JPH04313776A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04313776A JPH04313776A JP3105224A JP10522491A JPH04313776A JP H04313776 A JPH04313776 A JP H04313776A JP 3105224 A JP3105224 A JP 3105224A JP 10522491 A JP10522491 A JP 10522491A JP H04313776 A JPH04313776 A JP H04313776A
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- image
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- image forming
- polygon
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばレーザービー
ムプリンタ,複写機,ファクシミリ等の画像形成装置に
関するものである。
ムプリンタ,複写機,ファクシミリ等の画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複数ステーションを有する画像形
成装置における画像書き出しタイミングの取り方を説明
する。
成装置における画像書き出しタイミングの取り方を説明
する。
【0003】図4において、A,B,C,Dはそれぞれ
第1,第2,第3,第4の画像形成ステーションである
。添字C,M,Y,Bkはそれぞれシアン,マゼンタ,
イエロー,ブラックの色を現わし、これら4色を重ね合
わせることによって、フルカラー画像を得るものである
。
第1,第2,第3,第4の画像形成ステーションである
。添字C,M,Y,Bkはそれぞれシアン,マゼンタ,
イエロー,ブラックの色を現わし、これら4色を重ね合
わせることによって、フルカラー画像を得るものである
。
【0004】各ステーションの詳細を第1ステーション
Aを例にして説明する。
Aを例にして説明する。
【0005】シアンの画像信号で変調された信号に従っ
て半導体レーザー107Cから発振された光ビームとし
てのレーザー光線は、矢印方向に回転する偏向手段とし
てのポリゴン102Cによって偏向されミラー124C
でその光路を変えられてドラム101C上に矢印方向に
走査される。
て半導体レーザー107Cから発振された光ビームとし
てのレーザー光線は、矢印方向に回転する偏向手段とし
てのポリゴン102Cによって偏向されミラー124C
でその光路を変えられてドラム101C上に矢印方向に
走査される。
【0006】ドラム101Cは矢印方向に回転して順次
静電画像を形成して、図示されていない現像器で顕在化
されて矢印x方向から転写ベルト106上を送られてき
た転写材上に転写され第2,第3,第4ステーションに
順次送られる。
静電画像を形成して、図示されていない現像器で顕在化
されて矢印x方向から転写ベルト106上を送られてき
た転写材上に転写され第2,第3,第4ステーションに
順次送られる。
【0007】次にドラムの画像書き出しタイミングの取
り方について説明する。
り方について説明する。
【0008】光ビームのドラム走査方向の書き出し側に
光ビーム検出用のBDミラー104Cを置き光ビームを
ビーム検出器105Cに入射させる。つまり光ビームが
ビーム検出器105Cに入射されて電気的信号が発生さ
れた後に、所定時間経過してから光ビームを画像信号に
よって変調させることでドラム101C上の所定の位置
から走査を開始させていた。第2,第3,第4ステーシ
ョンについても同様である。
光ビーム検出用のBDミラー104Cを置き光ビームを
ビーム検出器105Cに入射させる。つまり光ビームが
ビーム検出器105Cに入射されて電気的信号が発生さ
れた後に、所定時間経過してから光ビームを画像信号に
よって変調させることでドラム101C上の所定の位置
から走査を開始させていた。第2,第3,第4ステーシ
ョンについても同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例のようにポリゴンが各ステーションに1個づつ存
在するものでは、ポリゴン102Cは回転中は非常に高
精度な回転をしているものの、電源投入後の回転の立上
り時間にはバラツキがあったり、停止位置が不定であっ
たりするために、回転中の各ポリゴン102Cの光ビー
ム反射面の位相を合わせることは不可能である。
従来例のようにポリゴンが各ステーションに1個づつ存
在するものでは、ポリゴン102Cは回転中は非常に高
精度な回転をしているものの、電源投入後の回転の立上
り時間にはバラツキがあったり、停止位置が不定であっ
たりするために、回転中の各ポリゴン102Cの光ビー
ム反射面の位相を合わせることは不可能である。
【0010】つまりポリゴン102C反射面の向きが制
御されていない状態で走査した場合には各ステーション
の書き出し位置が不定となり、正しい画像が得られない
。
御されていない状態で走査した場合には各ステーション
の書き出し位置が不定となり、正しい画像が得られない
。
【0011】そこで従来では各ステーションにそれぞれ
BDミラー104,ビーム検出器105を置いて書き出
し位置を各ステーションごとに制御していた。しかし、
この方法ではBDミラー104,ビーム検出器105の
数が増加するためにその位置を正確に出すための調整作
業が増大していた。また、装置が複雑化することで機械
としての信頼性が低下するという欠点があった。
BDミラー104,ビーム検出器105を置いて書き出
し位置を各ステーションごとに制御していた。しかし、
この方法ではBDミラー104,ビーム検出器105の
数が増加するためにその位置を正確に出すための調整作
業が増大していた。また、装置が複雑化することで機械
としての信頼性が低下するという欠点があった。
【0012】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、偏
向手段および光ビーム検出器の数を減らし、調整作業の
容易化、装置の簡略化、信頼性の向上を図り得る画像形
成装置を提供することにある。
るためになされたもので、その目的とするところは、偏
向手段および光ビーム検出器の数を減らし、調整作業の
容易化、装置の簡略化、信頼性の向上を図り得る画像形
成装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、複数本の光ビームを偏向させて
複数の画像形成ステーション内の画像担持体上にそれぞ
れ走査して画像を形成する画像形成装置において、それ
ぞれ異なる複数の画像信号で変調された複数本の光ビー
ムを偏向させる偏向手段が1つであり、かつ、光ビーム
の画像担持体上の画像書き出しタイミングを決めるため
のビーム検出器を複数の画像形成ステーションのうちい
ずれか1つの検知位置のみに設けたことを特徴とする。
に、本発明にあっては、複数本の光ビームを偏向させて
複数の画像形成ステーション内の画像担持体上にそれぞ
れ走査して画像を形成する画像形成装置において、それ
ぞれ異なる複数の画像信号で変調された複数本の光ビー
ムを偏向させる偏向手段が1つであり、かつ、光ビーム
の画像担持体上の画像書き出しタイミングを決めるため
のビーム検出器を複数の画像形成ステーションのうちい
ずれか1つの検知位置のみに設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明によれば各画像形成ステーションの光ビ
ームを偏向するための偏向手段を1つにして、かつ複数
個あるステーションのいずれか1つのステーションのみ
にビーム検出器を設けることにより、各画像形成ステー
ションの画像書き出しタイミングを制御することで、ビ
ーム検出器の数を減らし調整作業を減少させることが可
能となる。また、装置が簡略化されることで機械として
の信頼性を向上させることが可能となる。
ームを偏向するための偏向手段を1つにして、かつ複数
個あるステーションのいずれか1つのステーションのみ
にビーム検出器を設けることにより、各画像形成ステー
ションの画像書き出しタイミングを制御することで、ビ
ーム検出器の数を減らし調整作業を減少させることが可
能となる。また、装置が簡略化されることで機械として
の信頼性を向上させることが可能となる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の実施例を示している。
【0016】各画像形成ステーションA,B,C,Dの
半導体レーザー7C,7M,7Y,7Bkから照射され
た光ビームは、偏向手段としての1つのポリゴンによっ
て、図示の通りに7M,7C,と7Y,7Bkがそれぞ
れ双方向に偏向走査させられ、折返しミラー群24C,
24M,24Y,24Bkによって光路を変えられて画
像担持体としてのドラム上にそれぞれ矢印の方向に走査
される。
半導体レーザー7C,7M,7Y,7Bkから照射され
た光ビームは、偏向手段としての1つのポリゴンによっ
て、図示の通りに7M,7C,と7Y,7Bkがそれぞ
れ双方向に偏向走査させられ、折返しミラー群24C,
24M,24Y,24Bkによって光路を変えられて画
像担持体としてのドラム上にそれぞれ矢印の方向に走査
される。
【0017】ここで、ポリゴン2は図のように反射面が
周方向に6面あり上下方向に2段ある。上下に2段ある
ものは、加工の都合によっては同一平面とし、上下の段
をなくしてもさしつかえない。どちらにしても上下方向
の面は加工上同時に加工されるために平面は同一平面と
考えられる。つまりレーザー7Cと7Mはまったく同じ
平面で偏向走査されるためにドラム1C,と1M上に走
査される走査線の走査タイミングはまったく同じである
。
周方向に6面あり上下方向に2段ある。上下に2段ある
ものは、加工の都合によっては同一平面とし、上下の段
をなくしてもさしつかえない。どちらにしても上下方向
の面は加工上同時に加工されるために平面は同一平面と
考えられる。つまりレーザー7Cと7Mはまったく同じ
平面で偏向走査されるためにドラム1C,と1M上に走
査される走査線の走査タイミングはまったく同じである
。
【0018】次に別のレーザー7Yと7Bkについても
、上記レーザー7Cと7Mの場合とまったく同じことが
成り立つために、ドラム1Y,1Bk上に偏向走査され
る走査線の走査タイミングはまったく同じである。
、上記レーザー7Cと7Mの場合とまったく同じことが
成り立つために、ドラム1Y,1Bk上に偏向走査され
る走査線の走査タイミングはまったく同じである。
【0019】次に画像書き出しタイミングを決めるビー
ム検出器5はこの例では記録紙送り方向xに対して最上
流ステーションである第1ステーションAのみに設けて
ある。つまりBDミラー4で光ビームを反射させ、ビー
ム検出器5で受光して電気信号に変換される。次にBD
信号が発生してから画像が書き出されるタイミングを図
2で説明する。
ム検出器5はこの例では記録紙送り方向xに対して最上
流ステーションである第1ステーションAのみに設けて
ある。つまりBDミラー4で光ビームを反射させ、ビー
ム検出器5で受光して電気信号に変換される。次にBD
信号が発生してから画像が書き出されるタイミングを図
2で説明する。
【0020】第1ステーションのレーザー7Cを点燈さ
せる。そしてポリゴン2により偏向走査されたビームが
BDミラー4で反射されビーム検出器5で受光される。 このビーム検出器5で受光された次の基準クロックから
カウントして画像書き出し位置に相当するPCクロック
後から、第1ステーションの画像信号で変調された光ビ
ームを発光して画像を形成する。
せる。そしてポリゴン2により偏向走査されたビームが
BDミラー4で反射されビーム検出器5で受光される。 このビーム検出器5で受光された次の基準クロックから
カウントして画像書き出し位置に相当するPCクロック
後から、第1ステーションの画像信号で変調された光ビ
ームを発光して画像を形成する。
【0021】次にドラム1Cと1Mの間隔に相当するP
M−PCクロック経過後、つまりBD信号発生後PMク
ロック後に第2ステーションの画像信号で変調された光
ビームをレーザー7Mが発光して画像を形成する。
M−PCクロック経過後、つまりBD信号発生後PMク
ロック後に第2ステーションの画像信号で変調された光
ビームをレーザー7Mが発光して画像を形成する。
【0022】ここで、前述したようにレーザー7C,7
Mはポリゴン2の同一平面で反射されるために光ビーム
の位相が同じなので第2ステーションの画像書き出しタ
イミングを第1ステーションのBD信号を用いて決定し
ても、第2ステーションの画像書き出し位置はドラム1
M上で光ビームの走査方向において第1ステーションの
それと同じになるために問題ない。
Mはポリゴン2の同一平面で反射されるために光ビーム
の位相が同じなので第2ステーションの画像書き出しタ
イミングを第1ステーションのBD信号を用いて決定し
ても、第2ステーションの画像書き出し位置はドラム1
M上で光ビームの走査方向において第1ステーションの
それと同じになるために問題ない。
【0023】また記録紙送り方向であるx方向にずれて
いる場合は、ビーム検出器5からのクロック数PMを調
整することで簡単に合わせることができるので問題はな
い。
いる場合は、ビーム検出器5からのクロック数PMを調
整することで簡単に合わせることができるので問題はな
い。
【0024】次にドラム1Cと1Yの間隔に相当するP
Y−PCクロック経過後、つまりBD信号発生後PYク
ロック後に第3ステーションの画像信号で変調された光
ビームをレーザー7Yが発光して画像を形成する。
Y−PCクロック経過後、つまりBD信号発生後PYク
ロック後に第3ステーションの画像信号で変調された光
ビームをレーザー7Yが発光して画像を形成する。
【0025】ここでレーザー7Cとレーザー7Yはポリ
ゴン2の異なる反射面で反射されるけれど、同一ポリゴ
ンであるために回転の位相差が決まっているためにPY
クロックは決定可能である。もし、画像書き出し位置が
ドラム1Y上で光ビーム走査方向において第1ステーシ
ョンのそれと異なっていた場合はPYを調整することで
同じにすることが可能である。
ゴン2の異なる反射面で反射されるけれど、同一ポリゴ
ンであるために回転の位相差が決まっているためにPY
クロックは決定可能である。もし、画像書き出し位置が
ドラム1Y上で光ビーム走査方向において第1ステーシ
ョンのそれと異なっていた場合はPYを調整することで
同じにすることが可能である。
【0026】また、記録紙送り方向であるx方向にズレ
ている場合は、PYを調整して、使用する反射面を変え
ることでx方向の位置調整が可能である。
ている場合は、PYを調整して、使用する反射面を変え
ることでx方向の位置調整が可能である。
【0027】次にドラム1Yと1Bkの間隔に相当する
PBk−PYクロック経過後、つまりBD信号発生後P
Bkクロック後に第4ステーションの画像信号で変調さ
れた光ビームをレーザー7Bkが発光して画像を形成す
る。
PBk−PYクロック経過後、つまりBD信号発生後P
Bkクロック後に第4ステーションの画像信号で変調さ
れた光ビームをレーザー7Bkが発光して画像を形成す
る。
【0028】ここで前述したようにレーザー7Y,7B
kはポリゴン2の同一平面で反射されるために光ビーム
の位相が同じなので第4ステーションのドラム走査方向
での画像書き出し位置は第3ステーションのそれと同じ
になる。
kはポリゴン2の同一平面で反射されるために光ビーム
の位相が同じなので第4ステーションのドラム走査方向
での画像書き出し位置は第3ステーションのそれと同じ
になる。
【0029】また、記録紙送り方向であるx方向に画像
がズレている場合でもBDからのクロック数PBkを調
整することで簡単に合わせることができる。ここではB
Dを第1ステーションAに設けたが、第2,第3,第4
ステーションのいずれに設けてもさしつかえない。
がズレている場合でもBDからのクロック数PBkを調
整することで簡単に合わせることができる。ここではB
Dを第1ステーションAに設けたが、第2,第3,第4
ステーションのいずれに設けてもさしつかえない。
【0030】図3は本発明を適用した他の実施例である
。
。
【0031】図1の実施例と異なる点は、ポリゴン2に
対してレーザー7C,7M,7Y,7Bkがすべて同一
反射面に入射し、偏光された後ミラー25,26によっ
て双方向に反射されることである。
対してレーザー7C,7M,7Y,7Bkがすべて同一
反射面に入射し、偏光された後ミラー25,26によっ
て双方向に反射されることである。
【0032】この場合にもポリゴン2の加工の都合で同
一平面でなく4段の反射面にしても同じ事ある。
一平面でなく4段の反射面にしても同じ事ある。
【0033】本実施例における作動は図1,図2で説明
した実施例と同じである。本実施例においては各ステー
ションの光ビームがすべてポリゴン2の同一平面で反射
されるために、ドラム1C,1M,1Y,1Bk上に走
査されるタイミングはまったく同じになる。
した実施例と同じである。本実施例においては各ステー
ションの光ビームがすべてポリゴン2の同一平面で反射
されるために、ドラム1C,1M,1Y,1Bk上に走
査されるタイミングはまったく同じになる。
【0034】従って前述した実施例と同じように第1ス
テーションのBD1つですべてのステーションの走査線
の画像書き出しタイミングを決定することが可能である
。
テーションのBD1つですべてのステーションの走査線
の画像書き出しタイミングを決定することが可能である
。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、光ビームの偏向手
段を1つにして、かつビーム検出器を複数個あるステー
ションのいずれか1つにのみ設けることによって、従来
のように各ステーションにビーム検出器を設けるよりも
ビーム検出器数が減少するために、調整作業を減少させ
ることが可能となる。同時に装置が簡略化されることで
機械としての信頼性を向上させることが可能となる。
段を1つにして、かつビーム検出器を複数個あるステー
ションのいずれか1つにのみ設けることによって、従来
のように各ステーションにビーム検出器を設けるよりも
ビーム検出器数が減少するために、調整作業を減少させ
ることが可能となる。同時に装置が簡略化されることで
機械としての信頼性を向上させることが可能となる。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図4】従来の実施例を示す斜視図である。
1 感光ドラム(画像担持体)
2 ポリゴン(偏向手段)
4 BDミラー
5 ビーム検出器
6 転写ベルト
7 半導体レーザー
C シアンのステーションを表わす
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の光ビームを偏向させて複数の
画像形成ステーション内の画像担持体上にそれぞれ走査
して画像を形成する画像形成装置において、それぞれ異
なる複数の画像信号で変調された複数本の光ビームを偏
向させる偏向手段が1つであり、かつ、光ビームの画像
担持体上の画像書き出しタイミングを決めるためのビー
ム検出器を複数の画像形成ステーションのうちいずれか
1つの検知位置のみに設けたことを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105224A JPH04313776A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105224A JPH04313776A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04313776A true JPH04313776A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=14401700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3105224A Withdrawn JPH04313776A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04313776A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7071957B2 (en) | 2001-09-20 | 2006-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and color-misregistration correcting method |
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-
1991
- 1991-04-11 JP JP3105224A patent/JPH04313776A/ja not_active Withdrawn
Cited By (26)
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