JPH04338407A - 脱毛装置 - Google Patents

脱毛装置

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JPH04338407A
JPH04338407A JP3299082A JP29908291A JPH04338407A JP H04338407 A JPH04338407 A JP H04338407A JP 3299082 A JP3299082 A JP 3299082A JP 29908291 A JP29908291 A JP 29908291A JP H04338407 A JPH04338407 A JP H04338407A
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clamping
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エメ、クレ
Georges Gabion
ジョルジュ、ガビヨン
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ロベール、ロジェ
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    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0023Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
    • A45D26/0028Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rotating discs or blades
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D2026/008Details of apparatus for removing superfluous hair
    • A45D2026/0085Details of apparatus for removing superfluous hair with means for reducing noise

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザが手で保持する
に適したケーシングを備え、このケーシングは軸上に取
り付けられた回転シリンダを格納し、前記回転シリンダ
はモータによって駆動され、また前記回転シリンダに対
して開口を備えた複数の挟持部材が組合わされ、前記挟
持部材は作動部材によって枢転され対をなして相互に接
触する事ができ、これらの作動部材は回転シリンダの軸
線に対して一定距離に配置され少なくとも1つのバネに
対抗して移動自在であるように成された脱毛装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】体毛除去装置はすでに公知であって(ヨ
ーロッパ特許出願公開第328,426号)、これは着
脱自在の脱毛ヘッドを有するハウジングから成る。さら
に前記ハウジングは回転シリンダを受け、この回転シリ
ンダは軸上に取り付けられてモータによって駆動され、
またそれぞれ長方形開口を有する複数の挟持部材が前記
回転シリンダ上に配列される。挟持部材は、回転シリン
ダの軸に対して一定距離に配置された作動部材によって
、相互に対をなして接触するように可動である。作動サ
イクルの終点において、相互に逆方向に可動の前記作動
部材がバネ作用で必ずその中立位置に戻り、またこの場
合に挟持部材の中立位置も回復される。この位置におい
て、それぞれの挟持部材は相互に平行関係にある。それ
ぞれの挟持部材は脱毛ヘッドの回転シリンダと同軸の軸
上に枢着されている。各挟持部材は回転シリンダの中心
軸線上に枢着されているので、これらの挟持部材はその
挟持位置に際して相互に比較的大きな角度を成している
ので、挟持部材はその挟持位置において体毛を除去する
のでなく、その相互に当接した縁によって体毛を単に切
断するにすぎない。さらに作動部材が挟持部材に作用す
る「てこの腕」が比較的短い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、脱毛装置の動力学を改良して挟持部材の当接縁が体
毛を切断するおそれなく、体毛を簡単に除去する事ので
きるように脱毛装置を構成するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、挟持部材の枢転軸線を回転シリンダの軸線から一定
距離において延在させる事によって達成される。このよ
うに本発明の挟持部材の枢軸を回転シリンダ軸線区域の
外部に配置する事により、挟持部材を移動させるに必要
な作動力が実質的に低減される。これは、脱毛装置の脱
毛ヘッドの大幅な変更を必要とせず、これは、単に挟持
部材を移動させるための「てこの腕」を延長する事によ
って達成される。
【0005】挟持部材を移動させるための力を低減させ
る事により、すべての可動部材において生じる摩耗も大
幅に低減され、従って脱毛装置の寿命を簡単に延長する
事ができる。挟持部材の移動力を低下させる結果、脱毛
装置のそれぞれの要素を軽量サイズとする事ができる。 さらにこれにより脱毛装置の製造コストを大幅に低減さ
せる事ができる。さらに望ましくは、挟持部材の枢転軸
線が回転シリンダの軸線の一方の側に存在し、2つの協
働するまたは相互に当接する挟持部材の係合点が前記回
転シリンダの軸線の他方の側に存在する。
【0006】本発明の脱毛装置の構造の他の実施態様に
よれば、回転シリンダの軸線までの挟持部材の枢転軸線
の相対距離は、軸線から2つの協働するまたは当接する
挟持部材の係合点までの相対距離と同等またはより小で
ある。このようにして、それぞれの挟持部材を枢転させ
る「てこの腕」を挟持部材の全長にほぼ等しい長さ、す
なわち先行技術の脱毛装置の長さの約2倍に簡単に延長
する事ができる。
【0007】本発明の他の実施態様においては、2本の
相対移動作動部材はそれぞれ軸線の両側に配置され、回
転シリンダの軸線と同一の長手方中心面の中に存在する
。その結果、脱毛ヘッドに付属する実質的にすべての部
材が同一面に配置され、脱毛ヘッドの非常に簡単な省ス
ペース型構造が得られる。
【0008】最後に、本発明の好ましい実施態様によれ
ば、作動部材と軸を受ける挟持部材中の開口は、これら
の挟持部材と作動部材との対応の接合点を中心としてこ
れらの挟持部材が枢転できる程度に大きい。
【0009】各作動部材が複数の等間隔に配置されたみ
ぞ穴を備え、これらのみぞ穴の中に挟持部材のドライバ
またはノーズが係合し、またこれらのみぞ穴を中心とし
て挟持部材が枢転する事によって作動部材と挟持部材と
の間に非常に望ましい連結が得られる。
【0010】回転シリンダの軸線の同一側にある作動部
材が相対的に可動であれば、第1挟持部材と次の挟持部
材の後続挟持部材が作動部材のみぞ穴の中に係合したド
ライバを介して前記作動部材によって駆動され、第2挟
持部材と次の挟持部材の後続挟持部材が前記第1作動部
材と同一面にある第2作動部材によって、同様に前記第
2作動部材のみぞ穴の中に係合したドライバを介して駆
動される事は本発明にとって特に重要である。この点に
関連して、軸線の一方の側にある作動部材の相対移動が
、軸線の他方の側にある作動部材の位置に影響しない事
が望ましい。これは、挟持部材の移動のために長い「て
この腕」を与える簡単な方法である。また、回転シリン
ダの半回転に際して4本の作動部材のうちの2本のみが
相互に入子関係になって、挟持部材の移動を生じる。こ
のようにして、簡単構造の手段によって挟持動作が交互
に生じ、脱毛される皮膚面全体がカバ−される。
【0011】さらに、軸線の一方の側にある作動部材の
相対移動に際して、軸線の他方の側にある作動部材の位
置が保持される事が望ましい。このようにして、相互に
協働する2つの挟持部材の間の角度αが小さく保持され
、挟持作用に対して大きな面積が与えられ、従って脱毛
される体毛は挟持部材の縁によって切断される事を防止
される。
【0012】さらに、軸線の一方の側にある作動部材の
相対移動に際して、これらの作動部材の開口を成す両側
の平行側面が2つの作動部材の外側面と軸の長方形軸受
構造の外側面に沿って移動される事が望ましい。
【0013】本発明のさらに他の実施態様においては、
第1挟持部材と第3挟持部材は、軸線の一方の側におい
て、2列に配置された複数のみぞ穴を有する作動部材と
協働し、軸線の他方の側において、1列に配置された複
数のみぞ穴を有する作動部材と協働し、第2および第4
挟持部材については位置関係が前記と逆である。
【0014】本発明のさらに他の実施態様においては、
軸はその両端に、U形ブラケットのそれぞれアームを着
脱自在に受けるため、軸線方向に延在し軸の両端に開い
たみぞ穴を有する。
【0015】本発明のさらに他の実施態様においては、
各アームはそれぞれ加圧手段を取り付けられ、この加圧
手段は180゜の回転ごとに作動部材の末端に当接して
バネに対抗してこれらの作動部材の相対移動を生じる。 本発明のさらに他の実施態様としては、加圧手段はブラ
ケットのアーム上に加圧ローラとして回転自在に取り付
けられる。脱毛シリンダの回転ノイズを低減させるため
、それぞれ加圧ローラと対応の回転シリンダとの間に、
ノイズ−摩耗低減用ディスクを配備する事が望ましい。 作動部材が特定区域内部のみを移動するように、バネに
よって逆方向に戻され移動される挟持部材は望ましくは
少なくとも1つのストッパに当接する。以下、本発明を
図面に示す実施例について説明するが本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図12について説明
する。付図において本発明による人体の体毛の除去装置
または脱毛装置を1で示し、この脱毛装置1はケーシン
グ2と着脱自在の脱毛ヘッド3とを含み、前記脱毛ヘッ
ド3は、回転されるように取り付けられた回転シリンダ
4を受ける。回転シリンダ4はモータ10によって駆動
され、このモータは電力線または充電可能の蓄電池また
は交換可能のバッテリパックに接続されるように成され
る。モータ10は、複数の歯車9を含む歯車列7を通し
て回転シリンダの駆動歯車8を駆動する。
【0017】図2によれば、ケーシング2の中に配置さ
れる脱毛ヘッド3は左側の支持シェル11を含み、この
支持シェルは水平に延在する支持構造13に固着されま
たは一体的に連接されている。さらに支持構造13に対
して着脱自在の右側軸受シェル12が連結され、このシ
ェル12は、その孔14と支持構造13の中のテーパ孔
16とに挿通されたネジ15によって支持構造13に連
結されている。軸受シェル11と12はそれぞれ軸受ブ
シュ17、18を有し、これらのブシュが軸19を担持
し、この軸上に回転シリンダ4が回動自在に取り付けら
れている。軸19の両端にそれぞれ円筒形みぞ穴状の開
口20が配備され、これらの開口を通して図3において
側面を示すブラケット21のそれぞれのアーム21が延
在する。
【0018】図2から明らかなように、2つのシェル状
の挿通手段49、50が複数の相互に隣接する挟持部材
42、43の上下左右に配置され、前記の挿通手段は複
数の相互に平行に隣接した薄片51を有し、これらの薄
片51は体毛を持ち上げて協働する隣接挟持部材42、
43の間のスペース52の中に入らせる。挿通手段49
、50は、軸19を包囲する軸受構造24の上に配置さ
れ着脱自在に連結されている。そのため、挿通手段49
、50はその左端と右端にそれぞれショルダ53、56
を有し、これらのショルダはそれぞれグルーブ54、5
7を有する。歯車8がグルーブ54の中に受けられ、ま
たディスク55が挿通手段49、50が両端のショルダ
53、56のそれぞれグルーブ57の中に受けられてい
る。歯車8とディスク55が取り付けられる際に、これ
らの歯車8とディスク55がそれぞれグルーブ54、5
7の中に容易に受けられるようにそれぞれショルダ53
、56が変形される。このようにして、挿通手段49、
50の両端において、軸19の軸受構造24と挿通手段
49、50とのクランプ連結が実現される。
【0019】さらに、歯車8、ディスク55および複数
の挟持部材42、43はそれぞれ長方形開口59、44
、61を有して、挟持部材42、43、歯車8およびデ
ィスク55を軸受構造24の上に滑り込ませる。これら
の部材は特に回転シリンダ4の構成部材であって、この
回転シリンダ4は軸19の上に回動自在に取り付けられ
、歯車8によって駆動される。
【0020】さらに図3から明らかなように、ブラケッ
ト22が脱毛ヘッド3のグルーブ23の中に受けられ、
このグルーブ23の一部のみを示す。図3の脱毛ヘッド
3の回転シリンダ4の軸19は中心の長方形の細長い軸
受構造24を受ける。この軸受構造24の両端から突出
した軸19はそれぞれジャ−ナル25を備え、これらの
ジャ−ナル25はそれぞれみぞ穴20を備える。軸受構
造24の上側面とこれに直径方向に対向する下側面の上
に2対の作動部材または作動バー26、27と28、2
9が配置され、これらのバーは相互に入子関係になる。
【0021】さらに図3から明らかなように、図6乃至
図8に詳細に図示された挟持部材42、43が前記のバ
ー26、29上に配置されこれらのバーに駆動関係に連
接されている。多数の挟持部材42、43が協働して体
毛を除去するための挟持装置を成す。この挟持装置は回
転シリンダ4の一部を成す。2本の上方作動バー26、
27が図5の斜視図に図示されている。一方の作動バー
27はU形を成し、相互に平行に配置されたロッド30
、31を含み、これらのロッドはそれぞれの一端におい
てクロスバー32によって相互連結されている。2本の
ロッド30、31のそれぞれ上側面に対して直角に均一
間隔で多数のみぞ穴33が配置されている。ロッド31
のみぞ穴33は隣接ロッド30のみぞ穴33に対して同
一横方向面に配置される。
【0022】平行ロッド30、31はU形凹部34を成
し、この凹部34の中に作動バー26が摺動自在に受け
られている。図5によれば、常態において作動バー26
をその中立位置に保持するバネ39が作動バー26の右
端とクロスバー32との間に配置されている。図5に図
示の実施態様において、作動バー26、27はその両端
に配置された当接ローラまたは加圧ローラ38によって
バネ39の作用に対抗して相互に入子状態に保持されて
いる。これらの作動バーが加圧ローラを越えて移動させ
られると、バネ39が作動バーを反対方向に移動させ、
作動バー26上に備えられた横方向ストッパ37が作動
バー27上に備えられたストッパ36に当接するにいた
る。これにより、作動バー26が凹部34との係合状態
から押し出される事が防止される。
【0023】図5と図3に図示のように、加圧ローラ3
8として形成された加圧手段はU形ブラケット22の両
方のアーム21上に配置される。図5に図示の位置にお
いて、回転シリンダ4を回転させると左側加圧ローラ3
8が作動バー26をバネ39の作用に対抗して押圧する
。これは加圧ローラ38が作動バー26のT形部分40
に沿って動かされる時に生じる。この動作の進行中に、
作動バー26の中に備えられたみぞ穴41が作動バー2
7の2本のロッド30、31と共に右側に移動させられ
る。左側加圧ローラ38が作動バー26を作動バー27
の凹部34の中に押圧する際に、作動バー27が右側加
圧ローラ38に当接する。
【0024】図5において、それぞれの加圧ローラ38
とそれぞれの作動バー26、27の末端との間にそれぞ
れディスク63が追加的に挿入され、それぞれのディス
ク63を介して加圧ローラ38を作動バー26、27に
対して作用させるので、ローラの走行ノイズと摩耗が減
少される。
【0025】図6において、常態では相互に隣接配置さ
れる挟持部材42、43が図示されている。左側および
右側の挟持部材42、43はそれぞれ長方形開口44を
有する。左側の挟持部材42の開口44の上端45に下
向きノーズ46が配置されている。さらに、左側挟持部
材42の開口44の下端45には上向き凹部47が配置
されている。図6に図示の右側挟持部材43は左側挟持
部材42を180゜逆転させた位置に示されている。す
なわち凹部47が挟持部材43の上端にあり、ノーズ4
6がその下端にある。
【0026】これらの複数の隣接挟持部材42、43が
他の要素と協働して体毛除去装置を成す。そのため、挟
持部材42、43は作動バー26〜29上に取り付けら
れ、上方作動バーは図5に図示されているが、下方作動
バーは図示されていない。これらの挟持部材42、43
の取り付けに際して、挟持部材42の上方ノーズ46が
中央作動バー26のそれぞれのみぞ穴41の中に係合し
、挟持部材43の上部ドライバ48が2本の平行ロッド
30、31の対向みぞ穴33の中に係合する。挟持部材
42、43の底部についても同様構造である。挟持部材
42の下方のドライバ48がそれぞれ2本の外側ロッド
30、31のみぞ穴33の中に係合する。このようにし
て挟持部材42の上方ノーズ46が中央作動バー26に
係合しまたその2つの下方ドライバ48がU形作動バー
27の外側ロッド30、31に係合するので、各挟持部
材42は駆動関係に連結される。
【0027】図4は、それぞれ挟持部材42、43が上
方作動バー26、27と下方作動バー28、29に駆動
係合する状態を示す断面図である。挟持部材43の上方
ドライバ48が作動バー27の2つの対向みぞ穴33の
中に係合し、同一挟持部材43のノーズ46が中心作動
バー28のみぞ穴41の中に係合している。公知の脱毛
ヘッドの機能を図9と図10について説明するが、本発
明の脱毛ヘッドの機能を図11と図12について説明す
る。これらの図においては、動作順序の説明のため本質
的部分のみを示す。さらに理解しやすくするため、図9
乃至図12には4つの挟持部材42、43、42’、4
3’のみを示す。
【0028】図9において、脱毛ヘッドはそれぞれの挟
持部材42、43が作動位置に入る前の中立位置におい
て図示されている。この中立位置において、4本の挟持
部材42、43、42’、43’は相互に平行に延在す
る。4本の挟持部材42、43、42’、43’は中央
支持バー64に対して枢着されている。さらに挟持部材
42、42’は作動バー67のみぞ穴65、65’の中
に案内される。これに対して、挟持部材43、43’が
作動バー66のみぞ穴65、65’の中を案内される。 回転シリンダ4の最初の半回転に際して、上方および下
方作動バー66、67は矢印68、69の方向にバネ7
0の作用に対抗して移動させられ、挟持部材42、43
と42’、43’をそれぞれ図10に図示のように相互
に係合させる。この際に、挟持部材42、43と42’
、43’は図10に図示のように相互に比較的大きい角
度αを成すので、挟持された体毛(図7)は引き抜かれ
るのでなく、体毛の一部が所望のように挟持部材42、
43、42’、43’の当接縁によってすでに切断され
る。回転シリンダ4をさらに180゜回転させると、下
方作動バー66、67が上方に移動させられ、また前に
下方にあった作動バー66、67を相互に入子関係に成
す事によって、中央の挟持部材43、42’のみが相互
係合関係に成される(他の挟持部材は図示されていない
が、それぞれの相対運動は同様に生じる)。同時に、前
に上方にあった作動バー66、67が相互に入子関係に
なる。このようにして交互運動によって挟持作用が実施
される。
【0029】図9と図10に図示のバネ70は挟持部材
42、43と42’、43’をそれぞれの中立位置に戻
す機能を有する。図9乃至図12において、説明の便宜
上、作動バーは相互に上下関係に配置されているが、実
際にはこれらの作動バーは軸線64に対して同一の相対
距離に配置されている。公知構造においては、それぞれ
の挟持部材42、43および42’、43’が軸線64
上の中心枢軸72回りに枢転する事が欠点である。挟持
部材42、43および42’、43’の移動に際して、
それぞれ作動バー66、67に対して矢印68、69方
向に力F1が作用する。従って力F1は、「てこの腕」
aとbの比率において挟持力fの合計に等しい(図10
参照)。この力F1はバネ70の力によって支援される
。 従って下記の式が得られる: F1=df×b/a+2r(L−1) ここに、 r=バネ定数、 L=解除状態のバネ長 l=圧縮状態のバネ長 a,b=作動バーの軸線からの距離 p=中立位置の挟持部材の間隔 α=作動位置の挟持部材の角度 S=挟持部材の外側末端の接点 F1=作動力 f=挟持部材の当接力 接点Sにおける挟持部材42、43および42’、43
’の当接係合に際して、力F1に対する追加力が生じる
【0030】図11および図12に図示の本発明による
挟持部材42、43および42’、43’の構造におい
ては、これらの挟持部材の外側末端または接点Sにおい
て挟持効果の実質的な改良が得られるので、それぞれの
体毛を保持する際に公知の図7の構造よりも小さい角度
αが生じる(図8)。従って、先行技術のように体毛を
切断するのでなく、当接縁の内側部分が体毛71を締め
付けるのみである。
【0031】本発明による挟持部材42、43および4
2’、43’の間のこのような小角度αは、これらの挟
持部材が先行技術のように支持バー64の軸線(図9、
図10の枢軸72)でなく、作動バー26、27の上で
枢転する事によって得られる。すなわち、挟持部材の枢
軸は回転シリンダの回転軸線に対して作動バー26〜2
9と同一距離にある。従って加圧ローラ38がバネ39
の作用に対抗して矢印方向の力F2によって2つの上方
作動バー26、27を相互に入子関係に入らせ、これら
の作動バーが図11の位置から図12の位置をとる際に
、挟持部材42、43が2つの下方作動バー26、27
の中において枢転する。図11と図12によれば、バネ
39はその左端を左側当接部材73に当接させ、その右
端を右側当接部材74に当接させる。挟持部材42、4
3および42’、43’の位置から明らかなように、こ
の位置は作動バー27上に配置されたストッパ75によ
って限定され、従って挟持部材42、43および42’
、43’はこの位置を越えて移動する事を防止される。
【0032】枢転中に上方バネ39のみが長さlまで圧
縮され、下方バネ39はその長さLを保持する。このプ
ロセスに際して、下方バネ39の一端は左側当接手段7
3に当接し、他方の末端は右側当接手段74およびスト
ッパ75に当接して、図12に図示のその位置を保持し
ている。これに対して、図10の公知構造のバネ70は
圧縮されている。その結果、本発明の挟持部材42、4
3および42’、43’を移動させるために消費される
力は先行技術の挟持部材42、43および42’、43
’の移動に必要な力より小となる。挟持部材42、43
および42’、43’の移動力F2は、下記式から得ら
れる: F2=df×(b+a/2a)  +r(L−l)この
F2の式を公知の型の挟持部材42、43の移動に必要
な下記の力F1と比較すれば: F1=df×b/a  +  2r(L−l)下記の結
果が得られる: F2<F1
【0033】
【発明の効果】この結果から本発明の下記の利点が得ら
れた。本発明の挟持部材42、43の枢軸を作動バー2
6、27の走行路の中に配置変えする事により、これら
の挟持部材42、43の移動のため作動力F2が実質的
に低下される。これにより、すべての可動部材の摩耗を
大幅に低下させる事ができ、簡単な手段によって装置の
寿命を延長させる事ができる。また作動力が本発明の構
造によって低下されるので、脱毛装置の個々の要素を軽
量に設計する事ができ、装置の製造コスト全体が低減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による脱毛装置の挟持部材を備えた回転
シリンダの駆動モータを含む本質的部分のみを示す部分
的断面を含む正面図。
【図2】それぞれの挟持部材が相互に平行な中立位置に
ある回転シリンダの断面図。
【図3】それぞれの挟持部材の外側末端が相互に当接し
た挟持位置にある回転シリンダの断面図。
【図4】図3のA−A線の沿った回転シリンダの断面図
【図5】2本の作動バーと対応の加圧ローラの斜視図。
【図6】図5の作動バー上に取り付けられこれらの作動
バーによって逆方向に移動させられる隣接挟持部材の斜
視図。
【図7】挟持位置にある先行技術の2つの挟持部材と体
毛との関係を示す断面図。
【図8】挟持位置にある本発明の2つの挟持部材と体毛
との関係を示す断面図。
【図9】挟持部材が中立位置にある先行技術の回転シリ
ンダの概略図。
【図10】挟持部材が挟持位置にある先行技術の回転シ
リンダの概略図。
【図11】挟持部材が中立位置にある本発明の回転シリ
ンダの概略図。
【図12】挟持部材が挟持位置にある本発明の回転シリ
ンダの概略図。
【符号の説明】
1  脱毛装置 2  ケーシング 4  回転シリンダ 10  モータ 19  軸 21  アーム 22  ブラケット 26、27、28、29  作動部材 33、41  みぞ穴 36  ストッパ 38  加圧ローラ 39  バネ 42、43  挟持部材 44  作動部材の開口 63  ディスク

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザが手で保持するに適したケーシング
    (2)を備え、このケーシング(2)は軸(19)上に
    取り付けられた回転シリンダ(4)を格納し、前記回転
    シリンダ(4)はモータ(10)によって駆動され、ま
    た前記回転シリンダ(4)に対して開口(44)を備え
    た複数の挟持部材(42、43)が組合わされ、前記挟
    持部材は作動部材(26、27)によって枢転されて対
    をなして相互に接触する事ができ、これらの作動部材は
    回転シリンダ(4)の軸(19)に対して一定距離に配
    置され少なくとも1つのバネ(39)に対抗して移動自
    在であるように成された脱毛装置において、挟持部材(
    42、43)の枢転軸線が回転シリンダ(4)の軸(1
    9)に対して一定距離において延在する事を特徴とする
    脱毛装置。
  2. 【請求項2】挟持部材(42、43)の枢転軸線が回転
    シリンダ(4)の軸(19)の一方の側に存在し、2つ
    の協働するまたは相互に当接する挟持部材(42、43
    )の係合点が前記回転シリンダ(4)の軸(19)の他
    方の側に存在する事を特徴とする請求項1に記載の脱毛
    装置。
  3. 【請求項3】回転シリンダ(4)の軸(19)までの挟
    持部材(42、43)の枢転軸線の相対距離(a)は、
    軸(19)から2つの協働するまたは当接する挟持部材
    (42、43)の係合点Sまでの相対距離(b)と同等
    またはより小である事を特徴とする請求項1に記載の脱
    毛装置。
  4. 【請求項4】2本の相対移動作動部材(26、27)は
    それぞれ軸(19)の両側に配置され、回転シリンダの
    軸(19)と同一の長手方中心面の中に存在する事を特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の脱毛装置。
  5. 【請求項5】作動部材(26、27)と軸(19)を受
    ける挟持部材(42、43)中の開口(44)は、これ
    らの挟持部材(42、43)と作動部材(26、27お
    よび28、29)との対応の接合点を中心としてこれら
    の挟持部材が枢転できる程度に大きい事を特徴とする請
    求項1に記載の脱毛装置。
  6. 【請求項6】各作動部材(26、27)は複数の等間隔
    に配置されたみぞ穴(33、41)を備え、これらのみ
    ぞ穴の中に挟持部材(42、43)のドライバまたはノ
    ーズが係合し、またこれらのみぞ穴を中心として挟持部
    材(42、43)が枢転する事を特徴とする請求項5に
    記載の脱毛装置。
  7. 【請求項7】回転シリンダの軸(19)の同一側にある
    作動部材(26、27)が相対的に可動であれば、第1
    挟持部材と次の挟持部材の後続挟持部材(42、42’
    )が作動部材(27)のみぞ穴(33)の中に係合した
    ドライバを介して前記作動部材(27)によって駆動さ
    れ、第2挟持部材と次の挟持部材の後続挟持部材(43
    、43’)が前記第1作動部材(27)と同一面にある
    第2作動部材(26)によって、同様に前記第2作動部
    材(26)のみぞ穴(41)の中に係合したドライバを
    介して駆動される事を特徴とする請求項1乃至6のいず
    れかに記載の脱毛装置。
  8. 【請求項8】軸(19)の一方の側にある作動部材(2
    6、27)の相対移動が、軸(19)の他方の側にある
    作動部材(28、29)の位置に影響しない事を特徴と
    する請求項7に記載の脱毛装置。
  9. 【請求項9】軸(19)の一方の側にある作動部材(2
    6、27)の相対移動に際して、これらの作動部材の開
    口(44)を成す両側の平行側面が2つの作動部材(2
    6、27)の外側面と軸(19)の長方形軸受構造の外
    側面に沿って移動される事を特徴とする請求項7に記載
    の脱毛装置。
  10. 【請求項10】第1挟持部材と第3挟持部材(42、4
    2’)は、軸(19)の一方の側において、2列に配置
    された複数のみぞ穴(33)を有する作動部材(27)
    と協働し、軸(19)の他方の側において、1列に配置
    された複数のみぞ穴(41)を有する作動部材(26)
    と協働し、第2および第4挟持部材(43、43’)に
    ついては位置関係が前記と逆である事を特徴とする請求
    項第1乃至9のいずれかに記載の脱毛装置。
  11. 【請求項11】軸(19)はその両端に、U形ブラケッ
    ト(22)のそれぞれアーム(21)を着脱自在に受け
    るため、軸線方向に延在し軸(19)の両端に開いたみ
    ぞ穴(20)を有する事を特徴とする請求項1乃至10
    のいずれかに記載の脱毛装置。
  12. 【請求項12】各アーム(21)はそれぞれ加圧手段を
    取り付けられ、この加圧手段は180゜の回転ごとに作
    動部材(26、27)の末端に当接してバネ(39)に
    対抗してこれらの作動部材の相対移動を生じる事を特徴
    とする請求項11に記載の脱毛装置。
  13. 【請求項13】前記加圧手段はブラケット(22)のア
    ーム(21)上に加圧ローラ(38)として回転自在に
    取り付けられている事を特徴とする請求項12に記載の
    脱毛装置。
  14. 【請求項14】運転ノイズを減少するためのディスク(
    63)がそれぞれ加圧ローラ(38)と回転シリンダ(
    4)の対応の末端との間に配置されている事を特徴とす
    る請求項13に記載の脱毛装置。
  15. 【請求項15】バネ(39)によって相互に逆方向に戻
    され移動される挟持部材(42、43)は少なくとも1
    つのストッパ(36)に当接させられる事を特徴とする
    請求項1乃至14のいずれかに記載の脱毛装置。
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