JPH04347799A - 検出データ伝送システム - Google Patents
検出データ伝送システムInfo
- Publication number
- JPH04347799A JPH04347799A JP12032991A JP12032991A JPH04347799A JP H04347799 A JPH04347799 A JP H04347799A JP 12032991 A JP12032991 A JP 12032991A JP 12032991 A JP12032991 A JP 12032991A JP H04347799 A JPH04347799 A JP H04347799A
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- detectors
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000013144 data compression Methods 0.000 abstract 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば磁気などの物
理量を複数の検出器で異なる箇所で検出し、これを集中
処理センタに伝送する場合の検出データ伝送システムの
関する。
理量を複数の検出器で異なる箇所で検出し、これを集中
処理センタに伝送する場合の検出データ伝送システムの
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば異なる場所での磁気を検出
するのに、図2に示すように、複数個の磁気検出器D1
、D2 、D3 、…、Dn を所定間隔で配置し、
各点における磁気をそれぞれの磁気検出器D1 、D2
、D3 、…、Dn で測定し、そのデータを集中処
理センタ1に伝送し、各地点における位置と測定データ
を検出し、処理するような検出データ伝送システムがあ
る。
するのに、図2に示すように、複数個の磁気検出器D1
、D2 、D3 、…、Dn を所定間隔で配置し、
各点における磁気をそれぞれの磁気検出器D1 、D2
、D3 、…、Dn で測定し、そのデータを集中処
理センタ1に伝送し、各地点における位置と測定データ
を検出し、処理するような検出データ伝送システムがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の磁気検出シ
ステムでは、各点における磁気は、地磁気の直流分に微
少な変化分が上乗せされた形で検出されるものであり、
この地磁気+磁気の生データを伝送すると1データに非
常に多くのビット数を要するため、複数個の磁気検出器
D1 、D2 、D3 、…、Dn のデータを全て集
中処理センタ1に伝送するとなると、非常に多くの時間
を要するという問題があった。
ステムでは、各点における磁気は、地磁気の直流分に微
少な変化分が上乗せされた形で検出されるものであり、
この地磁気+磁気の生データを伝送すると1データに非
常に多くのビット数を要するため、複数個の磁気検出器
D1 、D2 、D3 、…、Dn のデータを全て集
中処理センタ1に伝送するとなると、非常に多くの時間
を要するという問題があった。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、複数の検出器からの検出データを高速
で伝送し得る検出データ伝送システムを提供することを
目的としている。
たものであって、複数の検出器からの検出データを高速
で伝送し得る検出データ伝送システムを提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の検出
データ伝送システムは、異なる位置に設置され、それぞ
れの位置における物理量を検出する複数の検出器から検
出データを、集中処理センタに伝送するシステムであっ
て、各検出器には物理量を検出するセンサと、センサ出
力をデジタル値に変換するA/D変換部と、検出した生
データと基準データとの差分を算出する差分処理部と、
差分コード変換部と、他の検出器、集中処理センタとデ
ータ授受を行う多重伝送制御部を備え、かつ1個の検出
器には前記生データを基準データとして出力可能とする
ベース検出器とし、前記集中処理センタには、前記各検
出器よりのデータを受ける多重伝送制御部と、差分コー
ドを差分分データに変換する差分コード変換部と、差分
分データに基準データを加算して、各検出器の生データ
を再生する差分加算処理部とを特徴的に備えている。
データ伝送システムは、異なる位置に設置され、それぞ
れの位置における物理量を検出する複数の検出器から検
出データを、集中処理センタに伝送するシステムであっ
て、各検出器には物理量を検出するセンサと、センサ出
力をデジタル値に変換するA/D変換部と、検出した生
データと基準データとの差分を算出する差分処理部と、
差分コード変換部と、他の検出器、集中処理センタとデ
ータ授受を行う多重伝送制御部を備え、かつ1個の検出
器には前記生データを基準データとして出力可能とする
ベース検出器とし、前記集中処理センタには、前記各検
出器よりのデータを受ける多重伝送制御部と、差分コー
ドを差分分データに変換する差分コード変換部と、差分
分データに基準データを加算して、各検出器の生データ
を再生する差分加算処理部とを特徴的に備えている。
【0006】この検出データ伝送システムでは、基準検
出器はセンサで検出した物理量をそのままA/D変換部
で変換して、生データとして伝送ラインに基準データを
出力するが、他の検出器は、この基準検出器からの生デ
ータとそれぞれがセンサで検出した生データを差分処理
部で差分分を求め、さらにこの差分分を差分コードに圧
縮変換し、多重伝送制御部を通して集中処理センタに伝
送する。集中処理センタでは、各検出器から受けた差分
コードを元の差分分データに変換し、さらに、基準検出
器からの基準データにこの差分分を加算し、各検出器の
生データを得る。伝送中は差分分データであり、さらに
これを差分コードに圧縮したものであるから、少量のデ
ータを伝送することになり、従って高速の伝送を行うこ
とができる。
出器はセンサで検出した物理量をそのままA/D変換部
で変換して、生データとして伝送ラインに基準データを
出力するが、他の検出器は、この基準検出器からの生デ
ータとそれぞれがセンサで検出した生データを差分処理
部で差分分を求め、さらにこの差分分を差分コードに圧
縮変換し、多重伝送制御部を通して集中処理センタに伝
送する。集中処理センタでは、各検出器から受けた差分
コードを元の差分分データに変換し、さらに、基準検出
器からの基準データにこの差分分を加算し、各検出器の
生データを得る。伝送中は差分分データであり、さらに
これを差分コードに圧縮したものであるから、少量のデ
ータを伝送することになり、従って高速の伝送を行うこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す検出デ
ータ伝送システムのブロック図である。この検出データ
伝送システムは、集中処理センタ1と、異なる位置に設
置される複数個の磁気検出器2−1、…、2−nが伝送
ライン3で接続されている。磁気検出器2−1は、磁気
センサ21−1と、この磁気センサ21−1の磁気検出
量をデジタル値に変換するA/D変換部22−1と、こ
こでは、基準検出器として設置される検出器2−nより
の生データを基準値として自らの検出した生データ、つ
まりA/D変換部22−1の出力との差分を算出する差
分処理部23−1と、算出された差分分データをさらに
圧縮した差分コードに変換する差分コード変換部24−
1と、伝送ライン3にデータを送出し、あるいは受ける
多重伝送制御部25−1とを備えている。
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す検出デ
ータ伝送システムのブロック図である。この検出データ
伝送システムは、集中処理センタ1と、異なる位置に設
置される複数個の磁気検出器2−1、…、2−nが伝送
ライン3で接続されている。磁気検出器2−1は、磁気
センサ21−1と、この磁気センサ21−1の磁気検出
量をデジタル値に変換するA/D変換部22−1と、こ
こでは、基準検出器として設置される検出器2−nより
の生データを基準値として自らの検出した生データ、つ
まりA/D変換部22−1の出力との差分を算出する差
分処理部23−1と、算出された差分分データをさらに
圧縮した差分コードに変換する差分コード変換部24−
1と、伝送ライン3にデータを送出し、あるいは受ける
多重伝送制御部25−1とを備えている。
【0008】他の検出器2−2、…、2−nの磁気検出
器も同様の構成を基本的に備えているが、基準検出器と
しての生データを出力する検出器2−nは、A/D変換
部22−nの出力をそのまま多重伝送制御部25−nを
通して、基準データとして出力するように構成されてい
る。もっとも、この基準検出器は、2−nに固定される
ものではなく、他の適宜な検出器に設定することも可能
である。
器も同様の構成を基本的に備えているが、基準検出器と
しての生データを出力する検出器2−nは、A/D変換
部22−nの出力をそのまま多重伝送制御部25−nを
通して、基準データとして出力するように構成されてい
る。もっとも、この基準検出器は、2−nに固定される
ものではなく、他の適宜な検出器に設定することも可能
である。
【0009】集中処理センタ1は、磁気検出器2−1、
…、2−nとのデータ授受を行うための多重伝送制御部
11、送られて来た差分コードを差分分データに変換す
る差分コード変換部12、さらに伝送されてきた基準検
出器2−nの基準データに差分分データを加算して、各
検出器の検出データを再現する差分加算処理部13を少
なくとも備えている。
…、2−nとのデータ授受を行うための多重伝送制御部
11、送られて来た差分コードを差分分データに変換す
る差分コード変換部12、さらに伝送されてきた基準検
出器2−nの基準データに差分分データを加算して、各
検出器の検出データを再現する差分加算処理部13を少
なくとも備えている。
【0010】この実施例システムでは、各検出器2−1
、…、2−nでは、それぞれのセンサ21−1、…、2
1−nで磁気を検出し、その生データをアナログ値から
デジタル値にA/D変換部22−1、…、22−nで変
換する。そして、基準検出器2−nは、このA/D変換
部22−nで出力されるデジタル量がそのまま基準デー
タとして多重伝送制御部25−nより伝送ライン3を通
して、他の検出器及び集中処理センタ1に伝送される。 一方、その他の各磁気検出器では、A/D変換部22−
1で変換された生データと基準検出器2−nから送られ
てきた基準データを差分処理部23−1で減算し、これ
をさらに圧縮データに差分コード変換部24−1で変換
し、後は、各検出器ごとに多重伝送制御部25−1、…
、25−nより時分割で伝送ライン3を通じて集中処理
センタ1に送られる。集中処理センタ1では、多重伝送
制御部11で受けたデータを、さらに差分コード変換部
12で、差分分データに変換し、差分加算処理部13で
これに基準データを加算して、それぞれの検出器のデー
タを得ることになる。
、…、2−nでは、それぞれのセンサ21−1、…、2
1−nで磁気を検出し、その生データをアナログ値から
デジタル値にA/D変換部22−1、…、22−nで変
換する。そして、基準検出器2−nは、このA/D変換
部22−nで出力されるデジタル量がそのまま基準デー
タとして多重伝送制御部25−nより伝送ライン3を通
して、他の検出器及び集中処理センタ1に伝送される。 一方、その他の各磁気検出器では、A/D変換部22−
1で変換された生データと基準検出器2−nから送られ
てきた基準データを差分処理部23−1で減算し、これ
をさらに圧縮データに差分コード変換部24−1で変換
し、後は、各検出器ごとに多重伝送制御部25−1、…
、25−nより時分割で伝送ライン3を通じて集中処理
センタ1に送られる。集中処理センタ1では、多重伝送
制御部11で受けたデータを、さらに差分コード変換部
12で、差分分データに変換し、差分加算処理部13で
これに基準データを加算して、それぞれの検出器のデー
タを得ることになる。
【0011】このような伝送処理過程において、伝送ラ
イン3より集中処理センタ1に伝送されるデータは、差
分分に相当する微少な値であり、しかもそれが圧縮コー
ドに変換されるので、各検出器あたりのデータの量は極
めて少なく、全体の検出器のデータを伝送する場合にも
、極めて少ないデータ量となるので、その分高速にデー
タを伝送することができる。
イン3より集中処理センタ1に伝送されるデータは、差
分分に相当する微少な値であり、しかもそれが圧縮コー
ドに変換されるので、各検出器あたりのデータの量は極
めて少なく、全体の検出器のデータを伝送する場合にも
、極めて少ないデータ量となるので、その分高速にデー
タを伝送することができる。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、複数の検出器からの
データを集中処理センタに伝送するのに、各センサの検
出した生データと、一つの検出器の生データを基準デー
タとして差分を求め、差分分データをさらに差分コード
に圧縮して伝送ラインを通して伝送するので、各検出器
から伝送されるデータ量は非常に少なくなり、高速で伝
送することができる。
データを集中処理センタに伝送するのに、各センサの検
出した生データと、一つの検出器の生データを基準デー
タとして差分を求め、差分分データをさらに差分コード
に圧縮して伝送ラインを通して伝送するので、各検出器
から伝送されるデータ量は非常に少なくなり、高速で伝
送することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す検出データ伝送シス
テムの構成を示すブロック図である。
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】従来の一般的な磁気検出器の配置例を示す概略
図である。
図である。
1 集中処理センタ2−1
、…、2−n 磁気検出器 21−1 センサ
、…、2−n 磁気検出器 21−1 センサ
Claims (1)
- 【請求項1】異なる位置に設置され、それぞれの位置に
おける物理量を検出する複数の検出器から検出データを
、集中処理センタに伝送する検出データ伝送システムで
あって、各検出器には物理量を検出するセンサと、セン
サ出力をデジタル値に変換するA/D変換部と、検出し
た生データと基準データとの差分を算出する差分処理部
と、差分コード変換部と、他の検出器、集中処理センタ
とデータ授受する多重伝送制御部を備え、かつ1個の検
出器は前記生データを基準データとして出力可能とする
ベース検出器とし、前記集中処理センタには、前記各検
出器よりのデータを受ける多重伝送制御部と、差分コー
ドを差分分データに変換する差分コード変換部と、差分
分データに基準データを加算して、各検出器の生データ
を再生する差分加算処理部とを備えたことを特徴とする
検出データ伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12032991A JPH04347799A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 検出データ伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12032991A JPH04347799A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 検出データ伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04347799A true JPH04347799A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14783565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12032991A Pending JPH04347799A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 検出データ伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04347799A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003208686A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Moritoshi Sato | 大気汚染観測データ送受信システム |
JP2006277378A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Toshiba Corp | 無線検針システム |
JP2010268239A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | データ伝送装置及びそれを用いた制御装置、センサー装置、照明装置、照明制御システム |
WO2019116513A1 (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-20 | 三菱電機株式会社 | 配信装置、受信装置、データ配信システムおよびデータ配信方法 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP12032991A patent/JPH04347799A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003208686A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Moritoshi Sato | 大気汚染観測データ送受信システム |
JP2006277378A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Toshiba Corp | 無線検針システム |
JP2010268239A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | データ伝送装置及びそれを用いた制御装置、センサー装置、照明装置、照明制御システム |
WO2019116513A1 (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-20 | 三菱電機株式会社 | 配信装置、受信装置、データ配信システムおよびデータ配信方法 |
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