JPH04339766A - 引裂開口手段付小袋パッケージ - Google Patents
引裂開口手段付小袋パッケージInfo
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- JPH04339766A JPH04339766A JP4001478A JP147892A JPH04339766A JP H04339766 A JPH04339766 A JP H04339766A JP 4001478 A JP4001478 A JP 4001478A JP 147892 A JP147892 A JP 147892A JP H04339766 A JPH04339766 A JP H04339766A
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- JP
- Japan
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- tear
- seam
- sachet
- notch
- longitudinal seam
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5805—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a side strip parallel and next to the edge, e.g. by means of a line of weakness
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲の請求
項1の包括的部分に係る引裂開口手段付の小袋パッケー
ジに関する。
項1の包括的部分に係る引裂開口手段付の小袋パッケー
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】食物用の小袋パッケージは、多くは1つ
のシールされた長手方向のシームとこれに直交する2つ
のシールされた横方向のシームとを備えるが、これらは
指先では容易に開くことができない。小袋パッケージを
容易に開口できるようにするためには、これらに通常引
裂開口手段が備えられるが、しかしながらこれらは、多
かれ少なかれ構造が複雑である。
のシールされた長手方向のシームとこれに直交する2つ
のシールされた横方向のシームとを備えるが、これらは
指先では容易に開くことができない。小袋パッケージを
容易に開口できるようにするためには、これらに通常引
裂開口手段が備えられるが、しかしながらこれらは、多
かれ少なかれ構造が複雑である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、複雑でない引裂開口手段を備えた異なる形式の小袋
パッケージを提供することにある。
は、複雑でない引裂開口手段を備えた異なる形式の小袋
パッケージを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記目
的は、請求項1のと特徴的部分に記載される特徴を有す
る引裂開口手段によって達成される。
的は、請求項1のと特徴的部分に記載される特徴を有す
る引裂開口手段によって達成される。
【0005】本発明の更に有利な実施態様が、従属請求
項内に記載されている。
項内に記載されている。
【0006】
【実施例】次に、本発明を図面を参照しながら詳細に説
明する。図1乃至3に示す平らな小袋パッケージは、上
面2、折畳み端縁部3および底面4を有する、実質的に
長手方向に折畳まれたパッケージフォイルからなる。両
面2および4の長手方向外周部は互いに長手方向のシー
ム5に沿って閉じられ、これにより長目の筒体が形成さ
れて、その中に例えば砂糖或いはインスタントコーヒー
等の製品が収容される。長目の筒体の両端部は、両面2
および4の狭い側の端縁部を横方向のシーム6および7
でシールして気密なパッケージを形成し、これによりパ
ッケージの収容物を空気の侵入から防護することができ
る。シーム7および5が交差する領域では、横方向のシ
ーム7が拡大されていて、この拡大部分内に、数枚の金
属フォイル層を切通す引裂開口ノッチが配置されている
。ノッチ9と、横方向のシームが位置する筒体の狭い側
の最外側周縁部10との間の間隔は、横方向シーム7の
平均幅よりは好適には幾らか大きく形成される。更に、
ノッチ9の横方向の切込みは長手方向のシーム5内には
それ程深くは突出されていず、従ってパッケージの密封
を破損しないように構成する。これにより、ノッチ9を
介して筒体の端部を容易に引裂き開口することができる
。すなわち、使用者が引裂くと、これが横方向のシーム
7に沿って進行し、横方向のシーム7とノッチ9が設け
られている筒体の一端部分が容易に且つ完全に分離され
る。
明する。図1乃至3に示す平らな小袋パッケージは、上
面2、折畳み端縁部3および底面4を有する、実質的に
長手方向に折畳まれたパッケージフォイルからなる。両
面2および4の長手方向外周部は互いに長手方向のシー
ム5に沿って閉じられ、これにより長目の筒体が形成さ
れて、その中に例えば砂糖或いはインスタントコーヒー
等の製品が収容される。長目の筒体の両端部は、両面2
および4の狭い側の端縁部を横方向のシーム6および7
でシールして気密なパッケージを形成し、これによりパ
ッケージの収容物を空気の侵入から防護することができ
る。シーム7および5が交差する領域では、横方向のシ
ーム7が拡大されていて、この拡大部分内に、数枚の金
属フォイル層を切通す引裂開口ノッチが配置されている
。ノッチ9と、横方向のシームが位置する筒体の狭い側
の最外側周縁部10との間の間隔は、横方向シーム7の
平均幅よりは好適には幾らか大きく形成される。更に、
ノッチ9の横方向の切込みは長手方向のシーム5内には
それ程深くは突出されていず、従ってパッケージの密封
を破損しないように構成する。これにより、ノッチ9を
介して筒体の端部を容易に引裂き開口することができる
。すなわち、使用者が引裂くと、これが横方向のシーム
7に沿って進行し、横方向のシーム7とノッチ9が設け
られている筒体の一端部分が容易に且つ完全に分離され
る。
【0007】図5に示すように、長手方向のシーム5は
、筒体の面2上の1つのフォイル層11と筒体の面4上
の3つのフォイル層12、13、14とからなるひれ状
シームに形成することができる。図6に示すように、こ
の場合は4つのフォイル層11乃至14がノッチ9によ
って切通される。図6においては、拡大部分8は鈍角を
なす2つの直線15および16(ここで、直線15は周
縁線10に平行している)によって画定され、そしてこ
の形式においては、ノッチ9は比較的短く形成されて、
長手方向シーム5の領域内にのみ配置されている。 これに対して、図7に示す形式は延長拡大部分8′を有
し、この部分は2つの平行直線15、17とおよびこれ
と鈍角に接続する直線18とからなるジグザグ直線によ
って画定され、そしてこの形式においては、ノッチ9′
は比較的長く形成されて長手方向シーム5の全幅を横断
する切込みに形成されるが、但し拡大部分8′の領域を
越えることはない。
、筒体の面2上の1つのフォイル層11と筒体の面4上
の3つのフォイル層12、13、14とからなるひれ状
シームに形成することができる。図6に示すように、こ
の場合は4つのフォイル層11乃至14がノッチ9によ
って切通される。図6においては、拡大部分8は鈍角を
なす2つの直線15および16(ここで、直線15は周
縁線10に平行している)によって画定され、そしてこ
の形式においては、ノッチ9は比較的短く形成されて、
長手方向シーム5の領域内にのみ配置されている。 これに対して、図7に示す形式は延長拡大部分8′を有
し、この部分は2つの平行直線15、17とおよびこれ
と鈍角に接続する直線18とからなるジグザグ直線によ
って画定され、そしてこの形式においては、ノッチ9′
は比較的長く形成されて長手方向シーム5の全幅を横断
する切込みに形成されるが、但し拡大部分8′の領域を
越えることはない。
【0008】図5に係る実施例では、ひれ状シームは外
向きに構成されている。しかしながら、本発明によれば
、図8から分かるように、内向きに構成することもでき
る。図8によれば、長手方向のシーム5は、同様に筒体
の面2上の1つのフォイル層11′と筒体の面4上の4
つのフォイル層12′、13′および14′とを有する
。この場合も同様に(図9参照)、ノッチ9″は4つの
フォイル層11′乃至14′を切通す。図8においては
、拡大部分8″は、2つの平行直線15′および17′
とこれに直交する横断直線18′とからなるジグザグ直
線によって画定され、そしてこの形式においては、ノッ
チ9″は比較的短く形成されてその切込みを長手方向シ
ーム5の領域内のみに設定され、そしてこれにより、図
9に示されるように、比較的狭い拡大部分8″が構成さ
れている。このプロセスにおいて、図8に係る実施例は
、図6もしくは7に係る形式、或いは図5に係る実施例
、或いは更に図9に係る形式で実施することができる。
向きに構成されている。しかしながら、本発明によれば
、図8から分かるように、内向きに構成することもでき
る。図8によれば、長手方向のシーム5は、同様に筒体
の面2上の1つのフォイル層11′と筒体の面4上の4
つのフォイル層12′、13′および14′とを有する
。この場合も同様に(図9参照)、ノッチ9″は4つの
フォイル層11′乃至14′を切通す。図8においては
、拡大部分8″は、2つの平行直線15′および17′
とこれに直交する横断直線18′とからなるジグザグ直
線によって画定され、そしてこの形式においては、ノッ
チ9″は比較的短く形成されてその切込みを長手方向シ
ーム5の領域内のみに設定され、そしてこれにより、図
9に示されるように、比較的狭い拡大部分8″が構成さ
れている。このプロセスにおいて、図8に係る実施例は
、図6もしくは7に係る形式、或いは図5に係る実施例
、或いは更に図9に係る形式で実施することができる。
【0009】図10乃至12に係る小袋パッケージは、
長手方向のシーム5′と横方向の2つのシーム6′およ
び7′を有するが、これらは図1乃至9および図12乃
至16に示す実施例におけるシーム5、6および7にそ
れぞれ対応する。しかしながら、横方向のシーム6′お
よび7′は互いに直交する平面内でシールされ、そして
これにより、小袋パッケージは平らではなく、隅部を丸
められた長めの四面体状に構成され、そしてこの結果、
収容容積の大きな小袋に形成されている。図10、11
、12に係る小袋パッケージの筒体は、図1、2、3に
係る筒体と同じプロセスで製造することができる。この
種のプロセスは、例えば、先ず平らな包装材ストリップ
を成形ダイに引通して筒体を製造し、次いで2つの長手
方向フォイルのそれぞれの端縁部をシール装置を介して
1つの長手方向シームに接合し、その後このようにして
製造されたチューブを前進させて特定部分にひだ付けす
ると共に横方向にシールし且つノッチ付けを行い、最後
に最前列の小袋を、これに続く小袋の開口部がこの小袋
内に充填するための製品計量装置の直下に移動されるよ
うにして、分離装置により分離し、そしてこの小袋の当
該面を第2の横方向シームによってシールすることから
構成することができる。必要ならば、付加的な第2のノ
ッチを第2の横方向シーム内に設けることができる。
長手方向のシーム5′と横方向の2つのシーム6′およ
び7′を有するが、これらは図1乃至9および図12乃
至16に示す実施例におけるシーム5、6および7にそ
れぞれ対応する。しかしながら、横方向のシーム6′お
よび7′は互いに直交する平面内でシールされ、そして
これにより、小袋パッケージは平らではなく、隅部を丸
められた長めの四面体状に構成され、そしてこの結果、
収容容積の大きな小袋に形成されている。図10、11
、12に係る小袋パッケージの筒体は、図1、2、3に
係る筒体と同じプロセスで製造することができる。この
種のプロセスは、例えば、先ず平らな包装材ストリップ
を成形ダイに引通して筒体を製造し、次いで2つの長手
方向フォイルのそれぞれの端縁部をシール装置を介して
1つの長手方向シームに接合し、その後このようにして
製造されたチューブを前進させて特定部分にひだ付けす
ると共に横方向にシールし且つノッチ付けを行い、最後
に最前列の小袋を、これに続く小袋の開口部がこの小袋
内に充填するための製品計量装置の直下に移動されるよ
うにして、分離装置により分離し、そしてこの小袋の当
該面を第2の横方向シームによってシールすることから
構成することができる。必要ならば、付加的な第2のノ
ッチを第2の横方向シーム内に設けることができる。
【0010】図13に示すように、、この場合の長手方
向シーム5は、筒体の一方の外周面上のフォイル層21
とストリップ23との間に筒体の他方の外周面上のフォ
イル層22を挿入した重ね合せシームに構成することが
できる。この場合には、図15および16に示すように
、ノッチ29或いは29′は、それぞれ3つのフォイル
層21、22、23を総て切通す。
向シーム5は、筒体の一方の外周面上のフォイル層21
とストリップ23との間に筒体の他方の外周面上のフォ
イル層22を挿入した重ね合せシームに構成することが
できる。この場合には、図15および16に示すように
、ノッチ29或いは29′は、それぞれ3つのフォイル
層21、22、23を総て切通す。
【0011】図14に示すように、この場合の長手方向
シーム5は、筒体の一方の外周面からなる2つのフォイ
ル層21′および22′から形成し、そしてフォイル層
22′を第3の層としてフォイル層すなわちストリップ
23′上に折畳んだ重ね合せシームに構成することがで
きる。この場合にも、図15および16に示すように、
ノッチ29および29′は3つのフォイル層21′、2
2′、23′を切通す。図15においては、拡大部分2
8は、2つの平行直線31および32とこれに鈍角に交
わる直線33とからなるジグザグ直線によって画定され
、そしてこの形式においては、ノッチ29は比較的短く
形成されて長手方向シーム5の領域内のみに設定されて
いる。図16においては、拡大部分28′は、2つの平
行直線31′および32′とこれに鈍角に交わる直線3
3′とからなるジグザグ直線によって画定され、そして
この形式においては、ノッチ29′は比較的長く形成さ
れて長手方向シーム5の全幅を切通すが、但し拡大部分
28′の領域を越えることはない。上述したことから明
らかなように、図5、8、13或るいは14の何れかに
係る実施例の総ては、図6、7、9、15或るいは16
の何れかに係る各種類と、また実際的には図1、2、3
に係る或るいは図10、11、12に係る両形式の小袋
パッケージに対して結合することができる。
シーム5は、筒体の一方の外周面からなる2つのフォイ
ル層21′および22′から形成し、そしてフォイル層
22′を第3の層としてフォイル層すなわちストリップ
23′上に折畳んだ重ね合せシームに構成することがで
きる。この場合にも、図15および16に示すように、
ノッチ29および29′は3つのフォイル層21′、2
2′、23′を切通す。図15においては、拡大部分2
8は、2つの平行直線31および32とこれに鈍角に交
わる直線33とからなるジグザグ直線によって画定され
、そしてこの形式においては、ノッチ29は比較的短く
形成されて長手方向シーム5の領域内のみに設定されて
いる。図16においては、拡大部分28′は、2つの平
行直線31′および32′とこれに鈍角に交わる直線3
3′とからなるジグザグ直線によって画定され、そして
この形式においては、ノッチ29′は比較的長く形成さ
れて長手方向シーム5の全幅を切通すが、但し拡大部分
28′の領域を越えることはない。上述したことから明
らかなように、図5、8、13或るいは14の何れかに
係る実施例の総ては、図6、7、9、15或るいは16
の何れかに係る各種類と、また実際的には図1、2、3
に係る或るいは図10、11、12に係る両形式の小袋
パッケージに対して結合することができる。
【0012】本発明に係る小袋パッケージの利点は、こ
れによって、使用者に便利でしかも多数の材料や種々の
シール層を必要とすることのない、長手方向および横方
向のシームを有する小袋の引裂開口手段が提供されるこ
とから理解されるであろう。序でながら、使用者に便利
とは、例えばポリエステル、ポリプロピレン或るいはい
わゆるOPP(指向性ポリプロピレン)等からなる引裂
き難いフォイルであっても軽い力で引裂開口することが
でき、更に排出横断面積が大きいことを意味する。小袋
の幅の50%以上を引裂開口することができるが、この
ことは、幅/長さの比が略1:5であるような幅狭、細
長な小袋に対して殊に重要であり、また標準的な小袋で
あってもスープのような流動し難いものを収容するもの
に対しても重要である。
れによって、使用者に便利でしかも多数の材料や種々の
シール層を必要とすることのない、長手方向および横方
向のシームを有する小袋の引裂開口手段が提供されるこ
とから理解されるであろう。序でながら、使用者に便利
とは、例えばポリエステル、ポリプロピレン或るいはい
わゆるOPP(指向性ポリプロピレン)等からなる引裂
き難いフォイルであっても軽い力で引裂開口することが
でき、更に排出横断面積が大きいことを意味する。小袋
の幅の50%以上を引裂開口することができるが、この
ことは、幅/長さの比が略1:5であるような幅狭、細
長な小袋に対して殊に重要であり、また標準的な小袋で
あってもスープのような流動し難いものを収容するもの
に対しても重要である。
【0013】図6、7、9、15および16に示されて
いるノッチ9、9′、9″、29或るいは29′は、総
て長手方向シーム5の端縁部に対して直角に配置されて
いる。しかしながら、前述した形式、態様および種類に
係る小袋パッケージにおいて、小袋パッケージの引裂開
口ノッチ8、8′、8″、28および28′を横方向シ
ーム7の近傍に必ずしも配置する必要がない場合には、
前記引裂開口ノッチは長手方向シームに対して或る角度
を有して配置することができる。しかしながら、本発明
にかかる小袋パッケージにおいては、引裂開口ノッチ9
、9′、9″、29或るいは29′と小袋の内部スペー
スとの間の最少間隔は、パッケージのシールを確保する
ために、好適には少なくとも2mmに設定すべきである
。
いるノッチ9、9′、9″、29或るいは29′は、総
て長手方向シーム5の端縁部に対して直角に配置されて
いる。しかしながら、前述した形式、態様および種類に
係る小袋パッケージにおいて、小袋パッケージの引裂開
口ノッチ8、8′、8″、28および28′を横方向シ
ーム7の近傍に必ずしも配置する必要がない場合には、
前記引裂開口ノッチは長手方向シームに対して或る角度
を有して配置することができる。しかしながら、本発明
にかかる小袋パッケージにおいては、引裂開口ノッチ9
、9′、9″、29或るいは29′と小袋の内部スペー
スとの間の最少間隔は、パッケージのシールを確保する
ために、好適には少なくとも2mmに設定すべきである
。
【0014】図5および8において、外側フラップ14
および14′は内側フラップ13および13′よりもそ
れぞれ幾らか長目に図示されているが、これは外側フラ
ップを小袋の外壁面上により容易に固定するためには、
外側フラップを好適には幾らか長目に設定すべきことを
示したものである。
および14′は内側フラップ13および13′よりもそ
れぞれ幾らか長目に図示されているが、これは外側フラ
ップを小袋の外壁面上により容易に固定するためには、
外側フラップを好適には幾らか長目に設定すべきことを
示したものである。
【図1】本発明の第1の実施例に係る引裂開口手段を備
えた小袋パッケージの閉じられている状態を示す概略略
図である。
えた小袋パッケージの閉じられている状態を示す概略略
図である。
【図2】図1に示す小袋パッケージの側面図である。
【図3】1つの長手方向シームと2つの横方向シームを
有する図1に示す小袋パッケージの平面図である。
有する図1に示す小袋パッケージの平面図である。
【図4】図1に示す小袋パッケージの開口されている状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図5】外向きの長手方向ひれ状シームを有する図1に
係る形式の小袋パッケージの断面図である。
係る形式の小袋パッケージの断面図である。
【図6】図5に係る実施例の部分略図で前記実施例の第
1の形式に係る横方向シームの拡大部分内における短い
切込みを示す説明図である。
1の形式に係る横方向シームの拡大部分内における短い
切込みを示す説明図である。
【図7】図5に係る実施例の部分略図で前記実施例の第
2の形式に係る横方向シームの拡大部分内における長い
切込みを示す説明図である。
2の形式に係る横方向シームの拡大部分内における長い
切込みを示す説明図である。
【図8】内向きひれ状シームを有する実施例の断面図で
ある。
ある。
【図9】図8に係る実施例の部分略図で横方向シームの
拡大部分内における短い切込みを示す説明図である。
拡大部分内における短い切込みを示す説明図である。
【図10】更に可能な実施例の一例を示すもので、互い
に直交する平面内に配置される横方向シールシームを示
す端面図である。
に直交する平面内に配置される横方向シールシームを示
す端面図である。
【図11】図10に示す実施例の側面図である。
【図12】図10に示す実施例の図11と直角方向から
見た側面図である。
見た側面図である。
【図13】外側にストリップを備えたいわゆる重ね合せ
シームを有する別の実施例を示す断面図である。
シームを有する別の実施例を示す断面図である。
【図14】内側にストリップを備えたいわゆる重ね合せ
シールを有する別の実施例を示す断面図である。
シールを有する別の実施例を示す断面図である。
【図15】図13および14にかかる実施例の断面略図
で、短い切込みを示す説明図である。
で、短い切込みを示す説明図である。
【図16】図13および14にかかる実施例の断面略図
で、長い切込みを示す説明図である。
で、長い切込みを示す説明図である。
1 平らな小袋パッケージ 2 上
面3 折畳み端縁部
4 底面5,5′ 長手方向シーム
6,6′ 横方向シーム 7,7′ 横方向シーム 8,8
′,8″ 拡大部分 9,9′,9″ ノッチ 10
最外側周縁部11,12,13,14 フォイル層
12′,12′,13′,14′ フォイル層15,
15′,16,17,17′,18,18′ 直線 21,21′ フォイル層 22,2
2′ フォイル層 23 ストリップ
28,28′ 拡大部分
面3 折畳み端縁部
4 底面5,5′ 長手方向シーム
6,6′ 横方向シーム 7,7′ 横方向シーム 8,8
′,8″ 拡大部分 9,9′,9″ ノッチ 10
最外側周縁部11,12,13,14 フォイル層
12′,12′,13′,14′ フォイル層15,
15′,16,17,17′,18,18′ 直線 21,21′ フォイル層 22,2
2′ フォイル層 23 ストリップ
28,28′ 拡大部分
Claims (10)
- 【請求項1】 1つのシールされた長手方向のシーム
と、この長手方向シームに交差する2つのシールされた
横方向のシームとを有し、そして前記交差部分領域にお
けるシームが異なる層内に配置されて、引裂開口ノッチ
が小袋を容易に切裂き、開口するよう構成された引裂開
口手段付小袋パッケージにおいて、長手方向シームが小
袋の外周部上に設けられ、そして長手方向シーム上およ
び小袋上の1つの共通した引裂開口ノッチが少なくとも
3つのフォイル層を切通すよう構成されていることを特
徴とする引裂開口手段付小袋パッケージ。 - 【請求項2】 長手方向シームはひれ状シームであり
、そして引裂開口ノッチは4つのフォイル層を切通して
いることを特徴とする請求項1記載の小袋パッケージ。 - 【請求項3】 ひれ状シームは長目の外側フラップを
有し、これにより前記外側フラップが小袋の外側壁面上
に確実に固定されることを特徴とする請求項2記載の小
袋パッケージ。 - 【請求項4】 引裂開口ノッチと小袋の内側スペース
との間の最小間隔が少なくとも2mmであることを特徴
とする請求項1乃至3の何れかに記載の小袋パッケージ
。 - 【請求項5】 小袋の外周部上の横方向シームは、こ
の横方向シームと長手方向シームの交差領域において拡
大部分を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れ
かに記載小袋パッケージ。 - 【請求項6】 引裂開口ノッチは長手方向シームに対
して或る角度を有することを特徴とする請求項1乃至5
の何れかに記載の小袋パッケージ。 - 【請求項7】 引裂開口ノッチは或る切リ込みを有す
ることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の小
袋パッケージ。 - 【請求項8】 引裂開口ノッチは、横方向シームの拡
大部分領域に設けられることを特徴とする請求項1乃至
7の何れかに記載の小袋パッケージ。 - 【請求項9】 平らな包装材ストリップを成形ダイに
引通して筒体を製造し、2つの長手方向フォイルのそれ
ぞれの端縁部をシール装置を介して1つの長手方向シー
ムに接合し、このようにして製造されたチューブを前進
させて特定部分にひだ付けすると共に横方向にシールし
且つノッチ付けを行い、および最前列の小袋を、これに
続く小袋の開口部がこの小袋内に充填するための製品計
量装置の直下に移動されるようにして分離装置により分
離し、そしてこの小袋の当該面を第2の横方向シームに
よってシールすることを特徴とする請求項1乃至8の何
れかに係る小袋の製造プロセス。 - 【請求項10】 第2のノッチが第2の横方向シーム
上に設けられることを特徴とする請求項9記載のプロセ
ス。
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