JPS62117431A - サイクリツクデ−タ伝送方式 - Google Patents
サイクリツクデ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS62117431A JPS62117431A JP25653085A JP25653085A JPS62117431A JP S62117431 A JPS62117431 A JP S62117431A JP 25653085 A JP25653085 A JP 25653085A JP 25653085 A JP25653085 A JP 25653085A JP S62117431 A JPS62117431 A JP S62117431A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
この発明はサイクリックデータ伝送方式において、変化
のあったデータワードのみ伝送するようにしてデータの
変化の状態を迅速に検出するようにした方式である。
のあったデータワードのみ伝送するようにしてデータの
変化の状態を迅速に検出するようにした方式である。
本発明はデータ通信方式に関し、特に、遠隔地に複数個
設けられた子局と中央の親局との間のサイクリックデー
タ伝送方式に関する。
設けられた子局と中央の親局との間のサイクリックデー
タ伝送方式に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕例え
ば、気象観測、交通量、自動検針等の計測のため遠隔地
に子局が設けられ、そこで観測されたデータを中央の親
局ヘデータ通信回線を介して伝送する方式は既に知られ
ている。この方式は一般にテレメータと称されデータ通
信回線として無線あるいは電話回線、専用回線が用いら
れる。
ば、気象観測、交通量、自動検針等の計測のため遠隔地
に子局が設けられ、そこで観測されたデータを中央の親
局ヘデータ通信回線を介して伝送する方式は既に知られ
ている。この方式は一般にテレメータと称されデータ通
信回線として無線あるいは電話回線、専用回線が用いら
れる。
第４図は一般に行われるサイクリックデジタルデータ伝
送方式のシステム構成図である。送信側では１つの子局
について設けられた複数のセンサＳ１〜Ｓｎのアナログ
検出信号は各々の子局内のトランスジューサＴにより電
気信号に変換され、Ａ／Ｄ変換器によりアナログ／デジ
タル変換された後、Ｐ／Ｓ変換器において時分割多重化
、即ら、並列データから直列データに変換され変調器Ｍ
により所定の変調がなされてデータ通信回線に送出され
る。親局Ｃ５Ｔ側では複数個の子局１− ｎに対応した
復調器りが設けられＳ／Ｐ変換器において直列データか
ら並列データに変換され、インターフェイスＩ／Ｆを経
てｌｉｔ算機ＣＰ ＴＪにて処理される。
送方式のシステム構成図である。送信側では１つの子局
について設けられた複数のセンサＳ１〜Ｓｎのアナログ
検出信号は各々の子局内のトランスジューサＴにより電
気信号に変換され、Ａ／Ｄ変換器によりアナログ／デジ
タル変換された後、Ｐ／Ｓ変換器において時分割多重化
、即ら、並列データから直列データに変換され変調器Ｍ
により所定の変調がなされてデータ通信回線に送出され
る。親局Ｃ５Ｔ側では複数個の子局１− ｎに対応した
復調器りが設けられＳ／Ｐ変換器において直列データか
ら並列データに変換され、インターフェイスＩ／Ｆを経
てｌｉｔ算機ＣＰ ＴＪにて処理される。
第３図は一般に用いられる伝送フレーＪ、フォーマット
を示す。ＳＹＮば同期ワード、Ｗ１〜Ｗｎはデータワー
ｔ′である。即ら、各子局から伝送されるデータの１伝
送フレームは５ＹＮ−→Ｗ１〜Ｗｎ→ＳＹＮで構成され
これをザイクリックに送信する。Ｗ１〜Ｗｎは各子局の
センサＳ１〜Ｓ、ｎにより検出されたデータであり、こ
れを前述した所定の処理を経て順次親局に伝送する。こ
のように従来のサイクリック伝送方式では送信側の子局
はすべての検出データを順次に親局に伝送し、常にこれ
を繰り返している。即ち、データＷ１〜Ｗｎが変化して
いなくても常に全データを上記のフォーマツＩ＝ ４．
て従って周期的ｔに伝送している。
を示す。ＳＹＮば同期ワード、Ｗ１〜Ｗｎはデータワー
ｔ′である。即ら、各子局から伝送されるデータの１伝
送フレームは５ＹＮ−→Ｗ１〜Ｗｎ→ＳＹＮで構成され
これをザイクリックに送信する。Ｗ１〜Ｗｎは各子局の
センサＳ１〜Ｓ、ｎにより検出されたデータであり、こ
れを前述した所定の処理を経て順次親局に伝送する。こ
のように従来のサイクリック伝送方式では送信側の子局
はすべての検出データを順次に親局に伝送し、常にこれ
を繰り返している。即ち、データＷ１〜Ｗｎが変化して
いなくても常に全データを上記のフォーマツＩ＝ ４．
て従って周期的ｔに伝送している。
しかしながら１、二のような伝送方式ｒａ１、受信側で
は名了局ごとに全てのデータを受信するため、データ数
が多くなればなるほど変化したデータの検出が遅れその
ための対処も遅くなるという問題がある。
は名了局ごとに全てのデータを受信するため、データ数
が多くなればなるほど変化したデータの検出が遅れその
ための対処も遅くなるという問題がある。
本発明は１−述した問題点を解消したサイクリックデー
タ伝送方式を提供することにあり、その１段は、複数個
のセンシにより検出したデータを子局側から親局側に伝
送するサイクリックデータ伝送方式において、核子局内
に、前回データおよび今回データを記憶する記憶手段と
、前回データと今回データを比較する仕較手段と、常時
同期ワードを発Ｚｌｔする同期ワード発生手段と、該比
較＋ｍの比較結果にもとづいて切り換える切換手段とを
備え、今回データが前回データから変化したとき変化し
たデータを該切換手段において同期ワードに代えて親局
側に伝送するようにしたことを特徴とする。
タ伝送方式を提供することにあり、その１段は、複数個
のセンシにより検出したデータを子局側から親局側に伝
送するサイクリックデータ伝送方式において、核子局内
に、前回データおよび今回データを記憶する記憶手段と
、前回データと今回データを比較する仕較手段と、常時
同期ワードを発Ｚｌｔする同期ワード発生手段と、該比
較＋ｍの比較結果にもとづいて切り換える切換手段とを
備え、今回データが前回データから変化したとき変化し
たデータを該切換手段において同期ワードに代えて親局
側に伝送するようにしたことを特徴とする。
第１図は本発明に係るサイクリックデータ伝送方式の伝
送フレームフォーマットを示す。図に示す如く各子局か
らの伝送フォーマントは、同期ワードＳＹＮと、空白用
同量り一ドＳＹＮ’ と変化のあったデータワードＷ
Ｉ ’ ＝ Ｗ ｎ ’により構成される。この伝送
方式では前回値と比較して変化のあったデータワードの
みを伝送するようにする。即ち、データに変化のない場
合には同期ワードＳＹＮ’を常時送信し、例えばデータ
Ｗ３に変化のあった場合には変化したデータＷ３’を空
白用同期ワードＳＹＮ“に代えて伝送する。これによっ
てデータの変化状態を迅速に検出することができる。
送フレームフォーマットを示す。図に示す如く各子局か
らの伝送フォーマントは、同期ワードＳＹＮと、空白用
同量り一ドＳＹＮ’ と変化のあったデータワードＷ
Ｉ ’ ＝ Ｗ ｎ ’により構成される。この伝送
方式では前回値と比較して変化のあったデータワードの
みを伝送するようにする。即ち、データに変化のない場
合には同期ワードＳＹＮ’を常時送信し、例えばデータ
Ｗ３に変化のあった場合には変化したデータＷ３’を空
白用同期ワードＳＹＮ“に代えて伝送する。これによっ
てデータの変化状態を迅速に検出することができる。
第２図は第１図に示す伝送フォーマットにより伝送する
ための装置構成の概略ブロック図である。
ための装置構成の概略ブロック図である。
この装置１Ａは各子局ごとに設けられる。即ち、子局は
常に同期ワードＳＹＮとＳＹＮ’ を親局に伝送してお
り、データが変化したときにばＳＹＮ’に代えて変化し
たデータＷｉ”を送出する。従って、この装置には前回
データと今回データを比較する手段が設けられている。
常に同期ワードＳＹＮとＳＹＮ’ を親局に伝送してお
り、データが変化したときにばＳＹＮ’に代えて変化し
たデータＷｉ”を送出する。従って、この装置には前回
データと今回データを比較する手段が設けられている。
第２図において、伝送フォーマット生成装置Ａば比較器
１１、メモリ１２、同期ワード発仕器１３、および切換
手段とし°このスイッチング回路１４により構成される
。変調器Ｍにより変調されたデジタル変調信号はメモリ
１２および比較器１１に入力される。メモリ１２からは
常に前回データＳＯが比較器１１に読み出され、比較器
１１は今回データＳ１と前回データＳｏとを比較し、比
較結果信号Ｓ２をスイッチング回路１４に送出する。こ
の場合、比較結果信号Ｓ２はＳｏとＳｌとの間に変化が
あったときは「１」とし、変化がないときには［０，１
とする。
１１、メモリ１２、同期ワード発仕器１３、および切換
手段とし°このスイッチング回路１４により構成される
。変調器Ｍにより変調されたデジタル変調信号はメモリ
１２および比較器１１に入力される。メモリ１２からは
常に前回データＳＯが比較器１１に読み出され、比較器
１１は今回データＳ１と前回データＳｏとを比較し、比
較結果信号Ｓ２をスイッチング回路１４に送出する。こ
の場合、比較結果信号Ｓ２はＳｏとＳｌとの間に変化が
あったときは「１」とし、変化がないときには［０，１
とする。
スイッチング回路１４は、常時接点２側に接続されてお
り同期ワード発生器１３からの同期ワード信号ＳＹＮあ
るいはＳＹＮ’ を親局に送信している。一方、信号Ｓ
２が［１−１のときこの信号がスイッチング回路１４に
入力されると接点は１側に切り換えられ変化のあった今
回データＷ ｊ’がメモリ１２から読み出されて親局Ｃ
８Ｔに送イバされる。
り同期ワード発生器１３からの同期ワード信号ＳＹＮあ
るいはＳＹＮ’ を親局に送信している。一方、信号Ｓ
２が［１−１のときこの信号がスイッチング回路１４に
入力されると接点は１側に切り換えられ変化のあった今
回データＷ ｊ’がメモリ１２から読み出されて親局Ｃ
８Ｔに送イバされる。
当然信号Ｓ２が［０−１のときは接点は切り換わらずＳ
ＹＮを送信し続ける。親局ＣＳ−ｒでＧ９１、各復調器
りにおいてｊｗ調されＳ／Ｐ変換器に″Ｃ−Ｃ−並／並
列変換た後インターフェイスＩ／Ｆを経て計算機ＣＰ
Ｕにて所定の処理が行われろ。このように本発明によれ
ばデータに変化のあった場合のみ伝送するためにデータ
の変化を迅速に察知し対処することができる。尚、フォ
ーマント！■−成装置Ａは変調器Ｍの出力段に設けても
よいし、入力段に設けて伝送フォーマット生成後変調す
るようにしてもよい。
ＹＮを送信し続ける。親局ＣＳ−ｒでＧ９１、各復調器
りにおいてｊｗ調されＳ／Ｐ変換器に″Ｃ−Ｃ−並／並
列変換た後インターフェイスＩ／Ｆを経て計算機ＣＰ
Ｕにて所定の処理が行われろ。このように本発明によれ
ばデータに変化のあった場合のみ伝送するためにデータ
の変化を迅速に察知し対処することができる。尚、フォ
ーマント！■−成装置Ａは変調器Ｍの出力段に設けても
よいし、入力段に設けて伝送フォーマット生成後変調す
るようにしてもよい。
本発明によれば、変化のあったデータワードのみ伝送す
るようにしたので、各子局の検出信号の変化の状態を迅
速に検出することができ、従ってその対処も早急に行う
ことができる。
るようにしたので、各子局の検出信号の変化の状態を迅
速に検出することができ、従ってその対処も早急に行う
ことができる。
第１図は本発明に係る号イクリソクデータ伝送方式の伝
送フレームフォーマットを示す図、第２図は第１図伝送
フレームフォーマットを住成する装置のブロック図、 第３図は従来のデータ通信方式における伝送フレームフ
ォーマントを示す図、および 第４図は一般的なサイクリックデータ伝送方式のシステ
ム構成図である。 （符号の説明） １〜ｎ・・・・・・ 子局、 １１ ・・・・・・ 比較器、 １２ ・・・・・・ メモリ、 １３ ・・・・・・ 同期ワード発生器、１４ ・・・
・・・ スイッチング回路、Ｃ３Ｔ・・・・・・ 親局
、 Ｍ ・・・・・・ 変調器、 ■〕 ・・・・・・ 復調器、 Ｓ１〜Ｓｎ・・・センサ。 本発明に係るサイクリックデータ伝送方式り伝送フレー
ムフォーマノトラ示ス図 第１図 伝送フレームフォーマット生成装置ブロック図第２図 従来の伝送フレームフォーマントを示す図ｙＡ３図 〕 サイクリックデータ伝送方式の システム構成図 第４図
送フレームフォーマットを示す図、第２図は第１図伝送
フレームフォーマットを住成する装置のブロック図、 第３図は従来のデータ通信方式における伝送フレームフ
ォーマントを示す図、および 第４図は一般的なサイクリックデータ伝送方式のシステ
ム構成図である。 （符号の説明） １〜ｎ・・・・・・ 子局、 １１ ・・・・・・ 比較器、 １２ ・・・・・・ メモリ、 １３ ・・・・・・ 同期ワード発生器、１４ ・・・
・・・ スイッチング回路、Ｃ３Ｔ・・・・・・ 親局
、 Ｍ ・・・・・・ 変調器、 ■〕 ・・・・・・ 復調器、 Ｓ１〜Ｓｎ・・・センサ。 本発明に係るサイクリックデータ伝送方式り伝送フレー
ムフォーマノトラ示ス図 第１図 伝送フレームフォーマット生成装置ブロック図第２図 従来の伝送フレームフォーマントを示す図ｙＡ３図 〕 サイクリックデータ伝送方式の システム構成図 第４図
Claims (1)
- １、複数個のセンサにより検出したデータを子局側から
親局側に伝送するサイクリックデータ伝送方式において
、該子局内に、前回データおよび今回データを記憶する
記憶手段と、前回データと今回データを比較する比較手
段と、常時同期ワードを発生する同期ワード発生手段と
、該比較手段の比較結果にもとづいて切り換える切換手
段とを備え、今回データが前回データから変化したとき
変化したデータを該切換手段において同期ワードに代え
て親局側に伝送するようにしたことを特徴とするサイク
リックデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25653085A JPS62117431A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | サイクリツクデ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25653085A JPS62117431A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | サイクリツクデ−タ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117431A true JPS62117431A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17293902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25653085A Pending JPS62117431A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | サイクリツクデ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62117431A (ja) |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP25653085A patent/JPS62117431A/ja active Pending
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