監視回路
Claims (1)
- 【請求項1】 上位プロセッサ盤(100)よりクロ
ック信号を供給されて動作する下位プロセッサ盤(20
0)の誤動作防止方式であって、前記上位プロセッサ盤
(100)は、データ処理を実行する処理装置(11)
と、クロック信号を発生するクロック発生器(12)と
、前記下位プロセッサ盤(200)にクロック信号を送
出するクロック用のドライバ(13)を備え、前記下位
プロセッサ盤(200)は、データ処理を実行する処理
装置(21)と、前記上位プロセッサ盤(200)より
送られてきたクロック信号を受信するクロック用のレシ
ーバ(22)を備え、前記上位プロセッサ盤(100)
に、供給されている電源電圧が所定の値以上となった後
、所定の時間経過してから前記ドライバ(13)を「オ
ン」とする制御手段(14)を設け、前記上位プロセッ
サ盤(100)の挿入時には、前記制御手段(14)に
より、電源電圧が所定の値に達した後、所定の時間経過
してから、前記ドライバ(13)を「オン」とし、クロ
ック信号を送出して、前記下位プロセッサ盤(200)
を動作可能状態とし、前記上位プロセッサ盤(100)
の抜去時には、前記制御手段(14)により、電源電圧
が所定の値に以下になったことを検出した時点で前記ド
ライバ(13)を「オフ」として、クロック信号の送出
を停止して、下位プロセッサ盤(200)を不動作状態
とすることを特徴とする上位プロセッサ盤挿抜時の下位
プロセッサ盤誤動作防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3124111A JPH04350711A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 上位プロセッサ盤挿抜時の下位プロセッサ盤誤動作防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3124111A JPH04350711A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 上位プロセッサ盤挿抜時の下位プロセッサ盤誤動作防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04350711A true JPH04350711A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14877197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3124111A Withdrawn JPH04350711A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 上位プロセッサ盤挿抜時の下位プロセッサ盤誤動作防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04350711A (ja) |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP3124111A patent/JPH04350711A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |