JPH04337619A - 無極性電解コンデンサのエージング方法 - Google Patents

無極性電解コンデンサのエージング方法

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JPH04337619A
JPH04337619A JP13967791A JP13967791A JPH04337619A JP H04337619 A JPH04337619 A JP H04337619A JP 13967791 A JP13967791 A JP 13967791A JP 13967791 A JP13967791 A JP 13967791A JP H04337619 A JPH04337619 A JP H04337619A
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邦夫 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、規定の直流電圧を規定
の時間で印加する無極性電解コンデンサのエージング方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、無極性電解コンデンサは、表面
に誘電体酸化皮膜を有する一対の陽極箔を、所定の長さ
、幅に切断し、引き出し端子を接続し、セパレータを介
在して対向させた状態で巻回してコンデンサ素子を形成
し、このコンデンサ素子に電解液を含浸して外装金属ケ
ースに封入してなるものである。
【0003】このような無極性電解コンデンサの製造工
程においては、引き出し端子の接続、切断などによる機
械的なストレスにより誘電体酸化皮膜に欠損を生じる。 そのため、このような誘電体酸化皮膜の欠損部の修復と
特性の安定化を図る目的で、再化成処理であるエージン
グが行われる。
【0004】従来、このような無極性電解コンデンサの
エージング処理は、前述した通り、無極性電解コンデン
サが一対の陽極箔を対向させてなる構造を有することか
ら、次のような方法で行われている。すなわち、予め無
極性電解コンデンサのコンデンサ定格に応じて規定化さ
れた直流電圧を、同じく規定化された時間にて、一対の
陽極箔間に、両方向からそれぞれ印加する方法が、一般
に採用されている。
【0005】図4は、このような従来の無極性電解コン
デンサのエージング方法の一例を示す回路図であり、直
流電圧供給源1に対して、複数個の無極性電解コンデン
サ2を並列接続している。すなわち、複数個の無極性電
解コンデンサ2の一方の陽極端子3同士を並列接続する
と共に、他方の陽極端子3同士を並列接続し、この2列
の並列接続を、直流電圧供給源1の両側の電極にそれぞ
れ接続している。そして、このような接続状態で、直流
電圧供給源1の極性を切り換えることにより、無極性電
解コンデンサ2の陽極箔間に、その両方向から直流電圧
をそれぞれ印加してエージング処理を行うものである。 なお、図中4は、コンデンサ素子を収納する外装金属ケ
ースを示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の無極性電解コンデンサのエージング方法
には、次のような欠点が存在していた。
【0007】すなわち、前記のような従来のエージング
方法は、一対の陽極箔間に、両方向から直流電圧を印加
する方法であることから、安定した皮膜修復を行うこと
ができず、電流集中による局部発熱現象や、絶縁破壊の
多発などを生じ、歩留りが低くなるという問題があった
。また、この問題に関連して、エージング処理に長時間
を要するため、製造工程全体が長時間化するという問題
もあった。
【0008】さらに、前記のようなエージング方法を採
用した場合、エージング中における発熱や、皮膜修復時
に発生するガスによる内部圧力の上昇などのトラブルを
避けるため、外装ケースに封入する前に、仮エージング
(ガス抜き)などの特別な処理を行う必要があり、この
ことも、製造工程全体を長時間化させていた。
【0009】本発明は、以上のような従来技術の課題を
解決するために提案されたものであり、その第1の目的
は、短時間で効率よく安定した皮膜修復を行うことがで
き、歩留りの向上及び製造工程全体の短時間化に貢献可
能であるような、無極性電解コンデンサのエージング方
法を提供することである。
【0010】また、本発明の第2の目的は、仮エージン
グ(ガス抜き)などの特別な処理を不要とすることによ
り、製造工程全体の短時間化に一層貢献することである
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による無極性電解
コンデンサのエージング方法は、金属ケース内に、一対
の電極箔を対向させてなるコンデンサ素子を収納すると
共に、このコンデンサ素子の一対の電極箔に一対の端子
を接続してなる無極性電解コンデンサに対し、規定の直
流電圧を規定の時間で印加してエージング処理を行う無
極性電解コンデンサのエージング方法において、無極性
電解コンデンサの一対の端子間を直接並列接続し、この
並列接続した端子側を陽極、金属ケース側を陰極とし、
直流電圧供給源により規定の直流電圧を規定の時間で供
給することを特徴としている。
【0012】また、規定の直流電圧を供給する場合の具
体的な電圧供給方法としては、規定の直流電圧値を適正
な複数の段階に分け、電圧上昇期間及び電圧一定期間を
1段階とする複数の段階を繰り返して、段階的に直流電
圧を供給することが望ましい。
【0013】
【作用】以上のような構成を有する本発明のエージング
方法においては、直流電圧供給源から供給された直流電
圧により、一対の端子(陽極端子)に接続された一対の
電極箔(陽極箔)と金属ケースとの間に、電解液を介し
て電位差が生じるので、この電位差によって、一対の電
極箔(陽極箔)の誘電体酸化皮膜の欠損部を、同時に修
復することができる。従って、短時間で効率よくエージ
ング処理を行うことができ、製造工程全体の短時間化に
貢献できる。また、この場合、一対の電極箔(陽極箔)
間には、電位差が生じないため、エージング処理におけ
る電流集中による局部発熱現象や絶縁破壊を生じること
はなく、安定した皮膜修復を行うことができ、歩留りを
向上できる。
【0014】さらに、本発明のエージング方法によれば
、電圧上昇期間においては、発熱及びそれに伴う内部ガ
ス発生を生じるが、電圧一定期間においては、冷却及び
皮膜修復を行うことができる。従って、このような段階
を繰り返す方法を採用した場合には、異常な発熱集中や
ガスによる内部圧力の上昇を生じることなく、電極箔の
安定した皮膜修復を行うことができるため、仮エージン
グ(ガス抜き)などの特別な処理が不要となり、製造工
程全体の短時間化にさらに貢献できる。
【0015】
【実施例】以下には、本発明による無極性電解コンデン
サのエージング方法の一実施例について、図1を参照し
て具体的に説明する。ここで、図1は、本発明の方法の
一実施例を示す回路図であり、図4に示した従来技術と
同一部分には同一符号を付している。
【0016】図1に示すように、本実施例においては、
直流電圧を供給する直流電圧供給源1にVPC(ボルテ
イジ・プログラム・コントロール)装置5を接続してい
る。このVPC装置5は、予め設定したプログラムによ
り、直流電圧供給源1から供給される直流電圧を制御し
、無極性電解コンデンサ2に対して、規定の直流電圧(
エージング電圧)を段階的に供給するように機能する装
置である。このVPC装置5には、実験データなどに基
いて、予め適正な段階電圧値及び段階数を設定しておく
【0017】さらに、定格220V−100μFの複数
個の無極性電解コンデンサ2の各々において、一対の陽
極端子3を直接並列接続すると共に、コンデンサ間にお
いても、この一対の陽極端子3の並列接続同士を並列接
続して、この並列接続を、VPC装置5の陽極に接続し
ている。また、複数個の無極性電解コンデンサ2の外装
金属ケース4同士を並列接続して、この並列接続を、V
PC装置5の陰極に接続している。
【0018】このように接続した状態で、エージング処
理時においては、直流電圧供給源1から規定の直流電圧
を供給し、この直流電圧を、VPC装置5により制御し
て、コンデンサの一対の陽極端子3と外装金属ケース4
との間に、段階的に直流電圧(エージング電圧)を供給
する。図2は、具体的な直流電圧(エージング電圧)供
給方法の一例を示す電圧波形図及び漏れ電流波形図(V
−Iチャート)である。
【0019】また、1つの段階電圧値から次の段階電圧
値への切り換えは、タイマなどの設定によって行うこと
が考えられるが、電圧一定期間において、冷却及び皮膜
修復が行われ、漏れ電流が低下することを利用すれば、
漏れ電流または温度などを基準として、電圧値の切り換
えの判断を行うことが可能である。例えば、図2におい
ては、電圧一定期間における漏れ電流値I(I=mA/
個)の変化を表示しているが、この漏れ電流値Iが、図
中I1、I2として示すように、一定の値まで低下した
段階で、VPC装置5により自動的に電圧値の切り換え
を行うように設定することにより、1つの段階電圧値(
V1)から次の段階電圧値(V2)への適切な電圧切り
換えを行うことができる。
【0020】そして、以上のような構成を有する本実施
例のエージング方法においては、一対の陽極端子3と外
装金属ケース4との間の電位差によって、一対の陽極端
子3に接続された一対の陽極箔の誘電体酸化皮膜の欠損
部を、同時に修復することができる。この場合、本実施
例の方法は、従来の両方向からの電圧供給に対して、1
方向からだけの電圧供給となり、一対の陽極箔間には電
位差が生じないため、電流集中を生じることはなく、安
定した皮膜修復を行うことができ、従来のエージング方
法において問題となっていたような電流集中による局部
発熱現象や絶縁破壊を生じることはない。従って、本実
施例の方法によれば、短時間で効率よく安定した皮膜修
復を行うことができ、歩留りの向上及び製造工程全体の
短時間化に貢献できる。
【0021】さらに、本実施例の方法においては、VP
C装置5による段階的な電圧供給制御により、無極性電
解コンデンサ2における発熱と冷却を適切に繰り返すこ
とができるため、皮膜欠損部の修復性を向上でき、異常
な発熱集中や内部ガス発生を十分に低減できる。従って
、従来必要だった仮エージング(ガス抜き)などの特別
な処理が不要となり、製造工程全体の短時間化にさらに
貢献できる。
【0022】なお、図3は、本実施例の方法による一対
の陽極箔の皮膜欠損部における修復性確認結果例を示す
電圧/時間チャート(V−Tチャート)であり、(A)
は、一対の陽極端子と外装金属ケースとの間に320V
の電圧を印加した場合のV−Tチャート、(B)は、(
A)の電圧印加後における一対の陽極端子間のV−Tチ
ャートである。この図3の(B)に示すように、一対の
陽極端子すなわち一対の陽極箔間における各方向からの
電圧上昇は直線的であり、一対の陽極箔における皮膜欠
損部の修復が完全に達成されていることが確認できる。
【0023】また、本実施例の方法による歩留りの向上
の効果の一例として、下記の表1に示すような結果が得
られている。この表1は、図4に示した従来のエージン
グ方法と、図1に示した本実施例(本発明)のエージン
グ方法とにおける絶縁破壊発生率の比較を示している。
【0024】
【表1】       ┌───────┬──────────
┬──────────┐      │      
        │従来エ−ジング方法  │本発明エ
−ジング方法│        ├───────┼─
─────────┼──────────┤    
    │全  試  料  数│  733,443
個  │  399,422個  │        
├───────┼──────────┼─────
─────┤        │絶縁破壊発生数│  
    1,498個  │            
  8個  │        ├───────┼─
─────────┼──────────┤    
    │絶縁破壊発生率│      0.204%
  │      0.002%  │       
 └───────┴──────────┴────
──────┘  この表1に示すように、従来のエー
ジング方法においては、絶縁破壊発生率が0.204%
と高いのに比べて、本発明のエージング方法においては
、絶縁破壊発生率が0.002%と著しく低くなってい
る。このことは、本発明によるエージング方法の歩留り
向上の効果を実証している。
【0025】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、例えば、具体的な電圧の供給方法は適宜
選択可能である。例えば、電圧値の切り換え方法として
タイマを設定することも可能であり、また、段階電圧値
及び段階数は適宜設定可能である。さらに、本発明の方
法は、段階的な電圧供給を行わずに、単に、一対の陽極
端子を陽極、金属ケースを陰極として一方向からの直流
電圧供給を行うだけの方法を包含するものであり、この
場合にも、十分な作用効果を得られるものである。加え
て、本発明において具体的に陽極端子や金属ケースを接
続する手段は適宜選択可能であり、エージングを行うコ
ンデンサの数は自由に選択可能である。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の無極性電解
コンデンサのエージング方法においては、一対の陽極端
子を陽極、金属ケースを陰極として一方向からの直流電
圧供給を行うことにより、従来のエージング方法に比べ
て、短時間で効率よく安定した皮膜修復を行うことがで
き、歩留りの向上及び製造工程全体の短時間化に貢献で
きる。
【0027】また、段階的に直流電圧を供給する方法を
採用した場合には、さらに、従来必要であった仮エージ
ング(ガス抜き)などの特別な処理が不要となるため、
製造工程全体の短時間化に一層貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無極性電解コンデンサのエージン
グ方法の一実施例を示す回路図。
【図2】図1のエージング方法における具体的な直流電
圧(エージング電圧)供給方法の一例を示す電圧波形図
及び漏れ電流波形図(V−Iチャート)。
【図3】図1のエージング方法による一対の陽極箔の皮
膜欠損部における修復性確認結果例を示す電圧/時間チ
ャート(V−Tチャート)。
【図4】従来の無極性電解コンデンサのエージング方法
の一例を示す回路図。
【符号の説明】
1  直流電圧供給源 2  無極性電解コンデンサ 3  陽極端子 4  外装金属ケース 5  VPC(ボルテイジ・プログラム・コントロール
)装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  金属ケース内に、一対の電極箔を対向
    させてなるコンデンサ素子を収納すると共に、このコン
    デンサ素子の一対の電極箔に一対の端子を接続してなる
    無極性電解コンデンサに対し、規定の直流電圧を規定の
    時間で印加してエージング処理を行う無極性電解コンデ
    ンサのエージング方法において、前記無極性電解コンデ
    ンサの一対の端子間を直接並列接続し、この並列接続し
    た端子側を陽極、金属ケース側を陰極とし、直流電圧供
    給源により規定の直流電圧を規定の時間で供給すること
    を特徴とする無極性電解コンデンサのエージング方法。
  2. 【請求項2】  規定の直流電圧を供給する際に、規定
    の直流電圧値を適正な複数の段階に分け、電圧上昇期間
    及び電圧一定期間を1段階とする複数の段階を繰り返し
    て、段階的に直流電圧を供給することを特徴とする請求
    項1に記載の無極性電解コンデンサのエージング方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115274303A (zh) * 2022-08-30 2022-11-01 珠海格力新元电子有限公司 铝电解电容器的老练方法、老练电路和铝电解电容器
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