JPS61200728A - 自動車用多重通信システム - Google Patents
自動車用多重通信システムInfo
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- JPS61200728A JPS61200728A JP60040311A JP4031185A JPS61200728A JP S61200728 A JPS61200728 A JP S61200728A JP 60040311 A JP60040311 A JP 60040311A JP 4031185 A JP4031185 A JP 4031185A JP S61200728 A JPS61200728 A JP S61200728A
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- JP
- Japan
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- signal
- transmission
- optical
- terminal
- loop transmission
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
- H04B10/275—Ring-type networks
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- Electromagnetism (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ループ伝送方式による多重通信システムに係
り、特に自動車内での集約配線化に適した通信システム
に関する。
り、特に自動車内での集約配線化に適した通信システム
に関する。
自動車内でのデータの伝送を多重化して配線の集約化を
可卵にするため、ノイズに強い光フアイバ伝送を用いた
多重通信システムが従来から提案されているが、その−
例として光ファイバによる2重ループ伝送システムがあ
る。
可卵にするため、ノイズに強い光フアイバ伝送を用いた
多重通信システムが従来から提案されているが、その−
例として光ファイバによる2重ループ伝送システムがあ
る。
しかして、この2J!ループ伝送システムでは、高い信
頼度が保てる反面、全ての伝送装fIlK光電変換器が
それぞれ4個づつ必要なため、各伝送装置の小型化が難
かしく、かつ、データ伝送動作中はいすかかのループ伝
送系に含まれている光電変換器の全てを同時に動作させ
る必要があるため、比較的消費電力が多く、このため、
例えば、自動車の工/ジンを長い期間にわたって停止さ
せたままにしておくことができないなどの問題点があっ
た。なお、このような光ファイバを用いた2重ループ伝
送システムについては、例えば特開昭57−92948
号公報に開示されている。
頼度が保てる反面、全ての伝送装fIlK光電変換器が
それぞれ4個づつ必要なため、各伝送装置の小型化が難
かしく、かつ、データ伝送動作中はいすかかのループ伝
送系に含まれている光電変換器の全てを同時に動作させ
る必要があるため、比較的消費電力が多く、このため、
例えば、自動車の工/ジンを長い期間にわたって停止さ
せたままにしておくことができないなどの問題点があっ
た。なお、このような光ファイバを用いた2重ループ伝
送システムについては、例えば特開昭57−92948
号公報に開示されている。
そこで、このような従来の2vループ伝送システムにお
ける問題点を解決するため、ループ伝送路の一方を電気
信号線によるループ伝送路とし、これらのループ伝送路
を相補的に用いるようにしたシステムが、例えば特願昭
59−184495号の発明として提案されている。
ける問題点を解決するため、ループ伝送路の一方を電気
信号線によるループ伝送路とし、これらのループ伝送路
を相補的に用いるようにしたシステムが、例えば特願昭
59−184495号の発明として提案されている。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、光フアイバループ伝送路を用いた
21Fl’ループ伝送系に更に高い信頼性が得られるよ
うにし、自動車の集約配線化の促進などに極めて有用な
多重通信システムを提供する忙ある。
目的とするところは、光フアイバループ伝送路を用いた
21Fl’ループ伝送系に更に高い信頼性が得られるよ
うにし、自動車の集約配線化の促進などに極めて有用な
多重通信システムを提供する忙ある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、光ファイバと電気
信号線を用いた2重ループ伝送系において、光ファイバ
によるループ伝送路でのデータ伝送状況を、電気信号線
によるループ伝送路を介して行なわれるデータ伝送によ
って監視し、光フアイバルーズ伝送路の故障診断を行な
うようにした点を特徴とする。
信号線を用いた2重ループ伝送系において、光ファイバ
によるループ伝送路でのデータ伝送状況を、電気信号線
によるループ伝送路を介して行なわれるデータ伝送によ
って監視し、光フアイバルーズ伝送路の故障診断を行な
うようにした点を特徴とする。
以下、本発明による自動車用多重通信システムについて
、図示の実施例により詳細に説明する。
、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図で、図
において、本発明の一実施例による自動車用多重通信シ
ステムは、中央局lと複数の端末局2a、2b、・・・
・・とを光ファイバ5a、5b。
において、本発明の一実施例による自動車用多重通信シ
ステムは、中央局lと複数の端末局2a、2b、・・・
・・とを光ファイバ5a、5b。
5 c、 5 d、−・−・・−と電気信号線5a、
6b、5c。
6b、5c。
6d、 ・・・・・・とKよって二重ループ状に接続し
た構成となっている。
た構成となっている。
中央局1は信号伝送部3と信号伝送制御部7とを有し、
端末局2a、2b、 ・・・・・・との間の信号伝送
制御を行なうと共に、電気機器10a〜Ionをも制御
する働きをする。
端末局2a、2b、 ・・・・・・との間の信号伝送
制御を行なうと共に、電気機器10a〜Ionをも制御
する働きをする。
端末局2a、2b、・・・・・・はそれぞれ、信号伝送
部4a、4b、・・・・・・と信号制御部ga、gb、
・・・・・・とを有し、電気機器9a〜9m、lla〜
111を制御する働きをする。
部4a、4b、・・・・・・と信号制御部ga、gb、
・・・・・・とを有し、電気機器9a〜9m、lla〜
111を制御する働きをする。
第2図は端末局2aの信号伝送部4aと信号制御部8a
の一実施例で、12は光電変換器であり、光ファイバ5
a、5bの光入出力信号を電気信号に変換しゲート回路
14に入出力している。13は電気信号線6a、6bK
対して信号を送受する回路であり、その入出力はゲート
回路14に接続されている。発振素子16を接続した発
掘回路15は二つのクロックを発生してゲート回路14
に与えている。17はゲート回路14を介して入出力さ
れるシリアル信号をパラレル信号に変換して電気機器9
a〜9mを制御する伝送制御回路である。
の一実施例で、12は光電変換器であり、光ファイバ5
a、5bの光入出力信号を電気信号に変換しゲート回路
14に入出力している。13は電気信号線6a、6bK
対して信号を送受する回路であり、その入出力はゲート
回路14に接続されている。発振素子16を接続した発
掘回路15は二つのクロックを発生してゲート回路14
に与えている。17はゲート回路14を介して入出力さ
れるシリアル信号をパラレル信号に変換して電気機器9
a〜9mを制御する伝送制御回路である。
光電変換器12の一実施例を第3図に示す。光ファイバ
5bから入射する光入力信号は、O/E変換器18で電
気信号に変換され、受信信号RX。
5bから入射する光入力信号は、O/E変換器18で電
気信号に変換され、受信信号RX。
としてゲート回路11m与えられると共忙、ORゲート
22を介しE10変換器19に与えられて光信号に変換
され、光ファイバ5aに入射される。
22を介しE10変換器19に与えられて光信号に変換
され、光ファイバ5aに入射される。
また、受信信号RXoはカウンタ20のリセット端子R
K入力される。カウンタ20は受信信号RXoの有無、
即ち、光ループ系の故障の有無を検知するもので、RX
oが有る場合にはカウンタ20の端子Φの出力Gopt
は111である。ゲート回路14からのクロックCL
KとGoptとをANDゲート21に入力しその出力を
カウンタ20の端子CIC入力している。光ループ系が
正常に作動しているとカウンタ20はCLKの計数動作
な常に行なっている。光ループに故障を生じRXoが無
くなると、カウンタ20は予め定めたCLKの数をその
計数値が超えるので出力Gopt は″0#となり、C
LKの端子Cへの供給がさねなくなるからGopt
は10′のままとなる。このようにして光ループ系の故
障検知を行なうことができる。Gopt信号はゲート回
路14に送られる。また、ゲート回路14を介して供給
されて(る送信信号TX。
K入力される。カウンタ20は受信信号RXoの有無、
即ち、光ループ系の故障の有無を検知するもので、RX
oが有る場合にはカウンタ20の端子Φの出力Gopt
は111である。ゲート回路14からのクロックCL
KとGoptとをANDゲート21に入力しその出力を
カウンタ20の端子CIC入力している。光ループ系が
正常に作動しているとカウンタ20はCLKの計数動作
な常に行なっている。光ループに故障を生じRXoが無
くなると、カウンタ20は予め定めたCLKの数をその
計数値が超えるので出力Gopt は″0#となり、C
LKの端子Cへの供給がさねなくなるからGopt
は10′のままとなる。このようにして光ループ系の故
障検知を行なうことができる。Gopt信号はゲート回
路14に送られる。また、ゲート回路14を介して供給
されて(る送信信号TX。
はORゲート22の他方の入力端子に与えられている。
電気送受信回路13は第4図に示す如く構成している。
電気信号#6bからの入力信号はインバータ24に与え
られる。該電気信号線は抵抗器23によって電源Vcc
にプルアップされている。
られる。該電気信号線は抵抗器23によって電源Vcc
にプルアップされている。
信号線6bの他端は前段の局の伝送回路のトランジスタ
II続されているが、それはトランジスタ29と同様の
接続形態となっている。インバータ24の出力端子には
電気ループ系の受信信号R,Xeが現わわ、る。この信
号RXeはORゲート27゜カウンタ25.ゲート回路
14につながっている。
II続されているが、それはトランジスタ29と同様の
接続形態となっている。インバータ24の出力端子には
電気ループ系の受信信号R,Xeが現わわ、る。この信
号RXeはORゲート27゜カウンタ25.ゲート回路
14につながっている。
カウンタ25は第3図のカウンタ20と同様の動作をす
る。信号RXeが存在していると出力Geは11#でA
NDゲート26は開いておりCLKを端子Cに与えてい
る。出力Geはゲート回路14に与えられてQ e −
11t #のとき電気ループ系で伝送するための信号ゲ
ートが開かれ、インバータ30で反転して得ら才また信
号GoKより光ループ系信号ゲートを閉じ、逆にGe−
″0#のときはGo−117となり光ループ系が開かれ
、電気ループ系が閉じられるよう釦なっている。電気ル
ープ系の送信信号TXeはORゲート27の他の入力端
子に入力され、該ゲート27の出力は抵抗器28を介し
てトランジスタ29に与えられ、信号M6bに伝送され
る。
る。信号RXeが存在していると出力Geは11#でA
NDゲート26は開いておりCLKを端子Cに与えてい
る。出力Geはゲート回路14に与えられてQ e −
11t #のとき電気ループ系で伝送するための信号ゲ
ートが開かれ、インバータ30で反転して得ら才また信
号GoKより光ループ系信号ゲートを閉じ、逆にGe−
″0#のときはGo−117となり光ループ系が開かれ
、電気ループ系が閉じられるよう釦なっている。電気ル
ープ系の送信信号TXeはORゲート27の他の入力端
子に入力され、該ゲート27の出力は抵抗器28を介し
てトランジスタ29に与えられ、信号M6bに伝送され
る。
次に、ゲート回路14の具体的な一実施例を第5図に示
す。
す。
このゲート回路14と第3図、第4図の各回路との間で
は、光ループ系選択のための制御出力Go、it気ルー
プ糸ループ系選択制御出力Ge。
は、光ループ系選択のための制御出力Go、it気ルー
プ糸ループ系選択制御出力Ge。
電気受信信号RX e、光受信信号RXo、光送信信号
’l’Xo、を気送倍信号TXe、光受信有無信号Go
pt及びクロックCLKが入出力され、発振回路15か
らは、光ループ系用クロックCLK。
’l’Xo、を気送倍信号TXe、光受信有無信号Go
pt及びクロックCLKが入出力され、発振回路15か
らは、光ループ系用クロックCLK。
と−気ループ系用クロックCLKeが入力されている。
出力GOと信号RXoがANDゲーグー1に入力されそ
の出力と、出力Geと信号RXeを入力としたANDゲ
ート32の出力とがORゲート33に入力され、その出
力が伝送制御回路17の受信端子RXDK入力される。
の出力と、出力Geと信号RXeを入力としたANDゲ
ート32の出力とがORゲート33に入力され、その出
力が伝送制御回路17の受信端子RXDK入力される。
一方、送信端子TXDからの信号は出力GOと共にAN
Dゲート34に入力されてその出力に信号TXoを得、
そして、出力Geと共KANDゲート35に入力さねて
TXeを得るようになっている。信号GoptはDI1
0端子に入力さねているが、この信号は光ループの故障
有無信号として端子TXDより出力されて中央局1に送
り込まれることになる。クロックCLKoと出力Go、
CLKeとGeはそれぞれANDゲーグー6.37に入
力されその出力がORゲート38に入力されて信号CL
Kを得ている。
Dゲート34に入力されてその出力に信号TXoを得、
そして、出力Geと共KANDゲート35に入力さねて
TXeを得るようになっている。信号GoptはDI1
0端子に入力さねているが、この信号は光ループの故障
有無信号として端子TXDより出力されて中央局1に送
り込まれることになる。クロックCLKoと出力Go、
CLKeとGeはそれぞれANDゲーグー6.37に入
力されその出力がORゲート38に入力されて信号CL
Kを得ている。
中央局1の信号伝送部3と信号伝送制御部7について、
とわらをまとめた回路の具体的な一実施例を第6図に示
す。39は判断処理機症を有する信号処理装置例えばマ
イクロコンピュータであり、以下MPUと呼ぶ。MP[
J39は伝送制御回路17を制御して各端末局2a、2
b、・・・・・・とり信号の授受及びデータ処理等を行
なう。受信信号RXo又はRXeの有無はMPU39が
伝送制御回路17からRXDデータを読込んで判断する
ので、第3図、第4図の回路におけるようなカウンタは
持たない。光と電気のループ系のどちらを選ぶかはNI
P 039 Kよる制御プログラムの甲で決められ、
その結果がGo、Ge、Gr、Gt信号とし°〔出力さ
れる。このうち、信号GoとGeは第5図にて説明した
ものと同様の働きをする。一方、信号Grは光ループ系
の受信信号RXoを受は入れるかどうかを制御する信号
であり、信号RXoと共にANDグー)31に入力され
ている。
とわらをまとめた回路の具体的な一実施例を第6図に示
す。39は判断処理機症を有する信号処理装置例えばマ
イクロコンピュータであり、以下MPUと呼ぶ。MP[
J39は伝送制御回路17を制御して各端末局2a、2
b、・・・・・・とり信号の授受及びデータ処理等を行
なう。受信信号RXo又はRXeの有無はMPU39が
伝送制御回路17からRXDデータを読込んで判断する
ので、第3図、第4図の回路におけるようなカウンタは
持たない。光と電気のループ系のどちらを選ぶかはNI
P 039 Kよる制御プログラムの甲で決められ、
その結果がGo、Ge、Gr、Gt信号とし°〔出力さ
れる。このうち、信号GoとGeは第5図にて説明した
ものと同様の働きをする。一方、信号Grは光ループ系
の受信信号RXoを受は入れるかどうかを制御する信号
であり、信号RXoと共にANDグー)31に入力され
ている。
ところで、この実施例では、エンジン停止の状態、即ち
、キースイッチのイグニションスイッチ′″IGSW“
が′0′の場合には電気ループ系により動作する。これ
は、光ループ系では光を変換器中の発光素子の消費電流
が比較的大きく、バッテリの電力が比較的短時間で消費
されてしまう虞れがあり、それを防止するためである。
、キースイッチのイグニションスイッチ′″IGSW“
が′0′の場合には電気ループ系により動作する。これ
は、光ループ系では光を変換器中の発光素子の消費電流
が比較的大きく、バッテリの電力が比較的短時間で消費
されてしまう虞れがあり、それを防止するためである。
なお、該発光素子の消費電流は一個当り20〜50ミリ
アンペアにも達しており、端末局を10個程友とすると
40アンペアアワーの容量のバッテリの半分以上の電力
を数日以内に消費してしまう。それ故にエンジン停止中
は消費電流の少ない電気ループ系(光ループ系の100
分の1位)を用いる方がよい。
アンペアにも達しており、端末局を10個程友とすると
40アンペアアワーの容量のバッテリの半分以上の電力
を数日以内に消費してしまう。それ故にエンジン停止中
は消費電流の少ない電気ループ系(光ループ系の100
分の1位)を用いる方がよい。
このときGe−’1“、Go=Gr=Gt=″′0“と
してCLK−CLKe、RXD−RXe、1”XD−T
Xeとなるように制御する。
してCLK−CLKe、RXD−RXe、1”XD−T
Xeとなるように制御する。
一方、エンジン作動中、即ちIGSV¥が11′のとき
はGo−Gr−Gt−’1’、Ge−’Q“ とじて光
ループ系を選択する。この状態ではバッテリは充電され
ているので消費電流の心配はなく、従って、エンジンか
らの電気的雑音に対しても強く、かつ、高速伝送が可能
な光ループ系を使用するのである。
はGo−Gr−Gt−’1’、Ge−’Q“ とじて光
ループ系を選択する。この状態ではバッテリは充電され
ているので消費電流の心配はなく、従って、エンジンか
らの電気的雑音に対しても強く、かつ、高速伝送が可能
な光ループ系を使用するのである。
ところで、電線は長年月の間、自動車に使用されてきて
おり、自動車での環境に充分耐え得ることが実証されて
いる。こわに比べ、光ファイバ及び光素子は自動車での
使用例も皆無に等しい程少なく、特に、温度、振動など
に対してt#よりもいちじるしく弱い。それ故に、光ル
ープ糸の故障を積極的に診断して故障時のバックアップ
と故障点の評定による保全性の向上を図ることは極めて
価値有ることである。本発明はこの点に中心を置いたも
のであり、そのために、この実施例では、始業時等に故
障診断を行なって、光ループ系に故障があセばその故障
点を検出すると共に電気ループ系でバックアップするよ
うにしている。この診断&!Go=Gr−’Q’、Ge
−Gt−1として、低速度で光ループと電気ループの両
方に信号を送信し、電気信号のみを受信し、その中に光
ルーフの故障情報を含めるようにしている。その制御方
法は後述する。
おり、自動車での環境に充分耐え得ることが実証されて
いる。こわに比べ、光ファイバ及び光素子は自動車での
使用例も皆無に等しい程少なく、特に、温度、振動など
に対してt#よりもいちじるしく弱い。それ故に、光ル
ープ糸の故障を積極的に診断して故障時のバックアップ
と故障点の評定による保全性の向上を図ることは極めて
価値有ることである。本発明はこの点に中心を置いたも
のであり、そのために、この実施例では、始業時等に故
障診断を行なって、光ループ系に故障があセばその故障
点を検出すると共に電気ループ系でバックアップするよ
うにしている。この診断&!Go=Gr−’Q’、Ge
−Gt−1として、低速度で光ループと電気ループの両
方に信号を送信し、電気信号のみを受信し、その中に光
ルーフの故障情報を含めるようにしている。その制御方
法は後述する。
ここで、伝送制御回路17について第7図、第8図によ
り説明する。なおこの伝送制御回路17の好適なものと
して、特願昭58−106666号の明細書に記載され
ているものがある。
り説明する。なおこの伝送制御回路17の好適なものと
して、特願昭58−106666号の明細書に記載され
ているものがある。
まず、第7図において、受信信号RXDは同期回路50
に供給され、クロック発生器57かものクロックの同期
をとり、制御回路51に受信信号RXDのクロック成分
KM歩同期したクロックが与えられ、これにより、制御
回路51が制御信号を発生し、シフトレジスタ53に受
信信号RXDのデータ部分をシリアル忙読込む。一方、
アドレス比較回路52には予めその伝送制御回路に割り
肖てられたアドレスが与えられており、このアドレスと
シフトレジスタ53の所定のビット位置に読込まれたデ
ータとがアドレス比較回路52によって比較され、両者
が一致したときだけ、シフトレジスタ53内のデータが
I10バッファ54に転送され、外部機器に与えられる
。また、制御回路51はクロックで歩進するカクンタを
含み、シーケンシャルな制御信号を発生し、受信信号R
XDによるデータをI10バッファ54に与えたあと、
それkひき続いて今度はI10バッファ54からシフト
レジスタ53にデータをパラレルに取込み、外部榊器か
ら送信すべきデータをシフトレジスタ53の中にシリア
ルデータとして用意する。そしてこのデータをシフトレ
ジスタ53からシリアルに読出し、送信信号TXDとし
て送出する。これにより半二重方式による1サイクル分
のデータの授受が完了する。A/D(アナログ/ディジ
タルの略)変換回路55はアナログ信号を発生するセン
サなどの機器からのデータをA/D変換器56によって
ディジタル化してシフトレジスタ53に取り込むに必要
な制御を行なう。
に供給され、クロック発生器57かものクロックの同期
をとり、制御回路51に受信信号RXDのクロック成分
KM歩同期したクロックが与えられ、これにより、制御
回路51が制御信号を発生し、シフトレジスタ53に受
信信号RXDのデータ部分をシリアル忙読込む。一方、
アドレス比較回路52には予めその伝送制御回路に割り
肖てられたアドレスが与えられており、このアドレスと
シフトレジスタ53の所定のビット位置に読込まれたデ
ータとがアドレス比較回路52によって比較され、両者
が一致したときだけ、シフトレジスタ53内のデータが
I10バッファ54に転送され、外部機器に与えられる
。また、制御回路51はクロックで歩進するカクンタを
含み、シーケンシャルな制御信号を発生し、受信信号R
XDによるデータをI10バッファ54に与えたあと、
それkひき続いて今度はI10バッファ54からシフト
レジスタ53にデータをパラレルに取込み、外部榊器か
ら送信すべきデータをシフトレジスタ53の中にシリア
ルデータとして用意する。そしてこのデータをシフトレ
ジスタ53からシリアルに読出し、送信信号TXDとし
て送出する。これにより半二重方式による1サイクル分
のデータの授受が完了する。A/D(アナログ/ディジ
タルの略)変換回路55はアナログ信号を発生するセン
サなどの機器からのデータをA/D変換器56によって
ディジタル化してシフトレジスタ53に取り込むに必要
な制御を行なう。
第8図はRXD、TXDの伝送波形を示したも−ので、
121/−ムを148ビツトで構成し、半分が受信フレ
ーム、残り半分が送信フレームとなっている。受信フレ
ームと送信フレームはともに同じ構成となづており、最
初に25ビツトの′OIがあり、そのあとに調歩同期の
ための1ビツトの111からなるスタートビットが設け
られ、それに続いて24ビツトの受信データR,X D
又は送信データTXDが伝送され、さらにこれらのデー
タの反転データR,XD、又はTXDが伝送されろよう
になっている。なお、この反転データRXD又はTXD
を伝送しているのは伝送エラーチェックのためである。
121/−ムを148ビツトで構成し、半分が受信フレ
ーム、残り半分が送信フレームとなっている。受信フレ
ームと送信フレームはともに同じ構成となづており、最
初に25ビツトの′OIがあり、そのあとに調歩同期の
ための1ビツトの111からなるスタートビットが設け
られ、それに続いて24ビツトの受信データR,X D
又は送信データTXDが伝送され、さらにこれらのデー
タの反転データR,XD、又はTXDが伝送されろよう
になっている。なお、この反転データRXD又はTXD
を伝送しているのは伝送エラーチェックのためである。
次に第9図により上記実施例の制御手順を説明する。本
システムVCt源が投入されるか、または電源投入状態
で、別に設けたリセットボタン(図示せず)を押すと1
スタ一ト′位置になり制御が開始される。
システムVCt源が投入されるか、または電源投入状態
で、別に設けたリセットボタン(図示せず)を押すと1
スタ一ト′位置になり制御が開始される。
まず1イニシヤライズで初期設定さねた捗、1タイマ(
1)#がセットされる。タイマ(1)は電気ループ系を
用いて各端末局へデータを送信する場合でのデータ伝送
の時間間隔を決めるためのものであり、この時間間隔で
MPU39にタイマ割込みをかけ各端末局への送信を行
なうようにしている。
1)#がセットされる。タイマ(1)は電気ループ系を
用いて各端末局へデータを送信する場合でのデータ伝送
の時間間隔を決めるためのものであり、この時間間隔で
MPU39にタイマ割込みをかけ各端末局への送信を行
なうようにしている。
そして1タイアグノシス1にて次の制御を行なう。
即ち、このときには電気ループ系の伝送レートで光ルー
プ系を介してもデータを送信すべく、このためMPU3
9(第6図参照)はGO=′″0#。
プ系を介してもデータを送信すべく、このためMPU3
9(第6図参照)はGO=′″0#。
Crr=’Q“、Ge−’l“、Gt=ゝ11#とする
。コレにより光ループ系にも送信される。
。コレにより光ループ系にも送信される。
この結果、光ループ系が正常であわば各端末局における
Gopt信号はL1#であるが、故障が有ると、その故
障点より前の端末局の各Goptは′11゜故障点より
先の端末局の各GoptはV″0″となる。
Gopt信号はL1#であるが、故障が有ると、その故
障点より前の端末局の各Goptは′11゜故障点より
先の端末局の各GoptはV″0″となる。
一方、これらの各Gopt信号は電気ループ系によって
MPU391/C送らハてくる。そこで、これをMPU
39が読込んで故障点の評定をし、油粕な表示手段(図
示せず)によりそれを運転者に知らしめる。これが1ウ
オーニング9である。そして次に餉7気ループ系による
伝送ELKモードに移行し、MPU 36はGe=″’
I Go=Gr=Gt=″′0“とする。そシテ、任意
に選んだ端末局においてキースイッチのON。
MPU391/C送らハてくる。そこで、これをMPU
39が読込んで故障点の評定をし、油粕な表示手段(図
示せず)によりそれを運転者に知らしめる。これが1ウ
オーニング9である。そして次に餉7気ループ系による
伝送ELKモードに移行し、MPU 36はGe=″’
I Go=Gr=Gt=″′0“とする。そシテ、任意
に選んだ端末局においてキースイッチのON。
OFF状態を監視してい【、エンジンの運転状態を表わ
すイグニションスイッチ″’IGSW“がOFFなら、
’ELKモート′を続けるが、’IGSW″がONなら
光ループ系OPTモードに制御を移すべくタイマ(2)
のセットに移行する。
すイグニションスイッチ″’IGSW“がOFFなら、
’ELKモート′を続けるが、’IGSW″がONなら
光ループ系OPTモードに制御を移すべくタイマ(2)
のセットに移行する。
このタイマ(2)は光ループ系にて各端末局にデータを
送信する時間間隔を決めるものである。そして’ OP
Tモード1において光ループ系による伝送が行なわれる
。もしも、ここで、受信信号RXDが無い場合には1タ
イマ(1)セットI−1ダイアグツシス10手順に移行
するが、信号RXDが受信された場合には次にゝ IG
SW’がONかどうかの判定に移る。そして、’IGS
W’がONの間はそのまま’ OPTモード′を続ける
が、0FPKなったら、ゝタイマ(1)′をセットした
後、″″ELKELKモード′ なお、キースイッチの7クセサリスイツチ1ACC8W
“ノ状態をも監視1.て’IGSW’OFF、’ AC
C8W ’0FF(7)状態から’ACC8W ’ON
の状態に移行したとき1タイアグノシス1を行なうよう
にしてもよい。
送信する時間間隔を決めるものである。そして’ OP
Tモード1において光ループ系による伝送が行なわれる
。もしも、ここで、受信信号RXDが無い場合には1タ
イマ(1)セットI−1ダイアグツシス10手順に移行
するが、信号RXDが受信された場合には次にゝ IG
SW’がONかどうかの判定に移る。そして、’IGS
W’がONの間はそのまま’ OPTモード′を続ける
が、0FPKなったら、ゝタイマ(1)′をセットした
後、″″ELKELKモード′ なお、キースイッチの7クセサリスイツチ1ACC8W
“ノ状態をも監視1.て’IGSW’OFF、’ AC
C8W ’0FF(7)状態から’ACC8W ’ON
の状態に移行したとき1タイアグノシス1を行なうよう
にしてもよい。
従って、この実施例によれば、キースイッチをオンにし
たときなどの始業時には、電気ループ系による光ループ
系の故障診断が必ず行なわわることになり、高い信頼性
を保つことができる。
たときなどの始業時には、電気ループ系による光ループ
系の故障診断が必ず行なわわることになり、高い信頼性
を保つことができる。
なお、1ダイアグツシス′の結果、光ループ系に故障あ
りと判断されたときには、キースイッチのゝ IGSW
”がONのときでもそのまま電気ループ系によるデータ
伝送が行なわハるようにしてもよく、この実施例によれ
ば、光ループ系の故障時でのバックアップが得ら虹るこ
とになり、さらに高い偉頼性を保つことができる。
りと判断されたときには、キースイッチのゝ IGSW
”がONのときでもそのまま電気ループ系によるデータ
伝送が行なわハるようにしてもよく、この実施例によれ
ば、光ループ系の故障時でのバックアップが得ら虹るこ
とになり、さらに高い偉頼性を保つことができる。
以上説明したように、本発明によれば、光ループ系の故
障診断が、始業時など必要なときに必ず行なわれるため
、2重ループ系による信頼性をさらに高めることができ
る上、以下に説明する優れた効果が期待できる自動車用
多重通信システムを容易に提供することができる。
障診断が、始業時など必要なときに必ず行なわれるため
、2重ループ系による信頼性をさらに高めることができ
る上、以下に説明する優れた効果が期待できる自動車用
多重通信システムを容易に提供することができる。
(1)、伝送性能、信頼性を確保しながら、簡単な構成
で安価に製造できる。
で安価に製造できる。
(2)、エンジン停止中にt力の節約ができる。
(3)、始業時に故障診断を自動的忙行なうので信頼性
が高い。
が高い。
(4)、故障時には故障場所を表示できるので、修理し
やすい。
やすい。
第1図は本発明による自動車用多重通信システムの一実
施例を示すブロック図、第2図は端末局の一実施例を示
すブロック図、第3図は光電変換器の一実施例を示す回
路図、第4図は電気送受信回路の一実施例を示す回路図
、第5図はゲート回路の一実施例を示す回路図、第6図
は中央局の一実施例を示す回路図、第7図は伝送制御回
路の一実施例を示すブロック図、第8図はその伝送信月
フレームの説明図、第9図は動作説明用のフローチャー
トである。 1・・・・・・中央局、2a、2b・・・・・・端末局
、5a。 5 b、 5 c−=−・−光7フィバ、6a、5t
;、5c。 ・・・電気信号線、12・・・・・光電変換器、13・
・・・・・電気伝送回路、14・・・・・・ゲート回路
、17・・曲伝送制御部、39・・・・・・マイクロコ
ンピュータ(CPU)。 第1図 第2図 9m ″:Ia 第3図 第4図 第5図 第6rlA 第7図 第8図
施例を示すブロック図、第2図は端末局の一実施例を示
すブロック図、第3図は光電変換器の一実施例を示す回
路図、第4図は電気送受信回路の一実施例を示す回路図
、第5図はゲート回路の一実施例を示す回路図、第6図
は中央局の一実施例を示す回路図、第7図は伝送制御回
路の一実施例を示すブロック図、第8図はその伝送信月
フレームの説明図、第9図は動作説明用のフローチャー
トである。 1・・・・・・中央局、2a、2b・・・・・・端末局
、5a。 5 b、 5 c−=−・−光7フィバ、6a、5t
;、5c。 ・・・電気信号線、12・・・・・光電変換器、13・
・・・・・電気伝送回路、14・・・・・・ゲート回路
、17・・曲伝送制御部、39・・・・・・マイクロコ
ンピュータ(CPU)。 第1図 第2図 9m ″:Ia 第3図 第4図 第5図 第6rlA 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央伝送装置と複数の端末伝送装置とを光ファイバ
によるループ伝送路と電気信号線によるループ伝送路の
二重ループ伝送路で結合し、これらループ伝送路を相補
的に作動させるようにした自動車用多重通信システムに
おいて、上記2種のループ伝送路を同時に動作させる制
御手段を設け、上記光ファイバによるループ伝送路の故
障診断が、上記電気信号線によるループ伝送路を介して
のデータ伝送で行なわれるように構成されていることを
特徴とする自動車用多重通信システム。 2、特許請求の範囲第1項において、上記制御手段が、
システム始業時に作動するように構成されていることを
特徴とする自動車用多重通信システム。 3、特許請求の範囲第1項において、上記故障診断の内
容が、上記端末伝送装置のうちの故障したものの検出表
示であることを特徴とする自動車用多重通信システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031185A JPH0693659B2 (ja) | 1985-03-02 | 1985-03-02 | 自動車用多重通信システム |
EP85111086A EP0176788B1 (en) | 1984-09-05 | 1985-09-03 | Multiplex communication system |
KR1019850006433A KR860007800A (ko) | 1985-03-02 | 1985-09-03 | 다중 통신시스템(多重通信 system) |
DE8585111086T DE3574808D1 (de) | 1984-09-05 | 1985-09-03 | Multiplexuebertragungssystem. |
US06/772,615 US4654890A (en) | 1984-09-05 | 1985-09-04 | Multiplex communication system |
CN85107246A CN85107246B (zh) | 1985-03-02 | 1985-09-28 | 多路通讯系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031185A JPH0693659B2 (ja) | 1985-03-02 | 1985-03-02 | 自動車用多重通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200728A true JPS61200728A (ja) | 1986-09-05 |
JPH0693659B2 JPH0693659B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12577069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4031185A Expired - Lifetime JPH0693659B2 (ja) | 1984-09-05 | 1985-03-02 | 自動車用多重通信システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693659B2 (ja) |
KR (1) | KR860007800A (ja) |
CN (1) | CN85107246B (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52109309A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-13 | Toshiba Corp | Information transmission device |
JPS57210747A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 | Fujitsu Ltd | Failure retrieval system for optical digital transmission line |
-
1985
- 1985-03-02 JP JP4031185A patent/JPH0693659B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-03 KR KR1019850006433A patent/KR860007800A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-09-28 CN CN85107246A patent/CN85107246B/zh not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52109309A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-13 | Toshiba Corp | Information transmission device |
JPS57210747A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 | Fujitsu Ltd | Failure retrieval system for optical digital transmission line |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860007800A (ko) | 1986-10-17 |
CN85107246B (zh) | 1988-11-23 |
CN85107246A (zh) | 1986-08-27 |
JPH0693659B2 (ja) | 1994-11-16 |
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