JPH0432639A - エアシャワー装置 - Google Patents

エアシャワー装置

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JPH0432639A
JPH0432639A JP13784690A JP13784690A JPH0432639A JP H0432639 A JPH0432639 A JP H0432639A JP 13784690 A JP13784690 A JP 13784690A JP 13784690 A JP13784690 A JP 13784690A JP H0432639 A JPH0432639 A JP H0432639A
Authority
JP
Japan
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air injection
arm
air
disk
transmitted
Prior art date
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Pending
Application number
JP13784690A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Suenaga
末永 利徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Kyushu Ltd
Original Assignee
NEC Kyushu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクリーンルームに通じるエアシャワー装置に関
し、特にエア噴射ノズルより噴出されるジェット気流の
噴射機構を改良したエアシャワー装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のエアシャワー装置は、クリーンルームに
通じるエアシャワー室を仕切る壁面に室内に向けてバン
カールーパー型のエア噴射ノズルを設置し、一般に高清
浄度に維持されるクリーンルームに室外から入室する場
合、第3図の断面図のように、エアシャワー室1内にお
いて作業者5あるいは機器等の被清浄体に、エア噴射口
4かち清浄空気のジェッI・気流を送風機3、フィルタ
ー2を介して連続的に吹付ける二とにより、被清浄体の
表面に付着している塵埃粒子を払い落として除去するよ
うに構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のエアシャワー装置は、一般に高清浄度に
維持されるクリーンルームに、室外から入室する作業者
等の被清浄体に清浄空気のジェ・・lト気流を連続的に
吹付けることにより、被清浄体の表面に付着している塵
埃粒子を払い落として除去するように構成されているの
で、より大きな除塵効果を上げるために、ジェット噴射
中に作業者が自ら無塵衣を叩いて塵埃を落とす必要があ
り、塵埃除去効果に個人差が現れるという欠点があった
上述した従来のエアシャワー装置に対し、本発明は間欠
的に被清浄体に対しジェット気流を噴射するという相違
点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のエアシャワー装置は、エア噴射ノズルの前面に
ジェット気流を間欠的に噴出させる回転シャッターを設
けたものである。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例1の正面図である。モーター6
の回転はベルト7を通じて円盤8に伝わり、円盤8が回
転してエア噴射口4を開けたり閉めたりする。円盤8に
は円弧状溝が一対あけられており、この円盤をエア噴射
口4の前面に装備している。
第2図は本発明の実施例2の正面図である。モーター6
の回転が支点11を中心に揺動するアーム9に伝わり、
節12で連結されたアーム10に伝わり、アーム10は
中央部の長穴が支点13にはまり、支点13を中心に揺
動回転し、両端を左右に振る動作を行なう。これにより
エア噴射口4を開けたり閉じたりする。この実施例では
、モーターの動力がベルトを用いない分だけ確実に伝達
されるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、間欠的にジェット気流を
吹付けることにより、作業者が無塵衣を叩きながら塵埃
を払い落としていたのに対し、個人差がなくなるためよ
り一層の除塵効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の正面図、第2図は本発明の
実施例2の正面図、第3図は従来のエアシャワー装置の
断面図である。 1・・・エアシャワー室、2・・・フィルター、3・・
・送風機、4・・・エア噴射口、5・・・作業者、6・
・・モータ7・・・ベルト、8・・・円盤、9.10・
・・アーム、11.13・・・支点、12・・・節。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  クリーンルームに通じるエアシャワー室を仕切る壁面
    に室内に向けてエア噴射ノズルを設置し、エア噴射ノズ
    ルを通じてエアシャワー室内へ清浄空気のジェット気流
    を噴出することによりエアシャワー室内を通過する被清
    浄体の表面に付着した塵埃を除去するエアシャワー装置
    において、前記エア噴出ノズルの前面にジェット気流を
    間欠的に噴出させる回転シャッターを設けたことを特徴
    とするエアシャワー装置。
JP13784690A 1990-05-28 1990-05-28 エアシャワー装置 Pending JPH0432639A (ja)

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JP13784690A JPH0432639A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 エアシャワー装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06174278A (ja) * 1992-12-02 1994-06-24 Nippon Air-Tec Kk エアーシャワーの吹き出し方法及びエアーシャワー装置
US6960128B2 (en) * 2002-12-03 2005-11-01 Hitachi, Ltd. Air shower apparatus
US8434701B2 (en) 2007-12-27 2013-05-07 Nuctech Company Limited Device for intermittently jetting gas

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