JPH04328862A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法

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JPH04328862A
JPH04328862A JP3097797A JP9779791A JPH04328862A JP H04328862 A JPH04328862 A JP H04328862A JP 3097797 A JP3097797 A JP 3097797A JP 9779791 A JP9779791 A JP 9779791A JP H04328862 A JPH04328862 A JP H04328862A
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JP
Japan
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film
tantalum oxide
oxide film
integrated circuit
melting point
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JP3097797A
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English (en)
Inventor
Masayasu Suzuki
正恭 鈴樹
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置の
製造技術に関し、特に多結晶シリコン(Si)からなる
下部電極、酸化タンタル(Ta2 O5)膜および高融
点金属からなる上部電極によって構成されたスタック形
の情報蓄積用容量素子を有するDRAMに適用して有効
な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】64メガビット(Mbit)DRAMな
どの製造工程では、セルサイズの微細化に伴う蓄積容量
の減少を補うために、情報蓄積用容量素子(キャパシタ
)の絶縁膜材料として、従来の酸化珪素や窒化珪素より
も誘電率の高い酸化タンタルを用いる試みがなされてい
る。
【0003】このような報告として、例えば「テクニカ
ル  ダイジェスト  オブブイ  エル  エス  
アイ  シンポジウム(Technical Dige
stof VLSI Symposium)、1990
」P13がある。
【0004】上記文献には、多結晶シリコンからなる下
部電極の上に酸化タンタル膜を堆積した後、この酸化タ
ンタル膜の上にスパッタ法を用いてタングステン(W)
膜を堆積することによって上部電極を形成するスタック
形の情報蓄積用容量素子の製造方法が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スパッタ法
を用いて酸化タンタル膜上にタングステン膜を堆積する
従来技術は、タングステン膜のカバレージが悪いために
、酸化タンタル膜とタングステン膜との接着性が低下し
、タングステン膜が部分的に剥離するという問題がある
【0006】また、前記従来技術は、多結晶シリコンか
らなる下部電極の上に酸化タンタル膜を堆積する際、酸
化タンタルの一部が下地のシリコンによって還元され、
膜中にタンタル(Ta)が生成するために、酸化タンタ
ル膜の絶縁耐圧が低下するという問題がある。
【0007】また、タングステン膜のカバレージや、酸
化タンタル膜とタングステン膜との接着性を向上させる
ため、シラン系ガスと六フッ化タングステン(WF6)
との反応を利用したCVD法によって酸化タンタル膜の
上にタングステン膜を堆積する方法も考えられるが、こ
の方法は、酸化タンタル膜中にシラン系ガスによって還
元されたタンタルが生成したり、タングステン膜中にシ
リコンが生成したりするために、酸化タンタル膜の絶縁
耐圧が低下するという問題がある。
【0008】本発明は、上記した問題点に着目してなさ
れたものであり、その目的は、多結晶シリコンからなる
下部電極、酸化タンタル膜および高融点金属からなる上
部電極によって構成されたスタック形の情報蓄積用容量
素子を有するDRAMの製造歩留りおよび信頼性を向上
させることのできる技術を提供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を説明すれば、下記の
とおりである。
【0011】本発明によるDRAMの製造方法は、多結
晶シリコンからなる下部電極、酸化タンタル膜および高
融点金属からなる上部電極によって構成されるスタック
形の情報蓄積用容量素子を形成する際、まず、多結晶シ
リコンからなる下部電極の上に酸化タンタル膜を堆積し
、次に、CVD法を用いて前記酸化タンタル膜の上に高
融点金属膜を堆積し、次に、水素と水蒸気との混合ガス
を用い、シリコンおよびタンタルは酸化されるが高融点
金属は酸化されない条件で半導体基板の熱処理を行うも
のである。
【0012】
【作用】上記した手段によれば、CVD法を用いて酸化
タンタル膜の上に高融点金属膜を堆積することにより、
スパッタ法を用いる場合に比べて高融点金属膜のカバレ
ージが向上し、酸化タンタル膜と高融点金属膜との接着
性が向上する。
【0013】また、酸化タンタル膜の上に高融点金属膜
を堆積した後、水素と水蒸気との混合ガスを用い、シリ
コンおよびタンタルは酸化されるが高融点金属は酸化さ
れない条件で熱処理を行うことにより、酸化タンタル膜
中のタンタルおよび高融点金属膜中のシリコンがそれぞ
れ酸化されるため、酸化タンタル膜の絶縁耐圧が向上す
る。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例であるスタック形の情報蓄
積用容量素子を有するDRAMの製造方法を図1〜図8
により説明する。
【0015】図1に示すように、例えばp形のシリコン
単結晶からなる半導体基板1のメモリセル領域には、p
形のウエル2が形成されており、このウエル2の表面に
は、酸化珪素からなる素子分離用のフィールド絶縁膜3
が形成されている。また、このフィールド絶縁膜3の下
には、反転防止用のp形チャネルストッパ層4が形成さ
れている。
【0016】上記半導体基板1の主面のフィールド絶縁
膜3によって囲まれた活性領域には、n+ 形の半導体
領域5、例えば酸化珪素からなるゲート絶縁膜6、例え
ば多結晶シリコンからなるゲート電極7によって構成さ
れるメモリセル選択用のnチャネル形MISFET(Q
)が形成されている。また、フィールド絶縁膜3の上に
は、一部がnチャネル形MISFET(Q)のゲート電
極7を兼ねるワード線(WL)が形成されている。
【0017】上記ゲート電極7(ワード線WL)の上面
には、例えば酸化珪素からなる絶縁膜8が形成されてい
る。また、ゲート電極7(ワード線WL)および絶縁膜
8の側壁には、例えば酸化珪素からなるサイドウォール
スペーサ9a,9bが形成されている。
【0018】上記活性領域に形成されたnチャネル形M
ISFET(Q)の半導体領域5の一部には、ビット線
(BL)が接続されている。このビット線(BL)は、
例えば多結晶シリコン膜の上に高融点金属シリサイド(
例えばWSiX 、MoSiX など)膜を積層したポ
リサイド構造を有している。
【0019】そこでまず、図2に示すように、例えばC
VD法を用いて半導体基板1の上に酸化珪素からなる絶
縁膜10を堆積した後、この絶縁膜10をパターニング
してビット線(BL)の上面および側壁に絶縁膜10を
残す。
【0020】次に、図3に示すように、例えばスピン塗
布法を用いて半導体基板1の上にポリイミドからなる絶
縁膜11を堆積した後、この絶縁膜11をパターニング
して絶縁膜10の上およびフィールド絶縁膜3の上に絶
縁膜11を残す。
【0021】次に、図4に示すように、例えばCVD法
を用いて半導体基板1の上に多結晶シリコン膜12を堆
積し、この多結晶シリコン膜12に不純物をイオン注入
して低抵抗化した後、その上にフォトレジスト膜13を
堆積する。
【0022】次に、図5に示すように、上記フォトレジ
スト膜13をエッチバックして絶縁膜11の上面の多結
晶シリコン膜12を除去することにより、情報蓄積用容
量素子の下部電極(蓄積電極)12aを形成する。
【0023】次に、図6に示すように、フォトレジスト
膜13および絶縁膜11を除去した後、半導体基板1の
上に情報蓄積用容量素子の絶縁膜となる酸化タンタル膜
14を堆積する。酸化タンタル膜14は、CVD法、ス
パッタ法のいずれによって堆積することもできるが、本
実施例ではスパッタ法に比べてカバレージの良好なCV
D法を用いる。CVD法を用いて酸化タンタル膜14を
堆積するには、例えばTa(OC2 H5)5 の熱分
解反応を利用する。
【0024】ところで、CVD法で堆積した酸化タンタ
ル膜14は、スパッタ法で堆積した酸化タンタル膜に比
べて絶縁耐圧が低い。そこで、本実施例では、酸化タン
タル膜14を堆積した後、オゾンを含有する雰囲気中で
半導体基板1の表面に紫外線を照射しながら熱処理(U
V−O3 アニール)を行い、次いで乾燥酸素雰囲気中
で熱処理(乾燥−O2 アニール)を行う。
【0025】上記UV−O3 アニールおよび乾燥−O
2 アニールを行うことにより、酸化タンタル膜14の
絶縁耐圧をスパッタ法で堆積した酸化タンタル膜と同等
まで向上させることができる。なお、UV−O3 アニ
ールは、例えばオゾンと酸素との混合ガス雰囲気中、半
導体基板1を300℃程度に加熱しながら、半導体基板
1の表面に低圧水銀光を照射して行う。また、乾燥−O
2 アニールは、例えば800℃程度の乾燥酸素雰囲気
中で行う。
【0026】次に、図7に示すように、上記酸化タンタ
ル膜14の上にタングステン膜15を堆積することによ
り、多結晶シリコンからなる下部電極12a、酸化タン
タル膜14およびタングステン膜15からなる上部電極
によって構成されたスタック形の情報蓄積用容量素子(
C)が略完成する。
【0027】上記タングステン膜15は、シラン系ガス
(例えばモノシラン、ジシラン、ジフルオロシランなど
)と六フッ化タングステンとの反応を利用したCVD法
を用いて堆積する。上記反応の条件は、例えば温度35
0℃、モノシランの分圧10.64Pa、六フッ化タン
グステンの分圧5.32Paである。
【0028】なお、シラン系ガスと六フッ化タングステ
ンとの反応を利用する上記CVD法では、六フッ化タン
グステンの分圧に対するシラン系ガスの分圧の比を1以
上、より好ましくは2以上とすることにより、酸化タン
タル膜14とタングステン膜15との接着性が特に向上
することが本発明者の実験により明らかになった。また
、シラン系ガスと六フッ化タングステンとの混合ガス中
におけるシリコンの含有量を10atm.%以上とする
ことにより、接着性が極めて良好になった。
【0029】次に、本実施例では、例えば30%の水蒸
気を含んだ水素を用い、700℃、1気圧で30分の熱
処理を行う。この熱処理は、シリコンおよびタンタルは
酸化されるがタングステンは酸化されない条件で行う必
要がある。この条件を図8に示す。図中の斜線部で示す
範囲では、特に良好な結果が得られた。
【0030】以上の工程からなる本実施例の製造方法に
よれば、下記の作用、効果を得ることができる。
【0031】(1).情報蓄積用容量素子の下部電極1
2aの上にCVD法を用いて酸化タンタル膜14を堆積
することにより、スパッタ法に比べてカバレージの良好
な酸化タンタル膜14が得られる。また、この酸化タン
タル膜14に対してUV−O3 アニールおよび乾燥−
O2 アニールを行うことにより、酸化タンタル膜14
の絶縁耐圧がスパッタ法で堆積した酸化タンタル膜と同
等まで向上する。
【0032】(2).酸化タンタル膜14の上にCVD
法を用いてタングステン膜15を堆積することにより、
スパッタ法を用いる場合に比べてタングステン膜15の
カバレージが向上し、酸化タンタル膜14とタングステ
ン膜15との接着性が向上する。
【0033】(3).酸化タンタル膜14の上にタング
ステン膜15を堆積した後、水素と水蒸気との混合ガス
を用い、シリコンおよびタンタルは酸化されるがタング
ステンは酸化されない条件で熱処理を行うことにより、
酸化タンタル膜14中のタンタルおよびタングステン膜
15中のシリコンがそれぞれ酸化されるため、酸化タン
タル膜14の絶縁耐圧が向上する。
【0034】(4).上記(1) 〜(3) により、
多結晶シリコンからなる下部電極12a、酸化タンタル
膜14およびタングステン膜15からなる上部電極によ
って構成されたスタック形の情報蓄積用容量素子(C)
を有するDRAMの製造歩留りおよび信頼性が向上する
【0035】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0036】前記実施例では、情報蓄積用容量素子の上
部電極をタングステンで構成したDRAMについて説明
したが、この上部電極をモリブデン(Mo)など、他の
高融点金属で構成したDRAMに適用することもできる
【0037】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0038】本発明によれば、酸化タンタル膜とタング
ステン膜との接着性および酸化タンタル膜の絶縁耐圧が
それぞれ向上するので、スタック形の情報蓄積用容量素
子を有するDRAMの製造歩留りおよび信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図2】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図3】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図4】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図5】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図6】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図7】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図8】タングステン膜形成後の熱処理条件を説明する
ためのグラフ図である。
【符号の説明】
1  半導体基板 2  ウエル 3  フィールド絶縁膜 4  チャネルストッパ層 5  半導体領域 6  ゲート絶縁膜 7  ゲート電極 8  絶縁膜 9a  サイドウォールスペーサ 9b  サイドウォールスペーサ 10  絶縁膜 11  絶縁膜 12  多結晶シリコン膜 12a  下部電極(蓄積電極) 13  フォトレジスト膜 14  酸化タンタル膜 15  タングステン膜 BL  ビット線 C  情報蓄積用容量素子 Q  nチャネル形MISFET WL  ワード線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  多結晶シリコンからなる下部電極、酸
    化タンタルからなる絶縁膜および高融点金属からなる上
    部電極によって構成されたスタック形の情報蓄積用容量
    素子を備えたDRAMを有する半導体集積回路装置の製
    造方法であって、半導体基板上に形成した多結晶シリコ
    ンからなる下部電極の上に酸化タンタル膜を堆積した後
    、CVD法を用いて前記酸化タンタル膜の上に高融点金
    属膜を堆積し、次いで水素と水蒸気との混合ガスを用い
    、シリコンおよびタンタルは酸化されるが高融点金属は
    酸化されない条件で熱処理を行うことを特徴とする半導
    体集積回路装置の製造方法。
  2. 【請求項2】  シラン系ガスと高融点金属フッ化物と
    の反応によるCVD法を用いて酸化タンタル膜の上に高
    融点金属膜を堆積することを特徴とする請求項1記載の
    半導体集積回路装置の製造方法。
  3. 【請求項3】  前記高融点金属フッ化物の分圧に対す
    る前記シラン系ガスの分圧の比を1以上にすることを特
    徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置の製造方法
  4. 【請求項4】  CVD法を用いて下部電極の上に酸化
    タンタル膜を堆積することを特徴とする請求項1記載の
    半導体集積回路装置の製造方法。
  5. 【請求項5】  CVD法を用いて下部電極の上に酸化
    タンタル膜を堆積した後、オゾンを含有する雰囲気中で
    半導体基板の表面に紫外線を照射しながら熱処理を行い
    、次いで乾燥酸素雰囲気中で熱処理を行うことを特徴と
    する請求項4記載の半導体集積回路装置の製造方法。
JP3097797A 1991-04-30 1991-04-30 半導体集積回路装置の製造方法 Pending JPH04328862A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0910119A3 (en) * 1997-10-14 2001-02-07 Texas Instruments Incorporated Method for oxidizing a structure during the fabrication of a semiconductor device
JP2019145790A (ja) * 2018-02-15 2019-08-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 容量素子、及び容量素子の製造方法

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