JPH0432473B2 - - Google Patents

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JPH0432473B2
JPH0432473B2 JP14550986A JP14550986A JPH0432473B2 JP H0432473 B2 JPH0432473 B2 JP H0432473B2 JP 14550986 A JP14550986 A JP 14550986A JP 14550986 A JP14550986 A JP 14550986A JP H0432473 B2 JPH0432473 B2 JP H0432473B2
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、デイスク両面に記載された情報の再
生を為すデイスクプレーヤを用いたトラツクジヤ
ンプに関する。
(ロ) 従来の技術 従来、コンパクトデイスクプレーヤや光学式ビ
デオデイスクプレーヤにて、両面に記録されたデ
イスクを再生する場合には、片面の情報の再生が
完了した時点でデイスクを取出し、裏返した後も
う一方の面を再生する必要があつた。これでは、
操作上極めて煩しく、両面の連続的な再生が不可
能であつた。そこで特開昭57−169936号公報に示
される様に、デイスク両面の連続的な再生を1個
のピツクアツプによつて可能とした技術が提案さ
れている。
前記従来技術には、ピツクアツプをクランク回
転部材を介してデイスク面に対して180度回転可
能に移動部材に連結することにより、1個のピツ
クアツプで光デイスクの両面を連続して記録また
は再生することができる光デイスク装置が開示さ
れている。
しかし、前記従来技術ではピツクアツプの光軸
をデイスクの両面側に交互に反転して位置させる
回転部材をトラツキングのための移動部材に別途
設ける必要が生じ、また各面でのピツクアツプの
位置決め精度が悪いという欠点が生じる。
そこで、この問題を解決するために、デイスク
両面の再生が可能となる様に直線案内部材をデイ
スクの上・下面に径方向に延在せしめ、この両案
内部材間をU字状ガイドで結合し、一個のピツク
アツプがデイスク両面を径方向に連続的に移動で
きる様に構成することが考えられる。このピツク
アツプの移動を第2図及び第3図に模式的に示し
た。図中、1は情報再生されるべきデイスク、2
はこのデイスクを回転させるスピンドルモータ、
3はビツクアツプである。尚、ピツクアツプ3の
右端には説明を分り易くするための目印「・」が
付されている。第2図はデイスク1の下側のP点
にあるピツクアツプをデイスク中心を越えて上側
の左端のQ点まで移動させた図、第3図はP点か
右端のR点まで移動させた図であり、第3図に示
すものが移動量が僅かであり機構的にも簡単とな
る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 通常のビデオデイスクプレーヤでは、各種トリ
ツクプレー、静止画再生、〓倍速再生、3倍速再
生等の特殊再生時にピツクアツプスタイラスを再
生ビデオ信号の垂直ブランキング期間にデイスク
の内側又は外側にキツク又はジヤンプすることに
よつて行われていることは周知である。このジヤ
ンプ動作は、電磁ミラートランスジユーサにジヤ
ンプ信号を供給してトラツキングミラーを制御
し、読み取りビームを振り、読み取るべきトラツ
クを所定トラツクだけジヤンプさせることにより
実現しているが、この手法を第3図に示すピツク
アツプ送り装置に適用すると、不都合が生じる。
即ち、例えばピツクアツプがデイスク下面を走
査中にピツクアツプの目印方向にスタイラスをジ
ヤンプせしめる極性のジヤンプ信号を電磁型ミラ
ートランスジユーサに供給するとデイスク内周方
向にジヤンプが為されるが、デイスク上面を走査
中に同じ極性のジヤンプ信号を供給するとデイス
ク外周方向にジヤンプしてしまうことになる。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、表面と裏面の両面上に情報が記録さ
れたデイスクより情報を再生するピツクアツプ
と、 前記ピツクアツプを移動せしめるピツクアツプ
移動手段と、 前記ピツクアツプ移動手段による前記ピツクア
ツプの前記デイスクの表面の径方向の移動案内を
為す直線状の第1案内手段と、前記ピツクアツプ
の前記デイスクの裏面の径方向の移動案内を為す
直線状の第2案内手段と、前記両案内手段を連結
するU字状連結手段とから成るピツクアツプ案内
手段と、特殊再生時に前記ピツクアツプにより読
み出すべきトラツクをジヤンプさせるジヤンプ信
号を発生するジヤンプ信号発生手段と、前記ピツ
クアツプの前記ピツクアツプ案内手段上の位置に
応じて前記ジヤンプ信号の極性を反転せしめる極
性反転手段と、前記ジヤンプ信号に応じて読み出
すべきトラツクを所定トラツク数だけジヤンプさ
せるトラツキング装置を備えることを特徴とす
る。
(ホ) 作用 本発明は上述の如く構成したので、ピツクアツ
プがデイスクのどちらの面を走査中でも、同一方
向にトラツクジヤンプが為される。
(ヘ) 実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例について説
明する。第5図は光学式ビデオデイスクプレーヤ
の外観を示すものであり、フロントパネル1前面
にデイスク2をセツトするデイスクトレイ3が、
収納位置と引出し位置の2位置間に水平移動可能
となつている。
第4図はピツクアツプ送り装置の要部斜視図で
あり、ピツクアツプ4・Feedモータ(ピツクア
ツプ移動手段)5が可動ベース6上に固定されて
いる。可動ベース6の右端部にはブラケツトが接
着され、このブラケツト7を貫通してモータ軸に
ギア8が固着されている。また、このブラケツト
7にはギア8に噛合するピニオン(ピツクアツプ
移動手段)9が軸支されている。可動ベース6の
左側面には、2個のローラ(ピツクアツプ移動手
段)10,11が軸支されている。
12はピニオン9と噛合するラツク(ピツクア
ツプ案内手段)であり、下シヤーシ上を水平方向
に延びる下側直線状部12a、上シヤーシ下面を
下側直線状部(第1案内手段)12aと平行に延
びる上側直線状部(第2案内手段)12e、両直
線状部を連結するU字状の連結部(U字状連結手
段)12bが一体になつている。連結部12bの
内側面には、ピニオン軸9aの遊嵌可能なガイド
溝13がU字状に延在する。
14はローラ10,11が摺動するガイドレー
ルピツクアツプ案内手段であり、ラツク12と同
様に下側直線状部(第1案内手段)14a、上側
直線状部(第2案内手段)14c及び両直線状部
を連結する連結部(U字状連結手段)14bから
成る。連結部14bの内側面にはラツク12と同
様にローラ軸10aが遊嵌可能なガイド溝15
が、またローラ10,11の摺動面にはローラ案
内溝116が形成されている。
16,17は上・下シヤーシ20,21に固定
された円柱状のガイドポールであり、ラツク12
及びガイドレール14の直線状部に平行に配設さ
れている。このガイドポール16,17は、円筒
状の固定部材18をシヤーシとの間に介在させて
ビス19により第6図の如くシヤーシ上に螺着固
定されている。
可動ベース6の下面には、ガイドポール16と
嵌合する嵌合孔22が形成されるが、この嵌合孔
22の下側は固定部材18の逃げのために切欠か
れている。尚、デイスクトレイ3上に載置された
デイスク2は上・下側直線状部12a,14a,
12c,14c間にターンテーブル26によりク
ランプされる。
30はラツク12上で下側直線状部12aと連
結部12bとの境界位置に配設された押釦スイツ
チであり、上面にはピニオン9が噛合可能となる
様に有噛状となつている。従つて、ピニオン9が
ラツク12上を移動し、この押釦スイツチ30上
を通過する毎に、押釦スイツチ30は押圧状態と
なる。
次に本実施例装置の動作について説明する。
STOPモードにおいては第7図・第8図のAで
示す待機位置即ち下側直線状部12a,14aの
連結部12b,14b直前位置に可動ベース6は
位置している。但し、押釦スイツチ30よりは下
側直線状部12a側にある。従つて、ピツクアツ
プ4はデイスク2に対向することはない。
PLAYモードとなると、Feedモータ5が駆動
し、その駆動力がピニオン9に伝達され、ラツク
12に噛合しつつBで示す位置、即ち下側直線状
部12a,14aの先端位置まで可動ベース6は
移動する。この位置でピツクアツプ4はデイスク
2のA面の最内周に対向する。この後、スピンド
ルモータ25が回転を為し、ピツクアツプ4によ
るデイスク2の走査が為される。この走査途中に
おいて、ピツクアツプのトラツキング制御回路が
働き、この出力がFeedモータ5に供給され、A
面の走査につれて可動ベース6はデイスク2の外
周方向、即ち下側直線状部12a,14a上を連
結部12b,14b方向に移動する。A面の走査
が全て完了すると可動ベース6は、連結部12
b,14bを経て、上側直線状部12c,14c
の先端まで達し、デイスク2のB面の最内周位置
に到り、同時にスピンドルモータ25が逆回転を
為しA面と同様にピツクアツプ4の走査の為さ
れ、可動ベース6はデイスク2外周に向けて移動
する。この連結部12b,14bを経て可動ベー
ス6が上側直線状部12c,14cに移行する過
程で、ピニオン9により押釦スイツチ30は一但
押圧されることになる。
ピツクアツプ4がデイスク2を走査中、即ち可
動ベース6の下側直線状部12a,14aでの移
動状態が第9図に示される。ガイドポール16が
嵌合孔22と嵌合状態にあるのは、ピツクアツプ
4の上下・左右方向のガタツキを阻止して、ピツ
クアツプのトラツキング精度を向上させる働きを
為すためである。尚、上側直線状部12c,14
cでの移動についても同様である。
可動ベース6の連結部12b,14bでの移動
状態が第10図に示される。ピニオン軸9a・ロ
ーラ軸10aがガイド溝13,15に遊嵌し、ピ
ニオン9とラツク12との噛合を維持せしめ、更
にローラ10,11がローラ案内溝116に入り
込み移動案内が為される。デイスクB面の走査が
完了すると、可動ベース6は待機位置に戻り待期
状態となり、デイスクモータ25は停止し、デイ
スクのクランプは解除され、デイスクトレイが上
昇し、デイスクが排除される。尚、可動ベース6
がデイスクB面の走査を完了して元の待機位置に
戻る過程で、押釦スイツチ30が一度押圧され
る。
第1図は本実施例装置の回路ブロツク図であ
る。ピツクアツプ4により再生された再生信号は
アンプ31にて増幅され、オーデイオ復調及びビ
デオ復調等の信号処理を為す映像音声系回路32
に供給される。この映像音声系回路32にて得ら
れる同期信号(SY)とシスコン33からの基準
信号(REF)を基にスピンドルサーボ回路34
にてスピンドルモータ36の回転サーボが為さ
れ、この出力がスピンドルモータ制御信号として
後述のモータ制御信号切換回路35を経て、スピ
ンドルモータ駆動回路37に供給され、DCモー
タでありデイスクを回転せしめるスピンドルモー
タ36の駆動が為される。尚、スピンドルモータ
制御信号はスピンドルサーボ回路34の+側端子
34aと−側端子34b間の電位差によつて決定
される。
モータ制御信号切換回路35は、後述のA/B
信号により切換が為される可動接片35a,35
bにより構成される。
A/B信号はピツクアツプ4がデイスク2のA
面を走査中か、B面を走査中か、即ちピニオン9
がラツク12の下側直線状部12aを移動中か上
側直線状部12cを移動中かを判別する信号であ
り、シスコン33より発せられる。これは、ピニ
オン9による押釦スイツチ30の押圧に伴つてセ
ツトされるT型のフリツプフロツプ38出力によ
り作成される。即ち、A面走査中はFF38は初
期状態でHレベルを維持し、A面→B面の移行途
中にFF38はリセツトされ、B面走査中はLレ
ベルとなり、B面から待機状態への移行中に再び
押釦スイツチ30が押圧され、FF38はセツト
され、A面走査中はHレベルにB面走査中はLレ
ベルとして判別が為される。
モータ制御信号切換回路35はこのA/B信号
により、A面走査中は可動接片35a,35bが
固定端子35c,35e側に切換えられ、スピン
ドルサーボ回路34の+側及び−側端子34a,
34b出力はスピンドルモータ駆動回路37の+
側及び−側端子37a,37bに供給され、スピ
ンドルモータ36はA面走査に好適な正転駆動が
為される。また、B面走査中は可動接片35a,
35bが固定端子35d,35f側に切換えら
れ、スピンドルザーボ回路34の+側端子34a
はスピンドルモータ駆動回路37の−側端子37
bに、−側端子34bは+側端子37bと接続さ
れ、モータ制御信号の極性は反転し、スピンドル
モータ36はB面走査に好適な反転駆動が為され
る。
AMP31から得られるフオーカス検知信号は
フオーカスサーボ回路39に供給される。フオー
カスサーボ回路39はデイスクが回転する時に生
じる面振れにピツクアツプ4の対物レンズを追随
させ、ビツト面にビームが焦点を結ぶように制御
するものであり、このフオーカスサーボ回路39
出力がフオーカスモータ駆動回路40に供給さ
れ、フオーカスモータ41を駆動せしめ対物レン
ズを上下方向に駆動しデイスクの面振れを吸収す
る。
同様にAMP31から得られるトラツキング検
知信号はトラツキングサーボ回路41に入力され
る。トラツキングサーボ回路41では、デイスク
が回転する際に偏心によつて半径方向に生じるト
ラツク振れにビームを追随させ、ビームが常に1
本のトラツクをなぞる様にトラツキング制御電流
を出力する。このトラツキング制御電流はジヤン
プパルス付加回路42を経てトラツキングドライ
ブ回路(トラツキング装置)43に供給され、電
磁型ミラートランスジユーサ44に流れてトラツ
キングミラーを制御する。
尚、フオーカスサーボ回路39及びトラツキン
グサーボ回路41はシスコン33からのループコ
ントロール信号(LC)により、ジヤンプパルス
を用いてピツクアツプを移動させる際に、フオー
カスサーボ及びトラツキングサーボを中止する様
に制御される。
シスコン(ジヤンプ信号発生手段)33はFF
38出力に基づいてA/B信号を発すると共に、
スロー及びスチルの時に+側及び−側端子33
a,33bにジヤンプパルスを、ピクチヤーサー
チ及びレビユー時に+側及び−側端子33c,3
3dにFeedパルスを発する。
ジヤンプパルスは+側端子33aと−側端子3
3b間に生じる電位差によつて付与され、ジヤン
プパルス切換回路(極性反転手段)45によつ
て、ピツクアツプ4がA面走査時には可動接片4
5a,45bは固定接点45c,45e側に切換
わり、+側及び−側端子33a,33bは夫々ジ
ヤンプパルス付加回路42の+側及び−側端子4
2a,42bに接続され、また、B面走査時に
は、A/B信号により可動接片45a,45bは
固定接点45d,45f側に切換わり、シスコン
33の+側端子33aは−側端子42bに、−側
端子33bは+側端子42aに接続されて、A面
走査時に比べジヤンプパルスの極性は反転される
ことになる。こうしてジヤンプパルス付加回路4
2に供給されたジヤンプパルスはトラツキング制
御電流に付加される。これにより、A面走査時に
トラツキングミラーが所定のトラツク数だけ内周
方向に振つてトラツクジヤンプが為され、B面走
査時にもジヤンプパルスの極性が反転されている
ため所定トラツク数だけ内周に振られ、最適なト
ラツクジヤンプが為される。
シスコン33の+側及び−側端子33c,33
dには、ピツクアツプ4のデイスク径方向の移動
を制御するためのFeedパルスが発せられる。こ
のFeedパルスは+側端子33cと−側端子33
dとの電位差によつて付与される。A面走査中に
はFeedパルス切換回路46の可動接片46a,
46bは固定接点46c,46e側に切換えら
れ、シスコン33の+側及び−側端子33c,3
3dは夫々Feedパルス付加回路47の+側及び
−側端子47a,47bに接続され、B面走査中
は可動接片46a,46bは固定接点46d,4
6f側に切換えられ、FeedパルスはA面走査中
とは極性を反転せしめて、Feedパルス付加回路
47に供給される。
Feedサーボ回路48は通常再生時には、トラ
ツキングドライブ回路43のDC成分によりFeed
モータ駆動回路49を制御し、ピツクアツプの移
動速度を制御するFeedモータ50を定速で駆動
せしめるが、Feedパルス付加回路47により
Feedパルスが付加されると、DC成分にこのFeed
パルスを加えた電流によりFeedモータ50を駆
動し、ピクチヤーサーチ時にA面走査中でもB面
走査中でも高速でピツクアツプを外周方向に移動
せしめることになる。
第11図はピニオン9により押釦スイツチ30
を押圧するものに換えて、下側直線状部12aに
対応するラツク12側面に突起部50を形成し、
可動ベース6に配設した押釦スイツチ51にてA
面走査中に閉路、B面走査中に開路せしめて、ピ
ツクアツプの位置を検出する方法を示す。
尚、上述の実施例では、A面走査後B面を走査
する通常の再生経路について説明したが、A面再
生の状態でエジエクトし、B面再生を指定した場
合、あるいはB面のフレームへのアクセス動作を
指定した時の様にFF38のセツト・リセツトが
通常と異なる場合には、シスコン42よりFF3
8出力に拘らずA/B信号はLレベルとなる。
(ト) 発明の効果 上述の如く本発明によれば、ピツクアツプをデ
イスク中心に対して180゜反転した位置まで移動さ
せる代りに、ジヤンプの動作方向の極性を再生面
に応じて逆にすることにより、トラツクジヤンプ
が可能となり、これによりピツクアツプの機械的
移動距離を〓におさえた両面再生ビデオデイスク
プレーヤが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図乃至第11図は本発明の一実
施例に係り、第1図は回路ブロツク図、第3図は
ピツクアツプ送り系路の図、第4図は要部斜視
図、第5図は外観図、第6図はガイドポールの説
明図、第7図は上面図、第8図は側面図、第9図
は水平移動中の説明図、第10図はUターン中の
説明図、第11図はA/B面検出の説明図、第2
図は従来例説明のためのピツクアツプ送り方法を
示す図である。 2…デイスク、4…ピツクアツプ、5…Feed
モータ(ピツクアツプ移動手段)、9…ビニオン
(ピツクアツプ移動手段)、12…ラツク(ピツク
アツプ案内手段)、14…ガイドレール(ピツク
アツプ案内手段、12a,14a…下側直線状部
(第1案内手段)、12b,14b…連結部(U字
状連結手段)、12c,14c…上側直線状部
(第2案内手段)、33…シスコン(ジヤンプ信号
発生手段)、43…トラツキングドライブ回路
(トラツキング装置)、45…ジヤンプ信号切換回
路(極性反転手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面と裏面の両面上に情報が記録されたデイ
    スクより情報を再生するピツクアツプと、 該ピツクアツプを前記デイスクの表面及び裏面
    の径方向に移動せしめるピツクアツプ移動手段
    と、 特殊再生時に前記ピツクアツプによるトラツク
    ジヤンプを実行させるジヤンプ信号を発生するジ
    ヤンプ信号発生手段と、 前記ピツクアツプが前記デイスクの表面を再生
    中か、裏面を再生中かに応じて前記ジヤンプ信号
    の極性を切り換える極性切換手段と、 前記極性切換手段を経たジヤンプ信号に応じて
    前記ピツクアツプによる再生位置をトラツクジヤ
    ンプさせるトラツキング装置を備えることを特徴
    とするデイスク両面再生装置。
JP14550986A 1986-06-20 1986-06-20 ディスク両面再生装置 Granted JPS632177A (ja)

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JP14550986A JPS632177A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ディスク両面再生装置

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JPS632177A JPS632177A (ja) 1988-01-07
JPH0432473B2 true JPH0432473B2 (ja) 1992-05-29

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