JPH11164483A - 電力設備用のインバータ運転装置 - Google Patents

電力設備用のインバータ運転装置

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JPH11164483A
JPH11164483A JP9344009A JP34400997A JPH11164483A JP H11164483 A JPH11164483 A JP H11164483A JP 9344009 A JP9344009 A JP 9344009A JP 34400997 A JP34400997 A JP 34400997A JP H11164483 A JPH11164483 A JP H11164483A
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JP
Japan
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signal
inverters
inverter
main controller
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP9344009A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Matsukawa
満 松川
Norio Sakae
紀雄 栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11164483A publication Critical patent/JPH11164483A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータの台数によらず、光信号通信によ
り小型かつ簡素,安価な構成で通信の信号遅延誤差等な
く各インバータを集中制御して並列運転する。 【解決手段】 メインコントローラ8に、光信号により
各インバータ10と無線通信し,共通の運転制御信号を
光信号に変換して各インバータ10に送信するコントロ
ーラ側の光無線通信用送受信部9を備え、各インバータ
10にメインコントローラ8との無線通信により運転制
御信号の光信号を受光し,受光信号を電気信号に変換し
て運転制御信号を再生するインバータ側の光無線通信用
送受信部11を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1台のメインコン
トローラの制御により複数台のインバータを並列運転す
る電力設備用のインバータ運転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、太陽光発電設備,電池電力貯蔵設
備等のインバータを用いた電力設備は、最も簡単には、
図4に示すように1台のコントローラ1と1台のインバ
ータ2とを備えて構築され、コントローラ1の送受信部
3とインバータ2の送受信部4とが電線又は光ファイバ
の制御信号ケーブル5により有線接続される。
【0003】そして、コントローラ1から制御信号ケー
ブル5を介してインバータ2に電気信号又は光信号の有
線通信で運転制御信号が供給され、この運転制御信号に
よりインバータ2の静止型のDC/AC変換器6が系統
との連系運転,自立運転等の指定された運転のモードで
動作し、DC/AC変換器6から負荷に例えば系統周波
数の交流電源が給電される。なお、図中の3a,4aは
送信ブロック、3b,4bは受信ブロックである。
【0004】つぎに、この種電力設備において、複数台
のインバータを備えて並列運転する場合は、図5に示す
ように前記のコントローラ1の代わりに各インバータ2
を集中制御(一括制御)する1台のメインコントローラ
7が設けられ、メインコントローラ7の各送受信部3が
それぞれ制御信号ケーブル5を介して各インバータ2の
送受信部4に接続される。
【0005】そして、メインコントローラ7から各制御
信号ケーブル5を介して各インバータ2に同一制御内容
の共通の運転制御信号が供給され、各インバータ2が同
期して並列運転される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図5の従来装置の
場合、各制御信号ケーブル5が電線からなり、メインコ
ントローラ7と各インバータ2との有線通信が電気信号
で行われるときは、伝送される運転制御信号がノイズの
影響を受け易く、ノイズに対する制御の信頼性が低い問
題点がある。
【0007】一方、各制御信号ケーブル5が光ファイバ
からなり、メインコントローラ7と各インバータ2との
有線通信が光信号で行われるときは、運転制御信号は前
記のノイズの影響を受けにくく、ノイズに対する制御の
信頼性の向上は図られるが、光ファイバは高価であり、
設備費が上昇し、インバータ2の台数が多くなる程高価
になる問題点がある。
【0008】つぎに、有線通信を行う前記従来装置の場
合、メインコントローラ7にインバータ2毎の送受信部
3を設けなければならず、インバータ2の台数が多くな
る程、送受信部3の数が多くなり、メインコントローラ
7の回路ボードやコネクタ等の数が多くなってメインコ
ントローラ7が複雑化するとともに大型化し、高価にな
る問題点がある。
【0009】また、インバータ2毎に制御信号ケーブル
5を要するため、インバータ2が多くなる程、制御信号
ケーブル5の本数が多くなってそれらの敷設作業等が煩
雑化する問題点もある。
【0010】さらに、メインコントローラ7と各インバ
ータ2との有線通信路がインバータ2毎に異なるため、
メインコントローラ7と各インバータ2との間の信号遅
延誤差等による各インバータ2の運転タイミングのばら
つきを補償する回路等も必要になる。
【0011】本発明は、インバータの台数によらず、光
信号通信により小型,簡素かつ安価な構成で運転タイミ
ングのずれ等なく各インバータを並列運転し得るように
することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の電力設備用のインバータ運転装置は、メ
インコントローラに、光信号により各インバータと無線
通信し,共通の運転制御信号を光信号に変換して各イン
バータに送信するコントローラ側の光無線通信用送受信
部を備え、各インバータに、メインコントローラとの無
線通信により前記運転制御信号の光信号を受光し,受光
信号を電気信号に変換して前記運転制御信号を再生する
インバータ側の光無線通信用送受信部を備える。
【0013】したがって、メインコントローラから各イ
ンバータに光信号を用いた無線通信で運転制御信号が送
信され、この場合、光信号通信であるため、ノイズに強
く、しかも、無線通信で各インバータに同時に運転制御
信号が伝送されるため、信号遅延誤差が発生することも
ない。
【0014】そして、光信号の無線の送受信部をメイン
コントローラにインバータ毎に設ける必要がなく、イン
バータの台数が多くなってもメインコントローラが複雑
化したり大型化することもない。また、従来装置のイン
バータ毎の制御信号ケーブルを設ける必要もない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態につき、図
1ないし図3を参照して説明する。図1において、8は
図5のメインコントローラ7の代わりに設けられた1台
のメインコントローラであり、このコントローラ8はコ
ントローラ側の光無線通信用送受信部9を備える。
【0016】10は図7の各インバータ2に相当する複
数台のインバータであり、それぞれDC/AC変換部6
及びインバータ側の光無線通信用送受信部11を有す
る。
【0017】そして、送受信部9,11は例えば発光ダ
イオード構成の送信ブロック9a,11aと,フォトダ
イオード構成又はフォトトランジスタ構成の受信ブロッ
ク9b,11bとを備える。
【0018】送信ブロック9a,11aは図2の送信ブ
ロック9aの回路ブロック図に示す破線の送信ユニット
を1又は複数個有し、この送信ユニットはCMOSIC
のインバータ12a,12b,12cの信号ドライバと
電源端子+Bとの間に、発光ダイオード13とプルアッ
プ抵抗14とを直列に設けて形成される。
【0019】また、受信ブロック9b,11bは図3の
受信ブロック9bの回路ブロック図に示す破線の受信ユ
ニットを1又は複数個有し、この受信ユニットは電源端
子+Bとアースとの間に例えばフォトダイオード15と
分圧抵抗16とを直列に設け、その接続点にデカップリ
ング用のコンデンサ17を接続して形成される。
【0020】すなわち、メインコントローラ8と各イン
バータ10との間で光信号を用いた無線通信を行う場
合、オン,オフ等の運転制御の種々の情報を符号化等し
て送受信するときは、最も簡単には、やりとりする光信
号が1種類(1波長)でよく、このとき、送信の符号
化,受信の符号化等の処理は必要になるが、前記の送信
ユニット,受信ユニットはそれぞれ1個設ければよく、
送信ブロック9a,11a,受信ブロック9b,11b
は簡素,安価になる。
【0021】なお、メインコントローラ8から各インバ
ータ10に送信される光信号を下りの光信号とし、各イ
ンバータ10からメインコントローラ8に送信される光
信号を上りの光信号とすると、それらの混信を防止する
ため、少なくともそれらの光信号を下りと下りとで異な
る周波数に変調等する必要もあり、実際には、電気信号
の符号化,復号化だけでなく、光信号の変調,復調等の
処理も必要になる。
【0022】一方、情報を符号化等することなく送受信
するときは、制御の種類等によってやりとりする光信号
の種類を変える必要があり、周波数スペクトル分布が異
なる複数の光信号の送,受信ユニットを要するが、前記
の符号化,復号化等の処理が不要で送受信及び制御の高
速化を図ることができる。
【0023】そして、各インバータ10の動作周波数等
を考慮すると、送信ブロック9a,11a,受信ブロッ
ク9b,11bに複数の光信号の送,受信ユニットを設
け、メインコントローラ8と各インバータ10との間で
やりとりする光信号の種類を制御の内容等に応じて変え
ることが実用的で好ましい。
【0024】このとき、前記の変調,復調等を行うこと
なく混信の防止が図られ、容易に信頼性の高い多重通信
が行える利点もある。
【0025】そして、メインコントローラ8は予め設定
された運転制御のプログラム,各インバータ10との通
信内容等に基づき、各インバータ10の共通の運転制御
信号をリアルタイムに形成し、この信号を送受信部9の
送信ブロック9aにより赤外光又は可視光の下りの光信
号に変換して各インバータ10に無線送信する。
【0026】また、各インバータ10は送受信部11の
受信ブロック11bにより、前記の下りの光信号を同時
に受光してそれぞれ電気信号に変換し、前記の共通の運
転制御信号を再生し、この信号に基づいてそれぞれのD
C/AC変換器6の動作を制御する。
【0027】一方、各インバータ10はそれぞれのDC
/AC変換器6の動作監視等に基づき、現在の状態や制
御結果の返信,故障等の異常の報知信号を形成し、これ
らの信号をそれぞれの送受信部11の送信ブロック11
aにより上りの光信号に変換してメインコントローラ8
に無線送信する。
【0028】このとき、制御の内容等に応じて上りの光
信号の種類を変える構成であれば、上りの光信号につい
ても、光信号間の混信は発生しない。
【0029】そして、無線通信によりメインコントロー
ラ8から各インバータ10に光信号を無線送信するた
め、メインコントローラ8と各インバータ10とを光フ
ァイバの制御信号ケーブルで結ぶ必要がなく、高価な光
ファイバ及びその敷設等が不要であり、しかも、インバ
ータ10の台数によらず、メインコントローラ8に1台
の送受信部9を設ければよく、メインコントローラ8が
大型化等することがなく、小型,簡素かつ安価に形成す
ることができる。
【0030】また、光信号を通信媒体とするため、ノイ
ズに強く、電気信号を通信媒体とする場合に比して制御
の信頼性等が著しく向上する。
【0031】さらに、メインコントローラ8からの下り
の光信号を各インバータ10が伝送の遅延誤差等なく同
時に受信し、この受信に基づいて各インバータ10がそ
れぞれのDC/AC変換器6を同時に制御するため、各
インバータ10が前記の遅延誤等の補償回路等を設ける
ことなく、精度よく同期して並列運転される。
【0032】ところで、この実施の形態にあっては、制
御の信頼性等を一層向上するため、送受信部9,11に
セルフテスト機能を備える。
【0033】そして、各インバータ10の運転前、メイ
ンコントローラ8の送信ブロック9aが送信テストの光
信号を送信し、各インバータ10は受信ブロック11b
により送信テストの光信号を受光すると、それぞれの送
受信部11の回路状態をチェックし、正常であれば正常
の返信の光信号を送信ブロック11aから送信し、異常
があれば異常の返信の光信号を送信ブロック11aから
送信する。
【0034】この正常又は異常の返信の光信号がメイン
コントローラ8の受信ブロック9bにより受光され、こ
の受光の結果に基づき、メインコントローラ8が各イン
バータ10との通信状態をチェックして運転前にその結
果をモニタ画面等に表示する。
【0035】つぎに、この実施の形態にあっては、図3
の送信ユニットの信号ドライバが、初段のインバータ1
2aにインバータ12b,12cの並列回路を縦列に接
続して形成され、インバータ12b,12cの並列回路
によって発光ダイオード13の通電電流が制御されるた
め、発光ダイオード13の給電電力が例えばインバータ
12bのみを設けた場合より増大し、光信号が十分な送
信電力で送信され、メインコントローラ8と各インバー
タ10との無線通信可能な距離を十分に長くすることが
できる利点があり、また、例えばインバータ12b,1
2cのいずれか一方が故障して不通状態になっても通信
を続けることができ、通信の信頼性の一層の向上が図ら
れる利点もある。
【0036】そして、光信号の信号形式や送受信部9,
11の構成等は前記実施の形態の構成に限られるもので
はなく、例えば、送信ブロック9a,11aを発光ダイ
オード13の代わりにいわゆるレーザダイオード(L
D)等を設けた送信ユニットにより形成してもよく、送
信ユニットのCMOSICのインバータ12a〜12c
の代わりにオープンコレクタのトランジスタ等を用いて
もよい。
【0037】また、受光ブロック9b,11bは、受光
ユニットに市販の安価な赤外線コントロール用の受光モ
ジュール等を用いて安価に形成するようにしてもよい。
そして、本発明は、電力設備の種々のインバータの運転
制御に適用することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。メインコントローラ8から各インバータ10に光信
号を用いた無線通信で共通の運転制御信号が送信され、
この場合、光信号通信であるため、ノイズに強く、しか
も、無線通信で各インバータ10に同時に運転制御信号
が伝送されるため、各インバータ10に信号遅延誤差等
が生じることもない。
【0039】そして、メインコントローラ8にインバー
タ10毎に送受信部を設ける必要がなく、インバータ1
0の台数が多くなってもメインコントローラ8が複雑化
したり大型化することがない。しかも、従来装置の制御
信号ケーブルの敷設等が不要になる。
【0040】そのため、小型,簡素かつ安価な構成で複
数台のインバータ10を精度よく制御して並列運転する
ことができ、とくに、インバータ10の台数が多くなる
程効果が大きく、インバータ10を小容量の多数のイン
バータとすることにより、インバータ10が大量生産さ
れてそのコストダウンが図れる利点も生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態のブロック図である。
【図2】図1の送信ブロックを形成する送信ユニットの
結線図である。
【図3】図1の受信ブロックを形成する受信ユニットの
結線図である。
【図4】インバータを用いた電力設備の1例のブロック
図である。
【図5】従来装置のブロック図である。
【符号の説明】
8 メインコントローラ 10 インバータ 9 コントローラ側の光無線通信用送受信部 11 インバータ側の光無線通信用送受信部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台のメインコントローラから電力変換
    用の複数台のインバータに共通の運転制御信号を供給
    し、該運転制御信号により前記各インバータを並列運転
    する電力設備用のインバータ運転装置において、 前記メインコントローラに、 光信号により前記各インバータと無線通信し,前記運転
    制御信号を光信号に変換して前記各インバータに送信す
    るコントローラ側の光無線通信用送受信部を備え、 前記各インバータに、 前記メインコントローラとの前記無線通信により前記運
    転制御信号の光信号を受光し,受光信号を電気信号に変
    換して前記運転制御信号を再生するインバータ側の光無
    線通信用送受信部を備えたことを特徴とする電力設備用
    のインバータ運転装置。
JP9344009A 1997-11-28 1997-11-28 電力設備用のインバータ運転装置 Pending JPH11164483A (ja)

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