JP3374318B2 - 高圧ナトリウムランプ - Google Patents
高圧ナトリウムランプInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高圧ナトリウムランプに
関するものである。 【0002】 【従来の技術】高圧ナトリウムランプは発光効率が優れ
ていることから近年省電力用光源として急速に普及して
きている。一般に高圧ナトリウムランプの発光管は、透
光性アルミナセラミック管の両端部に電子放射物質を塗
布したコイル部を有する電極を取り付けたニオブ管より
なる電極支持管をガラスろうでろう付けした気密管体か
ら構成されている。 【0003】発光管内には、発光金属としてのナトリウ
ムと緩衝用ガスとしての水銀がアマルガムの状態で、ま
た始動補助用希ガスとしてキセノンガスが封入されてい
る。前記電極と前記ニオブ管との固定は、例えば特開昭
62−139229号公報に記載されているように、ニ
オブ管の一端の孔に電極の極心を挿入し、前記ニオブ管
内側の極心挿入部を覆うように粉末又は粒状のチタンろ
うを充填したものを真空中又は不活性ガス雰囲気中で加
熱することにより一端ニオブ管の頭部に電極を固定する
方法がとられている。 【0004】このように一般には電極とニオブ管の固定
にはJIS第2種に相当する99.5%のチタンろうが
用いられている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、電子放射物
質を塗布した電極とニオブ管とをチタニウムろうを使用
してろう付けする従来の方法では次のような問題があっ
た。 【0006】チタンろうの融点は1,680℃であり、
ろう付けの最適温度は約1,800℃である。これより
低い温度では、チタンろうの流れが悪く、気密性のある
所望のろう付けが出来ない。しかしながら、電極に塗布
した電子放射物質に含まれる成分のうち、電子放射性能
を高める上で重要な働きをする酸化バリウムは高温で分
解蒸発し易いため、チタンろうの最適ろう付け温度でろ
う付けすると、高温のため酸化バリウムが蒸発し、電極
の電子放射性能を低下させる。電極の電子放射性能が低
下すると、電極での熱損失が増加し、発光管端部の最冷
部温度が上昇する。発光管端部の最冷部温度が上昇する
と発光管内のナトリウム蒸気圧が上昇しその結果ランプ
電圧の上昇が生じ、ランプの立ち消え等ランプの寿命特
性を悪化させる。 【0007】これを避けるためにはロウ付け時に高温で
保持する時間を出来るだけ短く必要がある。たとえば、
昇温速度を約30℃/分とし最高温度の1,800℃で
の保持時間を約1分とし、冷却速度を約50℃/分とす
ると高温での保持時間が短いので、酸化バリウムの蒸発
を防ぐことが出来る。しかしながら、冷却速度を約10
℃/分より速くすると、ランプ点灯時の高温で、チタン
ろう付け部のニオブ管が変形し、ガラスろう付け部で気
密漏れを生ずるという問題があった。 【0008】 【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に本発明は、両端部に電極および電極支持管を有する透
光性発光管内にナトリウム、緩衝ガス金属および始動補
助用希ガスを封入してなる高圧ナトリウムランプにおい
て、前記電極は酸化バリウムを含む電子放射物質を付着
させたコイル部を有し、耐熱性金属又は耐熱性合金より
なる前記電極支持管に電極心棒の一端を挿入し、主成分
がチタンより成り、タンタル、及びモリブデンのうちか
ら一種以上の金属を1%以上含有した金属ろう材を用い
て前記電極と前記電極支持管とをろう付け固定されてい
ることを特徴とする高圧ナトリウムランプを提供するも
のである。 【0009】 【作用】この構成により、ろう付け中に電極に塗布され
た電子放射物質に含まれている酸化バリウムが蒸発飛散
するのを防止できるため、電極と電極支持管とのろう付
けを冷却速度50℃/分以上の速さでろう付けしても、
ランプ点灯中の高温でニオブ管が変形し、ガラスろう付
け部で気密漏れを生ずることがなく、寿命特性の安定し
たランプを得ることが出来る。 【0010】 【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を用い
て説明する。 【0011】図1は高圧ナトリウムランプの発光管を示
し、長さ115mm、内径8.0mmの透光性アルミナ
セラミック管5の両端には電極3を取り付けたニオブ管
1がガラスろう4によって気密封着されている。発光管
内には、ナトリウムアマルガム6とキセノンガスが封入
されている。 【0012】図2は電極と、ニオブ管の固定の状態を表
すための要部断面図である。同図において1は外径3.
0mm、長さ15mmのニオブ管で、その一端は絞ら
れ、電極の極心を挿入するための孔が設けられている。
3は電子放射物質を付着させたコイル部を有する電極で
タングステンからできている。電子放射物質には例えば
酸化バリウム55.6重量%及び酸化ジルコニウム4
4.6重量%の混合物の様に酸化バリウムを含んだもの
を使用する。ニオブ管1と電極3とは主成分がチタンよ
り成り、ジルコニウム、バナジウム、ルテニウム、ニオ
ブ、タンタル、及びモリブデンのうちから一種以上の金
属を1%以上含有したメタルろう2で固定されている。 【0013】ニオブ管と電極との固定は次の手順で行わ
れる。先ず電子放射物質をコイル部分に付着処理した電
極のろう付けする側の極心が上になるように、例えばモ
リブデンの治具上に電極を固定する。次にニオブ管の一
端の絞られて孔の開いた部分に前記電極の極心が貫通す
るように、ニオブ管を電極の上にのせる。次に、粒状の
メタルろうをニオブ管の内側に、電極の極心が覆われる
ように投入する。このようにセットしたものを治具ごと
高温炉内に入れ、真空中叉は不活性ガス雰囲気中で加熱
する。発明者らはメタルろうとして次のものを試験し
た。電極とニオブ管とのろう付けはアルゴン雰囲気中で
昇温速度30度/分、1,800℃での保持時間1分、
冷却速度50℃/分で行った。 (1)チタン( 99.85wt%) (2)チタンとルテニウム(1wt%)の合金 (3)チタンとジルコニウム(1wt%)の合金 (4)チタンとモリブデン(1wt%)の合金 (5)チタンとニオブ(1wt%)の合金 (6)チタンとバナジウム(1wt%)の合金 (7)チタンとタンタル(1wt%)の合金 これら7種類のメタルろうを使って電極とニオブ管を固
定した高圧ナトリウムランプをそれぞれ10灯づつ製作
し、各ランプについて、点灯試験を実施したところ表1
のような結果が得られた。 【0014】 【表1】 この結果より電子放射物質として酸化バリウムを使用
し、メタルろうに主成分がチタンより成り、ジルコニウ
ム、バナジウム、ルテニウム、ニオブ、タンタル、及び
モリブデンのうちから一種以上の金属を1%以上含有し
たものを使用すればランプ点灯中の高温で、チタンろう
付け部のニオブ管が変形し、ガラスろう付け部で気密漏
れを発生することがないことが分かった。 【0015】その理由は、次のように考えられる。チタ
ン99.5%以上のろう材では冷却速度が速いと、固化
する時に結晶化が進まないため、ろう付け部の機械的強
度が弱くなり、ランプ点灯時の内圧に耐えられないもの
と考えられる。これに対して、主成分がチタンより成
り、ジルコニウム、バナジウム、ルテニウム、ニオブ、
タンタル、及びモリブデンのうちから一種以上の金属を
1%以上含有したろう材の場合は、一部合金層を形成
し、固化する時に結晶化するため、機械的強度が大き
く、ランプ点灯時の内圧に耐えられるものと考えられ
る。 【0016】 【発明の効果】以上説明したように、本発明による高圧
ナトリウムランプは電子放射物質として酸化バリウムを
用い、電極とニオブ管とを主成分がチタンより成り、タ
ンタル、及びモリブデンのうちから一種以上の金属を1
%以上含有したメタルろうで固定しているので、ランプ
点灯中の高温でチタンろう付け部のニオブ管が変形する
ことを防止できるので、ガラスろう付け部で気密漏れが
生じず、優れた寿命特性を有している。
関するものである。 【0002】 【従来の技術】高圧ナトリウムランプは発光効率が優れ
ていることから近年省電力用光源として急速に普及して
きている。一般に高圧ナトリウムランプの発光管は、透
光性アルミナセラミック管の両端部に電子放射物質を塗
布したコイル部を有する電極を取り付けたニオブ管より
なる電極支持管をガラスろうでろう付けした気密管体か
ら構成されている。 【0003】発光管内には、発光金属としてのナトリウ
ムと緩衝用ガスとしての水銀がアマルガムの状態で、ま
た始動補助用希ガスとしてキセノンガスが封入されてい
る。前記電極と前記ニオブ管との固定は、例えば特開昭
62−139229号公報に記載されているように、ニ
オブ管の一端の孔に電極の極心を挿入し、前記ニオブ管
内側の極心挿入部を覆うように粉末又は粒状のチタンろ
うを充填したものを真空中又は不活性ガス雰囲気中で加
熱することにより一端ニオブ管の頭部に電極を固定する
方法がとられている。 【0004】このように一般には電極とニオブ管の固定
にはJIS第2種に相当する99.5%のチタンろうが
用いられている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、電子放射物
質を塗布した電極とニオブ管とをチタニウムろうを使用
してろう付けする従来の方法では次のような問題があっ
た。 【0006】チタンろうの融点は1,680℃であり、
ろう付けの最適温度は約1,800℃である。これより
低い温度では、チタンろうの流れが悪く、気密性のある
所望のろう付けが出来ない。しかしながら、電極に塗布
した電子放射物質に含まれる成分のうち、電子放射性能
を高める上で重要な働きをする酸化バリウムは高温で分
解蒸発し易いため、チタンろうの最適ろう付け温度でろ
う付けすると、高温のため酸化バリウムが蒸発し、電極
の電子放射性能を低下させる。電極の電子放射性能が低
下すると、電極での熱損失が増加し、発光管端部の最冷
部温度が上昇する。発光管端部の最冷部温度が上昇する
と発光管内のナトリウム蒸気圧が上昇しその結果ランプ
電圧の上昇が生じ、ランプの立ち消え等ランプの寿命特
性を悪化させる。 【0007】これを避けるためにはロウ付け時に高温で
保持する時間を出来るだけ短く必要がある。たとえば、
昇温速度を約30℃/分とし最高温度の1,800℃で
の保持時間を約1分とし、冷却速度を約50℃/分とす
ると高温での保持時間が短いので、酸化バリウムの蒸発
を防ぐことが出来る。しかしながら、冷却速度を約10
℃/分より速くすると、ランプ点灯時の高温で、チタン
ろう付け部のニオブ管が変形し、ガラスろう付け部で気
密漏れを生ずるという問題があった。 【0008】 【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に本発明は、両端部に電極および電極支持管を有する透
光性発光管内にナトリウム、緩衝ガス金属および始動補
助用希ガスを封入してなる高圧ナトリウムランプにおい
て、前記電極は酸化バリウムを含む電子放射物質を付着
させたコイル部を有し、耐熱性金属又は耐熱性合金より
なる前記電極支持管に電極心棒の一端を挿入し、主成分
がチタンより成り、タンタル、及びモリブデンのうちか
ら一種以上の金属を1%以上含有した金属ろう材を用い
て前記電極と前記電極支持管とをろう付け固定されてい
ることを特徴とする高圧ナトリウムランプを提供するも
のである。 【0009】 【作用】この構成により、ろう付け中に電極に塗布され
た電子放射物質に含まれている酸化バリウムが蒸発飛散
するのを防止できるため、電極と電極支持管とのろう付
けを冷却速度50℃/分以上の速さでろう付けしても、
ランプ点灯中の高温でニオブ管が変形し、ガラスろう付
け部で気密漏れを生ずることがなく、寿命特性の安定し
たランプを得ることが出来る。 【0010】 【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を用い
て説明する。 【0011】図1は高圧ナトリウムランプの発光管を示
し、長さ115mm、内径8.0mmの透光性アルミナ
セラミック管5の両端には電極3を取り付けたニオブ管
1がガラスろう4によって気密封着されている。発光管
内には、ナトリウムアマルガム6とキセノンガスが封入
されている。 【0012】図2は電極と、ニオブ管の固定の状態を表
すための要部断面図である。同図において1は外径3.
0mm、長さ15mmのニオブ管で、その一端は絞ら
れ、電極の極心を挿入するための孔が設けられている。
3は電子放射物質を付着させたコイル部を有する電極で
タングステンからできている。電子放射物質には例えば
酸化バリウム55.6重量%及び酸化ジルコニウム4
4.6重量%の混合物の様に酸化バリウムを含んだもの
を使用する。ニオブ管1と電極3とは主成分がチタンよ
り成り、ジルコニウム、バナジウム、ルテニウム、ニオ
ブ、タンタル、及びモリブデンのうちから一種以上の金
属を1%以上含有したメタルろう2で固定されている。 【0013】ニオブ管と電極との固定は次の手順で行わ
れる。先ず電子放射物質をコイル部分に付着処理した電
極のろう付けする側の極心が上になるように、例えばモ
リブデンの治具上に電極を固定する。次にニオブ管の一
端の絞られて孔の開いた部分に前記電極の極心が貫通す
るように、ニオブ管を電極の上にのせる。次に、粒状の
メタルろうをニオブ管の内側に、電極の極心が覆われる
ように投入する。このようにセットしたものを治具ごと
高温炉内に入れ、真空中叉は不活性ガス雰囲気中で加熱
する。発明者らはメタルろうとして次のものを試験し
た。電極とニオブ管とのろう付けはアルゴン雰囲気中で
昇温速度30度/分、1,800℃での保持時間1分、
冷却速度50℃/分で行った。 (1)チタン( 99.85wt%) (2)チタンとルテニウム(1wt%)の合金 (3)チタンとジルコニウム(1wt%)の合金 (4)チタンとモリブデン(1wt%)の合金 (5)チタンとニオブ(1wt%)の合金 (6)チタンとバナジウム(1wt%)の合金 (7)チタンとタンタル(1wt%)の合金 これら7種類のメタルろうを使って電極とニオブ管を固
定した高圧ナトリウムランプをそれぞれ10灯づつ製作
し、各ランプについて、点灯試験を実施したところ表1
のような結果が得られた。 【0014】 【表1】 この結果より電子放射物質として酸化バリウムを使用
し、メタルろうに主成分がチタンより成り、ジルコニウ
ム、バナジウム、ルテニウム、ニオブ、タンタル、及び
モリブデンのうちから一種以上の金属を1%以上含有し
たものを使用すればランプ点灯中の高温で、チタンろう
付け部のニオブ管が変形し、ガラスろう付け部で気密漏
れを発生することがないことが分かった。 【0015】その理由は、次のように考えられる。チタ
ン99.5%以上のろう材では冷却速度が速いと、固化
する時に結晶化が進まないため、ろう付け部の機械的強
度が弱くなり、ランプ点灯時の内圧に耐えられないもの
と考えられる。これに対して、主成分がチタンより成
り、ジルコニウム、バナジウム、ルテニウム、ニオブ、
タンタル、及びモリブデンのうちから一種以上の金属を
1%以上含有したろう材の場合は、一部合金層を形成
し、固化する時に結晶化するため、機械的強度が大き
く、ランプ点灯時の内圧に耐えられるものと考えられ
る。 【0016】 【発明の効果】以上説明したように、本発明による高圧
ナトリウムランプは電子放射物質として酸化バリウムを
用い、電極とニオブ管とを主成分がチタンより成り、タ
ンタル、及びモリブデンのうちから一種以上の金属を1
%以上含有したメタルろうで固定しているので、ランプ
点灯中の高温でチタンろう付け部のニオブ管が変形する
ことを防止できるので、ガラスろう付け部で気密漏れが
生じず、優れた寿命特性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高圧ナトリウムランプの発光管の
一実施例を示す概略構成図。 【図2】本発明に係る高圧ナトリウムランプの電極とニ
オブ管の接続部の断面図。 【符号の説明】 1 ニオブ管 2 メタルろう 3 電極 4 ガラスろう 5 透光性アルミナセラミック管 6 ナトリウムアマルガム
一実施例を示す概略構成図。 【図2】本発明に係る高圧ナトリウムランプの電極とニ
オブ管の接続部の断面図。 【符号の説明】 1 ニオブ管 2 メタルろう 3 電極 4 ガラスろう 5 透光性アルミナセラミック管 6 ナトリウムアマルガム
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭64−77863(JP,A)
特開 昭50−28182(JP,A)
特開 平3−294086(JP,A)
特開 平5−190143(JP,A)
特開 平3−283341(JP,A)
特開 昭63−141237(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01J 61/073
H01J 61/36
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】両端部に電極および電極支持管を有し、透
光性発光管内にナトリウム,緩衝ガス金属および始動補
助用希ガスが封入されている高圧ナトリウムランプにお
いて、前記電極は酸化バリウムを含む電子放射物質を付
着させたコイル部を有し、電極心棒の一端は前記電極支
持管に挿入されており、前記電極支持管は耐熱性金属又
は耐熱性合金よりなり、前記電極と前記電極支持管とは
金属ろう材によりろう付け固定されており、前記金属ろ
う材はチタンを主成分とし、タンタル又はモリブデンの
うちから一種以上の金属を1%以上含有したものである
ことを特徴とする高圧ナトリウムランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28740893A JP3374318B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 高圧ナトリウムランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28740893A JP3374318B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 高圧ナトリウムランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07122236A JPH07122236A (ja) | 1995-05-12 |
JP3374318B2 true JP3374318B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=17716950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28740893A Expired - Fee Related JP3374318B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 高圧ナトリウムランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3374318B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100361266C (zh) * | 2003-09-11 | 2008-01-09 | 俞鹤庆 | 单晶氧化铝瓷高强度气体放电灯管 |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP28740893A patent/JP3374318B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07122236A (ja) | 1995-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |