JPH04333179A - 型名認識装置及び認識方法 - Google Patents

型名認識装置及び認識方法

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JPH04333179A
JPH04333179A JP3104201A JP10420191A JPH04333179A JP H04333179 A JPH04333179 A JP H04333179A JP 3104201 A JP3104201 A JP 3104201A JP 10420191 A JP10420191 A JP 10420191A JP H04333179 A JPH04333179 A JP H04333179A
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JP
Japan
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characters
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Pending
Application number
JP3104201A
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English (en)
Inventor
Yuji Nishikawa
西川 裕治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板製造工場
の検査工程においてIC等電子部品の誤実装や逆付けな
どを検査する型名認識装置及び認識方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は、型名認識装置としてのIC型名
認識制御装置の構成を示すブロック図であり、図におい
て、1はIC型名認識制御装置、2はIC型名認識制御
装置1に認識指令を与える上位コントローラ、3は認識
の対象となるIC、4はIC3の画像を読み込みビデオ
信号に変換するカメラ、5はカメラ4で読み取ったIC
3の原画像、2値画像、認識結果や各種操作のためのガ
イダンスが表示されるモニタTV、6はハードウェア(
以下H/Wと記す)の内部設定及び認識すべきIC型名
を登録するキーボード、7はIC型名認識制御装置1に
おいて命令を解読し実行する中央処理装置、8は中央処
理装置7で実行すべきプログラムやティーチングデータ
等を格納する記憶回路、9はカメラ4から入力されるビ
デオ信号を2値画像に変換し、さらに孤立点除去等の前
処理を行なう画像入力回路、10は画像入力回路9から
出力される信号をもとにランレングスデータを生成する
画像処理回路、11は画像入力回路9からの2値画像を
格納したり、認識結果を格納する画像記憶回路、12は
記憶回路8に格納されているティーチングデータが複数
存在する場合の補助記憶として使用する外部記憶装置、
13は認識結果やティーチングデータを印刷するための
プリンタ、14はモニタTV5とのインターフェース回
路、15はキーボード6とのインターフェース回路、1
6は上位コントローラ2との間で認識指令、認識結果を
授受する上位インターフェース回路、17は外部記憶装
置12とのインターフェース回路、18はプリンタ13
とのインターフェース回路である。
【0003】次に動作について説明する。図5において
、IC型名認識制御装置1の動作モードには、IC型名
認識制御装置1の内部設定および認識すべきIC型名を
登録するティーチングモードと、上位コントローラ2か
らの指令により認識を行ない上位コントローラ2に認識
結果を報告するオンラインモードとがあり、これらの各
モードをモニタTV5の画面から、キーボード6にて指
示することにより選択することが可能である。以下、テ
ィーチングモードとオンラインモードとに分けて説明す
る。
【0004】(ティーチングモード)ティーチングモー
ドにおいては、一定周期でIC3の画像をカメラ4で読
み取りビデオ信号に変換して画像入力回路9に送る。画
像入力回路9ではビデオ信号を2値化するとともに孤立
点除去を行ない、画像記憶回路11に送る。モニタTV
5には、画像選択により原画像、2値画像等が表示され
る。オペレータはモニタTV5の画面を見ながら認識対
象IC毎に認識順、IC型名(場合によっては代替品種
の型名)、ウィンドウ(認識処理領域)の設定をキーボ
ード6により行ない、これらをティーチングデータとし
て中央処理装置7を経由して記憶回路8に格納する。格
納したティーチングデータを保存する場合にはキーボー
ド6によりその旨を指示し、中央処理装置7は記憶回路
8に格納されているティーチングデータを外部記憶装置
インターフェース17を介して外部記憶装置12に格納
する。
【0005】(オンラインモード)図6はオンラインモ
ードの処理の流れを示し、以下、図5及び図6を参照し
ながら説明する。オンラインモードにおいて、図中ステ
ップS101ではIC型名認識制御装置1が上位コント
ローラ2から認識指令を上位インターフェース回路14
を介して受け取る。中央処理装置7はこの認識指令を待
つ。認識指令を受けたら、図中ステップS102でティ
ーチングデータからウィンドウの範囲を設定し、画像入
力回路9に指令を与えカメラ4からIC3の濃淡画像を
読み取り画像記憶回路11に格納する。ステップS10
3では中央処理装置7が画像記憶回路11に格納された
濃淡画像より最適2値化レベルを計算し、ステップS1
04で再度その2値化レベルで画像入力回路9に指令を
与えカメラ4からIC3の2値画像を読み取るとともに
孤立点の除去を行なう。そして、ステップS105では
画像処理回路10でランレングスデータを生成し、その
ランレングスデータおよび2値画像を画像記憶回路11
に格納させ、ステップS106で、認識処理を行なわせ
、その後、再び上位コントローラ2からの認識指令を待
つといった処理を繰り返す。図8はこの時の2値画像を
示し、図において5AはモニタTV5の設定されたウイ
ンドウを示す。図9はすでにティーチングデータとして
図8に示すICの型名が記憶回路8に格納されている内
容を示す。次に、認識処理方式について説明する。図7
は従来の認識処理方式をフローチャートにしたものであ
り、以下、図7を参照しながら説明する。
【0006】図中ステップS201では中央処理装置7
が記憶回路8に格納されているIC型名のティーチング
データより認識文字数Nを算出する。次に、ステップS
202で、算出された認識文字数Nがゼロであるか否か
を判定し、ゼロでなければステップS203でIC型名
のN番目の文字を読み出し記憶回路8のエリアC1に一
時的に格納しておく。次に、ステップS204で画像記
憶回路11のN番目に相当する2値画像を読み出し、ス
テップS205で読み出した2値画像から文字の識別を
行ない、識別された文字は一時的に記憶回路8のエリア
C2に格納しておく。次に、ステップS206で記憶回
路8のエリアC1に記憶された、IC型名のN番目の文
字とエリアC2記憶された2値画像より識別された文字
とが一致するかを判断し、一致すればステップS207
で認識文字数Nを1つ減算し、ステップS202へ戻り
認識文字数Nがゼロになるまで、つまり、IC型名の先
頭文字まで処理を行なう。一致しなければその時点で処
理を終了し、ステップS208へ進む。また、処理終了
時にはステップS208でその認識結果をモニタTV5
へ表示するとともに上位インターフェース16を介して
上位コントローラ2へ知らせる。場合によってはプリン
タインターフェース18を介してプリンタ13で認識結
果を印刷する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】プリント基板の組立工
程において、似かよった型名の誤実装を削減するために
近年では図8に示すICばかりではなく図4に示すよう
に型名に反転文字が含まれるものが多くなっている。従
来の型名認識装置及び認識方法は以上のように、カメラ
から読み込んだ画像(文字)に反転文字が含まれる場合
でも通常の文字識別処理を行なってしまい、当然、識別
することが出来ないので、認識できる型名の種類を限定
しなければならないという課題があった。
【0008】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、カメラから読み込んだ画像(文字)
が通常の文字でも、反転された文字でも認識することの
できる型名認識装置及び認識方法を得ることを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わる型名
認識装置は、型名のティーチングデータより認識文字数
を算出する認識文字数算出手段と、算出した認識文字数
がゼロであるかを判定する認識文字数判定手段と、型名
のティーチングデータの文字を読み出す文字読み出し手
段と、画像記憶回路から2値画像を読み出す2値画像読
み出し手段と、上記型名のティーチングデータの文字が
反転文字かを判断する反転文字判断手段と、上記反転文
字かの判断で反転文字と判断された場合、上記読み出し
た2値画像を反転する2値画像反転手段と、2値画像か
ら文字の識別を行なう文字識別手段と、識別された文字
と上記読み出した型名のティーチングデータの文字とが
一致するかを判断する文字一致判断手段と、認識文字数
を1つ減算する認識文字数減算手段と、処理終了時に認
識結果を出力装置に出力する認識結果出力手段とを具備
したものである。
【0010】また、第2の発明に係わる型名認識方法は
、型名のティーチングデータより認識文字数Nを算出す
る段階と、上記認識文字数Nがゼロであるか否かを判定
し、ゼロでなければ上記型名のティーチングデータのN
番目の文字を読み出す段階と、画像記憶回路から型名の
ティーチングデータの上記N番目の文字に相当する2値
画像を読み出す段階と、上記読み出した2値画像が反転
文字か否かを判断し、反転文字と判断された場合、上記
読み出した2値画像を反転する段階と、上記2値画像か
ら文字の識別を行なう段階と、上記2値画像から識別さ
れた文字と上記読み出した型名のティーチングデータの
文字とが一致するか否かを判断し、一致すれば上記認識
文字数Nを1つ減算し、上記認識文字数Nがゼロである
か否かを判定し、ゼロでなければ上記型名のティーチン
グデータのN番目の文字を読み出す段階以下を繰り返し
、上記認識文字数Nがゼロと判断された時点、及び上記
2値画像から識別された文字と上記読み出した型名のテ
ィーチングデータの文字とが一致しなかった時点で認識
結果を出力装置に出力する段階とからなる。
【0011】
【作用】第1の発明における認識文字数算出手段は、型
名のティーチングデータより認識文字数を算出し、認識
文字数判定手段は算出した認識文字数がゼロであるかを
判定し、文字読み出し手段は型名のティーチングデータ
の文字を読み出し、2値画像読み出し手段は画像記憶回
路から2値画像を読み出し、反転文字判断手段は上記型
名のティーチングデータの文字が反転文字かを判断し、
2値画像反転手段は上記反転文字かの判断で反転文字と
判断された場合、上記読み出した2値画像を反転し、文
字識別手段は2値画像から文字の識別を行ない、文字一
致判断手段は上記識別された文字と上記読み出した型名
のティーチングデータの文字とが一致するかを判断し、
認識文字数減算手段は上記認識文字数を1つ減算し、認
識結果出力手段は処理終了時に認識結果を出力装置に出
力する。
【0012】また、第2の発明においては、型名のティ
ーチングデータより認識文字数Nが算出され、上記認識
文字数Nがゼロであるか否かを判定され、ゼロでなけれ
ば上記型名のティーチングデータのN番目の文字が読み
出され、画像記憶回路から型名のティーチングデータの
上記N番目の文字に相当する2値画像がを読み出され、
上記読み出した2値画像が反転文字か否かを判断され、
反転文字と判断された場合、上記読み出された2値画像
が反転され、上記2値画像から文字の識別が行なわれ、
上記2値画像から識別された文字と上記読み出した型名
のティーチングデータの文字とが一致するか否かを判断
され、一致すれば上記認識文字数Nを1つ減算され、以
下、上記認識文字数Nがゼロであるか否かを判定され、
ゼロでなければ上記型名のティーチングデータのN番目
の文字が読み出す操作が繰り返され、上記認識文字数N
がゼロと判断された時点、及び上記2値画像から識別さ
れた文字と上記読み出した型名のティーチングデータの
文字とが一致しなかった時点で認識結果が出力装置に出
力される。
【0013】
【実施例】
実施例1.本発明における型名認識装置及び認識方法の
概要は、中央処理装置7が、カメラから読み取った型名
の2値画像を認識する際、記憶回路8にティーチングデ
ータとして格納されている型名が反転文字か通常の文字
かを判断し、反転文字の場合、その文字に対応した2値
画像を反転し、通常の文字の画像にしてから認識処理を
行なう型名認識装置及び型名認識方法であり、以下、本
発明の一実施例を図1〜図4により説明する。
【0014】なお、型名認識装置としてのIC型名認識
制御装置1の構成を示すブロック図は従来例で説明した
図5と同一であり、説明を省略する。また、IC型名認
識制御装置の動作モードの選択方法についても従来と同
一である。以下、本発明の実施例をティーチングモード
とオンラインモードとに分けて説明する。
【0015】(ティーチングモード)ティーチングモー
ドにおいては、ティーチングデータの入力以外は従来と
同一である。この発明におけるティーチングデータの入
力は、認識対象IC毎に認識順、IC型名(場合によっ
ては代替品種の型名)、ウィンドウ(認識処理領域)の
設定以外にIC型名の文字が反転文字なのかどうかとい
った情報も一緒にオペレータがモニタTV5の画面を見
ながらキーボード6により行なう。図2はこの時のIC
型名のティーチングデータを示し、各文字に対応してそ
の文字が反転文字なのかそうでないのかの情報が付加さ
れている。
【0016】(オンラインモード)オンラインモードの
処理の流れの概要は図6に示した従来の例の場合とほぼ
同様である。即ち、図中ステップS106の認識処理以
外は従来と同一である。図1は図6におけるステップS
106の詳細を示すものであり、本発明における認識処
理方式の流れを示すフローチャート図である。図中ステ
ップS201からS208は従来と同一であり、ステッ
プS209とS210は本実施例で新たに追加した処理
である。以下、図1を参照しながら説明する。図中ステ
ップS201では中央処理装置7が記憶回路8に格納さ
れているIC型名のティーチングデータより認識文字数
Nを算出する。次にステップS202で上記算出された
認識文字数Nがゼロであるか否かを判別し、ゼロでなけ
ればステップS203でIC型名のN番目の文字を読み
出し、記憶回路8のエリアC1に一時的に格納しておく
。次に、ステップS204で画像記憶回路11のN番目
に相当する2値画像を読み出す。ここで、ステップS2
09の判定処理を追加しており、IC型名のN番目の文
字が反転文字なのかどうかを図2に示すティーチングデ
ータの反転文字情報によって判断(例えば0ならば通常
の文字、1ならば反転文字)し、通常の文字であれば従
来と同様の処理を行なうため、ステップS205へ進む
。また、反転文字であれば、ステップS210へ進み、
ステップS210では先ほど読み出した2値画像を反転
する処理を行なう。ここで、2値画像を反転する方法に
ついて説明する。図3(a)は、画像記憶回路から読み
出した1文字分の2値画像データが反転文字であること
を示し、図3(b)は上記2値画像を反転して通常の文
字に変換したものを示す。図のように2値画像は点の集
まりで、これが画像記憶装置に格納される場合には点が
1、空白が0といったデータで格納される。2値画像を
反転する場合にはこの1を0に、0を1にすればよい。 そして、反転した2値画像から文字の識別を行ない、以
後の処理は従来と同様である。
【0017】なお、上記実施例では、反転文字の画像を
認識する際、2値画像を反転しているが、予め別の画像
記憶回路に反転した2値画像を格納しておき、反転文字
を認識する場合と通常の文字を認識する場合とで参照す
る画像記憶回路切りかえて処理してもよい。また、IC
型名の反転文字情報に0と1のデータを使用したが判別
できればどんなデータでも良い。
【0018】
【発明の効果】以上のように、第1及び第2の発明によ
れば、ティーチングデータに格納されている型名の文字
が通常の文字か反転文字かを判断し、反転文字であれば
2値画像データを反転して認識処理を行なうようにした
ので、反転文字も通常の文字と同様な認識が行なえ、認
識対象の型名の種類の範囲を拡大可能なもの及び方法が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の型名認識処理方法のフローチャートを
示す図である。
【図2】本発明によるIC型名のティーチングデータの
構造を示す図である。
【図3】本発明における反転文字の2値画像を通常の文
字の画像に変換した状態を示す図である。
【図4】型名に反転文字が使用されている場合のICの
例を示す図である。
【図5】IC型名認識制御装置の構成を示すブロック図
である。
【図6】オンラインモードの処理の流れを示すフローチ
ャート図である。
【図7】従来の認識処理方式のフローチャートを示す図
である。
【図8】IC型名の2値画像を示す図である。
【図9】従来のIC型名のティーチングデータの構造を
示す図である。
【符号の説明】
1  IC型名認識制御装置 2  上位コントローラ 3  IC 4  カメラ 5  モニタTV 6  キーボード 7  中央処理装置 8  記憶回路 9  画像入力回路 10  画像処理回路 11  画像記憶回路 12  外部記憶装置 13  プリンタ 14  モニタインターフェース回路 15  キーボードインターフェース回路16  上位
インターフェース回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型名のティーチングデータより認識文字数
    を算出する認識文字数算出手段と、算出した認識文字数
    がゼロであるかを判定する認識文字数判定手段と、型名
    のティーチングデータの文字を読み出す文字読み出し手
    段と、画像記憶回路から2値画像を読み出す2値画像読
    み出し手段と、上記型名のティーチングデータの文字が
    反転文字かを判断する反転文字判断手段と、上記反転文
    字かの判断で反転文字と判断された場合、上記読み出し
    た2値画像を反転する2値画像反転手段と、2値画像か
    ら文字の識別を行なう文字識別手段と、識別された文字
    と上記読み出した型名のティーチングデータの文字とが
    一致するかを判断する文字一致判断手段と、認識文字数
    を1つ減算する認識文字数減算手段と、処理終了時に認
    識結果を出力装置に出力する認識結果出力手段とを具備
    した型名認識装置。
  2. 【請求項2】型名のティーチングデータより認識文字数
    Nを算出する段階と、上記認識文字数Nがゼロであるか
    否かを判定し、ゼロでなければ上記型名のティーチング
    データのN番目の文字を読み出す段階と、画像記憶回路
    から型名のティーチングデータの上記N番目の文字に相
    当する2値画像を読み出す段階と、上記読み出した2値
    画像が反転文字か否かを判断し、反転文字と判断された
    場合、上記読み出した2値画像を反転する段階と、上記
    2値画像から文字の識別を行なう段階と、上記2値画像
    から識別された文字と上記読み出した型名のティーチン
    グデータの文字とが一致するか否かを判断し、一致すれ
    ば上記認識文字数Nを1つ減算し、上記認識文字数Nが
    ゼロであるか否かを判定し、ゼロでなければ上記型名の
    ティーチングデータのN番目の文字を読み出す段階以下
    を繰り返し、上記認識文字数Nがゼロと判断された時点
    、及び上記2値画像から識別された文字と上記読み出し
    た型名のティーチングデータの文字とが一致しなかった
    時点で認識結果を出力装置に出力する段階とからなる型
    名認識方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172499A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Hitachi Ltd 基板外観検査装置
JP2019033174A (ja) * 2017-08-08 2019-02-28 日本電気株式会社 識別システム、識別方法およびプログラム

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