JPH04345503A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH04345503A JPH04345503A JP3117657A JP11765791A JPH04345503A JP H04345503 A JPH04345503 A JP H04345503A JP 3117657 A JP3117657 A JP 3117657A JP 11765791 A JP11765791 A JP 11765791A JP H04345503 A JPH04345503 A JP H04345503A
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- Japan
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの走行時に発生
する騒音を低減させた空気入りタイヤに関する。
する騒音を低減させた空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にタイヤが路面を走行するときに発
生する騒音の原因として、パターンノイズ,共振騒音,
滑りによる振動音等があげられる。従来、このようなタ
イヤ騒音の低減対策としては、バリアブルピッチ法が提
案されていた。この提案は、トレッドパターンの横溝に
よってタイヤ周方向に区分されるピッチを3〜5種類設
け、これらをランダムに配列することにより、各ピッチ
に基づく音エネルギーを広い周波数帯に分散させるよう
にしたものであった。しかし、これは音エネルギーの集
中化を回避するだけで、その音エネルギーの大きさ自体
を低減させるものではないので、さらに騒音低減を図ろ
うとする場合には限界があった。
生する騒音の原因として、パターンノイズ,共振騒音,
滑りによる振動音等があげられる。従来、このようなタ
イヤ騒音の低減対策としては、バリアブルピッチ法が提
案されていた。この提案は、トレッドパターンの横溝に
よってタイヤ周方向に区分されるピッチを3〜5種類設
け、これらをランダムに配列することにより、各ピッチ
に基づく音エネルギーを広い周波数帯に分散させるよう
にしたものであった。しかし、これは音エネルギーの集
中化を回避するだけで、その音エネルギーの大きさ自体
を低減させるものではないので、さらに騒音低減を図ろ
うとする場合には限界があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、音エ
ネルギー自体の低減を図ることによりタイヤ騒音を低減
させるようにした空気入りタイヤを提供することにある
。
ネルギー自体の低減を図ることによりタイヤ騒音を低減
させるようにした空気入りタイヤを提供することにある
。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイヤ踏面に
、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝と該主溝に交差す
るタイヤ径方向に延びる複数の副溝とでブロックを形成
した空気入りタイヤにおいて、子午線方向断面における
前記ブロックの踏面と前記主溝又は副溝の壁面とのなす
角度を、前記ブロックのタイヤ周方向の中央側より踏込
み側ほど小さくするように形成したことを特徴とする。
、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝と該主溝に交差す
るタイヤ径方向に延びる複数の副溝とでブロックを形成
した空気入りタイヤにおいて、子午線方向断面における
前記ブロックの踏面と前記主溝又は副溝の壁面とのなす
角度を、前記ブロックのタイヤ周方向の中央側より踏込
み側ほど小さくするように形成したことを特徴とする。
【0005】このように、子午線方向断面におけるブロ
ックの踏面と主溝又は副溝の壁面とのなす角度を、上記
ブロックのタイヤ周方向の中央側より踏込み側ほど小さ
くするように形成したため、ブロックの踏込み側の剛性
が中央部よりも小さくなり、これによってブロックが路
面に接地するときの衝撃力を緩和し、その衝撃音を低減
することができる。
ックの踏面と主溝又は副溝の壁面とのなす角度を、上記
ブロックのタイヤ周方向の中央側より踏込み側ほど小さ
くするように形成したため、ブロックの踏込み側の剛性
が中央部よりも小さくなり、これによってブロックが路
面に接地するときの衝撃力を緩和し、その衝撃音を低減
することができる。
【0006】以下、図を参照して本発明につき詳しく説
明する。図1は、本発明の実施例からなる空気入りタイ
ヤのトレッドパターンであり、矢印M−Nで示す方向が
回転方向(タイヤ周方向)である。このタイヤは回転方
向は指定されておらず、M,Nいずれの方向に回転して
もよいようになっている。図において1はブロックであ
り、このブロック1は、タイヤ周方向に一周に亘って設
けられた複数本の主溝2とこの主溝2に交差するタイヤ
径方向に斜めに延びる多数の副溝3とで形成されている
。
明する。図1は、本発明の実施例からなる空気入りタイ
ヤのトレッドパターンであり、矢印M−Nで示す方向が
回転方向(タイヤ周方向)である。このタイヤは回転方
向は指定されておらず、M,Nいずれの方向に回転して
もよいようになっている。図において1はブロックであ
り、このブロック1は、タイヤ周方向に一周に亘って設
けられた複数本の主溝2とこの主溝2に交差するタイヤ
径方向に斜めに延びる多数の副溝3とで形成されている
。
【0007】図1において、太線はブロック1の踏面を
区画する稜線を示し、また細線は溝底線を示したもので
ある。すなわち、ブロック1の踏面の稜線と溝底線とは
平行ではなく、主溝2及び副溝3の壁面の踏面に対する
角度θが溝長手方向に沿って変化するように形成されて
いる。図2(A),(B),(C)は、図1のタイヤが
回転方向をM方向とするとき、副溝3の子午線方向断面
における壁面6の踏面に対する角度θが踏込み側から中
央側に向って変化する様子を示したものである。すなわ
ち、図2(A)のように踏込み側の副溝3の壁面6の角
度θ1 はほぼ直角に近く、図2(B)、図2(C)の
ようにタイヤ周方向中央側に向かうほど、その角度θ2
, θ3 が次第に大きくなっている(θ1 <θ2
<θ3 )。 このような角度θの変化により、ブロック1の剛性は踏
込み側で最も小さく、タイヤ回転に従って次第に大きく
なるように形成されている。このようにブロック1の踏
込み側の剛性を小さくすることにより接地時の衝撃力が
緩和され、衝撃音を小さくすることができる。このよう
な作用効果を向上するには踏込み側の角度θと中央側の
角度θとの差は大きいほどよいがその差があまり大きく
なりすぎると偏摩耗の原因になるので、上限を25゜、
さらに好ましくは20゜にすることが望ましい。
区画する稜線を示し、また細線は溝底線を示したもので
ある。すなわち、ブロック1の踏面の稜線と溝底線とは
平行ではなく、主溝2及び副溝3の壁面の踏面に対する
角度θが溝長手方向に沿って変化するように形成されて
いる。図2(A),(B),(C)は、図1のタイヤが
回転方向をM方向とするとき、副溝3の子午線方向断面
における壁面6の踏面に対する角度θが踏込み側から中
央側に向って変化する様子を示したものである。すなわ
ち、図2(A)のように踏込み側の副溝3の壁面6の角
度θ1 はほぼ直角に近く、図2(B)、図2(C)の
ようにタイヤ周方向中央側に向かうほど、その角度θ2
, θ3 が次第に大きくなっている(θ1 <θ2
<θ3 )。 このような角度θの変化により、ブロック1の剛性は踏
込み側で最も小さく、タイヤ回転に従って次第に大きく
なるように形成されている。このようにブロック1の踏
込み側の剛性を小さくすることにより接地時の衝撃力が
緩和され、衝撃音を小さくすることができる。このよう
な作用効果を向上するには踏込み側の角度θと中央側の
角度θとの差は大きいほどよいがその差があまり大きく
なりすぎると偏摩耗の原因になるので、上限を25゜、
さらに好ましくは20゜にすることが望ましい。
【0008】図3(A),(B),(C)は、同じくブ
ロック1の片側に位置する主溝2について、その壁面5
が踏面となす角度θをタイヤ回転方向Mに対して変化す
る様子を示したものである。図3(A)のように、踏込
み側の角度θ4 はほぼ直角に近い角度であるが、踏込
み側から蹴出し側に向かって図3(B)、図3(C)の
ように角度θ5 ,θ6 が次第に大きくなっている(
θ4 <θ5 <θ6 )。
ロック1の片側に位置する主溝2について、その壁面5
が踏面となす角度θをタイヤ回転方向Mに対して変化す
る様子を示したものである。図3(A)のように、踏込
み側の角度θ4 はほぼ直角に近い角度であるが、踏込
み側から蹴出し側に向かって図3(B)、図3(C)の
ように角度θ5 ,θ6 が次第に大きくなっている(
θ4 <θ5 <θ6 )。
【0009】上述した図2および図3に示す角度θの変
化はタイヤ回転方向をN方向にするときに対しても同様
の構成になっている。図4は本発明の他の実施例を示し
たものである。この実施例では同じくタイヤ回転方向は
指定されておらず、副溝3はタイヤ周方向に直交し、そ
の溝壁面の角度は溝長手方向に変化していないが、主溝
2の壁面の角度θが、M,Nいずれの回転方向にもその
踏込み側で最小になり、タイヤ周方向中央部で最大にな
るように形成されている。
化はタイヤ回転方向をN方向にするときに対しても同様
の構成になっている。図4は本発明の他の実施例を示し
たものである。この実施例では同じくタイヤ回転方向は
指定されておらず、副溝3はタイヤ周方向に直交し、そ
の溝壁面の角度は溝長手方向に変化していないが、主溝
2の壁面の角度θが、M,Nいずれの回転方向にもその
踏込み側で最小になり、タイヤ周方向中央部で最大にな
るように形成されている。
【0010】図5及び図6は、それぞれさらに他の実施
例を示し、回転方向が一方のNだけに指定されたタイヤ
の場合である。これらの実施例では、主溝2の壁面の角
度θが踏込み側で最小になり、蹴出し側で最大になるよ
うに形成されている。この場合、図5では角度θは連続
的に変化しているが、図6ではタイヤ周方向中央部を境
にして段階的に変化するようになっている。
例を示し、回転方向が一方のNだけに指定されたタイヤ
の場合である。これらの実施例では、主溝2の壁面の角
度θが踏込み側で最小になり、蹴出し側で最大になるよ
うに形成されている。この場合、図5では角度θは連続
的に変化しているが、図6ではタイヤ周方向中央部を境
にして段階的に変化するようになっている。
【0011】
【実施例】タイヤサイズを265/70R15にし、ト
レッドパターンを図1と同じにする以外は主溝及び副溝
の壁面がブロック踏面となす角度θを表1に示すように
異ならせた4種類のタイヤ(比較例,実施例1〜3)を
試作し、これらのタイヤについてJASO C 6
06に規定の騒音試験法により走行速度80km/hの
ときの騒音レベルを試験した。騒音レベルは測定値の逆
数で評価するようにし、比較例の評価値を100とする
指数で表示し、指数が大きいもの程低騒音であることを
意味する。
レッドパターンを図1と同じにする以外は主溝及び副溝
の壁面がブロック踏面となす角度θを表1に示すように
異ならせた4種類のタイヤ(比較例,実施例1〜3)を
試作し、これらのタイヤについてJASO C 6
06に規定の騒音試験法により走行速度80km/hの
ときの騒音レベルを試験した。騒音レベルは測定値の逆
数で評価するようにし、比較例の評価値を100とする
指数で表示し、指数が大きいもの程低騒音であることを
意味する。
【0012】
表1から判るように、溝壁の角度θを踏込み側を小
さくし、タイヤ周方向中央側ほど大きくした実施例1,
2,3のタイヤは、溝壁の角度θを変化させない比較例
(従来)のタイヤに比べて低騒音化し、かつ上記角度の
差(θ3 −θ1 ,θ6 −θ4 )が大きくなるほ
ど騒音レベルが良好であることを示している。
さくし、タイヤ周方向中央側ほど大きくした実施例1,
2,3のタイヤは、溝壁の角度θを変化させない比較例
(従来)のタイヤに比べて低騒音化し、かつ上記角度の
差(θ3 −θ1 ,θ6 −θ4 )が大きくなるほ
ど騒音レベルが良好であることを示している。
【0013】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、子午線
方向断面におけるブロックの踏面と主溝又は副溝の壁面
とのなす角度を、上記ブロックのタイヤ周方向の中央側
より踏込み側ほど小さくするように形成したため、ブロ
ックの踏込み側の剛性が中央部より小さくなり、路面に
対する接地時の衝撃力が小さくなるのでその衝撃音を低
減し、タイヤ騒音を低減させることができる。
方向断面におけるブロックの踏面と主溝又は副溝の壁面
とのなす角度を、上記ブロックのタイヤ周方向の中央側
より踏込み側ほど小さくするように形成したため、ブロ
ックの踏込み側の剛性が中央部より小さくなり、路面に
対する接地時の衝撃力が小さくなるのでその衝撃音を低
減し、タイヤ騒音を低減させることができる。
【0014】
【図1】本発明の実施例からなる空気入りタイヤのトレ
ッドパターンの平面図である。
ッドパターンの平面図である。
【図2】(A)は図1における子午線方向のA1 −A
2 の断面図、(B)は同じくB1 −B2 の断面図
、(C)は同じくC1 −C2 の断面図である。
2 の断面図、(B)は同じくB1 −B2 の断面図
、(C)は同じくC1 −C2 の断面図である。
【図3】(A)は図1における子午線方向のD1 −D
2 の断面図、(B)は同じくE1 −E2 の断面図
、(C)は同じくF1 −F2 の断面図、
2 の断面図、(B)は同じくE1 −E2 の断面図
、(C)は同じくF1 −F2 の断面図、
【図4】本発明の他の実施例からなるタイヤのトレッド
パターンの平面図である。
パターンの平面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例からなるタイヤのト
レッドパターンの平面図である。
レッドパターンの平面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例からなるタイヤのト
レッドパターンの平面図である。
レッドパターンの平面図である。
1 ブロック 2 主溝3
副溝 5 (副溝の)壁
面6 (主溝の)壁面
副溝 5 (副溝の)壁
面6 (主溝の)壁面
Claims (1)
- 【請求項1】 タイヤ踏面に、タイヤ周方向に延びる
複数本の主溝と該主溝に交差するタイヤ径方向に延びる
複数の副溝とでブロックを形成した空気入りタイヤにお
いて、子午線方向断面における前記ブロックの踏面と前
記主溝又は副溝の壁面とのなす角度を、前記ブロックの
タイヤ周方向の中央側より踏込み側ほど小さくするよう
に形成した空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03117657A JP3104029B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03117657A JP3104029B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04345503A true JPH04345503A (ja) | 1992-12-01 |
JP3104029B2 JP3104029B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=14717078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03117657A Expired - Fee Related JP3104029B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3104029B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06171312A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-06-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
US5769977A (en) * | 1995-03-19 | 1998-06-23 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire with grooves having bending or winding portion |
US6079464A (en) * | 1997-09-30 | 2000-06-27 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd | Studless tire having lateral grooves |
WO2004050388A1 (ja) * | 2002-12-03 | 2004-06-17 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | 空気入りタイヤ |
JP2006137230A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Bridgestone Corp | ブロック及び同ブロックを備えた空気入りタイヤ |
JP2007045233A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2007112218A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Bridgestone Corp | タイヤトレッドの傾斜溝構造 |
US7392832B2 (en) * | 2004-12-28 | 2008-07-01 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire having tread blocks with skewed walls |
US7490646B2 (en) * | 2004-03-26 | 2009-02-17 | Continental Aktiengesellschaft | Vehicle pneumatic tire with transverse grooves defining flank segments having different angles |
US7614435B2 (en) | 2002-11-19 | 2009-11-10 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire having circumferential straight main groove, arcuate curved main grooves and circumferential auxiliary grooves |
JP2010120430A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2011084173A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2020117151A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP03117657A patent/JP3104029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06171312A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-06-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
US5769977A (en) * | 1995-03-19 | 1998-06-23 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire with grooves having bending or winding portion |
US6012499A (en) * | 1995-03-29 | 2000-01-11 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire including inclined grooves and connection grooves |
US6079464A (en) * | 1997-09-30 | 2000-06-27 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd | Studless tire having lateral grooves |
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WO2004050388A1 (ja) * | 2002-12-03 | 2004-06-17 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | 空気入りタイヤ |
CN100348430C (zh) * | 2002-12-03 | 2007-11-14 | 横滨橡胶株式会社 | 充气轮胎 |
US7322390B2 (en) | 2002-12-03 | 2008-01-29 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire having tread with blocks having obtuse angle corner portions |
US7490646B2 (en) * | 2004-03-26 | 2009-02-17 | Continental Aktiengesellschaft | Vehicle pneumatic tire with transverse grooves defining flank segments having different angles |
JP2006137230A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Bridgestone Corp | ブロック及び同ブロックを備えた空気入りタイヤ |
JP4582578B2 (ja) * | 2004-11-10 | 2010-11-17 | 株式会社ブリヂストン | ブロック及び同ブロックを備えた空気入りタイヤ |
US7392832B2 (en) * | 2004-12-28 | 2008-07-01 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire having tread blocks with skewed walls |
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JP2020117151A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3104029B2 (ja) | 2000-10-30 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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