JPH04345992A - スタティックram - Google Patents

スタティックram

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JPH04345992A
JPH04345992A JP3120108A JP12010891A JPH04345992A JP H04345992 A JPH04345992 A JP H04345992A JP 3120108 A JP3120108 A JP 3120108A JP 12010891 A JP12010891 A JP 12010891A JP H04345992 A JPH04345992 A JP H04345992A
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JP
Japan
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polysilicon layer
thin film
nmos
transistor
bit line
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Withdrawn
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JP3120108A
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Shoichiro Kawashima
将一郎 川嶋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C11/413Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
    • G11C11/417Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/419Read-write [R-W] circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/18Bit line organisation; Bit line lay-out
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices
    • H10B10/12Static random access memory [SRAM] devices comprising a MOSFET load element
    • H10B10/125Static random access memory [SRAM] devices comprising a MOSFET load element the MOSFET being a thin film transistor [TFT]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置中、い
わゆるスタティックRAM(static rando
maccess memory.以下、SRAMという
)に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、まず、従来の技術につき説明する
が、本出願においては、nMOSバルク・トランジスタ
(半導体基板にドレイン及びソースを形成してなるnM
OSトランジスタ)、pMOSバルク・トランジスタ(
半導体基板にドレイン及びソースを形成してなるpMO
Sトランジスタ)、nMOS薄膜トランジスタ(半導体
薄膜層にドレイン及びソースを形成してなるnMOSト
ランジスタ)、pMOS薄膜トランジスタ(半導体薄膜
層にドレイン及びソースを形成してなるpMOSトラン
ジスタ)につき、図面においては、表1に示すような図
記号を使用する。
【0003】
【表1】
【0004】従来、SRAMとして、図29にそのメモ
リセルを示すようなものが知られている。図中、WLは
ワード線、BL、BLバーはビット線、1はフリップフ
ロップであり、2、3はnMOSバルク・トランジスタ
、4、5はそれぞれnMOSトランジスタ2、3の負荷
抵抗である。また、6、7はデータ入出力用ゲート(ト
ランスファゲート)をなすnMOSバルク・トランジス
タである。
【0005】かかるメモリセルは、負荷抵抗4、5をポ
リシリコンで形成し、nMOSバルク・トランジスタ2
、3の上層に積層できるので、高集積化を図ることがで
きるという利点がある反面、負荷抵抗4、5に流れる電
流を下げて低消費電流化を図ろうとすると、データ・リ
テンション特性が劣化してしまうという欠点を有してい
た。
【0006】そこで、また、従来、図30にその回路図
を示すようなメモリセルが提案されている。図中、8は
フリップフロップであり、9、10はpMOSバルク・
トランジスタである。その他、図29に対応する部分に
は同一符号を付している。
【0007】かかるメモリセルは、データ・リテンショ
ン特性に優れているという利点がある反面、セル面積は
、図29のメモリセルに比較して1.5倍から2倍にな
ってしまい、高集積化を図ることができないという欠点
を有していた。
【0008】そこで、また、従来、図31にその回路図
を示すようなメモリセルが提案されている。図中、11
はフリップフロップであり、12、13はpMOS薄膜
トランジスタである。
【0009】かかるメモリセルにおいては、pMOS薄
膜トランジスタ12、13は、nMOSバルク・トラン
ジスタ2、3の上層に形成することができるので、図3
0のメモリセルを設ける場合よりも高集積化を図ること
ができると共に、データ・リテンション特性を図30の
メモリセルの場合と同様に優れたものとすることができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ここに、メモリセルを
、図32に示すように構成することができれば、図31
に示すメモリセルを設ける場合よりも高集積化を図るこ
とができる。図中、14はフリップフロップであり、1
5、16はnMOS薄膜トランジスタである。また、1
7、18もnMOS薄膜トランジスタである。ところが
、この場合、nMOS薄膜トランジスタ15〜18に流
せる電流は、これらnMOS薄膜トランジスタ15〜1
8をnMOSバルク・トランジスタで構成した場合の1
/100程度となってしまう。このため、ビット線BL
やBLバーを放電する場合、図31に示すメモリセルの
場合の約100倍の時間を必要とし、読出し時間が長く
なってしまい、高速化を図ることができないという問題
点があり、この図32に示すメモリセルは、未だ使用さ
れた実績はない。
【0011】本発明は、かかる点に鑑み、良好なデータ
・リテンション特性を得ることができると共にビット線
の高速駆動も行うことができ、更に、高集積化を図るこ
とができるようにしたSRAMを提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、本発明によるSRAMは、pMOS薄膜トラ
ンジスタ19及びnMOS薄膜トランジスタ20からな
るCMOSインバータ21とpMOS薄膜トランジスタ
22及びnMOS薄膜トランジスタ23からなるCMO
Sインバータ24とをクロスカップリングさせてなるフ
リップフロップ25及び転送ゲートをなすMOS薄膜ト
ランジスタ、例えば、nMOS薄膜トランジスタ26、
27を設けてなる複数のメモリセル281、282・・
・28nと、ゲートをメモリセル281、282・・・
28nの一方の入出力端子281A、282A・・・2
8nAに接続され、ソースを低レベル電源線、例えば、
GND線に接続されたビット線駆動用のMOSバルク・
トランジスタ、例えば、nMOSバルク・トランジスタ
29と、ドレインをビット線BLに接続され、ソースを
ビット線駆動用のnMOSバルク・トランジスタ29の
ドレインに接続され、ゲートに読出しブロック選択信号
RBSが供給される読出しブロック選択用のMOSバル
ク・トランジスタ、例えば、nMOSバルク・トランジ
スタ30と、ゲートをメモリセル281、282・・・
28nの他方の入出力端子281B、282B・・・2
8nBに接続され、ソースをGND線に接続されたビッ
ト線駆動用のMOSバルク・トランジスタ、例えば、n
MOSバルク・トランジスタ31と、ドレインをビット
線BLバーに接続され、ソースをビット線駆動用のnM
OSバルク・トランジスタ31のドレインに接続され、
ゲートに読出しブロック選択信号RBSが供給される読
出しブロック用のMOSバルク・トランジスタ、例えば
、nMOSバルク・トランジスタ32と、ドレインをビ
ット線BLに接続され、ソースをメモリセル281、2
82・・・28nの一方の入出力端子281A、282
A・・・28nAに接続され、ゲートに書込みブロック
選択信号WBSが供給される書込みブロック選択用のM
OS薄膜トランジスタ、例えば、nMOS薄膜トランジ
スタ33と、ドレインを他方のビット線BLバーに接続
され、ソースをメモリセル281、282・・・28n
の他方の入出力端子281B、282B・・・28nB
に接続され、ゲートに書込みブロック選択信号WBSが
供給される書込みブロック選択用のMOS薄膜トランジ
スタ、例えば、nMOS薄膜トランジスタ34とを設け
て構成される。なお、CS1〜CSnはセル選択信号で
ある。
【0013】
【作用】本発明においては、例えば、メモリセル281
のデータを読出す場合には、書込みブロック選択信号W
BSをLレベルにしてnMOS薄膜トランジスタ33、
34をOFF、読出しブロック選択信号RBS及びセル
選択信号CS1をHレベルにしてnMOSバルク・トラ
ンジスタ30、32及びメモリセル281のnMOSト
ランジスタ26、27をONとする。この場合において
、例えば、ノード144がHレベル、ノード145がL
レベルの場合、nMOSバルク・トランジスタ29が駆
動されてビット線BLにLレベルが出力される。また、
ノード144がLレベル、ノード145がHレベルの場
合、nMOSバルク・トランジスタ31が駆動されてビ
ット線BLバーにLレベルが出力される。なお、この場
合、セル選択信号CS2〜CSnはLレベルに維持され
る。
【0014】また、例えば、メモリセル281にデータ
を書き込む場合には、書込みブロック選択信号WBS及
びセル選択信号CS1をHレベルにしてnMOS薄膜ト
ランジスタ33、34及びメモリセル281のnMOS
薄膜トランジスタ26、27をON、読出しブロック選
択信号RBSをLレベルにしてnMOSバルク・トラン
ジスタ30、32をOFFとする。なお、この場合にも
、セル選択信号CS2〜CSnはLレベルに維持される
【0015】ここに、本発明においては、メモリセル2
81、282・・・28nをCMOSで構成しているの
で、図30、図31に示すメモリセルの場合と同様に、
良好なデータ・リテンション特性を得ることができる。
【0016】また、本発明においては、フリップフロッ
プ25の駆動用トランジスタをnMOS薄膜トランジス
タ20、23で構成し、転送ゲートをnMOS薄膜トラ
ンジスタ26、27で構成しているが、ビット線BL、
BLバーの駆動をnMOSバルク・トランジスタ29、
31で行うようにしているので、ビット線BL、BLバ
ーの高速駆動を行うことができる。
【0017】また、本発明においては、nMOSバルク
・トランジスタ29、30、31、32の上層にメモリ
セル281、282・・・28n及びnMOS薄膜トラ
ンジスタ33、34を形成することにより高集積化を図
ることができる。
【0018】
【実施例】以下、図2〜図28を参照して、本発明の第
1実施例及び第2実施例について説明する。なお、図2
、図18において、図1に対応する部分には同一符号を
付し、その重複説明は省略する。但し、メモリセルを構
成するトランジスタの符号にはメモリセルの符号の添字
と同一の添字を付し、他のメモリセルのトランジスタと
区別できるようにしている。
【0019】第1実施例・・図2〜図17図2は本発明
の第1実施例の要部を示す回路図であり、本実施例は、
ビット線駆動用のnMOSバルク・トランジスタ29、
31に対して、2個のメモリセル281、282を設け
た場合である。
【0020】また、図3は、図2に示す回路をP型シリ
コン基板に構成した場合の平面図であり、図中、36〜
40はN+拡散層、41〜46は1層目のポリシリコン
層、47、48は2層目のポリシリコン層、49〜54
は3層目のポリシリコン層、55〜60はコンタクトホ
ールである。
【0021】また、図4は、1層目のポリシリコン層4
1〜46を示す平面図であり、斜線を付した部分は、N
型不純物が高濃度にドープされている部分であり、斜線
を付していない部分、即ち、ポリシリコン層41のポリ
シリコン層47との交差部分61、ポリシリコン層42
のポリシリコン層48との交差部分62、ポリシリコン
層45のポリシリコン層48との交差部分63及びポリ
シリコン層46のポリシリコン層47との交差部分64
は、N型不純物が高濃度にドープされていない部分であ
る。
【0022】また、図5は、2層目のポリシリコン層4
7、48を示す平面図であり、斜線を付した部分は、N
型不純物が高濃度にドープされている部分であり、斜線
を付していない部分、即ち、ポリシリコン層47のポリ
シリコン層43との交差部分65、同じくポリシリコン
層47のポリシリコン層51の一方の枝部51Aとの交
差部分66、同じくポリシリコン層47のポリシリコン
層52との交差部分67及びポリシリコン層48のポリ
シリコン層43との交差部分、同じくポリシリコン層4
8のポリシリコン層51の他方の枝部51Bとの交差部
分69、同じくポリシリコン層48のポリシリコン層5
2との交差部分70は、N型不純物が高濃度にドープさ
れていない部分である。
【0023】また、図6は、3層目のポリシリコン層4
9〜54を示す平面図であり、斜線を付した部分は、P
型不純物が高濃度にドープされている部分であり、斜線
を付していない部分、即ち、ポリシリコン層49のポリ
シリコン層47との交差部分71、ポリシリコン層50
のポリシリコン層48との交差部分72、ポリシリコン
層53のポリシリコン層48との交差部分73、ポリシ
リコン層54のポリシリコン層47との交差部分74は
、P型不純物が高濃度にドープされていない部分である
【0024】また、図7は、図3のA−A線に沿った断
面図であり、pMOS薄膜トランジスタ191は、ポリ
シリコン層47をゲート電極、ポリシリコン層49のポ
リシリコン層47との交差部分71をチャネル領域とし
て構成されている(図6参照)。また、nMOS薄膜ト
ランジスタ201は、ポリシリコン層47をゲート電極
、ポリシリコン層41のポリシリコン層47との交差部
分61をチャネル領域として構成されている(図4参照
)。
【0025】また、図8は、図3のB−B線に沿った断
面図であり、pMOS薄膜トランジスタ221は、ポリ
シリコン層48をゲート電極、ポリシリコン層50のポ
リシリコン層48との交差部分72をチャネル領域とし
て構成されている(図6参照)。また、nMOS薄膜ト
ランジスタ231は、ポリシリコン層48をゲート電極
、ポリシリコン層42のポリシリコン層48との交差部
分62をチャネル領域として構成されている(図4参照
)。
【0026】また、図9は、図3のC−C線に沿った断
面図であり、nMOS薄膜トランジスタ261は、ポリ
シリコン層43をゲート電極、ポリシリコン層47のポ
リシリコン層43との交差部分65をチャネル領域とし
て構成されている(図5参照)。
【0027】また、図10は、図3のD−D線に沿った
断面図であり、nMOS薄膜トランジスタ271は、ポ
リシリコン層43をゲート電極、ポリシリコン層48の
ポリシリコン層43との交差部分68をチャネル領域と
して構成されている(図5参照)。
【0028】また、図11は、図3のE−E線に沿った
断面図であり、pMOS薄膜トランジスタ192は、ポ
リシリコン層47をゲート電極、ポリシリコン層54の
ポリシリコン層47との交差部分74をチャネル領域と
して構成されている(図6参照)。また、nMOS薄膜
トランジスタ202は、ポリシリコン層47をゲート電
極、ポリシリコン層46のポリシリコン層47との交差
部分64をチャネル領域として構成されている(図4参
照)。
【0029】また、図12は、図3のF−F線に沿った
断面図であり、pMOS薄膜トランジスタ222は、ポ
リシリコン層48をゲート電極、ポリシリコン層53の
ポリシリコン層48との交差部分73をチャネル領域と
して構成されている(図6参照)。また、nMOS薄膜
トランジスタ232は、ポリシリコン層48をゲート電
極、ポリシリコン層45のポリシリコン層48との交差
部分63をチャネル領域として構成されている(図4参
照)。
【0030】また、図13は、図3のG−G線に沿った
断面図であり、nMOS薄膜トランジスタ262は、ポ
リシリコン層52をゲート電極、ポリシリコン層47の
ポリシリコン層52との交差部分67をチャネル領域と
して構成されている(図5参照)。
【0031】また、図14は、図3のH−H線に沿った
断面図であり、nMOS薄膜トランジスタ272は、ポ
リシリコン層52をゲート電極、ポリシリコン層48の
ポリシリコン層52との交差部分70をチャネル領域と
して構成されている(図5参照)。
【0032】また、図15は、図3のI−I線に沿った
断面図、図16は図3のJ−J線に沿った断面図、図1
7は、図3のK−K線に沿った断面図であり、nMOS
バルク・トランジスタ29は、ポリシリコン層47をゲ
ート電極、N+拡散層37をドレイン、N+拡散層38
をソースとして構成されている(図4参照)。また、n
MOSバルク・トランジスタ30は、ポリシリコン層4
4の枝部44Aをゲート電極、N+拡散層36をドレイ
ン、N+拡散層37をソースとして構成されている(図
4参照)。
【0033】また、nMOSバルク・トランジスタ31
は、ポリシリコン層48をゲート電極、N+拡散層39
をドレイン、N+拡散層38をソースとして構成されて
いる(図4参照)。また、nMOSバルク・トランジス
タ32は、ポリシリコン層44の枝部44Bをゲート電
極、N+拡散層40をドレイン、N+拡散層39をソー
スとして構成されている(図4参照)。
【0034】また、nMOS薄膜トランジスタ33は、
ポリシリコン層51の枝部51Aをゲート電極、ポリシ
リコン層47のポリシリコン層51の枝部51Aとの交
差部分66をチャネル領域として構成されている(図5
参照)。また、nMOS薄膜トランジスタ34は、ポリ
シリコン層51の枝部51Bをゲート電極、ポリシリコ
ン層48のポリシリコン層51の枝部51Bとの交差部
分69をチャネル領域として構成されている(図5参照
)。
【0035】かかる第1実施例によれば、2個のメモリ
セル281、282に対して4個のnMOSバルク・ト
ランジスタ29〜32を設ければ足りる。換言すれば、
必要とするバルク・トランジスタは、メモリセル1個あ
たり2個となる。ちなみに、図31に示すメモリセルの
場合はメモリセル1個あたり、4個のバルク・トランジ
スタを必要としている。したがって、この第1実施例に
よれば、高集積化を図ることができる。
【0036】第2実施例・・図18〜図28図18は本
発明の第2実施例の要部を示す回路図であり、この第2
実施例は、ビット線駆動用のnMOSバルク・トランジ
スタ29、31に対して、4個のメモリセル281〜2
84を設けた場合である。
【0037】また、図19は図18に示す回路をP型シ
リコン基板に構成した場合の平面図であり、図中、76
〜80はN+拡散層、81〜91は1層目のポリシリコ
ン層、92、93は2層目のポリシリコン層、94〜1
04は3層目のポリシリコン層、105〜112はコン
タクトホールである。
【0038】また、図20は、1層目のポリシリコン層
81〜91を示す平面図であり、斜線を付した部分は、
N型不純物が高濃度にドープされている部分であり、斜
線を付していない部分、即ち、ポリシリコン層81のポ
リシリコン層92の枝部92Aとの交差部分113、ポ
リシリコン層82のポリシリコン層93の枝部93Aと
の交差部分114、ポリシリコン層84のポリシリコン
層92の枝部92Bとの交差部分115、ポリシリコン
層85のポリシリコン層93の枝部93Bとの交差部分
116、ポリシリコン層88のポリシリコン層93の枝
部93Cとの交差部分117、ポリシリコン層89のポ
リシリコン層92の枝部92Cとの交差部分118、ポ
リシリコン層90のポリシリコン層93の枝部93Dと
の交差部分119及びポリシリコン層91のポリシリコ
ン層92の枝部92Dとの交差部分120は、N型不純
物が高濃度にドープされていない部分である。
【0039】また、図21は、2層目のポリシリコン層
92、93を示す平面図であり、斜線を付した部分は、
N型不純物が高濃度にドープされている部分であり、斜
線を付していない部分、即ち、ポリシリコン層92の枝
部92Aのポリシリコン層83との交差部分121、ポ
リシリコン層92の枝部92Bとポリシリコン層86と
の交差部分122、ポリシリコン層92の枝部92Eと
ポリシリコン層98の枝部98Aとの交差部分123、
ポリシリコン層92の枝部92Cとポリシリコン層99
との交差部分124、ポリシリコン層92の枝部92D
とポリシリコン層102との交差部分125及びポリシ
リコン層93の枝部93Aのポリシリコン層83との交
差部分126、ポリシリコン層93の枝部93Bとポリ
シリコン層86との交差部分127、ポリシリコン層9
3の枝部93Eとポリシリコン層98の枝部98Bとの
交差部分128、ポリシリコン層93の枝部93Cとポ
リシリコン層99との交差部分129、ポリシリコン層
93の枝部93Dとポリシリコン層102との交差部分
130は、N型不純物が高濃度にドープされていない部
分である。
【0040】また、図22は、3層目のポリシリコン層
94〜104を示す平面図であり、斜線を付した部分は
、P型不純物が高濃度にドープされている部分であり、
斜線を付していない部分、即ち、ポリシリコン層94の
ポリシリコン層92の枝部92Aとの交差部分131、
ポリシリコン層95のポリシリコン層93の枝部93A
との交差部分132、ポリシリコン層96のポリシリコ
ン層92の枝部92Bとの交差部分133、ポリシリコ
ン層97のポリシリコン層93の枝部93Bとの交差部
分134、ポリシリコン層100のポリシリコン層93
の枝部93Cとの交差部分135、ポリシリコン層10
1のポリシリコン層92の枝部92Cとの交差部分13
6、ポリシリコン層103のポリシリコン層93の枝部
93Dとの交差部分137、ポリシリコン層104のポ
リシリコン層92との枝部92Dとの交差部分138は
、P型不純物が高濃度にドープされていない部分である
【0041】ここに、図19において、領域139の部
分は、第1実施例の場合と同様にしてnMOSバルク・
トランジスタ29〜32及びnMOS薄膜トランジスタ
33、34が形成されている。
【0042】また、図19において、領域140、14
1は略同一パターンとされており、領域140はメモリ
セル281、領域141はメモリセル282を構成する
部分である。また、領域142、143も略同一パター
ンとされており、領域142はメモリセル283、領域
143はメモリセル284を構成する部分である。
【0043】ここに、図23は図19のL−L線に沿っ
た断面図であり、pMOS薄膜トランジスタ191は、
ポリシリコン層92の枝部92Aをゲート電極、ポリシ
リコン層94のポリシリコン層92の枝部92Aとの交
差部分131をチャネル領域として構成されている(図
22参照)。また、nMOS薄膜トランジスタ201は
、ポリシリコン層92の枝部92Aをゲート電極、ポリ
シリコン層81のポリシリコン層92の枝部92Aとの
交差部分113をチャネル領域として構成されている(
図20参照)。
【0044】また、図24は、図19のM−M線に沿っ
た断面図であり、pMOS薄膜トランジスタ221は、
ポリシリコン層93の枝部93Aをゲート電極、ポリシ
リコン層95のポリシリコン層93の枝部93Aとの交
差部分132をチャネル領域として構成されている(図
22参照)。また、nMOS薄膜トランジスタ231は
、ポリシリコン層93の枝部93Aをゲート電極、ポリ
シリコン層82のポリシリコン層93の枝部93Aとの
交差部分114をチャネル領域として構成されている(
図20参照)。
【0045】また、図25は、図19のN−N線に沿っ
た断面図であり、nMOS薄膜トランジスタ261は、
ポリシリコン層83をゲート電極、ポリシリコン層92
の枝部92Aのポリシリコン層83との交差部分121
をチャネル領域として構成されている(図21参照)。 また、nMOS薄膜トランジスタ271は、ポリシリコ
ン層83をゲート電極、ポリシリコン層93の枝部93
Aのポリシリコン層83との交差部分126をチャネル
領域として構成されている(図21参照)。
【0046】なお、メモリセル282のpMOS薄膜ト
ランジスタ192、222、nMOS薄膜トランジスタ
202、232、262、272も同様にして構成され
ている(図20〜図22参照)。したがって、その断面
図は省略する。
【0047】また、図26は図19のO−O線に沿った
断面図であり、pMOS薄膜トランジスタ193は、ポ
リシリコン層92の枝部92Cをゲート電極、ポリシリ
コン層101のポリシリコン層92の枝部92Cとの交
差部分136をチャネル領域として構成されている(図
22参照)。また、nMOS薄膜トランジスタ203は
、ポリシリコン層92の枝部92Cをゲート電極、ポリ
シリコン層89のポリシリコン層92の枝部92Cとの
交差部分118をチャネル領域として構成されている(
図20参照)。
【0048】また、図27は図19のP−P線に沿った
断面図であり、pMOS薄膜トランジスタ223は、ポ
リシリコン層93の枝部93Cをゲート電極、ポリシリ
コン層100のポリシリコン層93の枝部93Cとの交
差部分135をチャネル領域として構成されている(図
22参照)。また、nMOS薄膜トランジスタ233は
、ポリシリコン層93の枝部93Cをゲート電極、ポリ
シリコン層88のポリシリコン層93の枝部93Cとの
交差部分117をチャネル領域として構成されている(
図20参照)。
【0049】また、図28は図19のQ−Q線に沿った
断面図であり、nMOS薄膜トランジスタ263は、ポ
リシリコン層99をゲート電極、ポリシリコン層92の
枝部92Cのポリシリコン層99との交差部分124を
チャネル領域として構成されている(図21参照)。ま
た、nMOS薄膜トランジスタ273は、ポリシリコン
層99をゲート電極、ポリシリコン層93の枝部93C
のポリシリコン層99との交差部分129をチャネル領
域として構成されている(図21参照)。
【0050】なお、メモリセル284のpMOS薄膜ト
ランジスタ194、224、nMOS薄膜トランジスタ
204、234、264、274も同様にして構成され
ている(図20〜図22参照)。したがって、その断面
図は省略する。
【0051】かかる第2実施例によれば、4個のメモリ
セル281〜284に対して4個のnMOSバルク・ト
ランジスタ29〜32を設ければ足りる。換言すれば、
必要とするバルク・トランジスタは、メモリセル1個あ
たり1個となる。ちなみに、第1実施例の場合はメモリ
セル1個あたり、2個のバルク・トランジスタを必要と
している。したがって、この第2実施例によれば、第1
実施例以上の高集積化を図ることができる。
【0052】なお、第2実施例を図19に示すようなセ
ルパターンで実現するときは、図上、その上下に任意の
数のメモリセルをつなげることができるので、5個以上
のメモリセルに対して4個のnMOSバルク・トランジ
スタ29〜32を設ければ足りる構造とすることもでき
る。
【0053】また、第1実施例においては、メモリセル
281、282を同一層に形成した場合について述べた
が、この代わりに、メモリセル281、282を積層す
ることもできる。また、第2実施例においては、メモリ
セル281〜284を同一層に形成した場合について述
べたが、この代わりに、メモリセル281、282及び
283、284をそれぞれ積層することもでき、更に、
メモリセル281〜284を全て積層することもできる
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、メモリセル281、2
82・・・28nをCMOSで構成しているので、良好
なデータ・リテンション特性を得ることができ、また、
フリップフロップ25の駆動用トランジスタをnMOS
薄膜トランジスタ20、23で構成し、転送ゲートをn
MOS薄膜トランジスタ26、27で構成しているが、
ビット線BL、BLバーの駆動をnMOSバルク・トラ
ンジスタ29、31で行うようにしているので、ビット
線BL、BLバーの高速駆動を行うことができ、更に、
nMOSバルク・トランジスタ29〜32の上層にメモ
リセル281、282・・・28n及びnMOS薄膜ト
ランジスタ33、34を形成することにより高集積化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1実施例の要部を示す回路図である
【図3】図2に示す回路をP型シリコン基板に構成した
場合の平面図である。
【図4】図3の1層目のポリシリコン層を示す平面図で
ある。
【図5】図3の2層目のポリシリコン層を示す平面図で
ある。
【図6】図3の3層目のポリシリコン層を示す平面図で
ある。
【図7】図3のA−A線に沿った断面図である。
【図8】図3のB−B線に沿った断面図である。
【図9】図3のC−C線に沿った断面図である。
【図10】図3のD−D線に沿った断面図である。
【図11】図3のE−E線に沿った断面図である。
【図12】図3のF−F線に沿った断面図である。
【図13】図3のG−G線に沿った断面図である。
【図14】図3のH−H線に沿った断面図である。
【図15】図3のI−I線に沿った断面図である。
【図16】図3のJ−J線に沿った断面図である。
【図17】図3のK−K線に沿った断面図である。
【図18】本発明の第2実施例の要部を示す回路図であ
る。
【図19】図18に示す回路をP型シリコン基板に構成
した場合の平面図である。
【図20】図19の1層目のポリシリコン層を示す平面
図である。
【図21】図19の2層目のポリシリコン層を示す平面
図である。
【図22】図19の3層目のポリシリコン層を示す平面
図である。
【図23】図19のL−L線に沿った断面図である。
【図24】図19のM−M線に沿った断面図である。
【図25】図19のN−N線に沿った断面図である。
【図26】図19のO−O線に沿った断面図である。
【図27】図19のP−P線に沿った断面図である。
【図28】図19のQ−Q線に沿った断面図である。
【図29】従来のSRAMのメモリセルの一例を示す回
路図である。
【図30】従来のSRAMのメモリセルの他の例を示す
回路図である。
【図31】従来のSRAMのメモリセルの更に他の例を
示す回路図である。
【図32】理想的なSRAMのメモリセルを示す回路図
である。
【符号の説明】
25  フリップフロップ 281〜28n  メモリセル 19、22  pMOS薄膜トランジスタ20、23、
26、27、33、34  nMOS薄膜トランジスタ 29、30、31、32  nMOSバルク・トランジ
スタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のpMOS薄膜トランジスタ(19)
    及び第1のnMOS薄膜トランジスタ(20)からなる
    第1のCMOSインバータ(21)と、第2のpMOS
    薄膜トランジスタ(22)及び第2のnMOS薄膜トラ
    ンジスタ(23)からなる第2のCMOSインバータ(
    24)とをクロスカップリングさせてなるフリップフロ
    ップ(25)及び転送ゲートをなす一方及び他方のMO
    S薄膜トランジスタ(26、27)を設けてなる複数の
    メモリセル(281、282・・・28n)と、ゲート
    を前記複数のメモリセル(281、282・・・28n
    )の一方の入出力端子(281A、282A・・・28
    nA)に接続され、ソースを低レベル電源線に接続され
    たビット線駆動用の一方のMOSバルク・トランジスタ
    (29)と、ドレインを一方のビット線(BL)に接続
    され、ソースを前記ビット線駆動用の一方のMOSバル
    ク・トランジスタ(29)のドレインに接続され、ゲー
    トに読出しブロック選択信号(RBS)が供給される読
    出しブロック選択用の一方のMOSバルク・トランジス
    タ(30)と、ゲートを前記複数のメモリセル(281
    、282・・・28n)の他方の入出力端子(281B
    、282B・・・28nB)に接続され、ソースを低レ
    ベル電源線に接続されたビット線駆動用の他方のMOS
    バルク・トランジスタ(31)と、ドレインを他方のビ
    ット線(BLバー)に接続され、ソースを前記ビット線
    駆動用の他方のMOSバルク・トランジスタ(31)の
    ドレインに接続され、ゲートに前記読出しブロック選択
    信号(RBS)が供給される読出しブロック選択用の他
    方のMOSバルク・トランジスタ(32)と、ドレイン
    を一方のビット線(BL)に接続され、ソースを前記複
    数のメモリセル(281、282・・・28n)の一方
    の入出力端子(281A、282A・・・28nA)に
    接続され、ゲートに書込みブロック選択信号(WBS)
    が供給される書込みブロック選択用の一方のMOS薄膜
    トランジスタ(33)と、ドレインを他方のビット線(
    BLバー)に接続され、ソースを前記複数のメモリセル
    (281、282・・・28n)の他方の入出力端子(
    281B、282B・・・28nB)に接続され、ゲー
    トに前記書込みブロック選択信号(WBS)が供給され
    る書込みブロック選択用の他方のMOS薄膜トランジス
    タ(34)とを設けて構成されていることを特徴とする
    スタティックRAM。
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