JPH04312241A - 一軸バランサを備えた直列二気筒エンジン - Google Patents

一軸バランサを備えた直列二気筒エンジン

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JPH04312241A
JPH04312241A JP10207691A JP10207691A JPH04312241A JP H04312241 A JPH04312241 A JP H04312241A JP 10207691 A JP10207691 A JP 10207691A JP 10207691 A JP10207691 A JP 10207691A JP H04312241 A JPH04312241 A JP H04312241A
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JP
Japan
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cylinder
balancer
phase
crank pin
crankshaft
Prior art date
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Application number
JP10207691A
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English (en)
Inventor
Masaki Matsui
正樹 松井
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一軸バランサを備えた
直列二気筒エンジンに関する。
【0002】
【従来技術】従来、一軸バランサを備えた直列二気筒エ
ンジンでは、クランクピンアングルは0゜または180
゜になっており、バランサはクランク軸の回転速度と同
速で回転するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある。■クランクピンアングルが180゜の場
合、クランク角0゜の時に第一気筒の爆発が起こると、
クランク角180゜の時に第二気筒の爆発が起こり、ク
ランク角720゜の時に第一気筒の爆発が起こる。この
ため、各爆発の間隔は180゜、540゜となり、その
差が大きく、爆発音の発生状態や運転状態が滑らかでな
い。
【0004】■クランクピンアングルが0゜・180゜
いずれの場合でも、バランサをクランク軸の回転速度と
同速度で回転させた場合、二次の慣性力が残る。この場
合、バランサの回転速度を増速することによりこれを回
避することもできるが、この場合には、クランクギヤが
大きくなり、エンジンが大型化するため、実用的ではな
い。
【0005】本発明は、爆発音の発生状態や運転状態を
滑らかにすること、慣性力の釣り合いによって振動の軽
減を図ること、をその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、図1に例示
するように、クランク軸3の周囲に一軸のバランサ10
を配置し、このバランサ10を、クランク軸3の回転方
向3bと逆方向10bで、かつクランク軸3の回転速度
と同速で回転させるように構成した、一軸バランサを備
えた直列二気筒エンジンにおいて、次の構成を特徴とす
る。
【0007】第一気筒1のクランクピン1cに対して第
二気筒2のクランクピン2cの位相を90゜進める。ラ
イナ中心線3cの上死点側を起点とした第一気筒1のク
ランクピン1cの位相をθ、バランサ軸10a下側の鉛
直線10cを起点としたバランサ10の位相をθ10と
して、バランサ軸10の位相θ10を第一気筒1のクラ
ンクピン1cの位相θよりも45゜進める。
【0008】クランク軸3のカウンタウェイト1e・2
eのオーバーバランスk1が1/2となり、バランサ1
0のオーバーバランスk2が1/√2となるようにする
【0009】
【作用】■クランクピンアングルが90゜になるので、
クランク角0゜の時に第一気筒1の爆発が起こると、ク
ランク角450゜の時に第二気筒2の爆発が起こり、ク
ランク角720゜の時に第一気筒1の爆発が起こる。こ
のため、各爆発の間隔は450゜、270゜となり、ク
ランクピンアングルが180゜の場合に比べてその差が
小さく、各爆発の間隔がより等間隔に近づき、爆発音の
発生状態や運転状態が滑らかさになる。
【0010】■第一気筒1のクランクピン1cに対して
第二気筒2のクランクピン2cの位相を90゜進め、バ
ランサ10の位相θ10を第一気筒1のクランクピン1
cの位相θよりも45゜進め、クランク軸3の各カウン
タウェイト1e・2eのオーバーバランスk1が1/2
となり、バランサ10のオーバーバランスk2が1/√
2となるようにしたので、エンジンの縦振動と横振動を
それぞれ軽減することができる。
【0011】[作用■が成り立つ理由]上記作用■が成
り立つ理由を図1に基づいて説明する。まず、各気筒の
往復起振力等を求める。
【0012】ライナ中心線3cの上死点側を起点とした
第一気筒1のクランクピン1cの位相をθとした時、第
一気筒1のピストン1a及びコンロッド小端部1bの往
復起振力Fは、次式(I)で表される。但し、4次以下
は無視する。 F=mr0ω2[cosθ+cos2θ/λ]/g…(
I)ここで、mは第一気筒1のピストン1a及びコンロ
ッド小端部1bの質量である。r0はクランク半径であ
る。 ωはクランク軸3の角速度である。λはコンロッド4の
長さs(図示せず)とクランク半径r0の比s/r0、
gは重力加速度である。以下同様とする。
【0013】第一気筒1のクランクピン1cに対して第
二気筒2のクランクピン2cの位相を90゜進めた場合
、第二気筒2のピストン2a及びコンロッド小端部2b
の往復起振力fは、次式(II)で表される。但し、4
次以下は無視する。     f=mr0ω2[cos(θ+90゜)+co
s2(θ+90゜)/λ]/g  …(II)ここで、
mは第二気筒2のピストン1aとコンロッド小端部1b
の質量である。尚、第一気筒1における積mr0の値と
第二気筒2における積mr0の値とは等しい。以下同様
とする。
【0014】第一気筒1のクランクピン1c及びコンロ
ッド大端部1dの遠心力をF0、カウンタウェイト1e
の遠心力をF1、第二気筒2のクランクピン2c及びコ
ンロッド大端部2dの遠心力をf0、カウンタウェイト
1eの遠心力をf1として、第一気筒1のカウンタウェ
イト1eの実質的な遠心力F1−F0、第二気筒2のカ
ウンタウェイト2eの実質的な遠心力f1−f0は、次
式(III)で表される。     F1−F0=f1−f0=(m1r1−m0r
0)ω2/g    …(III)ここで、m1は第一
気筒1のカウンタウェイト1eの質量、または第二気筒
2のカウンタウェイト2eの質量である。r1は各カウ
ンタウェイト1e・2eの回転半径である。m0は第一
気筒1のクランクピン1c及びコンロッド大端部1dの
質量または第二気筒2のクランクピン2c及びコンロッ
ド大端部2dの質量である。以下同様とする。
【0015】バランサ10の遠心力Pは次式(IV)で
表される。 P=m2r2ω2/g    …(IV)ここで、m2
はバランサ10の質量である。r2はバランサ10の回
転半径である。以下同様とする。
【0016】(エンジンの縦振動について)第一気筒1
のクランクピン1cに対して第二気筒2のクランクピン
2cの位相を90゜進め、第一バランサ10の位相θ1
0を第一気筒1のクランクピン1cの位相θよりも45
゜進めた時、エンジンの縦方向(図中x軸方向)の力の
釣り合い式xは、次式(V)で表される。符号は上向き
を+とする。   x=F+f−(F1−F0)cosθ−(f1−f
0)cos(θ+90゜)      −Pcos(4
5゜+θ)    …(V)
【0017】式(V)に式
(I)〜式(IV)を代入すると、次式(VI)が得ら
れる。   x=mr0ω2[cosθ+cos2θ/λ]/g
      +mr0ω2[cos(θ+90゜)+c
os2(θ+90゜)/λ]/g      −(m1
r1−m0r0)ω2cosθ/g      −(m
1r1−m0r0)ω2cos(θ+90゜)/g  
    −m2r2ω2cos(45゜+θ)/g  
  =mr0ω2[cosθ+cos2θ/λ]/g 
     +mr0ω2[−sinθ−cos2θ/λ
]/g      −(m1r1−m0r0)ω2co
sθ/g      +(m1r1−m0r0)ω2s
inθ/g      −m2r2ω2[cos45゜
cosθ−sin45゜sinθ]/g    =mr
0ω2[cosθ−sinθ]/g      −(m
1r1−m0r0)ω2(cosθ−sinθ)/g 
     −m2r2ω2[cos45゜cosθ−c
os45゜sinθ]/g    =mr0ω2[co
sθ−sinθ]/g      −(mr0ω2[c
osθ−sinθ]/g)[(m1r1−m0r0)/
mr0]      −m2r2[cos45゜(co
sθ−sinθ)]/g    =mr0ω2[cos
θ−sinθ]/g      −(mr0ω2[co
sθ−sinθ]/g)[(m1r1−m0r0)/m
r0]      −(mr0ω2[cosθ−sin
θ]/g)[(m2r2/mr0)cos45゜]  
                         
                         
            …(VI)
【0018】この
場合に、クランク軸3の各カウンタウェイト1e・2e
のオーバーバランス(m1r1−m0r0)/mr0を
k1と置き、バランサ10のオーバーバランスm2r2
/mr0をk2と置くと、式(VI)は次式(VII)
で表される。   x=(mr0ω2[cosθ−sinθ]/g)[
1−k1−k2cos45゜]  …(VII)
【00
19】ここで、k1=1/2,k2=1/√2の時、x
=0となる。したがって、第一気筒1のクランクピン1
cに対して第二気筒2のクランクピン2cの位相を90
゜進め、第一バランサ10の位相θ10を第一気筒1の
クランクピン1cの位相θよりも45゜進め、クランク
軸3の各カウンタウェイト1e・2eのオーバーバラン
スk1が1/2,バランサ10のオーバーバランスk2
が1/√2となるようにした時に、エンジンの一次・二
次の縦振動が0になることが解る。
【0020】(エンジンの横振動について)エンジンの
横方向(図中y軸方向)の力の釣り合い式yは、次式(
VIII)で表される。符号は右向きを+とする。   y=−(F1−F0)sinθ−(f1−f0)s
in(θ+90゜)      +Psin(45゜+
θ)    …(VIII)式(VIII)に式(II
I)・(IV)を代入すると、次式(IX)が得られる
。   y=−(m1r1−m0r0)ω2sinθ/g 
     −(m1r1−m0r0)ω2sin(θ+
90゜)/g      +m2r2ω2sin(45
゜+θ)/g    =−(m1r1−m0r0)ω2
sinθ/g      −(m1r1−m0r0)ω
2cosθ/g      +m2r2ω2(sin4
5゜cosθ+cos45゜sinθ)/g    =
−(m1r1−m0r0)ω2(sinθ+cosθ)
/g      +m2r2ω2[cos45゜(si
nθ+cosθ)]/g    =−(mr0ω2[s
inθ+cosθ]/g)[(m1r1−m0r0)/
mr0]      +(mr0ω2[sinθ+co
sθ]/g)[(m2r2/mr0)cos45゜] 
                         
                         
           …(IX)
【0021】この場
合に、クランク軸3の各カウンタウェイト1e・2eの
オーバーバランス(m1r1−m0r0)/mr0をk
1と置き、バランサ10のオーバーバランスm2r2/
mr0をk2と置くと、式(IX)は次式(X)で表さ
れる。   y=(mr0ω2[sinθ+cosθ]/g)[
−k1+k2cos45゜]    …(X)
【002
2】ここで、k1=1/2,k2=1/√2の時、y=
0となる。したがって、第一気筒1のクランクピン1c
に対して第二気筒2のクランクピン2cの位相を90゜
進め、第一バランサ10の位相θ10を第一気筒1のク
ランクピン1cの位相θよりも45゜進め、クランク軸
3の各カウンタウェイト1e・2eのオーバーバランス
k1が1/2、バランサ10のオーバーバランスk2が
1/2となるようにした時に、エンジンの一次・二次の
横振動が0になることが解る。
【0023】
【発明の効果】■クランクピンアングルが90゜になる
ので、クランク角0゜の時に第一気筒の爆発が起こり、
クランク角450゜の時に第二気筒の爆発が起こり、ク
ランク角720゜の時に第一気筒の爆発が起こる。この
ため、各爆発の間隔は450゜,270゜となり、クラ
ンクピンアングルが180゜の場合に比べ、その差が小
さく、各爆発の間隔がより等間隔に近づき爆発音の発生
状態や運転状態が滑らかさになる。
【0024】■第一気筒1のクランクピン1cに対して
第二気筒2のクランクピン2cの位相を90゜進め、バ
ランサ10の位相θ10を第一気筒1のクランクピン1
cの位相θよりも45゜進め、クランク軸3の各カウン
タウェイト1e・2eのオーバーバランスk1が1/2
となり、バランサ10のオーバーバランスk2が1/√
2となるようにしたので、エンジンの縦振動と横振動を
それぞれ軽減することができる。
【0025】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は本考案の第1実施例に係る二軸バ
ランサを備えた直列二気筒エンジンの模式図である。
【0026】このエンジンでは、第1気筒1と第2気筒
2とを直列に配置している。第一気筒1の構成要素は次
の通りである。符号1aはピストン、1bはコンロッド
小端部、1cはクランクピン、1dはコンロッド大端部
、1eはカウンタウェイトを示している。第二気筒2の
構成要素は次の通りである。符号2aはピストン、2b
はコンロッド小端部、2cはクランクピン、2dはコン
ロッド大端部、2eはカウンタウェイトを示している。
【0027】第一気筒1のピストン1a及びコンロッド
小端部1bの質量mとクランク半径r0の積mr0の値
と、第二気筒2のピストン2a及びコンロッド小端部2
bの質量mとクランク半径r0の積mr0の値は等しく
してある。第一気筒1のクランクピン1c及びコンロッ
ド大端部1dの質量m0とクランク半径r0の積m0r
0の値と、第二気筒2のクランクピン2c及びコンロッ
ド大端部2dの質量m0とクランク半径r0の積m0r
0の値は等しくしてある。第一気筒1のカウンタウェイ
ト1eの質量m1とその回転半径r1の積m1r1の値
と、第二気筒2のカウンタウェイト2eの質量m1とそ
の回転半径r1の積m1r1の値は等しくしてある。
【0028】クランク軸3の周囲に一軸のバランサ10
を配置している。このバランサ10の質量はm2、回転
半径はr2である。バランサ10は歯車伝動機構(図外
)を介してクランク軸3に連動連結してある。クランク
軸3の回転方向3bは時計回りである。バランサ10の
回転方向10bは反時計回りである。クランク軸3の回
転速度とバランサ10の回転速度はいずれも等しい。
【0029】第一気筒1のクランクピン1cに対して第
二気筒2のクランクピン2cの位相を90゜進めてある
【0030】ライナ中心線3cの上死点側を起点とした
第一気筒1のクランクピン1cの位相をθ、バランサ軸
10a下側の鉛直線10cを起点としたバランサ10の
位相をθ10として、バランサ10の位相θ10を第一
気筒1のクランクピン1cの位相θよりも45゜進めて
ある。
【0031】クランク軸3の各カウンタウェイト1e・
2eのオーバーバランス(m1r1−m0r0)/mr
0をk1とし、更に、バランサ10のオーバーバランス
m2r2/mr0をk2として、k1を1/2,k2を
1/√2に設定してある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る一軸バランサを備えた直
列二気筒エンジンの正面の模式図である。
【符号の説明】
1…第一気筒、1c…1のクランクピン、1e…1のカ
ウンタウェイト、2…第二気筒、2c…2のクランクピ
ン、2e…2のカウンタウェイト、3…クランク軸、3
b…3の回転方向、3c…ライナ中心線、10…バラン
サ、10a…バランサ軸、10b…10の回転方向、1
0c…10a下側の鉛直線、θ…3cの上死点側を起点
とした1cの位相、θ+90゜…3cの上死点側を起点
とした2cの位相、θ10…10cを起点とした10の
位相、k1…1e・2eのオーバーバランス、k2…1
0のオーバーバランス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  クランク軸(3)の周囲に一軸のバラ
    ンサ(10)を配置し、このバランサ(10)を、クラ
    ンク軸(3)の回転方向(3b)と逆方向(10b)で
    、かつクランク軸(3)の回転速度と同速で回転させる
    ように構成した、一軸バランサを備えた直列二気筒エン
    ジンにおいて、第一気筒(1)のクランクピン(1c)
    に対して第二気筒(2)のクランクピン(2c)の位相
    を90゜進め、ライナ中心線(3c)の上死点側を起点
    とした第一気筒(1)のクランクピン(1c)の位相を
    θ、バランサ軸(10a)下側の鉛直線(10c)を起
    点としたバランサ(10)の位相をθ10として、バラ
    ンサ(10)の位相θ10を第一気筒(1)のクランク
    ピン(1c)の位相θよりも45゜進め、クランク軸(
    3)の各カウンタウェイト(1e)・(2e)のオーバ
    ーバランスk1が1/2となり、バランサ(10)のオ
    ーバーバランスk2が1/√2となるようにした、こと
    を特徴とする直列二気筒エンジン。
JP10207691A 1991-04-05 1991-04-05 一軸バランサを備えた直列二気筒エンジン Pending JPH04312241A (ja)

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