JPH0432264A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH0432264A
JPH0432264A JP13715690A JP13715690A JPH0432264A JP H0432264 A JPH0432264 A JP H0432264A JP 13715690 A JP13715690 A JP 13715690A JP 13715690 A JP13715690 A JP 13715690A JP H0432264 A JPH0432264 A JP H0432264A
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JP
Japan
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insulating film
semiconductor device
polycrystalline silicon
gate insulating
layer
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Pending
Application number
JP13715690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Oji
譲 大路
Masahiro Ushiyama
牛山 雅弘
Toshiaki Yamanaka
俊明 山中
Isao Yoshida
功 吉田
Shinichi Taji
新一 田地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は多結晶シリコンを伝導層とする薄膜トランジス
タを有する半導体装置及びその製造方法に関する・
【従来の技術】
従来、MO8電界効果トランジスタのゲート絶縁膜と伝
導層、すなわち単結晶シリコンとの界面は原子層レベル
で平坦なことが必要であるとされていた。そのため、界
面の凹凸や、それに伴う界面準位はキャリアの移動度を
 下させるとして、界面の平坦化に努力が払われ きた
。しかし、薄膜トランジスタにおいては伝 層が多結晶
シリコンであるために、上記平坦性を実現することは極
めて難しく、そのため高速のトランジスタ動作をさせる
ことが難しかった。 なお、この種の半導体装置は、例えば、インクーナショ
ナルコンファレンスオンソリッドステートデバイセズア
ンドマテリアルス トウキヨウ1986第54】頁〜第
544頁 (International Con−f
erence on 5olid 5tate Dev
ices and MaterialsTokyo 1
986 pp541−544)に記載されている。
【発明が解決しようとする課題1 第2図に従来の薄膜トランジスタのチャネル部の断面図
を示す、Si基板20の上にゲート絶縁膜28が設けら
れ、その上に多結晶シリコン層27が設けられている。 特に、多結晶シリコンを高温で熱処理すると、結晶粒界
25がゲート絶縁膜28に接する部分に酸化物層21が
成長する。 このため、ゲート絶縁膜と多結晶シリコンの界面が平坦
でなくなるのみでなく、ゲート絶縁膜の厚さも不均一に
なる。このため、伝達コンダクタンスが低下するという
問題があった。 また、素子の微細化によりトランジスタのチャネル長が
短くなると、ドレインの空乏層とソースの空乏層がつな
がり、電流の制御が不能となる、いわゆるパンチスルー
現象が起こる。これを防ぐためにチャネル部にはソース
、ドレインとは反対の導電型不純物を高濃度で添加しな
ければならない。薄膜トランジスタの場合、高濃度に添
加した不純物は結晶粒界に偏析しやすく、結晶粒界での
キャリアの散乱を増加させ、モビリティを低下させる原
因となる。 このため、微細かつ高性能の薄膜トランジスタを形成す
ることは困離であった。 本発明の目的は、微細かつ高性能の薄膜トランジスタを
有する半導体装置及びその製造方法を提供することにあ
る。 【課題を解決するための手段】 上記目的は、(1)シリコン基板に設けられたゲート電
極と、該ゲート電極上に設けられたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜上に設けられた多結晶シリコン層とを有し
、該多結晶シリコン層に、電界効果トランジスタのソー
ス及びドレインを構成する拡散層とチャネルとを設けた
半導体装置において、上記チャネルを構成する多結晶シ
リコン層の結晶粒の1個のみが、上記ソースを構成する
拡散層に接続し、該結晶粒の他のj−個のみが上記ドレ
インを構成する拡散層に接続し、該多結晶シリコン層の
厚さは、その結晶粒界が上記ゲート絶縁膜に接する部分
で薄いことを特徴とする半導体装置、(2)シリコン基
板に設けられたゲート電極と、該ゲート電極上に設けら
れたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上に設けられた多
結晶シリコン層とを有し、該多結晶シリコン層に、電界
効果トランジスタのソース及びドレインを構成する拡散
層とチャネルとを設けた半導体装置において、上記チャ
ネルを構成する多結晶シリコン層の結晶粒の少なくとも
1個は該チャネルを横断して配置され、該多結晶シリコ
ン層の結晶粒界が上記グー1−絶縁膜に接する部分の該
多結晶シリコン層の厚さが薄いことを特徴とする半導体
装置、(3)上記]又は2記載の半導体装置において、
上記チャネルを構成する多結晶シリコンが2個の結晶粒
からなることを特徴とする半導体装置、(4)上記1.
2又は3記載の半導体装置において、上記チャネルを構
成する多結晶シリコン層の上に設けられた第2のゲート
絶縁膜と、該第2のゲート絶縁膜の上に設けられ、上記
ゲート電橋と電気的に接続される第2のゲート電極とを
有することを特徴どする半導体装置、(5)上記4記載
の半導体装置において、上記第2のゲート絶縁膜は、上
記チャネルを構成する多結晶シリコン層の結晶粒界に接
する部分が他の部分よりも厚いことを特徴とする半導体
装置、(6)上記1から5のいずれかに記載の半導体装
置において、上記チャネルを構成する多結晶シリコン層
の結晶粒界及びその近傍は、上記ソース及びドレインを
構成する不純物と反対導電型の不純物の濃度が該結晶粒
界及びその近傍以外の部分よりも高いことを特徴とする
半導体装置、(7)シリコン基板に設けられたゲート電
極上にゲート絶縁膜を形成する工程、該ゲート絶縁膜の
少なくとも2個所の部分なエツチングし、該基板を露出
させる工程、該ゲート絶縁膜上に、該2個所の部分を少
なくとも覆うパターンの非晶質シリコンを形成する工程
、該非晶質シリコンを、該2個所の部分から結晶化させ
、非晶質シリコンのパターンを横断する結晶粒界を有し
、少なくとも2個の結晶粒を有する多結晶シリコンとす
る工程及び該多結晶シリコンの該結晶粒界を含む部分を
チャネルとし、その両端にソース及びドレインを構成す
る拡散層を形成する工程を有し、上記」−から6までの
いずれかに記載の半導体装置を製造することを特徴とす
る半導体装置の製造方法により達成される。 本発明は、チャネルを構成する多結晶シリコンの結晶粒
界部に形成される酸化物層(Si02層)によりゲート
絶縁膜の厚い部分を形成し、そのためこの部分のチャネ
ルの厚みを薄くするものである。結晶粒界はチャネルを
横切って形成され、チャネル長方向にソース、ドレイン
を結んでは形成されない。チャネルを構成する多結晶シ
リコンの結晶粒は、少なくとも2個が必要であり、2が
ら4個の数であることが好ましい。
【作用】
本発明のMO8型電界効果トランジスタを有する半導体
装置の一実施例の断面を第1図(a)に示して本発明の
詳細な説明する。 第1図(a)に示すように、Si基板2oにゲート電極
22が形成され、その上にゲート絶縁膜28が形成され
ている。多結晶シリコン層27の結晶粒界25のゲート
絶縁膜28と接する部分は酸化物層21が形成されてい
る。酸化物層21の部分はゲート絶縁膜として作用し、
この部分においてゲート絶縁膜が他の部分より厚くなり
、ゲート電極22に電圧を印加した時、他の部分より電
界が弱くなるため、ソース及びドレイン側の界面23.
24で反転層が形成されても、酸化物層21の部分では
反転層は形成されない。従って、このトランジスタは非
常に狭い領域(酸化物層21の領域)の電界により、オ
ン−オフ動作をさせることが出来る。すなわち、極めて
チャネル長の短い薄膜MoSトランジスタを形成するこ
とが出来る。なお、図において、26aはソース、26
bはドレイン、290,291は配線層である。 このトランジスタは、第1図(b)に示すような等価回
路で示すことが出来る。また、第1図(c)に示すよう
に、このトランジスタの特性は、チャネル長の長いトラ
ンジスタ210,220の特性250と、チャネル長の
短いトランジスタ230の特性260との重ね合わせた
形状の特性270になる。従って、トランジスタを縮小
しても、短チヤネル効果により閾値電圧が低下してしま
うことがなく、高い伝達コンダクタンスのトランジスタ
を形成できる。 また、ドレインに電圧を印加したとき、狭い伝導領域(
酸化物層21の領域)ではドレイン近傍より電界が強く
なるため、空乏層の伸びが抑えられる。さらに、上記ゲ
ート絶縁膜の厚い部分が存在する結晶粒界25には、チ
ャネルに拡散した、ソース、ドレインとは反対導伝型の
不純物が偏析しやすい、そこで、結晶粒界25の近傍に
上記不純物の濃度が高い層を形成することが出来る。こ
の高濃度層では、空乏層の伸びが抑制される。これらの
効果により、バンチスルー現象を抑えることが出来る。
【実施例】
以下、本発明の詳細を実施例を用いて説明する。 実施例1 第3図は本発明の半導体装置の薄膜MOSトランジスタ
の断面概略図である。p型シリコン基板20の一部にゲ
ート電極22となる拡散層をPのイオン打ち込みにより
形成し、その上に20nmの厚みのゲート絶縁膜28を
熱酸化により形成した。ゲート絶縁膜28の上にp型多
結晶シリコン層27をCVD法により、厚み1100n
、輻約0.8μm、長さ約0.8μmに形成し、その両
端にソース26a及びドレイン26bとなるn型拡散層
をPのイオン打ち込みにより(ドーズ量5X10″’/
cm”)形成した。 ついで、多結晶シリコン層27を650℃でアニールし
たところ結晶成長して図に示すような結晶構造となった
。 この結晶構造を平面図で説明する。第4図はこの薄膜M
OSトランジスタの平面概略図であり。 第3図は、第4図のA−A’の断面図である。結晶粒界
25がチャネルを構成する多結晶シリコン層27を横切
るように結晶粒が成長している。 再び第3図に戻って説明する。多結晶シリコン層27を
さらに1100℃でアニールを施したところ、結晶粒界
25に沿って、S i 02層21aが形成された。さ
らに、多結晶シリコン層27を層間絶縁膜36で覆い、
その一部に接続孔37.38を穿ち、ソース26a及び
ドレイン26bを配線層290.291に接続し、薄膜
MOSトランジスタを形成した。 第5図にこの薄膜MO8hラントランジスタ00℃のア
ニールを施したもののドレイン電流−ゲート電圧特性5
1と、施さなかったものの同特性52を示した。110
0℃のアニールを施したトランジスタの閾値電圧はアニ
ールを施さないものに比べ0.3v高くすることが出来
た。 実施例2 第6図は、本発明の他の半導体装置の薄膜MOSトラン
ジスタの断面概略図である。n型シリコン基板20上に
、フィールド絶縁膜64を形成し、ゲート電極22とな
るp型拡散層とゲート絶縁膜28を形成した。次いで、
フィールド絶縁膜64の一部を開口し、ソース26a、
ドレイン26bに接続するp型拡散層611.621を
形成した。 次に、n型非晶質2932層66を被着した後、図のよ
うな形状に加工成形した。これを650℃で熱処理した
ところ、非晶質シリコン層66の拡散層611,621
との界面から結晶化が始まり、結晶粒界25を持つ、2
個の結晶粒からなるチャネル層を形成することが出来た
。そののち、1150℃で熱処理を施したところ、結晶
粒界25の部分に、楔形の酸化物層21が生成した。 その後、ソース26a、ドレイン26bを形成するため
、この部分にp型不純物を拡散してトランジスタを製造
した。 このトランジスタの特性を測定したところ、実施例1の
トランジスタに比べ、3倍大きいドレイン電流が得られ
る短チヤネルトランジスタであることが確認できた。 実施例3 第7図は、本発明のさらに他の半導体装置の薄膜MO8
)ランジスタの断面概略図である。n型シリコン基板2
0上に、フィールド絶縁膜64を形成し、ゲート電極2
2となるP型拡散層とゲート絶縁膜28を形成した。次
いで、フィールド絶縁膜64の一部を開口し、ソース2
6a、ドレイン26bに接続するp型拡散層611.6
21を形成した。次に、n型非晶質シリコン層66を被
着した後、これを図のような形状に加工成形した。 これを650℃で熱処理したところ、非晶質シリコン層
66の拡散層61]、621との界面から結晶化が始ま
り、結晶粒界25を持つ、2個の結晶粒からなるチャネ
ル層を形成することが出来た。 層間絶縁膜79と、第2のゲート絶縁膜80を形成して
から、1150℃で熱処理を施したところ、結晶粒界2
5の部分に、楔形の酸化物層2]、b、2]−cが生成
した。その後、ソース26a、ドレイン26cとなる部
分にP型不純物を拡散した。 さらに、第2のゲート電極81を形成した。下部のゲー
ト電極22と第2のゲート電極81は、電気的に接続し
た。 この薄膜1−ランジスタの電流電圧特性す測定したとこ
ろ、実施例2のトランジスタに比べても、2倍大きいド
レイン電流を得られる短チヤネルトランジスタであるこ
とが確認できた。
【発明の効果】
本発明による。多結晶シリコン薄膜トランジスタを用い
れば、チャネル長が極めて短い高性能のトランジスタを
形成できると共に、トランジスタを三次元的に積層して
形成できるので、極めて高集積、大容量の集積回路素子
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の半導体装置の薄膜トランジスタの断
面概略図、等価回路図及びドレイン電流−ゲート電圧特
性図、第2図は、従来の薄膜トランジスタのチャネル部
の断面図、第3図は、本発明の実施例1の薄膜MoSト
ランジスタの断面概略図、第4図は、その平面概略図、
第5図は、そのドレイン電流−ゲート電圧特性図、第6
図は、本発明の実施例2の薄膜MO8)−ランジスタの
断面概略図、第7図は、本発明の実施例3の薄膜M○S
トランジスタの断面概略図である。 20・・・Si−基板 21.21b、21 e −酸化物層 21 a−5i O,層   22.81−・・ゲート
電極23.24・・・界面   25・・・結晶粒界2
6a・・・ソース    26b・・・ドレイン27・
・・多結晶シリコン層 28.80・・・ゲート絶縁膜 36.79・・・層間絶縁膜 37.38・・・接続孔  64・・・フィールド絶縁
膜66・・・非晶質シリコン 210.220.230・・・トランジスタ250.2
60.270・・・特性 290.291・・・配線層 611.62]・・・p型拡散層 27−−−−−シ紺品シリコレ層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリコン基板に設けられたゲート電極と、該ゲート
    電極上に設けられたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上
    に設けられた多結晶シリコン層とを有し、該多結晶シリ
    コン層に、電界効果トランジスタのソース及びドレイン
    を構成する拡散層とチャネルとを設けた半導体装置にお
    いて、上記チャネルを構成する多結晶シリコン層の結晶
    粒の1個のみが、上記ソースを構成する拡散層に接続し
    、該結晶粒の他の1個のみが上記ドレインを構成する拡
    散層に接続し、該多結晶シリコン層の厚さは、その結晶
    粒界が上記ゲート絶縁膜に接する部分で薄いことを特徴
    とする半導体装置。 2、シリコン基板に設けられたゲート電極と、該ゲート
    電極上に設けられたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上
    に設けられた多結晶シリコン層とを有し、該多結晶シリ
    コン層に、電界効果トランジスタのソース及びドレイン
    を構成する拡散層とチャネルとを設けた半導体装置にお
    いて、上記チャネルを構成する多結晶シリコン層の結晶
    粒の少なくとも1個は該チャネルを横断して配置され、
    該多結晶シリコン層の結晶粒界が上記ゲート絶縁膜に接
    する部分の該多結晶シリコン層の厚さが薄いことを特徴
    とする半導体装置。 3、請求項1又は2記載の半導体装置において、上記チ
    ャネルを構成する多結晶シリコンが2個の結晶粒からな
    ることを特徴とする半導体装置。 4、請求項1、2又は3記載の半導体装置において、上
    記チャネルを構成する多結晶シリコン層の上に設けられ
    た第2のゲート絶縁膜と、該第2のゲート絶縁膜の上に
    設けられ、上記ゲート電極と電気的に接続される第2の
    ゲート電極とを有することを特徴とする半導体装置。 5、請求項4記載の半導体装置において、上記第2のゲ
    ート絶縁膜は、上記チャネルを構成する多結晶シリコン
    層の結晶粒界に接する部分が他の部分よりも厚いことを
    特徴とする半導体装置。 6、請求項1から5のいずれかに記載の半導体装置にお
    いて、上記チャネルを構成する多結晶シリコン層の結晶
    粒界及びその近傍は、上記ソース及びドレインを構成す
    る不純物と反対導電型の不純物の濃度が該結晶粒界及び
    その近傍以外の部分よりも高いことを特徴とする半導体
    装置。 7、シリコン基板に設けられたゲート電極上にゲート絶
    縁膜を形成する工程、該ゲート絶縁膜の少なくとも2個
    所の部分をエッチングし、該基板を露出させる工程、該
    ゲート絶縁膜上に、該2個所の部分を少なくとも覆うパ
    ターンの非晶質シリコンを形成する工程、該非晶質シリ
    コンを、該2個所の部分から結晶化させ、非晶質シリコ
    ンのパターンを横断する結晶粒界を有し、少なくとも2
    個の結晶粒を有する多結晶シリコンとする工程及び該多
    結晶シリコンの該結晶粒界を含む部分をチャネルとし、
    その両端にソース及びドレインを構成する拡散層を形成
    する工程を有し、請求項1から6までのいずれかに記載
    の半導体装置を製造することを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
JP13715690A 1990-05-29 1990-05-29 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH0432264A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5767531A (en) * 1994-08-29 1998-06-16 Sharp Kabushiki Kaisha Thin-film transistor, method of fabricating the same, and liquid-crystal display apparatus
US6890766B2 (en) 1999-03-17 2005-05-10 International Business Machines Corporation Dual-type thin-film field-effect transistors and applications
JP2015159168A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 日本電信電話株式会社 半導体装置およびその製造方法

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