JPH04317808A - 関節連結式車両の通路用幌、該幌を関節連結式車両に固定するための固定形材、および前記幌および固定形材からなる組立部品ならびに取り付け方法 - Google Patents

関節連結式車両の通路用幌、該幌を関節連結式車両に固定するための固定形材、および前記幌および固定形材からなる組立部品ならびに取り付け方法

Info

Publication number
JPH04317808A
JPH04317808A JP4032121A JP3212192A JPH04317808A JP H04317808 A JPH04317808 A JP H04317808A JP 4032121 A JP4032121 A JP 4032121A JP 3212192 A JP3212192 A JP 3212192A JP H04317808 A JPH04317808 A JP H04317808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
profile
section
vehicle
receiving
canopy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4032121A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3294304B2 (ja
Inventor
Robert Koch
ロバート・コッホ
Knud Mosaner
クナッド・モサネル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Huebner Gummi und Kunststoff GmbH
Original Assignee
Huebner Gummi und Kunststoff GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Huebner Gummi und Kunststoff GmbH filed Critical Huebner Gummi und Kunststoff GmbH
Publication of JPH04317808A publication Critical patent/JPH04317808A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3294304B2 publication Critical patent/JP3294304B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60DVEHICLE CONNECTIONS
    • B60D5/00Gangways for coupled vehicles, e.g. of concertina type
    • B60D5/003Bellows for interconnecting vehicle parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D17/00Construction details of vehicle bodies
    • B61D17/04Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
    • B61D17/20Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor
    • B61D17/22Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor flexible, e.g. bellows
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D47/00Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers
    • B62D47/02Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers for large numbers of passengers, e.g. omnibus
    • B62D47/025Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers for large numbers of passengers, e.g. omnibus articulated buses with interconnecting passageway, e.g. bellows

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、関節連結式車
両において、特に該関節連結式車両が旅客運送に用いら
れるときにおいて通常の、関節により相互に接続された
車両間の通路を幌で囲み、それによって旅客を車外の影
響から保護し、一方の車両から他方の車両へ移動するこ
とを可能にする実務に関する。
【0002】
【従来の技術】幌は本質的に両面がコートされた布地で
あり、蛇腹に折り畳まれ、幌は両車両間の相対的な運動
を吸収し両車両間の相対的運動を妨げることがない。各
端において幌壁は環状に囲む綱に固定され、綱の端はロ
ックにより接続されている。ロックが開いているとき、
幌の端は環状の接続形材または固定形材の中に装入され
、該形材は車両の正面側の通路開口部の周囲を巡ってい
る。ロックが閉じられた状態のとき、綱の端は、綱と幌
の端が接続または固定形材により形成される溝状部から
決して取り出されることはないように広い領域にわたっ
て互いに接近している。
【0003】場合によっては、幌の接続領域において周
囲の影響が幌により囲まれた通路の領域内に侵入するこ
とを妨げるように、綱を取り巻く幌の端が密封帯状物を
介して溝状物内に適合せしめられる。
【0004】前記解決策は、最近の車両において、次の
ような問題をますますもたらしている。即ち、車両の横
断面がどちらかと言うと卵形の横断面の容器形状(To
nnenform)からますます遠ざけられ、方形に近
づき、どちらかと言うと角ばった車両の横断面形(Fa
hrzeugprofilen)の場合に、幌ができる
限り正確に色々の理由から望ましい車両の横断面形に沿
わねばならない。4つの角領域において極めて小さい半
径で張り綱(Spannkabel)が方向転換され、
それによってテンションロックが閉められるとき、張り
綱の圧力が極めて小さな面で接続形材の上に集中し、こ
の圧力によって装入物および綱の周りに設けられた幌壁
を破壊し、さらに張り綱が引裂ける。このような破損が
生じたとき、実際、角の領域において張り綱にまくら状
クッションを当てることによってこれが切り抜けられて
いることは知られている。角型の横断面形関節連結式車
両がますます採用されるようになり、また既に採用され
ている以上は、このような応急処置は何ら長い間受け入
れられる解決策を示すものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、破損
の場合に何も応急的な処置によって行われることはなく
、またどちらかと言うと角のある車両の場合も車両に、
幌を、欠点のないように、また故障のないように取り付
けることが保証されるように上記の破損の原因を除くこ
とである。「角のある」車両のもとに、2つの互いに関
節式に連結した車両間の通路領域の車両の横断面は、通
路領域が屋根および底と両側壁の間に小さな曲率半径の
湾曲移行部(Uebergangsboegen)を形
成する方形の形を充分に有しており、その場合において
幌はその連結領域において、幌の輪郭と車両の輪郭が幌
接続の領域において一致するように、また横断面の輪郭
が互いに一致するが、車両横断面よりも小さい幌横断面
の接続領域において同心的に一致するように、充分に車
両の輪郭にならっている。最後に述べた状態の場合、そ
れは当然にそれほど車両の横断面の輪郭にかかっている
とは言えず、幌と車両の輪郭の対応は発明の説得力ある
前提ではない。それと言うのも、最後に述べた状態の場
合、それ自体、恐らく僅かに角を取って丸くした隅を有
する方形の形に張り綱が案内されることが重要であるに
すぎないからである。このように車両の横断面の形と張
り綱の案内の形が互いに異なる形の場合、即ち、車両の
横断面形がどちらかと言うと卵形であり、それに対する
張り綱の案内の形は僅かしか角を取っていない隅を有し
、どちらかと言うと正確な方形である場合がほとんど考
慮されないとき、前記の最後に述べた状態が、実際に多
分例外的に生じ、またこのような状態の原因としての、
まさに角のある最近の車両の構造に関して問題を有する
ことは考察から明白である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するもので、「車両の正面に固定する幌であって、幌
の輪郭が少なくとも幌を固定する領域において車両の輪
郭に充分にならい、該領域において車両の外側輪郭と幌
横断面部の外側輪郭が少なくとも本質的に同一ないしは
中心を同じくするように走っており、車両に組み付けら
れる幌を取り巻く幌縁を有する幌が、取り巻く張り綱に
よって車両正面の溝状部に固定されており、幌に組み付
けられる張り綱と前記溝状部の間に密封縁がある幌にお
いて、幌の車両の方に向く幌縁1に縁状の取り巻く端形
材3が設けられており、該端形材は幌の材料と明白に異
なる材料からなるもので、幌と一体化された張り綱2の
周囲の一部分を囲んでおり、幌壁の大容積の密封部が弾
性的に変形可能なゴム状材料からなることを特徴とする
幌。」を要旨とするものである。
【0007】
【作用】幌壁の大容積の密封部が弾性的に変形可能なゴ
ム状材料からなるので、角ばった横断面形の車両のとき
も幌壁を破壊したり、さらに張り綱を引き裂くことが防
止される。
【0008】
【実施例】図1、2に示すように問題の解決策は、先に
詳細に述べた、従来の形成された、場合によっては既に
使用されている幌において不都合な問題点が除かれるべ
きであり、また従来の幌が増備されるべきである場合に
ついて考えられたものである。幌壁は帯状体(Stre
ifen)1で終わっており、該帯状体は最も簡単に張
り綱(Spannkabel)2を囲んでおり、ここに
おいて該張り綱を囲む帯状体の部分は本来の帯状体と縫
合、接着等によっ堅牢に結合されている。張り綱2は幌
壁により直接に形成された環の中にある。その意味では
図示の実施の形態のこの問題の解決策は、変えられてお
り、別の環1aとして提供されており、該環は張り綱2
を包囲し、該環の端接合部(Endlaschen)1
b、1cは幌帯状体1の両側に載置されており、ここに
おいて両端接合部1b、1cは両端接合部の間にある帯
状体1に堅固に且つ堅牢に結合されている。この幌端は
、横断面図において、即ち車両の正面に対して垂直に見
て、角を取って丸くした隅を有する矩形を示すもので、
ゴムの技術のかなりの弾性の材料からなる縁(Leis
te)が幌の端形材(Endprofil) 3として
環状に周囲をはしって付けられている。図4に示されて
いるように、幌自身は両面コートされた織物からなるの
に対して、縁状の端形材3は常にゴムまたはゴムの特性
を有する材料からなる。端端形材3は二つの唇状部4、
5によって溝状部6を限定している。取り付けられてい
ない状態のとき、縁は緩められており、互いに対向する
唇状部4、5の領域は充分に互いに接近している。張り
綱2および環1aを特徴とする幌の端領域およびその端
帯状体1に端形材3を嵌めるために、唇状部は引っ張ら
れて広げられ、幌端は溝状部6内に導入され、引張力が
緩められると、唇状部4、5は、所望の残留応力により
唇状部4、5が幌端に密接するまで互いに近付けられる
【0009】部分図2には、幌の端形材3はまだ幌1か
ら分離されており、固定形材の中に裝入されず、緩めら
れた状態で図示されている(図2)。部分図3にはまだ
固定形材の外側にあり、唇状部4、5の残留応力により
幌に付けられた同一の端形材3が図示されており(図3
)、また図1には幌に付け、車両正面壁に固定された固
定形材7内にはめこんだ後の端形材の状態が図示されて
いる。
【0010】端形材3は、固定形材7に付ける前の幌に
付けられた状態のとき(図3)、まだ締めしろAと比べ
て最終状態において減少した、固定形材7を包囲する溝
状部8の寸法に対する締めしろA′をまだ有する。この
締めしろは、幌および端形材の固定形材内への挿入後残
留応力が残った状態で固定形材7の中に端形材が隙間な
く位置する(図1)程度に端形材が緩められるように端
形材3への圧力によって、幌および端形材3が固定形材
7の中に挿入される程度に端形材3に及ぼされる圧力に
よって下げられる。固定形材7の壁の間に端形材3が、
図3において唇状部4、5に存在する残留応力が高めら
れ、更に唇状部は幌に押し付けられる。端形材に幌を嵌
めた後の、但し固定形材7(図3)内にはめこむ前の唇
状部4、5の外面間の距離9は唇状部外面につけられる
べき固定形材の面領域間の距離10よりも大きい。
【0011】固定形材7の中に端形材3を更に固定する
ために、両形材の互いに対向する面にに摩擦を高める手
段、両形材の互いにつけられた、連続する縁11と切欠
部12が備えられている。
【0012】図5に図示の装置は、図1の装置とは端形
材3および固定形材7のどちらかといえば角のある輪郭
にまるみを持たせる点において図1の装置と異なるもの
である。それ故両例において同一の部分には同一の参照
番号が付けられている。車両13(図示せず)へ固定形
材を取り付ける可能性が重要視される。幌1の方へ向か
ない、車両13の方に向く固定形材7の側は、車両壁に
しっかり取り付けることができるように比較大きな平面
に且つ平滑に形成されている。この鋳造されたフランジ
14にはそのフランジ長辺上に分布された複数の穴15
が設けられ、それを通してボルト16が固定形材7を車
両13に保持するために案内される。端形材3には旗(
Fahne) 17が設けられ、該旗は固定手段15、
16を遮蔽するように所定のプレストレスによりフラン
ジ14に密接する。固定手段15、16に接近できるよ
うにするために、図5に点線17′によって図示するよ
うに旗17がフランジ14から引き離されることが必要
である。 固定手段15、16の領域において、旗17には、フラ
ンジのできるかぎり大きな面に旗を横たえるように凹み
18が設けられる。
【0013】特別に幌の再建に適した実施の形態が図6
に示される。本来の幌の帯状体1には端縁(Endle
iste) 19が堅固につけられる。該端縁は本来の
縁状の部分20およびその自由端に形成された綱21か
らなる。図1、5図示の問題の解決策の場合、張り綱2
は特に金属からなるが、ほんの例外的にその他の材料か
らなり、例えばゴム製綱であり、その場合、ゴム製綱が
限界内で伸長可能であるか、または伸長可能であるべき
であるようにテンションロック(Spannschlo
ss)が設けられているのに対して、綱21は、例外的
に金属製綱であり、通常は、ゴム製綱であり、また無端
であり、車両方向へ向かない固定形材7の側面の上方に
該綱が上げられる程度に伸縮可能であり、さらに弾性的
に伸縮され、一方該綱は固定形材7を溝状部にはめこん
だ後、通常の応力の下で、幌を固定形材の溝状部内に保
持することができるように残留応力を保持する。固定形
材の中にはめこむ前に同様に幌が端形材3によって補わ
れ、該端形材21は張り綱の上で折り返される。このよ
うに端形材が備えられ、補足された幌は固定形材7の中
に吊るされ、その場合において縁11と切欠部12の形
態の摩擦を高める手段が端形材の外面と固定形材の内面
の間で効果を表す。 端形材3と共に幌が固定形材7の溝状部の中にはめこま
れるが、この溝状部は満たされず、革ひも状縁22が添
えられる。この革ひも状縁は、幌の端帯状体1とあらか
じめ開放された固定形材の壁部分23の間にプレストレ
スの下に装入することによりおかれる。この固定形材は
総ての実施の形態において一貫して剛性材料、就中金属
、特にアルミニウムからなる。革ひも状縁22は、その
プレストレスによって、車両に固定形材7の固定される
側面を、端縁19の本来の縁状部分20を車両に固定さ
れた固定形材7の側面に中間接続した状態で幌の端帯状
体1の端部分を圧迫し、また壁部分23に支持され、該
壁部分において革ひも状縁の壁におけるように切欠部1
2と縁11が連続して、但し鋸歯状に形成されており、
それによって革ひも状の縁22が幌の帯状体1と壁部分
23の間に大きな力の消費無しに、しかし、相当に大き
な力によらなければ再び取り外すことができないように
侵入せしめられる。この問題の解決策の場合も旗状の部
分17は固定形材7用の固定手段15、16の上にアー
チ状に被さり、これは第一に固定形材7の中に端形材3
を固定する役目をする。幌に向けられた端形材3の外面
24(図示せず)は革ひも状縁22の外面25(図示せ
ず)の中の本質的に無段の幌の端帯状体1の他方の側に
続く。固定形材7と比べて端形材3は高度に弾性を有し
、一方革ひも状縁22は固定形材7と端形材3の間にあ
り、固定形材7よりも高度に弾性を有し、しなやかであ
るが端形材3に比べて弾性は低い。
【0014】図6に示す問題の解決策の別の例が図7に
示されており、これは但し先行する問題の解決策から今
日の技術水準の方向に移行しているものである。先行す
る解決策と既知の解決策の間に図7の解決策はある。そ
れと言うのも幌1が固定形材7に取り付けられているの
に対してワンピースの端形材3が幌に取り付けられてい
るからである。
【0015】図7に示す弾性のしなやかなゴム状材料製
端形材3は二つの縦の切欠部26、27を備え、それに
よって端形材3は本質的に固定形材7の外側にあり、頭
状に広がった端縁28、29にとめられる(図7(a)
)。その場合、端縁28は縦切欠部27に入り込むよう
にされ、一方端縁29は縦切欠部27の首部状に又は漏
斗状部分30に入り込むようにされ、縦切欠部27は端
形材3の端縁29の領域の外側にある。この図7に示す
状態で形成された幌の端並びに張り綱2は充分に緩めら
れた端形材3の切欠部31の中に入り込むようにされる
。切欠部31の相応に丸くされた底部に接して張り綱2
を有する幌端が設置され、張り綱が及ぼす圧力が適当に
増大するように作用し、端縁3が固定形材の溝状部32
内に押し込まれ、特に端縁29は縦切欠部27に到達し
、その結果端形材3は固定形材7の内面にプレストレス
を生じさせた状態で固定される(図7(b))。 張り綱2が直接にまたは図6に相応するように向けられ
る幌の端帯状物1の幅の相当の部分が端形材3に保持さ
れ、その結果信頼できる固定が得られる。緩和した状態
の固定形材の内側に対する締めしろはその端の位置に存
在する端形材3のプレストレスを保証し、それによって
通常の使用負荷(Betriebsbeanspruc
hung) のとき、端形材は固定形材7から分離され
ず、また取り外しのときは相当に高い力を必要とする。 従って図7の解決策の場合、また図6の解決策と同様の
緩和される方法においても、張り綱2は固定形材に対す
る幌の張りの機能を最早有していない。「張り綱」は、
その周りにその側面と端形材3の対応する面の間の摩擦
によってこれを固定するためのみならず望ましくない食
い込みを避けるために、どちらかと言えば端帯状物1の
厚くなった部分である。
【0016】図7(a)には設置中の中間の位置におけ
る最後に説明した解決策が図示されており、一方図7(
b)には最終状態が図示されている。
【0017】
【発明の効果】以上、詳記したように本発明は、車両の
正面に固定する幌であって、幌の輪郭が少なくとも幌を
固定する領域において車両の輪郭に充分にならい、該領
域において車両の外側輪郭と幌横断面の外側輪郭が少な
くとも本質的に同一ないしは中心を同じくするように走
っており、車両に組み付けられる幌を取り巻く幌縁を有
する幌が、取り巻く張り綱によって車両正面の溝状部に
固定されており、幌に組み付けられる張り綱と前記溝状
部の間に密封縁がある幌において、幌の車両の方に向く
幌縁1に縁状の取り巻く端形材3が設けられており、該
端形材は幌の材料と明白に異なる材料からなるもので、
幌と一体化された張り綱2の周囲の一部分を囲んでおり
、幌壁の大容積の密封部が弾性的に変形可能なゴム状材
料からなるので、角ばった横断面形の車両のときも幌壁
を破壊したり、さらに張り綱を引き裂くことが防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施態様を示す。
【図2】幌と端形材が別々になっており、固定形材に挿
入されていない状態を示す。
【図3】幌と端形材が一体にされ、固定形材に挿入され
ていない状態を示す。
【図4】幌の断面図を示す。
【図5】本発明の別の実施態様を示す。
【図6】本発明の更に別の実施態様を示す。
【図7】(a)は張り綱および端帯状物を端形材に取り
付ける前の本発明の更に別の実施態様を示す。(b)は
張り綱および端帯状物を端形材に取り付けた実施態様を
示す。
【符号の説明】
1    端帯状体(幌) 1a    環 1b,1c    端接合部 2    張り綱 3    端形材 4,5    唇状部 6    溝状部 7    固定形材 8    溝状部 9    距離 11    縁 12    切欠部 13    車両 14    フランジ 15    穴(固定手段) 16    ボルト(固定手段) 17    旗 19    端縁 20    縁状部分 21    綱 22    革ひも状縁 23    壁部分 24    端形材の外面 25    革ひも状縁の外面 26,27    切欠部 28,29    端縁 30    漏斗状部分 31    切欠部 32    溝状部

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両の正面に固定する幌であって、幌
    の輪郭が少なくとも幌を固定する領域において車両の輪
    郭に充分にならい、該領域において車両の外側輪郭と幌
    横断面の外側輪郭が少なくとも本質的に同一ないしは中
    心を同じくするように走っており、車両に組み付けられ
    る幌を取り巻く幌縁を有する幌が、取り巻く張り綱によ
    って車両正面の溝状部に固定されており、幌に組み付け
    られる張り綱と前記溝状部の間に密封縁がある幌におい
    て、幌の車両の方に向く幌縁(1)に縁状の取り巻く端
    形材(3)が設けられており、該端形材は幌の材料と明
    白に異なる材料からなるもので、幌と一体化された張り
    綱(2)の周囲の一部分を囲んでおり、幌壁の大容積の
    密封部が弾性的に変形可能なゴム状材料からなることを
    特徴とする幌。
  2. 【請求項2】  端形材(3)が幌縁に沿って幌の全周
    に組み付けられていることを特徴とする請求項1に記載
    の幌。
  3. 【請求項3】  端形材(3)が幌縁(1)にはめられ
    ており、弾性材料の締め付け作用によって幌縁(1)に
    保持されていることを特徴とする請求項1または2に記
    載の幌。
  4. 【請求項4】  端形材(3)の外側に摩擦力を高める
    手段(11,12)が設けられていることを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の幌。
  5. 【請求項5】  前記摩擦力を高める手段が前記密封縁
    の周方向に連続した縁および切欠部分(11,12)で
    あることを特徴とする請求項4に記載の幌。
  6. 【請求項6】  溝状に形成された、幌を固定する領域
    における幌の周囲の長さに相当する長さを有する、請求
    項1乃至5のいずれか一項に記載の幌を車両の正面に固
    定し、受け入れる受け入れ形材において、溝状部の横断
    面が、縁を溝状部内に部分的に挿入可能であり、且つそ
    の場合において縁がプレストレスまたはさらに加わるプ
    レストレスを保持する程度に縁の幅よりもはるかに狭い
    ことを特徴とする受け入れ形材。
  7. 【請求項7】  その横断面が本質的に角形であり、形
    材壁が、幌の、本質的に断面が角形の端形材を受け入れ
    るために本質的に断面が断面の溝状部(8)を囲むこと
    を特徴とする請求項6に記載の受け入れ形材。
  8. 【請求項8】  その横断面が本質的に丸く、形材壁が
    、幌の、本質的に断面が丸形の端形材を受け入れるため
    に本質的に断面が丸形の溝状部を囲むことを特徴とする
    請求項6に記載の受け入れ形材。
  9. 【請求項9】  形材の丸い部分(7)に、受け入れ形
    材を車両に固定するための手段(15,16)を備える
    フランジ状の平らな部分(14)がつながることを特徴
    とする請求項8に記載の受け入れ形材。
  10. 【請求項10】  形材壁が、幌の端形材(3)を受け
    入れるための本質的に方形の開放した溝状部(32)を
    囲み、その端が密封頭部(28,29)として形成され
    ていることを特徴とする請求項6に記載の受け入れ形材
  11. 【請求項11】  請求項1乃至5のいずれか一項に記
    載の幌と請求項6乃至10のいずれか一項に記載の受け
    入れ形材からなる組立部品において、受け入れ形材(3
    )が溝状の受け入れ空間(8,32)を囲み、該受け入
    れ空間の断面は、受け入れ形材内に入り込むように決定
    された端形材(3)の一部分の外周に対向し、端形材が
    緩和する状態において下限の寸法が定められていること
    を特徴とする組立部品。
  12. 【請求項12】  幌自体が、コートされた布地と、ゴ
    ムまたはゴム特性を有する材料製の端形材とアルミニウ
    ム合金製の剛性の受け入れ形材とからなることを特徴と
    する請求項11に記載の組立部品。
  13. 【請求項13】  端形材(3)と受け入れ形材(7)
    が摩擦力を高める手段(11,12)を介して互いに接
    しており、該手段は比較的少ない力の消費で受け入れ形
    材の中に端形材を入れることを許し、比較的高い力の消
    費のときのみ幌縁形材から端形材がら外へ移動すること
    を許すことを特徴とする請求項11または12に記載の
    組立部品。
  14. 【請求項14】  端形材(3)が受け入れ形材(7)
    より本質的に小さい横断面を有し、端形材により利用さ
    れない受け入れ形材の横断面部分が革ひも状縁(22)
    により充填されており、該革ひも状縁は端形材を加圧変
    形させながら受け入れ形材の中に装入されることを特徴
    とする請求項11乃至13のいずれか一項に記載の組立
    部品。
  15. 【請求項15】  張り綱がワイヤロープであり、該ワ
    イヤロープにはテンションロックが接合されていること
    を特徴とする請求項11乃至13に記載の組立品。
  16. 【請求項16】  張り綱が無端のゴム線であることを
    特徴とする請求項14に記載の組立部品。
  17. 【請求項17】  請求項11乃至13及び15のいず
    れか一項に記載の組立部品の製造方法において、第1工
    程において、端形材(3)が、プレストレスまたは締め
    付けの作用によって幌の端帯状物(Endbahn) 
    (1)に保持されるように、幌の端帯状部(1)に差し
    込まれ、その後テンションロックの開いているおり、張
    り綱がその最大長を有する間に端形材が受け入れ形材(
    7)により包囲された溝状部(8)の中に装入されて、
    端形材のプレストレスが高められ、ついでテンションロ
    ックを閉めることによって張り綱が短くされることを特
    徴とする組立部品の製造方法。
  18. 【請求項18】  請求項14乃至16のいずれか一項
    に記載の組立部品の製造方法において、第1工程におい
    て、端形材(3)が、プレストレスまたは締め付けの作
    用によって、幌の端帯状物(1)に保持されるように幌
    の端帯状物(1)に差し込まれ、その後受け入れ形材(
    7)により包囲された溝状部(8)の中に幌および端形
    材が挿入されて、受け入れ形材により囲まれた溝状部を
    一部だけ埋められ、最後に端形材を圧縮して受け入れ形
    材の残りの横断面領域を埋めるように革ひも状の縁(2
    2)が設置されることを特徴とする組立部品の製造方法
JP03212192A 1991-02-21 1992-02-19 関節連結式車両の通路用幌、該幌を関節連結式車両に固定するための固定形材、および前記幌および固定形材からなる組立部品ならびに取り付け方法 Expired - Fee Related JP3294304B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE41054490 1991-02-21
DE4105449A DE4105449A1 (de) 1991-02-21 1991-02-21 Faltenbalg fuer uebergaenge von gelenkfahrzeugen, halteprofil fuer die befestigung eines solchen faltenbalgs an einem gelenkfahrzeug und bausatz aus einem solchen faltenbalg und einem solchen halteprofil sowie einbauverfahren

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04317808A true JPH04317808A (ja) 1992-11-09
JP3294304B2 JP3294304B2 (ja) 2002-06-24

Family

ID=6425581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03212192A Expired - Fee Related JP3294304B2 (ja) 1991-02-21 1992-02-19 関節連結式車両の通路用幌、該幌を関節連結式車両に固定するための固定形材、および前記幌および固定形材からなる組立部品ならびに取り付け方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5259323A (ja)
EP (1) EP0499773B1 (ja)
JP (1) JP3294304B2 (ja)
AT (1) ATE121039T1 (ja)
DE (2) DE4105449A1 (ja)
DK (1) DK0499773T3 (ja)
ES (1) ES2071349T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000043717A (ja) * 1998-07-31 2000-02-15 Osaka City 車両連結面間転落防止装置
JP2007246001A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Ltd 鉄道車両用の貫通路部の内壁構造

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4227129C2 (de) * 1992-08-17 2001-10-11 Huebner Gmbh Vorrichtung zum Befestigen eines als Übergangsschutz dienenden Faltenbalges an der Stirnseite eines Fahrzeugs
DE4412888B4 (de) * 1994-04-14 2005-03-10 Huebner Gmbh Vorrichtung zum Festlegen eines Faltenbalges an einem Endrahmen bei Gelenkfahrzeugen
AUPN323895A0 (en) * 1995-05-29 1995-06-22 Hatziathanasiou, Terry Multi-width canopy
DE29509204U1 (de) * 1995-06-03 1995-09-28 Huebner Gummi & Kunststoff Vorrichtung zur Abdeckung der Spurfuge zwischen dem Drehteller des Drehgelenks und dem Falten- oder Wellenbalg eines Gelenkfahrzeugs
DE19634219C2 (de) * 1996-08-24 2002-08-08 Bombardier Transp Gmbh Gelenkfahrzeug mit Faltenbalg, sowie Verfahren zur Montage und Demontage des Faltenbalgs
US5794400A (en) * 1996-10-22 1998-08-18 Larry M. Fisher Composite frame member
DE19742749C1 (de) * 1997-09-27 1999-04-29 Alfred Lottes Faltenbalg für Übergänge in Gelenkfahrzeugen und Verladeeinrichtungen, Anschlußelement für und Verfahren der Befestigung des Faltenbalgs
DE19941745C1 (de) * 1999-09-02 2000-10-12 Contitech Elastomer Besch Gmbh System zur Verbindung eines Faltenbalges an der Stirnfläche eines Fahrzeugteiles
DE10044127B4 (de) * 1999-09-02 2009-06-04 Contitech Elastomer-Beschichtungen Gmbh System zur Verbindung eines Faltenbalges mit der Stirnfläche eines Fahrzeugteiles
DE19947268C1 (de) * 1999-09-30 2000-10-19 Contitech Elastomer Besch Gmbh System zur Verbindung eines Faltenbalges mit der Stirnfläche eines Fahrzeugteiles
US6938389B2 (en) 2001-10-03 2005-09-06 Steel Stitch Corporation Roll formed staple-in awning frame and method
DE20217990U1 (de) * 2002-11-20 2004-04-01 Reiter, Hubert Halteprofil
US7699091B2 (en) 2003-08-11 2010-04-20 Steel Stitch Corporation Awning system with snap-on functional components
US20050279465A1 (en) * 2004-06-18 2005-12-22 Ted Gower Structure envelope reinforcement
DE102006002655B4 (de) * 2006-01-19 2008-03-06 Hübner GmbH Balg eines Übergangs zwischen zwei gelenkig miteinander verbundenen Fahrzeugen
WO2007109787A2 (en) * 2006-03-23 2007-09-27 Transformit System for holding a membrane in tension
PT2106984E (pt) * 2008-03-31 2010-09-30 Atg Autotechnik Gmbh Fole
IT1390797B1 (it) * 2008-07-31 2011-10-19 Pei Protezioni Elaborazioni Dispositivo di collegamento tra il soffietto ed il telaio di veicoli articolati.
IT1390798B1 (it) * 2008-07-31 2011-10-19 Pei Protezioni Elaborazioni Dispositivo di collegamento tra il soffietto ed il telaio di veicoli articolati.
IL201185A0 (en) * 2009-09-24 2010-05-17 Yoel Bachar Articulated modular transportation vehicle having improved accessibility
CN102069812A (zh) * 2011-01-06 2011-05-25 沈阳市铁军工矿橡塑制品有限公司 铁路客车内置橡胶风档
CN102720271B (zh) * 2012-06-19 2014-06-04 沈阳远大铝业工程有限公司 膜结构保温型连接装置
FR3018296B1 (fr) * 2014-03-10 2016-03-25 Scherrer Jean Marc Dispositif d'accrochage modulaire d'une toile pour faux-plafond tendu
US9284770B2 (en) * 2014-03-19 2016-03-15 C.R. Laurence Co., Inc. Adjustable screen tensioning system
US9422732B2 (en) 2014-04-28 2016-08-23 Ted Gower Slidable barriers
US9512612B2 (en) 2014-12-05 2016-12-06 Ted Gower Retainer inserts for barriers
ES2750581T3 (es) 2015-07-15 2020-03-26 Huebner Gmbh & Co Kg Vehículo, que comprende al menos dos piezas de vehículo unidas por una conexión articulada
US11549742B2 (en) * 2017-06-23 2023-01-10 Carrier Corporation Curtain track seal
US20200116174A1 (en) * 2018-10-12 2020-04-16 Proline Products (Nz) Limited Clip and cover assembly
US11225536B1 (en) 2020-07-17 2022-01-18 Toho Titanium Co., Ltd. Method for producing solid catalyst component for polymerization of olefin, solid catalyst component for polymerization of olefin, catalyst for polymerization of olefin, method for producing catalyst for polymerization of olefin and method for producing polymer of olefin
CN112064504B (zh) * 2020-09-09 2021-11-02 清华大学 自锚式碳纤维拉索及加工方法
US20220134822A1 (en) 2020-11-03 2022-05-05 P.E.I. Protezioni Elaborazioni Industriali S.R.L. Connecting device between the bellows and the frame of articulated vehicles

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB190603837A (en) * 1906-02-16 1907-02-14 Thomas Lees Device for Securing Flexible Seating of Camp Stools and like Seats.
GB480497A (en) * 1936-04-29 1938-02-23 Ettore Bugatti Improvements relating to vestibules and like connecting structures for railway and like vehicles
US2282063A (en) * 1938-10-07 1942-05-05 Us Rubber Co Railroad passenger car
US2287667A (en) * 1940-12-07 1942-06-23 Winfield B Brown Awning fastener
US2834412A (en) * 1952-11-18 1958-05-13 Buehler Ag Geb Device for the support of screens
GB771511A (en) * 1955-05-20 1957-04-03 William Hans Arnold Thiemann Improvements in or relating to connections between coupled vehicles
DE1128454B (de) * 1956-09-19 1962-04-26 Rheinische Gummi Und Celluloid Profilierte Fahrzeugverbindung, insbesondere fuer Schienenfahrzeuge
DE1400854A1 (de) * 1962-06-19 1969-01-30 Kloeckner Humboldt Deutz Ag Einrichtung zum schraubenlosen Verbinden von Baelgen fuer UEbergangsschutze,Luftkanaele od.dgl.,insbesondere fuer Schienen- oder Strassenfahrzeuge
GB1228200A (ja) * 1968-11-14 1971-04-15
FR2489678A1 (fr) * 1980-09-10 1982-03-12 Roneo Compagnie Panneau de cloisonnement
DE3139697A1 (de) * 1981-07-31 1983-02-17 Hübner Gummi- und Kunststoff GmbH, 3500 Kassel Faltenbalg fuer fahrzeuge
EP0114913B1 (de) * 1983-01-28 1986-11-05 HÜBNER Gummi- und Kunststoff GmbH Faltenbalg für Fahrzeuge
DE3309898A1 (de) * 1983-03-18 1984-09-20 Hübner Gummi- und Kunststoff GmbH, 3500 Kassel Vorrichtung zum abdecken des verschlusses von faltenbaelgen
US4788806A (en) * 1986-03-20 1988-12-06 Sease R Gregg Assembly of molding strips adapted to mount flexible coverings on support surfaces

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000043717A (ja) * 1998-07-31 2000-02-15 Osaka City 車両連結面間転落防止装置
JP2007246001A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Ltd 鉄道車両用の貫通路部の内壁構造

Also Published As

Publication number Publication date
EP0499773A1 (de) 1992-08-26
ATE121039T1 (de) 1995-04-15
DK0499773T3 (da) 1995-07-03
JP3294304B2 (ja) 2002-06-24
DE59201862D1 (de) 1995-05-18
ES2071349T3 (es) 1995-06-16
EP0499773B1 (de) 1995-04-12
DE4105449A1 (de) 1992-08-27
US5259323A (en) 1993-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04317808A (ja) 関節連結式車両の通路用幌、該幌を関節連結式車両に固定するための固定形材、および前記幌および固定形材からなる組立部品ならびに取り付け方法
US5856635A (en) Grommet
US5217337A (en) Two-part fastening device for protective strips
AU647944B2 (en) Magnetic seal
US4907319A (en) Metal clamp
US4669737A (en) Annular shaft seal with cam portion on sealing lip
US6530618B2 (en) Sealing structure of weather strip for motor vehicle
US5123693A (en) Covered welt for vehicle
JPH07504378A (ja) 特に自動車用の管状型材を備えたシール装置
EP0678180B1 (en) Sealing device on a pipe and sealing ring therefor
GB2110749A (en) Motor vehicle sliding roof with a combined edge seal and wind deflector
US7380862B2 (en) Sealing device especially for sealing the folding roof of a car
US5429844A (en) Reveal molding with coacting gripping structure
US5964062A (en) Vehicular sealing member having a spacer inserted in a hollow lip portion thereof
US4984522A (en) Railroad car diaphragm assembly
US5152376A (en) Seal for an actuating device for a drum brake
JPH03735Y2 (ja)
EP0854985A1 (en) Brake and actuator assembly
JP2554467Y2 (ja) 膜体の接続構造
US20030222406A1 (en) Sealing cap assembly on ball-and-socket joint
JP3836516B2 (ja) 保護ベローズ
JPS594195Y2 (ja) 戸閉装置用vベルト
JPH11210805A (ja) バンプストッパ
JP2021165582A (ja) ダストカバー
JPH02216319A (ja) 有端ウエルトの固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080405

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees