JPH04313771A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04313771A
JPH04313771A JP3026930A JP2693091A JPH04313771A JP H04313771 A JPH04313771 A JP H04313771A JP 3026930 A JP3026930 A JP 3026930A JP 2693091 A JP2693091 A JP 2693091A JP H04313771 A JPH04313771 A JP H04313771A
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ohp
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Satoshi Otani
敏 大谷
Masayuki Kimura
雅之 木村
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ等
の画像処理装置に関し、特にOHP合紙機能を持つ画像
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】OHP(over  head  pr
ojector用paper)用紙に原稿をコピーして
OHPを作成し、作成された各OHP上に自動的に白紙
をセットする機能をOHP合紙(あいし)機能という。 この機能を有する複写機は、次のような手順でOHP合
紙作成作業を実行していた。
【0003】まず、OHP用紙を複写機本体の複数の用
紙トレイのうちで、後述の合紙用トレイを除いたいずれ
かの用紙トレイにセットしておき、ユーザーは手動でO
HP用紙のある用紙供給トレイをコンソールパネル上の
ボタンで選択し、これに原稿のコピーを行う。作成され
たOHPが排出トレイに排出された後に、特定の用紙供
給トレイ中の用紙を合紙として用いるためにコピーをし
ないで排出トレイに排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のOHP
合紙機能は、ユーザーがまずOHP用紙をセットした用
紙供給トレイをコンソールパネル上で選択をする必要が
ある。そのため、ユーザーはOHP用紙をセットした用
紙供給トレイを記憶しておくか、OHP合紙機能の選択
前にOHP用紙のセットしてある用紙供給トレイの確認
をする必要があった。また、合紙用トレイが特定の用紙
供給トレイに限定されているため、そのトレイ中の用紙
サイズがOHPサイズと異なっていても合紙として複写
機の画像処理部に搬送しようとする。そのため、特定サ
イズの用紙のみを合紙と理解するソフトウエアの場合は
ジャムになる。
【0005】また、OHP合紙は会議等の説明用資料と
して作成されるが、OHP合紙以外に会議の出席者用に
OHP用原稿と同一の内容が記載された資料を作成する
場合が多い。このとき、従来はOHP合紙作成作業の後
に、改めて会議出席者等用に原稿のコピー作業を行って
いたため、ユーザーのコンソールパネルの機能選択・実
行操作が繁雑であった。
【0006】そこで、本発明は、ユーザーのコンソール
パネル上の機能選択・実行のための操作量を減らして、
操作がし易いOHP合紙作成機能を備えた画像処理装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記発明の目的は次の構
成により達成される。
【0008】すなわち、OHP用紙に原稿を画像処理し
てOHPとし、該OHP上に合紙をセットするOHP合
紙機能設定手段と、OHP用紙の大きさとその搬送方向
が同じである同一サイズの用紙をOHP用の合紙として
設定する合紙設定手段と、該合紙設定手段の設定で画像
処理装置本体中の用紙供給トレイの前記合紙サイズの用
紙を自動的に選択して、合紙として設定する合紙トレイ
自動選択設定手段と、前記用紙供給トレイ中の合紙を画
像処理部に搬送し、該画像処理部においては画像処理し
ないで、そのまま用紙排出部に排出する合紙作成ジョブ
手段と、該合紙作成ジョブ手段の動作の後に、OHP用
紙トレイからOHP用紙を画像処理部に搬送し、画像処
理部において画像処理させて後、用紙排出部に排出する
OHP作成ジョブ手段とを備えた画像処理装置、または
、前記画像処理装置に、原稿サイズ検知手段と、該原稿
サイズ検知手段の原稿サイズの検出値と合紙設定手段で
設定されたOHP用紙に対応した合紙用の用紙のサイズ
の値とにより、OHP用紙サイズで原稿の画像処理がで
きるように倍率を自動的に選択して設定する自動倍率選
択設定手段とを追加して備えた画像処理装置、または、
前記合紙トレイ自動選択設定手段は特定サイズの用紙が
セットされている用紙供給トレイしか選択できないこと
を特徴とする前記画像処理装置、または、前記画像処理
装置に、合紙自動選択設定手段がOHP用紙サイズに合
う合紙サイズの用紙が用紙トレイがないため、合紙を選
択設定できない場合に、画像処理本体の動作を中断させ
、用紙供給トレイにOHP用紙サイズに合う合紙サイズ
の用紙がセットされ、合紙自動選択設定手段が合紙を選
択設定すると画像処理装置本体の動作を再開できる画像
処理装置動作制御手段を追加して備えた画像処理装置、
または、前記画像処理装置に、原稿を自動的に画像処理
用のレジストレーション位置にセットし、原稿サイズと
その搬送方向が検知ができる自動原稿送り装置と、該自
動原稿送り装置で検知される原稿のサイズと、OHP用
紙と同一サイズからなる合紙用の用紙サイズとの一致性
を判断する原稿と合紙のサイズ一致判断手段と、該原稿
と合紙のサイズ一致判断手段の原稿と合紙のサイズ不一
致の判定で、画像処理装置本体の動作を中断させ、用紙
供給トレイにOHP用紙サイズに合う合紙サイズの用紙
がセットされると画像処理本体の動作を再開できる画像
処理装置動作制御手段とを追加して備えた画像処理装置
、または、前記画像処理装置に、OHP作成ジョブ手段
のOHPの排出部への排出の後に、設定枚数分の原稿の
画像処理のために合紙用の用紙供給トレイから用紙を画
像処理部に搬送し、原稿の画像処理を行う資料作成ジョ
ブ手段とを追加して備えた画像処理装置、または、OH
P作成ジョブ手段または合紙作成ジョブ手段はアノテー
ション機能を有する前記画像処理装置、である。なお、
上記本発明の構成図の例を図1〜5に示す。
【0009】
【作用】OHP合紙機能設定手段によりOHP合紙機能
を設定し、合紙設定手段によりOHPとして用いる用紙
と同一のサイズ、同一搬送方向のうち少なくとも同一サ
イズの用紙をOHP用の合紙として設定すると、画像処
理装置本体中の用紙供給トレイの前記合紙サイズの用紙
を自動的に選択して、合紙として設定する。そこで、ス
タートボタンを押すと、合紙として選択された用紙供給
トレイ中の用紙が画像処理部に搬送されるが、その用紙
は画像処理されないで、そのまま用紙排出部に排出され
る。その次に、OHP用紙供給トレイからOHP用紙は
画像処理部に搬送され、画像処理させてOHPとされた
後、用紙排出部に排出される。
【0010】ここで、ユーザはOHP用紙と同一サイズ
(用紙の大きさとその搬送方向が同一)を持つ用紙を合
紙として設定できるので、OHP用紙が用紙サイズ検知
センサのない用紙供給トレイにセットされていても支障
はない。
【0011】また、原稿サイズ検知手段の原稿サイズの
検出値とOHP用紙に対応した合紙用の用紙のサイズの
値とにより、OHP用紙サイズで原稿の画像処理ができ
るように画像処理の倍率を自動的に選択して、設定する
こともできる。
【0012】合紙トレイ自動選択設定手段は特定サイズ
の用紙、例えば使用頻度等からA4LEF(Long 
Edge Feed)とA4SEF(Short Ed
ge Feed)の用紙しか選択できないようにするこ
ともできる。
【0013】さらに、OHP用紙サイズに合う合紙サイ
ズの用紙が用紙供給トレイがないため、合紙を選択設定
できない場合に、画像処理本体の動作を中断させ、用紙
供給トレイにOHP用紙サイズに合う合紙サイズの用紙
がセットされ、合紙自動選択設定手段が合紙を選択設定
すると画像処理装置本体の動作を再開することもできる
【0014】原稿サイズとその搬送方向が検知ができる
自動原稿送り装置を用いると、該自動原稿送り装置で検
知される原稿サイズとその搬送方向と合紙用の用紙サイ
ズとその搬送方向との一致性の判断結果により、不一致
のときは画像処理装置本体の動作を中断させることがで
きる。また、用紙供給トレイにOHP用紙サイズに合う
合紙サイズの用紙がセットされ、スタートボタンが押さ
れるとと画像処理本体の動作を再開できる。
【0015】また、OHP作成ジョブ手段または合紙作
成ジョブ手段にアノテーション機能があればOHPまた
は合紙にアノテーションができる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図面と共に説明する。
【0017】なお、本実施例は複写機に適用したもので
、ベースマシンに両面自動原稿送り装置(以下、DAD
Fという。)、ソータなどの付属装置が組み合わされて
構成されるものである。ここで、ベースマシンとは、一
段以上の用紙供給トレイとマニュアルフィード用の手差
しトレイを備え、プラテンガラス上に原稿をマニュアル
でセットし、コンソールパネルにより設定したコピー条
件でジョブを実行することのできる装置である。
【0018】複写機は、図6に示すように、ベースマシ
ン1にDADF2、ソータ3が取付けられており、この
ベースマシン1はコンソールパネル4によって設定され
たジョブに応じて付属装置を含む機構部を制御し、DA
DF2で送られた原稿から読み取った画像処理を基に用
紙トレイ部5から供給される指定サイズの用紙に対して
画像処理を施した後、排紙処理を実行すると共に、ソー
タ3において画像処理された用紙の仕分けを行うように
構成されている。
【0019】また、複写機の概略を図7を用いて説明す
る。ベースマシン1内には感光ドラム7が配置されてい
る。図において、感光体8は感光ドラム7外周面に層状
に形成されている。この感光ドラム7は、矢印方向に回
転するように図示しない駆動装置に連結されている。感
光ドラム7の外周には、チャージコロトロン9、帯電除
去装置10、現像器11、12、転写コロトロン13お
よびクリーニング装置15が配置されている。なお、帯
電除去装置10は不要な複写画像が用紙に転写されない
ように消し込むためにチャージコロトロン9で帯電した
感光体8の一部の帯電を除去するものである。
【0020】この複写機においては、感光ドラム7が矢
印方向に回転するにつれて、感光体8がチャージコロト
ロン9によって一様に帯電された後、露光箇所16で光
の照射を受け静電潜像が形成される。露光箇所16には
、ベースマシン1の上面に配置されたプラテンガラス1
7上に載置された図示しない原稿の光像が入射されるよ
うになっている。このために、露光ランプ19と、これ
によって照明された原稿面の反射光を伝達する複数のミ
ラー20および光学レンズ21とが配置されており、こ
のうち所定のものは原稿の読み取りのためにスキャンさ
れるようになっている。静電潜像が形成された感光体8
は、その後、現像器11、12で現像される。ここで感
光体8上に形成されたトナー像は、転写コロトロン13
により用紙上に転写され、ヒートロール23およびプレ
ッシャロール24間で熱定着されて搬出される。一方、
感光体8はクリーニング装置15によりクリーニングさ
れ再使用に供される。
【0021】一方、ベースマシン1に配置されている用
紙供給トレイ25に収容されている用紙27あるいは手
差しトレイ28に沿って手差しで送り込まれる用紙27
は、送りロール29あるいは31によって送り出され、
搬送ロール32に案内されて感光ドラム7と転写コロト
ロン13の間を通過する。このとき、トナー像が用紙2
7上に転写される。転写後の用紙27はヒートロール2
3およびプレッシャロール24の間を通過して熱定着さ
れる。そして、搬送ロール32の間を通過して排出トレ
イであるソータ3に搬出される。なお、中間トレイ33
は両面または多重コピー用に用いられるものである。
【0022】コンソールパネル4は、図8に示すように
、同パネル4上に配置された用紙サイズ、倍率、複写枚
数などの設定/入力、スタート、ストップ、割込み、設
定確認などの操作を行うためのハードキーとしてのボタ
ン35と液晶ディスプレイ(以下、LCDという。)3
6上に表示される機能に対応して表示部分に設けられた
タッチキーとしてのボタン(図示せず。)を備えている
。LCD36は320×200dot(1dot=0.
33×0.33mm)LCDの画素を有し、このLCD
36上には10×7Tile(1Tile=32×24
dot)のタッチパネルキーで構成されるタッチパネル
(図示せず。)が配置されている。そこで、LCD36
に表示される各種機能に対応したボタン表示位置を押す
ことにより、その機能に対応したタッチパネルキーが作
動する。そのタッチパネルキーは主に使用頻度を基準に
三種類に分けられるLCD画面(基本画面、応用画面、
専門画面)に表示される互いに異なる機能に対応してい
る。また、コンソールパネル4にはハードキー35を操
作したときの選択,設定の状態がLEDランプ37など
により表示されている。コンソールパネル4のボタンの
機能については後述する。
【0023】図9は複写機のハードウェア構成が示され
ている。ユーザーインタフェース(以下、UIと言う。 )39はコンソールパネル4にあるボタンの操作による
設定/入力されたデータ処理を実行し、本機システムを
管理するMAINPWBA(以下「MAIN系」と称す
)40に入力データを送ると共に、ユーザーへの表示を
行う  。
【0024】DADFコントローラ41は、原稿の両面
から画情報を読み取るために、この読み取りタイミング
に合わせて原稿をプラテンガラス17上に搬送するため
の制御を行う。
【0025】光学的読取り装置(OPT)コントローラ
42は、プラテンガラス17上に搬送された原稿からユ
ーザーが指定した画情報の光学的な読取り制御を行う。 帯電除去装置(ISIL)コントローラ43は、原稿の
画情報から不要な部分を消し込む処理、原稿の周辺を消
す枠消し処理、原稿の画情報の中からの特定情報描出な
どの編集処理の制御を行う。画像記録装置(IOT)コ
ントローラ44は、原稿から読み取られた画情報を基に
画像処理を実行する際に、用紙27の搬送制御、紙づま
り検知およびZero回りである現像プロセス制御を管
理する。
【0026】特定トレイ(DDM/TRAY[X])コ
ントローラ45は、IOTからの両面画像処理に関する
指令に基づいて片面の画像処理が既に行われている用紙
27を反転させてその背面に画像処理を施すために、次
のZeroタイミングまで一時待機させるように中間ト
レイ33を制御したり、またIOTからの特別トレイ動
作指令により、用紙パスの関係から制御上、他のトレイ
とは別に取り扱われる特別トレイ[X]、例えば最下段
トレイ25の制御を行う。
【0027】ソータコントローラ46は、例えば20ビ
ンソータをIOTからの仕分け指令により駆動し、ベー
スマシン1から搬出される画像処理後の用紙27を指定
されたビンに貯えるための制御を行う。スティプルソー
タコントローラ47は、IOTからの綴じ込み仕分け指
令によりビンに貯えられた用紙27を丁合した後にステ
ィプルで綴じるための制御を行う。ライトレンズマネジ
ャー(以下、LLMという。)48は、システムの全体
を統括管理しており、主に原稿の画像処理と用紙27の
搬送を時間的に一致させるためのシステムタイミング制
御やユーザが設定するコピーモードなどのジョブ管理を
行う。
【0028】シリアルデータ通信プロセッサ(以下、S
CPという。)49は、UI39、DADF2、OPT
およびISIL10とのデータの送受をシリアル通信で
行うと共に、LLM48との間のデータをパラレル通信
によりやり取りするためのデータ処理を行う。特にSC
P49とLLM48とのデータのやり取りは、SCP4
9に内蔵されているデュアルポートRAM(図示せず。 )を通して行われる。すなわち、LLM48は自分のア
ドレスマップ上に割り付けられたSCP49のデュアル
ポートRAMをリード/ライトし、このRAMをSCP
49がリード/ライトすることで情報の伝達を行ってい
る。
【0029】上記のハードウェアは各機能ごとに独立し
たCPUを備え、このCPUと周辺LSIにより電気回
路基板PWBAが構成されている。ここで、LLM48
,SCP49およびIOTはベースマシン1の制御系の
中枢を成すもので、各機能を分担するCPUと周辺LS
Iにより主制御回路基板40を構成している。
【0030】シリアルデータ通信プロセッサ(SCP)
49は、UI39、DADF2、OPTおよびISIL
10とのデータの送受をシリアル通信で行うと共に、L
LM48との間のデータをパラレル通信によりやり取り
するためのデータ処理を行う。特にSCP49とLLM
48とのデータのやり取りは、SCP49に内蔵されて
いるデュアルポートRAM(図示せず。)を通して行わ
れる。すなわち、LLM48は自分のアドレスマップ上
に割り付けられたSCP49のデュアルポートRAMを
リード/ライトし、このRAMをSCP49がリード/
ライトすることで情報の伝達を行っている。
【0031】次に本実施例の特徴部分であるOHP合紙
機能について説明する。本実施例のベースマシン1は手
差しトレイ(MSI)28と転写コロトロン13および
ソータ3の排出トレイがほぼ同一平面上にあるため、厚
手の用紙であるOHPは専ら、手差しトレイ28よりベ
ースマシン1の転写コロトロン13へ搬送させる。そし
て、合紙はOHPサイズと同じサイズの用紙27がセッ
トされている図7の用紙供給トレイ25のいずれかをユ
ーザーがコンソールパネル4の操作ボタンにより選択す
る。OHPのサイズはその使用頻度から本実施例ではA
4L、A4Sサイズに限定している。そして、まず、合
紙用のサイズの用紙27を該当する用紙供給トレイ25
から画像処理部を経由して、コピーをしないで排出トレ
イのあるソータ3に出力する。次いで、手差しトレイ2
8から搬送されるOHP用紙にプラテン17上の原稿の
コピーをとり、OHPとして合紙上に出力する。この動
作をOHP用原稿のすべてについて繰り返す。
【0032】コンソールパネル4のLCD36上に図1
0に示す応用画面を呼び出し、「OHP合紙」の機能ボ
タン70を押すことでOHP合紙モードに入ることがで
きる。このOHP合紙モードの設定情報はUI39から
、図9のLLM48に出力され、LLM48のコントロ
ール下でIOTコントローラ44によりベースマシン1
が動作する。また、図11にUI39におけるOHP合
紙機能選択時のフローチャートを示し、図12と図13
にLLM48におけるフローチャートを示す。また、図
14にLLM48とIOTコントローラ44とのOHP
合紙の設定枚数1枚のときのシーケンスフロー図を示す
。なお、ここで、LEF(Long Edge Fee
d)は長辺側を先頭にした用紙搬送方式であり、SEF
(Short Edge Feed)は短辺側を先頭に
した用紙搬送方式である。また、このシーケンスフロー
図にはOHP合紙機能の主要なシーケンスのみを示して
いる。
【0033】まず、図11のUI39におけるOHP合
紙機能選択時のフローチャートの説明をする。OHP合
紙機能ボタン70が押されるとUI39はOHP合紙が
選択されたことをLLM48に知らせる。手差しトレイ
28には原稿サイズ検知機能がないのでOHPのサイズ
を検出することができない。そこで、ユーザにOHP用
紙と同一サイズの用紙27を合紙として指定させるため
に、その用紙27のある用紙供給トレイ25を選択させ
る。ユーザによりOHPの用紙サイズ(例えばA4LE
F)と同一サイズの用紙を示すコンソールパネル4上の
ハードボタン35が押されるとUI39はそのサイズの
用紙がセットされている用紙供給トレイ25を捜す。な
お、UI39には各用紙供給トレイ25の情報が必ず送
信されているので、UI39はA4サイズの用紙がある
用紙供給トレイ25を捜すことができる。そして、その
用紙供給トレイ25があると当該トレイ25のLED3
7とその用紙供給トレイ25にある、例えばA4LEF
等の用紙サイズを示す表示部のバックライトが点灯し、
その用紙供給トレイ25の番号をLLM48に知らせる
。このとき、OHP用紙と同一サイズの用紙27がない
場合には用紙供給トレイ25用のLEDを全て消灯させ
、OHP用紙と同一の用紙サイズ、例えば「A4S」と
「A4L」を表示部のバックライトを点滅させ、またL
CD36上には「A4SまたはA4Lを入れて下さい」
と表示させる(ステップ18〜19)。
【0034】図12、図13はLLM48におけるスタ
ンバイ時のフローチャートであるが、OHP合紙機能が
選択されると手差しトレイ28の用紙センサ(図示せず
。)にOHP用紙があり(ステップ12)、また、OH
P用紙と同一用紙サイズの合紙用の用紙27がある用紙
供給トレイボタン35が押されて、その指定されたサイ
ズの用紙が用紙供給トレイ25中にあるかどうかの判断
をする(ステップ13)。なお、本実施例では合紙に用
いる用紙27のセットされている用紙供給トレイ25を
UI39が自動的に選択するが、ユーザーが設定できる
のは合紙の大きさのみでその搬送方向までは設定できな
い場合がある。その場合には、DADF2を用いると、
DADF2は原稿のサイズのみならずその搬送方向(S
EFかLEFか)を検出できるので、DADF2がプラ
テン17上に引き込んだ原稿とOHP用紙と同一搬送方
向であるはずの合紙用の用紙27の搬送方向が互いに相
違していることが分かると、LLM48はベースマシン
1をNot  Ready状態とし、UI39にはNo
  Paperメッセージを出させる(ステップ18、
19)。
【0035】また、手差しトレイ28にOHP用の用紙
27がない場合あるいは合紙用の用紙27の用紙供給ト
レイ25がない場合はLLM48はコピー動作をさせな
いで、UI39に、例えば「OHP用紙を手差しトレイ
にセットして下さい」または「A4サイズ用紙を用紙供
給トレイ25に入れて下さい」と表示指令し、A4サイ
ズ用紙が挿入されるとReady状態に移行する。なお
、本実施例では同一サイズのSEFとLEF用紙が共に
用紙供給トレイ25にセットされているときには、自動
倍率の選択設定が基本的にSEFの方がLEFに比べ、
便利であるからSEFを優先させて選択するようにして
いる。
【0036】また、合紙として用いる用紙27の用紙供
給トレイ25があれば、それをIOTコントローラ44
とUI39に知らせる。なお、手差しトレイ28にセッ
トされるOHP用の用紙27とプラテン17上の原稿の
サイズが互いに異なるときは、OHP用紙と同一サイズ
の合紙用の用紙27の情報を基にOHP用紙のサイズに
合致するように、UI39はコピー倍率を自動的に選択
して設定することもできる(ステップ17)。そして、
ユーザがコピースタートボタン351を押すと、LLM
48はベースマシン1にコピーの実行に移行させる(ス
テップ23)。
【0037】そして、図14に示すコピー時のLLM4
8の制御フローに進む。図13のステップ23のコピー
への移行命令により、図14のステップ24の合紙フィ
ード開始をIOTコントローラ44に指令する。このと
き、キャリッジランプ19のスキャンは開始するが合紙
にコピーがされないように感光体8のチャージはしない
、なお、ここで、スキャンを行うのは、合紙搬送時のみ
スキャンを中止させることは、ベースマシン1の各動作
部の動作のタイミングが合わせにくいので、それを防ぐ
ために合紙搬送時もスキャンを行わせる。
【0038】合紙が排出トレイに排出されるとトレイを
手差しトレイ(MSI)28に変えるようにIOTコン
トローラ44に送信する。そして、その旨の表示をUI
39にするように送信する。このとき、コピー枚数用メ
ータ(図示せず。)のビリングアップを中止させる。そ
して、OHP用紙27の手差しトレイ28から画像処理
部への搬送を開始させる。このときは、キャリッジラン
プ19のスキャンと同時に感光体8のチャージも実行さ
せる。そして、原稿面のコピーをしたOHPが排出され
ると、再び用紙供給トレイ25を合紙用のトレイに変え
IOTコントローラ44とUI39に送信する。このと
きはコピー枚数用メータのビリングアップを行う。そし
て、DADF2を用いる場合はすべての原稿のOHP合
紙作成作業が終了するまで上記作業を繰り返す。
【0039】次に会議等で用いる資料作成時のLLM4
8のOHP合紙機能のフローチャートを図16に示す。 ステップ40〜44は前記図14と同一手順を示す。そ
して、各原稿についてのOHP合紙作業が終了しても、
設定枚数が1以上あると、各原稿とも設定枚数2枚目か
らはOHP用紙27へのコピーは中止し、合紙用の用紙
27に当該原稿のコピーを行うために合紙トレイからの
み用紙をフィードする。このときは、キャリッジランプ
19のスキャン、感光体8のチャージ、排出トレイのソ
ータ3の稼働をIOTコントローラ44に指示する。こ
のときOHPと合紙はソータ3のノンソートビン301
に出力し、残りの複数の会議資料用のコピーされた用紙
27はソートビン302またはステイプル機能を選択し
て出力させることもできる。なお、図7に示すソータ3
にはステイプラ303が用意されている。こうして、O
HP合紙モード中に複数枚の各原稿のコピーを行うこと
ができる。
【0040】LLM48から、まず、OHP合紙モード
であることおよび合紙用の用紙供給トレイ25の番号を
IOTコントローラ44出力する。ここで、ベースマシ
ン1のスタートボタン351が押されると、LLM48
は合紙用の用紙供給トレイ25から合紙を画像処理部に
搬送する命令をIOTコントローラ44に送信する。そ
して、合紙が図7に示すフィードセンサ71を通過した
こと、および、レジゲート(図示せず。)に到達したこ
とをレゲートセンサ72で検出し、IOTコントローラ
44はLLM48に送信する。その結果の原稿のスキャ
ニングが可能になるので,LLM48はIOTコントロ
ーラ44にレジゲートを開いて合紙の搬送をさせる。こ
のとき、OPTコントローラ42の制御下にはキャリッ
ジランプ19のスキャンを開始させる。ただし、前記し
たように合紙分についての感光体8のチャージはオフに
しておく。合紙の後端をフューザ排出センサ73が検出
すると、そのことをIOTコントローラ44はLLM4
8に出力する。次にOHP用紙のコピーモードであるこ
と、そしてOHP用紙トレイの番号、OHP用紙のフィ
ード命令をIOTコントローラ44に送信する。
【0041】IOTコントローラ44は前記合紙と同様
の手順でOHP用紙のフィード情報をLLM48に送り
、また、LLM48はIOTコントローラ44にコピー
命令を送る。このとき、コピー枚数メータ(図示せず。 )のビリングアップを行うため、LLM48はビリング
アップ命令をIOTコントローラ44に送る。
【0042】また、上記OHP合紙機能でコピー動作中
にジャムが発生した場合に何ページまでコピーがされて
いたかが一目でわからないので、合紙またはOHPにア
ノテータ機能を使用してページ番号をプリントするよう
にしてもよい。
【0043】なお、本発明のOHP合紙機能設定手段は
本実施例のLCD36のOHP合紙機能ボタン70とそ
の機能設定のためのソフトウエア等であり、本発明の合
紙設定手段は本実施例ではコンソールパネル4の用紙サ
イズ設定用のハードボタン35等である。また、本発明
の合紙自動選択設定手段は本実施例ではそのためのソフ
トウエア等であり、合紙作成ジョブ手段、OHP作成ジ
ョブ手段および会議用等の資料作成ジョブ手段は本実施
例ではそれぞれのジョブ実行用の搬送ロール等のベース
マシン1を構成する装置およびその作動制御用のLLM
等のハードウエア、ソフトウエア等である。また本発明
の原稿サイズ検知手段は本実施例では図示しないフォト
センサがプラテン17の下部から原稿を照射することで
行っている。またDADF2の場合は原稿サイズ検知手
段はDADF2内に設けられた原稿サイズセンサ(図示
せず。)等である。また、本発明の自動倍率選択設定手
段は本実施例ではそのためのソフトウエア等である。ま
た、本発明の画像処理装置動作制御手段は本実施例では
そのためのLLM等のハードウエア、ソフトウエア等で
ある。本発明の原稿と合紙のサイズ一致判断手段はその
ためのLLM等のハードウエア、ソフトウエア等である
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、OHP用紙のサイズお
よび/または搬送方向が不明でもユーザがOHP用紙と
同一のサイズおよび/または搬送方向の用紙を選択する
と自動的に画像処理装置本体中の用紙トレイの前記合紙
サイズの用紙を自動的に選択して、合紙として設定でき
るので操作性が向上する。
【0045】また、原稿サイズの検出値とOHP用紙に
対応した合紙用の用紙のサイズの値とにより、OHP用
紙サイズで原稿の画像処理ができるように画像処理の倍
率を自動的に設定もできるので原稿のサイズにかかわら
ず、OHP合紙が作成できる。さらに、OHP用紙サイ
ズに合う合紙サイズの用紙が用紙トレイがないときは、
画像処理本体の動作を中断させるためジャム等の発生の
危険性がない。
【0046】また、自動原稿送り装置を用いると、該自
動原稿送り装置が原稿サイズのみならずその搬送方向を
検出できるので、OHP用紙と同一の搬送方向を持つは
ずの合紙用の少なくとも搬送方向と原稿の搬送方向が一
致しないと、画像処理装置本体の動作を中断させ、ジャ
ムの発生を防ぐ。
【0047】さらに、OHP作成ジョブ手段または合紙
作成ジョブ手段にアノテーション機能があればOHPま
たは合紙にアノテーションができ、作成資料の整理が簡
単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図である。
【図2】本発明の構成図である。
【図3】本発明の構成図である。
【図4】本発明の構成図である。
【図5】本発明の構成図である。
【図6】本発明の実施例の複写機の外観図である。
【図7】本発明の実施例の複写機の断面図である。
【図8】本発明の実施例の複写機のコンソールパネルの
図である。
【図9】本発明の実施例の複写機の制御ブロック図であ
る。
【図10】本発明の実施例のLCDのOHP合紙機能設
定用画面である。
【図11】本発明の実施例のUIのOHP合紙機能選択
時の制御フロー図である。
【図12】本発明の実施例のLLMのOHP合紙機能選
択時(始動時)の制御フロー図である。
【図13】本発明の実施例のLLMのOHP合紙機能選
択時(始動時)の制御フロー図である。
【図14】本発明の実施例のLLMのOHP合紙機能選
択時(コピー時)の制御フロー図である。
【図15】本発明の実施例のOHP合紙機能選択時のL
LMとIOTのシーケンスフロー図である。
【図16】本発明の実施例のLLMの資料作成を兼ねた
OHP合紙機能選択時(コピー時)の制御フロー図であ
る。
【符号の説明】 1    ベースマシン 2    DADF 4    コンソールパネル 39  UI 44  IOTコントローラ 48  LLM 70  OHP合紙ボタン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  OHP用紙に原稿を画像処理してOH
    Pとし、該OHP上に合紙をセットするOHP合紙機能
    設定手段と、OHP用紙の大きさとその搬送方向が同じ
    である同一サイズの用紙をOHP用の合紙として設定す
    る合紙設定手段と、該合紙設定手段の設定で画像処理装
    置本体中の用紙供給トレイの前記合紙サイズの用紙を自
    動的に選択して、合紙として設定する合紙トレイ自動選
    択設定手段と、前記用紙供給トレイ中の合紙を画像処理
    部に搬送し、該画像処理部においては画像処理しないで
    、そのまま用紙排出部に排出する合紙作成ジョブ手段と
    、該合紙作成ジョブ手段の動作の後に、OHP用紙トレ
    イからOHP用紙を画像処理部に搬送し、画像処理部に
    おいて画像処理させて後、用紙排出部に排出するOHP
    作成ジョブ手段と、を備えたことを特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の画像処理装置に、原稿
    サイズ検知手段と、該原稿サイズ検知手段の原稿サイズ
    の検出値と合紙設定手段で設定されたOHP用紙に対応
    した合紙用の用紙のサイズの値とにより、OHP用紙サ
    イズで原稿の画像処理ができるように倍率を自動的に選
    択して設定する自動倍率選択設定手段と、を追加して備
    えたことを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】  合紙トレイ自動選択設定手段は特定サ
    イズの用紙がセットされている用紙供給トレイしか選択
    できないことを特徴とする請求項1または2記載の画像
    処理装置。
  4. 【請求項4】  請求項1、2または3記載の画像処理
    装置に、合紙自動選択設定手段がOHP用紙サイズに合
    う合紙サイズの用紙が用紙トレイがないため、合紙を選
    択設定できない場合に、画像処理本体の動作を中断させ
    、用紙供給トレイにOHP用紙サイズに合う合紙サイズ
    の用紙がセットされ、合紙自動選択設定手段が合紙を選
    択設定すると画像処理装置本体の動作を再開できる画像
    処理装置動作制御手段を追加して備えたことを特徴とす
    る画像処理装置。
  5. 【請求項5】  請求項1、2、3または4記載の画像
    処理装置に、原稿を自動的に画像処理用のレジストレー
    ション位置にセットし、原稿サイズとその搬送方向が検
    知ができる自動原稿送り装置と、該自動原稿送り装置で
    検知される原稿のサイズと、OHP用紙と同一サイズか
    らなる合紙用の用紙サイズとの一致性を判断する原稿と
    合紙のサイズ一致判断手段と、該原稿と合紙のサイズ一
    致判断手段の原稿と合紙のサイズ不一致の判定で、画像
    処理装置本体の動作を中断させ、用紙供給トレイにOH
    P用紙サイズに合う合紙サイズの用紙がセットされると
    画像処理本体の動作を再開できる画像処理装置動作制御
    手段と、を追加して備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  6. 【請求項6】  請求項1乃至5記載のいずれかの画像
    処理装置に、OHP作成ジョブ手段のOHPの排出部へ
    の排出の後に、設定枚数分の原稿の画像処理のために合
    紙用の用紙供給トレイから用紙を画像処理部に搬送し、
    原稿の画像処理を行う資料作成ジョブ手段を追加して備
    えたことを特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】  OHP作成ジョブ手段または合紙作成
    ジョブ手段はアノテーション機能を有することを特徴と
    する請求項1乃至6のいずれかに記載の画像処理装置。
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JP2021167250A (ja) * 2017-07-27 2021-10-21 セイコーエプソン株式会社 印刷制御装置

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