JPH0112220Y2 - - Google Patents

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JPH0112220Y2
JPH0112220Y2 JP20320083U JP20320083U JPH0112220Y2 JP H0112220 Y2 JPH0112220 Y2 JP H0112220Y2 JP 20320083 U JP20320083 U JP 20320083U JP 20320083 U JP20320083 U JP 20320083U JP H0112220 Y2 JPH0112220 Y2 JP H0112220Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自船周辺の広範囲方向を探知して
水中状況を表示器の一部にPPI表示すると共に、
船に曳かれる網の適所に網の周囲状況を探知する
探知器を装備し、この探知器が捕捉する水中情報
を船側へ伝送し、船側に設けられる受波器でこの
水中情報を受波し表示器の他部に表示する水中探
知表示装置に関する。
以下、図面を用いてこの考案の実施例を説明す
る。
第1図は、この考案の一実施例のブロツク図を
示す。
第1図において、送受波器1は、広範囲方向に
超音波パルスを送波し各方向からの反射波を受波
する。送受波器1は、例えば第2図に示すよう
に、指向方向がθ1,θ2,θ3,……θoと少しずつ異
なる指向性送受波器T1,T2,T3……Toが円周方
向に沿つて配列されて構成されている。そして、
送受波器1は、超音波パルスの送受時は送信器2
によつて全部の指向性送受波器が同時に励振され
て広範囲方向に超音波パルスを送波する。そし
て、各方向から帰来する反射波は、各々の指向性
送受波器T1,T2,T3……Toによつて受波された
後時系列回路3へ送出される。時系列回路3は、
指向性受波器T1,T2……Toの各受波信号を電子
的に切変えて送出するもので、例えば第2図に示
すように、可動端子S0と固定端子S1,S2,S3……
Soとで構成され、固定端子S1,S2,S3……So
各々に導かれる指向性送受波器T1,T2,T3……
Toの各受波信号を可動端子S0が順に切変えて取
り出す。
時系列回路3の上記切換動作は、方位カウンタ
ー4によつて行なわれる。方位カウンター4は、
クロスパルス源5から送出されるクロツクパルス
列を計数するもので、時系列回路3は方位カウン
ター4の計数値が示す方位の指向性送受波器の受
波信号を送出する。そして、方位カウンター4
は、クロツクパルス源5のパルス列をn個計数し
て、時系列回路3が指向性送受波器T1,T2,T3
……Toの各受波信号を一巡して送出する毎に出
力パルスを距離カウンター6へ送出する。距離カ
ウンター6は、方位カウンター4の出力パルスを
計数して一定の計数値に達したとき、出力パルス
を送出する。この出力パルスは、クロツクパルス
源5へ送出されてクロツクパルスの送出を停止さ
せる。従つて、例えば、方位カウンター4から送
出される出力パルスのくり返し周期を、超音波パ
ルスが1mの距離を往復するのに要する時間に等
しく設定しておくと、距離カウンター6の計数値
が500になつたとき、時系列回路3は500mの範囲
内にある探知物体からの反射波を送出する。な
お、クロツクパルス源5は、送信器2によつて超
音波パルスが送波されると同時にパルス列を送出
し、距離カウンター6から出力パルスが送出され
たときクロツクパルスの送出を停止する。
時系列回路3から送出される各方向の反射波は
A/D変換器28に導かれて、アナログレベルが
デイジタル数値に変換された出力は書込み回路7
へ送出される。
書込み回路7は、A/D変換器28から送出さ
れるデイジタルデータを記憶回路10へ書込む。
書込み回路7は、記憶回路10の各記憶番地のう
ち、座標変換器12が送出する指定番地にA/D
変換器28のデイジタルデーターを書込む。座標
変換器12は、A/D変換器28が送出するデイ
ジタルデータの対応する方位、距離位置をXY座
標上の位置に変換する。すなわち、時系列回路3
から送出される反射波は方位カウンター4によつ
てその方位が決定され、また距離カウンター6に
よつてその距離が決定される。従つて、このとき
の反射波の位置は極座標位置で与えられるから、
座標変換器12はこれをXY座標上の位置に変換
して送出するXY座標上の位置を記憶素子にあら
かじめ記憶させることにより行なうことができ
る。記憶回路10は、m行n列の記憶番地を有し
m/2行、n/2列の記憶番地を極座標上の中心
位置として座標変換を行なう。
記憶回路11には、船に曳かれる網に装備され
る探知器から送信される網周辺の探知情報が記憶
される。第5図において、船71に曳かれる網7
2の上部の適所に探知器73が取り付けられる。
探知器73は、その下方を探知して得られた探知
情報を船側へ送信する。船71側に設けられる受
波器74は、送信された探知情報を捕捉し、記憶
回路11へ送出する。
第6図は、探知器73のブロツク図を示す。同
図において、発振器76は、例えば搬送周波数が
75KHzの超音波パルス信号を予め定められる周期
にて発生し超音波振動子77を介して探知器73
の下方へ発射する。超音波振動子77は、魚群等
の被探知物体からの反射波を捕捉し増幅器78へ
供給する。送信器79は、例えば周波数が50KHz
の連続信号を増幅器78の出力信号で振幅変調し
て振動子80を介して受波器74へ向け送信す
る。
第1図において、受波器74は、受信した信号
を増幅器81を経て同期信号分離器82及びA/
D変換器83へ供給する。アドレスカウンタ13
は、減算カウンタで構成され、同期信号分離器8
2の出力信号で駆動される。A/D変換器83か
ら送出されるデイジタル信号は、書込み回路9へ
導かれる。クロツクパルス発生器84は、所定周
期のパルス列を発生しカウンタ85へ供給する。
書込み回路9は、デイジタル入力信号をアドレス
カウンタ13及びカウンタ85の計数値に基づい
て定められる指定番地に書き込む。記憶回路11
は、m行i列の記憶番地を有する。書込み回路9
は、同期信号分離器82が出力信号を発生する毎
に記憶回路11の第1乃至i列を順に指定し、
各々の指定列においては、第1乃至m行の各行が
カウンタ85の計数値に応じて順に指定される。
ここで、アドレスカウンタ13は、同期信号分離
器82から出力パルスが送出される毎に計数値が
iから1まで減少する。それに従つて、書込み回
路9は記憶回路11の各列番地をi,(i−1),
(i−2)……1のように列番号順と逆方向に指
定していく。
記憶回路10,11の記憶データは、それぞれ
の読み出し回路19,20によつて読出された後
D/A変換器21へ導かれる。D/A変換器21
は、読出されたデイジタルデータをアナグ信号に
変換してブラウン管表示器22の輝度端子へ送出
する。
ブラウン管表示器22は、m行(n+i)列の
画素で構成され、1乃至n列の画素領域に記憶回
路10の記憶データを表示し、(n+1)乃至
(n+i)列の画素領域に記憶回路11の記憶デ
ータを表示する。ブラウン管表示器22は、X軸
掃引回路23、Y軸掃引回路24によつて電子ビ
ームの走査が行なわれ、X軸掃引回路23は行方
向の走査を、Y軸掃引回路24は、列方向の走査
をそれぞれ行なう。また、X軸掃引回路23は、
X軸カウンタ25の計数値によつて示される行方
向位置に電子ビームを位置させる。Y軸掃引回路
24は、Y軸カウンタ26の計数値によつて示さ
れる列方向位置に電子ビームを位置させる。
X軸カウンタ25は、クロツクパルス源27か
ら送出されるクロツクパルス列を計数して、計数
値が1からmまで変化する毎に出力パルスをY軸
カウンタ26へ送出する。Y軸カウンタ26は、
X軸カウンタ25の出力パルスを計数し、その計
数値が1から(n+i)まで繰返し変化する。従
つて、Y軸カウンタ26の計数値が1から(n+
i)まで変化したときブラウン表示器22の1回
の面走査が終了する。
上記のようにしてブラウン管表示器22のXY
軸走査が行なわれる一方、X軸カウンタ25、Y
軸カウンタ26の各計数値は切換スイツチ31を
経て読出し回路19及び34並びに20のいずれ
かへ切換えて導かれる。切換スイツチ31は、切
換回路29の出力信号に基づいて切換動作を行な
う。切換回路29は、Y軸カウンタ26の計数値
が1からnまで変化する間は、X軸カウンタ2
5、Y軸カウンタ26の各計数値を読出し回路1
9及び34へ導く。そして、Y軸カウンタ26の
計数値が(n+1)から(n+i)まで変化する
間は、X軸カウンタ25、Y軸カウンタ26の各
計数値を読出し回路20へ導く。このとき、読出
し回路20へ導かれるY軸カウンタ26の計数値
は演算回路30において次のごとく演算された後
読出し回路20へ送出される。
演算回路30は、まず、Y軸カウンタ26の計
数値Yから数値nを減算する。切換回路29は、
Y軸カウンタ26の計数値が(n+1)から(n
+i)にある間に上記切換を行なうから、減算値
(Y−n)は、1からiまでの間を変化する。。そ
して、演算回路30は、この減算値(Y−n)に
アドレスカウンタ13の計数値jを加算する。従
つて、加算値(Y−n)+jは、j+1,j+2,
j+3……1のように変化し、この数値が読出し
回路20へ導かれて記憶回路11の列指定が行な
われる。従つて、記憶回路11は、アドレスカウ
ンタ13の計数値jを加算する。従つて、加算値
(Y−n)+jは、j+1,j+2,j+3……1
のように変化し、この数値が読出し回路20へ導
かれて記憶回路11の列指定が行なわれる。従つ
て、記憶回路11は、アドレスカウンタ13の計
数値jを基準にして、j+1,j+2,j+3…
…iの各列の記憶データが順に読み出される。
更に、演算回路30は、上記加算値(Y−n)
+jが数値iを越えたとき、加算値(Y−n)+
jから数値iを減算して送出する。従つて、この
ときの演算出力は、1,2,3,……jとなり、
この数値によつて記憶回路11の第1乃至j列の
記憶データが順に読出される。
以上の結果、Y軸カウンタ26の計数値が(n
+1)から(n+i)まで変化する間に、記憶回
路11は(j+1)列から各列の記憶データがそ
の列番号順に一順して読出される。そして、各列
の記憶データは、アドレスカウンタ13の計数値
j列に最も新しい信号データが書込まれ、列番号
順に古いデータが書込まれているから、読出し回
路20は新しいデータから古いデータへ順に読出
していく。
他方、読出し回路19は、Y軸カウンタ26の
計数値が1からnまで変化するとき、記憶回路1
0の列方向記憶番地を1からmまで順に指定す
る。従つて、Y軸カウンタ26の計数値が1から
(n+1)まで変化した時、記憶回路10及び1
1の全部の番地の記憶データが読出され、ブラウ
ン管表示器22の対応画素位置に表示される。す
なわち、ブラウン管表示器22の第1乃至n列に
は、記憶回路10が記憶している広範囲方向の水
中探知信号が表示される。そして、第(n+1)
から(n+i)列の間には記憶回路11の記憶デ
ータが上記のようにして読出されて表示される。
従つて、ブラウン管表示器22上には、上記から
明らかなように、(n+1)列位置に最も新しい
記憶データが表示され、列番号順により古い記憶
データが表示される。
次に、PPI表示画面上に船の航跡及び網の網跡
を表示する場合につき説明する。
第3図は、船と網との相対関係を示す図で同図
Aは平面図、同図Bは縦断側面図を示す。
第4図は、自船に対する網位置の距離を算出す
る際に用いられる説明図を示す。
第3図において、網40は、船41により曳か
れている。網40は、船41から網までの直線距
離L、垂直方位θV、水平方位θH、に位置する。船
から網までの水平距離LHはLH=LcosθVで算出す
ることができる。
第4図において、43は、船の現在位置を示
し、44は網の現在位置を示す。船は、絶対方位
θN方向に進んでおり、網の船の進行方向に対する
方位はθHであるとする。網の船に対するX軸方向
の距離LXは、LX=Lcosθvsin(θN−θH)で算出さ
れ、Y軸方向の距離LYは、LY=Lcosθvcos(θN
θH)で算出される。従つて、自船位置に対する網
位置はX−Y座標軸上に表わされる。
航法装置36は、例えばロラン受信機、オメガ
受信機、NNSS受信機等のいずれかが用いられ、
自船の航行位置を測定してその測定位置を例えば
緯度、経度データとして送出する。航法装置36
から送出される緯度、経度データはインターフエ
ース46を介してマイクロプロセツサ47(以下
CPUという)へ送出される。網位置検知器37
は、船から網までの直線距離L、網の船に対する
垂直方位θV及び水平方位θHをインターフエース4
6を経てCPU47へ送出する。網位置検知器3
7は、船に設けられる送信器及び受信器と、網の
適所に装備される応答器と船に設けられる演算器
とで構成される。この送信器は、例えば搬送周波
数が30KHzの超音波パルス信号を網方向へ送出す
る。応答器は、このパルス信号を受信した時例え
ば周波数が30KHzの超音波パルス信号を船に向け
て送信する。受信器は、指向性受波ビームを高速
にて順次垂直及び水平方向に振らせ到来信号を捕
捉する。演算器は、超音波パルス信号の送信時か
ら応答器からのパルス信号を受信器が受信する時
までの時間を測定しこれに基づいて上記直線距離
Lを算出送出する。演算器は、また、到来信号の
垂直方位θV及び水平方位θHを算出し送出する。船
首方位検知器38は、例えばジヤイロコンパスで
構成され、船の船首方位θNをインターフエース4
6を経てCPU47へ送出する。
CPU47は、航法装置36から送出される自
船の現在位置の緯度、経度データをある特定の基
準点の緯度、経度データに対する距離Dに換算
し、このDを自船の現在位置として順次記憶回路
48に書き込む。CPU47は、上記特定の基準
点の緯度、経度データ、航法装置36から送出さ
れる最新の自船位置を示す信号、網位置検知器3
7から送出される船41から網までの直線距離
L、垂直方位θV及び水平方位θHを示す信号を用い
上述のLX=LcosθVsin(θN−θH)及びLY=LcosθV
(θN−θH)に基づいて、最新の自船位置に対する
網位置を算出し順次記憶回路48に書き込む。
記憶回路49は、m行n列の記憶番地を有す
る。記憶回路のm/2行、n/2列の記憶番地
は、表示器22のPPI表示画面の中心に対応す
る。CPU47は、記憶回路48に記憶されてい
る航跡及び網跡を順次読み出し最新の自船位置が
記憶回路49の中心に書込まれるように記憶回路
49に書込む。
記憶回路49の記憶データは、読出し回路34
によつて読み出されブラウン管表示器22の輝度
端子へ送出される。X軸カウンタ25、Y軸カウ
ンタ26の各計数値は、Y軸カウンタ26の計数
値が1からnまで変化する間、読出し回路34へ
送出される。一方、それぞれX軸掃引回路23、
Y軸掃引回路24へ供給されているので、記憶回
路49に記憶されているデータは、表示器22の
1からn列までの画素領域に表示される。
ブラウン管表示器22の1からn列までの表示
領域には、航跡51、破線状の網跡52が表示さ
れる。表示器22の(n+1)列から(n+i)
列までの表示領域には探知器73がその下方を探
知して得られた周囲情報が連続的に表示される。
56は探知パルスの発振点を、57は海底を、5
8は網入口の下側部を示す。なお、探知器73と
してその下方と共に上方へも探知パルスを発射す
るものを用い、これにより得られた周囲状況探知
情報を表示器22の(n+1)列から(n+i)
までの表示領域に表示することも可能である。
上述のように、この考案は、同一表示器の表示
面の一部に広範囲水中状況、船の航跡、船に曳か
れる網の網跡を表示し、表示面の異なる場所に網
の周囲状況を連続して表示することにより航跡と
の相対関係を把握しつつ網跡に沿つた水中状況を
詳細に観察することができる水中探知表示装置を
提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例のブロツク図であ
る。第2図は、第1図の一部詳細図である。第3
図は、船と網との相対関係を示す図である。第4
図は、自船に対する網位置の距離を算出する際に
用いられる説明図である。第5図は、船と網の周
囲状況を探知する探知器との相対関係を説明する
ための説明図である。第6図は探知器のブロツク
図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自船周囲の広範囲方向に超音波探知信号を送信
    して各方向から帰来する反射波を異なる方向に順
    次形成される受波ビームにより受波する送受波装
    置と、 該送受波装置が受波した各方向の反射波を時系
    列化して送出する時系列化回路と、 該時系列化回路が送出する時系列信号の方位及
    び距離で表わされる位置をXY座標上の位置に変
    換する座標変換器と、 m行n列の記憶番地を有し上記時系列回路の選
    出信号を記憶する第1の記憶回路と、 上記時系列回路から送出される時系列信号を上
    記座標変換器が指定する上記第1の記憶回路の記
    憶番地に書き込む第1の書込み回路と、 船の航行位置を測定する航法装置から送出され
    る情報に基づいて船位置を算出し船位置信号を生
    成し、網の位置を測定する網位置測定器及び船の
    船首方位を検出する船首方位検出器から送出され
    る情報に基づいて網位置を算出し網位置信号を生
    成する制御器と、 m行n列の記憶番地を有し上記制御器から送出
    される船位置信号及び網位置信号を記憶する第2
    記憶器と、 上記制御器から送出される船位置信号及び網位
    置信号を上記第2の記憶器に書き込む第2の書込
    み回路と、 船に曳かれる網の適所に装備され周囲を探知し
    得られた探知情報を船側へ伝送する探知器と、 船側に設けるけられこの探知情報を受波する受
    波器と、 該受波器の出力信号を増幅する受波器と、 m行i列の記憶番地を有し該受波器の出力信号
    を記憶する第3の記憶回路と、 上記受信器の出力信号を該第3の記憶回路に書
    き込む第3の書込み回路と、 m行(n+i)列の画素で構成され上記第1及
    び第2及び第3の記憶回路の記憶データを表示す
    る表示器と、 上記第1の記憶回路の記憶データを読み出して
    該読み出したデータを上記表示器のm行n列の画
    素領域に表示する第1の読出し回路と、 上記第2の記憶回路の記憶データを読み出して
    該読み出したデータを上記表示器の上記m行n列
    の画素領域に表示する第2の読出し回路と、 上記第3の記憶回路の記憶データを読み出して
    該読み出したデータを上記表示器の上記第1及び
    第2の読出し回路によつて表示される表示領域と
    異なるm行i列の画素領域に表示する第3の読出
    し回路と、 上記表示器の表示動作に同期して上記第1及び
    第2の読出し回路と第3の読出し回路の読出し動
    作を切換えて行なわせる切換回路とを具備してな
    る水中探知表示装置。
JP20320083U 1983-12-27 1983-12-27 水中探知表示装置 Granted JPS60109067U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004099815A1 (ja) * 2003-05-09 2004-11-18 Furuno Electric Co., Ltd. 超音波送受信装置

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GB2418020A (en) * 2003-05-09 2006-03-15 Furuno Electrical Company Ltd Ultrasonic wave transmitter/receiver
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US7460433B2 (en) 2003-05-09 2008-12-02 Furuno Electric Company, Limited Ultrasonic wave transmitting and receiving system for detecting underwater objects

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JPS60109067U (ja) 1985-07-24

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