JPH0431103A - キャスタのロック操作機構 - Google Patents

キャスタのロック操作機構

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JPH0431103A
JPH0431103A JP13749590A JP13749590A JPH0431103A JP H0431103 A JPH0431103 A JP H0431103A JP 13749590 A JP13749590 A JP 13749590A JP 13749590 A JP13749590 A JP 13749590A JP H0431103 A JPH0431103 A JP H0431103A
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JP
Japan
Prior art keywords
interlocking
caster
driving force
operation mechanism
casters
Prior art date
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Application number
JP13749590A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Sase
佐瀬 芳美
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Paramount Bed Co Ltd
Original Assignee
Paramount Bed Co Ltd
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Publication date
Application filed by Paramount Bed Co Ltd filed Critical Paramount Bed Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は手動によって操作を行うようにしたキャスタの
ロック操作機構に関するものである。
(従来の技術) 従来、ベッドの脚部に設けられている移動用のキャスタ
には、ロック機構が設けられており、このロック機構を
操作するにはロック機構に連動させるように設けられた
ペダルによる踏み込み式のものが採用されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記したペダルによる踏み込み式のもの
では、第6図に示すような、ベッドの床部の高さを調節
できる機能のいわゆるハイローベッド1に適用した場合
、ハイローベッド1の台車枠2の4隅にキャスタ3が配
設されているとしても、ベッドの床部の高さHが低く調
節された場合、キャスタ3に設けられた操作ペダル4が
フットボード5やサイドフレーム6によって、操作が妨
げられる場合がある。
本発明は前記した課題に鑑みてなされたものであって、
手動によって操作を行うようにしたキャスタのロック操
作機構を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記した課題を解決するために、本発明は、ベッドにお
ける複数のキャスタに付設されたロック機構に、前記キ
ャスタをロックおよびロック解除とするための駆動力を
伝達する駆動力伝達手段をそれぞれ設けると共に、これ
ら駆動力伝達手段間に駆動力伝達手段を同方向に連動し
てなる連動手段を介在させ、前記連動手段に一方向への
駆動力を付与してなる第1の手動操作機構を設ける一方
、前記連動手段に前記一方向とは逆方向への駆動力を付
与するための第2の手動操作機構を設け、前記第1手動
操作機構により連動手段および駆動力伝達手段を介して
キャスタをロックし、前記第2手動操作機構により連動
手段および駆動力伝達手段を介してキャスタをロック解
除とするものである。
また、本発明における駆動力伝達手段は、それぞれのロ
ック機構に軸着された第1の傘歯車と、この第1傘歯車
に噛み合う第2の傘歯車と、この第2傘歯車に同軸的に
装着されたスプロケットとを構成するものであり、連動
手段は、前記スプロケット間にそれぞれのスプロケット
を連動可能とすべく掛け渡された駆動チェーンであり、
第1、第2の手動操作機構は、それぞれ、長尺な第1、
第2のワイヤチューブと、これら第1、第2ワイヤチュ
ーブ内を貫通すると共に摺動自在な第1、第2のワイヤ
とを具備するものであり、前記第1、第2ワイヤの一端
部は、h11紀駆動チェーンに取イ1けられ、他端部に
は前記第1、第2ワイヤを手動により摺動変位操作をす
るためのレバーが設けられたものである。
また、本発明における駆動力伝達手段は、ベッドのヘッ
ドボード側、およびフットボード側のロック機構間をそ
れぞれ結合してなる長尺な連動軸と、これら連動軸に介
在されたスプロケットとを具備するものであり、連動手
段は、前記ヘッドボード側、フットボード側のスプロケ
ット間に掛け渡された駆動チェーンであり、前記第1、
第2手動操作機構を前記駆動チェーンに取付けるように
したものである。
さらに、本発明における駆動力伝達手段は、ベッドのヘ
ッドボード側、およびフットボード側のロック機構間を
それぞれ結合してなる長尺な連動軸と、ヘッドボード側
、およびフットボード側のいずれか一方の連動軸に設け
られた両端部が前記連動軸に対して鉛直状に突出せる駆
動杆と、他方の連動軸には一端部が突出せる従動杆とを
具備するものであり、連動手段は、前記駆動杆と、従動
杆の突出した端部間を接続してなる連動杆であり、前記
駆動杆の両端部に前記第1、第2手動操作機構を取付け
るようにしたものである。
(作用) 本発明におけるキャスタのロック操作機構は、手動によ
りキャスタのロック機構を作動させてロックしたり、ロ
ック解除したりすることができるから、例えば、床部の
高さが調節可能なハイローベッドに適用した場合におい
ても、常に、操作は何ら支障なく行うことができる。
(実施例) 次に、本発明にかかるキャスタのロック操作機構につい
て、1実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説
明する。
第1図において、参照符号10はキャスタのロック操作
機構を示し、このロック操作機構10は、床部の高さが
調節可能なベッド11の台車枠12に設けられたもので
ある。なお、このベッド11における床部の昇降機構等
の図示は省略している。
前記ロック操作機構10は、ヘッド11の台車枠12の
4隅に取付けられたキャスタ13a、13b、13c、
+3dの支持軸+4a、14b、+4c、+4dに、後
述するキャスタ+3aないし+3dのロック機構の回動
軸に軸着された第1の傘歯車+5a、+5b、15c、
15dと、この第1傘歯車15aないし15dと噛み合
う第2の傘歯車16a、16b、16c、16dと、こ
の第2傘歯車+6aないし16dに同軸的に軸着された
スプロケット+7a、17b、17c、+76とを具備
する。
前記スプロケット+7aないし+7d間には、駆動チェ
ーン18が掛け渡され、前記駆動チェーン18には駆動
チェーン18を一方向に従動してなる第1の手動操作機
構19が取付けられる。さらに、前記駆動チェーン18
には、前記一方向とは逆方向に従動してなる第2の手動
操作機構20が取付けられる。
前記第1、第2手動操作機構工9.20は、長尺、かつ
可撓性のワイヤチューブ21.22と、このワイヤチュ
ーブ21.22内を摺動自在なワイヤ23.24とを具
備する。前記ワイヤ23.24の一端部は、ワイヤチュ
ーブ21.22から突出しており、前記駆動チエ°−ン
18にワイヤ・チェーン固定部材25.26を介して取
付けられている。前記ワイヤチューブ21.22の一端
部は台車枠12にワイヤチューブ固定部材27.28を
介して取付けられている。
また、かかる第1、第2手動操作機構19.20のワイ
ヤチューブ21.22の他端部は、フットボート29近
傍のサイドフレーム30において支持部材31.32に
より支持されており、支持部材31.32から、前記ワ
イヤ23.24の他端部に接続された手動操作のための
レバー33.34が設けられている。このレバー33.
34を引くことにより、ワイヤチューブ2I、22内を
ワイヤ23.24を摺動させ、前記駆動チェーン18を
一方向および逆方向に移動させるようになっている。
次に、キャスタ13aないし13dのロック機構35a
、35b、35c、35dのうち、ロック機構35aを
第2図a、bに示し、以下説明する。
前記ロック機構35aは、支持軸14aに内蔵され、t
iii記キャスタ13aの回動のロック操作、ロック解
除をするものである。すなわち、前記ロック機構35a
はキャスタ13a近傍(こ配設された回動μm1止片3
6aと、この回動阻止片36aをキャスタ13aに押圧
させる連動軸37aと、この連動軸37aをmj記キャ
スタ+3aに指向して連動させてなるカム部材38aと
を具備する。
iII記連動軸37aには、ばね部材39aが介在され
る。l1ir記力ム部材:38aは支持軸14aに軸着
された回動軸40に取付けられ、第1の凹部41aと第
2の凹部r’42aとが形成されている。前記カム部材
38aを回動させ、第1凹部41aに前記連動軸37a
が当接することでキャスタ+3aはロック状態となり、
また、第2凹部42aに前記連動軸37aが当接するこ
とでキャスタ13aはロック解除状態となるようになっ
ている。
本発明にかかるキャスタ+3aのロック操作機構10は
以上のように構成されるものであり、次に、この作用を
説明する。
先ず、キャスタ13aないし13dをロックする操作を
説明する。第1手動操作機構)9のレバー33の引き操
作を行うことで、ワイヤ23が、ワイヤチューブ21内
を摺動し、フットボード29側に引き込まれ、ワイヤ2
3の一端部がワイヤ・チェーン固定部材25を介して駆
動チェーン18を一方向に移動させる。駆動チェーン1
8が一方向に移動することて、スプロケット17aない
し17dはそれぞれ同方向に従動回動し、この回動力は
第】傘歯車15aないし+5dから第2傘歯車16aな
いし16dへと伝達される。前記第2傘歯車16aない
し+6dから回動軸40を介してカム部材38aに前記
回動力が伝達され、カム部材38aは回動して、第1凹
部41aに連動軸37aが当接し、ばね部材39aの弾
発力に抗して、連動軸37aは回動阻止片36aをキャ
スタ13aに押圧するように連動し、キャスタ13aの
ロックが達成される。
次に、キャスタ13aないし13dのロックを解除する
ときは以下のことく操作を行う。
第2手動操作機構20のレバー34の引き操作を行うこ
とで、ワイヤ24が、ワイヤチューブ13内を摺動し、
フットボード29側に引き込まれ、ワイヤ24の一端部
がワイヤ・チェーン固定部材26を介して駆動チェーン
18を他方向に移動させる。駆動チェーン18が前記一
方向とは逆方向に移動する二とて、スプロケット17a
ないし+7d、第1傘歯車15aないし15d、第2傘
歯車16aないし+6d、そしてカム部材38aに前記
回動力が伝達され、カム部材38aは回動じて、第2凹
部42aに連動軸37aが当接し、ばね部材39aの弾
発力により、連動軸37aが回動阻止片36aから退勤
し、キャスタ13aのロック解除が達成される。
このように、手動によりキャスタ+3aないし13dの
ロック機構35aないし35dを作動させてロックした
り、ロック解除したりすることができるから、例えば、
床部の高さが調節可能なベッド11に適用した場合にお
いても、常に、操作は何ら支障なくなされる。
また、本発明にかかるキャスタのロック操作機構は、以
下のような構成とすることもてきる。
ここで、前記実施例に示した構成体と同様のものには同
符号を付し、その詳細な説明は省略するものとする。
第4図に示すように、ロック操作機構50は、ヘッドボ
ード側のキャスタ13aのカム部材38aとキャスタ+
3bのカム部材38b、およびフットボード側のキャス
タ+3cのカム部材38cとキャスタ13dの、カム部
材38dをそれぞれ互いに長尺な連動軸51゜52によ
って結合すると共に、これら連動軸51.52にそれぞ
れスプロケット53.54を介在させ、これらスプロケ
ット53.54間を駆動チェーン55により掛け渡すと
共に、前記駆動チェーン55に駆動チェーン55を一方
向に従動してなる第1の手動操作機構56を取付ける一
方、前記駆動チェーン55を前記方向とは逆方向に従動
してなる第2の手動操作機構57を取付けるようにした
ものである。 これら第1、第2の手動操作機構56.
57はワイヤチューブ58.59と、このワイヤチュー
ブ58.59内を摺動自在なワイヤ60.6)とを具備
し、ワイヤ60.6]の一端部は、前記駆動チェーン5
5にワイヤ・チェン固定部材62.63を介して取付け
られている。
前記ワイヤチューブ58.59の一端部は台車枠12に
ワイヤチューブ固定部材64を介して取付けられている
。そしてワイヤ60.61の他端部はワイヤチューブ5
8.59の他端部から突出すると共に、手動操作のため
のレバー65.66が接続されている2かかる構成のロ
ック操作機構5oによれば、レバー63.66の引き込
み操作により、駆動チェーン55はそれぞれ、一方向、
逆方向に移動し、スプロケット53.54および連動軸
51.52は同時に同方向に連動回動し、キャスタ+3
aないし+3dのロック機構35aないし35dを作動
させてロックしたり、ロック解除したりすることが達成
される。
さらに、本発明にかかるキャスタのロック操作機構は、
以下のような構成とすることもできる。
第5図に示すように、ロック操作機構70は、前記実施
例におけるロック操作機構50を構成するスプロケット
53.54の代わりに連動軸51.52の軸方向に対し
て鉛直状に駆動杆71、従動杆72を設けたもので、前
記駆動杆71は両端部が連動軸52から突出形成され、
従動杆72は一端部が連動軸51から突出形成されたも
のである。これら駆動杆71、従動杆72の突出端部は
連動杆73によって接続される。
前記駆動杆71の両端部には、第1、第2の手動操作機
構74.75を構成するワイヤ76.77の一端部が取
付けられ、ワイヤチューブ78.79の一端部は台車枠
12にワイヤチューブ固定部材64を介して取付けられ
ている。そしてワイヤ76.77の他端部はワイヤチュ
ーブ78.79の他端部から突出すると共に、手動操作
のためのレバー80.81が接続されている。
かかる構成のロック操作機構70によれば、レバー80
.81の引き込み操作により、駆動杆71が、方向、他
方向に回動変位し、連動杆73によって従動杆72は同
時に同方向に連動変位する。これによって、連動軸51
.52は同時に同方向に連動回動し、キャスタ13aな
いし+36のロック機構35aないし35dを作動させ
てロックしたり、ロック解除したりすることが達成され
る。
(発明の効果) 本発明によれば、手動によりキャスタのロック機構を作
動させてロックしたり、ロック解除したりすることがで
きるから、例えば、床部の高さが調節可能なハイローベ
ッドに適用した場合においても、常に、操作は何ら支障
なく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるキャスタのロック操作機構の1
実施例を示す斜視説明図、 第2図a、bは第1図に示すキャスタのロック機構の一
例を示す側面説明図、 第3図は本発明にかかるキャスタのロック操作機構の作
用説明図、 第4図は本発明にかかるキャスタのロック操作機構の第
2の実施例を示す斜視説明図、第5図は本発明にかかる
キャスタのロック操作機構の第3の実施例を示す斜視説
明図、第6図は従来におけるキャスタのロック操作機構
の作用説明図である。 10  ロック操作機構、11・・ベッド、12・台車
枠、13a〜13d・・キャスタ、+4 a 〜+4 
d −支持軸、+5 a 〜15 d−第1傘歯車、1
6a〜16d  第2傘歯車、17a〜+7d・・スプ
ロケット、18・・駆動チェノ、19・第1手動操作機
構、20・第2手動操作機構、21.22  ワイヤチ
ューブ、23.24・ワイヤ、25.26  ワイヤ・
チェーン固定部材、27.28  ワイヤチューブ固定
部材、29・フットボド、30・サイドフレーム、31
.32・支持部材、33.34  レバー、35 a 
〜35 d ・ ロック機構、36a・・回動阻止片、
37a−・連動軸、38a  カム部材、39a  ・
ばね部材、40・・−回動軸、4+a・第1凹部、42
a  −第2凹部、50・・・ロック操作機構、51.
52・・連動軸、53.54・スプロケット、55・駆
動チェーン、56・第1手動操作機構、57  第2手
動操作機構、58.59・・・ワイヤチューブ、60.
6トワイヤ、62.63・・ワイヤ・チェーン固定部材
、64・・ワイヤチューブ固定部材、65.66・・・
レバー、70  ロック操作機構、71−駆動杆、72
  従動杆、73  連動杆、74・第1手動操作機構
75  第2手動操作機構、76.77  ワ、イヤ、
78.79  ワイヤチューブ、80.81  レバ出
 願 人  パラマウントベッド株式会社代  理  
人   三    背    晃    司第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベッドにおける複数のキャスタに付設されたロッ
    ク機構に、前記キャスタをロックおよびロック解除とす
    るための駆動力を伝達する駆動力伝達手段をそれぞれ設
    けると共に、これら駆動力伝達手段間に駆動力伝達手段
    を同方向に連動してなる連動手段を介在させ、前記連動
    手段に一方向への駆動力を付与してなる第1の手動操作
    機構を設ける一方、前記連動手段に前記一方向とは逆方
    向への駆動力を付与するための第2の手動操作機構を設
    け、前記第1手動操作機構により連動手段および駆動力
    伝達手段を介してキャスタをロックし、前記第2手動操
    作機構により連動手段および駆動力伝達手段を介してキ
    ャスタをロック解除とすることを特徴とするキャスタの
    ロック操作機構。
  2. (2)請求項1記載の駆動力伝達手段は、それぞれのロ
    ック機構に軸着された第1の傘歯車と、この第1傘歯車
    に噛み合う第2の傘歯車と、この第2傘歯車に同軸的に
    装着されたスプロケットとを構成するものであり、連動
    手段は、前記スプロケット間にそれぞれのスプロケット
    を連動可能とすべく掛け渡された駆動チェーンであり、
    第1、第2の手動操作機構は、それぞれ、長尺な第1、
    第2のワイヤチューブと、これら第1、第2ワイヤチュ
    ーブ内を貫通すると共に摺動自在な第1、第2のワイヤ
    とを具備するものであり、前記第1、第2ワイヤの一端
    部は、前記駆動チェーンに取付けられ、他端部には前記
    第1、第2ワイヤを手動により摺動変位操作をするため
    のレバーが設けられたものであることを特徴とするキャ
    スタのロック操作機構。
  3. (3)請求項1記載の駆動力伝達手段は、ベッドのヘッ
    ドボード側、およびフットボード側のロック機構間をそ
    れぞれ結合してなる長尺な連動軸と、これら連動軸に介
    在されたスプロケットとを具備するものであり、連動手
    段は、前記ヘッドボード側、フットボード側のスプロケ
    ット間に掛け渡された駆動チェーンであり、前記第1、
    第2手動操作機構を前記駆動チェーンに取付けることを
    特徴とするキャスタのロック操作機構。
  4. (4)請求項1記載の駆動力伝達手段は、ベッドのヘッ
    ドボード側、およびフットボード側のロック機構間をそ
    れぞれ結合してなる長尺な連動軸と、ヘッドボード側、
    およびフットボード側のいずれか一方の連動軸に設けら
    れた両端部が前記連動軸に対して鉛直状に突出せる駆動
    杆と、他方の連動軸には一端部が突出せる従動杆とを具
    備するものであり、連動手段は、前記駆動杆と、従動杆
    の突出した端部間を接続してなる連動杆であり、前記駆
    動杆の両端部に前記第1、第2手動操作機構を取付ける
    ことを特徴とするキャスタのロック操作機構。
JP13749590A 1990-05-28 1990-05-28 キャスタのロック操作機構 Pending JPH0431103A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002538045A (ja) * 1999-03-05 2002-11-12 ヒル−ロム,インコーポレイティド キャスタ及び制動システム
JP2009196380A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Matsunaga Seisakusho:Kk ロッキング装置を有するキャスター

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