JPH04329586A - 語学学習装置 - Google Patents
語学学習装置Info
- Publication number
- JPH04329586A JPH04329586A JP19470291A JP19470291A JPH04329586A JP H04329586 A JPH04329586 A JP H04329586A JP 19470291 A JP19470291 A JP 19470291A JP 19470291 A JP19470291 A JP 19470291A JP H04329586 A JPH04329586 A JP H04329586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- language
- display
- memory card
- learning device
- foreign language
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 10
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［発明の目的］
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外国語を効率よく学習
するための語学学習装置に関する。
するための語学学習装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】外国語を学習するための学習器材として
は、カセットなどを装着することで単語やセンテンスが
音声で流がれ、教本を参照しながら練習を行なえるもの
や、ディスプレイ上に単語やセンテンスを表示できるも
のなどが知られている。
は、カセットなどを装着することで単語やセンテンスが
音声で流がれ、教本を参照しながら練習を行なえるもの
や、ディスプレイ上に単語やセンテンスを表示できるも
のなどが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各種の学習器
材を使用して練習を行なっても、いざ外国語で会話を試
みようとした場合、なかなか思うように外国語を使用す
ることができない。
材を使用して練習を行なっても、いざ外国語で会話を試
みようとした場合、なかなか思うように外国語を使用す
ることができない。
【０００４】本発明は、このような課題を解決するため
に提案されたものであり、学習効率を高められ、効果的
に外国語を学習できるようにするための語学学習装置を
提供することを目的とする。 ［発明の構成］
に提案されたものであり、学習効率を高められ、効果的
に外国語を学習できるようにするための語学学習装置を
提供することを目的とする。 ［発明の構成］
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明による語学学習装置は、携帯用の装置本体に着
脱自在に装着され、少なくとも学習対象となる言語の語
句とこの語句の別の言語表示による読みと上記語句の音
声データとが記憶されたメモリカードと、上記装置本体
に設けられた表示部と、上記メモリカードから再生した
上記語句と上記読みとを対にして上記表示部に表示する
表示制御手段と、上記表示部に上記語句と上記読みとが
表示されているときに、上記メモリカードから再生した
音声データを音声として外部に出力する音声出力手段と
を有することを特徴とする。
に本発明による語学学習装置は、携帯用の装置本体に着
脱自在に装着され、少なくとも学習対象となる言語の語
句とこの語句の別の言語表示による読みと上記語句の音
声データとが記憶されたメモリカードと、上記装置本体
に設けられた表示部と、上記メモリカードから再生した
上記語句と上記読みとを対にして上記表示部に表示する
表示制御手段と、上記表示部に上記語句と上記読みとが
表示されているときに、上記メモリカードから再生した
音声データを音声として外部に出力する音声出力手段と
を有することを特徴とする。
【０００６】また本発明による語学学習装置は、読み削
除の指定があったときに上記読みの表示を削除する読み
表示削除手段を有することを特徴とする。
除の指定があったときに上記読みの表示を削除する読み
表示削除手段を有することを特徴とする。
【０００７】
【作用】上述した請求項１に対応する構成によれば、学
習対象となる言語（外国語に対応）と別の言語（母国語
に対応）による読みとが同時に表示されるとともに、外
国語の発音を音声で出力できる。
習対象となる言語（外国語に対応）と別の言語（母国語
に対応）による読みとが同時に表示されるとともに、外
国語の発音を音声で出力できる。
【０００８】また請求項２に対応した構成によれば、学
習頻度に応じて母国語での読みの表示を削除できる。
習頻度に応じて母国語での読みの表示を削除できる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明による語学学習装置の具体的な
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図１のブロック
図に、この語学学習装置の一実施例を示す。この図で、
この語学学習装置は日本語の学習を対象とした構成とな
っており、携帯用の装置本体１に着脱自在に装着される
メモリカード２には、母国語となるたとえば英語による
単語とセンテンス、外国語となる学習対象の日本語の単
語とセンテンス、ローマ字による読み（母国語での読み
に相当）、英語および日本語の単語とセンテンスの音声
データが記憶されている。装置本体１は、図２および図
３に示すようにいわゆる電子手帳タイプに構成され、本
体下部にメモリカード２の装着部３が設けられている。 本体１の上部には液晶表示部４が設けられ、この表示部
４側に折り畳められるカバー部５にはキー操作部６が設
けられている。装置本体１に装着されたメモリカード２
は、カードインタフェース７を介してセントラル・プロ
セッシング・ユニット（ＣＰＵ）８に接続され、液晶表
示部４は表示駆動回路９を介してＣＰＵ８に接続される
。キー操作部６はキー解読回路１０を介してＣＰＵ８に
接続される。またメモリカード２から読み出された音声
データをアナログ信号に変換し、増幅後に音声として出
力する音声信号処理回路１１が、ＣＰＵ８に接続されて
おり、この処理回路８にイヤフォン１２を接続すること
で再生された音声を聴くことができる。キー操作部６に
は、モード選択キー１３、スタートキー１４、リピート
キー１５、順送りキー１６、逆送りキー１７、読み表示
削除キー１８が設けられている。モード選択キー１３は
、出力される語句の種別を選択するためのものであり、
押されたキーに応じてＣＰＵ８は、たとえば難易度によ
る語句の選択、動詞を主体にした語句の選択、形容詞を
主体にした語句の選択、日常語を主体にした語句の選択
などを行なってメモリカード２からの語句の読み出しを
行なう。ここで、ＣＰＵ８および表示駆動回路９は表示
制御手段を構成し、音声信号処理回路１１およびイヤフ
ォン１２は音声出力手段を構成する。またＣＰＵ８、キ
ー解読回路１０および読み削除キー１８は読み表示削除
手段を構成する。
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図１のブロック
図に、この語学学習装置の一実施例を示す。この図で、
この語学学習装置は日本語の学習を対象とした構成とな
っており、携帯用の装置本体１に着脱自在に装着される
メモリカード２には、母国語となるたとえば英語による
単語とセンテンス、外国語となる学習対象の日本語の単
語とセンテンス、ローマ字による読み（母国語での読み
に相当）、英語および日本語の単語とセンテンスの音声
データが記憶されている。装置本体１は、図２および図
３に示すようにいわゆる電子手帳タイプに構成され、本
体下部にメモリカード２の装着部３が設けられている。 本体１の上部には液晶表示部４が設けられ、この表示部
４側に折り畳められるカバー部５にはキー操作部６が設
けられている。装置本体１に装着されたメモリカード２
は、カードインタフェース７を介してセントラル・プロ
セッシング・ユニット（ＣＰＵ）８に接続され、液晶表
示部４は表示駆動回路９を介してＣＰＵ８に接続される
。キー操作部６はキー解読回路１０を介してＣＰＵ８に
接続される。またメモリカード２から読み出された音声
データをアナログ信号に変換し、増幅後に音声として出
力する音声信号処理回路１１が、ＣＰＵ８に接続されて
おり、この処理回路８にイヤフォン１２を接続すること
で再生された音声を聴くことができる。キー操作部６に
は、モード選択キー１３、スタートキー１４、リピート
キー１５、順送りキー１６、逆送りキー１７、読み表示
削除キー１８が設けられている。モード選択キー１３は
、出力される語句の種別を選択するためのものであり、
押されたキーに応じてＣＰＵ８は、たとえば難易度によ
る語句の選択、動詞を主体にした語句の選択、形容詞を
主体にした語句の選択、日常語を主体にした語句の選択
などを行なってメモリカード２からの語句の読み出しを
行なう。ここで、ＣＰＵ８および表示駆動回路９は表示
制御手段を構成し、音声信号処理回路１１およびイヤフ
ォン１２は音声出力手段を構成する。またＣＰＵ８、キ
ー解読回路１０および読み削除キー１８は読み表示削除
手段を構成する。
【００１０】つぎに、このように構成される語学学習装
置の動作を図４の流れ図を参照して説明する。まず、モ
ード選択キー１３によって学習したい項目を選択する。 このモード選択キー１３に続いてスタートキー１４が押
されると、メモリカード２から読み出された語句が、液
晶表示部４に表示されるとともに、英語と日本語により
発音が表示順にイヤフォン１２から出力される（ステッ
プＳ１〜Ｓ４）。このときリピートキー１５を押せば、
発音が再び繰り返えされる（ステップＳ５）。図５は、
液晶表示部４への語句の表示例を示しており、この例で
は単語の通し番号１９、英単語２０、発音表示２１、品
詞の種別２２、この単語２０の日本語による対訳２３、
この対訳２３のローマ字による読み２４、英語による例
文２５、この例文の日本語による対訳２６、この対訳２
６のローマ字による読み２７がそれぞれ表示されている
。出力される語句は、順送りキー１６と逆送りキー１７
を操作することで、選択されているモード内から自由に
選び出せる（ステップＳ８）。また読み表示削除キー１
８が押されると、表示部４に表示されている対訳２３，
２６のローマ字による読み２４，２７が、図６に示すよ
うに削除される。学習者は、学習の進行に応じてこの読
み表示削除機能を使い分けることによって、学習スピー
ドを速められる。
置の動作を図４の流れ図を参照して説明する。まず、モ
ード選択キー１３によって学習したい項目を選択する。 このモード選択キー１３に続いてスタートキー１４が押
されると、メモリカード２から読み出された語句が、液
晶表示部４に表示されるとともに、英語と日本語により
発音が表示順にイヤフォン１２から出力される（ステッ
プＳ１〜Ｓ４）。このときリピートキー１５を押せば、
発音が再び繰り返えされる（ステップＳ５）。図５は、
液晶表示部４への語句の表示例を示しており、この例で
は単語の通し番号１９、英単語２０、発音表示２１、品
詞の種別２２、この単語２０の日本語による対訳２３、
この対訳２３のローマ字による読み２４、英語による例
文２５、この例文の日本語による対訳２６、この対訳２
６のローマ字による読み２７がそれぞれ表示されている
。出力される語句は、順送りキー１６と逆送りキー１７
を操作することで、選択されているモード内から自由に
選び出せる（ステップＳ８）。また読み表示削除キー１
８が押されると、表示部４に表示されている対訳２３，
２６のローマ字による読み２４，２７が、図６に示すよ
うに削除される。学習者は、学習の進行に応じてこの読
み表示削除機能を使い分けることによって、学習スピー
ドを速められる。
【００１１】上述した実施例では、日本語の学習を行な
えるようにメモリカード２が構成されているが、別の言
語の学習を行なえるように構成したメモリカード２を用
意し、このメモリカード２を交換して使用することで、
他の言語の学習も可能となる。図７は、外国語をフラン
ス語とし、母国語を日本語として構成したときの表示例
である。この例では、単語の通し番号１９、日本語の単
語２８、品詞の種別２２、この単語２８のフランス語に
よる対訳２９、この対訳２９のカタカナによる読み３０
（母国語による読みに相当）、日本語による例文３１、
この例文３１のフランス語による対訳３２、この対訳３
２のカタカナによる読み３３がそれぞれ表示されている
。図８の表示例は、読み表示削除機能によりカタカナに
よる読み３０，３３を削除した場合を示す。また図９は
、外国語を中国語とし、母国語を日本語として構成した
ときの表示例である。この例でも中国語の対訳３４，３
５に対してカタカナによる読み３６，３７が同時に表示
されている。図１０は、カタカナによる読み３６，３７
を削除した場合の表示例である。
えるようにメモリカード２が構成されているが、別の言
語の学習を行なえるように構成したメモリカード２を用
意し、このメモリカード２を交換して使用することで、
他の言語の学習も可能となる。図７は、外国語をフラン
ス語とし、母国語を日本語として構成したときの表示例
である。この例では、単語の通し番号１９、日本語の単
語２８、品詞の種別２２、この単語２８のフランス語に
よる対訳２９、この対訳２９のカタカナによる読み３０
（母国語による読みに相当）、日本語による例文３１、
この例文３１のフランス語による対訳３２、この対訳３
２のカタカナによる読み３３がそれぞれ表示されている
。図８の表示例は、読み表示削除機能によりカタカナに
よる読み３０，３３を削除した場合を示す。また図９は
、外国語を中国語とし、母国語を日本語として構成した
ときの表示例である。この例でも中国語の対訳３４，３
５に対してカタカナによる読み３６，３７が同時に表示
されている。図１０は、カタカナによる読み３６，３７
を削除した場合の表示例である。
【００１２】なお、装置本体１には電子手帳としての汎
用性を持たせるために、四則演算機能、通貨レート変換
機能、世界時計表示機能、電話番号登録機能などを付加
してもよい。
用性を持たせるために、四則演算機能、通貨レート変換
機能、世界時計表示機能、電話番号登録機能などを付加
してもよい。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
国語の語句に対して母国語による読みを同時に表示する
とともに、外国語の発音を音声で出力できるので、外国
語の学習を容易に行なえる。また学習の進行度合に応じ
て、母国語による読みを削除できるので学習効率を高め
られる。
国語の語句に対して母国語による読みを同時に表示する
とともに、外国語の発音を音声で出力できるので、外国
語の学習を容易に行なえる。また学習の進行度合に応じ
て、母国語による読みを削除できるので学習効率を高め
られる。
【図１】本発明による語学学習装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】この語学学習装置の概略平面図である。
【図３】上記語学学習装置のメモリカード装着部を示す
図である。
図である。
【図４】上記語学学習装置の動作を示す動作流れ図であ
る。
る。
【図５】日本語の学習を対象としたときの表示例を示す
図である。
図である。
【図６】図５でローマ字に読みを削除したときの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図７】フランス語の学習を対象としたときの表示例を
示す図である。
示す図である。
【図８】図７でカタカナに読みを削除したときの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図９】中国語の学習を対象としたときの表示例を示す
図である。
図である。
【図１０】図９でカタカナに読みを削除したときの表示
例を示す図である。
例を示す図である。
１ 装置本体
２ メモリカード
３ メモリカードの装着部
４ 液晶表示部
６ キー操作部
７ カードインタフェース
８ ＣＰＵ
９ 表示駆動回路
１０ キー解読回路
１１ 音声信号処理回路
１２ イヤフォン
１８ 読み削除キー
２４，２７ ローマ字による読み
Claims (2)
- 【請求項１】 携帯用の装置本体に着脱自在に装着さ
れ、少なくとも学習対象となる言語の語句とこの語句の
別の言語表示による読みと上記語句の音声データとが記
憶されたメモリカードと、上記装置本体に設けられた表
示部と、上記メモリカードから再生した上記語句と上記
読みとを対にして上記表示部に表示する表示制御手段と
、上記表示部に上記語句と上記読みとが表示されている
ときに、上記メモリカードから再生した音声データを音
声として外部に出力する音声出力手段とを有することを
特徴とする語学学習装置。 - 【請求項２】 読み削除の指定があったときに上記読
みの表示を削除する読み表示削除手段を有することを特
徴とする請求項１記載の語学学習装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19470291A JPH04329586A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 語学学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19470291A JPH04329586A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 語学学習装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329586A true JPH04329586A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=16328846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19470291A Pending JPH04329586A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 語学学習装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04329586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470106B1 (ko) * | 2002-08-02 | 2005-02-05 | 주식회사 아인텍정보 | 휴대용 디지털 어학 학습기 |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP19470291A patent/JPH04329586A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470106B1 (ko) * | 2002-08-02 | 2005-02-05 | 주식회사 아인텍정보 | 휴대용 디지털 어학 학습기 |
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