JPH04340299A - ミリ波電波吸収体の製造方法 - Google Patents

ミリ波電波吸収体の製造方法

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JPH04340299A
JPH04340299A JP341991A JP341991A JPH04340299A JP H04340299 A JPH04340299 A JP H04340299A JP 341991 A JP341991 A JP 341991A JP 341991 A JP341991 A JP 341991A JP H04340299 A JPH04340299 A JP H04340299A
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radio wave
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absorber
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Osamu Hashimoto
修 橋本
Osamu Mizogami
收 溝上
Masao Kida
喜田 雅男
Satoru So
宗   哲
Shinichi Terajima
寺島 真一
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Yokohama Rubber Co Ltd
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エポキシ変成ウレタ
ンゴムを含むミリ波電波吸収体に係わり、更に詳しくは
耐久性に優れたミリ波電波吸収体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電波吸収材は船舶や航空機等に広
く用いられ、この電波吸収材としては、大別して減衰型
の電波吸収体と整合型の吸収体とがある。前者は吸収材
内部を透過中にエネルギーが減衰していくタイプであり
、後者は吸収材後面に電波の反射板を設け、入射した電
波の吸収材表面の反射量と反射板からの反射量とをコン
トロールして、実際上は電波の反射波を減少させるよう
にしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで従来、後者
の整合型電波吸収体としては、磁性フェライト(Fe2
 O 3 )やカーボンブラックを合成樹脂あるいはゴ
ムに配合したシートを吸収層として用いるものが最も良
く知られている。しかし、これらの整合型電波吸収材は
、マイクロ波帯の吸収性には優れているが、ミリ波帯の
電波に対しては、磁性フェライトやカーボンブラックの
特性が大きく変化するため吸収性の優れたミリ波電波吸
収帯は得られていない。また、ミリ波帯では、電波の波
長が約6mmと非常に短くなるため整合型電波吸収体の
厚さは1mm以下の薄さとなる。従って、従来行われて
いるような吸収体シートを反射層に接着する方法では接
着剤層の厚さの影響が大となり、電波吸収性能に優れた
電波吸収体を得ることは困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる従来
の課題に着目して案出されたもので、吸収体層と反射層
を一体的に成形することにより接着剤層の影響を考慮す
る必要がなく、かつ耐久性に優れたミリ波電波吸収体を
提供することを目的とするものである。この発明は上記
目的を達成するため、エポキシ変成ウレタンゴム100
重量%に対し、カーボンブラックを最大50重量%分散
混入させた樹脂板を電波吸収体層とし、この下に炭素繊
維、金属繊維、又は金網で補強された熱硬化性樹脂、あ
るいは金属板から成る反射層を配設して一体的に構成し
たことを要旨とするものである。
【0005】
【発明の作用】この発明は、上記のように構成され、エ
ポキシ変成ウレタンゴムにカーボンを混合したシート状
の電波吸収体層を金属板から成る反射層に一体的に成形
することで、ミリ波帯の電波に対して優れた特性を発揮
するミリ電波吸収体を得ることが出来た。
【0006】以下、添付図面に基づき、この発明の実施
例を説明する。図1は、本発明のミリ電波吸収体の一例
の断面図である。この図1において1は吸収体層、2は
反射層であり、これらの層で一体に形成されている。電
波は矢印方向から入射させるようになっている。前記吸
収体層1は、エポキシ変成ウレタンゴムにカーボンブラ
ックの粉末を配合したものが使用される。この発明のひ
とつの特徴は、常温で液状のエポキシ変成ウレタンゴム
にカーボンブラック粉末を分散混入することにある。
【0007】従来のゴム (常温では固体) 中にカー
ボンブラック粉末を混入した場合、誘電正接(tanδ
=ε”/ε’)は1よりもかなり小さい。例えば、固体
シリコーンゴム100重量部に対しカーボンブラック3
0重量部を混入した場合、 tanδは0.41である
。これに対して、液状ゴムを用いると誘電損失が大きく
なり tanδは1に近づく。従って、液状ゴムにカー
ボンブラック粉末を分散混入するごとき組成によれば反
射をより少なく、しかも層内部でより電波を吸着させる
ことが可能となる。液状ゴムとしてエポキシ変成ウレタ
ンゴムを選んだのは、エポキシの優れた耐久性ゆえで、
特に屋外での使用に好適である。
【0008】エポキシ変成ウレタンゴムとしては、例え
ば、室温で液状で、一液型あるいは触媒を加えて硬化す
る二液型が好ましく、硬化温度、望ましくは室温が50
〜200℃程度の加熱タイプでも使用可能である。吸収
体層1のカーボンブラックの含有量および厚さは使用す
る周波数で決まり、50重量%以下が好ましく、更に好
ましくは3〜20重量%である。50重量%超のカーボ
ンブラックを均一に分散させることは困難である。
【0009】また、カーボンブラックの添加量が3重量
%以下の場合には、ミリ波帯の電波に対して整合するよ
うな誘電特性を得ることが出来ない。この吸収体層1の
厚さは、0.1 〜4mmが好ましく、更に好ましくは
0.3〜1.0 mmである。この吸収体層1は、カー
ボンブラック量の異なった複数の層で構成される場合も
ある。上記吸収体層1の厚さが、上記範囲以外の厚さの
場合では、カーボンブラックの量をいくら変化させても
ミリ波帯の電波に対して整合させることは出来ないので
、性能の優れた電波吸収体を得ることは出来ない。また
、上記反射層2は、炭素繊維または金網に熱硬化性樹脂
を含浸させて成形された層、金属板、金属粉を含有させ
た樹脂板、表面に金属溶射した樹脂板などから選ばれた
材料から構成されている。
【0010】炭素繊維は、短くカットした短繊維をラン
ダムに (方向性なく) 分散させて使用するものでも
よいし、また長繊維を一方向に引き揃え、あるいは格子
状に編組して使用してもよい。金網に使用する金属は、
アルミ、鉄、鋼、黄銅等が使用可能である。熱硬化性樹
脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
ピスマレイミド樹脂、フェノール樹脂等が使用できる。
【0011】前記反射層2が金属粉を含有させた樹脂板
である場合の金属粉としては、アルミ、鉄、鋼等が使用
可能であり、また樹脂としてはエポキシ樹脂が使用可能
である。また、この反射層2を金属板にする場合には、
銅箔、ステンレス箔、アルミ箔、鋼箔等の金属箔を使用
すれば、エポキシ変成ウレタンゴムの柔軟性が損なわれ
ないので、曲面形状に電波吸収体を適用することができ
る。
【0012】各層を一体にした組成物は、反射層2を予
め硬化した樹脂板あるいは金属板とし、その上に未硬化
のゴム層をのせ硬化し、吸収体層1とすると同時に反射
層2と吸収体層1を一体的に接着することにより製作す
る。以下に実施例および比較例を挙げる。 〔実施例1〕エポキシ変成ウレタンゴム(横浜ゴム(株
)社製)100重量%をカーボンブラック (ケッチェ
ン) 7重量%と混合した。このゴムをアルミ板に塗布
し、 120℃、60分間、100Kgf/cm2の圧
力でプレス成形し、吸収体層の厚さが0.6mmである
一体成形物を得た。 この電波吸収性能を測定したところ50GH2 で吸収
率は20dBであった。得られた電波吸収性能を図2に
示す。 〔実施例2〕エポキシ変成ウレタンゴム (横浜ゴム(
株)社製)100重量%をカーボンブラック (ケッチ
ェン) 10重量%と混合した。このゴムをアルミ板に
塗布し、 120℃、60分間、100Kgf/cm2
の圧力でプレス成形し、吸収体層の厚さが0.6mmで
ある一体成形物を得た。 この電波吸収性能を測定したところ40GH2 で吸収
率は15dBであった。得られた電波吸収性能を図3に
示す。 〔比較例〕実施例1において厚さ0.6mmのゴムシー
トだけを成形し、これをアルミ板に接着した。このよう
にして得られた成形物の電波吸収性能を測定したところ
図4に示したように、40〜60GH2 において10
dB以上の吸収率は得られなかった。
【0013】
【発明の効果】この発明は、上記のようにエポキシ変成
ウレタンゴム100重量%に対し、カーボンブラックを
最大50重量%分散混入させた樹脂板を電波吸収体層と
し、この下に炭素繊維、金属繊維、又は金網で補強され
た熱硬化性樹脂、あるいは金属板から成る反射層を配置
して一体的に構成したので、従来のように接着剤層の影
響を考慮する必要がなく、かつ耐久性に優れたミリ波電
波吸収体を得ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したミリ波電波吸収体の断面図
である。
【図2】この発明の第1実施例のミリ波電波吸収体の電
波吸収性能のグラフ説明図である。
【図3】この発明の第2実施例のミリ波電波吸収体の電
波吸収性能のグラフ説明図である。
【図4】この発明の比較例を示す吸収性能のグラフ説明
図である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エポキシ変成ウレタンゴム100重量
    %に対し、カーボンブラックを最大50重量%分散混入
    させた樹脂板を電波吸収体層とし、この下に炭素繊維、
    金属繊維、又は金網で補強された熱硬化性樹脂、あるい
    は金属板から成る反射層を配設して一体的に構成したこ
    とを特徴とするミリ電波吸収体。
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