JPH02158227A - 光伝送装置 - Google Patents

光伝送装置

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JPH02158227A
JPH02158227A JP63313153A JP31315388A JPH02158227A JP H02158227 A JPH02158227 A JP H02158227A JP 63313153 A JP63313153 A JP 63313153A JP 31315388 A JP31315388 A JP 31315388A JP H02158227 A JPH02158227 A JP H02158227A
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signal
optical
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signal output
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小林 五郎
Hisanori Nakamura
尚範 中村
Yoichi Shibata
柴田 洋一
Takeshi Yamashita
毅 山下
Toshihiro Mori
利宏 森
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Hokuyo Automatic Co Ltd
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Hokuyo Automatic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明ハ、シーケンスコントローラ、パソコン等の通信
機能を備えたモジュール相互間にふけるデータ伝送を行
うための光伝送装置に関する。
【従来技術】
従来、シーケンスコントローラ、パソコン等の通信機能
を備えたモジュール相互間のデータ伝送において、全二
重式(以下「全二重」という)の複線である光伝送ライ
ンを一部分利用して結合する場合、その他の電気伝送ラ
インも全二重の複線である必要があった。そして、電気
伝送ライン←→光伝送ライン間に配設される光伝送装置
は、通信モジュールからの電気信号である通信データを
発光素子により光信号に変換すると共に、光信号を受光
素子により電気信号に変換する機能を備えている。更に
、受光素子により受光した光レベル(光量)をチエツク
し、安定動作レベル以下の場合、警報表示灯、警報出力
回路等により外部に警報する自己診断機能を備えたもの
においては、光軸のずれ、伝送窓の汚れ等による通信ト
ラブルは事前に防止できる。
【発明が解決しようとする課題】
F述の全二重の複線である光伝送ラインに対して、その
他の電気伝送ラインを全二重の複線から半二重式(以下
r半二重1という)の単線にして配線を簡素化すること
である。更に、光伝送装置の警報信号を設備の表示盤等
に出力したい場合には、警報専用の信号線を布線する必
要があり、配線の簡素化の妨げとなっていた。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とするところは、全二重の複線である光
伝送ラインと結合する電気伝送ラインを全二重の複線か
ら半二重の単線にすることにより伝送ラインの配線の煩
雑さをなくし、その信頼性の向上を図ることである。更
に、光伝送装置の警報信号を設備装置の表示盤等に出力
するための特別な警報専用の信号線を布線しなくても複
数の場所へ警報可能とするこJ′である。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための発明の構成は、半二重の伝送
ラインを伝送された通信データがレシーバ苓経由し一1
光変調回路から成る変調器にて光データに変換されて全
二重の伝送ラインに伝送され、或いは、全二重の伝送ラ
インを伝送された光データが光復調回路から成る復調器
にて通信データに変換され、ドライバを経由し、前記半
二重の伝送ラインに伝送される光伝送装置であって、前
記レシーバを経由した通信データのデータブロックにお
けるスタートビットを検出し、少なくとも該データブロ
ックが伝送可能な所定時間の間、所定レベルの信号を出
力する第1信号出力回路と、前記復調器にて変換された
通信データのデータブロックにあけるスタートビットを
検出し、少なくとも該データブロックが伝送可能な所定
時間の間、所定レベルの信号を出力する第2信号出力回
路と、前記第1信号出力回路及び前記第2信号出力回路
からの出力信号に応じて、前記ドライバ及び前記レシー
バの信号通過・遮断を制御して伝送方向を切り換える切
換信号を前記ドライバ及び前記レシーバに出力すると共
に、前記ドライバの伝送可能時から通信データのデータ
ブロック伝送時間経過後にタイミング信号を出力する伝
送方向切換信号出力回路と、前記復調器の入力側に接続
され光レベルが所定レベル以下の時、光レベル異常信号
を出力する光レベル検出回路と、前記光レベル異常信号
が出力されている時には、前記伝送方向切換信号出力回
路の出力するタイミング信号に同期して、警報データを
前記ドライバに出力するコマンド発生器とを有すること
を特徴とする。
【作用】
半二重の伝送ラインにて伝送された通信データがレシー
バを経由し、変調器にて光データに変換されて全二重の
伝送ラインに伝送される。又、全二重の伝送ラインを伝
送された光データが復調器にて通信データに変換されて
、ドライバを経由し、半二重の伝送ラインに伝送される
。光伝送装置を構成する第1信号出力回路或いは第2信
号出力回路は、それぞれレシーバ或いは復調器からの出
力信号のデータブロックにおけるスタートビットを検出
して、伝送方向を維持する信号を出力する。 そして、光伝送装置を構成する伝送方向切換信号出力回
路は、第1信号出力回路及び第2信号出力回路からの出
力信号に応じてドライバ及びレシーバの信号通過・遮断
を制御することにより半二重の伝送ラインの伝送方向を
切り換えると共に、伝送方向切換信号出力回路は、ドラ
イバの伝送可能時から通信データのデータブロック伝送
時間経過後にタイミング信号を出力する。光レベル異常
信号が出力されている時には、伝送方向切換信号出力回
路の出力するタイミング信号に同期して、コマンド発生
器は、警報データを復調器の出力側に出力する。
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。 先ず、全体的な結合図としての第4図を用いて説明する
。 通信モジュール30と光伝送装置10とはそれぞれR3
422(平衡作動形伝送回路)規格のR8422電気伝
送ライン(以下rR3422ライン」という)にて結合
され半二重であり、光伝送装置と光伝送装置とは光伝送
ラインにて結合され全二重である。そして、R3422
ライン←−→光伝送ライン←→RS 422ラインの伝
送経路を介して、各通信モジュール間で通信データの交
換が行われる。 第1図は本装置の電気的構成を示したブロックダイヤグ
ラムである。 半二重のR3422ラインは1つの伝送経路で送信、受
信するものであり、全二重の光伝送ラインは送信専用、
受信専用の2つの伝送経路で送信、受信するものである
。R3422ラインを経路A1光伝送ラインの送信側を
経路BS、光伝送ラインの受信側を経路B8とすると、
伝送信号の伝送方向は、A−BS、B、→Aの2方向と
なる。 光伝送装置10は、R3422ラインに結合されたR3
422用通信回路としてのレシーバ11、光変調回路か
ら成る変調器12、光復調回路から成る復調器13、R
5422ラインに結合されたR3422用通信回路とし
てのドライバ14、レシーバ11からの出力信号のデー
タブロックにおけるスタートビットを検出し、少なくと
もデータブロックが伝送可能な所定時間の間、所定レベ
ルの信号を出力する第1信号出力回路15、復調器13
からの出力信号のデータブロックにおけるスタートビッ
トを検出し、少なくともデータブロックが伝送可能な所
定時間の間、所定レベルの信号を出力する第2信号出力
回路16、第1信号出力回路15及び第2信号出力回路
16からの出力信号に応じて伝送方向の切換信号をレシ
ーバ11及びドライバ14に出力すると共に、ドライバ
14の伝送可能時から通信データのデータブロック伝送
時間経過後にタイミング信号を出力する伝送方向切換信
号出力回路17、伝送方向切換信号出力回路17の出力
信号を反転する反転信号出力回路18、受光した光レベ
ルが安定動作レベル以内かを常に検出する光レベル検出
回路19、光レベル検出回路19からの光レベル異常信
号が出力されている時には、伝送方向切換信号出力回路
17の出力するタイミング信号に同期して、レベル異常
コマンドを発生するコマンド発生器20とから構成され
る。 ここで、通信データは第2図に示されるように、シリア
ルデジタル信号(ベースバンド)であり、データブロッ
クは先頭データのスタートビットで始まり、最終データ
のストップビットで終わる。 そして、スタートビットからストップビットまでの時間
tは通信データのデータブロックの伝送時間であり、第
1信号出力回路15及び第2信号出力回路16からの出
力信号の時間的長さは、時間tとコマンド発生器20か
ら発生されるレベル異常コマンドの伝送時間とを合わせ
た時間より長いタイマ、つまり、通信データのデータブ
ロックの後にレベル異常コマンドが伝送できるタイマと
して設定しである。 次に、その作用について説明する。 先ず、各通信モジュール機器が電源ON状態になった場
合には、光伝送装置10は経路A側、経路B11側のど
ちら側からの通信データも伝送できる状態で待機する。 つまり、待機状態の伝送方向切換信号出力回路17の出
力信号は常にLレベルでありドライバ14を不作動状態
とし、又、反転信号出力回路18の出力信号はHレベル
となりレシーバ11を作動状態とする。従って、経路A
側の通信データの有無を第14W号出力回路15、経路
B、側の通信データの有無を第2信号出力回路16にて
監視できることになる。 次に、経路A側に通信データが入力された場合には、レ
シーバ11が作動状態であるので、第1信号出力回路1
5は、通常、Lレベルの信号を出力し、通信データのデ
ータブロックのスタートビットであるHレベル→Lレベ
ルに変化した点を検出し、通信データのデータブロック
が伝送可能な所定時間の間、Hレベルの信号を出力する
。この時、経路BR側に通信データが入力されていない
ならば、第2信号出力回路16は、Lレベルの信号を出
力している。そして、待機状態と同様に、伝送方向切換
信号出力回路17はLレベルの信号を出力状態のままで
あり、レシーバ11の作動状態、ドライバ14の不作動
状態を維持する。ここで、経路A側に入力された通信デ
ータのデータブロックに対する第1信号出力回路15の
設定タイマの間に経路B、側から通信データが入力され
て、第2信号出力回路16の出力信号がLレベル→Hレ
ベルに変化しても、伝送方向切換信号出力回路17の出
力信号はLレベルのままであり、レシーバ11の作動状
態及びドライバ14の不作動状態に変化はない。従って
、この時、経路B、側から入力された通信データの光レ
ベルが所定レベル以下となっていても、経路A側に通信
データと共に、警告データであるレベル異常コマンドが
伝送されることはない。この様に制御することにより、
受信を送信に対し優先させて、半二重の経路A側で通信
データが衝突するのを防止している。 次に、経路A側に通信データが入力されていなくて、経
路B8側に通信データが入力された場合には、第1信号
出力回路15はLレベルの信号を出力しており、第2信
号出力回路16は、通常、Lレベルの信号を出力してお
り、通信データのデータブロックのスタートビットであ
るHレベル−→Lレベルに変化した点を検出し、その時
から通信データのデータブロックの後にレベル異常コマ
ンドが伝送可能な所定時間の終了までの間、Hレベルの
信号を出力する。すると、伝送方向切換信号出力回路1
7の出力信号はその第2信号出力回路16の出力信号に
同期してLレベル→Hレベルに変化する。従って、ドラ
イバ14は作動状態に切り替わり、同時に、反転信号出
力回路18の出力信号はLレベルとなるのでレシーバ1
1は不作動状態となり、通信データは経路BR側から経
路A側へ伝送される。そして、経路B、側に入力された
通信データのデータブロックのスタートビットからその
データブロックの後にレベル異常コマンドが伝送可能な
所定時間が経過するまでの間に対応する第2信号出力回
路16の設定タイマ時間が終了するとその出力信号はH
レベル→Lレベルに変化し、それに伴って受信可能状態
に戻る。 第3図は、R3422ラインにおける通信データ、光レ
ベル異常が生じた時のレベル異常コマンド及びタイマ等
の関係を示したタイムチャートである。経路B、側から
入力された光データの光レベルが所定レベル以下である
と、光レベル検出回路19はHレベルの光レベル異常信
号を出力する。 伝送方向切換信号出力回路17は、その出力信号をLレ
ベル→Hレベルに変化させる時から、通信データのデー
タブロックが伝送可能なタイマを起動させる。そのタイ
マがタイムアツプした時に、Lレベル→Hレベルとなり
レベル異常コマンドの出力期間が経過した後にLレベル
に復帰するタイミング信号をコマンド発生器20に出力
する。コマンド発生器20は、光レベル検出回路19が
Hレベルの光レベル異常信号を出力状態であると、タイ
ミング信号の立ち上がりに同期して、警報データである
レベル異常コマンドをドライバ14に出力する。そして
、レベル異常コマンドが伝送された後、伝送方向切換信
号出力回路17の出力信号はHレベル→Lレベルに変化
し、ドライバ14は再び不作動状態となる。又、同時に
、反転信号出力回路18の出力信号はHレベルとなるの
でレシーバ11は作動状態に戻る。このようにして、他
の通信モジュールに光レベルが低下したことをレベル異
常コマンドにより知らせることができる。 上記説明においては、第2信号出力回路16の設定タイ
マ時間として、通信データのデータブロックのスタート
ビットの検出時、即ち、Hレベル→Lレベルに変化した
点を検出した時から通信データのデータブロックの後の
レベル異常コマンドが伝送可能な所定時間を経過した時
までとしているが、第2信号出力回路16の設定タイマ
時間を通信データのデータブロックが伝送可能な所定時
間を経過した時までとし、その第2信号出力回路16の
出力信号のHレベル→Lレベルの復帰時に同期してHレ
ベルに変化し、レベル異常コマンドの伝送時間だけその
Hレベルを継続するタイミング信号を出力しても良い。 又、この場合には、伝送方向切換信号出力回路17の出
力信号は上記タイミング信号が14レベル→Lレベルに
戻る時までHレベルが継続される。 このような構成による光伝送装置においては、経路Aの
R3422ラインは半二重であり、1つの伝送経路で送
信、受信できるので、伝送ラインが簡素化されると共に
、伝送ラインの信頼性が向上する。 光レベルが所定レベル以下に低下した時の警報データは
既設の伝送ラインで伝送されるため、警報専用の信号線
を布線しないでも、複数の通信モジュールにて受信して
、警報を表示盤等に出力することが可能となり、通信モ
ジコール間に通信トラブルが生じる前に予防処置を講じ
ることができ信頼性が向上する。 又、このような光伝送装置の回路構成としては、ゲート
回路、フリップフロツブ回路、タイマ回路等のICを用
いて実現でき、各回路素子をプリント基板に効率良く実
装することが可能となり、光伝送装置を小型化、低価格
にて促供できるため、光伝送装置を含んだ伝送ライン全
体の敷設に要する費用も少なくすることが可能となる。
【発明の効果】
本発明は、レシーバを経由或いは復調器にて変換された
通信データのデーダブロックにおけるスタートビットを
検出し、少なくともデータブロックが伝送可能な所定時
間の間、所定レベルの信号を出力する第1信号出力回路
或いは第2信号出力回路と、第1信号出力回路及び第2
信号出カ回路からの出力信号に応じて、ドライバ及びレ
シーバの信号通過・遮断を制御して伝送方向を切り換え
る切換信号をドライバ及びレシーバに出力すると共に、
ドライバの伝送可能時から通信データのデータブロック
伝送時間経過後にタイミング信号を出力する伝送方向切
換信号出力回路と、復調器の入力側に接続され光レベル
が所定レベル以下の時、光レベル異常信号を出力する光
レベル検出回路と、光レベル異常信号が出力されている
時には、伝送方向切換信号出力回路の出力するタイミン
グ信号に同期して、警報データをドライバに出力するコ
マンド発生器とを有しているので、伝送ラインが簡素化
され、信頼性も向上する。更に、光レベルが所定レベル
以下に低下した時の警報データはその簡素化された伝送
ラインに伝送され、複数の通信モジュールにて受信して
、警報を表示盤等に出力することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な一実施例に係る光伝送装置の
電気的構成を示したブロックダイヤグラム。第2図は同
実施例に係る通信データを示した説明図。第3図は同実
施例に係るR3422ラインにおける通信データ、光レ
ベル異常が生じた時のレベル異常コマンド及びタイマ等
の関係を示したタイムチャート。第4図は同実施例に係
る光伝送装置を含む伝送経路全体を示した説明図である
。 10 ゛光伝送装置 12 変調器 13 復調器19
゛光レベル検出回路 20 ゛コマンド発生器30 ゛
通信モジュール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 半二重式の伝送ラインを伝送された通信データがレシー
    バを経由し、光変調回路から成る変調器にて光データに
    変換されて全二重式の伝送ラインに伝送され、或いは、
    全二重式の伝送ラインを伝送された光データが光復調回
    路から成る復調器にて通信データに変換され、ドライバ
    を経由し、前記半二重式の伝送ラインに伝送される光伝
    送装置であって、 前記レシーバを経由した通信データのデータブロックに
    おけるスタートビットを検出し、少なくとも該データブ
    ロックが伝送可能な所定時間の間、所定レベルの信号を
    出力する第1信号出力回路と、前記復調器にて変換され
    た通信データのデータブロックにおけるスタートビット
    を検出し、少なくとも該データブロックが伝送可能な所
    定時間の間、所定レベルの信号を出力する第2信号出力
    回路と、 前記第1信号出力回路及び前記第2信号出力回路からの
    出力信号に応じて、前記ドライバ及び前記レシーバの信
    号通過・遮断を制御して伝送方向を切り換える切換信号
    を前記ドライバ及び前記レシーバに出力すると共に、前
    記ドライバの伝送可能時から通信データのデータブロッ
    ク伝送時間経過後にタイミング信号を出力する伝送方向
    切換信号出力回路と、 前記復調器の入力側に接続され光レベルが所定レベル以
    下の時、光レベル異常信号を出力する光レベル検出回路
    と、 前記光レベル異常信号が出力されている時には、前記伝
    送方向切換信号出力回路の出力するタイミング信号に同
    期して、警報データを前記ドライバに出力するコマンド
    発生器と を有することを特徴とする光伝送装置。
JP63313153A 1988-10-13 1988-12-12 光伝送装置 Expired - Lifetime JP2615169B2 (ja)

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CA002000582A CA2000582C (en) 1988-10-13 1989-10-12 Optical transmission device
US07/420,373 US4996683A (en) 1988-10-13 1989-10-12 Optical transmission device
GB8923106A GB2226202B (en) 1988-10-13 1989-10-13 Optical transmission device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010239313A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Fujikura Ltd 半2重−全2重変換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010239313A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Fujikura Ltd 半2重−全2重変換装置

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