JPH043386A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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Publication number
JPH043386A
JPH043386A JP2106002A JP10600290A JPH043386A JP H043386 A JPH043386 A JP H043386A JP 2106002 A JP2106002 A JP 2106002A JP 10600290 A JP10600290 A JP 10600290A JP H043386 A JPH043386 A JP H043386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
video
storage means
background
music
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2106002A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Chatani
茶谷 典男
Yasumi Tanaka
田中 康己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2106002A priority Critical patent/JPH043386A/ja
Publication of JPH043386A publication Critical patent/JPH043386A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、TVモニタなどに背景映像(BGV 二Ba
ck Ground Video)とともに歌詞映像を
映し出しながら、スピーカより演奏を出力するカラオケ
装置に関するものである。
[従来技術] 従来、カラオケ装置において、TVモニタに表示すべき
歌詞データは、レーザディスク(LD)などにおいて背
景映像データと混在して記憶されていた。したがって、
同一の曲の演奏に対しては、常に同一の背景映像が映し
出されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、同一の曲が演奏されるときに、毎回同一
の背景映像を映し出すのでは、歌い手も聴き手も次第に
飽きがきてしまう。また、月日が経つと背景映像そのも
のが陳腐なものになってしまい、娯楽性が薄れるという
問題があった。
[発明の目的] 本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、ユーザーが作成した背景映像を映し出せるよ
うにすることにより、同一の曲が何度繰り返し演奏され
ても、歌い手にとっても聴き手にとっても異なった雰囲
気を味わえるようにして娯楽性を高めることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明のカラオケ装置は、
他記憶手段と、映像記憶手段と、制御手段と、再生手段
と、表示手段とを有し、前記他記憶手段は、演奏データ
、歌詞データおよび画面切り換えデータを含む曲データ
を記憶するものであり、前記映像記憶手段は、ユーザー
により前記曲データとは無関係に独立して作成された映
像データを記憶するものであり、その映像データは、複
数画面分の背景映像データからなり、個々の背景映像デ
ータに画面番号データが付けられているものであり、前
記制御手段は、前記他記憶手段から曲データを読み出す
制御と、前記映像記憶手段から背景映像データを読み出
す制御と、前記画面切り換えデータに従って画面番号デ
ータを変更して読み出すべき背景映像データを切り換え
る制御とを司るものであり、前記再生手段は、前記背景
映像データを背景映像信号に変換するとともに前記歌詞
データを歌詞映像信号に変換し、かつ、前記背景−映像
信号と前記歌詞映像信号とを合成して前記表示手段に出
力するものである。
[作用] 上記の構成を有する本発明のカラオケ装置は、制御手段
が他記憶手段、映像記憶手段からそれぞれ曲データ、背
景映像データを読み出して再生手段に転送し、再生手段
が曲データ中の歌詞データから変換した歌詞映像信号と
背景映像データから変換した背景映像信号とを合成して
表示手段に出力する。そして、制御手段が曲データ中に
画面切り換えデータを検出したときには画面番号データ
を変更することにより、映像記憶手段から読み出して再
生手段に転送すべき背景映像データを切り換える。
この場合に、映像記憶手段に記憶されている映像データ
は曲データとは無関係に独立してユーザー側で作成され
たものであるから、このような映像記憶手段を交換する
ことにより、同一の曲が繰り返し演奏されても、演奏さ
れる曲と背景映像との組み合わせが種々に変化する。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
第1図はカラオケ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
このカラオケ装置は、他記憶手段1と、映像記憶手段2
と、制御手段3と、再生手段4と、表示手段5と、マイ
クロと、ミキシングアンプ7と、スピーカ8と、人力手
段9などから構成されている。
他記憶手段1は、多数の曲の曲データを格納しているも
のであり、例えばコンパクトディスク(CD)などが使
用される。
映像記憶手段2は、カラオケ装置のユーザーががスチル
カメラで撮影した複数画面分の映像データ(静止画)を
格納しているものであり、例えば磁気ディスクなどが使
用される。
映像記憶手段2に格納されているユーザー作成の映像デ
ータは、他記憶手段1に格納されている曲データから全
く独立したものとなっている。
第2図は映像データのフォルマットを示し、第3図は曲
データのフォーマットを示す。
ユーザー作成の映像データは、その一画面分が画面番号
データVNIIと複数の静止画データVD12とで構成
されている。画面番号データVN11は、一画面の開始
位置も示している。曲データは、M I D I  (
Musical Instrument Digita
l 1nterface)等の符号化された音楽データ
であり、その−油分が曲番号データMN21と複数の演
奏データ(音符データ)MD22および歌詞データWD
23と画面切り換えデータD24とで構成されている。
曲番号データMN21は、−曲の開始位置も示している
。演奏データMD22と歌詞データWD23とは対をな
している。画面切り換えデータD24は、曲の途中で表
示画面を切り換えるべき位置に予め挿入されている。
入力手段9は、ユーザーが演奏出力を希望する曲番号を
設定するとともに、順次切り換えるべき画面番号を順に
設定するものである。
制御手段3は、設定された曲番号(MN21)の演奏デ
ータMD22および歌詞データWD23を自記憶手段1
から順次読み出して再生手段4に転送する機能と、設定
された先頭の画面番号(■Nl 1)の静止画データV
D12を映像記憶手段2から順次読み出して再生手段4
に転送する機能と、画面切り換えデータD24を検出し
たときに再生手段4に転送すべき一画面分複数の静止画
データVD12を切り換える機能とを有している。
再生手段4は、転送されてきた演奏データMD22をア
ナログの演奏音声信号に変換する機能と、歌詞データW
D23に基づいて文字(歌詞)としての歌詞映像信号を
生成するキャラクタジェネレータの機能と、転送されて
きた一画面分複数の静止画データVD12を一時記憶し
た上で、アナログの背景映像信号に変換する機能と、演
奏音声信号をミキシングアンプ7に出力する機能と、歌
詞映像信号および背景映像信号はこれらをスーパーイン
ポーズして表示手段5に出力する機能とを有している。
ミキシングアンプ7は、再生手段4からの演奏音声信号
とマイクロからの歌い手による歌唱音声信号とを混合お
よび増幅してスピーカ8に出力するものである。表示手
段5としてはTVモニタを使用する。
次に、この実施例のカラオケ装置の動作を第4図を参照
して説明する。
ユーザーは、自ら個人的に作成した映像データを格納し
ている映像記憶手段2、あるいは別の人が個人的に作成
した映像データが格納されている映像記憶手段2をカラ
オケ装置にローディングする。そのような映像データは
、自記憶手段1に格納されている曲データから全く独立
したものとなっている。
ユーザーが入力手段9により所望の曲番号と画面番号お
よび画面番号の順番を設定すると(Sl)、制御手段3
は、これらをプリセットする。
そして、制御手段3は、プリセットした先頭の画面番号
に基づいて映像記憶手段2を検索し、対応する画面番号
データVNIIをもつ一画面を構成する複数の静止画デ
ータVD12を読み出して再生手段4に転送する(S2
)。また、制御手段3は、プリセットした曲番号に基づ
いて自記憶手段1を検索し、対応する曲番号データMN
21をもつ一曲を構成する演奏データMD22および歌
詞データWD23を読み出して再生手段4に転送する(
S3)。
入力手段9のスタートキーが操作されると(S5)、再
生手段4は、演奏データMD22を演奏音声信号に変換
してミキシングアンプ7に出力するとともに、歌詞デー
タWD23に基づいて歌詞映像信号を生成する一方、一
画面分複数の静止画データDI2を一時記憶した上で背
景映像信号に変換し、さらに背景映像信号に歌詞映像信
号をスーパーインポーズしてその合成映像信号を表示手
段5に出力する(S6.S7)。
表示手段5は、合成映像信号に基づいて画面上に一画面
分の背景映像と文字で表された歌詞を表示する。歌い手
は、表示手段5に表示された歌詞を見ながら歌唱する。
その歌唱音声はマイクロによってピックアップされ歌唱
音声信号としてミキシングアンプ7に入力される。ミキ
シングアンプ7は、マイクロからの歌唱音声信号と再生
手段4からの演奏音声信号とを混合してスピーカ8に出
力する。
スピーカ8から出力される演奏出力は刻々と変化し、表
示手段5に表示される歌詞は1フレ一ズ分の演奏出力の
終了ごとに切り換えられる。しかし、背景映像は、制御
手段3が画面切り換えデータD24を検出するまでは切
り換わらない。
制御手段3は、曲記憶手段1がら転送されてきた曲デー
タの中に画面切り換えデータD24を検出すると(S8
)、プリセットしている次の画面番号に基づいて映像記
憶手段2を検索し、対応する次の画面番号データVNI
】をもつ一画面分複数の静止画データVD12を読み出
して再生手段4に転送する(S9)。入力手段9による
画面番号の順番が設定されなかった場合は、前回の画面
番号データVN11の次に位置する画面番号データVN
IIの静止画データVDI2を転送する。
再生手段4は、新たに転送されてきた一画面分複数の静
止画データD12を、前回の静止画データD12に代え
て一時記憶し、以下同様の動作を行つO 映像記憶手段2から読み出され表示手段5に表示される
背景映像(静止画)は、ユーザーによって個人的に作成
されたものであるから、そのようなユーザー作成の映像
記憶手段2を交換することにより、同一の曲が何度繰り
返し演奏されても、演奏される曲と表示される背景映像
との組み合わせが種々に変化することから、歌い手にと
っても聴き手にとっても異なった雰囲気を味わうことが
できる。そして、背景映像の作成者にとっては、自分の
作品を発表する機会が与えられることになる。このよう
に、本実施例においては、カラオケを娯楽性の高いもの
にすることができる。そして、曲記憶手段1から転送さ
れる曲データが終了すると、演奏は終了となり(S 1
0) 、背景映像の表示を中止して(Sll)終了する
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、曲データとは無関係に独立してユーザー側で作成され
た背景映像データを格納している映像記憶手段を交換す
ることにより、同一の曲に対して背景映像が変化するた
め、同一の曲が繰り返し演奏されても、歌い手も聴き手
も飽きることがなく、また、背景映像の作成者にとって
自分の作品を発表する機会が与えられることになり、カ
ラオケの娯楽性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図はカラオケ装置の概略構成を示すブロ
ック図、第2図は映像データのフォーマット、第3図は
曲データのフォーマントを示す図、第4図は動作のフロ
ーチャートである。 1・・・曲記憶手段 2・・・映像記憶手段 3・・・制御手段 4・・・再生手段 5・・・表示手段 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)曲記憶手段(1)と、映像記憶手段(2)と、制
    御手段(3)と、再生手段(4)と、表示手段(5)と
    を有し、 前記曲記憶手段(1)は、演奏データ、歌詞データおよ
    び画面切り換えデータを含む曲データを記憶するもので
    あり、 前記映像記憶手段(2)は、ユーザーにより前記曲デー
    タとは無関係に独立して作成された映像データを記憶す
    るものであり、 その映像データは、複数画面分の背景映像データからな
    り、個々の背景映像データに画面番号データが付けられ
    ているものであり、 前記制御手段(3)は、前記曲記憶手段(1)から曲デ
    ータを読み出す制御と、前記映像記憶手段(2)から背
    景映像データを読み出す制御と、前記画面切り換えデー
    タに従って画面番号データを変更して読み出すべき背景
    映像データを切り換える制御とを司るものであり、 前記再生手段(4)は、前記背景映像データを背景映像
    信号に変換するとともに前記歌詞データを歌詞映像信号
    に変換し、かつ、前記背景映像信号と前記歌詞映像信号
    とを合成して前記表示手段(5)に出力するものである ことを特徴とするカラオケ装置。
JP2106002A 1990-04-20 1990-04-20 カラオケ装置 Pending JPH043386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106002A JPH043386A (ja) 1990-04-20 1990-04-20 カラオケ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106002A JPH043386A (ja) 1990-04-20 1990-04-20 カラオケ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH043386A true JPH043386A (ja) 1992-01-08

Family

ID=14422487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2106002A Pending JPH043386A (ja) 1990-04-20 1990-04-20 カラオケ装置

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JP (1) JPH043386A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5499921A (en) * 1992-09-30 1996-03-19 Yamaha Corporation Karaoke apparatus with visual assistance in physical vocalism
US5854619A (en) * 1992-10-09 1998-12-29 Yamaha Corporation Karaoke apparatus displaying image synchronously with orchestra accompaniment
JP2003099035A (ja) * 2001-09-20 2003-04-04 Yamaha Corp 自動演奏装置、情報配信サーバ装置、及びそれらに用いるプログラム
JP2021157007A (ja) * 2020-03-26 2021-10-07 大日本印刷株式会社 フォトムービー生成システム、フォトムービー生成装置、ユーザ端末、フォトムービー生成方法、及びプログラム

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