JPH04341747A - 冷陰極蛍光放電管 - Google Patents

冷陰極蛍光放電管

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JPH04341747A
JPH04341747A JP3111615A JP11161591A JPH04341747A JP H04341747 A JPH04341747 A JP H04341747A JP 3111615 A JP3111615 A JP 3111615A JP 11161591 A JP11161591 A JP 11161591A JP H04341747 A JPH04341747 A JP H04341747A
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服部 政男
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West Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/70Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
    • H01J61/72Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury

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  • Powder Metallurgy (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷陰極蛍光放電管、と
くに水銀を放出するその陽極の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、水銀を放出する水銀放出構体
を管内に封入してなる冷陰極蛍光放電管は周知であり、
例えば、特開昭50−106468号公報には、金属基
板と、この金属基板に固着したZr+Zr合金の多孔質
層またはTi+Ti合金の多孔質層と、この多孔質層に
含浸したHgとからなり、上記金属基板と多孔質層とは
、界面において生成した金属基板構成金属と多孔質層構
成金属とからなる合金層を介して固着された水銀放出構
体を具備した放電管が、開示されている。
【0003】また、特開昭61−91849号公報には
、内面に蛍光体が塗布されたガラス管の両端に、エミッ
タおよびゲッター作用を有する第1の電極部材と該第1
の電極部材と接合される金属キャップとからなる第1電
極と、水銀放出構体である水銀合金体と該水銀合金体が
接合される金属キャップからなる第2電極とを封着して
なるハーメチックシール型の水銀封入蛍光放電管が、開
示されている。
【0004】かかる水銀封入蛍光放電管における水銀合
金体としては、これらの明細書中にも記載してあるよう
に、例えばイタリアのSAES社から市販されているリ
ボン状構体が周知であり、すなわち特公昭49−565
9号公報に開示されている水銀とジルコニウムおよびチ
タンよりなる群から選ばれた1種以上との金属間化合物
である水銀蒸気発生組成物の粉末を、環状リングや鋼性
の支持体上に圧入,圧着してなる水銀蒸気放出性ゲッタ
ー装置が、使用できる。
【0005】なお、上記各例における水銀放出構体は、
使用する放電管の管径および管内での配置位置等を考慮
した折り曲げ,切断等の予備加工を施された後、上記配
置位置に配置されるとともに、管外からの高調波加熱等
の加熱操作で加熱されることにより内部の水銀を管内に
放出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、水
銀を放出するための水銀放出構体を管内に有した冷陰極
蛍光放電管は周知であり、液晶のバックライト装置ある
いはその他の照明装置の光源として種々実用化されてい
る。
【0007】ところで、上述した液晶のバックライト装
置を含めた各種の照明装置にあっては、近年、全体形状
の小型化が望まれ、光源である冷陰極蛍光放電管におい
ても、より一層の細管化が強く要望されている。
【0008】しかしながら、従来の冷陰極蛍光放電管は
、管内に封入する水銀放出構体の構成が、なんらかの保
持器で水銀放出性化合物を保持するものであり、このた
め放電管の細管化に対し、以下のような不都合を有して
いた。
【0009】すなわち、冷陰極蛍光放電管等の放電管は
、通常、その製造工程に封止工程等の高温印加工程を含
み、よって上記水銀放出構体は上記高温印加工程時に印
加される高温により、その内部に含浸されている水銀の
一部を不必要に放出してしまう不都合点を本質的に有し
ている。
【0010】したがって、その予備加工時に、管径を考
慮して細くする加工に加えて上記不必要な放出分をも考
慮した必要水銀量を得るための形状(大きさ)を考慮,
設定しなければならず、上記予備加工作業が極めて困難
、かつ煩わしい作業となり、この結果、水銀放出構体を
得るためのコストが上昇し、放電管としてのコストアッ
プを生じてしまう不都合が、まず発生することになる。
【0011】一方、規定の水銀量および前述の不必要な
放出量を考慮して水銀放出構体の形状を設定できたとし
ても、その形状は放電管の細管化を前提とした場合、上
記保持器には水銀が内蔵されていないことからどうして
も長大化することになる。
【0012】すなわち、放電管の細管化を前提として水
銀放出構体を細くすると、規定の水銀量を確保するため
にはその長さを長くしなければならず、この結果、放電
管の全長に対する有効発光長の比率が小さくなってしま
う不都合を生じることになる。加えて、上記長大化の状
況によっては実用的な放電管を得ることができなくなる
恐れも有している。
【0013】本発明は、上記のような点を考慮してなし
たもので、放電管の全長に対する有効発光長の比率を小
さくすることなく十分な量の水銀を管内に封入すること
ができ低コストで細管化に適した冷陰極蛍光放電管を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による冷陰極蛍光
放電管は、チタン,ジルコニウム,タンタル,ニッケル
等の1種または複数の金属粉末を焼結した金属焼結体と
、該金属焼結体と化合される水銀とから構成される水銀
放出構体を、放電用電極の一つである陽極として有する
ことにより構成される。
【0015】
【作用】本発明による冷陰極蛍光放電管は、上記のよう
に構成されることから、放電用電極である陽極として使
用される水銀と化合した金属焼結体からなる水銀放出構
体が、保持器を有さずに形成されることになり、したが
って体積的に有利となり、すなわち同体積でも保持器を
有する従来のものに比して多量の水銀を内蔵できること
になる。
【0016】このため、必要水銀量を小型形状で得られ
ることになり、よって、全長に対する有効発光長の比率
を小さくすることなく十分な水銀を管内に放出できるこ
とになり、この結果、管径の細管化を極めて容易に実現
できることになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0018】図1は、本発明による冷陰極蛍光放電管の
一実施例を示す部分断面を含む正面図である。
【0019】図1に示したように、本発明による冷陰極
蛍光放電管は、内面に蛍光体2が塗布された外囲器であ
るガラス管1の両端に放電用電極3,4が封着されてい
る。
【0020】上記放電用電極3は、金属キャップ5に例
えば上記ガラス管1内に水銀を放出するための水銀放出
構体6を溶接して取りつけた陽極を示し、他方の放電用
電極4は、金属キャップ5に例えばタングステンを焼結
してなる焼結体7を溶接して取りつけた陰極を示してい
る。
【0021】上記水銀放出構体6は、チタン,ジルコニ
ウム,タンタル,ニッケル等の1種または複数の金属粉
末を焼結した金属焼結体と、該金属焼結体と化合される
水銀とから構成されている。
【0022】すなわち、上記水銀放出構体6は、自身の
全体において水銀を保有できることになり、水銀の含有
量について見てみると、保持器を有しているものに比し
て同体積の場合はるかに多量の水銀を含有させることが
できる。換言すれば、必要水銀量を小型形状で達成でき
ることになり、この結果、図1に示した本発明による冷
陰極蛍光放電管の一実施例は、全長に対する有効発光長
の比率を小さくすることなく管径の細管化を極めて容易
に実現できることになる。
【0023】以下、上記水銀放出構体6の製造方法につ
いて簡単に述べておく。図2は、図1に示した本発明に
よる冷陰極蛍光放電管に使用される水銀放出構体6の製
造方法の一例を説明するための略工程図である。
【0024】まず、図2(a)に示したようにチタン,
ジルコニウム,タンタル,ニッケル等の1種または複数
の金属粉末8が準備され、次に、この金属粉末8を、使
用する放電管の管径あるいは必要水銀量等を考慮した適
宜形状、例えば円筒形状に焼結して、金属焼結体9を得
る第1工程が、行われる。
【0025】次いで、図2(b)に示したように、第1
工程で得られた金属焼結体9を水銀10と共に加熱容器
11中に収容し、さらに、真空ポンプ12で上記加熱容
器11中を真空雰囲気とする第2工程が、行われる。
【0026】上記第2工程終了後、図2(c)に示した
ように上記加熱容器11中の金属焼結体9と水銀10と
を、例えば高調波コイル13への通電により800〜9
00℃の温度で3〜4時間加熱して化合させる第3工程
が、行われる。
【0027】最後に、上記第3工程の終了後、冷却して
取り出すことにより、水銀放出構体6が、得られること
になる。
【0028】なお、上記例では、加熱容器11内に直接
金属焼結体9と水銀10とを封入しているが、加熱容器
11は通常かなりの大きさを有して製造されていること
から、例えば上記金属焼結体9と水銀10とを真空雰囲
気になされた別部材中に封入し、この別部材を加熱容器
11中に配置して上記金属焼結体9と水銀10とを化合
させる第3工程を行うようにしても良い。
【0029】上記のような製法で製造された水銀放出構
体6は、次に金属キャップ5に溶接されることにより、
図1に示した実施例における放電用電極3を形成するこ
とになる。
【0030】上記水銀放出構体6は、先にも述べたよう
に、チタン,ジルコニウム,タンタル,ニッケル等の高
融点金属の1種または複数の粉末を焼結して形成されて
いることから、放電用電極3である陽極としての使用に
何等の支障も生じない。
【0031】また、金属粉末8として、チタンの金属粉
末と、ジルコニウム,タンタル,ニッケル,バリウム等
の非気化性ゲッター金属粉末とを混合した金属粉末を採
用することにより、水銀放出構体6として不純ガスを吸
収する等のいわゆるゲッター効果を具備した水銀放出構
体を得られることになる。
【0032】なお、図1に示した本発明による冷陰極蛍
光放電管の一実施例自体の製造方法については、例えば
先にも述べた特開昭61−91849号公報に開示され
ているような方法等種々の方法が採用できることはいう
までもなく、よって詳細な説明は省略する。
【0033】図3(a),(b)は、本発明による冷陰
極蛍光放電管の他の実施例を示す部分断面を含む正面図
である。
【0034】図3(a)に示した例は、図1に示した実
施例では金属キャップ5に直接溶接されることにより放
電用電極3,4の一部を構成していた水銀放出構体6お
よび焼結体7を、その一端部14aがガラス管1外に導
出される金属棒14の他端に溶接し、かかる水銀放出構
体6と金属棒14あるいは焼結体7と金属棒14との組
合せ体を放電用電極3,4として使用した例である。な
お、図示はしないが、上記水銀放出構体6と金属棒14
との組合せ体等をさらに金属キャップ5に溶接して放電
用電極3を構成するような展開も、場合によっては考え
られる。
【0035】図3(b)に示した例は、同図(a)に示
した実施例ではガラス管1外に導出していた金属棒14
の一端14aを、金属平板15に溶接し、かかる水銀放
出構体6,金属棒14および金属平板15あるいは焼結
体7,金属棒14および金属平板15との組合せ体を放
電用電極3,4として使用した例である。
【0036】図4(a),(b)は、本発明による冷陰
極蛍光放電管に使用される水銀放出構体6の他の実施例
を示す斜視図である。
【0037】図4(a)に示した例は、図2で説明した
例では円筒形状であった全体形状を中空円筒形状になし
た例であり、例えば図1の実施例のように金属キャップ
5に溶接して使用するような場合、水銀放出面積を広く
できることになり、さらにゲッター効果をもたせたもの
においては、ゲッター効果を期待できる面積を広くでき
ることになる。
【0038】図4(b)に示した例は、金属焼結体9を
得るための金属粉末8として先に述べたチタン等の金属
粉末に加えて水銀と化合しない金属、例えば鉄を用意し
、さらにこれらの水銀と化合するあるいは化合しない2
種の金属粉末を、上記水銀と化合しない金属粉末が水銀
放出構体6の一端部を薄く構成するように焼結してなる
例である。
【0039】すなわち、図4(b)に示した例は、水銀
と化合する金属粉末を焼結した内部に水銀が含まれてい
る部分16と、水銀と化合しない金属粉末を焼結した内
部に水銀を含まない部分17とから形成されており、例
えば図1に示した一実施例のように金属キャップ5に溶
接して使用するような場合、上記水銀を含まない部分1
7を介して溶接作業を行うことにより、該溶接作業の安
全性を高められることになる。
【0040】
【発明の効果】本発明による冷陰極蛍光放電管は、放電
用電極である陽極が水銀を含む金属焼結体からなりみず
から水銀を放出するので、水銀のための別個特別の保持
器を要せず、体積的に有利となり、同体積でも保持器を
有する従来のものに比して多量の水銀を内蔵できること
から、必要水銀量を小型形状で得られることになり、よ
って、全長に対する有効発光長の比率を小さくすること
なく十分な水銀を管内に放出でき、この結果、管径の細
管化を極めて容易に実現できることになる効果を有して
いる。
【0041】また、本発明による冷陰極蛍光放電管は、
放電用電極として使用する水銀放出構体の内蔵水銀量を
水銀と化合する金属焼結体自体の形状制御により制御で
きることから、上記金属焼結体の形状を使用状態を考慮
した適宜の形状にあらかじめ制御することにより、折り
曲げ,切断等の予備加工作業を行う必要がなくなりコス
ト面で有利となると共に、その製造時、放電管内に放出
できる水銀量を容易に管理できることになる効果も有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷陰極蛍光放電管の一実施例を示
す部分断面を含む正面図
【図2】(a)本発明による冷陰極蛍光放電管に使用さ
れる水銀放出構体の製造方法の一例の第1工程を説明す
るための略工程図 (b)同一例の第2工程を説明するための略工程図(c
)同一例の第3工程を説明するための略工程図
【図3】
(a)本発明による冷陰極蛍光放電管の他の実施例を示
す部分断面を含む正面図 (b)同冷陰極蛍光放電管のさらに他の実施例を示す部
分断面を含む正面図
【図4】(a)本発明による冷陰極蛍光放電管に使用さ
れる水銀放出構体の他の実施例を示す斜視図(b)同水
銀放出構体のさらに他の実施例を示す斜視図
【符号の説明】
1  ガラス管 2  蛍光体 3,4  放電用電極 4,9,10  操作つまみ 5  金属キャップ 6  水銀放出構体 7  焼結体 8  金属粉末 9  金属焼結体 10  水銀 11  加熱容器 12  真空ポンプ 13  高周波コイル 14  金属棒 15  金属平板 16  部分(水銀と化合可) 17  部分(水銀と化合不可)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面に蛍光体膜を有するガラス管と、その
    両端に気密に封着された陽極と冷陰極と、その中に封入
    された水銀とよりなり、上記陽極が金属粉末焼結体を有
    し、その金属粉末焼結体の中に水銀を含んでいる冷陰極
    蛍光放電管。
  2. 【請求項2】金属粉末焼結体が、チタン,ジルコニウム
    ,タンタル,ニッケルのうちの1種または複数種よりな
    る請求項1記載の冷陰極蛍光放電管。
  3. 【請求項3】金属粉末焼結体が、チタンよりなる第1の
    金属粉末と、非気化性ゲッター材料の粉末よりなる第2
    の金属粉末の混合焼結体である請求項1記載の冷陰極蛍
    光放電管。
  4. 【請求項4】第2の金属粉末が、ジルコニウム,アルミ
    ニウム,タンタル,ニッケルの1種または複数種よりな
    る請求項1記載の冷陰極蛍光放電管。
  5. 【請求項5】金属焼結体が、水銀と化合できる第3の金
    属粉末よりなる第1部分と、水銀と化合できない第4の
    金属粉末とよりなる第2部分とよりなり、金属焼結体が
    、第2部分によって溶接固定されている請求項1記載の
    冷陰極蛍光放電管。
  6. 【請求項6】第3の金属粉末の金属が、チタン,ジルコ
    ニウム,タンタル,ニッケルの1種または複数種よりな
    る請求項5記載の冷陰極蛍光放電管。
  7. 【請求項7】陽極が、円柱体であり、ガラス管と同心的
    に設けられている請求項1ないし6記載の冷陰極蛍光放
    電管。
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