JPH04329614A - トランス用ボビンの製造方法 - Google Patents
トランス用ボビンの製造方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ランスなどに使用されるトランス用ボビンに対して、端
子を高能率,高精度に装着するようにしたトランス用ボ
ビンの製造方法に関する。
れぞれ複数本ずつの端子を装着する従来技術としては、
いわゆる単ピン挿入方式と、リードフレームを使って行
うインサート成形方式とがある。
示すように、ボビン1の成形時に、必要な本数の端子嵌
合用穴2を形成しておき、この端子嵌合用穴2に治具(
図示省略)を使って、端子3を一本一本挿入し、装着す
る。そして、端子3をボビン1に装着前または装着後に
、端子3を所定形状に曲げ加工する。
インサート成形方式は、図18から分かるように、ボビ
ン1の成形時に、リードフレーム4に形成されている端
子3を挿入し、インサート成形したのち、リードフレー
ム4から端子3を切り離すようにしている。そして、リ
ードフレーム4からの端子3の切断前または切断時に、
端子3を所定形状に曲げ加工する。
術のうちの、前者の単ピン挿入方式は端子3を一本一本
挿入するので、量産性および能率が悪いという課題があ
った。また、ピン曲がりが生じ、端子3のピッチが不揃
いになったり、面実装の場合の面精度が悪くなるという
問題もあった。特に、端子3のピッチがピン曲がりで不
揃いの場合は、ボビン1にコイルを巻装し、端子3に引
出線を絡げ、コアを装着後、モールドする封止成形時に
、金型で端子3を噛んでしまったり、端子3の回りに樹
脂が付着してしまい、後加工が必要になるという不具合
があった。
うインサート成形方式では、設備が大掛かりとなり、コ
ストアップを招く問題があった。さらに、リードフレー
ム4から各端子3を完全に切り離してしまうと、単ピン
挿入方式と同様、端子3のピッチが不揃いになり、封止
成形時に前述の不具合が生じるおそれがあり、リードフ
レーム4から端子3の連結部のところで切り離した状態
で封止成形を行った場合には、もう一度、端子3と連結
部間をカットしなければならず、カットの工程が二度に
なるという不具合があった。
もので、その目的とするところは端子をボビンに容易、
かつ確実に装着でき、量産性を向上でき、コストダウン
を図り得るトランス用ボビンの製造方法を提供すること
にある。
、端子を簡単に挿入し、かつ強固に装着し得るトランス
用ボビンの製造方法を提供することにある。
度を著しく向上させ得るトランス用ボビンの製造方法を
提供することにある。
このボビンと別体の第1,第2の平板端子とを備え、前
記ボビンの成形時に、該ボビンの軸方向の一方の側には
複数本の第1の端子嵌合用溝を形成し、他方の側には複
数本の第2の端子嵌合用溝を形成しておき、さらに連結
部に前記第1の端子嵌合用溝の列に対応させて端子を形
成した前記第1の平板端子を配備し、かつ同様に連結部
に前記第2の端子嵌合用溝の列に対応させて端子を形成
した前記第2の平板端子を配備し、前記第1の嵌合用溝
の列に第1の平板端子との端子の列を圧入して固定し、
前記第2の端子嵌合用溝の列に第2の平板端子の端子の
列に圧入して固定したのち、前記第1,第2の平板端子
における不要部分をカットするようにして上記目的を達
成している。
止部を介して端子嵌合用溝に端子を抜脱不能に固定する
ようにしている。
2の平板端子のそれぞれの連結部に形成されている端子
を、所定形状に一括して曲げ加工したのち、連結部を含
む不要部分を切り離すようにしている。
された複数本の第1の端子嵌合用溝に、第1の平板端子
の連結部に形成された複数本の端子を圧入し、ボビンの
軸方向の他方の側に形成された複数本の第2の端子嵌合
用溝に、第2の平板端子の連結部に形成された複数本の
端子を圧入し、固定したのち、第1,第2の平板端子の
連結部をカットするようにしているので、ボビンへの端
子の固定作業を能率良く行うことができ、量産性を向上
させることができる。
1,第2の端子嵌合用溝を有するボビンと、連結部にそ
れぞれ複数本ずつ端子を形成した第1,第2の平板端子
とを別々に製作し、前記第1の端子嵌合用溝の列には第
1の平板端子の端子の列を圧入し、第2の端子嵌合用溝
の列には第2の平板端子の端子の列を圧入し、固定する
ようにしているので、リードフレームを使って行うイン
サート成形する方式に比べて簡単な設備で製造できるの
で、コストダウンを図ることが可能となる。
設け、この係止部を介して端子嵌合用溝に端子を固定す
るようにしているので、ボビンに形成された端子嵌合用
溝に、端子を簡単に挿入し、かつ強固に装着することが
できる。
1,第2の平板端子のそれぞれの連結部に形成されてい
る端子を、所定形状に曲げ加工したのち、連結部を含む
不要部分をカットするようにしているので、端子の面精
度を著しく向上させることができ、したがって特に面実
装の場合に有利であり、さらには封止成形後に第1,第
2の平板端子の連結部を含む不要部分を切り離すことも
できるので、端子のピッチの不揃いによる色々なトラブ
ルを一挙に解決することができる。
する。図1〜図6は面実装型のトランス用ボビンを製造
するための本発明の第1の実施例を示すもので、図1は
ボビンと第1の平板端子と第2の平板端子との関係を示
す斜視図、図2〜図6はこの第1の実施例の工程説明図
である。
,図2等に示すように、ボビン10の軸方向の一方の側
のフランジ10aの肉厚部10bには必要な本数(複数
本)の第1の端子嵌合用溝11が形成され、他方の側の
フランジ10cの肉厚部10dには必要な本数(複数本
)の第2の端子嵌合用溝12が形成されている。これら
第1,第2の端子嵌合用溝11,12は、ボビン10の
成形時に形成される。
せて別体の第1の棚状の平板端子13が配備され、また
、第2の端子嵌合用溝12の列に対応させて第2の平板
端子14が配備されている。そして、前記第1の平板端
子13は、外端部の連結部15に第1の端子嵌合用溝1
1の本数およびそれらのピッチに合わせて複数の端子1
6を棚状に設けて形成されており、それぞれの端子16
の内方は好位置において当該第1の端子嵌合用溝11に
圧入し得るようほぼL字状に折曲形成されている。また
、前記第2の平板端子14も、同様に、連結部15に第
2の端子嵌合用溝12の本数およびピッチに合わせて端
子16が形成され、かつそれぞれの端子16は当該第2
の端子嵌合用溝12に圧入し得る形状に形成されている
。
一方の側に形成された肉厚部10bの第1の端子嵌合用
溝11の列には、第1の平板端子13の端子16の折り
曲げられた部分を一斉に圧入して固定し、他方の側の肉
厚部10dに形成された第2の端子嵌合用溝12の列に
も、第2の平板端子14の端子16の折り曲げられた部
分を一斉に圧入して固定する。これら端子16の圧入は
、治具(図示省略)を用いてボビン10の一方の側の第
1の端子嵌合用溝11の列と他方の側の第2の端子嵌合
用溝12の列とで同時に行っても良く、各別に行っても
良い。
部外周にコイル17を巻装し、また、ボビン10の各フ
ランジ10a,10cの肉厚部10b,10dに圧入さ
れて裏側に突出している端子16の端部に、コイル17
の引出線18を絡げ付けて接続する。
巻装されたボビン10に、周知のように、コア19を装
着する。
、これの軸方向の両側に圧入し固定された端子16の端
部と、コイル17と、コア19とを樹脂でモールドし、
封止成形する。この封止成形体を図5に符号20で示す
。
平板端子13,14の端子16を所定の形状に一括して
曲げ加工する。しかる後、同図に示すように、第1,第
2の平板端子13,14の連結部15を含む不要部分を
カットして切り離せば、面実装型の製品であるトランス
21を完成させることができる。
ン10の成形時に、ボビン10の軸方向の一方の側に複
数本の第1の端子嵌合用溝11を形成し、他方の側には
複数本の第2の端子嵌合用溝12を形成しておき、さら
に連結部15に前記第1の端子嵌合用溝11に対応させ
て複数本の端子16を形成した第1の平板端子13を配
備し、他の連結部15に前記第2の端子嵌合用溝12に
対応させて複数本の端子16を形成した第2の平板端子
14を配備し、前記第1の端子嵌合用溝11の列には第
1の平板端子13の端子16の列を一斉に圧入して固定
し、前記第2の端子嵌合用溝12の列も同様にして第2
の平板端子14の端子16の列を一斉に圧入して固定す
るようにしているので、ボビン10への端子16の固定
作業を能率良く行うことができる。
子13,14とを別々に製作し、前記第1,第2の端子
嵌合用溝11,12の列に第1,第2の平板端子13,
14の端子16を一斉に圧入して固定するようにしてい
るので、リードフレームを使って行うインサート成形方
式に比べて金型を含む設備全体や工程を簡略化すること
が可能となる。すなわち、リードフレームの場合、その
工程において不要部分をカットとしてから巻線を行い(
ノーカットだと巻線が不可能)、最後に、またカットす
るといった工程が必要だが、本発明は一回のカットて足
りる。
2の平板端子13,14のそれぞれの連結部15に形成
されている端子16を、所定形状に曲げ加工したのち、
連結部15を含む不要部分をカットするようにしている
ので、端子16の面精度を大幅に向上させることができ
る結果、特に面実装タイプのトランスの場合に有利であ
る。すなわち、途中でカットを行うと、端子16が変形
したりしてピッチの精度が悪くなるおそれがあるが、本
発明ではこのようなことはない。
15を含む不要部分を切り離すようにしているので、端
子16のピッチが不揃いとなることがなく、金型で端子
16を噛んでしまったり、封止成形用の樹脂が端子16
に付着し、後加工によってそれを除去するなどのトラブ
ルがない。
側面図である。この図7に示す第2の実施例では、封止
成形を必要としない、いわゆる裸型で面実装型のトラン
スに本発明を適用したものである。
されている第1,第2の平板端子13,14の端子16
の列を、ボビン10にコア19を装着後、所定形状に曲
げ加工したのち、連結部15を含む不要部分を切り離し
、製品である裸型で面実装型のトランスとしている。 その他の構成および作用は、前記第1の実施例と同様で
ある。
ンスと面実装型のトランスとに適用可能な本発明の第3
の実施例を示すもので、図8はボビンと第1の平板端子
と第2の平板端子との関係を示す斜視図、図9は端子を
ボビンに圧入し、曲げ加工し、不要部分をカットする状
態を示す側面図、図10は端子を基板挿入型に曲げ加工
したトランスの側面図、図11は端子を面実装型に曲げ
加工したトランスの側面図である。
、第1,第2の平板端子23,24が連結部25に必要
な本数(複数本)の端子26を設けて形成され、各端子
26はボビン10の第1実施例と同様に形成された第1
,第2の端子嵌合用溝11,12に圧入される前の状態
では完全なフラットな形状となっている。
の側に形成された第1の端子嵌合用溝11の列に、第1
の平板端子23の端子26をボビン10の底面側から一
斉に圧入し、他方の側に形成された第2の端子嵌合用溝
12の列にも、第2の平板端子24の端子26を同ボビ
ン10の底面側から一斉に圧入し、次に図9に示すよう
に、第1,第2の平板端子23,24の端子26におけ
るボビン10の上面側に突出している部分を、ボビン1
0の軸方向の外側に向かってほぼ直角に曲げ加工する。
、図10に示すように、ボビン10にコイル17を巻装
したのち、端子26の曲げられた部分に引出線18を絡
げ付けて接続し、コイル17を巻装後、またはコア装着
後、あるいは封止成形後の適宜の段階で、第1,第2の
平板端子23,24の連絡部25を含む不要部分を切り
離す。
11に示すように、ボビン10にコイル17を巻装した
のち、端子26の曲げられた部分に引出線18を絡み付
けて接続し、コイル17を巻装後、またはコア装着後、
あるいは封止成形後の適宜の段階で、第1,第2の平板
端子23,24の端子26におけるボビン10の底面側
の部分を所定形状に曲げ加工すると同時に、連結部25
を含む不要部分をカットして構成している。
よび作用は前記第1の実施例と同様である。
示す斜視図である。
向の両側のフランジ27,28の上部に、端子装着用の
肉厚部29,30が一体に設けられている。そして、こ
れらの肉厚部29には、断面L字型で、あり溝型の第1
の端子嵌合用溝31が必要な本数(複数本)形成されて
いる。また、前記肉厚部30にも、断面L字型で、あり
溝型の第2の端子嵌合用溝32が必要な本数(複数本)
形成されている。
1の端子嵌合用溝31の列に前記第3の実施例と同様の
第1の平板端子23の端子26の列を一斉に圧入し、ま
た、第2の端子嵌合用溝32の列にも第2の平板端子2
4の端子26の列を一斉に圧入する。
に第1,第2の平板端子23,24の端子26を圧入す
ると、各端子26は当該第1,第2の端子嵌合用溝31
,32の形状にならって端部が当該肉厚部29,30の
上面に突出し、その端部が突出した状態で、あり溝型の
当該第1,第2の端子嵌合用溝31,32に固定される
。
、その引出線18を肉厚部29,30の上面から突出し
ている端子26の端部に絡げ付けて接続する。そして、
コイル17を巻装後、またはコア装着後、あるいは封止
成形後の適宜の段階で、第1,第2の平板端子23,2
4の各端子26を所定形状に曲げ加工すると同時に、連
結部25を含む不要部分をカットして仕上げる。
、前記第1の実施例や第3の実施例と同様である。
実施例を示すもので、それぞれ端子における端子嵌合用
溝に差し込まれる部分に係止部を形成した実施例を示す
拡大斜視図である。
一部分における幅方向の両側に、歯型の係止部35が形
成されている。
の一部分における幅方向の両側に、切り込みを入れて折
り曲げたフラップ型の係止部36が形成されている。
た端子34を用いることにより、ボビン10に対し端子
34をより一層強固に装着することができる。
3,図14に示す実施例に限らず、抜け止め機能を有す
る形状であれば、他の形状でも良い。
求項1記載の発明では、ボビンの軸方向の一方の側に形
成された複数本の第1の端子嵌合用溝に、第1の平板端
子の連結部に形成された複数本の端子を圧入し、また、
ボビンの軸方向の他方の側に形成された複数本の第2の
端子嵌合用溝に、第2の平板端子の連結部に形成された
複数本の端子を圧入して固定したのち、第1,第2の平
板端子の連結部をカットするようにしているので、ボビ
ンへの端子の固定作業を能率良く行うことができ、量産
性を向上させ得る効果があり、リードフレームを使って
行うインサート成形方式に比べて簡単な設備、工程で製
造でき、コストダウンを図り得るものである。さらに、
本発明の請求項2記載の発明では、前記各端子に係止部
を設け、この係止部を介して端子嵌合用溝に端子を固定
するようにしているので、ボビンに形成されている端子
嵌合用溝に、端子を簡単に挿入し、かつ強固に装着し得
る効果がある。そして、本発明の請求項3記載の発明で
は、ボビンに固定された第1,第2の平板端子のそれぞ
れの連結部に形成されている端子を、所定形状に曲げ加
工したのち、連結部を含む不要部分をカットすようにし
ているので、端子のピッチが不揃いとなることがなく、
端子の面精度を著しく向上させることができる結果、特
に面実装の場合に有益である。
した状態の側面図である。
た状態の断面側面図である。
状態の側面図である。
態の側面図である。
し、連結部を含む不要部分の切り離して製品としたトラ
ンスの側面図である。
実装型のトランスに適用した場合の側面図である。
げ加工した状態の側面図である。
トランスに加工した状態の側面図である。
ランスに加工した状態の側面図である。
に係止部を形成した端子の一部拡大斜視図である。
に他の係止部を形成した端子の一部拡大斜視図である。
入前の側面図である。
入後の側面図である。
ト成形方式を示す平面図である。
4 第1,第2の平板端子15 連結部 16 端子 17 コイル 19 コア 20 封止成形体 21 製品であるトランス 23,24 第1,第2の平板端子25
連結部 26 端子 27,28 ボビンのフランジ
Claims (3)
- 【請求項1】 ボビンと、このボビンと別体の第1,
第2の平板端子とを備え、前記ボビンの成形時に、該ボ
ビンの軸方向の一方の側には複数本の第1端子嵌合用溝
を形成し、他方の側には複数本の第2の端子嵌合用溝を
形成しておき、さらに連結部に前記第1の端子嵌合用溝
の列に対応させて端子を形成した前記第1の平板端子を
配備し、かつ同様に連結部に前記第2の端子嵌合用溝の
列に対応させて端子を形成した前記第2の平板端子を配
備し、前記第1の嵌合用溝の列に第1の平板端子の端子
の列を圧入して固定し、前記第2の端子嵌合用溝の列に
第2の平板端子の端子の列を圧入して固定したのち、前
記第1,第2の平板端子における不要部分をカットする
ことを特徴とするトランス用ボビンの製造方法。 - 【請求項2】 前記各端子に係止部を設け、この係止
部を介して端子嵌合用溝に端子を抜脱不能に固定したこ
とを特徴とする請求項1記載のトランス用ボビンの製造
方法。 - 【請求項3】 前記ボビンに固定された第1,第2の
平板端子のそれぞれの連結部に形成されている端子を、
所定形状に一括して曲げ加工したのち、連結部を含む不
要部分をカットすることを特徴とする請求項1記載のト
ランス用ボビンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12862191A JP2936017B2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | トランス用ボビンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12862191A JP2936017B2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | トランス用ボビンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04329614A true JPH04329614A (ja) | 1992-11-18 |
JP2936017B2 JP2936017B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=14989325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12862191A Expired - Lifetime JP2936017B2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | トランス用ボビンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2936017B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008177313A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Fdk Corp | トランス |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP12862191A patent/JP2936017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008177313A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Fdk Corp | トランス |
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---|---|
JP2936017B2 (ja) | 1999-08-23 |
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