JPS5965278A - 広範囲水中探知表示装置 - Google Patents
広範囲水中探知表示装置Info
- Publication number
- JPS5965278A JPS5965278A JP57176782A JP17678282A JPS5965278A JP S5965278 A JPS5965278 A JP S5965278A JP 57176782 A JP57176782 A JP 57176782A JP 17678282 A JP17678282 A JP 17678282A JP S5965278 A JPS5965278 A JP S5965278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- net
- memory
- ship
- time series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
- G01S15/96—Sonar systems specially adapted for specific applications for locating fish
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、広範囲方向を探知して水中状況をPPI表
示する広範囲水中探知表示装置に関し、特に船の航跡及
び船に曳かれる網の網跡を同一表示面上に衣示し、更に
網が通過するでろろう地域を異なる表示域に経時的に表
示することにより、探知された魚群の」[1]獲を容易
ならしむる装置に関する。
示する広範囲水中探知表示装置に関し、特に船の航跡及
び船に曳かれる網の網跡を同一表示面上に衣示し、更に
網が通過するでろろう地域を異なる表示域に経時的に表
示することにより、探知された魚群の」[1]獲を容易
ならしむる装置に関する。
以下、図D′月を併せ用いて実施例を説明する。
第1図において、送受波器1は広範囲方向に超音波パル
ス全送波し各方向からの反射波を受波する。送受波器1
は、例えば第2図に示すように、指向力量が0I、θ2
1”31・・・・・θnと少しずつ異なる指向性送受波
器1’l l Tn + Tn +・・・・′1゛nが
円周方向に泪って配列されて構成されている。そして、
送受波器1は、超音波パルスの送波時は送信器2によっ
て全部の指向性送受波器が同時に励振されて広範囲方向
に超音波パルスを送波する。そして、各方向から帰来す
る反射波は、各々の指向性送受−波器rll、 、 T
、 、 Tn・・・・・Tnによって受波された後時系
列回路3へ送出される。時系列回路3は、指向性送受波
器Tl l ’r、 l・・・Tnの各受波信号を電子
的に切換えて送出するもので、例えば第2図に示すよう
に、可動端子S。と固定端子S工l s21 S8・・
・・Snとで構IN、され、固定端子S工+ St +
Ss・・・・・Snの谷々に導かれる指向性送受波器
l111. l112. II“3・・・+1+nの各
受波信号をoJ動端子S。が順に切換えて取り出1゛。
ス全送波し各方向からの反射波を受波する。送受波器1
は、例えば第2図に示すように、指向力量が0I、θ2
1”31・・・・・θnと少しずつ異なる指向性送受波
器1’l l Tn + Tn +・・・・′1゛nが
円周方向に泪って配列されて構成されている。そして、
送受波器1は、超音波パルスの送波時は送信器2によっ
て全部の指向性送受波器が同時に励振されて広範囲方向
に超音波パルスを送波する。そして、各方向から帰来す
る反射波は、各々の指向性送受−波器rll、 、 T
、 、 Tn・・・・・Tnによって受波された後時系
列回路3へ送出される。時系列回路3は、指向性送受波
器Tl l ’r、 l・・・Tnの各受波信号を電子
的に切換えて送出するもので、例えば第2図に示すよう
に、可動端子S。と固定端子S工l s21 S8・・
・・Snとで構IN、され、固定端子S工+ St +
Ss・・・・・Snの谷々に導かれる指向性送受波器
l111. l112. II“3・・・+1+nの各
受波信号をoJ動端子S。が順に切換えて取り出1゛。
時系列回路3の上記切換動作は方位カウンター4によっ
て行なわれる。方位カウンター4はクロックパルス源5
から送出されるクロックパルス列を計数するもので、時
系列回路3は方位カウンター4の計数値が示す方位の指
向性送受波器の受波信号を送出する。そしで、方位カウ
ンター4は、クロックパルス源5のパルス列をn個計数
して、時系列回路3が指向性送受波器+1+1. Tn
、 、P3・・・・Tnの各受波信号を一巡して送出す
る毎に出力パルスを距離カウンター6へ送出する。距離
カウンター6は方位カウンター4の出力パルスを計数し
て一定の計数値に達したとき、出力パルスを送出する。
て行なわれる。方位カウンター4はクロックパルス源5
から送出されるクロックパルス列を計数するもので、時
系列回路3は方位カウンター4の計数値が示す方位の指
向性送受波器の受波信号を送出する。そしで、方位カウ
ンター4は、クロックパルス源5のパルス列をn個計数
して、時系列回路3が指向性送受波器+1+1. Tn
、 、P3・・・・Tnの各受波信号を一巡して送出す
る毎に出力パルスを距離カウンター6へ送出する。距離
カウンター6は方位カウンター4の出力パルスを計数し
て一定の計数値に達したとき、出力パルスを送出する。
この出力パルスはクロックパルス源5へ送出されてクロ
ックパルスの送出を停止させる。従って、例えば、万位
カウンター4から送出される出力パルスのくり返し周j
sAヲ、超b“波パルスが1mの距離を往復するのに要
する時間に等しく設定しておくと、距離カウンター6の
計数値が500になったとさ、時系列回路3は500m
の範囲内にある探知物体からの反射波を送出する。なお
、クロックパルス源5は、送信器2Vこよって超音波パ
ルスが送波されると同時にパルス列を送出し、距1誰カ
ウンター6から出力パルスが送出されたときクロックパ
ルスの送出を停止する。
ックパルスの送出を停止させる。従って、例えば、万位
カウンター4から送出される出力パルスのくり返し周j
sAヲ、超b“波パルスが1mの距離を往復するのに要
する時間に等しく設定しておくと、距離カウンター6の
計数値が500になったとさ、時系列回路3は500m
の範囲内にある探知物体からの反射波を送出する。なお
、クロックパルス源5は、送信器2Vこよって超音波パ
ルスが送波されると同時にパルス列を送出し、距1誰カ
ウンター6から出力パルスが送出されたときクロックパ
ルスの送出を停止する。
時系列回路3から送出される各方向の反射波は〜の変換
器28へ導かれて、アナロクレベルかディジタル数値に
変換される。AID変換器28でディジタル数イ直に変
侠された出力は書込み回路7へ送出されると同時に、ゲ
ート回路8を経て他の書込み回路9へも送出される。
器28へ導かれて、アナロクレベルかディジタル数値に
変換される。AID変換器28でディジタル数イ直に変
侠された出力は書込み回路7へ送出されると同時に、ゲ
ート回路8を経て他の書込み回路9へも送出される。
1込み回路7は、〜中震換器28から送出されるディジ
タルテータを記憶回路10へ書込み、又、書込み回路9
はゲート回路8を通過したディジタルデータを記憶回路
11へ書込む動作を行なう。
タルテータを記憶回路10へ書込み、又、書込み回路9
はゲート回路8を通過したディジタルデータを記憶回路
11へ書込む動作を行なう。
このとき、曹込み回路7は、記憶回路10の谷記憶番地
のうち、座標変換器12が送出する指定番地にAID変
換器28のディジタルデータを誓込む。
のうち、座標変換器12が送出する指定番地にAID変
換器28のディジタルデータを誓込む。
他方、書込み回路9は、記1憩回路11の各記憶番地の
うち、アドレスカウンター13と距離カウンター6とに
よって指定される記憶番地にゲート回路8から送出され
るディジタルデータを書込む。
うち、アドレスカウンター13と距離カウンター6とに
よって指定される記憶番地にゲート回路8から送出され
るディジタルデータを書込む。
座標変換器12は、〜生変換器28が送出するディジタ
ルデータの対応する方位、距離位置ヲXY座標上の位置
に賀換する。すなわち、時系列回路3から送出される反
射波は、方位カウンター4によってその方位が決定され
、又、距離カウンター6によってその距離が決定される
。従って、このときの反射波の位ifは極座標位置で与
えられるから、座標変換器12はこれをXY座標上の位
置に変換して送出する。この座標袈換は、例えば、極座
標位置に対応するXY座標上の位置を記憶素子にあらか
じめ記憶させることにより行なうことができる。記憶回
路10はm行n列の記憶番地を有しV2行、n/2列の
記憶番地を極座標上の中心位置として座標変侯笛行なう
。
ルデータの対応する方位、距離位置ヲXY座標上の位置
に賀換する。すなわち、時系列回路3から送出される反
射波は、方位カウンター4によってその方位が決定され
、又、距離カウンター6によってその距離が決定される
。従って、このときの反射波の位ifは極座標位置で与
えられるから、座標変換器12はこれをXY座標上の位
置に変換して送出する。この座標袈換は、例えば、極座
標位置に対応するXY座標上の位置を記憶素子にあらか
じめ記憶させることにより行なうことができる。記憶回
路10はm行n列の記憶番地を有しV2行、n/2列の
記憶番地を極座標上の中心位置として座標変侯笛行なう
。
他方、ゲート回路8は、A/D変換器28から送出され
るディジタルデータのうち、比較回路18から出力が送
出されたときの方位データを送出する。比較回路18は
、方位カウンター4の方位データが方位設定器15が送
出する方位データに一致するとき出力を送出する。方位
設定器15は、演算回路35の出力情号に基づいて、A
/D変換器28の各方位データのうちゲート回路8を通
過させる方位データを指定する。演算回路35は、網′
位置検知器37及び船主方位検知器38の出力信号に基
づいて指定方位を算出し送出する。すなわち、方位設定
器15は、方位カウンター4が指定する各方位のうちか
ら次望方位を指定する。
るディジタルデータのうち、比較回路18から出力が送
出されたときの方位データを送出する。比較回路18は
、方位カウンター4の方位データが方位設定器15が送
出する方位データに一致するとき出力を送出する。方位
設定器15は、演算回路35の出力情号に基づいて、A
/D変換器28の各方位データのうちゲート回路8を通
過させる方位データを指定する。演算回路35は、網′
位置検知器37及び船主方位検知器38の出力信号に基
づいて指定方位を算出し送出する。すなわち、方位設定
器15は、方位カウンター4が指定する各方位のうちか
ら次望方位を指定する。
ケート回路8から送出される信号データは書込み回路9
へ導かれて、記憶回路11の指に番地に書込まれる。書
込み回路9は、送信器2が送信パルスを送出する毎に記
1.は回路11の第1乃至1列を順に指足し、各々の指
定列においては、第1乃至m行の各行が距離カウンター
6の距離データに応じて順に指定きれる。ここで、記憶
回路11の列指定はアドレスカウンター13に減算カウ
ンターが用いられ、送信器2がら出力パルスが送出され
る毎に計数値が1から1まで減少する。それに従って書
込み回路9は記憶回路11の各列番地をi、 (i−1
)、(i−2)・・・弓のように列蕾号と逆方向に指定
していく。
へ導かれて、記憶回路11の指に番地に書込まれる。書
込み回路9は、送信器2が送信パルスを送出する毎に記
1.は回路11の第1乃至1列を順に指足し、各々の指
定列においては、第1乃至m行の各行が距離カウンター
6の距離データに応じて順に指定きれる。ここで、記憶
回路11の列指定はアドレスカウンター13に減算カウ
ンターが用いられ、送信器2がら出力パルスが送出され
る毎に計数値が1から1まで減少する。それに従って書
込み回路9は記憶回路11の各列番地をi、 (i−1
)、(i−2)・・・弓のように列蕾号と逆方向に指定
していく。
記憶回路10.11の記憶データはそれぞ几の読出し回
路19.2oによって読出された波D/A変換器21へ
碑かれる。IJ/A変換器21は読出されたディジタル
データをアナログ信号に変換してブラウンド表示器22
の輝度端子へ送出する。
路19.2oによって読出された波D/A変換器21へ
碑かれる。IJ/A変換器21は読出されたディジタル
データをアナログ信号に変換してブラウンド表示器22
の輝度端子へ送出する。
ブラウン管表示器22は、m行(n+i)列の画素で構
成ざすし、■乃至n列の画素領域に記憶回路1゜の記憶
データを表示し、(n + 1 )乃至(n+i)列の
画素領域に記憶回路11の記憶データを表示する。
成ざすし、■乃至n列の画素領域に記憶回路1゜の記憶
データを表示し、(n + 1 )乃至(n+i)列の
画素領域に記憶回路11の記憶データを表示する。
ブラウン首表示器22はX軸掃引回路23、Y軸掃引回
路24によって電子ビームの走査が行なわれ、X軸掃引
回路23は行方向の走査を、Y軸掃引回路24は列方向
の走査をそれぞれ行なう。又、X軸掃引回路23はX軸
カウンター25の計数値によってπくされる行方向位置
に電子ビームを位f4させる。YIliiIl掃引回路
24はY軸カウンタの計数値によって示される列方向位
置に電子ビームを位置させる。
路24によって電子ビームの走査が行なわれ、X軸掃引
回路23は行方向の走査を、Y軸掃引回路24は列方向
の走査をそれぞれ行なう。又、X軸掃引回路23はX軸
カウンター25の計数値によってπくされる行方向位置
に電子ビームを位f4させる。YIliiIl掃引回路
24はY軸カウンタの計数値によって示される列方向位
置に電子ビームを位置させる。
X軸カウンタ25はクロックパルス源27から送出さ扛
るクロックパルス列を計数して、計数値が1からmまで
変化する毎に出力パルスをY軸カウノク26へ送出する
。Y軸カウンタ26はX軸カウンタ25の出力パルスを
計数し、その計数値か1から(n+i)tで緑返し変化
する。従って、Y!I!IIIカウンタ26の計数値が
1から(n+i)まで変化したときブラウン管表示器2
2の1回の面走査が終了する。
るクロックパルス列を計数して、計数値が1からmまで
変化する毎に出力パルスをY軸カウノク26へ送出する
。Y軸カウンタ26はX軸カウンタ25の出力パルスを
計数し、その計数値か1から(n+i)tで緑返し変化
する。従って、Y!I!IIIカウンタ26の計数値が
1から(n+i)まで変化したときブラウン管表示器2
2の1回の面走査が終了する。
上記のようにして、ブラウン管辰示器22のXY軸走査
か行なわれる一方、X軸カウンタ25、Y軸カウンタ2
6の6計数値は切換スイッチ31を経て読出し回路19
及び34並びに20のいずれかへ切換えて導かれる。切
換スイッチ31は切換回路29によって切換動作を行な
う。切換回路29はY軸カウンタ26の計数値が1から
nまで変化する1旬は、X軸カウンタ25、Y軸カウン
タ26の各計数値を読出し回路19及び34へ導く。そ
して、X軸カウンタ26の計数値が(n+1)から(n
+i)まで変化する間は、X軸カウンタ25、Y軸カウ
ンタ26の谷計数値な読出し回路20へ棉く。このとき
、読出し回路20へ棉かれるY刺]カウンタ26の計数
値は演算回路30において次のごとく演算もれた後読出
し回路20へ送出される0 演算回路30は、まず、Y軸カウンク26の計数値Yか
ら数値nを減算する。切換回路29はY軸カウンタ26
の計数値が(n+1)から(n+i)にある間に上記切
換を行なうから、減算値(Y−n)は1から1までの間
を変化する。そして、演算回路30はこの減算値(’Y
−n)にアドレスカウンタ13の計数値」を加算する。
か行なわれる一方、X軸カウンタ25、Y軸カウンタ2
6の6計数値は切換スイッチ31を経て読出し回路19
及び34並びに20のいずれかへ切換えて導かれる。切
換スイッチ31は切換回路29によって切換動作を行な
う。切換回路29はY軸カウンタ26の計数値が1から
nまで変化する1旬は、X軸カウンタ25、Y軸カウン
タ26の各計数値を読出し回路19及び34へ導く。そ
して、X軸カウンタ26の計数値が(n+1)から(n
+i)まで変化する間は、X軸カウンタ25、Y軸カウ
ンタ26の谷計数値な読出し回路20へ棉く。このとき
、読出し回路20へ棉かれるY刺]カウンタ26の計数
値は演算回路30において次のごとく演算もれた後読出
し回路20へ送出される0 演算回路30は、まず、Y軸カウンク26の計数値Yか
ら数値nを減算する。切換回路29はY軸カウンタ26
の計数値が(n+1)から(n+i)にある間に上記切
換を行なうから、減算値(Y−n)は1から1までの間
を変化する。そして、演算回路30はこの減算値(’Y
−n)にアドレスカウンタ13の計数値」を加算する。
従って加算値(Y−n)+jは、j+l、j+2、j+
3・・・・・1のように変化し、この数値が読出し回路
20へ碍かれて記憶回路11の列指定が行なわれる。従
って、記憶回路11はアドレスカウンタ13の計数値J
k基準にして、j+l、J+2、j+3・・・・皿の各
列の記憶テークが順に0兄み出される。
3・・・・・1のように変化し、この数値が読出し回路
20へ碍かれて記憶回路11の列指定が行なわれる。従
って、記憶回路11はアドレスカウンタ13の計数値J
k基準にして、j+l、J+2、j+3・・・・皿の各
列の記憶テークが順に0兄み出される。
さらに、演算回路30は上記加算値(Y−n)+jが数
値Iを越えたとき、加算値(Y−n)+jから数値lを
減算して送出する。従って、このときの演算出力は1.
2.3・・・・Jとなり、この数値によって記憶回路1
1の第1乃至j列の記憶データが順にu6出される。
値Iを越えたとき、加算値(Y−n)+jから数値lを
減算して送出する。従って、このときの演算出力は1.
2.3・・・・Jとなり、この数値によって記憶回路1
1の第1乃至j列の記憶データが順にu6出される。
以上の結果、Y軸カウンタ26の計数値が(n+1)か
ら(n+i)まで変化する間に、記憶回路11ば(J−
1−1)列から各列の記憶テークがその列番着順に一順
して読出ざnる。そして、各列の記憶データは、アドレ
スカウンタ13の計数値3列に最も新らしい信号テーク
が書込まれ、列番着順に古いデータが書込inでいるか
ら、読出し回路20は新らしいデータから古いデータへ
順に脱出していく。
ら(n+i)まで変化する間に、記憶回路11ば(J−
1−1)列から各列の記憶テークがその列番着順に一順
して読出ざnる。そして、各列の記憶データは、アドレ
スカウンタ13の計数値3列に最も新らしい信号テーク
が書込まれ、列番着順に古いデータが書込inでいるか
ら、読出し回路20は新らしいデータから古いデータへ
順に脱出していく。
他方、続出し回路19は、Y軸カウンタ26の計数値が
1から乳まで変化するとき、記憶回路1゜の列方向記憶
番地を1からnまで順に指定する。
1から乳まで変化するとき、記憶回路1゜の列方向記憶
番地を1からnまで順に指定する。
従って、Y軸カウンタ26の計数値が1から(n十i)
−1で変化したとき、記憶回路1o及び11の全部の番
地の記憶データが読出きれ、ブラウン管表示器22の対
応画集位置に表示される。すなわち、ブラウン冒表示器
22の第1乃至n列には、記1.ハ回路10が記憶して
いる広範囲方向の水中探知信号が表示される。そして、
第(n+1)から(n+i)列のUには記憶回路11の
記憶データが上記のようにして続出されて表示される。
−1で変化したとき、記憶回路1o及び11の全部の番
地の記憶データが読出きれ、ブラウン管表示器22の対
応画集位置に表示される。すなわち、ブラウン冒表示器
22の第1乃至n列には、記1.ハ回路10が記憶して
いる広範囲方向の水中探知信号が表示される。そして、
第(n+1)から(n+i)列のUには記憶回路11の
記憶データが上記のようにして続出されて表示される。
従って、ブラウン菅六示器22上には、上記から明きら
がなように、(n+1)列位置に最も新らしい記憶テー
クが表示され、列番着順により古い記憶データが表示さ
れる。
がなように、(n+1)列位置に最も新らしい記憶テー
クが表示され、列番着順により古い記憶データが表示さ
れる。
次に、PPI表示画面上に船の航跡及び網の網跡を表示
する場合につき説明する。
する場合につき説明する。
第3図は、船と網との相対関係を示す図で同図(5)は
平面図、同図(B)は縦Wr側面図を示す。
平面図、同図(B)は縦Wr側面図を示す。
第4図は、自船に対する網位置の距離’!i=8出する
際に用いられる説明図を示す。
際に用いられる説明図を示す。
第3図において、網40は、船41により曳かれている
。緬40は、船41から網までの直線距離L1垂垂直位
θV、水平方位OHに位置する。船から綱までの水平距
離しは…−Lcos0Vで算出することかでさる。
。緬40は、船41から網までの直線距離L1垂垂直位
θV、水平方位OHに位置する。船から綱までの水平距
離しは…−Lcos0Vで算出することかでさる。
第4図において、43は船の現在位置を示し、44は網
の現任位置を示す。船は絶対方位8g方向に進んでおり
、綿の船の進行方間に対する方位は1/Hであるとする
。船弓の船に対するX軸方向の距離拮は汰−5in (
1/N −f/H)で、算出され、Y軸方向の距離I、
yはし−Lcos(θN−vn)で算出される。従って
、自船位置に対する網位置はX−Y座標軸上に衣わされ
る。
の現任位置を示す。船は絶対方位8g方向に進んでおり
、綿の船の進行方間に対する方位は1/Hであるとする
。船弓の船に対するX軸方向の距離拮は汰−5in (
1/N −f/H)で、算出され、Y軸方向の距離I、
yはし−Lcos(θN−vn)で算出される。従って
、自船位置に対する網位置はX−Y座標軸上に衣わされ
る。
航法装置36は、?lJえばロラン受信機、オメガ受信
機、NN5S受信機等のいずれかが用いられ、自船の航
行位置ヲ測ボしてその測定位置を例えば緯度、経歴テー
クとして送出する。飢法装置36から送出される緯度、
経度データは、インターフエ、7.45 f介してマイ
クロプロセッサ47 (以下CPUという)へ送出され
る。
機、NN5S受信機等のいずれかが用いられ、自船の航
行位置ヲ測ボしてその測定位置を例えば緯度、経歴テー
クとして送出する。飢法装置36から送出される緯度、
経度データは、インターフエ、7.45 f介してマイ
クロプロセッサ47 (以下CPUという)へ送出され
る。
網位置検知器37は、船から網までの直&I距離L1網
の船に対する垂直方位θV及び水平方位vHをインター
フェース46ケ経てCPU47ヘスム出する。網位置検
知器37は、網の船に対する水平方位θHi演算回路3
5へ送出する。船主方位検知器38は、例えばジャイロ
コンパスで構成され、船の船首方位θNをインターフェ
ース46を経てCPU47へ送出すると共に、演算回路
35へも送出する。
の船に対する垂直方位θV及び水平方位vHをインター
フェース46ケ経てCPU47ヘスム出する。網位置検
知器37は、網の船に対する水平方位θHi演算回路3
5へ送出する。船主方位検知器38は、例えばジャイロ
コンパスで構成され、船の船首方位θNをインターフェ
ース46を経てCPU47へ送出すると共に、演算回路
35へも送出する。
(,1PU47は、航法装置36から送出される自船の
現在位置の緯度、経度データをある特定の基準の緯度、
経度データに対する距離■に換算する。
現在位置の緯度、経度データをある特定の基準の緯度、
経度データに対する距離■に換算する。
CP’U47は、更に])= DH/cosθVを算出
し、コノDを自船の現在位置として順次記憶回路48に
書き込む。CI:’ U 47は、航法装置36、網位
置検知器37及び船主方位検知器38の出力1ぎ号に基
づいて網位置全算出し順次記憶回路48に書き込む。
し、コノDを自船の現在位置として順次記憶回路48に
書き込む。CI:’ U 47は、航法装置36、網位
置検知器37及び船主方位検知器38の出力1ぎ号に基
づいて網位置全算出し順次記憶回路48に書き込む。
記1;は回路49は、m行n列の症1、ば番地をMする
。
。
記憶回路のn1/2行、11/2列の記憶番地は、光示
器22のPPI表示画面の中心に対応する。CP L1
47は、記憶間b′4548に記゛1.ばされている航
跡及び網跡全j幀次tiJ℃み出し最菊rの自胎位置か
記憶回路49の中心に書込−!れるように記憶回路49
に曹込む。
器22のPPI表示画面の中心に対応する。CP L1
47は、記憶間b′4548に記゛1.ばされている航
跡及び網跡全j幀次tiJ℃み出し最菊rの自胎位置か
記憶回路49の中心に書込−!れるように記憶回路49
に曹込む。
記憶回路49の記憶データ(−i、読出し回路34によ
って読み出されブラウン管表示器22の輝度端子へ送出
される。X!l!IIIカウンタ25、Y軸カウンタ2
6の谷計叡値は、Y軸カウノタ26の計数値か1からn
まで変化する■」、耽出し回路34へ送出される。一方
、X11qIIカウンタ25、Y軸カウンタ26の谷計
数値は、それぞれX軸掃引回路23Y軸掃引回路24へ
供伶されているので、記憶回路49に記憶されているデ
ータは、表示器22の1からn列までの画素領域に表示
される。
って読み出されブラウン管表示器22の輝度端子へ送出
される。X!l!IIIカウンタ25、Y軸カウンタ2
6の谷計叡値は、Y軸カウノタ26の計数値か1からn
まで変化する■」、耽出し回路34へ送出される。一方
、X11qIIカウンタ25、Y軸カウンタ26の谷計
数値は、それぞれX軸掃引回路23Y軸掃引回路24へ
供伶されているので、記憶回路49に記憶されているデ
ータは、表示器22の1からn列までの画素領域に表示
される。
ブラウン管表示器22の1からn外寸での表示領域には
、航跡51、破線状の細跡52が表示される。円状の可
変距離マーカー53は、網の現在位置マークに一致する
ように設定されている。この距141マーカー53と船
の進行方向に対してOH方向偏して表示される方位マー
カー54の交点Pが網が通過するであろう予想地点であ
る。光示器22の(n+1)列から(n+i)列までの
表示領域には、方位マーカー54の方向から帰来する反
射波が連続的に表示される。56は探知パルスの発振点
金、57は海底を示す。
、航跡51、破線状の細跡52が表示される。円状の可
変距離マーカー53は、網の現在位置マークに一致する
ように設定されている。この距141マーカー53と船
の進行方向に対してOH方向偏して表示される方位マー
カー54の交点Pが網が通過するであろう予想地点であ
る。光示器22の(n+1)列から(n+i)列までの
表示領域には、方位マーカー54の方向から帰来する反
射波が連続的に表示される。56は探知パルスの発振点
金、57は海底を示す。
なお、CPU47が、例えば送信器2から同期信号を受
取り、網深度信号を書込み回路9へ供給することにより
、表示器22の表示面の左半部に網深度を示すマーカー
58を表示させることも可能である。
取り、網深度信号を書込み回路9へ供給することにより
、表示器22の表示面の左半部に網深度を示すマーカー
58を表示させることも可能である。
上述のように、この発明は、同一表示器の表示面の一部
に広範囲水中状況、船の航跡、船に曳かnる網の網跡を
光示し、表示面の異なる場所に上記広範囲水中状況のう
ち特定方位の水中状況を連続して表示することにより、
網と探知された魚群との相対関係を容易に把握すること
ができる広範囲水中探知表示装置を提供する。
に広範囲水中状況、船の航跡、船に曳かnる網の網跡を
光示し、表示面の異なる場所に上記広範囲水中状況のう
ち特定方位の水中状況を連続して表示することにより、
網と探知された魚群との相対関係を容易に把握すること
ができる広範囲水中探知表示装置を提供する。
4、1.a [Ioの1Ij)単な説明第1図は、この
発明の実施例でめる。第2図は、第1図の一部詳細図で
るる。第3図は、船と網との相対関係を示す図である。
発明の実施例でめる。第2図は、第1図の一部詳細図で
るる。第3図は、船と網との相対関係を示す図である。
第4図は、自船に対する網位置の距離を算出する際に用
いられる説明図である。
いられる説明図である。
特許出願人 古野電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 広範囲方向に超音波パルスを送波して各方向から帰来す
る反射波をそれぞれの方向に指向方向を有する受波器で
別個に受波する送受波装置と、該送受波装置が受波した
各方向の反射波を時系列化して送出する時系列回路と、 該時系列回路が送出する時系列信号の方位、距離位置を
XY座標上の位置に変換する座標変換器と、 m行n列の記憶帯地を有し上記時系列回路の選出信号を
記憶する第1の記憶回路と、 上記時系列回路から送出される時系列信号を上記座標変
換器が指定する上記第1の記憶回路の記1、ハ番地に書
き込む第1の書込み回路と、船の航行位置を測定する航
法装置と、 網の位置を測定する網位置測定器と、 上記航法装置から送出される情報に基ついて船の航跡を
構成する船位置を算出し船位置信号を送出し、上記網位
置測定器から送出される軸層に基づいて網の網跡を構成
する網位t6を算出し網位置信号を送出する制御器と、 m行11列の記憶番地をゼし上記制御器から構成される
装置信号及び網位置信号を記憶する第2の記憶器と、 上記制御器から送出される信号を上記第2の記憶器へ書
き込む第2の誓込み回路と、 上記網位置測定器の出力信号に基ついて上記時系列化イ
ぎ号のうちから反射波を選出する時短方向を定める方位
設定回路と、 上記時系列化1−号のうちから上記特定方向の反射波を
選出する選出回路と、 m行1列の記1.仏番地を有し上記選出回路で選出され
た信号を記憶する第3の記憶回路と、上記選出回路が送
出する選出信号を上記第3の記憶回路の記憶番地のうち
上nピ選出信号の距離位置と上記超音波パルスの送波回
数とによって決まる記憶番地に書き込む第3の書込み回
路と、rr1行(n+i)列の画素で構成され上記第1
及び第2及び第3の記憶回路の記憶データを表示する表
示器と、 上記第1の記憶回路の記憶データを読み出して該睨み出
したデータ全上記表示器のm行n列の画素領域に表示す
る第1の読出し回路と、上記第2の記憶回路の記憶デー
タを抗み出して該読み出しだデータを上記表示器の上記
m行n列の画素領域に表示する第2の耽出し回路と、上
記第3の記憶回路の記憶データを読み出して該読み出し
たデータを上記表示器の上記第1及び第2の読出し回路
によって表示される表示領域と異なるrr1行1列の画
素領域に表示する第3の読出し回路と、 上記表示器の表示動作に同期して上記第1及び第2の読
出し回路と第3の読出し回路の耽出し動作を切換えて行
なわぜる切換回路とを具備してなる広範囲水中探知表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176782A JPS5965278A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 広範囲水中探知表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176782A JPS5965278A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 広範囲水中探知表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5965278A true JPS5965278A (ja) | 1984-04-13 |
JPH0213755B2 JPH0213755B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=16019742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57176782A Granted JPS5965278A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 広範囲水中探知表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5965278A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6197785U (ja) * | 1984-12-01 | 1986-06-23 | ||
JPS6394181A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | Furuno Electric Co Ltd | 水中物体位置表示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151374A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-24 | Furuno Electric Co Ltd | Underwater detecting device |
JPS574508A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Japan Radio Co Ltd | Composite color indicator |
JPS5772085A (en) * | 1980-09-30 | 1982-05-06 | Furuno Electric Co Ltd | Wide area underwater detecting and displaying appratus |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP57176782A patent/JPS5965278A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151374A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-24 | Furuno Electric Co Ltd | Underwater detecting device |
JPS574508A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Japan Radio Co Ltd | Composite color indicator |
JPS5772085A (en) * | 1980-09-30 | 1982-05-06 | Furuno Electric Co Ltd | Wide area underwater detecting and displaying appratus |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6197785U (ja) * | 1984-12-01 | 1986-06-23 | ||
JPS6394181A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | Furuno Electric Co Ltd | 水中物体位置表示装置 |
JPH07122665B2 (ja) * | 1986-10-08 | 1995-12-25 | 古野電気株式会社 | 水中物体位置表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213755B2 (ja) | 1990-04-05 |
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