JPH0434203A - ピストン型揺動アクチュエータ - Google Patents

ピストン型揺動アクチュエータ

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JPH0434203A
JPH0434203A JP14003990A JP14003990A JPH0434203A JP H0434203 A JPH0434203 A JP H0434203A JP 14003990 A JP14003990 A JP 14003990A JP 14003990 A JP14003990 A JP 14003990A JP H0434203 A JPH0434203 A JP H0434203A
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JP
Japan
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piston
output shaft
shaft
working
working fluid
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JP14003990A
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English (en)
Inventor
Tsuneaki Tachibana
立花 恒昭
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T V VALVE KK
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T V VALVE KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/02Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
    • F15B15/06Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement
    • F15B15/065Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement the motor being of the rack-and-pinion type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、作動流体圧を受けるピストンの直進往復運動
を揺動回転運動に変換して取り出すダブルシリンダタイ
プのピストン型揺動アクチュエータに関する。
(従来の技術) ピストン型揺動アクチュエータは、作動流体の持つエネ
ルギーをシリンダ内のピストンが受けて、出力軸に揺動
回転運動を取り出せるようになっており、この揺動アク
チュエータによって出力軸に連結される開閉弁などの開
閉操作を行なうことができる。
このピストン型揺動アクチュエータには、出力軸を挟む
2つのシリンダ内に各々ピストンを組み込んだダブルシ
リンダタイプのものと、出力軸に対して一方側にシリン
ダを設け、このシリンダ内にピストンを組み込んだシン
グルシリンダタイプのものがある。
第15図には、従来から知られるダブルシリンダタイプ
のピストン型揺動アクチュエータを示す。
この図で、出力軸40を挾んで対向して設けられたシリ
ンダチューブ41.42内には、各々ピストン43.4
4が左右方向往復動自在に組み込まれている。−側のピ
ストン43の内面前部には出力軸40側に延びるラック
ギア45が突設され、このラックギア45が出力軸40
に固着したピニオンギア46の前部に噛み合っていると
共に、他側のピストン44の内面後部にも出力軸側に延
びるラックギア47が突設され、このラックギア47が
ピニオンギア46の後部に噛み合っている。
シリンダチューブ41.42には、作動流体を流出入す
る2つの作動流体口48.49が設けられており、一方
の作動流体口48はチューブ内壁面と両ピストン43.
44の内面とによって囲まれる第2の作用室50bに連
通しており、他方の作動流体口49.49はチューブ内
壁面とピストン43の外面によって囲まれる第1の作用
室50aJおよびチューブ内壁面とピストン44の外面
によって囲まれる第3の作用室50cに連通している。
この構成の揺動アクチュエータでは、一方の作動流体口
48から第2の作用室50bに加圧流体が流入されると
、この加圧流体が両ピストン43゜44の内面を押し当
て、−側のピストン43を矢印方向く外側方向)に直進
運動をさせると共に、他側のピストン44も外側方向に
直進運動させる。
これに伴い、ラックギア45.47がピニオンギア46
を回転させ、出力軸40はピストン43゜44の往路の
ストローク分時計方向に回転する。
このとき第1および第3の作用室50g、50c内の作
動流体は、他方の作動流体口49.49から外部に強制
的に排出される。
続いて、他方の作動流体口49.49から加圧流体が第
1および第3の作用室50g、50cに流入されると、
加圧流体が両ピストン43.44の外面を押し当て、−
側のピストン43を内側方向に直進運動をさせると共に
、他側のピストン44も内側方向に直進運動させる。こ
れに伴い、出力軸40はピストン43.44の復路のス
トローク分反時計方向に回転する。このとき第2の作用
室50b内の作動流体は、一方の作動流体口48から外
部に強制的に排出される。
この動作が繰り返されて、出力軸40は揺動回転運動を
行なう。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した従来の揺動アクチュエータでは、作
動流体圧を一側のピストン43および他側のピストン4
4の内面および外面で受けて、出力軸40に揺動回転運
動を発生させる構成となっているので、出力軸40の出
力トルクは流体圧が同じであれば、ピストン面の面積に
よって決まってしまい、ピストン面積が同一の揺動アク
チュエータでは、はぼ同一の出力トルクしか得られない
従って、従来の揺動アクチュエータでは、小型で高出力
のものは実現が困難であった。
本発明はこのよう課題を解決するために提案されたもの
であり、シリンダ断面積が同じであっても倍の出力トル
クが得られるピストン型揺動アクチュエータを提供する
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために請求項(1)に対応する本発
明によるピストン型揺動アクチュエータは、出力軸を挾
んで第1のシリンダチューブと第2のシリンダチューブ
を対向させて設け、第1のシリンダチューブ内に第1の
外側ピストンと出力軸側に内面が面する第1の内側ピス
トンとを往復動自在に設け、第2のシリンダチューブ内
に第2の外側ピストンと出力軸側に内面が面する第2の
内側ピストンとを往復動自在に設け、上記第1のシリン
ダチューブ内の第1の外側ピストンに第1の筒状ピスト
ン軸の一端を固着し、この筒状ピストン軸の一端側筒口
を第1の外側ピストンの外面が面するの第1の作用室に
開口させ、上記第1の筒状ピストン軸を上記第1の内側
ピストンにスライド自在に気密に貫通させ、第1の筒状
ピストン軸の他端側筒口を、第1の内側ピストンと上記
第2の内側ピストン間の第2の作用室に開口させ、上記
第1の筒状ピストン軸の他端部に第1の駆動バーを固着
し、この駆動バーの他端を上記第2の内側ピストンに固
着すると共に、上記第2のシリンダチューブ内の第2の
外側ピストンに第2の筒状ピストン軸の一端を固着し、
この筒状ピストン軸の一端側筒口を第2の外側ピストン
の外面が面するの第3の作用室に開口させ、上記第2の
筒状ピストン軸を上記第2の内側ピストンにスライド自
在に気密に貫通させ、第2の筒状ピストン軸の他端側筒
口を上記第2の作用室に開口させ、上記第2の筒状ピス
トン軸の他端部に第2の駆動バーを固着し、この駆動バ
ーの他端を上記第1の内側ピストンに固着し、上記第1
および第2の駆動バーには互いに係合して直進往復運動
を揺動回転運動に変換する変換機構の一方を、上記出力
軸には同変換機構の他方を各々装着し、当該第1および
第2の駆動バーと変換機構とを介して上記各ピストンの
直進往復運動を揺動回転運動として出力軸へ伝達し、加
圧作動流体か流出入する第1の作動流体口を第2の作用
室と第1および第2の筒状ピストン軸で結ばれる第1お
よび第3の作用室とに連通して設けると共に、加圧作動
流体が流出入する第2の作動流体口を第1のシリンダチ
ューブ内の外側ピストンと内側ピストン間の第4の作用
室と第2のシリンダチューブ内の外側ピストンと内側ピ
ストン間の第5の作用室とに連通して設けたことを特徴
とする。
また請求項(2)に対応する本発明による揺動アクチュ
エータは、上記第4の作用室または第5の作用室の少な
くとも一方に外側ピストンと内側ピストンとを互いに離
脱する方向に弾発付勢するコイルばねを設け、上記第2
の作動流体口を大気に開放することを特徴とする。
また請求項(3)に対応する本発明による揺動アクチュ
エータは、上記第1の作用室または第3の作用室の少な
くとも一方に外側ピストンを内側方向に弾発付勢するコ
イルばねを設け、上記第2の作動流体口を大気に開放す
ることを特徴とする。
(作用) 上述した請求項(1)に対応する構成によれば、第1の
作動流体口から供給される加圧作動流体は、第2の作用
室と第1および第2の筒状ピストン軸で結ばれる第1お
よび第3の作用室とに流入するので、流体圧が第1のピ
ストン軸と第1の駆動バーとで結合される第2の内側ピ
ストンの内面と第1の外側ピストンの外面とに作用し、
これら一体なピストンが一方向側にシリンダ内を直進運
動すると共に、第2のピストン軸と第2の駆動バーとで
結合される第1の内側ピストンの内面と第2の外側ピス
トンの外面とに作用し、これら一体なピストンが他方向
側にシリンダ内を直進運動する。
これにより上記変換機構によって第1および第2の駆動
バーに結合する出力軸が、ピストンの往路のストローク
分一方向側に回転する。
続いて、第1の作動流体口から作動流体を外部に排出し
、第2の作動流体口から加圧作動流体を第4および第5
の作用室に供給すると、流体圧が第1の内側ピストンの
外面と第1の外側ピストンの内面とに作用すると共に、
第2の内側ピストンの外面と第2の外側ピストンの内面
とに作用するので、一体な第1の外側ピストンと第2の
内側ピストンとが他方向側に直進運動し、一体な第2の
外側ピストンと第1の内側ピストンとが一方向側に直進
運動する。これにより上記変換機構によって結合する出
力軸が、ピストンの復路のストローク分他方向側に回転
する。
これらの動作が繰り返されて、出力軸は揺動回転運動を
行なう。
また請求項(2)に対応する構成によれば、各ピストン
の復路の運動を第4または第5の作用室に設けたコイル
ばねの弾発力によって行なうことができる。
また請求項(3)に対応する構成によれば、各ピストン
の往路の直進運動を第1またはm3の作用室に設けたコ
イルばねの弾発力によって行なうことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図の外観斜視図は本発明によるダブルシリンダタイ
プの揺動アクチュエータの一実施例を示し、第2図はそ
の平面図であり、第3図はその正面図である。
これらの図で、対向する左右の第1および第2のシリン
ダチューブ1.2は、出力軸3が組み付けられている中
央ハウジング4の両側部にボルトにより気密に各々固着
されている。出力軸3は、第4図にA−A線縦断面図を
示すように中央ハウジング4の上板部4aおよび下板部
4bに上下の軸受を介して回転自在に取り付けられてお
り、上板部4aから突出する出力軸3の基部にはストッ
パー片5が固着されている。出力軸3が揺動回転する際
に、このストッパー片5が上面部の左右のストッパー6
.7に当接するまで回動し、出力軸3の揺動回転範囲を
これらストッパー6.7によって規制できるようになっ
ている。
またアクチュエータの正面部には、作動流体が流出入す
る第1の作動流体口(開口)8と第2の作動流体口(開
口)9が中央ハウジング4に設けられている。このうち
第2の作動流体口(開口)9は分岐管路a、bを介して
左右のシリンダチューブ1.2側に各々延長され、これ
らの先端部には開口9a、9bが各々設けられている。
この開口9a、9bから直接に左右のシリンダチューブ
1.2内へ作動流体を流出入させるようにしても良いが
、この実施例ではこの開口9a、9bを栓で閉塞してお
き、第2の作動流体口9から分岐管路a、bを介して左
右のシリンダチューブ1.2内へ作動流体を流出入させ
るようにしている。
次に、この揺動アクチュエータの内部構造を第5図に示
すB−B線断面図に基づいて説明する。
この揺動アクチュエータは複作動タイプのものであり、
ピストンの直進往復運動を揺動回転運動に変換する変換
機構にピニオンギアとラックギアが用いられている。
左右のシリンダチューブ1,2内には、2組のピストン
10A、IOBおよびIIA、IIBが左右方向往復動
自在に各々組み付けられており、右側のシリンダS2の
内側ピストン11A(第2の内側ピストンに対応)の内
面の後部には、出力軸3側に延びる第1の駆動バー12
Aか突設されており、この駆動バー12Aの内側に形成
されたラックギア13Aが出力軸3の中央部に固着され
たピニオンギア14の後部に噛み合っている。この駆動
バー12AのL字状に屈曲する突端部には、シリンダS
l側に延びる第1の筒状ピストン軸15Aが固着されて
おり、このピストン軸15AはシリンダSl側の第1の
内側ピストンIOBの中心孔16Bをスライド自在に気
密に貫通し、第1の外側ピストンIOAを貫通してこの
ピストン10Aの外面部に固着されている。筒状ピスト
ン軸15Aの一端側筒口17aは、シリンダチューブ1
の内壁面と外側ピストン11Aの外面によって囲まれる
第1の作用室C1に開口しており、ピストン軸15Aの
他端側筒口17bはチューブ内壁面と内側ピストンIO
B、IIAの内面によって囲まれる第2の作用室C2に
開口している。
また左側シリンダS1の第1の内側ピストン10Bの内
面の前部には、出力軸3側に延びる第2の駆動バー12
Bが突設されており、この駆動バー12Bの内側に形成
されたラックギア13Bが出力軸3のピニオンギア14
の前部に噛み合っている。この駆動バー12BのL字状
に屈曲する突端部には、シリンダS2側に延びる第2の
筒状ピストン軸15Bが固着されており、このピストン
軸15BはシリンダS2側の第2の内側ピストン11A
の中心孔16Aをスライド自在に気密に貫通し、第2の
外側ピストン11Bを貫通してこのピストン11Bの外
面部に固着されている。筒状ピストン軸15Bの一端側
筒口18aは、シリンダチューブ2の内壁面と外側ピス
トン11Bの外面によって囲まれる第3の作用室C3に
開口しており、ピストン軸15Bの他端側筒口18bは
、第2の作用室C2に開口している。
またシリンダチューブ1の内壁面と両ピストン10A、
IOBによって囲まれる空間は第4の作用室C4を形成
しており、シリンダチューブ2の内壁面と両ピストンI
IA、IIBによって囲まれる空間は第5の作用室C5
を形成している。
ここで、符号の19は各ピストン10A、10B、II
A、IIBの外周部に嵌め込まれた気密保持用のOリン
グであり、符号の20はピストン10B、  11Aの
中心孔16B、16Aの内周部に嵌め込まれた気密保持
用の0リングである。
第1の作動流体口8は第2の作用室c2に連通しており
、この第2の作用室C2は第1の筒状ピストン軸15A
内の流体通路21Aを介して第1の作用室C1に連通す
るともに、第2の筒状ピストン軸15B内の流体通路2
1Bを介して第3の作用室C3に連通している。
また第2の作動流体口9は、前記分岐管路9a。
9bを介して一方はシリンダSl側の第4の作用室C4
に連通し、他方はシリンダS2側の第5の作用室C5に
各々連通している。
次に、このように構成されるピストン型揺動アクチュエ
ータの動作を説明する。
まず、中央の作動流体口8がら空気または作動油からな
る加圧作動流体が、実線で示す矢印のように第2の作用
室C2に流入されると共に、第4および第5の作用室C
4,C5内の作動流体が、点線で示す矢印のように作動
流体口9より外部に強制的に排出されると、第2の作用
室C2内の加圧流体は左右のシリンダチューブ1,2内
の各内側ピストンIOB、IIAの内面に作用してこれ
らピストンIOB、IIAを外側(矢印P1方向)に押
し出すと共に、第2の作用室C2から流体通路21A、
21Bを通って加圧流体が第1および第3の作用室C1
,C3に入り、これら作用室C1、C3に面する各外側
ピストンIOA、IIBの外面に作用してこれらピスト
ンIOA、IIBを中央側(矢印P2方向)に押し込む
これにより駆動バー12Aとピストン軸15Aによって
結合されるピストンIOA、IIAが、シリンダチュー
ブ1,2内を全体に図中右方向に直進運動すると共に、
駆動バー12Bとピストン111115Bによって結合
されるピストン10B、11Bが、シリンダチューブ1
.2内を全体に左方向に直進運動する。この動作で、駆
動バー12A。
12Bに形成された各ラックギア13A、13Bはピニ
オンギア14を回転させ、出力軸3はストッパー片5が
ストッパー7に当接するまで各ピストンの往路のストロ
ーク分時計方向に回転する。
このストッパー7は、ピストンIOA、IOBおよびピ
ストンIIA、IIBが各々衝突しないようにピストン
の運動ストロークも決めている。
続いて、第6図に示すように左右に分岐された作動流体
口9より加圧作動流体が第4および第5の作用室C4,
C5内に流入されると共に、第2の作用室C2内と流体
通路21A、21Bによって連通する第1および第3の
作用室CI、C3内の作動流体が、作動流体口8より外
部に強制的に排出されると同時に、第4の作用室C4に
面する外側ピストンIOAの内面と内側ピストンIOH
の外面に加圧流体が作用して、これらピストン10A、
IOB間を左右方向(PI、P2方向)に押し拡げ、第
5の作用室C5に面する外側ピストン11Bの内面と内
側ピストン11Aの外面に加圧流体が作用して、これら
ピストンIIA、11B間を左右方向(P2.P1方向
)に押し拡げる。
これにより一体なピストンIOA、IIAがシリンダチ
ューブ1,2内を全体に左方向に直進運動すると共に、
一体なピストンIOB、IIBがシリンダチューブ1.
2内を全体に右方向に直進連動することで、ラックギア
13A、13Bに噛み合うピニオンギア14が回転し、
出力軸3はストッパー片5が反対側のストッパー6に当
接する迄各ピストンの復路のストローク分反時計方向に
回転する。
この動作が繰り返されて、出力軸3は揺動回転運動を行
なう。
次に、ピストンの直進往復運動を揺動回転運動に変換す
る変換手段としてレバー機構を用いた他の実施例を第7
図に基づいて説明する。
この実施例では、出力軸3の中央部にレバー22が固着
されており、このレバー22の後部端に形成された長孔
23Aにピストン軸15Aとピストン11Aとを連結す
る後部側の駆動バー12Aに植設されたピン24Aが遊
嵌し、レバー22の前部端に形成された長孔23Bにピ
ストン軸15BとピストンIOBとを連結する前部側の
駆動バー12Bに植設されたピン24Bが遊嵌している
この構成では、作動流体口8から加圧流体が第2の作用
室C2に流入されると、上述した同様の動作に基づき各
ピストンIOA、10Bおよび11A、11Bか流体圧
を受けてシリンダチューブ1.2内を互いに接近するよ
うに各々直進運動し、後部側の駆動バー12Aの右方向
への直進運動と前部側の駆動バー12Bの左方向への直
進運動により、ビン24A、24Bに結合するレバー2
2が時計方向に回動して、出力軸3が各ピストンの往路
のストローク分時計方向に回転する。
また作動流体口9から加圧流体が第4および第5の作用
室C4,C5に流入されると、第8図に示すように各ピ
ストンIOA、IOBおよび11A、11Bが互いに遠
ざかる方向へ各々直進運動し、駆動バー12Aの左方向
への直進運動と駆動バー12Bの右方向への直進運動に
より、レバー22が反時計方向に回動して、出力軸3が
各ピストンの復路のストローク分反時計方向に回転する
この動作が繰り返されて、出力軸3は揺動回転運動を行
なう。
次に、上記変換手段としてスカッチョークを用いた更に
他の実施例を第9図に基づいて説明する。
この図で、出力軸3にはスカッチョーク25が固着され
ており、このスカッチョーク25のIN端に形成された
スリッ)26Aに後部側の駆動バー12Aに植設された
ビン27Aが遊嵌し、スカッチョーク25の前部端に形
成されたスリット26Bに前部側の駆動バー12’Bに
植設されたピン27Bが遊嵌している。
この構成では、作動流体口8より加圧流体が流入する際
の各ピストンIOA、IOBおよび11A、11’Bの
互いに接近する方向への直進運動によって、駆動バー1
2Aが右方向に直進運動すると共に、駆動バー12Bが
左方向に直進運動し、ビン27A、27Bに結合するス
カッチョーク25が時計方向に回動して、出力軸3が各
ピストンの往路のストローク分時計方向に回転する。
また差動流体口9より加圧流体が流入される動作では、
第10図に示すように各ピストン10A。
10Bおよび11”A、  11 Bの互いに遠ざかる
方向への直進運動によって、駆動バー12Aが左方向に
直進運動すると共に、駆動バー12Bが右方向ニ直進運
動し、スカッチョーク25が反時計方向に回動して、出
力軸3が各ピストンの復路のストローク分反時計方向に
回転する。
この動作が繰り返されて、出力軸3は揺動回転運動を行
なう。
次に、第4および第5の作用室C4,C5に加圧作動流
体を流入しない単作動タイプの構成からなる揺動アクチ
ュエータを第11図に基づいて説明する。
この揺動アクチュエータは、左右のシリンダチューブ1
.2内の外側ピストンと内側ピストン間(IOA、IO
Bおよび11A、11B間)に、これらピストンIOA
、IOBおよび11A、11B間を押し拡げるように弾
発作用するコイルばね28,29を各々配設したもので
ある。またコイルばね28.29が配される第4、第5
の作用室C4,C5に各々連通する開口9は、大気に開
放されている。
この構成では、作動流体口8より第2の作用室C2に加
圧作動流体が流入されると、上述した同様の動作に基づ
き流体圧を受けるピストン10A。
10BおよびIIA、IIBがコイルばね28゜29に
抗して互いに接近するようにシリンダチューブ1,2内
を直進運動するので、出力軸3がピストンの往路のスト
ローク分時計方向に回転する。
このとき第4および第5の作用室C4,C5内の空気は
、ピストンIOA、IOBおよび11A。
11Bにより押し出されて開口9より外部に各々放出さ
れる。
続いて、作動流体口8よりの加圧流体の供給を止め、第
2の作用室C2および流体通路21A。
21Bで連通する第1および第3の作用室C1゜C3内
の作動流体を作動流体口8より外部に強制的に排出する
と、左右のシリンダチューブ1.2内の外側ピストンと
内側ピストン(IOA、10BおよびIIA、  11
B)は、コイルばね28゜29の弾発力により互いの距
離が遠ざかるようにシリンダチューブ1.2内を各々直
進運動するので、出力軸3はピストンの復路ストローク
分反時計方向に回転する。
この動作が繰り返されて、出力軸3は揺動回転運動を行
なう。
次に、第11図に示した実施例の変則例として一方の作
用室にのみコイルばねを設けた揺動アクチュエータを第
12図に基づき説明する。
この実施例では、第4の作用室C4にのみコイルばね2
8を設け、第5の作用室C5にはコイルばねを設けてい
ない。第4および第5の作用室C4、C5に連通する開
口9は共に大気に開放され、作動流体口8には第11図
に示した実施例と同様な手順で作動流体の流出入が行な
われる。
この実施例では、各ピストンの復路の直進運動がコイル
ばねの弾発力たけで行われる。
次に、第1と第2および第3の作用室に加圧作動流体を
流入しない単作動タイプの構成による揺動アクチュエー
タを第13図に基づいて説明する。
この揺動アクチュエータでは、シリンダチューブ1,2
の両側部にばね収容用ハウジング30゜31が気密に各
々固着されており、これらハウジング30.31の内側
壁と外側ピストンl0A11B間、すなわち第1および
第3の作用室CI。
C3に、外側ピストンIQA、IIBを出力軸側(内側
)に弾発付勢するコイルばね32.33が各々配設され
ている。また第2の作用室C2に連通する開口8は大気
に開放されている。
この構成では、作動流体口9より第4および第5の作用
室C4,C5に加圧作動流体が流入されると(上述した
復路の直進運動に対応)、上述した同様の動作に基づき
流体圧を受ける左右のシリンダチューブ1.2内の一体
なピストンIOA。
11Aが、コイルばね32に抗してシリンダチューブ1
.2内を左方向に直進運動すると共に、体なピストンが
10B、IIBかコイルばね33に抗して右方向に直進
運動するので、出力軸3がピストンのストローク分反時
計方向に回転する。
このとき第2の作用室C2および流体通路21A。
21Bによって連通する第1および第3の作用室C1,
C3内の空気は、各ピストンによって押し出されて開口
8より外部に放出される。
続いて、作動流体口9よりの加圧流体の供給を止め、第
4および第5の作用室C4,C5内の作動流体を作動流
体口9より外部に強制的に排出すると(上述した往路の
直進運動に対応)、左右のシリンダチューブ1,2内の
外側ピストン10A。
11Bが、コイルばね32,33の弾発力により押され
て中央方向(内側方向)に各々直進運動するので、出力
軸3はピストンのストローク分時計方向に回転する。
この動作が繰り返されて、出力軸3は揺動回転運動を行
なう。
次に、第13図に示した実施例の変則例として一方の作
用室にのみコイルばねを設けた揺動アクチュエータを第
14図に基づき説明する。
この実施例では、第1の作用室C1にのみコイルばね3
2を設け、第3の作用室C3にはコイルばねを設けてい
ない。この例では、開口8が大気に開放されると共に、
作動流体口9には第13図に示した実施例と同様な手順
で作動流体の流出入が行なわれる。この実施例では、出
力軸3に時計方向への回転を与える各ピストンの往路の
直進運動が、第1の作用室C1に設けたコイルばね32
だけで行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、各ピストンの往路
の直進運動においては一方のシリンダ側の第1の外側ピ
ストンの外面および第2の内側ピストンの内面で第1お
よび第2の作用室のエネルギーを各々受けることができ
ると共に、他方のシリンダ側の第2の外側ピストンの外
面および第1の内側ピストンの内面で第3および第2の
作用室のエネルギーを各々を受けることができる。
また各ピストンの復路の直進運動においては第1の外側
ピストンの内面および第1の内側ピストンの外面で第4
の作用室のエネルギーを受けることができると共に、第
2の外側ピストンの内面および第2の内側ピストンの外
面で第5の作用室のエネルギーを受けることができる。
従って、各ピストンの直進往復運動において片側のシリ
ンダ当たり従来の揺動アクチュエータと比べて、2倍の
ピストン面積で作用室のエネルギーを受けることができ
、出力軸に2倍の出力トルクを得ることができるので、
小型で高出力のピストン型揺動アクチュエータの実現が
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるピストン型揺動アクチュエータの
一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の平面図、第3
図は第1図の正面図、第4図は第2図のA−A線断面図
、第5図は第3図のB−B線断面図、第6図は次の動作
に移行した状態を示す断面図、第7図は直進往復運動を
揺動回転運動に変換する手段にレバー機構を用いた他の
実施例を示す断面図、第8図は次の動作に移行した状態
を示す断面図、第9図は直進往復運動を揺動回転運動に
変換する手段にスカッチョーク機構を用いた更に他の実
施例を示す断面図、第10図は次の動作に移行した状態
を示す断面図、第11図はコイルばねを用いる単作動タ
イプを示す更に他の実施例の断面図、第12図は単作動
タイプの更に他の実施例を示す断面図、第13図は単作
動タイプの更に他の実施例を示す断面図、第14図は単
器動タイプの更に他の実施例を示す断面図、第15図は
従来のピストン型揺動アクチュエータを示す断面図であ
る。 〔符号の説明〕 1.2・・・シリンダチューブ 3・・・出力軸     4・・・中央ハウジング8.
9・・作動流体口 10A、  10B、IIA、11’B・・・ピストン
12A、12B・・・駆動バー 13A、13B・・・ラックギア 14・・・ビニオンギア 15A、15B・・・筒状ピストン軸 17a、17b、18a、  IBb−=筒ロ21A、
21B・・・流体通路 22・・レバー    23A  23B・・・長孔2
4A、24B、27A、27B・・・ビン25・・・ス
カッチョーク 26A、26B・・・スリット 28.29,32.33・・・コイルばねC1,C2,
C3,C4,C5・・・作用室Sl。 S2・・・シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力軸を挾んで第1のシリンダチューブと第2の
    シリンダチューブを対向させて設け、第1のシリンダチ
    ューブ内に第1の外側ピストンと出力軸側に内面が面す
    る第1の内側ピストンとを往復動自在に設け、第2のシ
    リンダチューブ内に第2の外側ピストンと出力軸側に内
    面が面する第2の内側ピストンとを往復動自在に設け、
    上記第1のシリンダチューブ内の第1の外側ピストンに
    第1の筒状ピストン軸の一端を固着し、この筒状ピスト
    ン軸の一端側筒口を第1の外側ピストンの外面が面する
    第1の作用室に開口させ、上記第1の筒状ピストン軸を
    上記第1の内側ピストンにスライド自在に気密に貫通さ
    せ、第1の筒状ピストン軸の他端側筒口を、第1の内側
    ピストンと上記第2の内側ピストン間の第2の作用室に
    開口させ、上記第1の筒状ピストン軸の他端部に第1の
    駆動バーを固着し、この駆動バーの他端を上記第2の内
    側ピストンに固着すると共に、上記第2のシリンダチュ
    ーブ内の第2の外側ピストンに第2の筒状ピストン軸の
    一端を固着し、この筒状ピストン軸の一端側筒口を第2
    の外側ピストンの外面が面する第3の作用室に開口させ
    、上記第2の筒状ピストン軸を上記第2の内側ピストン
    にスライド自在に気密に貫通させ、第2の筒状ピストン
    軸の他端側筒口を上記第2の作用室に開口させ、上記第
    2の筒状ピストン軸の他端部に第2の駆動バーを固着し
    、この駆動バーの他端を上記第1の内側ピストンに固着
    し、上記第1および第2の駆動バーには互いに係合して
    直進往復運動を揺動回転運動に変換する変換機構の一方
    を、上記出力軸には同変換機構の他方を各々装着し、当
    該第1および第2の駆動バーと変換機構とを介して上記
    各ピストンの直進往復運動を揺動回転運動として出力軸
    へ伝達し、加圧作動流体が流出入する第1の作動流体口
    を第2の作用室と第1および第2の筒状ピストン軸で結
    ばれる第1および第3の作用室とに連通して設けると共
    に、加圧作動流体が流出入する第2の作動流体口を第1
    のシリンダチューブ内の外側ピストンと内側ピストン間
    の第4の作用室と第2のシリンダチューブ内の外側ピス
    トンと内側ピストン間の第5の作用室とに連通して設け
    たことを特徴とするピストン型揺動アクチュエータ。
  2. (2)上記第4の作用室または第5の作用室の少なくと
    も一方に外側ピストンと内側ピストンとを互いに離脱す
    る方向に弾発付勢するコイルばねを設け、上記第2の作
    動流体口を大気に開放することを特徴とする請求項(1
    )記載のピストン型揺動アクチュエータ。
  3. (3)上記第1の作用室または第3の作用室の少なくと
    も一方に外側ピストンを内側方向に弾発付勢するコイル
    ばねを設け、上記第1の作動流体口を大気に開放するこ
    とを特徴とする請求項(1)記載のピストン型揺動アク
    チュエータ。
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