JPH0432084A - サーチ機能を備えたディスクプレーヤ - Google Patents

サーチ機能を備えたディスクプレーヤ

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JPH0432084A
JPH0432084A JP13762890A JP13762890A JPH0432084A JP H0432084 A JPH0432084 A JP H0432084A JP 13762890 A JP13762890 A JP 13762890A JP 13762890 A JP13762890 A JP 13762890A JP H0432084 A JPH0432084 A JP H0432084A
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Hiroshi Otsubo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はイントロサーチ機能を備えたディスクプレーヤ
に関する。
背景技術 CDプレーヤ等のディスクプレーヤにおいては、ディス
クに納められた複数の曲から演奏を望む曲を探し出すた
めにいわゆるイントロサーチ機能が設けられているもの
がある。これはイントロサーチ指令に応じて各回の先頭
位置(曲頭)をサーチし、曲頭から所定時間(例えば、
10秒間)だけ演奏を行ない、この間、他の操作指令が
ない限り、次の曲頭のサーチに続く所定時間の演奏をな
し、これを繰り返す機能である。
しかしながら、曲頭は通常、イントロと呼ばれる導入部
分であり、必ずしも曲の特徴を表わしているとは言えな
いので曲頭から所定時間だけの演奏では曲の内容が分ら
ず所望の曲であるのが判断が困難であるという問題点が
あった。
発明の概要 [発明の目的コ 本発明の目的は、短い時間の演奏であっても曲の内容を
把握することができるイントロサーチ機能を備えたディ
スクプレーヤを提供することである。
[発明の概要] 本発明のディスクプレーヤは、ディスクに記録された各
回を順に所定時間だけ演奏するイントロサーチ機能を備
えたディスクプレーヤであり、イントロサーチ指令に応
じてディスク中におけるイントロサーチの開始曲を指定
する第1指定手段と、指定された曲のオーディオ信号レ
ベルが最大ピークレベルとなるディスク上の位置データ
を発生する位置データ発生手段と、位置データに応じた
ディスク上の位置を含んで指定された曲を所定時間だけ
演奏する演奏手段と、該演奏手段による所定時間の演奏
終了する毎に次にイントロサーチをすべき曲を順に指定
する第2指定手段とを含むことを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図において、ターンテーブル1に装着されたディス
クDはスピンドルモータ2によって回転駆動される。デ
ィスクDの記録情報は光学式ピックアップ3によって読
み取られる。このピックアップ3はスライダーモータM
を駆動源としてディスクDの半径方向において移動する
スライダー(図示せず)に搭載されている。
CDフォーマット信号の場合、ピックアップ3の出力信
号はE F M (Eight to Fourtee
n Modulation)信号であり、この読取EF
M信号はRFアンプ4を経てEFM復調回路5でEFM
復調された後、エラー訂正回路6でエラー訂正されがっ
D/A変換器7でアナログ信号に変換されて再生オーデ
ィオ信号として出力されると共に、復調出力の一部はコ
ードデコーダ8に供給される。コードデコーダ8では、
フレーム単位で挿入されているサブコード情報、即ち曲
ナンバー(トラックナンバー)、インデックス、曲内の
時間及びフレームナンバー、並びにディスク内での絶対
的な時間及びフレームナンバー等のコード情報のデコー
ドが行なわれる。デコードされたデータはプレーヤコン
トローラ10に供給される。また、プレーヤコントロー
ラ10にはエラー訂正回路6から出力されるディジタル
オーディオ信号がオーディオデータとして供給される。
なお、ディスクDのリードインエリアには、TOC(T
able Of’ Contents)と称される索引
情報が記録されている。このTOC情報はディスクの各
曲ナンバー毎の開始タイムコード値、最初の曲と最終の
曲の曲ナンバー及び最終の曲の最後のタイムコード値を
含んでいる。
プレーヤコントローラ10はマイクロコンピュータによ
って構成されており、そのプロセッサの制御によってス
ライダー駆動回路11を介してのスライダーモータMの
駆動によるピックアップ3のディスク半径方向における
位置制御、スピンドル駆動回路12を介してのスピンド
ルモータ2の駆動制御等をなす。また、ディスク演奏の
際にリードインエリアから読み取りかつコードデコーダ
11でデコードして得られるTOC情報及びサブコード
情報、或いはキーボード13のキー操作に応じて後述す
る如くサーチ動作等の各種の動作制御を行なう。
また、スピンドルサーボ系、フォーカスサーボ系、トラ
ッキングサーボ系等のサーボ系が設けられているが、既
に良く知られているので、図示しない。
かかる構成においては、ディスクDがターンテーブル1
に装着されると、図示しない検出手段の検出出力に応じ
てプレーヤコントローラ10がスライダーを駆動してピ
ックアップ3をディスクDのリードインエリアに移動さ
せてTOC情報を読み取らせる。この読み取ったTOC
情報はプレーヤコントローラ10に外部接続のメモリ9
に書き込まれて記憶される。この後、キーボード13の
キー操作により演奏開始指令が発生した場合には、プレ
ーヤコントローラ10はTOC情報に従って演奏動作制
御を開始する。またキーボード13のキー操作によって
イントロサーチ指令が発生した場合には、イントロサー
チ動作が行なわれる。
次に、このイントロサーチ動作についてプレーヤコント
ローラ10の制御動作に従って説明する。
先ず、イントロサーチ指令に応じてプレーヤコントロー
ラ10は第2図(a)に示すようにノーマルイントロサ
ーチ及びピークイントロサーチのいずれであるか否かを
判別する(ステップSl)。
例えば、キーボード13にノーマルイントロサーチ及び
ピークイントロサーチの切替キーが設けられ、この切替
キーの操作によってノーマルイントロサーチ及びピーク
イントロサーチのうちのいずれか一方が選択されてその
選択状態がレジスタ(図示せず)に保持されるようにな
っている。よって、プレーヤコントローラ10はレジス
タの内容からノーマルイントロサーチ及びピークイント
ロサーチのうちのいずれの選択状態であるか判断する。
ノーマルイントロサーチの場合には、ノーマルイントロ
サーチ動作制御を行なう(ステップS2)。これは従来
のイントロサーチと同様である。すなわち、メモリ9か
ら曲ナンバーの開始タイムコード値を曲ナンバー順に読
み出してその開始タイムコード値が得られるピックアッ
プ3の読み取り位置までスライダーを駆動するサーチ動
作を行ない、開始タイムコード値が得られたら、10s
ecだけ演奏動作を行なう。そして次の曲ナンバーの開
始タイムコード値が得られるまでスライダーを駆動する
サーチ動作を行ない、上記の動作を繰り返す。
一方、ピークイントロサーチの場合には、目標的ナン/
<−TMNを1に設定しくステップS3)、目標画ナン
バーTMNの開始タイムコード値が得られるピックアッ
プ3の読み取り位置までスライダーを駆動するサーチ動
作を行ない(ステップS4)、メモリ9に記憶されるべ
きピークアドレスデータADD及びピーク値データMA
Xをクリアとして0とする(ステップS5)。そして、
ステップS4のサーチ動作が終了したか否かを判別し(
ステップS6)、サーチ動作が終了したならば、TOC
情報から得られた目標曲ナンバーTMNの演奏時間Tが
10secより大であるか否かを判別する(ステップS
7)。T≦1.0secならば、サーチした曲の演奏時
間は10sec以下で短いので、目標曲ナンバーTMN
の曲終了までの演奏動作を行なう(ステップS8)。こ
の演奏終了後は後述のステップS23に進む。T>10
secならば、早送り演奏動作を開始しくステップS9
)、ピックアップ3の読取位置がディスクDのリードア
ウトエリアに到達したか否かを判別する(ステップ51
0)。早送り演奏動作では間欠的にトラッキングサーボ
を形成してディスクからデータを読み取る。ピックアッ
プ3の読取位置がリードアウトエリアに到達していない
場合にはそのときのオーディオデータ並びにサブコード
情報から曲ナンバー及びタイムコード値をCDATA、
CMN、CADDとして読み込み(ステップ511)、
読み込んだ曲ナンバーCMNが目標曲ナンバーTMNに
等しいか否かを判別する(ステップ512)。
CMN−TMNの場合には目標曲ナンバーTMNのトラ
ック内で早送り動作中であるので、読み込んだオーディ
オデータCDATAがピーク値データMAXより大であ
るか否かを判別する(ステップ513)。CDATA>
MAXならば、オーディオ信号レベルが前回までに得た
レベルより大きいので、タイムコード値CADDをピー
クアドレスデータADDとして記憶しくステップ514
)、オーディオデータCDATAをピーク値データMA
Xとして記憶する(ステップ515)。そして、ステッ
プS9に移行してステップ89〜S15を繰り返すこと
により目標曲ナンバーTMNの新たなピーク値データを
得ることが行なわれる。また、CDATA≦MAXの場
合にも同様にステップS9に移行する。
ステップSIOにおいてピックアップ3の読取位置がデ
ィスクDのリードアウトエリアに到達したと判断した場
合、或いはステップS12においてCMN4TMNの場
合には、ピックアップ3の読取位置が目標曲ナンバーT
MNに対応する領域外となったので、そのときメモリに
記憶されているピーク値データMAXが目標曲ナンバー
TMNの曲の最大ピーク値データ(すなわち演奏により
得られるオーディオ信号の最大レベルデ〜り)であり、
ピークアドレスデータADDはそのピーク値データMA
Xが得られる読取位置データとしてのタイムコード値で
ある。これらの場合には目標曲ナンバーTMNの演奏時
間TとピークアドレスデータADDとの差が5 sec
より大であるか否かを判別する(ステップ516)。T
−ADD>5secならば、ピーク値データMAXが得
られる読取位置からの残り演奏時間が5secより長い
。この場合には更にピークアドレスデータADDが5S
eeより大であるか否かを判別する(ステップS17)
、ADD>5secならば、ピーク値データMAXが得
られる読取位置に演奏開始位置から達するためには5s
ecより長い演奏が必要である。
T−ADD>5secかつADD>5secならば、ピ
ックアップ3の読取位置をアドレスコード値AD D 
−5secの位置へ移動させるべくサーチ動作を行なう
(ステップ518)。これは第3図(a)に示すように
ピーク値データMAXが得られるピークアドレスデータ
ADDより演奏時間として5SBe前の位置にピックア
ップ3の読取位置を移動させるのである。ADD≦5 
secならば、第3図(b)に示すようにピーク値デー
タMAXが得られる読取位置が演奏開始位置より5se
c以内の位置であるので、ピックアップ3の読取位置を
目標曲ナンバーTMNの開始タイムコード値の位置へ移
動させるべくサーチ動作を行なう(ステップ5i9) 
。T−ADD≦5 secならば、第3図(c)に示す
ようにピーク値データMAXが得られる読取位置からの
残り演奏時間が5secより短いので、TOC情報から
得られた目標曲ナンバーTMNのタイムコード値T−1
0の位置へ移動させるべくサーチ動作を行なう(ステッ
プ520)。これは第3図(c)に示すように目標曲ナ
ンバーTMNの演奏終了位置より演奏時間として10s
ec前の位置にピックアップ3の読取位置を移動させる
のである。なお、ステップS20におけるタイムコ−ド
値は曲ナンバーTMN内のタイムコード値であるが、デ
ィスク全体の演奏経過時間としての絶対的な時間を用い
ても良い。
ステップ318,519又はS20の実行後、サーチ動
作が終了したか否かを判別しくステップ521)、サー
チ動作が終了したならば、10secだけ演奏動作を行
なう(ステップ522)。
よって、T−ADD>5secかつADD>5secな
らば、第3図(a)に示すようにアドレスコード値A 
D D −5secの位置から10secだけ演奏が行
なわれる。ADD≦5 secならば、第3図(b)に
示すように演奏開始位置(開始タイムコ−F値T S 
T)から1Osecだけ演奏が行なわれる。T−ADD
≦5 secならば、第3図(c)に示すようにタイム
コード値T−10から10secだけ演奏が行なわれる
次いで、ステップ22において10secの演奏が終了
した後、目標曲ナンバーTMNがディスクDの最終の曲
ナンバーであるか否かを判別する(ステップ823)。
この最終の曲ナンバーはTOC情報により得られたもの
である。目標曲ナンバーTMNがディスクDの最終の曲
ナンバーでない場合には目標曲ナンバーTMNに1を加
算して次の目標曲ナンバーTMNを得て(ステップ52
4)、ステップS4に戻って上記の動作と同一の動作を
次の目標曲ナンバーTMNに対して繰り返す。一方、目
標曲ナンバーTMNがディスクDの最終の曲ナンバーで
ある場合にはディスクpの全ての収納曲に対してピーク
イントロサーチを行なったので、ステップS3に戻って
再び最初の曲ナンバーからピークイントロサーチを行な
う。なお、ステップS3に戻らずピークイントロサーチ
を終了しても良い。
よって、ディスクDの収納曲が5曲の場合には第4図の
如く各曲ナンバー毎にピークアドレスデータで示される
ピーク位置■〜■が得られてそのピーク位置を含む10
secの演奏が矢印で示す区間で行なわれる。破線はピ
ーク位置を検出するサーチ動作中を示している。
なお、曲ナンバーXの演奏中にキーボード13のキー操
作によってイントロサーチ指令が発生した場合には、曲
ナンバーX+1からイントロサーチを行なうすることも
可能である。この場合にピークイントロサーチが選択さ
れているならば、目標曲ナンバーTMNをそのとき曲ナ
ンバーCMNとしてステップS23に進めば良い。
また、キーボード13にスキップキー(図示せず)が設
けられ、そのスキップキーがイントロ演奏中に操作され
ると、次の曲ナンバーのイントロ演奏に進むようにする
こともできる。このような動作を含ませるために第2図
におけるステップS22の動作を具体的に示すと第5図
に示すようになる。すなわち、プレーヤコントローラ1
0はステップS18.S19又はS20のサーチ動作が
終了したならば、演奏動作を開始させ(ステップ531
)、演奏を開始してから10sec経過したか否かを判
別する(ステップ532)。10sec経過したならば
、ステップ623に移行し、108ee経過していない
ならば、スキップキーが操作されたか否かを判別する(
ステップ833)。スキップキーが操作されたならば、
直ちにステップ523に進んで次の曲ナンバーのピーク
イントロ演奏が行なわれる。スキップキーが操作されて
いない場合にはキーボード13のプレイキーが操作され
たか否かを判別する(ステップ534)。プレイキーが
操作されていないならば、ステップS32に戻り、プレ
イキーが操作されたキーならば、イントロ動作を全て停
止しくステップ535)、ピックアップ3の読取位置を
目標曲ナンバーTMNの開始タイムコード値の位置へ移
動させるべくサーチ動作を行ない(ステップ536)、
演奏動作を開始する(ステップ537)。これはイント
ロ演奏中にプレイキーが操作されたときにはその曲を曲
頭から演奏する動作である。
上記した実施例においては、ピークイントロサーチの場
合、イントロサーチ指令が発せられる度に各曲ナンバー
におけるピーク位置を検出するが、通常の演奏中にピー
ク位置を検出してデータとしてメモリ9に記憶して置き
、イントロサーチ指令が発せられたときにはそのデータ
を読み出して利用するようにすることもできる。次に、
このような機能を備えたプレーヤの実施例について説明
する。なお、この場合もプレーヤは第1図に示した構成
と同一である。
メモリ9には第6図に示すように各曲ナンバー毎にピー
クアドレスデータADD (n)及びフラグF (n)
が記憶されるようにテーブルが形成される。nは曲ナン
バーを示し、1.2.3・・・・・・である。フラグF
 (n)はピークアドレスデータADD (n)がデー
タとして有効であるか否かを示す。このテーブルの内容
はディスクが交換されるまで保持され、ディスクが交換
されると初期化される。
プレーヤコントローラ10はプレイキーの操作に応じて
演奏を開始させると、第7図に示すように、先ずピーク
値データMAXを初期化して0としくステップ541)
、そのときのオーディオデータ並びにサブコード情報か
ら曲ナンバー及びタイムコード値をCDATA、CMN
、CADDとして読み込み(ステップ542)、読み込
んだオーディオデータCDATAがピーク値データMA
Xより大であるか否かを判別する(ステップ843)。
CDATA>MAXならば、オーディオ信号レベルが前
回までに得たレベルより大きいので、タイムコード値C
ADDをピークアドレスデータADD (CMN)とし
て記憶しくステップ544)、オーディオデータCDA
TAをピーク値データMAXとして記憶する(ステップ
545)。
そして、曲ナンバーCMNが変化したか否かを判別しく
ステップ546)、曲ナンバーCMNが変化した場合に
は曲ナンバーCMN−1の演奏が終了したので、フラグ
F (CMN−1)に1をセットシ(ステップ547)
、ステップS41に戻る。
CDATA≦MAXならば、ステップS44及びS45
を実行しないで直ちにステップS46に進む。
ステップS46において曲ナンバーCMNが変化しない
場合には、キーボード13のうちの他のキーが操作され
たか否かを判別する(ステップ548)。他のキーが操
作されないならば、ステップS42に進んで新たなピー
クアドレスデータを得てADD (CMN)を更新する
。一方、キーが操作されたならば、その操作されたキー
による指令に応じた動作モードへ移行する(ステップ5
49)。
よって、ディスクDに収納された曲の1曲でも完全に演
奏すれば、その演奏された曲ナンバーのピークアドレス
データADD (CMN)がメモリ9に記憶され、その
曲ナンバーのフラグF (CMN)が1にセットされる
のである。
このようにメモリ9にピークアドレスデータADD (
CMN)が記憶された場合において、キーボード13の
キー操作によってイントロサーチ指令が発生すると、第
8図に示すようにイントロサーチ動作が行なわれる。第
8図において第2図(a)と同一の動作は同一符号で示
している。
第8図に示した動作において、ピークイントロサーチ選
択の場合には、プレーヤコントローラ10はステップS
3において目標的ナン/(−TMNを1に設定した後、
メモリ9からフラグF (TMN)を読み出してフラグ
F (TMN)が1に等しいか否かを判別する(ステッ
プ551)。F (TMN)−0ならば、まだ有効なピ
ークアドレスデータがメモリ9に記憶されていないので
、ピークアドレスデータを得るためにステップS4に進
む。
F (TMN)−1ならば、有効なピークアドレスデー
タがメモリ9に記憶されているので、メモリ9からピー
クアドレスデータADD (TMN)を読み出しくステ
ップ552)、そのピークアドレスデータADD (T
MN)をADDとする(ステップ853)。ステップ8
53の実行後、直ちに第2図(b)に示したステップS
16に進む。よって、ピークアドレスデータADDをサ
ーチ動作により得る時間だけ早いピークイントロ演奏が
可能となる。
ステップS10においてピックアップ3の読取位置がデ
ィスクDのリードアウトエリアに到達したと判断した場
合、或いはステップS12においてCMNキTMNの場
合には、ピークアドレスデータADDが得られているの
で、ピークアドレスデータADDをADD (TMN)
としてメモリ9に書き込み(ステップ554)、またフ
ラグF(TMN)を1にセットしくステップ555)、
このステップS55の実行後、第2図(b)に示したス
テップS16に進む。
次に、更に他の実施例について説明する。この実施例に
おいては、メモリ9には各曲ナンバー毎にピークアドレ
スデータADD (n)だけが記憶されるようにテーブ
ルが形成される。このテーブルのデータを演奏に先立っ
てイニシャルルーチンの処理により全て得ることが行な
われる。
イニシャルルーチンにおいては、第9図に示すように先
ず、曲ナンバーを一時記憶する変数としてのNを0に初
期化しくステップ561)、早送り演奏動作を開始しく
ステップ562)、ピックアップ3の読取位置がディス
クDのリードアウトエリアに到達したか否かを判別する
(ステップ863)。ピックアップ3の読取位置がリー
ドアウトエリアに到達していない場合にはそのときのオ
ーディオデータ並びにサブコード情報から曲ナンバー及
びタイムコード値をCDATA、CMN。
CADDとして読み込み(ステップ564)、読み込ん
だ曲ナンバーCMNが曲ナンバーNに等しいか否かを判
別する(ステップ565)。CMN4Nならば、曲ナン
バーNを読み込んだ曲ナンバーCMNに等しくする(ス
テップ569)。このイニシャルルーチンの処理を開始
直後はN−0のためステップS69を必ず実行する。ま
た、1の曲ナンバーの早送り演奏が終了し、次の曲ナン
バーの早送り演奏を開始した直後もステップS69を必
ず実行する。ステップS69の実行後、タイムコード値
CADDをピークアドレスデータADD (N)として
メモリ9に記憶しくステップ570)、オーディオデー
タCDATAをピーク値データMAXとして記憶する(
ステップ571)。
そして、ステップS62に移行する。
CMN−Nの場合には曲ナンバーNのトラック内で早送
り動作中であるので、読み込んだオーディオデータCD
ATAがピーク値データMAXより大であるか否かを判
別する(ステップ566)。
CDATA>MAXならば、オーディオ信号レベルが前
回までに得たレベルより大きいので、タイムコード値C
ADDをピークアドレスデータADD (N)としてメ
モリ9に記憶しくステップ567)、オーディオデータ
CDATAをピーク値データMAXとして記憶する(ス
テップ568)。
そして、ステップS62に移行してステップS62〜S
68を繰り返すことにより曲ナンバーNの新たなピーク
値データを得ることが行なわれる。
また、CDATA≦MAXの場合にも同様にステップS
62に移行する。
よって、ステップS65においてイニシャルルーチンの
処理を開始直後を除いてCMN4Nとなる度に曲ナンバ
ーNのピークアドレスデータADD (N)がメモリ9
に記憶されていることになり、ステップ563において
、ピックアップ3の読取位置がリードアウトエリアに到
達したと判断したときにはディスクDの全ての曲ナンバ
ー1,2゜3・・・のピークアドレスデータADD (
1)、ADD (2)、ADD (3)・・・がメモリ
9に記憶されていることになり、イニシャルルーチンの
処理を終了する。
かかるイニシャルルーチンの処理により各曲ナンバーの
ピークアドレスデータがメモリ9に得られた後、キー操
作によりイントロサーチ指令が発生すると、それに応じ
てピークイントロサーチを行なう場合には次のようにプ
レーヤコントローラ10は動作する。
プレーヤコントローラ10は、第10図に示すように曲
ナンバーNを1に設定しくステップ581)、TOC情
報から得られた曲ナンバーNの演奏時間T (N)が1
0secより大であるか否かを判別する(ステップ58
2)。T≦10secならば、曲ナンバーNの演奏時間
は10sec以下で短いので、曲ナンバーNの開始タイ
ムコード値が得られるピックアップ3の読み取り位置ま
でスライダーを駆動するサーチ動作を行ない(ステップ
883)、曲ナンバーNの曲終了までの演奏動作を行な
う(ステップ585)。この演奏終了後は後述のステッ
プS23に進む。
T>10secならば、メモリ9からピークアドレスデ
ータADD (N)を読み出しくステップ586)、曲
ナンバーNの演奏時間T (N)とピークアドレスデー
タADD (N)との差が5 secより大であるか否
かを判別する(ステップ587)。
T−ADD (N)>5secならば、ピーク値データ
MAXが得られる読取位置からの残り演奏時間が5se
cより長い。この場合には更にピークアドレスデータA
DD (N)が5secより大であるか否かを判別する
(ステップ588)。ADD (N)>5secならば
、ピーク値データMAXが得られる読取位置に演奏開始
位置から達するためには5secより長い演奏が必要で
ある。T (N) −ADD (N) >5secかつ
ADD (N)>5seeならば、ピックアップ3の読
取位置をアドレスコード値ADD (N)−5secの
位置へ移動させるべくサーチ動作を行なう(ステップ5
89)。これはピーク値データMAXが得られるピーク
アドレスデータADD (N)より演奏時間として5s
ec前の位置にピックアップ3の読取位置を移動させる
のである。ADD (N)≦5 secならば、ピーク
値データMAXが得られる読取位置が演奏開始位置より
5sec以内の位置であるので、ピックアップ3の読取
位置を曲ナンバーNの開始タイムコード値の位置へ移動
させるべくサーチ動作を行なう(ステップ590)。T
 (N)−ADD (N)≦5 secならば、ピーク
値データMAXが得られる読取位置からの残り演奏時間
が5 secより短いので、曲ナンバーN内においてタ
イムコード値T(N)−10の位置へ移動させるべくサ
ーチ動作を行なう(ステップ591)。これは曲ナンバ
ーNの演奏終了位置より演奏時間として10sec前の
位置にピックアップ3の読取位置を移動させるのである
ステップS89.S90又はS91の実行後、サーチ動
作が終了したか否かを判別しくステップ592)、サー
チ動作が終了したならば、10secだけ演奏動作を行
なう(ステップ893)。よって、T (N)−ADD
 (N)>5secかつADD (N) > 5860
ならば、アドレスコード値ADD (N)−5secの
位置から10secだけ演奏が行なわれる。ADD (
N)≦5 secならば、演奏開始位置(開始タイムコ
ード値)から10secだけ演奏が行なわれる。T (
N) −ADD (N)≦5secならば、タイムコー
ド値T(N)−10から10secだけ演奏が行なわれ
る。
次いで、ステップ93において10secの演奏が終了
した後、曲ナンバーNがディスクDの最終の曲ナンバー
であるか否かを判別する(ステップ594)。この最終
の曲ナンバーはTOC情報により得られたものである。
曲ナンバーNがディスクDの最終の曲ナンバーでない場
合には曲ナンバーNに1を加算して次の曲ナンバーNを
得て(ステップ595)、ステップS82に戻って上記
の動作と同一の動作を次の曲ナンバーNに対して繰り返
す。一方、曲ナンバーNがディスクDの最終の曲ナンバ
ーである場合にはディスクDの全ての収納曲に対してピ
ークイントロサーチを行なったので、ステップS81に
戻って再び最初の曲ナンバーからピークイントロサーチ
を行なう。なお、ステップS81に戻らずピークイント
ロサーチを終了しても良い。
なお、上記した実施例においては、曲中でオーディオ信
号レベルが最大ピークレベルとなるディスク上の位置を
含んでその曲を10secだけイントロ演奏するが、こ
れに限らない。イントロ演奏時間は最大ピークレベルと
なるディスク上の位置を含んでいれば10secより短
くても又は長くても良し、更に、最大ピークレベルがイ
ントロ演奏において真中に時間的に位置しなくても良い
のである。
また、イントロ演奏時間を常に全ての曲に対して一定時
間とする必要はない。例えば、ディスクに収納された曲
数に応じて定めることもできる。
すなわち、ディスクの収納曲が多い場合には1曲当りの
イントロ演奏時間を短くし、ディスクの収納曲が少ない
場合には1曲当りのイントロ演奏時間を長くするように
しても良い。また、ディスク中の全ての曲に対して一定
時間のイントロ演奏でなく曲毎に異ならせてイントロ演
奏しても良いのである。例えば、最大ピークレベルとな
る位置が曲中のどの位置にあるかによってイントロ演奏
時間を定めても良い。曲頭に近い位置が最大ピークレベ
ルとなる位置ならば、それ以外の位置の場合に比べてイ
ントロ演奏時間を長くするのである。
発明の効果 以上の如く、本発明のイントロサーチ機能を備えたディ
スクプレーヤにおいては、イントロサーチ指令に応じて
ディスク中におけるイントロサーチの開始曲を指定し、
指定した曲のオーディオ信号レベルが最大ピークレベル
となるディスク上の位置データを発生し、その位置デー
タに応じたディスク上の位置を含んで指定された曲を所
定時間だけ演奏し、その所定時間の演奏終了する毎に次
にイントロサーチをすべき曲を順に指定することが行な
われる。よって、イントロ演奏が曲の特徴部分の演奏と
なるので、短い時間の演奏であっても聴取者は容易に曲
の内容を把握することができ、短時間で好みの曲を検索
することできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図(a
)、  (b)は第1図のプレーヤ中のプレーヤコント
ローラの動作を示すフロー図、第3図は曲におけるオー
ディオレベルビーク位置に応じたピークイントロサーチ
時の演奏箇所を示す図、第4図はピークイントロサーチ
時の動作例を示す図、第5図は第1図のプレーヤ中のプ
レーヤコントローラの動作例を示すフロー図、第6図は
メモリのデータテーブルを示す図、第7図〜第10図は
本発明の他の実施例におけるプレーヤコントローラの動
作を示すフロー図である。 主要部分の符号の説明 1・・・ターンテーブル 2・・・スピンドルモータ 3・・・ピックアップ 10・・・プレーヤコントローラ 13・・・キーボード 出願人   パイオニア株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクに記録された各曲を順に所定時間だけ演
    奏するイントロサーチ機能を備えたディスクプレーヤで
    あって、イントロサーチ指令に応じてディスク中におけ
    るイントロサーチの開始曲を指定する第1指定手段と、
    指定された曲のオーディオ信号レベルが最大ピークレベ
    ルとなるディスク上の位置データを発生する位置データ
    発生手段と、前記位置データに応じたディスク上の位置
    を含んで指定された曲を前記所定時間だけ演奏する演奏
    手段と、前記演奏手段による前記所定時間の演奏終了す
    る毎に次にイントロサーチをすべき曲を順に指定する第
    2指定手段とを含むことを特徴とするディスクプレーヤ
  2. (2)前記位置データ発生手段は、指定された曲を高速
    演奏してオーディオ信号レベルをデータとして所定タイ
    ミングで検出する手段と、検出レベルデータと前回まで
    検出レベルデータの最大ピークレベルデータとを比較す
    る比較手段と、前記比較手段による大なる方のデータを
    前記最大ピークレベルデータとして更新して保持すると
    共にその最大ピークレベルデータが得られたディスク上
    の位置データを更新して保持する手段と、指定された曲
    の高速演奏の終了後、保持された前記位置データを出力
    する手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のディ
    スクプレーヤ。
  3. (3)前記位置データ発生手段は、演奏中にオーディオ
    信号レベルをデータとして所定タイミングで検出する手
    段と、検出レベルデータと前回まで検出レベルデータの
    最大ピークレベルデータとを比較する比較手段と、前記
    比較手段による大なる方のデータを前記最大ピークレベ
    ルデータとして更新して保持すると共にその最大ピーク
    レベルデータが得られたディスク上の位置データをメモ
    リの曲ナンバーで指定される記憶位置に更新記憶する手
    段と、前記第1又は第2指定手段によって曲が指定され
    たときその指定曲に対応する位置データが前記メモリに
    記憶されているか否かを判別し、指定曲に対応する位置
    データが記憶されている場合にはその位置データを前記
    メモリから読み出して前記演奏手段に供給する手段とを
    含むことを特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ
  4. (4)前記位置データ発生手段は、初期動作としてディ
    スクの全ての曲を高速演奏してオーディオ信号レベルを
    データとして所定タイミングで検出する手段と、検出レ
    ベルデータと前回まで検出レベルデータの最大ピークレ
    ベルデータとを比較する比較手段と、曲毎に前記比較手
    段による大なる方のデータを前記最大ピークレベルデー
    タとして更新して保持すると共にその最大ピークレベル
    データが得られたディスク上の位置データをメモリの曲
    ナンバーで指定される記憶位置に更新記憶する手段と、
    前記第1又は第2指定手段によって指定された曲に対応
    する位置データを前記メモリから読み出して前記演奏手
    段に供給する手段とを含むことを特徴とする請求項1記
    載のディスクプレーヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6347186B2 (en) 1997-06-12 2002-02-12 Funai Electric Co., Ltd. Disk playback device for performing special playback mode established by single special playback key, and media storing playback control program for same
JP2008159252A (ja) * 2008-01-15 2008-07-10 Sony Corp 選択用音声データ取得方法、選択用音声データ取得装置
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