JPH04342010A - センサ制御器 - Google Patents
センサ制御器Info
- Publication number
- JPH04342010A JPH04342010A JP11426891A JP11426891A JPH04342010A JP H04342010 A JPH04342010 A JP H04342010A JP 11426891 A JP11426891 A JP 11426891A JP 11426891 A JP11426891 A JP 11426891A JP H04342010 A JPH04342010 A JP H04342010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- main control
- controller
- converter
- sensors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル制御装置に
おけるセンサデータの取り込みのためのセンサ制御装置
に関する。
おけるセンサデータの取り込みのためのセンサ制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル制御装置におけるセン
サデータの取り込みは、図3に示すように複数のサンサ
11からのアナログデータを直接主制御部12へ接続し
、処理していた。又、一部では図4に示すようにセンサ
21のデータを各々A/D変換器22でA/D変換し主
制御部23へ送信していた。
サデータの取り込みは、図3に示すように複数のサンサ
11からのアナログデータを直接主制御部12へ接続し
、処理していた。又、一部では図4に示すようにセンサ
21のデータを各々A/D変換器22でA/D変換し主
制御部23へ送信していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のセンサ
データの主制御部への取り込みは、以下のような欠点が
ある。
データの主制御部への取り込みは、以下のような欠点が
ある。
【0004】(1)センサからのケーブルが全て主制御
部へ集中するため、主制御の小型化の妨げになる。
部へ集中するため、主制御の小型化の妨げになる。
【0005】(2)第3図の方式の場合、センサと主制
御部の距離が離れている用途では、センサからの微弱信
号がケーブルで引きまわされ、耐ノイズ性等の問題が生
じる。
御部の距離が離れている用途では、センサからの微弱信
号がケーブルで引きまわされ、耐ノイズ性等の問題が生
じる。
【0006】(3)第4図の方式は、各々のセンサに対
しA/D変換器を必要とするために、センサ数が増すと
コスト的にデメリットが大きくなる。
しA/D変換器を必要とするために、センサ数が増すと
コスト的にデメリットが大きくなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のセンサ
のデータを主制御部に取り込むセンサ制御器において、
前記複数のセンサからのアナログ・データの1つを選択
して出力するマルチプレクサと、このマルチプレクサの
出力をA/D変換するA/D変換器と、このA/D変換
器から出されるディジタル信号をシリアル信号にするシ
リアル通信制御器と、前記A/D変換器からのディジタ
ル信号の前記シリアル通信制御器によるシリアル信号化
の終了の後に前記マルチプレクサの前記複数のセンサか
らのアナログデータの選択を切換えさせるタイミング制
御器とを有している。
のデータを主制御部に取り込むセンサ制御器において、
前記複数のセンサからのアナログ・データの1つを選択
して出力するマルチプレクサと、このマルチプレクサの
出力をA/D変換するA/D変換器と、このA/D変換
器から出されるディジタル信号をシリアル信号にするシ
リアル通信制御器と、前記A/D変換器からのディジタ
ル信号の前記シリアル通信制御器によるシリアル信号化
の終了の後に前記マルチプレクサの前記複数のセンサか
らのアナログデータの選択を切換えさせるタイミング制
御器とを有している。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例の装置構成図であ
る。
る。
【0010】複数のセンサ1からのアナログ信号をセン
サ制御器2内でA/D変換後、多重化シリアル化して主
制御部3へ伝送する。従って、センサ制御器2と主制御
部3は、ディジタル信号のシリアル通信となる。その為
、必要なケーブルは最小の1本となり、また、アナログ
信号のように劣化が生じない。
サ制御器2内でA/D変換後、多重化シリアル化して主
制御部3へ伝送する。従って、センサ制御器2と主制御
部3は、ディジタル信号のシリアル通信となる。その為
、必要なケーブルは最小の1本となり、また、アナログ
信号のように劣化が生じない。
【0011】また図1の構成図では、センサ制御器2と
、主制御部3は、1対1に接続されているが、多対1に
接続することも考えられる。この場合もセンサ制御器あ
たりの接続ケーブルが少ないため、主制御部に対するケ
ーブルの集中は問題にならない。また、多対1に接続を
行った場合、センサをブロック化して各センサ制御器に
接続することにより、センサとセンサ制御器とのアナロ
グ伝送経路を短距離化することが可能となり、信頼性の
向上が期待できる。図2はセンサ制御器2のブロック図
である。
、主制御部3は、1対1に接続されているが、多対1に
接続することも考えられる。この場合もセンサ制御器あ
たりの接続ケーブルが少ないため、主制御部に対するケ
ーブルの集中は問題にならない。また、多対1に接続を
行った場合、センサをブロック化して各センサ制御器に
接続することにより、センサとセンサ制御器とのアナロ
グ伝送経路を短距離化することが可能となり、信頼性の
向上が期待できる。図2はセンサ制御器2のブロック図
である。
【0012】センサ1からのアナログ入力信号を、セン
サ入力バッファ4を通した後、マルチプレクサ5によっ
て1入力を選択する。その選択された信号を、A/D変
換器6によってディジタル化して、シリアル通信制御器
7へ送り、主制御部3へ伝送する。尚、これらのタイミ
ング制御はクロックをもとにタイミング制御器8によっ
て行う。
サ入力バッファ4を通した後、マルチプレクサ5によっ
て1入力を選択する。その選択された信号を、A/D変
換器6によってディジタル化して、シリアル通信制御器
7へ送り、主制御部3へ伝送する。尚、これらのタイミ
ング制御はクロックをもとにタイミング制御器8によっ
て行う。
【0013】マルチプレクサ5がシリアル通信の終了ご
とに切り換わることにり、シリアルデータは時分割多重
化されて、それぞれのセンサのデータを送信することに
なる。また、A/D変換器6もセンサ制御器1個につき
1個しか必要とせず、小型化低コスト化につながる。
とに切り換わることにり、シリアルデータは時分割多重
化されて、それぞれのセンサのデータを送信することに
なる。また、A/D変換器6もセンサ制御器1個につき
1個しか必要とせず、小型化低コスト化につながる。
【0014】シリアル通信制御部には、誤り制御手順を
持たせることにより、より信頼度が向上する。このセン
サ制御器は専用LSI化することにより、小型化、低コ
スト化が可能である。
持たせることにより、より信頼度が向上する。このセン
サ制御器は専用LSI化することにより、小型化、低コ
スト化が可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のセンサ制御
器は、複数のセンサ信号を多重化、シリアル化すること
により、以下の効果がある。
器は、複数のセンサ信号を多重化、シリアル化すること
により、以下の効果がある。
【0016】1.手制御部に接続されるケーブル数の削
減 2.センサからのアナログ信号の短距離化による信頼性
の向上 3.複数のセンサの取り込みによるコスト低減4.シリ
アル通信制御による、データ信頼性の向上
減 2.センサからのアナログ信号の短距離化による信頼性
の向上 3.複数のセンサの取り込みによるコスト低減4.シリ
アル通信制御による、データ信頼性の向上
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1中のセンサ制御器のブロック図である。
【図3】従来の手制御部へのセンサデータの取り込みを
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図4】従来の手制御部へのセンサデータの取い込みを
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 サンサ群
2 サンサ制御部
3 主制御部
4 センサ入力バッファ
5 マルチプレクサ
6 A/D変換器
7 シリアル通信制御器
8 タイミング制御器
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のセンサのデータを主制御部に取
り込むセンサ制御器において、前記複数のセンサからの
アナログ・データの1つを選択して出力するマルチプレ
クサと、このマルチプレクサの出力をA/D変換するA
/D変換器と、このA/D変換器から出されるディジタ
ル信号をシリアル信号にするシリアル通信制御器と、前
記A/D変換器からのディジタル信号の前記シリアル通
信制御器によるシリアル信号化の終了の後に前記マルチ
プレクサの前記複数のセンサからのアナログデータの選
択を切換えさせるタイミング制御器とを含むことを特徴
とするセンサ制御器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11426891A JPH04342010A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | センサ制御器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11426891A JPH04342010A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | センサ制御器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04342010A true JPH04342010A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14633558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11426891A Pending JPH04342010A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | センサ制御器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04342010A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990016256A (ko) * | 1997-08-13 | 1999-03-05 | 김징완 | 단일경로를 갖는 다채널 아날로그신호 입력장치. |
KR20000061025A (ko) * | 1999-03-23 | 2000-10-16 | 김영환 | 데이터시험장비 공유장치 |
US7199734B1 (en) | 2005-11-02 | 2007-04-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information-processing apparatus including wireless communication device |
EP2474902A1 (en) | 2011-01-07 | 2012-07-11 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Signal processing apparatus for encoders |
JP2013537674A (ja) * | 2010-08-26 | 2013-10-03 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | センサデータを伝送する方法、センサ構成、および受信ユニット |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP11426891A patent/JPH04342010A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990016256A (ko) * | 1997-08-13 | 1999-03-05 | 김징완 | 단일경로를 갖는 다채널 아날로그신호 입력장치. |
KR20000061025A (ko) * | 1999-03-23 | 2000-10-16 | 김영환 | 데이터시험장비 공유장치 |
US7199734B1 (en) | 2005-11-02 | 2007-04-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information-processing apparatus including wireless communication device |
JP2013537674A (ja) * | 2010-08-26 | 2013-10-03 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | センサデータを伝送する方法、センサ構成、および受信ユニット |
EP2474902A1 (en) | 2011-01-07 | 2012-07-11 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Signal processing apparatus for encoders |
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