JPH0432996B2 - - Google Patents
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- JPH0432996B2 JPH0432996B2 JP59208680A JP20868084A JPH0432996B2 JP H0432996 B2 JPH0432996 B2 JP H0432996B2 JP 59208680 A JP59208680 A JP 59208680A JP 20868084 A JP20868084 A JP 20868084A JP H0432996 B2 JPH0432996 B2 JP H0432996B2
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- sonar
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 11
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/56—Display arrangements
- G01S7/62—Cathode-ray tube displays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この発明は水中に超音波パルスを送受波して得
られる水中反射波を表示する装置に関し、特に、
探知方法の異なる水中探知装置による表示映像を
共通の表示画面上に対比させて表示することによ
り、水中探知状況を詳細に観察し得る装置に関す
る。
られる水中反射波を表示する装置に関し、特に、
探知方法の異なる水中探知装置による表示映像を
共通の表示画面上に対比させて表示することによ
り、水中探知状況を詳細に観察し得る装置に関す
る。
(b) 従来の技術
水底の地形図を得る装置としていわゆるサイド
ルツキングソナーが用いられ、水中の断面図を表
示する装置としていわゆるスキヤニングソナーが
用いられている。
ルツキングソナーが用いられ、水中の断面図を表
示する装置としていわゆるスキヤニングソナーが
用いられている。
サイドルツキングソナーは、自船の下方の海底
から横方向に広がる扇形の指向性ビーム(第2図
B1,B2)を送受波して、超音波パルスの送水後
水中から帰来する反射波を時間軸上の対応位置
に、反射波のアナログレベル対応した輝度あるい
は色で表示する。
から横方向に広がる扇形の指向性ビーム(第2図
B1,B2)を送受波して、超音波パルスの送水後
水中から帰来する反射波を時間軸上の対応位置
に、反射波のアナログレベル対応した輝度あるい
は色で表示する。
このようなサイドルツキングソナーの特徴は水
中俯瞰図が得られることである。すなわち、朝日
に照らされた山々を飛行機から眺めているように
海底の細かな起伏が陰影により表示される。その
反面、俯瞰図の場合、表示映像が水中の探知物体
であるのか海底の物体であるのか判別することが
できず、又、探知物体までの水平距離を判読する
こともできない。
中俯瞰図が得られることである。すなわち、朝日
に照らされた山々を飛行機から眺めているように
海底の細かな起伏が陰影により表示される。その
反面、俯瞰図の場合、表示映像が水中の探知物体
であるのか海底の物体であるのか判別することが
できず、又、探知物体までの水平距離を判読する
こともできない。
他方、スキヤニングソナーは、水中の広範囲方
向に超音波パルスを送波して、各方向から帰来す
る反射波を各方向毎に別個に検出して、各方向の
対応方位位置に2次元的に表示する。従つて、ス
キヤニングソナーを用いると、水中の垂直断面図
が得られるから、水中探知物体の深度、水平距離
を容易に判読することができる。
向に超音波パルスを送波して、各方向から帰来す
る反射波を各方向毎に別個に検出して、各方向の
対応方位位置に2次元的に表示する。従つて、ス
キヤニングソナーを用いると、水中の垂直断面図
が得られるから、水中探知物体の深度、水平距離
を容易に判読することができる。
(c) 発明が解決しようとする問題点
この発明は、サイドルツキングソナーによる表
示映像とスキヤニングソナーによる表示映像とを
共通の表示画面上に対比表示することにより、俯
瞰図で表示されるサイドルツキングソナーの表示
映像の深度、水平距離等を容易に把握し得る装置
を実現する。
示映像とスキヤニングソナーによる表示映像とを
共通の表示画面上に対比表示することにより、俯
瞰図で表示されるサイドルツキングソナーの表示
映像の深度、水平距離等を容易に把握し得る装置
を実現する。
(d) 問題点を解決するための手段
問題点を解決するための手段として、サイドル
ツキングソナーとスキヤニングソナーが用いら
れ、さらに、サイドルツキングソナーによる表示
映像とスキヤニングソナーによる表示映像を共通
の表示画面上に表示する表示器が用いられる。
ツキングソナーとスキヤニングソナーが用いら
れ、さらに、サイドルツキングソナーによる表示
映像とスキヤニングソナーによる表示映像を共通
の表示画面上に表示する表示器が用いられる。
(e) 作用
上記表示器は、表示画面を分割してサイドルツ
キングソナーによる表示映像とスキヤニングソナ
ーによる表示映像とを表示する。そして、分割表
示を行なうときに、サイドルツキングソナーの表
示映像の距離方向軸とスキヤニングソナーの表示
映像の水平方向軸とが一致するように表示を行な
う。
キングソナーによる表示映像とスキヤニングソナ
ーによる表示映像とを表示する。そして、分割表
示を行なうときに、サイドルツキングソナーの表
示映像の距離方向軸とスキヤニングソナーの表示
映像の水平方向軸とが一致するように表示を行な
う。
(f) 実施例
第1図はこの発明の実施例を示し、第4図はそ
の表示器19による表示例を示す。
の表示器19による表示例を示す。
第4図の表示例において、画面の上部にサイド
ルツキングソナーによる映像が表示され、下部に
スキヤニングソナーによる映像が表示される。
ルツキングソナーによる映像が表示され、下部に
スキヤニングソナーによる映像が表示される。
スキヤニングソナー表示画面には最新の送信に
もとづく映像が表示され、又、サイドルツキング
ソナー表示画面の最下端にも最新の送信にもとづ
く映像が表示されている。従つて、スキヤニング
ソナー表示画面には最新の映像のみが表示されて
いるのに対して、サイドルツキングソナー表示画
面には過去の探知映像も表示されている。
もとづく映像が表示され、又、サイドルツキング
ソナー表示画面の最下端にも最新の送信にもとづ
く映像が表示されている。従つて、スキヤニング
ソナー表示画面には最新の映像のみが表示されて
いるのに対して、サイドルツキングソナー表示画
面には過去の探知映像も表示されている。
第4図の表示例は、サイドルツキングソナー画
面の距離方向表示範囲は300mであり、スキヤニ
ングソナー画面の水平方向表示範囲は300mで深
度方向表示範囲は150mである。距離方向表示範
囲と水平方向表示範囲は常に等しくなるように表
示される。なお、表示画面中実線は固定マーカー
を示し、破線は可変マーカを示す。
面の距離方向表示範囲は300mであり、スキヤニ
ングソナー画面の水平方向表示範囲は300mで深
度方向表示範囲は150mである。距離方向表示範
囲と水平方向表示範囲は常に等しくなるように表
示される。なお、表示画面中実線は固定マーカー
を示し、破線は可変マーカを示す。
次に第1図ブロツク図の各部動作について説明
する。
する。
(表示器19)
表示器19は表示画面(第4図)の縦方向をy
方向、左右方向をx方向とする。y方向の0〜
NS間にスキヤニングソナーの映像が(NS+1)
〜N間にサイドルツキングソナーの映像が表示さ
れる。又、x方向の0〜N−1/2間に左舷側の N+1/2〜N間に右舷側の映像が表示される。従 つて、表示画面の画素数は(N+1)×(N+1)
個である。
方向、左右方向をx方向とする。y方向の0〜
NS間にスキヤニングソナーの映像が(NS+1)
〜N間にサイドルツキングソナーの映像が表示さ
れる。又、x方向の0〜N−1/2間に左舷側の N+1/2〜N間に右舷側の映像が表示される。従 つて、表示画面の画素数は(N+1)×(N+1)
個である。
(超音波送受波器)
第5図は船底に取り付けられた送受波素子の配
置図を示す。サイドルツキング用送受波器3,4
は、それぞれ個の送受波素子が船首方向に配列
され、スキヤニングソナー用送受波器1船首方向
にJ、船首方向と直角横方向にKの J×K=L(個) の送受波素子が配列されている。
置図を示す。サイドルツキング用送受波器3,4
は、それぞれ個の送受波素子が船首方向に配列
され、スキヤニングソナー用送受波器1船首方向
にJ、船首方向と直角横方向にKの J×K=L(個) の送受波素子が配列されている。
サイドルツキングソナー用送受波器3,4は第
2図に示すように船首方向にφS、横方向にθSのビ
ームB1,B2を形成する。すなわち、ビームB1、
B2は自船のほぼ直下の海底から両横方向にθSづつ
広がる扇形のビームを形成する。又、スキヤニン
グソナー用送受波器は第3図に示すように船首方
向にφS、横方向にθSの扇形ビームB3を形成する。
なおスキヤニングソナーのビームB3は直下の海
底Bに対して左右対称に形成される。そして、扇
形角θSがM分割されて(φS×△θS)のM個の受波
ビームで形成されている。従つて、 θS=M×△θS である。
2図に示すように船首方向にφS、横方向にθSのビ
ームB1,B2を形成する。すなわち、ビームB1、
B2は自船のほぼ直下の海底から両横方向にθSづつ
広がる扇形のビームを形成する。又、スキヤニン
グソナー用送受波器は第3図に示すように船首方
向にφS、横方向にθSの扇形ビームB3を形成する。
なおスキヤニングソナーのビームB3は直下の海
底Bに対して左右対称に形成される。そして、扇
形角θSがM分割されて(φS×△θS)のM個の受波
ビームで形成されている。従つて、 θS=M×△θS である。
なお、上記においてスキヤニングソナー用送受
波器とサイドルツキングソナー用送受波器は、送
受波素子を共用することも可能である。
波器とサイドルツキングソナー用送受波器は、送
受波素子を共用することも可能である。
(送受信器)
第1図において、送信アンプ28,29,32
はrカウンタ33が出力する桁上げパルスによ
り、あらかじめ定められた出力、パルス巾、周波
数の超音波パルスを送受波器1,3,4を通して
水中に発射する。
はrカウンタ33が出力する桁上げパルスによ
り、あらかじめ定められた出力、パルス巾、周波
数の超音波パルスを送受波器1,3,4を通して
水中に発射する。
水中の物体から反射された探知信号は送受波器
1,3,4で受信された受信アンプ群5、受信ア
ンプ30,31で増巾される。受信アンプ群5は
振動子と同数すなわちL個の受信アンプで構成さ
れる。受信アンプ30,31は増巾した信号を検
波し出力する。
1,3,4で受信された受信アンプ群5、受信ア
ンプ30,31で増巾される。受信アンプ群5は
振動子と同数すなわちL個の受信アンプで構成さ
れる。受信アンプ30,31は増巾した信号を検
波し出力する。
位相合成回路6はL個の探知信号を位相合成
し、M個の探知ビームを作り出し、θカウンタ3
4の計数値に対応する受波ビーム信号を送出す
る。
し、M個の探知ビームを作り出し、θカウンタ3
4の計数値に対応する受波ビーム信号を送出す
る。
上記における位相合成は種々の方法が公知であ
る。例えば遅延素子を用いて受波信号の位相制御
を行なう方法、あるいは出願人が特願昭57−
121439号で提供したビーム形成装置等を用いるこ
とができる。
る。例えば遅延素子を用いて受波信号の位相制御
を行なう方法、あるいは出願人が特願昭57−
121439号で提供したビーム形成装置等を用いるこ
とができる。
(信号メモリ)
第1図において信号メモリ8及び48が用いら
れ、信号メモリ8はスキヤニグソナー受波信号を
記憶し、信号メモリ48はサイドルツキングソナ
ーの受波信号を記憶する。
れ、信号メモリ8はスキヤニグソナー受波信号を
記憶し、信号メモリ48はサイドルツキングソナ
ーの受波信号を記憶する。
信号メモリ8並びに48の記憶容量は、A−D
変換器7及び41の出力ビツト数をxとすると、 信号メモリ8の記憶容量は、 α×M×N+1/2 で表わされ、信号メモリ48の記憶容量は、 α×(N+1)×(N−NS) で表わされる。ここでNは奇数、Mは偶数を示
す。
変換器7及び41の出力ビツト数をxとすると、 信号メモリ8の記憶容量は、 α×M×N+1/2 で表わされ、信号メモリ48の記憶容量は、 α×(N+1)×(N−NS) で表わされる。ここでNは奇数、Mは偶数を示
す。
信号メモリ8及び48にはランダムアクセスメ
モリが用いられる。そして信号メモリ48のサイ
ドルツキングソナーの映像を表示する表示画面の
画素数に対応している。他方、信号メモリ8の記
憶容量はスキヤニングソナーの表示画素には対応
せず、受波ビームのビーム数と探知距離に対応す
る。
モリが用いられる。そして信号メモリ48のサイ
ドルツキングソナーの映像を表示する表示画面の
画素数に対応している。他方、信号メモリ8の記
憶容量はスキヤニングソナーの表示画素には対応
せず、受波ビームのビーム数と探知距離に対応す
る。
rカウンタ33はN+1/2進アツプカウンタで
その計数値がN−1/2から「0」に変化するとき
トリガパルスを出力する。又、θカウンタ34は
スキヤニングソナーの受波ビーム数がMであるか
らM進アツプカウンタが用いられる。
スキヤニングソナーの受波ビーム数がMであるか
らM進アツプカウンタが用いられる。
信号メモリ8にはrカウンタ33及びθカウン
タ34の計数値の示す番地にL個の受信アンプ群
5、位相合成回路6及びA−D変換器7を通つた
探知信号が書き込まれる。すなわち、θカウンタ
34の計数値によつてM個の受波ビームのが指定
され、rカウンター33によつて受波ビームの距
離位置が指定される。
タ34の計数値の示す番地にL個の受信アンプ群
5、位相合成回路6及びA−D変換器7を通つた
探知信号が書き込まれる。すなわち、θカウンタ
34の計数値によつてM個の受波ビームのが指定
され、rカウンター33によつて受波ビームの距
離位置が指定される。
信号メモリ48の書込み番地切換器42の出力
数値とyカウンタ45のカウント値によつて指定
される。その指定番地に切換器46から送出され
る受信アンプ30あるいは31の受波信号が書込
まれる。
数値とyカウンタ45のカウント値によつて指定
される。その指定番地に切換器46から送出され
る受信アンプ30あるいは31の受波信号が書込
まれる。
信号メモリ48のy方向番地は0〜{N−(NS
+1)}であり、x方向番地は0〜Nである。1
回の送信毎に1行分の信号が書込まれ0〜
N−1/2に左舷すなわち送受波器4で受信した信 号が書込まれ、N+1/2〜Nに右舷すなわち送受 波器3で受信した信号が書込まれる。
+1)}であり、x方向番地は0〜Nである。1
回の送信毎に1行分の信号が書込まれ0〜
N−1/2に左舷すなわち送受波器4で受信した信 号が書込まれ、N+1/2〜Nに右舷すなわち送受 波器3で受信した信号が書込まれる。
フリツプフロツプ40及び切換器42,46
は、サイドルツキングソナーの左右舷の信号を交
互に信号メモリ48に書込むために使用される。
切換器46は探知信号の切換を、切換器42はx
方向の書込み番地の切換を行なう。信号メモリ4
8にはrカウンタの計数値「1」変化する間に左
右舷の信号の各1個書込めばよい。従つて、フリ
ツプフロツプ40はθカウンタ34の桁右げパル
スでリセツトされ、θカウンタ34の計数の中間
値M/2でセツトされる。なお、フリツプフロツプ
40のセツトは、θカウント34の計数値がM/2
に達したとき比較回路41から送出される出力パ
ルスによつて行われる。
は、サイドルツキングソナーの左右舷の信号を交
互に信号メモリ48に書込むために使用される。
切換器46は探知信号の切換を、切換器42はx
方向の書込み番地の切換を行なう。信号メモリ4
8にはrカウンタの計数値「1」変化する間に左
右舷の信号の各1個書込めばよい。従つて、フリ
ツプフロツプ40はθカウンタ34の桁右げパル
スでリセツトされ、θカウンタ34の計数の中間
値M/2でセツトされる。なお、フリツプフロツプ
40のセツトは、θカウント34の計数値がM/2
に達したとき比較回路41から送出される出力パ
ルスによつて行われる。
フリツプフロツプ40はセツトされると出力は
高レベルになり切換器42,46は「ON」にな
つて右舷の信号が書込まれる。又、リセツトされ
たときは切換器42,46が「OFF」になつて
左舷の信号が書込まれる。又、yカウンタ45は
減算カウンタが用いられ、(NS−N)進の計算容
量で(NS−N−1)から「0」の間を減算カウ
ントする。
高レベルになり切換器42,46は「ON」にな
つて右舷の信号が書込まれる。又、リセツトされ
たときは切換器42,46が「OFF」になつて
左舷の信号が書込まれる。又、yカウンタ45は
減算カウンタが用いられ、(NS−N)進の計算容
量で(NS−N−1)から「0」の間を減算カウ
ントする。
なお、上記において、信号メモリ8,48には
クロツクパルス発生器39のクロツクパルスの高
レベル時に探知信号が書込まれるが、クロツクパ
ルス発生器39のパルス周期は比較器35の出力
パルス周期に比較して短いので同じ番地に数回〜
数十回探知信号が書込まれることになり、最終的
には書込み番地の変わる直前の信号が記憶され
る。(探知信号及びマーカの表示) クロツクパルス発生器39の出力パルス周期は
表示器上で一画素を表示する時間と等しく、又、
パルスのデユーテイは50%である。
クロツクパルス発生器39のクロツクパルスの高
レベル時に探知信号が書込まれるが、クロツクパ
ルス発生器39のパルス周期は比較器35の出力
パルス周期に比較して短いので同じ番地に数回〜
数十回探知信号が書込まれることになり、最終的
には書込み番地の変わる直前の信号が記憶され
る。(探知信号及びマーカの表示) クロツクパルス発生器39の出力パルス周期は
表示器上で一画素を表示する時間と等しく、又、
パルスのデユーテイは50%である。
信号メモリ8及び48に記憶されている探知信
号はクロツクパルス発生器39の出力パルスが低
レベルになる毎に1番地毎の記憶データが読出さ
れる。その読出し番地はxカウンタ20及びyカ
ウンタ21の計数値により決定される。xカウン
ター20及びyカウンター21の計数値は第4図
に示す表示器の各画素と対応しているので、とも
に「0」〜Nまでを計数する(N+1)進アツプ
カウンタである。
号はクロツクパルス発生器39の出力パルスが低
レベルになる毎に1番地毎の記憶データが読出さ
れる。その読出し番地はxカウンタ20及びyカ
ウンタ21の計数値により決定される。xカウン
ター20及びyカウンター21の計数値は第4図
に示す表示器の各画素と対応しているので、とも
に「0」〜Nまでを計数する(N+1)進アツプ
カウンタである。
比較器13及び切換器14はyカウンタ21の
計数値により、サイドルツキングソナーの表示画
面とスキヤニングソナーの表示画面を切り換え
る。yカウンター21の計数値が(NS+1)以
上のときは切換切14は「ON」になつて信号メ
モリ48の記憶データ、すなわち、サイドルツキ
ングソナーの探知信号を送出する。又、yカウン
タ21の計数値がNS以下のときは切換器14は
「OFF」になつて信号メモ8の記憶信号、すなわ
ち、スキヤニングソナーの探知信号を送出する。
計数値により、サイドルツキングソナーの表示画
面とスキヤニングソナーの表示画面を切り換え
る。yカウンター21の計数値が(NS+1)以
上のときは切換切14は「ON」になつて信号メ
モリ48の記憶データ、すなわち、サイドルツキ
ングソナーの探知信号を送出する。又、yカウン
タ21の計数値がNS以下のときは切換器14は
「OFF」になつて信号メモ8の記憶信号、すなわ
ち、スキヤニングソナーの探知信号を送出する。
加算器50はyカウンター45の計数値が示す
信号メモリ48のy方向最新探知信号番地の表示
信号をサイドルツキングソナー表示画面の最下端
位置に表示するためのものである。yカウンタ4
5の計数値をYX、Yカウンタ21の計数値を
(NS+1)とすると加算器50出力はYXとなる。
そして、Yカウンター45は減算カウンターであ
るから、Yカウンター21の計数値が大きくなる
ほど古い探知信号が読出されることになる。
信号メモリ48のy方向最新探知信号番地の表示
信号をサイドルツキングソナー表示画面の最下端
位置に表示するためのものである。yカウンタ4
5の計数値をYX、Yカウンタ21の計数値を
(NS+1)とすると加算器50出力はYXとなる。
そして、Yカウンター45は減算カウンターであ
るから、Yカウンター21の計数値が大きくなる
ほど古い探知信号が読出されることになる。
座標変換器54は読出し専用メモリあるいは乗
算器で構成され、信号メモリ8に極座標位置で記
憶された探知信号を第4図のXY直座標位置に表
示するために使用される。
算器で構成され、信号メモリ8に極座標位置で記
憶された探知信号を第4図のXY直座標位置に表
示するために使用される。
前記説明から明らかなように、信号メモリ8は
M行N+1/2列の記憶回路で構成され、行方向記 憶番地が各受波ビームの方向に対応し、列方向記
憶番地が各受波ビームの距離位置に対応する。従
つて、信号メモリ8に記憶されている探知信号
は、記憶番地の行位置によつて方向が指定され、
列位置によつて距離が指定されるから、探知信号
は極座標位置で与えられる。他方、表示器19の
表示画面は、第4図に示すように、XY直交座標
上において画素走査が行われるから、信号メモリ
8の記憶信号を読出して表示器19に表示するた
めには極座標上の位置をXY直交座標上の位置に
変換しなければならない。
M行N+1/2列の記憶回路で構成され、行方向記 憶番地が各受波ビームの方向に対応し、列方向記
憶番地が各受波ビームの距離位置に対応する。従
つて、信号メモリ8に記憶されている探知信号
は、記憶番地の行位置によつて方向が指定され、
列位置によつて距離が指定されるから、探知信号
は極座標位置で与えられる。他方、表示器19の
表示画面は、第4図に示すように、XY直交座標
上において画素走査が行われるから、信号メモリ
8の記憶信号を読出して表示器19に表示するた
めには極座標上の位置をXY直交座標上の位置に
変換しなければならない。
座標変換器54はこの座標変換を行なう。座標
変換は、例えば、読出し専用メモリを用いる場合
は、xカウンター20、yカウンター21によつ
て指定されるXY直交座標上の位置に対応する極
座標位置をあらかじめ記憶させておき、その記憶
データを読出すことにより、XY座標位置に対応
する極座標位置を指定することができる。
変換は、例えば、読出し専用メモリを用いる場合
は、xカウンター20、yカウンター21によつ
て指定されるXY直交座標上の位置に対応する極
座標位置をあらかじめ記憶させておき、その記憶
データを読出すことにより、XY座標位置に対応
する極座標位置を指定することができる。
又、座標変換器に乗算器を用いる場合は、XY
直交座標と極座標との変換式を演算することによ
り座標変換を行なうことができる。
直交座標と極座標との変換式を演算することによ
り座標変換を行なうことができる。
なお、上記の場合、信号メモリ8に記憶されて
いる極座標位置をXY直交座標位置に変換する場
合について説明したが、位相合成回路6から送出
される受波信号位置をXY直交座標上の位置に変
換した後に信号メモリ8に書込むようにしてもよ
い。従つて、この場合は、信号メモリ8はXY直
交座標の記憶番地で構成することができる。
いる極座標位置をXY直交座標位置に変換する場
合について説明したが、位相合成回路6から送出
される受波信号位置をXY直交座標上の位置に変
換した後に信号メモリ8に書込むようにしてもよ
い。従つて、この場合は、信号メモリ8はXY直
交座標の記憶番地で構成することができる。
読出し専用メモリ10はスキヤニングソナー表
示画面上に半円の固定マーカR1、R2を表示する
ために使用され、読出し専用メモリ51はサイド
ルツキングソナー表示画面に固定マーカL1、L2
を表示するために使用される。読出し専用メモリ
10並びに51は表示画面上の表示位置がマーカ
ー表示位置になつたときマーカー出力を送出す
る。
示画面上に半円の固定マーカR1、R2を表示する
ために使用され、読出し専用メモリ51はサイド
ルツキングソナー表示画面に固定マーカL1、L2
を表示するために使用される。読出し専用メモリ
10並びに51は表示画面上の表示位置がマーカ
ー表示位置になつたときマーカー出力を送出す
る。
読出し専用メモリ58はスキヤニングソナー表
示画面に文字及び目盛を表示するために使用さ
れ、その記憶容量は、 β×(N+1)×(NS+1) に設定されている。ここでβは表示範囲設定器3
7の切換段数である。
示画面に文字及び目盛を表示するために使用さ
れ、その記憶容量は、 β×(N+1)×(NS+1) に設定されている。ここでβは表示範囲設定器3
7の切換段数である。
比較器11はスキヤニングソナー表示画面に半
円の可変マーカR3を表示するために使用され、
比較器52,53はサイドルツキングソナー表示
画面に可変マーカL3を表示するために使用され、
XY直交座標表示位置が可変マーカ設定器57の
設定位置に一致したときマーカ出力を送出する。
円の可変マーカR3を表示するために使用され、
比較器52,53はサイドルツキングソナー表示
画面に可変マーカL3を表示するために使用され、
XY直交座標表示位置が可変マーカ設定器57の
設定位置に一致したときマーカ出力を送出する。
以上の結果、信号メモリ8,48、読出し専用
メモリ10,51、比較器11,52,53及び
58の読出し信号は切換器14、色変換器15、
D/A変換器16,17,18を経て表示器19
上にあらかじめ定められた色で表示される。な
お、色変換器15は切換器14の出力に対して一
つの色データを送出する。第1図において、切換
器14は3本の出力線が表示され、各出力線は複
数ビツトの出力線で構成され、色変換器15はこ
れら出力線の全ビツトに対して一つの色データを
送出する。
メモリ10,51、比較器11,52,53及び
58の読出し信号は切換器14、色変換器15、
D/A変換器16,17,18を経て表示器19
上にあらかじめ定められた色で表示される。な
お、色変換器15は切換器14の出力に対して一
つの色データを送出する。第1図において、切換
器14は3本の出力線が表示され、各出力線は複
数ビツトの出力線で構成され、色変換器15はこ
れら出力線の全ビツトに対して一つの色データを
送出する。
可変マーカ値表示器55はLED、液晶等の数
値表示器で、読出し専用メモリ56の出力する値
を表示する。又、可変マーカ設定器57は「0」
〜N−1/2の値を出力することのできるデイジタ ルスイツチが用いられる。
値表示器で、読出し専用メモリ56の出力する値
を表示する。又、可変マーカ設定器57は「0」
〜N−1/2の値を出力することのできるデイジタ ルスイツチが用いられる。
表示範囲設定器37は「0」〜(β−1)の値
を出力することのできるデイジタルスイツチ等が
用いられる。この「0」〜(β−1)の値によ
り、例えば、β=2のときには第4図の距離方向
及び水平方向表示範囲300mの探知信号及びマー
カーが表示されるように読出し専用メモリ36,
56,58には予め定められた値が書き込まれて
いる。
を出力することのできるデイジタルスイツチ等が
用いられる。この「0」〜(β−1)の値によ
り、例えば、β=2のときには第4図の距離方向
及び水平方向表示範囲300mの探知信号及びマー
カーが表示されるように読出し専用メモリ36,
56,58には予め定められた値が書き込まれて
いる。
読出し専用メモリ36は表示範囲設定器37で
設定する範囲設定数値に対応した数値を出力す
る。この出力数値とカウンタ38のカウント値が
比較回路35で比較されて、両数値が一致する毎
に比較回路35から出力パルスが送出される。こ
の出力パルスはθカウンタ34に導かれてカウン
トされ、カウント値が変化する毎にスキヤニング
ソナー受波ビームの方位が切換えられる。
設定する範囲設定数値に対応した数値を出力す
る。この出力数値とカウンタ38のカウント値が
比較回路35で比較されて、両数値が一致する毎
に比較回路35から出力パルスが送出される。こ
の出力パルスはθカウンタ34に導かれてカウン
トされ、カウント値が変化する毎にスキヤニング
ソナー受波ビームの方位が切換えられる。
上記において、比較回路35の出力するパルス
列周期は次のように求められる。
列周期は次のように求められる。
スキヤニングソナーの表示距離をDPmとする
と距離DPmの超音波が往復するのに要する時間
は Dp/750(sec) より求められる。
と距離DPmの超音波が往復するのに要する時間
は Dp/750(sec) より求められる。
位相合成回路6において受波ビームを時系列走
査する走査回数をN+1/2回とすると、1回の時 系列操作に必要な時間は、 Dp/750 1/N+1/2=2Dp/750(N+1)(sec) より求められる。そして、位相合成回路6で形成
されるビーム数をMとすると、1本のビームを切
換えるのに必要な時間は、 2Dp/750(N+1)・1/M=2Dp/750M(N+1)(s
ec) となり、比較回路35はこの時間間隔のパルス列
を送出すればよい。
査する走査回数をN+1/2回とすると、1回の時 系列操作に必要な時間は、 Dp/750 1/N+1/2=2Dp/750(N+1)(sec) より求められる。そして、位相合成回路6で形成
されるビーム数をMとすると、1本のビームを切
換えるのに必要な時間は、 2Dp/750(N+1)・1/M=2Dp/750M(N+1)(s
ec) となり、比較回路35はこの時間間隔のパルス列
を送出すればよい。
なお、上記実施例においては、スキヤニングソ
ナーの映像として、最新の映像のみを表示してい
るが、出願人が特願昭57−82736号で提供したよ
うに、最新映像以外に過去数回乃至数十回の映像
を表示して、立体的表示を行つてもよい。
ナーの映像として、最新の映像のみを表示してい
るが、出願人が特願昭57−82736号で提供したよ
うに、最新映像以外に過去数回乃至数十回の映像
を表示して、立体的表示を行つてもよい。
又、スキヤニングソナーの映像として生の映像
を表示したが、生の映像から海底線のみを抽出し
た処理映像を表示してもよい。この場合にも上記
と同様に過去の映像も表示して立体的表示を行つ
てもよい。
を表示したが、生の映像から海底線のみを抽出し
た処理映像を表示してもよい。この場合にも上記
と同様に過去の映像も表示して立体的表示を行つ
てもよい。
第6図は他の実施例を示し、第1図と同一番号
は同一物を示す。
は同一物を示す。
第1図においては最新の垂直断面画像のみを表
示しているが、第6図はサイドルツキング表示画
面の任意の垂直断面画像を表示できるようにした
ものである。そのため、断面位置設定器62、加
算器63,65、表示器64が新たに付加されて
いる。
示しているが、第6図はサイドルツキング表示画
面の任意の垂直断面画像を表示できるようにした
ものである。そのため、断面位置設定器62、加
算器63,65、表示器64が新たに付加されて
いる。
断面位置設定器62はサイドルツキングソナー
表示画面の垂直断面位置をオペレーターが指定す
る。例えば、デイジタルスイツチが使用され、出
力設定値YPは(0)〜(N−NS−1)の範囲で
変化する。
表示画面の垂直断面位置をオペレーターが指定す
る。例えば、デイジタルスイツチが使用され、出
力設定値YPは(0)〜(N−NS−1)の範囲で
変化する。
加算器63は上記の設定値YPとYカウンタ4
5の計数値を加算する。そして、信号メモリ8か
ら表示する垂直断面像を選択する。
5の計数値を加算する。そして、信号メモリ8か
ら表示する垂直断面像を選択する。
比較器64はサイドルツキング表示画面上にマ
ーカを表示する。そして、マーカ表示位置の垂直
断面像が表示される。
ーカを表示する。そして、マーカ表示位置の垂直
断面像が表示される。
さらに、第6図においては、切換器9、信号メ
モリ8及びOR回路59が第1図に比して図のよ
うに変更される。又、信号メモリ8の記憶容量
は、 α×M×N+1/2×(N−NS) になる。
モリ8及びOR回路59が第1図に比して図のよ
うに変更される。又、信号メモリ8の記憶容量
は、 α×M×N+1/2×(N−NS) になる。
(g) 発明の効果
以上説明のように、この発明によると、スキヤ
ニングソナーの表示画面とサイドルツキングソナ
ーの表示画面を同一画面上に併記するようになさ
れている。さらに、2つの映像の距離の相対関係
が明確にわかるように併記されている。従つて、
水中物体の位置の確認及び相対勝系の把握を容易
に行なうことができる。
ニングソナーの表示画面とサイドルツキングソナ
ーの表示画面を同一画面上に併記するようになさ
れている。さらに、2つの映像の距離の相対関係
が明確にわかるように併記されている。従つて、
水中物体の位置の確認及び相対勝系の把握を容易
に行なうことができる。
第1図はこの発明の実施例を示し、第2図及び
第3図は送受波ビームの一例を示し、第4図はそ
の表示器の表示例を示し、第5図はその送受波器
の配置例を示し、第6図は他の実施例を示す。
第3図は送受波ビームの一例を示し、第4図はそ
の表示器の表示例を示し、第5図はその送受波器
の配置例を示し、第6図は他の実施例を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自船の進行方向に対して横方向の海底へ向け
て扇形指向特性の超音波パルスを送受波して該超
音波パルスの受波信号をその受信順に表示するこ
とにより海底の俯瞰図表示を行なうサイドルツキ
ングソナーと、 自船の進行方向に対して横方向の海底へ向けて
扇形指向特性の超音波パルスを送受波して該超音
波パルスの受波信号を上記扇形指向特性の各方向
の受波信号毎に出力し、各方向の等距離線上の受
波信号を表示することにより海面から海底方向の
垂直断面図表示を行なうスキヤニングソナーと、 上記サイドルツキングソナーにおける上記超音
波受波信号をその受信順に記憶しかつ上記超音波
パルスを送信する複数周期に渡つて記憶する第1
の信号メモリと、 上記スキヤニングソナーにおける上記超音波受
波信号をその到来方向を行方向(列方向)記憶番
地に対応させ、距離方向を列方向(行方向)記憶
番地に対応させて記憶する第2の信号メモリと、 上記第1信号メモリの記憶データと第2信号メ
モリの記憶データとを読み出して共通の表示画面
上に表示し、かつ、上記第1信号メモリの読み出
し表示に基づく上記サイドルツキングソナー表示
映像における自船横方向距離軸と上記スキヤニン
グソナー表示映像における水平方向距離軸及び距
離表示を一致させて表示する表示器とを具備して
なる水中探知表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20868084A JPS6186669A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 水中探知表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20868084A JPS6186669A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 水中探知表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186669A JPS6186669A (ja) | 1986-05-02 |
JPH0432996B2 true JPH0432996B2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=16560284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20868084A Granted JPS6186669A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 水中探知表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6186669A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497064A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-31 | Inst Francais Du Petrole | Sound wave device |
JPS5776463A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Japan Radio Co Ltd | Display device |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP20868084A patent/JPS6186669A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497064A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-31 | Inst Francais Du Petrole | Sound wave device |
JPS5776463A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Japan Radio Co Ltd | Display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6186669A (ja) | 1986-05-02 |
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