JPH01204806A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH01204806A JPH01204806A JP63030658A JP3065888A JPH01204806A JP H01204806 A JPH01204806 A JP H01204806A JP 63030658 A JP63030658 A JP 63030658A JP 3065888 A JP3065888 A JP 3065888A JP H01204806 A JPH01204806 A JP H01204806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- tread
- tire
- lateral main
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は空気入りタイヤ、例えば、雪上路面および雪の
ない舗装路面等を走行するオールシーズンタイヤのスノ
ートラクションおよびパターンノイズを改良したトレッ
ドの踏面模様を有する空気入りタイヤに関する。
ない舗装路面等を走行するオールシーズンタイヤのスノ
ートラクションおよびパターンノイズを改良したトレッ
ドの踏面模様を有する空気入りタイヤに関する。
(従来の技術)
従来の空気入りタイヤとしては、例えば第5図に示すよ
うなものがある。第5図に示す空気入りタイヤ1は、ト
レッド2の表部2aにタイヤ周方向にジグザグ状に屈曲
して延在する複数の周方向主溝3と、トレッド端2bか
らトレッド2の中央Cに向かい周方向主溝3を横切る複
数の横断主溝4とを有している。5はサイプである。横
断主溝4はタイヤ軸方向の構成分4aを有し、この構成
分4aが雪上路面を走行時に雪内に噛み込みトラクショ
ン性能を発揮する。
うなものがある。第5図に示す空気入りタイヤ1は、ト
レッド2の表部2aにタイヤ周方向にジグザグ状に屈曲
して延在する複数の周方向主溝3と、トレッド端2bか
らトレッド2の中央Cに向かい周方向主溝3を横切る複
数の横断主溝4とを有している。5はサイプである。横
断主溝4はタイヤ軸方向の構成分4aを有し、この構成
分4aが雪上路面を走行時に雪内に噛み込みトラクショ
ン性能を発揮する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、横断主溝4はトレッド2の表部2aから
中央Cに向かいジグザグ状で不連続に変化し、タイヤの
回転に際し接地内で雪内へ噛み込む、しかしながら、横
断主溝4の側端部4Aおよび中央部41が周方向にずれ
ており、雪内への噛み込みは不連続になり、−度に十分
なトラクションが得られないという問題点がある。
中央Cに向かいジグザグ状で不連続に変化し、タイヤの
回転に際し接地内で雪内へ噛み込む、しかしながら、横
断主溝4の側端部4Aおよび中央部41が周方向にずれ
ており、雪内への噛み込みは不連続になり、−度に十分
なトラクションが得られないという問題点がある。
また、横断主溝4は一方側のトレッド端2bから周方向
主溝3を横切り他方側のトレッド端2b方向に延在して
いる。横断主溝4は周方向主溝3に開口し、ブロック6
を形成している。このため、ブロック6のトレッド剛性
が低下しやすく、これらの主導およびブロックによるい
わゆるパターンノイズが大きくないという問題点がある
。
主溝3を横切り他方側のトレッド端2b方向に延在して
いる。横断主溝4は周方向主溝3に開口し、ブロック6
を形成している。このため、ブロック6のトレッド剛性
が低下しやすく、これらの主導およびブロックによるい
わゆるパターンノイズが大きくないという問題点がある
。
そこで本発明は、雪上路面および舗装路面を走行するオ
ールシーズンタイヤが雪上路面において十分なスノート
ラクション性能を有するとともに舗装路面上を走行時の
パターンノイズが抑制された空気入りタイヤを提供する
ことを目的とする。
ールシーズンタイヤが雪上路面において十分なスノート
ラクション性能を有するとともに舗装路面上を走行時の
パターンノイズが抑制された空気入りタイヤを提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る空気入りタイヤは、トレッドの中央の両側
部にタイヤ横方向に延在し、タイヤ周方向にほぼ等間隔
に配置された複数の横主溝と、横主溝により周上に実質
上等間隔に区画された陸部と、を有する空気入りタイヤ
において、横主溝がトレッド端からタイヤ周方向に傾斜
しトレッドの中央に向かって実質上曲線状に延在し軸方
向内方端部は陸部内に終るとともに横主溝間にタイヤ周
方向に対して横主溝の傾斜方向と反対方向に傾斜し少な
くとも周上の隣接機上導間を連結する傾斜副溝を設け、
該傾斜副溝の溝中心線とタイヤ周方向とのなす鋭角側か
ら測定される傾斜角度がlO。
部にタイヤ横方向に延在し、タイヤ周方向にほぼ等間隔
に配置された複数の横主溝と、横主溝により周上に実質
上等間隔に区画された陸部と、を有する空気入りタイヤ
において、横主溝がトレッド端からタイヤ周方向に傾斜
しトレッドの中央に向かって実質上曲線状に延在し軸方
向内方端部は陸部内に終るとともに横主溝間にタイヤ周
方向に対して横主溝の傾斜方向と反対方向に傾斜し少な
くとも周上の隣接機上導間を連結する傾斜副溝を設け、
該傾斜副溝の溝中心線とタイヤ周方向とのなす鋭角側か
ら測定される傾斜角度がlO。
〜60°の範囲にあり、前記傾斜副溝と横主溝により形
成される周方向に連続する一対のジグザグ状の周上溝の
溝中心線がトレッド端からトレッドの接地幅の15%〜
40%の範囲にあることを特徴としている。
成される周方向に連続する一対のジグザグ状の周上溝の
溝中心線がトレッド端からトレッドの接地幅の15%〜
40%の範囲にあることを特徴としている。
ここに、横主溝はタイヤ周方向に対し一定の方向で、か
つタイヤ周方向に傾斜し曲線状に延在するのが好ましく
、これら一対の曲線の曲率中心はタイヤ軸方向外側で、
かつ互いに相反する方向にあるのが好ましい。
つタイヤ周方向に傾斜し曲線状に延在するのが好ましく
、これら一対の曲線の曲率中心はタイヤ軸方向外側で、
かつ互いに相反する方向にあるのが好ましい。
また、鋭角の傾斜角度はlO°〜60°の範囲が望まし
く、好ましくは20°〜45°の範囲である。ここに、
鋭角側からの測定した傾斜角度がlO°〜60゜の範囲
にあるとしたのは、10”未満では該傾斜幅溝でのタイ
ヤ軸方向成分が減少し、トラクションが低下し、60°
を超えると該傾斜幅溝と傾斜溝により形成されるトレッ
ド端部でのブロックの中央寄り部が極めて鋭角になり、
ブロック剛性が著しく低下してしまうからである。
く、好ましくは20°〜45°の範囲である。ここに、
鋭角側からの測定した傾斜角度がlO°〜60゜の範囲
にあるとしたのは、10”未満では該傾斜幅溝でのタイ
ヤ軸方向成分が減少し、トラクションが低下し、60°
を超えると該傾斜幅溝と傾斜溝により形成されるトレッ
ド端部でのブロックの中央寄り部が極めて鋭角になり、
ブロック剛性が著しく低下してしまうからである。
また、周上溝の溝中心線はトレッド端からトレッドの接
地幅の15%〜40%の範囲にあるのが望ましく、好ま
しくは20%〜30%の範囲である。ここに、15%〜
40%としたのは、15%未満ではトレッド端部のブロ
ックが小さくなり、実走行上摩耗が低下する等の問題が
発生し、40%を超えると同様にトレッド中央部でのリ
ブ又はブロックが極めて小さくなるからである。
地幅の15%〜40%の範囲にあるのが望ましく、好ま
しくは20%〜30%の範囲である。ここに、15%〜
40%としたのは、15%未満ではトレッド端部のブロ
ックが小さくなり、実走行上摩耗が低下する等の問題が
発生し、40%を超えると同様にトレッド中央部でのリ
ブ又はブロックが極めて小さくなるからである。
(作用)
本発明の横主溝はタイヤ周方向に対して傾斜してトレッ
ド端からトレッドの中央に向かって曲線状に連続して軸
方向内方端部が陸部内に終っているので、雪上を走行す
、る際、横主溝はトレッド端から陸部内に終るまでほぼ
同時に雪上に噛み込み、大きいトラクションが得られる
。また、横主溝が周方向主溝に開口していないが、トレ
ッドの中央側に近い陸部に終っているので、接地時のブ
ロックの動きは抑制されることなく、従来と同様に陸部
の周縁のエッヂによる雪内への噛み込みは十分に得られ
、トラクション性能は十分に維持される。
ド端からトレッドの中央に向かって曲線状に連続して軸
方向内方端部が陸部内に終っているので、雪上を走行す
、る際、横主溝はトレッド端から陸部内に終るまでほぼ
同時に雪上に噛み込み、大きいトラクションが得られる
。また、横主溝が周方向主溝に開口していないが、トレ
ッドの中央側に近い陸部に終っているので、接地時のブ
ロックの動きは抑制されることなく、従来と同様に陸部
の周縁のエッヂによる雪内への噛み込みは十分に得られ
、トラクション性能は十分に維持される。
また、横主溝は隣接する周方向主溝に開口せずに、陸部
に終っているので、接地面内の主導の溝内で発生する気
柱共鳴および接地時にブロックのタイヤ軸方向の端部に
よる打撃が起こり難いため、パターンノイズの低減を図
ることができる。
に終っているので、接地面内の主導の溝内で発生する気
柱共鳴および接地時にブロックのタイヤ軸方向の端部に
よる打撃が起こり難いため、パターンノイズの低減を図
ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例につき説明する。
第1図は本発明に係る空気入りタイヤの第1実施例であ
る。第1図に示す空気入りタイヤ11はりイヤサイズ1
65sR13であり、空気入りタイヤIfはトレッド1
2の中央Cに沿ってジグザグ状に延びる中央周溝13と
、中央Cの両側部12A、12.にタイヤ横方向でトレ
ッド端12ニからタイヤ周方向に傾斜し中央Cに向かっ
て滑らかに曲線状に延在し陸部14に終る溝端15aを
有する複数の横主溝15とを備えている。溝端15aは
中央Cからトレッド幅Wlzのほぼ10%の位置にある
。
る。第1図に示す空気入りタイヤ11はりイヤサイズ1
65sR13であり、空気入りタイヤIfはトレッド1
2の中央Cに沿ってジグザグ状に延びる中央周溝13と
、中央Cの両側部12A、12.にタイヤ横方向でトレ
ッド端12ニからタイヤ周方向に傾斜し中央Cに向かっ
て滑らかに曲線状に延在し陸部14に終る溝端15aを
有する複数の横主溝15とを備えている。溝端15aは
中央Cからトレッド幅Wlzのほぼ10%の位置にある
。
トレッド12の両側部12A、 12mの一対の横主溝
15は、それぞれ、一方の側部12Aの横主溝15Aと
他方の側部12.の横主溝15mとが中央C上の点Pに
対して点対称になるよう配置されるとともに、それぞれ
周方向にほぼ等間隔に配置されている。
15は、それぞれ、一方の側部12Aの横主溝15Aと
他方の側部12.の横主溝15mとが中央C上の点Pに
対して点対称になるよう配置されるとともに、それぞれ
周方向にほぼ等間隔に配置されている。
17は傾斜副溝であり、傾斜副溝I7は各側部12a、
12.のほぼ中央で隣り合う横主溝15間にタイヤ周方
向に対して横主溝15の傾斜方向と反対方向に傾斜し、
横主溝15の溝中心線E上において、トレ・ノド端12
a側の点15bと中央C側の点15cにて連結している
。傾斜副溝17の溝中心線Fとタイヤ周方向とのなす鋭
角の傾斜角度α8.は40°である。
12.のほぼ中央で隣り合う横主溝15間にタイヤ周方
向に対して横主溝15の傾斜方向と反対方向に傾斜し、
横主溝15の溝中心線E上において、トレ・ノド端12
a側の点15bと中央C側の点15cにて連結している
。傾斜副溝17の溝中心線Fとタイヤ周方向とのなす鋭
角の傾斜角度α8.は40°である。
横主溝15の中心線Eのトレッド端12aとの交点15
dにおける接線Sdと周方向とのなす溝端角度α、は8
0°であり、横主溝15の点15cにおける接線Scと
周方向とのなす溝央角度α。は60”である。そして、
横主溝15の溝中心線Eの曲率半径Rは200 mmで
あり、曲率中心はタイヤ軸方向外側に、かつタイヤ周方
向に互いに相反する方向にある。
dにおける接線Sdと周方向とのなす溝端角度α、は8
0°であり、横主溝15の点15cにおける接線Scと
周方向とのなす溝央角度α。は60”である。そして、
横主溝15の溝中心線Eの曲率半径Rは200 mmで
あり、曲率中心はタイヤ軸方向外側に、かつタイヤ周方
向に互いに相反する方向にある。
周上導18は、傾斜副溝17と横主溝15の一部により
構成され、タイヤ周方向に連続する一対のジグザグ状の
溝である。周上導18の溝中心線Gはジグザグ状をなし
、この溝の振りのトレッド端12a側の点15bのトレ
ッド端12aからの距離WISbは接地幅W+Zの12
%であり、中央側の点15cのトレッド端12aからの
距離W ls bは接地幅Wl!の3I%である。前述
以外の構成は通常の空気入りタイヤと同じである。
構成され、タイヤ周方向に連続する一対のジグザグ状の
溝である。周上導18の溝中心線Gはジグザグ状をなし
、この溝の振りのトレッド端12a側の点15bのトレ
ッド端12aからの距離WISbは接地幅W+Zの12
%であり、中央側の点15cのトレッド端12aからの
距離W ls bは接地幅Wl!の3I%である。前述
以外の構成は通常の空気入りタイヤと同じである。
次に、本発明の第2〜4実施例について説明するが、第
1実施例と同じ構成には同じ符号をつける。
1実施例と同じ構成には同じ符号をつける。
第2図に示す第2実施例の空気入りタイヤ2Iは、トレ
ッド12の両側部12A−12mにある2つの横主溝1
5の中心線Eの曲率中心がタイヤ軸方向外側に、かつタ
イヤ周方向でともに同方向にあるものである。
ッド12の両側部12A−12mにある2つの横主溝1
5の中心線Eの曲率中心がタイヤ軸方向外側に、かつタ
イヤ周方向でともに同方向にあるものである。
第3図に示す第3実施例の空気入りタイヤ31は、中央
周溝13に連結する横方向の横副溝33を設けたもので
ある。34は陸部14に設けた切込みまたはサイズであ
る。
周溝13に連結する横方向の横副溝33を設けたもので
ある。34は陸部14に設けた切込みまたはサイズであ
る。
第4図に示す第4実施例の空気入りタイヤ41は、中央
周溝13に連結する横方向の横副溝33を設けるととも
に横主溝15間を中央周溝13を介して連結し、周方向
に対して横主溝15の傾斜方向と反対方向に傾斜した傾
斜副溝43を設けたものである。34は陸部14に設け
た切込みまたはサイプである。
周溝13に連結する横方向の横副溝33を設けるととも
に横主溝15間を中央周溝13を介して連結し、周方向
に対して横主溝15の傾斜方向と反対方向に傾斜した傾
斜副溝43を設けたものである。34は陸部14に設け
た切込みまたはサイプである。
次に、試験タイヤ5種類(比較例1.2、第1〜4実施
例)を準備し、本発明の効果を確認した。
例)を準備し、本発明の効果を確認した。
試験タイヤの比較例1は従来タイヤで、第5図に示す空
気入りタイヤの横断主溝4の中央部である横断主溝41
において、横断主溝4.が、トレッド2の中央の周方向
主導3に連結せず陸部6に終るものである。比較例2は
第5図に示す従来タイヤと同じである。第1〜4実施例
はそれぞれ第1〜4図に示す本発明タイヤと同じである
。
気入りタイヤの横断主溝4の中央部である横断主溝41
において、横断主溝4.が、トレッド2の中央の周方向
主導3に連結せず陸部6に終るものである。比較例2は
第5図に示す従来タイヤと同じである。第1〜4実施例
はそれぞれ第1〜4図に示す本発明タイヤと同じである
。
試験はスノートラクション性能およびパターンノイズ性
能について実施した。スノートラクション性能は雪上路
面上の指定区間を最も早く走行できる走法により走行し
たときの所要時間を比較した。また、パターンノイズ性
能は、試験車に装着して定速時から惰行走行時の車内騒
音レベルの音圧を比較した。結果は次表に示す、それぞ
れ、従来タイヤの比較例1@100として指数表示した
。
能について実施した。スノートラクション性能は雪上路
面上の指定区間を最も早く走行できる走法により走行し
たときの所要時間を比較した。また、パターンノイズ性
能は、試験車に装着して定速時から惰行走行時の車内騒
音レベルの音圧を比較した。結果は次表に示す、それぞ
れ、従来タイヤの比較例1@100として指数表示した
。
数値は大きい程良いことを示す。
表
試験結果は前表に示すように、第1〜4実施例は比較例
1.2に比較し、スノートラクションおよびパターンノ
イズともに優れた結果を示した。
1.2に比較し、スノートラクションおよびパターンノ
イズともに優れた結果を示した。
(効果)
以上説明したように、本発明によれば、雪上路面および
舗装路面をオールシーズンタイヤとして走行する際、雪
上路面において十分なスノートラクション性能を有する
とともに舗装路面上を走行時のパターンノイズが大幅に
抑制できる。
舗装路面をオールシーズンタイヤとして走行する際、雪
上路面において十分なスノートラクション性能を有する
とともに舗装路面上を走行時のパターンノイズが大幅に
抑制できる。
第1図は本発明に係る空気入りタイヤの第1実施例を示
す図であり、その一部平面図である。第2〜4図はそれ
ぞれ本発明に係る空気入りタイヤの第2〜4実施例を示
す一部平面図である。 第5図は従来タイヤを示す一部平面図である。 11.21.31.41・・・・・・空気入りタイヤ、
12・・・・・・トレッド、 14・・・・・・陸部、 15.15A、1511・・・・・・横主溝、17・・
・・・・傾斜副溝、 18・・・・・・周上溝。 JI1図 /I
す図であり、その一部平面図である。第2〜4図はそれ
ぞれ本発明に係る空気入りタイヤの第2〜4実施例を示
す一部平面図である。 第5図は従来タイヤを示す一部平面図である。 11.21.31.41・・・・・・空気入りタイヤ、
12・・・・・・トレッド、 14・・・・・・陸部、 15.15A、1511・・・・・・横主溝、17・・
・・・・傾斜副溝、 18・・・・・・周上溝。 JI1図 /I
Claims (1)
- トレッドの中央の両側部にタイヤ横方向に延在し、タイ
ヤ周方向にほぼ等間隔に配置された複数の横主溝と、横
主溝により周上に実質上等間隔に区画された陸部と、を
有する空気入りタイヤにおいて、横主溝がトレッド端か
らタイヤ周方向に傾斜しトレッドの中央に向かって実質
上曲線状に延在し軸方向内方端部は陸部内に終るととも
に横主溝間にタイヤ周方向に対して横主溝の傾斜方向と
反対方向に傾斜し少なくとも周上の隣接横主溝間を連結
する傾斜副溝を設け、該傾斜副溝の溝中心線とタイヤ周
方向とのなす鋭角側から測定される傾斜角度が10°〜
60°の範囲にあり、前記傾斜副溝と横主溝により形成
される周方向に連続する一対のジグザグ状の周主溝の溝
中心線がトレッド端からトレッドの接地幅の15%〜4
0%の範囲にあることを特徴とする空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63030658A JPH01204806A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63030658A JPH01204806A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01204806A true JPH01204806A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=12309863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63030658A Pending JPH01204806A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01204806A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0950547A2 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-20 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Pneumatic Tyre |
JP2013023195A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Bridgestone Corp | タイヤ |
JP2019127109A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2019199211A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | Toyo Tire株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2020125083A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63030658A patent/JPH01204806A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0950547A2 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-20 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Pneumatic Tyre |
EP0950547A3 (en) * | 1998-04-17 | 2001-07-04 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Pneumatic Tyre |
JP2013023195A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Bridgestone Corp | タイヤ |
JP2019127109A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2019199211A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | Toyo Tire株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2020125083A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62214004A (ja) | 高速用空気入りラジアルタイヤ | |
US20070240801A1 (en) | Pneumatic Tire | |
JPH0547405B2 (ja) | ||
US20170190222A1 (en) | Pneumatic Tire | |
JPH10217719A (ja) | 空気入りタイヤ | |
US5329980A (en) | Asymmetric tire tread with two aquachannels | |
JP2000225815A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3145762B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH0386605A (ja) | 排水性に優れる空気入りタイヤ | |
JP4441009B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2639750B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4145397B2 (ja) | 二輪自動車用空気入りタイヤ | |
JP2749879B2 (ja) | 非対称トレッドを備えた空気入りタイヤ | |
JP2002316515A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2001219715A (ja) | 操縦安定性にすぐれる空気入りタイヤ | |
JP2900264B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH0450006A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPS63279905A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
GB2401588A (en) | Asymmetrical tyre tread pattern | |
JPH01204806A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH1128911A (ja) | ラジアルタイヤ | |
JP6911389B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH05104909A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH03186407A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3170518B2 (ja) | 空気入りタイヤ |