JPH0433141A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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Publication number
JPH0433141A
JPH0433141A JP2141139A JP14113990A JPH0433141A JP H0433141 A JPH0433141 A JP H0433141A JP 2141139 A JP2141139 A JP 2141139A JP 14113990 A JP14113990 A JP 14113990A JP H0433141 A JPH0433141 A JP H0433141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refresh
signal
memory
timing
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP2141139A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Izumida
泉田 哲弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP2141139A priority Critical patent/JPH0433141A/ja
Publication of JPH0433141A publication Critical patent/JPH0433141A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、複数のシステムによってアクセスされるダ
イナミックメモリのリフレッシュタイミングを決定する
制御方法に関する。
従来の技術 複数のプロセサシステムが同一のメモリにアクセスする
場合、各プロセサシステムからのアクセス要求を調停す
る手段を設け、アクセスの競合を防ぐようにしている。
対象がダイナミックメモリの場合はメモリのりフレツン
ユタイミングとの調停が必要になってくるカニ、従来の
装置においてはリフレッシュタイミング信号を一定周期
で発生し、この信号を最優先としてリフレッシュ動作を
実行する制御方式になっていた。つマ知あるプロセサシ
ステムがアクセス要求を比してもリフレノツユタイミン
グ信号と競合すると、アクセス待ち信号が発行され、リ
フレッシュが終了するまでアクセンスを待たされること
になる。
発明が解決しようとする課題 一定周期のリフレッシュタイミング信号を最優先として
リフレソ/ユタイミングを固定化した従来の制御方法で
は、メモリ運用の弾力性が乏しく、複数のシステムのメ
モリ利用形態によっては、特定のシステムのアクセス待
ち頻度が異常に高くなり、他のシステムとの競合および
メモリリフレッシュとの競合でアクセス待ち時間が長く
なるという問題が発生していた。
この発明は前述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、プロセサシステムの運用状況に応じてリ
アレソシュタイミングを許容範囲内で変化させることで
97レツシーとの競合によるアクセス待ちを発生させな
いようにしたメモリのりフレノシータイミング制御方法
を提供することにある。
課題を解決するための手段 そこでこの発明では、一定周期のりフレノシー周期信号
を発生する。従来と異なりこの信号に同期してリフレッ
シュを行うのではなく、以下の手段によ弘この信号の1
サイクルの中の適宜なタイミングでリフレッシ=を実行
することになる。
つま先対象となるメモリをアクセスする複数の各システ
ムは、自らが前記メモリにアクセスしないことを示すリ
フレッシュ許可信号を前記リフレッシュ間隔信号の周期
よシ短い適宜な間隔で出力することとし、また各システ
ムの出力する前記リフレッシュ許可信号のうちの1つを
選択してリフレッシュ制御手段に与える。このリフレッ
シュ制御手段は、前記リフレッシュ間隔信号が1発出力
されてから前記リフレッシュ許可信号がオンの期間に1
回だけりフレッシー動作を実行することとした。
作用 前記各システムが出力するりフレッシー許可信号は[こ
の期間はアクセスしないので、この期間にリフレッシュ
を済ませよJという意味の信号であシ、前記リフレッシ
ュ間隔信号の周期よシ短い間隔で発生する(一定周期で
ある必要はない)。
前記リフレッシュ制御手段は前記リフレッシュ間隔信号
の1発に対して1回のりフレッシーを行うが、そのタイ
ミングは前記リフレッシュ間隔信号で固定されているの
ではなく、前記リフレッシュ間隔信号が1発出力されて
から前記リフレッシュ許可信号がオンになっている期間
にリフレッシ=を実行する。
実施例 第1図は本発明を一実施例による1ノフレツシユタイミ
ング制御方法を適用した装置構成を示し、第2図はその
要部のタイミングチャートである。
システムAとシステムBの2つのシステムによってアク
セスされるダイナミックメモリ1に対し、リフレッシュ
制御回路2の主導に↓シ以下のようにしてリフレッシュ
が行われる。
信号発生回路3からは第2図に示すように一定周期の短
パルス列であるリフレッシュ間隔信号Slが出力され、
この信号s1によって2リツプフロツプ4がセントされ
る。リフレッシュ制御回路2はリフレッシュ実行時にリ
セット信号$3を発してフリップ707プ4をリセット
する。
/ステムAとシステムBのそれぞれは、自らがメモリ1
にアクセスしないことを示すリフレッシュ許可信号S4
a、S4bを出力する。各リフレッシュ許可信号S4a
、S4bはリフレッシュ間隔信号S1の周期よシ短い間
隔で出力するものとし、その周期やパルス幅は一定であ
る必要はなく、各システムA、Bの運用状態によって適
宜に信号S4a、S4bを生成すれば良い。
2つのリフレッシュ許可信号84a、S4bの一方が切
替回路5で選択されるが、この例ではシステムAに選択
権があり、システムAが切替信号S5を発して切替回路
5を切替える。
切替回路5で選択されたリフレッシュ許可信号S4とフ
リップフロップ4の出力信号S2とがアンドゲート6の
2人力となり、アンドゲート6の出力信号S7がHレベ
ルになるとリフレッシュ制御回路2が次のように1回り
フレッシーを実行するとともに信号S3で7リツプフロ
ツプ4をリセットする。つまり、アンドゲート6の出力
信号S7がりフレッシュ指令信号である。
アドレス切替回路7は、システムAのアドレス信号AD
Iと、システムBのアドレス信号AD2と、リフレッシ
ュ制御回路2からのリフレッシュアドレス信号AD3の
いずれかを選択してメモリ1のアドレス入力とする。こ
のアドレス切替回路7はバス調停回路8によって切替え
られる。バス調停回路8は、システムAからアクセス信
号36aが入力されたとき、システムAのアドレス信号
AD1をメモリ1に供給するとともに、RAS (行ア
ドレスストローブ)信号SIOとCAS (列アドレス
ストローブ)信号Sllとを所定のタイミングで発して
メモリ1に印加する(RAS信号はノアゲート9を通る
)。これでシステムAがメモリ1にアクセスしたことに
なる。同様にシステムBからのアクセス信号S6bがバ
ス調停回路8に入力されると、システムBのアドレス信
号AD2をメモリ1に供給するとともに、RAS信号S
 10とCAS信号Sllを発してメモリ1に印加する
。これでシステムBがメモリ1にアクセスしたことにな
る。
なお第1図ではデータバス系統を省略している。
システムAX Bのアクセス信号86a、S6bのいず
れもバス調停回路8に入力されていない場合、アドレス
切替回路7はリフレッシュアドレス信号AD3をメモリ
1に入力する接続状態になっている。この状態において
リフレッシュ制御回路2に対するアンドゲート6からの
リフレッシュ指令信号S7がHレベルに変化することに
なる。そのときりフレッシー制御回路2は、リフレッシ
ュアドレス信号AD3を発生するとともにRAS信号S
8を発生する。このリフレッシュアドレス信号はアドレ
ス切替回路7を介してメモリ1に入力され、RAS信号
S8がノアゲート9を介してメモリ1に印加される。こ
れでRASオンリーリフレッシュが1口実行されたこと
になる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明のリフレッシュタ
イミング制御方法では、一定周期のタイミング信号によ
ってリフレッシュの実行タイミングを固定的に制御する
のではなく、メモリを利用する複数のシステムからの前
記リフレッシュ許可信号と前記リフレッシュ間隔信号と
の2信号によってリフレッシュ実行タイミングを決定し
、リフレッシュ間隔信号の1サイクル間でリフレッシュ
実行タイミングがリフレッシュ許可信号の状態に応じて
変化するので、システムがメモリにアクセスしようとし
た時にリフレフシー動作と競合することはなくなる。つ
まりリフレッシュによるアクセス待ちの状態は発生しな
くなり、複数のシステムが効率よくメモリをアクセスす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したメモリ制御装置の一実施例を
示すブロック図、第2図はその各部のタイミングチャー
トである。 Sl・・・リフレッシュ間隔信号、S4a、S4bリフ
レモ 信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のシステムによってアクセスされるダイナミックメ
    モリのリフレッシュタイミングを決定する方法であって
    、一定周期のリフレッシュ間隔信号を発生する手段を設
    け、各システムは自らが前記メモリにアクセスしないこ
    とを示すリフレッシュ許可信号を前記リフレッシュ間隔
    信号の周期より短い適宜な間隔で出力するとともに、各
    システムの出力する前記リフレッシュ許可信号のうちの
    1つを選択してリフレッシュ制御手段に与え、このリフ
    レッシュ制御手段は前記リフレツシユ間隔信号が1発出
    力されてから前記リフレッシュ許可信号がオンの期間に
    1回だけリフレッシュ動作を実行することを特徴とする
    メモリのリフレッシュタイミング制御方法。
JP2141139A 1990-05-29 1990-05-29 メモリ制御装置 Pending JPH0433141A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005258587A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Nec Access Technica Ltd メモリ制御回路およびメモリ制御方法
JP2006059518A (ja) * 2004-07-29 2006-03-02 Magnachip Semiconductor Ltd 複数入力信号によるプロセス衝突の防止装置

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JP2005258587A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Nec Access Technica Ltd メモリ制御回路およびメモリ制御方法
JP4689965B2 (ja) * 2004-03-09 2011-06-01 Necアクセステクニカ株式会社 メモリ制御回路およびメモリ制御方法
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