JPH0420147A - シリアルデータ伝送装置 - Google Patents

シリアルデータ伝送装置

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JPH0420147A
JPH0420147A JP2124575A JP12457590A JPH0420147A JP H0420147 A JPH0420147 A JP H0420147A JP 2124575 A JP2124575 A JP 2124575A JP 12457590 A JP12457590 A JP 12457590A JP H0420147 A JPH0420147 A JP H0420147A
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Japan
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data
serial data
line
clock
shift register
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JP2124575A
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Tatsu Akai
赤井 達
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、シーリアルデータ伝送装置に関するものであ
り、詳しくは、送信装置と受信装置間の配線数の削減に
関するものである。
〈従来の技術〉 例えばレコーダを用いた測定にあたって、測定値と警報
設定値との大小関係に応じて、レコーダから離れた場所
の外部回路(例えばAC250V/IA、DC30V/
2A)をオンオフさせタイ場合がある。
測定チャンネルが少ない場合には、レコーダ内部に所定
の電流容量を持った複数のリレーを設けておき、外部回
路をレコーダ内部に取り込んで接続することができるが
、測定チャンネル数が多くなる(例えば30チヤンネル
)と、レコーダの内部スペース面などから実現は困難に
なる。
そこで、従来から、レコーダの警報出力信号に従って開
閉駆動され接点が外部回路の一部に接続される複数のリ
レーを収納したリレー箱が用いられている。
第3図は従来のこのような構成のデータ伝送部分の一例
を示すブロック図であり、第4図は第3図の動作を説明
するタイミングチャートである。
レコーダはシリアルデータ送信装置1として機能するも
のであり、CPU2.クロック発生回路3およびシフト
レジスタ4が設けられている。リレー箱はシリアルデー
タ受信装置5として機能するものであり、シフトレジス
タ6が設けられている。
このような構成において、送信装置1のCPU2はクロ
ック発生回路3およびシフトレジスタ4を制御する。ク
ロック発生回路3はシフトレジスタ4に第4図(a>に
示すようなクロック信号CLKを出力するとともに、ク
ロック線を介して受信装置5のシフトレジスタ6にもク
ロック信号CLKを出力する。シフトレジスタ4にはレ
コーダ1の図示しない部分で生成される警報出力信号が
クロック信号CLKに従って逐次格納され、格納された
警報出力信号は第4図(b)に示すようなシリアルデー
タDATAとしてデータ線8を介して受信装置5のシフ
トレジスタ6に出力される。
また、CPU2は一連のデータの送信が終了する毎にス
トローブ[9を介してシフトレジスタ6に第4図(b)
に示すようなストローブ5TRBを出力する。シフトレ
ジスタ6はクロックCLKに従って逐次格納されるデー
タDATAをストローブ信号5TRBに従ってラッチす
る。このようにしてシフトレジスタ6にラッチされたデ
ータDATAは、図示しないリレーの駆動信号として用
いられる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、このような従来の構成によれば、送信装置1と
受信装置5の間に3本の信号線7,8゜9が必要であり
、配線コストが高くなってしまうという問題がある。
本発明は、このような点に着目したものであり、その目
的は、データ伝送の信頼性を低下させることなく信号線
を削減できるシリアルデータ伝送装置を提供することに
ある。
く課題を解決するための手段〉 本発明のシリアルデータ伝送装置は、 シリアルデータ送信装置とシリアルデータ受信装置がデ
ータ線およびクロック線で接続され、前記シリアルデー
タ受信装置は、 データ線を介して伝送されるデータがクロック線を介し
て伝送されるクロック信号に従って逐次格納されるシフ
トレジスタと、 クロック線を介して伝送されるクロック信号を常に監視
し、クロック信号が一定時間伝送されないことを検出す
ることによりシフトレジスタにデータをラッチするスト
ローブ信号を出力するウォッチドッグタイマ、 とで構成されたことを特徴とする。
く作用〉 シリアルデータ受信装置のウォッチドッグタイマはシリ
アルデータ送信装置からクロック信号が一定時間入力さ
れないことを検出して一連のデータ転送の終了と判断し
、ストローブ信号を発生して内部のシフトレジスタに出
力する。
これにより、クロック信号に従ってシリアルデータ受信
装置の内〜部のシフトレジスタに逐次格納されるデータ
はラッチされることになる。
〈実施例〉 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳紹に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
3図と同一部分には同一符号を付けている0図において
、受信装置5にはシフトレジスタ6の他に、クロック線
7を介して伝送されるクロック信号CLKを常に監視す
るウォッチドッグタイマ10が設けられている。このウ
ォッチドッグタイマ10は、クロック信号CLKが一定
時間伝送されないことを検出することによりシフトレジ
スタ6にデータDATAをラッチするストローブ信号5
TRBを出力する。なお、本実施例におけるクロック線
7およびデータ線8としては例えば光信号線を用いる。
第2図は第1図の動作を説明するタイミングチャートで
ある。
■通常の動作 始めに、送信装置1は(a>に示すデータDATAと(
b)に示すクロック信号CLKを受信装置5に伝送する
。受信装置5のシフトレジスタ6は、伝送されたデータ
DATAをクロック信号CLKに従って順次格納する。
一方、クロック信号CLKは一連のデータDATAの伝
送が終了すると次の一連のデータ伝送開始まで受信装置
5には伝送されない、ウォッチドッグタイマ10は常に
クロック信号CLKを監視していて、クロック信号CL
Kが予め設定された一定時間Tの間クロック信号CLK
が到来しないことを検出することにより一連のデータ伝
送が終了したものと判断して(c)に示すストローブ信
号5TRBを発生し、シフトレジスタ6に出力する。こ
れにより、シフトレジスタ6は格納している一連のデー
タDATAをラッチすることになる。なお、時間Tはク
ロック信号CLKの周期よりも多少長く設定しておけば
よい。
■異常時の動作 送信装置1の電源が先に投入されていて送信装f1がデ
ータDATAを伝送している最中に、受信装置5の電源
が投入された場合を考える。
この場合、受信装置5が最初に受信したデータDATA
は異常データになるが、2回目以降に受信するデータD
ATAは正常なデータになる。
次に、クロック線7に突発的なノイズ成分が飛び込んだ
場合を考える。
この場合もノイズが飛び込んだ時点のデータはデータD
ATAとクロック信号CLKの同期がずれていることか
ら受信データは異常なものになるが、2回目以降に受信
するデータDATAは正常なデータになる。
なお、上記実施例ではクロック線7およびブタ線8とし
て光信号線を用いる例を示したが、電気信号線であって
もよい。ただし、電気信号線を用いる場合にはアース線
が必要になることから、従来の構成では合計4本の信号
線が必要になるが本発明では3本に削減できることにな
る。
また、上記実施例ではレコーダとリレー箱間のシリアル
データ伝送の例を説明したが、その他の同様な簡易シリ
アルデータ伝送を用いるシステムてにも有効である。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、データ伝送の信
顆性を低下させることなく信号線を削減できるシリアル
データ伝送装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作を説明するタイミングチャート、第3図は
従来の装置のデータ伝送部分の一例を示すブロック図、
第4図は第3図の動作を説明するタイミングチャートで
ある。 1・・・シリアルデータ送信装置(レコーダ)、2・・
・CPU、3・・・クロック発生回路、4.6・・・シ
フトレジスタ、5・・・シリアルデータ受信装置、7・
・・クロック信号線、8・・・データ線、1o・・・ウ
ォッチドッグタイマ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  シリアルデータ送信装置とシリアルデータ受信装置が
    データ線およびクロック線で接続され、前記シリアルデ
    ータ受信装置は、 データ線を介して伝送されるデータがクロック線を介し
    て伝送されるクロック信号に従って逐次格納されるシフ
    トレジスタと、 クロック線を介して伝送されるクロック信号を常に監視
    し、クロック信号が一定時間伝送されないことを検出す
    ることによりシフトレジスタにデータをラッチするスト
    ローブ信号を出力するウォッチドッグタイマ、 とで構成されたことを特徴とするシリアルデータ伝送装
    置。
JP2124575A 1990-05-15 1990-05-15 シリアルデータ伝送装置 Expired - Fee Related JP2811911B2 (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100826551B1 (ko) * 2006-10-09 2008-04-30 심플렉스 인터넷 주식회사 수험 시간관리 시계 및 이를 이용한 수험 시간관리 시스템
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JP2013066754A (ja) * 2012-12-13 2013-04-18 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2013078604A (ja) * 2012-12-13 2013-05-02 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機

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JP2811911B2 (ja) 1998-10-15

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