JPH0433664B2 - - Google Patents

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JPH0433664B2
JPH0433664B2 JP59068427A JP6842784A JPH0433664B2 JP H0433664 B2 JPH0433664 B2 JP H0433664B2 JP 59068427 A JP59068427 A JP 59068427A JP 6842784 A JP6842784 A JP 6842784A JP H0433664 B2 JPH0433664 B2 JP H0433664B2
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wheels
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Hajime Maeda
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Daifuku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特にクリーン室において荷を搬送す
るのに採用されら荷搬送台車の構造に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 最近では、被搬送物として例えばウエハーなど
のようにゴミやホコリをきらうものがある。この
場合に、荷搬送設備を配設する工場(室)内をク
リーン化している。第1図、第2図に実開昭57−
33565号公報に開示された従来の荷搬送設備が示
されている。すなわち1は自走車で、機枠2に車
軸3を介して遊転可能に取付けた左右一対の第1
車輪4と、これよりも走行経路(一定経路)5方
向の何れかに離れた位置において前記機枠2に車
軸6を介して遊転可能に取付けた左右一対の第2
車輪7と、両車輪3,6に取付けた横移動規制用
車輪8と、前記第1車輪4の近くにおいて前記機
枠2に駆動軸9を介して取付けた推進用回転輪
(摩擦回転輪)10と、この推進用回転輪10を
駆動すべく前記機枠2に取付けたモータ11、お
よび該モータ11と駆動軸9とを運動連結する減
速装置12と、前記機枠2の側面に取付けた行先
設定用のコードマグネツト14と、集電子15な
どからなる。16は機枠2上に取付けられる連結
部で、機枠2のすぐ上に位置する小幅部17と、
これから左右上方に位置する二又部18とから構
成される。19は箱状の搬送物収納部で、前記二
又部18に横軸芯20の周りに相対回転可能に取
付けてある。そして搬送物収納部19内にはウエ
ハーなどの搬送物21が収納されている。22は
前記自走車1を案内するレール装置で、第1車輪
4に上側から接当する浮上り防止面23と、第2
車輪7および推進用回転輪10に下側から接当す
る走行案内面24と、横移動規制用車輪8に外側
から接当する横ずれ防止の規制案内面25とを有
し、前記走行案内面24には、前記集電子5が摺
接する給電レール26が設けられる。前記自走車
1とレール装置22とはダクト28内に配置して
ある。このダクト28の底板上に走行経路5方向
の支持レール29を左右一対に設け、これら支持
レール29間に、弾性緩衝体30を介して支持枠
体31を走行経路5方向に複数本設け、これら支
持枠体31に支持具32を介して前記レール装置
22を取付けている。前記ダクト28の天板には
走行経路5の全長に亘るスリツト33が形成さ
れ、ここに左右からの弾性シール材34を設けて
シール式スリツト部35に形成している。そして
このシール式スリツト部35に、前記連結部16
の小幅部17が位置するように構成してある。前
記ダクト28の側部に吸引ダクト36が配設さ
れ、そして両者を吸引口37で連通している。
自走車1の走行は、モータ11の回転力を減速
装置12、駆動軸9を介して推進用回転輪10に
伝達し、この推進用回転軸10を走行案内面24
上で圧接転動させることにより可能となり、さら
に走行案内面24に対する第2車輪7の転動と、
浮上り防止面23に対する第1車輪4の転動、な
らびに横移動規制用車輪8の規制案内面25に対
する転動とにより、走行経路5上を振れやガタ付
きなどない状態で安定して行なわれる。このよう
な走行中において、車輪4,7,8や推進用回転
輪10の転動などにより粉塵は発生するが、この
粉塵の吸引口37を通して吸引ダクト36内に吸
引されることになる。上記構成の荷搬送設備はク
リーンルーム38内に配設される。
ところで、上記構成の従来における荷搬送設備
によると、走行案内面24などに作用する両車輪
4,7ならびに推進用回転輪10が、機枠2に対
して定着させて車体前後方向に対して直交する横
軸心の周りに回転自在に配設されていることか
ら、例えば第3図に示すようにカーブ経路を走行
するとき、前述した車輪4,7や回転軸10に横
すべり移動(摺接移動)a,b,cが生じる。こ
れにより摩耗が生じて多量の粉塵が発生し、前述
したように吸引ダクト36を使用し吸引除去方式
でありながら十分に対処できず、以つてスリツト
部35から漏出して荷やクリーンルーム38に悪
影響を及ぼすことになる。
また、実公昭32−3622号公報には、台枠の前方
突出部にピンを中心として水平に旋回できるよう
に支持した前方車輪軸に腕を介して左右1個ずつ
の案内輪を水平に取付ると共に、台枠の後方突出
部にピンを中心として水平に旋回できるように支
持した案内軸に腕を介して左右2個ずつの案内輪
を水平に取付けた精紡機用自動掃除機の走行装置
が開示されている。しかし、この走行装置では、
前側の車輪と鍔付きとされ、この前側の車輪の鍔
と案内輪とにより前方車輪軸のガイドとして働い
ているものであるため、カーブ経路を走行すると
き、車輪の鍔がレールのコーナーに強く当接し
て、多量の粉塵を発生するという欠点を有し、ま
た、後側の車輪は、案内輪より前方に配置され、
かつ鍔無しであるため、カーブ経路を走行すると
き、車輪が大きく横方向にスライドして、多量の
粉塵を発生する欠点を有する。
さらに鍔を有さない形式として、例えば特開昭
50−102008号公報に見られる構造が提供されてい
る。この従来構成は、車軸の4箇所から回転ジヨ
イントを介して案内車輪支持腕を連設すると共
に、これら案内車輪支持腕の遊端に軌道の側壁に
当接自在な案内車輪を設け、そして車軸の両端
に、軌道上で転動自在な走行車輪をキングピンを
介して取付けると共に、キングピン側には操舵用
のアームが設けられている。左右で対向した案内
車輪支持腕間はばね付きの連結器で連結され、ま
た左右のアーム間はタイロツドで連結されてい
る。そして車軸と両アームとの間にそれぞれパワ
ステアリングを設け、これらパワステアリングの
ピストンロツドと前記連結器とをロツドで連結し
て構成している。
この従来構成によると、カーブ経路において側
壁のカーブ面に案内車輪が案内されることで回転
ジヨイントを介して案内車輪支持腕が揺動し、そ
の揺動量が、連結器、ロツド、ピストンロツド、
タイロツドなどを介してアームに伝達されて、走
行車輪をキングピンの回りに旋回されている。そ
の際に走行車輪の旋回角度は、カーブ経路のカー
ブ接線方向以上として横すべり角を付けるべく設
定している。
上記の従来構成によると、カーブ接線方向以上
の横すべり角を付けているため、カーブ経路を走
行中に走行車輪はすべり(こさげ)状態になり、
粉塵が多量に発生することになる。また走行車
輪、案内車輪ともに、キングピンや回転ジヨイン
トなど、回動連結部の数が多くあり、これら回動
連結部の摩耗により発生する粉塵が多くなる。さ
らに各案内車輪支持腕は、車軸に取り付けた回転
ジヨイントを中心に個々に旋回可能な構造であ
り、このため各案内車輪支持腕は片持ち状となつ
て上下に振れ易く、走行中に案内車輪が軌道の側
壁に接触している時、上下に振れると案内車輪が
壁面を擦ることになり、粉塵がより以上に多くな
る。
発明の目的 本発明の目的とするところは、直線経路はもと
より、カーブ経路においても粉塵の発生を極減し
得る荷搬送台車構造を提供する点にある。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明における荷搬
送台車構造は、左右一対の規制案内面と上向きの
走行案内面とを有するレール装置を案内されて走
行する荷搬送台車構造であつて、機枠の前後にそ
れぞれ設けられて縦軸心の周りに遊動自在な支持
板と、これらの支持板に前後および左右に対とな
つてそれぞれ横向きに設けられて前記規制案内面
に接当自在な規制車輪と、前記支持板における前
後の規制車輪の中間箇所にそれぞれ設けられて前
記走求案内面に接当自在な荷重支持用の走行車輪
とを備えたものである。
実施例と作用 以下に本発明の一実施例を第4図〜第7図に基
づいて説明する。40はダクト式レール装置で、
上向きの走行案内面41を形成する底板40A
と、下部内面に夫々横ずれ防止の規制案内面42
A,42Bを形成する左右一対の側板40B,4
0Cと、中央部に全長に亘るスリツト43を形成
してなる左右一対の天板40D,40Eと、中間
部に夫々下向きの浮上り防止面44A,44Bを
形成すべく前記側板40B,40Cの上下方向中
間部から内方に突出させた突出板40F,40G
とからなり、前記天板40D,40Eはビス45
を介しての着脱形成としているが、これは一体物
であつてもよい。一方の側板40Bの内面で突出
板40Fの上方位置には、レール長さ方向に適当
間隔置きに絶縁体46が取付けられ、これら絶縁
体46間に、上下一対の給電レール47A,47
Bと、これらよりも下位となる一体の信号レール
48とが、その作用面を内方かつ横向きとして配
設してある。第5図右半分に示すように、前記底
板40Aには多数の吸引孔49が形成され、これ
ら吸引孔49に対向するように底板40Aの底面
側には吸引ダクト50が配設される。51はカバ
ーを示す。前記底板40Aの下方には、第5図左
半分に示すように配線空間52を形成してもよ
い。この場合に吸引は、仮想線に示すように側板
40Cに連通する吸引管53を配設することによ
り可能となる。前記底板40Aの両側には下方開
放の蟻溝54が形成され、これら蟻溝54に係合
する係合部55を有する複数の支持具56によつ
て、ダクト式レール装置40はクリーンルーム5
7内で例えば水平に支持架設される。58は前記
ダクト式レール装置40に支持案内されて一定経
路59上を走行自在な自走車で、長尺板状の機枠
60の前後端には夫々縦軸62,63が取付けて
ある。そして両縦軸62,63には、平面視がH
字状の支持板64,65が縦軸心62a,63a
の周りに遊動自在に取付けられる。両支持板6
4,65の両側には、前記規制案内面42A,4
2Bに接当自在な左右一対の規制車輪66A,6
6B,67A,67Bを夫々前後一対有し、これ
ら規制車輪66A,66B,67A,67Bは縦
車輪68A,68B,69A,69Bを介して横
向きに遊転自在となるる。前後の規制車輪中間位
置において、前記支持板64,65の両側には前
記走行案内面41に接当自在な走行車輪70A,
70B,71A,71Bが取付けられ、これら走
行車輪70A,70B,71A,71Bは横車軸
72A,72B,73A,73Bを介して遊転自
在となる。なお走行車輪70A,70B,71
A,71Bは浮上り防止面44A,44Bの下方
に位置する。前方の縦軸62の上端には揺動板7
4の前端が取付けられ、この揺動板74は縦軸心
62aの周りに左右揺動自在となる。他方の側板
40Cにおいて、突出板40Gよりも上方の内面
は横向きの摩擦面75に形成され、この摩擦面7
5に接当自在な摩擦駆動輪76が揺動板74の後
端に取付けられる。摩擦駆動輪76は縦方向の駆
動軸77に取付けられて縦軸心77aの周りに回
転自在であり、また機枠60と揺動板74との間
に設けたばね78により摩擦面75に接当すべく
付勢されている。前記揺動板74には直流モータ
79が取付けられ、この直流モータ79の出力軸
は、ベルト伝動機構80とハイポイドギヤ装置8
1とを介して前記駆動軸77に連動している。前
記機枠60からは、前記スリツト43を通り連結
部82が連設され、この連結部82の上端に荷支
持部83が設けられる。この荷支持部83は、荷
載置形式や荷収納形式などであり、また内部にマ
イクロコンピユータなどの制御ユニツトを収納し
てもよい。両支持板64,65上には、一方の側
板40Bに対向する絶縁ケース84,85が取付
けてある。前方の絶縁ケース84には側部開放の
凹部86が上下三箇所形成され、また後方の絶縁
ケース85には同様の凹部86が上下二箇所形成
される。前方の絶縁ケース84においては、上段
と中段の凹部86内に両給電レール47A,47
Bに接触自在な集電用ローラブラシ87A,87
Bが配設され、下段の凹部86内には信号レール
48に接触自在な信号授受用ローラブラシ88が
配設される。また後方の絶縁ケース85の凹部8
6内には、両給電レール47A,47Bに接触自
在な集電用ローラブラシ89A,89Bが配設さ
れる。各ローラブラシ87A,87B,88,8
9A,89Bは、そのブラシ軸90が縦方向で軸
受91に支持され、少量の露出外面が対応するレ
ール47A,47B,48上で接触転動自在とな
る。両絶縁ケース84,85でブラシ軸90の下
方には粉塵受け部93が形成されている。この粉
塵受け部93において、前記ブラシ軸90の下端
外周に、ばね92を介してカーボンブラシ94が
接触している。
次に走行作業を説明す。直流モータ79の駆動
により、ばね78の弾性力によつて摩擦面75に
圧接されている摩擦駆動輪76を回転させること
により、自走車58の一定経路59上の走行が可
能となる。その際に、走行案内面41に対する走
行車輪70A,70B,71A,71Bの転動
と、規制案内面42A,42Bに対する規制車輪
66A,66B,67A,67Bの転動と、浮上
り防止面44A,44Bによる浮上り防止とによ
り、一定経路59上での走行は振れやガタ付き等
ない状態で安定して行なわれる。このような走行
中において、各車輪66A,66B,67A,6
7B,70A,70B,71A,71Bや摩擦駆
動輪76の転動などにより粉塵が発生するが、こ
の粉塵は吸引孔49を通して吸引ダクト50や吸
引管53内に吸引されることにより、またスリツ
ト43にも内方への吸引力が作用することから粉
塵がクリーンルーム57に出る恐れはない。さら
に給電や信号授受は、各レール47A,47B,
48に対するローラブラシ87A,87B,8
8,89A,89Bの転動により行なうことか
ら、従来の摺接に比べて摩損による粉塵の発生は
極減する。さらに接触転動位置は車輪案内部より
上位で且つ横向きであることから、該接触転動位
置で発生した少量の粉塵は速やかに落下し、また
走行案内部側で発生した大きなゴミなどが各レー
ル47A,47B,48に悪影響を及ぼすことが
なく、以つて給電や信号授受は常に円滑に行なわ
れる。このようにローラブラシ87A,87B,
88,89A,89Bを使うことによつて、軸受
91やカーボンブラシ94など回転支持機構部で
粉塵が発生するが、ここでローラブラシ87A,
87B,88,89A,89Bは接触のために一
部を露出させているだけで、回転支持機構部の全
てを含む殆んどを絶縁ケース84,85内に収納
していることから、発生した粉塵はダクト式レー
ル装置40内に漏出せず、さらに粉塵受け部93
に受け溜められる。
前述したような一定経路59上での走行中にお
いて、第7図で示すようにカーブ経路に達したと
き、カーブ状の規制案内面42A,42Bに接当
する規制車輪66A,66B,67A,67Bを
介して両支持板64,65が、縦軸心62a,6
3aの周りに各別に遊動して、そのカーブに沿う
ように自動的に向きを変えることになり、したが
つて支持板64,65に取付けた走行車輪70
A,70B,71A,71Bも自動的に向きを変
えて常にカーブに沿つた接線方向の向きとなる。
その結果、走行車輪70A,70B,71A,7
1Bの横すべり移動(摺接移動)がなくなつて粉
塵の発生を極減し得る。また機枠60側に取付け
た摩擦駆動輪76は、横向きの摩擦面75に対し
て当接すべく縦軸心77aの周りに回転自在であ
り、したがつてそのカーブ経路において横すべり
移動がなくなつて粉塵の発生を極減し得る。
発明の効果 上記構成の本発明における荷搬送台車構造によ
ると、次のような効果を期待できる。すなわち、
縦軸心の周りに遊動自在な支持板に前後および左
右に対となつてそれぞれ横向きに設けられて前記
規制案内面に接当自在な規制車輪と、前記支持板
における前後の規制車輪の中間箇所にそれぞれ設
けられて前記走行案内面に当接自在な荷重支持用
の走行車輪とを備えた構成として、カーブ経路を
走行中においては規制案内面に接当する規制車輪
を介して支持板が、そのカーブに沿うように自動
的に向きを変えることから、この支持板に取付け
た荷重支持用の走行車輪も自動的に向きを変えて
常にカーブに沿う接線方向の向きとなり、したが
つて横すべり移動(摺接移動)がなくなつて粉塵
の発生を極減できる。
また支持板に設けた走行車輪や規制車輪は、縦
軸心を中心一体に旋回するので、旋回構造(旋回
軸など)を極少にでき、摩耗により発生する粉塵
を極減できる。さらに前後左右に対で規制車輪を
有する支持板を旋回させることで、各規制車輪は
上下に振れにくく、振れにより発生する粉塵を極
減できる。
このように本発明によると、直線経路はもとよ
り、カーブ経路においても粉塵の発生を極減で
き、特にクリーンルーム内の搬送用として好適な
荷搬送台車構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来例を示し、第1図は縦断
側面図、第2図は縦断正面図、第3図はカーブ経
路での概略平面図、第4図〜第7図は本発明の一
実施例を示し、第4図は縦断側面図、第5図は縦
断正面図、第6図は概略平面図、第7図はカーブ
経路での概略平面図である。 40……ダクト式レール装置、41……走行案
内面、42A,42B……規制案内面、44A,
44B……浮上り防止面、58……自走車、59
……一定経路、60……機枠、62,63……縦
軸、62a,63a……縦軸心、64,65……
支持板、66A,66B,67A,67B……規
制車輪、70A,70B,71A,71B……走
行車輪、74……揺動板、75……摩擦面、76
……摩擦駆動輪、77a……縦軸心、78……ば
ね、79……直流モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 左右一対の規制案内面と上向きの走行案内面
    とを有するレール装置を案内されて走行する荷搬
    送台車構造であつて、機枠の前後にそれぞれ設け
    られて縦軸心の周りに遊動自在な支持板と、これ
    らの支持板に前後および左右に対となつてそれぞ
    れ横向きに設けられて前記規制案内面に接当自在
    な規制車輪と、前記支持板における前後の規制車
    輪の中間箇所にそれぞれ設けられて前記走行案内
    面に接当自在な荷重支持用の走行車輪とを備えた
    ことを特徴とする荷搬送台車構造。
JP6842784A 1984-04-05 1984-04-05 荷搬送台車構造 Granted JPS60213562A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6842784A JPS60213562A (ja) 1984-04-05 1984-04-05 荷搬送台車構造

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JP6842784A JPS60213562A (ja) 1984-04-05 1984-04-05 荷搬送台車構造

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JPS60213562A JPS60213562A (ja) 1985-10-25
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ID=13373378

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