JP3157894B2 - 魚群探知機 - Google Patents
魚群探知機Info
- Publication number
- JP3157894B2 JP3157894B2 JP04048292A JP4048292A JP3157894B2 JP 3157894 B2 JP3157894 B2 JP 3157894B2 JP 04048292 A JP04048292 A JP 04048292A JP 4048292 A JP4048292 A JP 4048292A JP 3157894 B2 JP3157894 B2 JP 3157894B2
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- Japan
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- fish
- fish finder
- display screen
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は魚群探知機、さらに詳し
くは狭いビーム幅の超音波パルスビームをスキャンさせ
て所定面内を映像でモニタする魚群探知機に関するもの
である。
くは狭いビーム幅の超音波パルスビームをスキャンさせ
て所定面内を映像でモニタする魚群探知機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】水中に発射した超音波が魚群で反射され
ることを利用して魚群を探知する魚群探知機には、垂直
魚群探知機,水平魚群探知機などが良く知られており、
また、反射信号を一時的に半導体メモリに記憶させ、反
射信号の強弱を色に変換して、Aスコープとしてカラー
ブラウン管上に表示するカラー魚群探知機も良く知られ
ている。後述する本発明は、主として水平魚群探知機に
実施されるものであるが、水平魚群探知機に限らず、所
定面内を映像でモニタする魚群探知機の全てに実施でき
るため、従来技術も狭いビーム幅の超音波パルスビーム
をスキャンさせて所定面内を映像でモニタするカラー魚
群探知機を例として説明する。
ることを利用して魚群を探知する魚群探知機には、垂直
魚群探知機,水平魚群探知機などが良く知られており、
また、反射信号を一時的に半導体メモリに記憶させ、反
射信号の強弱を色に変換して、Aスコープとしてカラー
ブラウン管上に表示するカラー魚群探知機も良く知られ
ている。後述する本発明は、主として水平魚群探知機に
実施されるものであるが、水平魚群探知機に限らず、所
定面内を映像でモニタする魚群探知機の全てに実施でき
るため、従来技術も狭いビーム幅の超音波パルスビーム
をスキャンさせて所定面内を映像でモニタするカラー魚
群探知機を例として説明する。
【0003】図4〜図6は、従来の魚群探知機の動作を
説明するための図であり、各図において、1はこの魚群
探知機を搭載している船舶(自船)、2はパルスビー
ム、3は魚群、30は魚探映像、40は表示画面を示
す。
説明するための図であり、各図において、1はこの魚群
探知機を搭載している船舶(自船)、2はパルスビー
ム、3は魚群、30は魚探映像、40は表示画面を示
す。
【0004】図4に示すように、自船1の進行方向をx
方向、このx方向と垂直な方向で自船1より図面で下方
向をz方向とした場合、x−z平面内で超音波パルスビ
ーム2をスキャンさせ、図5(A)に示すように、パル
スビーム2の出射方向に魚群が存在すると、図6(A)
に示すように、表示画面40にx−z平面が映像でモニ
タされ、魚群映像30が写し出される。なお、表示画面
40において横軸は自船1からの水平距離,縦軸は深度
となる。
方向、このx方向と垂直な方向で自船1より図面で下方
向をz方向とした場合、x−z平面内で超音波パルスビ
ーム2をスキャンさせ、図5(A)に示すように、パル
スビーム2の出射方向に魚群が存在すると、図6(A)
に示すように、表示画面40にx−z平面が映像でモニ
タされ、魚群映像30が写し出される。なお、表示画面
40において横軸は自船1からの水平距離,縦軸は深度
となる。
【0005】また、図5(B)に示すように、自船1が
例えば進路変更したり、大きなローリングやヨーイング
を受け、魚群3の位置がパルスビーム2の出射方向から
ズレてしまうと、図6(B)に示すように、表示画面4
0の視野から魚探映像30が全く消えてしまう。
例えば進路変更したり、大きなローリングやヨーイング
を受け、魚群3の位置がパルスビーム2の出射方向から
ズレてしまうと、図6(B)に示すように、表示画面4
0の視野から魚探映像30が全く消えてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の魚
群探知機では、一度魚探映像を捕らえていても自船が進
路変更したり、大きなローリングやヨーイングを受けた
りすると表示画面から消えてしまい、このような場合魚
群がどの位置に在るか解らず、再び魚群を捕らえるため
には自船を旋回させて再捕獲を試みたり、パルスビーム
の出射方向を変えられる装置ではx−y平面でパルスビ
ームを回転させて探索する等して、再捕獲しなければな
らないという問題点があった。なお、このことは、一度
捕らえた魚群が相対的に自船の位置から遠ざかり、反射
音を受信できなくなった場合も同様である。
群探知機では、一度魚探映像を捕らえていても自船が進
路変更したり、大きなローリングやヨーイングを受けた
りすると表示画面から消えてしまい、このような場合魚
群がどの位置に在るか解らず、再び魚群を捕らえるため
には自船を旋回させて再捕獲を試みたり、パルスビーム
の出射方向を変えられる装置ではx−y平面でパルスビ
ームを回転させて探索する等して、再捕獲しなければな
らないという問題点があった。なお、このことは、一度
捕らえた魚群が相対的に自船の位置から遠ざかり、反射
音を受信できなくなった場合も同様である。
【0007】本発明は、かかる問題点を解決するために
なされたものであり、パルスビームの出射方向が魚群か
らズレたり、相対距離が遠ざかったりして、表示画面の
視野から消えた場合でも再捕捉を容易にできる魚群探知
機を得ることを目的としている。
なされたものであり、パルスビームの出射方向が魚群か
らズレたり、相対距離が遠ざかったりして、表示画面の
視野から消えた場合でも再捕捉を容易にできる魚群探知
機を得ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる魚群探知
機は、ビームスキャン方式により水中の所定面内を探索
し、探索した所定面内を表示画面上にモニタとして写し
出し魚群を魚探映像として捕らえる魚群探知機におい
て、自船の位置情報と反射エコーで捕らえた魚群の自船
に対する相対位置情報から、所定時点あるいは反射エコ
ーで捕らえた時点の当該魚群の位置を算出しこれを記憶
させる手段と、前記記憶させた魚群の位置と超音波ビー
ムの出射方向とを前記魚探映像を表示する表示画面上に
追尾画面として同時に表示させる手段とを備え、前記魚
探映像が前記表示画面上から消滅した場合においても、
前記追尾画面により、前記魚群の位置と超音波ビームの
出射方向の位置関係が確認できるようにされていること
を特徴とする。
機は、ビームスキャン方式により水中の所定面内を探索
し、探索した所定面内を表示画面上にモニタとして写し
出し魚群を魚探映像として捕らえる魚群探知機におい
て、自船の位置情報と反射エコーで捕らえた魚群の自船
に対する相対位置情報から、所定時点あるいは反射エコ
ーで捕らえた時点の当該魚群の位置を算出しこれを記憶
させる手段と、前記記憶させた魚群の位置と超音波ビー
ムの出射方向とを前記魚探映像を表示する表示画面上に
追尾画面として同時に表示させる手段とを備え、前記魚
探映像が前記表示画面上から消滅した場合においても、
前記追尾画面により、前記魚群の位置と超音波ビームの
出射方向の位置関係が確認できるようにされていること
を特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図3は本発明における魚群探知機の一実施例を示
すブロック図であり、図において、10は超音波パルス
を水中に送受波する送受波器、11は送信部、12は受
波された超音波パルスから水中の魚群や水底による反射
エコーを抽出する受信部、13はパルスビーム2を制御
するビームスキャン制御部、14はアナログディジタル
変換器(A/D)、15は反射エコーをディジタルの魚
探映像データとして超音波パルスの所定送波回数分だけ
記憶する魚探メモリ、16は表示制御部、17は表示
部、18は表示器、19は操作部である。
する。図3は本発明における魚群探知機の一実施例を示
すブロック図であり、図において、10は超音波パルス
を水中に送受波する送受波器、11は送信部、12は受
波された超音波パルスから水中の魚群や水底による反射
エコーを抽出する受信部、13はパルスビーム2を制御
するビームスキャン制御部、14はアナログディジタル
変換器(A/D)、15は反射エコーをディジタルの魚
探映像データとして超音波パルスの所定送波回数分だけ
記憶する魚探メモリ、16は表示制御部、17は表示
部、18は表示器、19は操作部である。
【0010】図1は本実施例のおける表示画面の一構成
例を示す図であり、図において、4は表示画面、5はカ
ーソル、6は追尾画面、7は魚群マーク、8はビーム方
向モニタを示す。
例を示す図であり、図において、4は表示画面、5はカ
ーソル、6は追尾画面、7は魚群マーク、8はビーム方
向モニタを示す。
【0011】次に動作について説明する。表示画面4は
図6に示す従来の表示画面40と同様に構成されるが、
例えば操作部19に設けられたポインティング・デバイ
スの動作と同期して連動するカーソル5を備えており、
魚探映像30を捕らえると、その位置にカーソル5を移
動させ、スイッチ(図示せず)を押して、当該位置を表
示制御部16内のメモリに記憶させる。
図6に示す従来の表示画面40と同様に構成されるが、
例えば操作部19に設けられたポインティング・デバイ
スの動作と同期して連動するカーソル5を備えており、
魚探映像30を捕らえると、その位置にカーソル5を移
動させ、スイッチ(図示せず)を押して、当該位置を表
示制御部16内のメモリに記憶させる。
【0012】表示制御部16には、図3に示すように例
えば自船1のGPS受信機によって自船1の位置情報が
常時入力されており、カーソル5で入力した魚群の相対
位置と自船1の位置情報とにより、魚群の位置(その時
点の絶対位置)が算出され、その位置が追尾画面6上に
魚群マーク7として表示される。
えば自船1のGPS受信機によって自船1の位置情報が
常時入力されており、カーソル5で入力した魚群の相対
位置と自船1の位置情報とにより、魚群の位置(その時
点の絶対位置)が算出され、その位置が追尾画面6上に
魚群マーク7として表示される。
【0013】一方、表示制御部16には操船情報および
ビームスキャン制御部13からのビーム位置情報が入力
されており、自船1と連動して随時変化するパルスビー
ム2の方向がビーム方向モニタ8として追尾画面6上に
表示される。従って、自船1が進路変更したり、大きな
ローリングやヨーイングを受けたりして表示画面4から
魚探映像30が消えてしまった場合でも、追尾画面6を
見ることでパルスビーム2の出射方向と魚群3の位置関
係をすぐ確認することができ、追尾が極めて容易にな
る。
ビームスキャン制御部13からのビーム位置情報が入力
されており、自船1と連動して随時変化するパルスビー
ム2の方向がビーム方向モニタ8として追尾画面6上に
表示される。従って、自船1が進路変更したり、大きな
ローリングやヨーイングを受けたりして表示画面4から
魚探映像30が消えてしまった場合でも、追尾画面6を
見ることでパルスビーム2の出射方向と魚群3の位置関
係をすぐ確認することができ、追尾が極めて容易にな
る。
【0014】図2は、追尾画面6の下部に自船位置情報
20と魚群位置情報21とを数値で表示させるように構
成したものであり、このように構成することによって、
自船1の位置と魚群3の位置とが大きくズレた場合にも
追尾が容易にできる。
20と魚群位置情報21とを数値で表示させるように構
成したものであり、このように構成することによって、
自船1の位置と魚群3の位置とが大きくズレた場合にも
追尾が容易にできる。
【0015】なお、上記実施例では、魚探映像30にカ
ーソルを合わせて魚群位置3を手動で入力する装置とし
て説明しているが、所定出力値以上の反射エコーの位置
(すなわち魚群位置)を捕らえて自動入力させる装置と
しても良い。
ーソルを合わせて魚群位置3を手動で入力する装置とし
て説明しているが、所定出力値以上の反射エコーの位置
(すなわち魚群位置)を捕らえて自動入力させる装置と
しても良い。
【0016】さらに、上記実施例では、パルスビームを
スキャンさせる装置として説明しているが、トランスデ
ューサ(transducer)を機械的あるいは電気的にスキャン
させる装置でも同様に実施できることは言うまでもな
い。
スキャンさせる装置として説明しているが、トランスデ
ューサ(transducer)を機械的あるいは電気的にスキャン
させる装置でも同様に実施できることは言うまでもな
い。
【0017】
【発明の効果】本発明の魚群探知機は以上説明したよう
に、自船が進路変更したり、大きなローリングやヨーイ
ングを受けたりして表示画面から魚探映像が消えてしま
ったような場合でも魚群の再捕捉が容易にできるという
効果がある。
に、自船が進路変更したり、大きなローリングやヨーイ
ングを受けたりして表示画面から魚探映像が消えてしま
ったような場合でも魚群の再捕捉が容易にできるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における表示画面の一構成例を示す図で
ある。
ある。
【図2】本発明における表示画面の他の構成例を示す図
である。
である。
【図3】本発明における魚群探知機の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】魚群探知機一般の動作を示す図である。
【図5】従来の魚群探知機の動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図6】従来の魚群探知機の動作を説明するための図で
ある。
ある。
4 表示画面 5 カーソル 6 追尾画面 7 魚群マーク 8 ビーム方向モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−250876(JP,A) 特開 平3−154886(JP,A) 特開 平2−5087(JP,A) 特開 昭58−15174(JP,A) 特開 昭57−72085(JP,A) 実開 昭63−98589(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/52 - 7/64 G01S 15/00 - 15/96
Claims (1)
- 【請求項1】ビームスキャン方式により水中の所定面内
を探索し、探索した所定面内を表示画面上にモニタとし
て写し出し魚群を魚探映像として捕らえる魚群探知機に
おいて、 自船の位置情報と反射エコーで捕らえた魚群の自船に対
する相対位置情報から、所定時点あるいは反射エコーで
捕らえた時点の当該魚群の位置を算出しこれを記憶させ
る手段と、 前記記憶させた魚群の位置と超音波ビームの出射方向と
を前記魚探映像を表示する表示画面上に追尾画面として
同時に表示させる手段とを備え、 前記魚探映像が前記表示画面上から消滅した場合におい
ても、前記追尾画面により、前記魚群の位置と超音波ビ
ームの出射方向の位置関係が確認できるようにされてい
ることを特徴とする魚群探知機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04048292A JP3157894B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 魚群探知機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04048292A JP3157894B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 魚群探知機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05209960A JPH05209960A (ja) | 1993-08-20 |
JP3157894B2 true JP3157894B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=12581828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04048292A Expired - Fee Related JP3157894B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 魚群探知機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157894B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4091454B2 (ja) * | 2003-02-25 | 2008-05-28 | 株式会社カイジョーソニック | スキャニングソナー |
JP6393908B2 (ja) * | 2014-03-04 | 2018-09-26 | 本多電子株式会社 | 超音波ソナー装置 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP04048292A patent/JP3157894B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05209960A (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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