JP3983331B2 - コンピュータ装置 - Google Patents
コンピュータ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3983331B2 JP3983331B2 JP03739897A JP3739897A JP3983331B2 JP 3983331 B2 JP3983331 B2 JP 3983331B2 JP 03739897 A JP03739897 A JP 03739897A JP 3739897 A JP3739897 A JP 3739897A JP 3983331 B2 JP3983331 B2 JP 3983331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- unidirectional
- balanced
- input device
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ装置を構成する演算装置と、入力装置、表示装置とを離隔地点に配置しても正常動作させることができるコンピュータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータ装置の基本的構成は、図7に示すように、演算装置Aと、入力装置Bと、表示装置Cとを備えて構成される。前記演算装置Aと入力装置Bとの間は、双方向のTTLレベル信号の伝送ラインで接続される。
【0003】
図8は、前記演算装置Aと入力装置Bとの間の信号伝送のための回路構成を示すもので、演算装置Aには通信制御回路16が設けられており、入力装置Bに制御コマンドを出力するときには、前記通信制御回路16からデータ信号とクロック信号とが出力され、双方向信号伝送路18を通じて入力装置Bの通信制御回路17に入力される。前記入力装置Bはフルキーボードとして構成されており、入力装置Bから演算装置Aにデータを出力するときには、入力装置Bの通信制御回路17からデータ信号とクロック信号とが出力され、演算装置Aの通信制御回路16に入力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成されるコンピュータを生産設備等の制御装置として利用するとき、演算装置の設置場所と、入力装置及び表示装置の設置場所とを数メートル以上離して設置しなければならない場合がある。このように演算装置と入力装置とを離して設置する場合には、これらの間の制御信号に周辺機器からのノイズが混入することによる誤動作が発生したり、逆に制御信号が周辺機器に対して電磁障害を与える恐れもある。
【0005】
本発明は、演算装置と入力装置とを離して設置した場合にも上記のごとき誤動作や障害を発生させない制御信号伝送方法を採用したコンピュータ装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願の第1発明は、演算装置と入力装置とを備え、前記演算装置と入力装置との間で双方向の信号伝送がなされるコンピュータ装置において、伝送路中の双方向の信号を送信信号と受信信号との単方向信号に分離すると共に、前記単方向信号を前記双方向信号に戻す信号分離回路と、前記単方向信号を平衡信号に変換すると共に、前記平衡信号を前記単方向信号に戻す平衡信号変換回路とを、前記演算装置と前記入力装置との双方に備え、前記演算装置側の平衡信号変換回路と前記入力装置側の平衡信号変換回路との間を平衡信号伝送路で接続したことを特徴とする。
【0007】
上記構成によれば、演算装置と入力装置との間の伝送信号である双方向信号は、送信側において、演算装置側及び入力装置側のそれぞれに設けられた信号分離回路により単独の伝送路上の単方向信号に分離され、平衡信号変換回路により平衡信号に変換されて平衡信号伝送路で伝送され、受信側において、平衡信号は平衡信号変換回路により単独の伝送路上の単方向信号に戻され、更に両単方向信号は信号分離回路により双方向信号に戻され、互いの信号が入出力される。従って、演算装置と入力装置とを離隔地点に設置して、その間の伝送路を長くしても、ノイズに強い平衡信号伝送により周辺機器からのノイズの影響を受け難く、また、周辺機器に電磁障害を与えることもないので、ノイズ発生源の多い生産設備内にコンピュータを制御装置として設置する場合にも誤動作のないコンピュータ制御を実施することができる。
【0008】
上記コンピュータ装置は、平衡信号変換回路をRS422信号変換回路で構成することができ、平衡型デジタル電圧インタフェースとして規格化されたRS422により平衡信号伝送を実施することができる。
【0009】
また、本願の第2発明は、演算装置と、入力装置とを備え、前記演算装置と入力装置との間で双方向の信号伝送がなされるコンピュータ装置において、伝送路中の双方向の信号を送信信号と受信信号との単方向信号に分離すると共に、前記単方向信号を前記双方向信号に戻す信号分離回路と、単方向信号を光信号に変換すると共に、光信号を単方向信号に戻す光信号変換回路とを、前記演算装置と前記入力装置との双方に備え、前記演算装置側の光信号変換回路と前記入力装置側の光信号変換回路との間を光ケーブルで接続したことを特徴とする。
【0010】
上記構成によれば、演算装置と入力装置との間の伝送信号である双方向信号は、送信側において、演算装置及び入力装置それぞれに設けられた信号分離回路により単独の伝送路上の単方向信号に分離した後、光信号変換回路により光信号に変換して、光ケーブルで伝送され、受信側において、前記光信号は光信号変換回路により単独の伝送路上の単方向信号に戻され、更に両単方向信号は信号分離回路により双方向信号に戻され、互いの信号が入出力される。従って、演算装置と入力装置とを離隔地点に設置して、その間の伝送路を長くしても、信号伝送路は光信号変換により電気的に絶縁されるためコモンモードノイズは除去され、また光ケーブルは電磁ノイズの影響を受け難く、また、周辺機器に電磁障害を与えることもないので、ノイズ発生源の多い生産設備内にコンピュータを制御装置として設置する場合にも誤動作のないコンピュータ制御を実施することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0012】
図1は、本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ装置の構成を示すブロック図、図2は同装置の信号分離回路の構成を示す回路図、図3は同装置の平衡信号変換回路の構成を示す回路図である。尚、従来構成と共通する要素には同一の符号を付している。
【0013】
図1において、第1の実施形態に係るコンピュータ装置1は、演算装置Aと、入力装置Bと、表示装置Cと、演算装置Aと入力装置Bとの間の信号伝送を制御する信号分離回路4a、4b、平衡信号変換回路5a、5bと、平衡信号伝送路6とを備えて構成されている。
【0014】
前記信号分離回路4aは、図2に示すように、双方向信号と単方向信号とを一方から他方に変換する信号制御回路(LSI)7を備えて構成されている。演算装置Aから入力装置Bに制御コマンドを出力する場合は、演算装置Aの通信制御回路16から出力されたデータ信号とクロック信号とは、それぞれ入力バッファ8、9を通じて前記信号制御回路7に入力される。信号制御回路7は予め設定された通信手順と通信速度に準じて入力されたデータ信号に通信制御用のコマンドを付加して送信信号とし、送信信号出力バッファ10を通じて出力する。一方、入力装置Bからの受信信号は、受信信号入力バッファ11を通じて信号制御回路7に入力される。信号制御回路7は予め設定された通信手順と通信速度に準じて受信信号から通信制御用コマンドを削除して演算装置Aへの入力データとし、出力バッファ12、13を通じてデータ信号とクロック信号とを演算装置Aに入力する。
【0015】
入力装置B側の信号分離回路4bも同様に構成されており、前記演算装置A側の信号分離回路4aと、入力装置B側の信号分離回路4bとは、予め設定された同一の通信手順と通信速度とにより動作する。
【0016】
前記平衡信号変換回路5a、5bは、前記信号分離回路4a、4bによって単方向信号に変換された送信信号及び受信信号を平衡信号に変換する。この平衡信号変換回路5a、5bの好ましい実施態様として、RS422信号変換回路を用いた構成について、図3を参照して説明する。
【0017】
図3において、演算装置A側のRS422信号変換回路(平衡信号変換回路)14aと、入力装置B側のRS422信号変換回路(平衡信号変換回路)14bとは、RS422信号伝送路(平衡信号伝送路)15で接続され、送信信号と受信信号とが平衡信号で伝送される。RS422信号変換回路14a、14bは、図3に示すように、ラインドライバ19a、19bと、ラインレシーバ20a、20bとを備えて構成され、信号分離回路4aによって単方向信号に分離された送信信号は、ラインドライバ回路19aによりRS422信号(平衡信号)に変換され、RS422信号伝送路15により伝送されて入力装置B側の平衡信号変換回路5bのラインレシーバ20bに入力される。このラインレシーバ20aで単方向信号に変換された受信信号は、信号分離回路4bに入力される。
【0018】
入力装置Bからの送信信号も同様に、S422信号変換回路14bのラインドライバ19bに入力され、RS422信号伝送路15を伝送されて演算装置A側のRS422信号変換回路14aのラインレシーバ20aに入力される。図3に示す構成では、RS422信号伝送路15は平衡度の高い2対のツイストペア線が用いられており、平衡信号伝送と相まってノイズに強い信号伝送を行うことができる。
【0019】
上記構成により、演算装置Aと入力装置Bとの間は、平衡信号により信号伝送されるので、周辺機器からのノイズによる影響を受け難く、また、逆に周辺機器に電磁障害を与えないので、生産設備内で演算装置Aと入力装置Bとを離隔地点に設置したような場合でも正常な動作を確保できる。
【0020】
続いて、本発明の第2の実施形態に係るコンピュータ装置について説明する。
【0021】
図4は第2の実施形態に係るコンピュータ装置の構成を示すブロック図、図5は光信号変換回路の構成を示す回路図である。尚、先の第1の実施形態の構成と共通する要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0022】
図4において、第2の実施形態に係るコンピュータ装置2は、演算装置A側及び入力装置B側にそれぞれ設けられた信号分離回路4a、4bによって変換された単方向信号を、それぞれ光信号変換回路21a、21bによって光信号に変換し、光ケーブル22により相互に信号伝送できるように構成されている。
【0023】
前記光信号変換回路21a、21bは、図5に示すように構成されている。光信号変換回路21a、21bにはそれぞれ電気信号−光信号変換回路23a、23bと、光信号−電気信号変換回路24a、24bとが設けられており、TTLレベル信号が光信号に変換された送信信号及び受信信号は光ケーブル22で伝送される。
【0024】
光信号は周知の通り、電磁ノイズの影響を受けず、不要輻射を発生させない信号伝送の有効性と共に、信号伝送経路を電気的に絶縁するのでコモンモードノイズは除去され、ノイズ発生源の多い生産設備等に演算装置Aと入力装置Bとを離隔地点に設置したような状態でも、周辺機器からのノイズの影響を受け難く、逆に周辺機器に電磁障害を与えることがない。
【0025】
上記した信号伝送路を光信号により電気的絶縁する構成は、図6に示すように、フォトカプラを用いて構成することもできる。
【0026】
図6は、演算装置A側のフォトカプラ絶縁回路25aと、入力装置B側のフォトカプラ絶縁回路25bとの間をツイストペアケーブル26で接続し、単方向信号をフォトカプラにより光−電気または電気−光の変換により信号伝送路を電気的に絶縁している。この構成では、絶縁によるノイズ除去の他に、カレントループ伝送により線路抵抗やノイズの影響を受け難い利点がある。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明の通り本願の第1発明によれば、演算装置と入力装置との間の伝送信号である双方向信号は、送信側において、演算装置及び入力装置それぞれに設けられた信号分離回路により単独の伝送路上の単方向信号に分離し、平衡信号変換回路により平衡信号に変換して、平衡信号伝送路で伝送され、受信側において、平衡信号は平衡信号変換回路により単独の伝送路上の単方向信号に戻され、更に単方向信号は信号分離回路により双方向信号に戻され、互いの信号が入出力される。従って、演算装置と入力装置とを離隔地点に設置して、その間の伝送路を長くしても、ノイズに強い平衡信号伝送により周辺機器からのノイズの影響を受け難く、また、周辺機器に電磁障害を与えることもないので、ノイズ発生源の多い生産設備内にコンピュータを制御装置として設置する場合にも誤動作のないコンピュータ制御を実施することができる。
【0028】
また、本願の第2発明によれば、演算装置と入力装置との間の伝送信号である双方向信号は、送信側において、演算装置及び入力装置それぞれに設けられた信号分離回路により単独の伝送路上の単方向信号に分離した後、光信号変換回路により光信号に変換して、光ケーブルで伝送され、受信側において、前記光信号は光信号変換回路により単独の伝送路上の単方向信号に戻され、更に単方向信号は信号分離回路により双方向信号に戻され、互いの信号が入出力される。従って、演算装置と入力装置とを離隔地点に設置して、その間の伝送路を長くしても、ノイズの影響を受け難く、また、周辺機器に電磁障害を与えることもないので、ノイズ発生源の多い生産設備内にコンピュータを制御装置として設置する場合にも誤動作のないコンピュータ制御を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ装置の構成を示すブロック図。
【図2】上記構成における信号分離回路の構成を示す回路図。
【図3】上記構成における平衡信号変換回路及び平衡信号伝送路の構成を示す回路図。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るコンピュータ装置の構成を示すブロック図。
【図5】上記構成における光信号変換回路の構成を示す回路図。
【図6】平衡信号伝送と光信号変換とを併用した信号伝送の構成を示す回路図。
【図7】従来例に係るコンピュータ装置の構成を示すブロック図。
【図8】従来構成に係る信号伝送の構成を示す回路図。
【符号の説明】
1、2 コンピュータ装置
4a、4b 信号分離回路
5a、5b 平衡信号変換回路
6 平衡信号伝送路
14a、14b RS422信号変換回路
15 RS422信号伝送路
21a、21b 光信号変換回路
22 光ケーブル
A 演算装置
B 入力装置
C 表示装置
Claims (4)
- 演算装置と入力装置と入力装置とを備え、前記演算装置と入力装置との間で双方向の信号伝送がなされるコンピュータ装置において、
伝送路中の双方向の信号を送信信号と受信信号との単方向信号に分離すると共に、前記単方向信号を前記双方向信号に戻す信号分離回路と、前記単方向信号を平衡信号に変換すると共に、前記平衡信号を前記単方向信号に戻す平衡信号変換回路とを、前記演算装置と前記入力装置との双方に備え、前記演算装置側の平衡信号変換回路と前記入力装置側の平衡信号変換回路との間を平衡信号伝送路で接続したことを特徴とするコンピュータ装置。 - 平衡信号変換回路が、RS422信号変換回路で構成されてなることを特徴とする請求項1記載のコンピュータ装置。
- 信号分離回路は、双方向信号を分離した単方向信号において、データ信号に通信制御用のコマンドを付加して送信信号とし、受信信号から通信用コマンドを削除して入力データとすることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ装置。
- 演算装置と、入力装置とを備え、前記演算装置と入力装置との間で双方向の信号伝送がなされるコンピュータ装置において、伝送路中の双方向の信号を送信信号と受信信号との単方向信号に分離すると共に、前記単方向信号を前記双方向信号に戻す信号分離回路と、単方向信号を光信号に変換すると共に、光信号を単方向信号に戻す光信号変換回路とを、前記演算装置と前記入力装置との双方に備え、前記演算装置側の光信号変換回路と前記入力装置側の光信号変換回路との間を光ケーブルで接続したことを特徴とするコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03739897A JP3983331B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | コンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03739897A JP3983331B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | コンピュータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10240400A JPH10240400A (ja) | 1998-09-11 |
JP3983331B2 true JP3983331B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
ID=12496433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03739897A Expired - Fee Related JP3983331B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | コンピュータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3983331B2 (ja) |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP03739897A patent/JP3983331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10240400A (ja) | 1998-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3983331B2 (ja) | コンピュータ装置 | |
JP3992775B2 (ja) | コンピュータ装置 | |
JPH10207591A (ja) | インターフェイスボード | |
JP3881088B2 (ja) | コンピュータ装置 | |
JPH03120928A (ja) | インタフエースモジユール | |
JP3983330B2 (ja) | コンピュータ装置とこれを利用した電子部品実装装置、コンピュータ装置における制御方法 | |
US7876812B2 (en) | Transmission of multiple independent signals over a communication link | |
JPH03158040A (ja) | データトランスフォーマ | |
JPS6331977B2 (ja) | ||
JPS592537A (ja) | バスシステム | |
JP3068125B2 (ja) | バス型光伝送路用通信局 | |
KR0161152B1 (ko) | 알에스 485 방식의 그로벌버스 중계기능을 갖는 통신장치 | |
JP3083886B2 (ja) | 並列光伝送装置 | |
JPH0795734B2 (ja) | ポ−リング通信用回路 | |
JPH06231070A (ja) | インターフェース装置 | |
JPS6068745A (ja) | デイジタルデ−タ伝送路交換方式 | |
JPH0530069A (ja) | 制御信号伝送方式 | |
JPH1116076A (ja) | 信号伝送方式 | |
JPH0421231A (ja) | シリアル入出力通信方法 | |
JPH02148931A (ja) | 自動データ通信方式 | |
JPS63203027A (ja) | 光中継伝送方式 | |
JPS60253349A (ja) | 伝送装置 | |
JPH0237148B2 (ja) | Deetadensoshisutemu | |
JP2000059868A (ja) | テレメータ子局装置 | |
JP2000165365A (ja) | 情報転送方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060919 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070605 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070704 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130713 Year of fee payment: 6 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |