JP3137691B2 - 光ファイバを用いた通信方式 - Google Patents

光ファイバを用いた通信方式

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JP3137691B2 JP03255885A JP25588591A JP3137691B2 JP 3137691 B2 JP3137691 B2 JP 3137691B2 JP 03255885 A JP03255885 A JP 03255885A JP 25588591 A JP25588591 A JP 25588591A JP 3137691 B2 JP3137691 B2 JP 3137691B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバを用いた通
信方式に係り、特に、複数のユニット間においてディジ
タルデータを光ファイバにより双方向伝送させる伝送シ
ステムに用いられる通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタルオーディオ機器等で採
用していたディジタルデータ通信方式は、光ファイバに
よりディジタルデータを伝送させるもので、この場合
に、1方向のデータの伝送に1本の光ファイバを割り当
てており、双方向のディジタルデータの伝送に2本の光
ファイバが使用されていた。
【0003】図4は、前述のディジタルデータ通信方式
が採用されている伝送システムの概要を示すブロック構
成図である。
【0004】図4において、20、21、22は第1乃
至第3のスレーブユニット、23はコントロールユニッ
ト、24、25、26、27、28、29は光ファイバ
である。
【0005】そして、第1のスレーブユニット20は受
信光信号用光ファイバ24と送信光信号用光ファイバ2
5を介してコントロールユニット23に結合され、第2
のスレーブユニット21も受信光信号用光ファイバ26
と送信光信号用光ファイバ27を介してコントロールユ
ニット23に結合され、また、第3のスレーブユニット
22も受信光信号用光ファイバ28と送信光信号用光フ
ァイバ29を介してコントロールユニット23に結合さ
れている。
【0006】前記システムの動作は、いま、例えば、第
1のスレーブユニット20と第2のスレーブユニット2
1との間でディジタルデータの交換を行なう場合は、第
1のスレーブユニット20からのディジタルデータは、
まず、送信光信号用光ファイバ25を介してコントロー
ルユニット23に伝送され、次いで、コントロールユニ
ット23から受信光信号用光ファイバ26を介して第2
のスレーブユニット21に伝送され、また、第2のスレ
ーブユニット21からのディジタルデータは、始めに、
送信光信号用光ファイバ27を介してコントロールユニ
ット23に伝送され、次に、コントロールユニット23
から受信光信号用光ファイバ24を介して第1のスレー
ブユニット20に伝送されるものである。そして、それ
以外のスレーブユニット間のディジタルデータの交換の
場合も同様であって、いずれも、送信用光ファイバ2
5、27、29を介して一旦コントロールユニット23
に伝送された後、そこから受信用光ファイバ24、2
6、28を介して伝送されるという形態が採られてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の伝送システ
ムは、双方向のディジタルデータの伝送のために、各ス
レーブユニット20乃至22には送信用と受信用の2本
の光ファイバ24乃至29を結合させる必要があって、
使用される光ファイバ24乃至29の本数が多くなると
いう問題があり、その上に、2本の光ファイバ24乃至
29をバス化することができないために、これら光ファ
イバ24乃至29をコントロールユニット23に集中さ
せる必要があって、前記コントロールユニット23を余
分に用意したり、全体の接続が複雑になるという問題が
あった。
【0008】本発明は、これらの問題点を除去するもの
で、その目的は、光ファイバの本数を減らし、コントロ
ールユニットを用いることなく、各スレーブユニット間
で双方向のディジタルデータの伝送が行なえる通信方式
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、複数のユニット間において1本の光ファ
イバにより光信号の双方向伝送を行うものであって、1
本の光ファイバを介して複数のユニットを順次接続し、
1本の光ファイバと複数のユニットの入力回路との間及
び1本の光ファイバと複数のユニットの出力回路との間
にそれぞれ第1及び第2送受光信号分離用ハーフミラー
と第1及び第2光−電気相互変換素子を配置するととも
にし、第1光−電気相互変換素子と第2光−電気相互変
換素子間にデータ信号バイパス路を配置し、1本の光フ
ァイバを介して伝送されてきた受信光信号は、第1送受
光信号分離用ハーフミラーを透過し、第1光−電気相互
変換素子で対応したディジタルデータに変換された後、
入力回路を通して対応するユニット内に取り込まれる
か、データ信号バイパス路を通して第2光−電気相互変
換素子に伝送され、第2光−電気相互変換素子で対応す
る送信光信号に変換された後、送受光信号分離用ハーフ
ミラーで反射されて1本の光ファイバに伝送され、複数
のユニットから出力されたディジタルデータは、出力回
路を通り、第2光−電気相互変換素子で対応する送信光
信号に変換された後、第2送受光信号分離用ハーフミラ
ーで反射されて1本の光ファイバに伝送される手段を備
える。
【0010】
【0011】
【作用】前記手段によれば、1つのユニットにおいて
は、そのユニットと左隣のユニットとの間に結合されて
いる1本の光ファイバを通して入力された光信号は、前
記1本の光ファイバの端部に配置されている第1ハーフ
ミラーを透過し、第1光−電気相互変換素子で対応する
ディジタルデータに変換され、当該ユニット入力され
る。一方、当該ユニットから送り出されるディジタルデ
ータは、第2光−電気相互変換素子で対応する光信号に
変換された後、前記第1ハーフミラーで反射され、前記
1本の光ファイバに供給されて前記左隣のユニットに伝
送される。さらに、当該ユニットと右隣のユニットとの
間についても同様で、それらの間に結合されている1本
の光ファイバを通して入力された光信号は、前記1本の
光ファイバの端部に配置されている第2ハーフミラーを
透過し、第1光−電気相互変換素子で対応するディジタ
ルデータに変換され、当該ユニット入力される。ここ
でも、当該ユニットから送り出されるディジタルデータ
は、第2光−電気相互変換素子で対応する光信号に変換
された後、前記第2ハーフミラーで反射され、前記1本
の光ファイバに供給されて前記右隣のユニットに伝送さ
れる。
【0012】また、前記手段によれば、1つのユニット
においては、そのユニットと左隣のユニットとの間に結
合されている1本の光ファイバを通して入力された光信
号は、前記第1ハーフミラーを透過し、第1光−電気相
互変換素子で対応するディジタルデータに変換され
後、当該ユニット入力されるかまたは、第1光−電
気相互変換素子と第2光−電気相互変換素子間に接続さ
れている当該ユニットを側路するデータ信号バイパス
供給される。そして、このデータ信号バイパス回路
を通過したディジタルデータは、第2光−電気相互変換
素子で光信号に変換された後、前記第2ハーフミラーで
反射され、当該ユニットと右隣のユニットとの間に結合
されている1本の光ファイバに供給され、次いで、前記
右隣のユニットに伝送される。さらに、当該ユニットと
右隣のユニットとの間に結合されている1本の光ファイ
バを通して入力された光信号についても同様で、第1光
−電気相互変換素子で対応するディジタルデータに変換
された後、当該ユニットに対応するディジタルデータと
して入力されるかまたは当該ユニットを側路する
ータ信号バイパス回路供給される。その後、このデー
タ信号バイパス回路を通過したディジタルデータは、
2光−電気相互変換素子で光信号に変換され、当該ユニ
ットと左隣のユニットとの間に結合されている1本の光
ファイバに供給され、次いで、前記左隣のユニットに伝
送される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0014】図1は、本発明に係る通信方式が適用され
る伝送システムの1つの例を示すブロック構成図であ
る。
【0015】図1において、1、2、3は第1、第2、
第3のユニット、4、5、6は光−電気相互変換回路、
7a、7b、7c、7dは光ファイバである。
【0016】そして、光ファイバ7a、7bの接続部に
は光−電気相互変換回路4が、光ファイバ7b、7cの
接続部には光−電気相互変換回路5が、光ファイバ7
c、7dの接続部には光−電気相互変換回路6がそれぞ
れ配置され、光−電気相互変換回路4には第1のユニッ
ト1が、光−電気相互変換回路5には第2のユニット2
が、光−電気相互変換回路6には第3のユニット3がそ
れぞれ結合されている。
【0017】前記伝送システムは、次に述べるような動
作を行なう。
【0018】例えば、光ファイバ7aから光−電気相互
変換回路4に入力された光信号は、前記光−電気相互変
換回路4において対応するディジタルデータに変換さ
れ、続いて、このディジタルデータは第1のユニット1
に供給されるか、または、内部の信号側路回路に供給さ
れる。この内、前記信号側路回路を通過したディジタル
データは再び光信号に変換され、この光信号は光ファイ
バ7bに伝送されて、第2または第3のユニット2、3
等に供給される。そして、第1のユニット1らから出力
されるディジタルデータは、光信号に変換され、この光
信号は光ファイバ7a、7bのいずれかに伝送される。
【0019】また、他の光−電気相互変換回路5、6に
おいても、前記光−電気相互変換回路4で行なわれた動
作と同様な動作が行なわれ、これによって1つのユニッ
トからのディジタルデータは、光信号の形で光ファイバ
7a、7b、7c、7dを伝送して所望の他のユニット
に供給されるが、その際に、各ユニット1、2、3間
は、例えば、1本の制御線(図示なし)を介して行なわ
れる全体制御によって、1つの光ファイバ7a、7b、
7c、7dには1つの光信号だけが時分割的に伝送され
るような選択が行なわれる。
【0020】また、図2は、本発明に係る通信方式が適
用される伝送システムのもう1つの例を示すブロック構
成図である。
【0021】図1に示す前述の例は、各ユニット1、
2、3と各光−電気相互変換回路4、5、6とがそれぞ
れ別の構成になっているのに対して、本例においては、
各ユニット1、2、3内にそれぞれ光−電気相互変換回
路4、5、6が組み込まれている点に相違があるが、そ
の他の構成は前述の例と同じである。そして、本例の動
作は、前述の例の動作と殆ど同じであるので、これ以上
の説明は省略する。
【0022】さらに、図3は、本発明の通信方式に用い
られる光−電気相互変換回路の具体的回路の1実施例を
示す回路構成図である。
【0023】なお、ここでは光−電気相互変換回路4の
回路構成を例にとって説明するが、その回路構成は他の
光−電気相互変換回路5、6においても同じである。
【0024】図3において、8a、8bは第1及び第2
のハーフミラー、9a、9bは受光部を構成する第1及
び第2のピンフォトダイオード、10a、10bは発光
部を構成する第1及び第2の発光ダイオード(LE
D)、11a、11bは第1及び第2のバッファアン
プ、12a、12b、13はオアゲートである。
【0025】そして、光ファイバ7aの端部には第1の
ハーフミラー8aが、光ファイバ7bの端部には第2の
ハーフミラー8bがそれぞれ配置され、第1及び第2の
ハーフミラー8a、8bの透過側にそれぞれ第1及び第
2のピンフォトダイオード9a、9bが配置されるとと
もに、それらの反射側にそれぞれ第1及び第2の発光ダ
イオード10a、10bが配置されている。また、第1
及び第2のピンフォトダイオード9a、9bの出力は、
それぞれ、第1及び第2のバッファアンプ11a、11
bを介してオアゲート13の2つの入力と、オアゲート
12a、12bの一方の入力とに接続され、オアゲート
12a、12bの他方の入力はユニット1のデータ出力
に接続されている。さらに、オアゲート12a、12b
の出力は、それぞれ、第1及び第2の発光ダイオード1
0a、10bに接続され、オアゲート13の出力はユニ
ット1のデータ入力に接続されている。
【0026】この光−電気相互変換回路は、以下に述べ
るような動作を行なう。
【0027】まず、光ファイバ7aから入力された光信
号は、第1のハーフミラー8aを透過して第1のピンフ
ォトダイオード9aに達し、そこでディジタルデータに
変換される。次いで、このディジタルデータは、第1の
バッファアンプ11aを介してオアゲート12b、13
の一方の入力に供給され、オアゲート13に供給された
ディジタルデータはユニット1のデータ入力を介してユ
ニット1に供給されるが、オアゲート12bに供給され
たディジタルデータは第2の発光ダイオード10bで光
信号に再変換された後、第2のハーフミラー8bで反射
されて光ファイバ7bに供給され、この光ファイバ7b
から出力される。続いて、光ファイバ7bから入力され
た光信号は、第2のハーフミラー8bを透過して第2の
ピンフォトダイオード9bに達し、そこでディジタルデ
ータに変換される。次いで、このディジタルデータは、
第2のバッファアンプ11bを介してオアゲート12
a、13の他方の入力に供給され、オアゲート13に供
給されたディジタルデータはユニット1のデータ入力を
介してユニット1に供給されるが、オアゲート12aに
供給されたディジタルデータは第1の発光ダイオード1
0aで光信号に再変換された後、第1のハーフミラー8
aで反射されて光ファイバ7aに供給され、この光ファ
イバ7aから出力される。また、ユニット1のデータ出
力から送り出されたディジタルデータは、オアゲート1
2aの一方の入力、または、オアゲート12bの他方の
入力に供給され、オアゲート12aに供給されたディジ
タルデータは第1の発光ダイオード10aで光信号に変
換された後、第1のハーフミラー8aで反射されて光フ
ァイバ7aに供給され、この光ファイバ7aから出力さ
れる。一方、オアゲート12bに供給されたディジタル
データは第2の発光ダイオード10bで光信号に変換さ
れた後、第2のハーフミラー8bで反射されて光ファイ
バ7bに供給され、この光ファイバ7bから出力され
る。
【0028】この場合、ユニット1は他の図示していな
いユニットともに、前述したような全体制御が行なわ
れ、光ファイバ7a、7bに1方向に伝送される光信号
の伝送と、他方向に伝送される光信号の伝送とが時間的
に一致しないように、即ち、双方向の光信号が時分割的
に伝送するようにしている。
【0029】以上述べたように、本実施例によれば、各
ユニット1、2、3を順次結合した光ファイバ7a、7
b、7c、7dを用いるだけで、各ユニット1、2、3
間でディジタルデータを相互に伝送させることができ
る。
【0030】なお、本実施例においては、第1及び第2
のピンフォトダイオード9a、9bからのディジタルデ
ータと、ユニット1のデータ出力からのディジタルデー
タとの結合にオアゲート12a、12bを用いている
が、これらオアゲート12a、12bの代わりにアンド
ゲートを用いることもできる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、各ユニット1、2、3
1本の光ファイバ7a、7b、7c、7dを用いて順
次結合し、1本の光ファイバ7a、7b、7c、7d
各端部にハーフミラー8a、8bを結合させ双方向に
光信号を伝送させているので、前記光ファイバ7a、
7b、7c、7dの本数を減らして、前記光ファイバ7
a、7b、7c、7dをバス化することができ、それに
伴って従来のこの種の通信方式で必要としていたコント
ロールユニットを省くことができる。また、1本の光フ
ァイバ7a、7b、7c、7dの各端部にハーフミラー
8a、8bを結合配置するだけで、送受光信号を有効に
分離することができ、各ユニット1、2、3の構成が簡
単になる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信方式が適用される伝送システ
ムの1つの例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明に係る通信方式が適用される伝送システ
ムのもう1つの例を示すブロック構成図である。
【図3】本発明の通信方式に用いられる光−電気相互変
換回路の具体的回路の1実施例を示す回路構成図であ
る。
【図4】従来のディジタルデータ通信方式が採用されて
いる伝送システムの概要を示すブロック構成図である。
【符号の説明】
1 第1のユニット(スレーブユニット) 2 第2のユニット(スレーブユニット) 3 第3のユニット(スレーブユニット) 4、5、6 光−電気相互変換回路 7a、7b、7c、7d 光ファイバ 8a、8b ハーフミラー 9a、9b 第1及び第2のピンフォトダイオード(受
光部) 10a、10b 第1及び第2の発光ダイオード(LE
D)(発光部) 11a、11b 第1及び第2のバッファアンプ 12a、12b、13 オアゲート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユニット間において1本の光ファ
    イバにより光信号の双方向伝送を行う光ファイバを用い
    た通信方式において、前記1本の光ファイバを介して前
    記複数のユニットを順次接続し、前記1本の光ファイバ
    と前記複数のユニットの入力回路との間及び前記1本の
    光ファイバと前記複数のユニットの出力回路との間にそ
    れぞれ第1及び第2送受光信号分離用ハーフミラーと第
    1及び第2光−電気相互変換素子を配置するとともに
    し、前記第1光−電気相互変換素子と前記第2光−電気
    相互変換素子間にデータ信号バイパス路を配置し、前記
    1本の光ファイバを介して伝送されてきた受信光信号
    は、前記第1送受光信号分離用ハーフミラーを透過し
    前記第1光−電気相互変換素子で対応したディジタルデ
    ータに変換された後、前記入力回路を通して対応するユ
    ニット内に取り込まれるか、前記データ信号バイパス路
    を通して前記第2光−電気相互変換素子に伝送され、前
    記第2光−電気相互変換素子で対応する送信光信号に変
    換された後、送受光信号分離用ハーフミラーで反射され
    て前記1本の光ファイバに伝送され、前記複数のユニッ
    トから出力されたディジタルデータは、前記出力回路を
    通り、前記第2光−電気相互変換素子で対応する送信光
    信号に変換された後、前記第2送受光信号分離用ハーフ
    ミラーで反射されて前記1本の光ファイバに伝送される
    ことを特徴とする光ファイバを用いた通信方式。
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