JPH04310825A - 複合装置における操作システム - Google Patents

複合装置における操作システム

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JPH04310825A
JPH04310825A JP10470591A JP10470591A JPH04310825A JP H04310825 A JPH04310825 A JP H04310825A JP 10470591 A JP10470591 A JP 10470591A JP 10470591 A JP10470591 A JP 10470591A JP H04310825 A JPH04310825 A JP H04310825A
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weighing machine
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packaging
weighing
machine
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Setsuo Haji
土師 節夫
Ryoji Nishimura
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互いに連係して作動
する複数の装置が組み合わされた複合装置の操作システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の工程からなる生産ラインなどにお
いては、各工程ごとに専用の装置が設置されると共に、
これらの装置が互いに連係して運転されるようになって
いる。例えば製菓工場などの製品の出荷ラインにおいて
は、製品を所定重量に計量する自動計量機と、計量済の
製品を包装する包装装置と、包装済製品に対する金属の
混入を検知する金属検出器と、包装済製品の量目チェッ
クを行う重量チェッカーと、金属検出器や重量チェッカ
ーで異常が検出された規格外品を取り除く振分装置と、
振分装置を通過した包装済製品を最終商品として箱詰め
する箱詰装置とが有機的に組み合わされた状態で互いに
連動して運転されるようになっている。
【0003】ところで、この種のシステムにおいては、
各装置を互いに関連させて運転させなければならないの
で、各装置ごとに独立の操作部を設けていたのでは、作
業者がそれぞれの装置ごとに操作を行わなければならな
い煩わしさがある。
【0004】このような問題に対しては、例えば特開昭
62−103524号公報に開示されているように、互
いに連動させる必要のある計量機と包装機とを共通の操
作部から操作できるようにしたものがある。これによれ
ば、この種の複合装置を一か所で一元的に操作すること
ができるので、操作の煩雑性が回避されるという利点が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来技術のように複数の装置に対する操作部を
一元化すると、次のような新たな問題を発生することに
なる。すなわち、操作部が両方の装置から離れて設けら
れていると、例えば点検時や段取替えに伴う微調整時に
運転状態をみながらの調整作業が困難となるのである。 仮に、一方の装置に操作部を付設するにしても、他の装
置の微妙な調整作業が難しくなることには変わりがない
【0006】そこで、この発明は互いに連係して作動す
る複数の装置が組み合わされる場合における操作性に関
する上記の問題に対処するもので、操作の煩雑性を回避
しつつさらに良好な操作性が得られる操作システムを構
築することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願の請求項
1に係る複合装置の操作システムは、互いに連係して作
動する複数の装置が組み合わされた複合装置において、
各装置ごとに当該装置を制御する制御手段を設けると共
に、各装置ごとに、その装置の制御手段を介して該装置
を操作する操作手段と、他の装置の制御手段との間で制
御データを授受する入出力手段とをそれぞれ設けたこと
を特徴とする。
【0008】また、本願の請求項2に係る複合装置の操
作システムは、請求項1に記載の操作システムにおいて
、互いに連係して作動する複数の装置のうちの一つの装
置が被計量物を所定重量に計量して排出する自動計量機
であり、他の装置が上記計量機より排出された計量済の
被計量物を包装する包装機であることを特徴とする。
【0009】そして、本願の請求項3に係る複合装置の
操作システムは、  請求項1に記載の操作システムに
おいて、互いに連係して作動する複数の装置のうちの一
つの装置が被計量物を所定重量に計量して排出する自動
計量機であり、他の装置が上記計量機より排出された計
量済の被計量物の量目チェックを行う重量チェッカーで
あることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、複合装置を構成する複数
の装置に、当該装置を制御する制御手段と、その制御手
段を介して該装置を操作する操作手段と、他の装置の制
御手段との間で制御データを授受する入出力手段とがそ
れぞれ設けられているので、複合装置を構成する複数の
装置が一元的に操作することが可能となって操作の煩雑
性が回避されると共に、任意の装置の付近で当該装置の
運転状態を見ながら他の装置の微妙な調整作業を行うこ
とが可能となって極めて良好な操作性が得られることに
なる。
【0011】
【実施例】以下、製菓工場の製品の出荷ラインに適用し
た本発明の実施例について説明する。
【0012】図1に示すように、この出荷ラインは、製
品を所定重量に計量して排出する自動計量機1と、この
計量機1から排出された計量済の製品を包装する包装機
2と、包装済製品に対する金属の混入を検知する金属検
出器3と、包装済製品の量目チェックを行う重量チェッ
カー4と、金属検出器や重量チェッカー4で異常が検出
された規格外品を取り除く振分装置5と、振分装置5を
通過した包装済製品を最終商品として箱詰めする箱詰装
置6とを有する。
【0013】上記自動計量機1は、図示しないが、適宜
の手段により中央部が加振器を介して支持されて被計量
物を振動させながら放射状に分散させる分散テーブルと
、その周囲にそれぞれ加振器を介して放射状に配置され
た複数の供給トラフと、円形に配置されて各供給トラフ
から落下した被計量物を一時貯留する複数のプールホッ
パと、それぞれのプールホッパの下方に配置された同数
の計量ホッパとを有する公知の組合せ計量式の自動計量
機であって、各計量ホッパの計量値に基づいて組合せ演
算を行うと共に、組合せ加算値が所定の目標重量又はこ
れに最も近い値となる最適組合せを選択し、その組合せ
に該当する計量ホッパ内の被計量物を排出するようにな
っている。
【0014】そして、包装機2は、同じく図示しないが
、フィルムロールから引き出されたフィルムシートを両
側縁部が重なり合うように折り畳む折り畳み機構と、こ
の折り畳まれたフィルムシートの重合部を熱融着して筒
状体に形成する縦ヒータと、この筒状体を幅方向に挟持
した状態で所定寸法だけ長手方向に送る送り機構と、上
記筒状体を切断する切断機構と、切断後の切口をシール
する横ヒータとを備え、上記送り機構によって筒状体が
送られている間に、該筒状体の内部に上記自動計量機1
から排出された計量済の被計量物が投入されるようにな
っている。
【0015】次に、本発明の特徴部分である自動計量機
1及び包装機2の制御システムについて説明すると、こ
れらの計量機1及び包装機2には、図2に示すように、
計量機本体1aと包装機本体2aとをそれぞれ操作する
ための操作ユニット1b,2bが設けられている。
【0016】計量機用の操作ユニット1bは、計量機本
体1aの作動等を制御する計量機用コントローラ7と、
計量用データなどの各種のデータを記憶するメモリ8と
、データ表示用のディスプレイ9と、このディスプレイ
9における表示画面上の接触位置を検出するタッチセン
サ10と、数値などを入力するためのキーボード11と
を有する。  また、包装機用の操作ユニット2bも、
同じく包装機本体2aの作動等を制御する包装機用コン
トローラ12と、包装用データなどの各種のデータを記
憶するメモリ13と、データ表示用のディスプレイ14
と、このディスプレイ14における表示画面上の接触位
置を検出するタッチセンサ15と、数値などを入力する
ためのキーボード16とを有する。上記計量機用コント
ローラ7と包装機用コントローラ12とは、例えば通信
ケーブルを介して接続されることにより、双方向に信号
を授受するようになっている。
【0017】そして、計量機用の操作ユニット1bに備
えられた上記メモリ8には、図3に示すように、商品名
、目標重量、計量スピード、その他の計量用データが、
キー項目としての予約番号ごとに記憶されていると共に
、包装機用の操作ユニット2bに備えられたメモリ13
には、図4に示すように、包装スピード、袋長、ヒータ
温度、その他の包装用データが、同じくキー項目のとし
ての予約番号ごとに記憶されている。
【0018】上記計量機側の操作ユニット1bに備えら
れたディスプレイ9の表示画面上には、例えば図5に示
すように、現在実行中の運転状態データが表示されると
共に、各種のコマンドキーが視覚化されて表示されるよ
うになっており、例えば疑似的に表示された「STAR
T」キー17をタッチすれば、その操作がタッチセンサ
10で検出されて計量機用コントローラ7に入力され、
「START」キー17のタッチ操作に対応する起動信
号が計量機本体1aに対して出力され、また「STOP
」キー18をタッチ操作すれば、それに対応する停止信
号が計量機本体1aに対して出力されるようになってい
る。
【0019】また、計量機用の操作ユニット1bのディ
スプレイ9の表示画面上の所定の位置には、包装機2を
操作するための「包装機」キー19が疑似的に表示され
るようになっており、この「包装機」キー19をタッチ
操作することにより、計量機用コントローラ7が、包装
機側の操作ユニット2bにおける包装機用コントローラ
12との間で信号の授受を行って、包装機側のメモリ1
3に格納された予約番号に対応する包装用データの中か
ら予め決められた操作項目を呼び出すと共に、それらの
項目をディスプレイ9の表示画面上に表示させるように
なっている。この場合、表示画面上には、例えば包装ス
ピード、袋長、ヒータ温度、包装動作のタイミングなど
の操作項目が表示されるようになっており、作業者は表
示画面上に疑似的に表示されたコマンドキーやキーボー
ド11に実装されたキーの操作によって、計量機本体1
aから離れた位置に設置された包装機2の動作状態を自
動計量機1の運転状態を見ながらコントロールすること
ができる。なお、包装機2の操作が終われば、例えば図
5に示すように、上記ディスプレイ9の表示画面上に表
示される「EXIT」キー20をタッチ操作する。これ
により、表示画面が元の状態に復帰することになる。
【0020】特に、この実施例においては、包装機用の
操作ユニット2bのディスプレイ14の表示画面上の所
定の位置に、計量機の調整用の「計量機」キー(図示せ
ず)が疑似的に表示されるようになっており、この「計
量機」キーをタッチすることにより、包装機用コントロ
ーラ12が、計量機側の操作ユニット1bにおける計量
機用コントローラ7との間で信号の授受を行って、計量
機側のメモリ8に格納された予約番号に対応する計量用
データの中から予め決められた操作項目を呼び出すと共
に、それらの項目をディスプレイ9の表示画面上に表示
させるようになっている。この場合、表示画面上には、
例えば計量スピード、目標重量などの操作項目が表示さ
れるようになっている。したがって、この場合において
も、作業者は表示画面上に疑似的に表示されたコマンド
キーやキーボード16に実装されたキーの操作によって
、包装機本体2aから離れた位置に設置された自動計量
機1の動作状態を包装機2の運転状態を見ながらコント
ロールすることができる。
【0021】次に、計量機用コントローラ7と包装機用
コントローラ12とが行う処理動作を説明すると、図6
,7にそれぞれ示したフローチャートに従ったものとな
る。
【0022】すなわち、計量機用コントローラ7は、図
6に示すように、まずステップS1でキーボード11か
らの入力操作によって予約番号が変更されたか否かを判
定し、YESと判定するとステップS2で呼出番号に対
応する計量用データをメモリ8から呼び出すと共に、ス
テップS3で変更された予約番号を包装機用コントロー
ラ12に転送する。
【0023】また、計量機用コントローラ7は、ステッ
プS4で包装機用コントローラ12から予約番号が転送
されているか否かを判定し、転送されていれば受信した
予約番号に対応する計量用データを呼び出す。
【0024】次に、計量機用コントローラ7は、タッチ
センサ10やキーボード11からの入力信号に基づいて
計量条件が設定されたか否かを判定し、YESと判定す
ると計量条件をメモリ8の所定エリアに書き込む(ステ
ップS6,S7)。
【0025】一方、計量機用コントローラ7は包装機側
からの計量条件を受信したと判定したときには、その計
量条件を同様にしてメモリ8の所定エリアに書き込む(
ステップS8,S9)。
【0026】次いで、計量機用コントローラ7は、ステ
ップS10でタッチセンサ10やキーボード11からの
入力信号に基づいて包装条件が変更されたか否かを判定
し、YESと判定するとステップS11で変更された包
装条件を包装機用コントローラ12に転送する。
【0027】このような設定処理が終了すると、計量機
用コントローラ7はステップS12でタッチセンサ10
からの信号に基づいて起動命令が入力されたか否かを判
定し、YESと判定するとステップS13で自動計量機
1を作動させると共に、起動信号を包装機用コントロー
ラ12に転送する。
【0028】一方、上記計量機用コントローラ7は、ス
テップS15で包装機側からの起動信号を受信したか否
かを判定し、YESと判定するとステップS16でその
起動信号をトリガとして自動計量機1を作動させる。
【0029】さらに、計量機用コントローラ7はステッ
プS17でタッチセンサ10からの信号に基づいて停止
命令が入力されたか否かを判定し、YESと判定すると
ステップS13で自動計量機1を停止させると共に、停
止信号を包装機用コントローラ12に転送する。
【0030】また、計量機用コントローラ7は、ステッ
プS20で包装機側からの停止信号を受信したか否かを
判定し、YESと判定するとステップS21でその停止
信号をトリガとして自動計量機1を停止させる。
【0031】一方、包装機用コントローラ12は、図7
に示すように、まずステップT1でキーボード16から
の入力操作によって予約番号が変更されたか否かを判定
し、YESと判定するとステップT2で呼出番号に対応
する包装用データをメモリ13から呼び出すと共に、ス
テップT3で変更された予約番号を計量機用コントロー
ラ7に転送する。
【0032】また、包装機用コントローラ12は、ステ
ップT4で計量機用コントローラ7から予約番号が転送
されているか否かを判定し、転送されていればステップ
T5で受信した予約番号に対応する包装用データを呼び
出す。
【0033】次に、包装機用コントローラ12は、タッ
チセンサ15やキーボード16からの入力信号に基づい
て包装条件が設定されたか否かを判定し、YESと判定
すると包装条件をメモリ13の所定エリアに書き込む(
ステップT6,T7)。
【0034】一方、包装機用コントローラ12は計量機
側からの包装条件を受信したと判定したときには、その
包装条件を同様にしてメモリ13の所定エリアに書き込
む(ステップT8,T9)。
【0035】次いで、包装機用コントローラ12は、ス
テップT10でタッチセンサ15やキーボード16から
の入力信号に基づいて計量条件が変更されたか否かを判
定し、YESと判定するとステップT11で変更された
計量条件を計量機用コントローラ7に転送する。
【0036】このような設定処理が終了すると、包装機
用コントローラ12はステップT12でタッチセンサ1
5からの信号に基づいて起動命令が入力されたか否かを
判定し、YESと判定するとステップT13で包装機2
を作動させると共に、起動信号を計量機用コントローラ
7に転送する。
【0037】一方、上記包装機用コントローラ12は、
ステップT15で計量機側からの起動信号を受信したか
否かを判定し、YESと判定するとステップT16でそ
の起動信号をトリガとして包装機2を作動させる。
【0038】さらに、包装機用コントローラ12はステ
ップT17でタッチセンサ15からの信号に基づいて停
止命令が入力されたか否かを判定し、YESと判定する
とステップT13で包装機2を停止させると共に、停止
信号を計量機用コントローラ7に転送する。
【0039】また、包装機用コントローラ12は、ステ
ップT20で計量機側からの停止信号を受信したか否か
を判定し、YESと判定するとステップT21でその停
止信号をトリガとして包装機2を停止させる。
【0040】このようにして自動計量機1と包装機2と
にそれぞれ備えられた操作ユニット1b,2bを操作す
ることによって、自動計量機1及び包装機2の動作状態
が区別されることなくコントロールされることになるの
で、自動計量機1と包装機2とを一元的に操作すること
が可能となって操作の煩雑性が回避されると共に、例え
ば包装機本体のの付近で包装機2の運転状態を見ながら
自動計量機1の微妙な調整作業を行うことが可能となっ
て極めて良好な操作性が得られることになる。
【0041】なお、自動計量機1と重量チェッカー4と
の操作を相互にリンケージさせても良い。その場合には
、自動計量機1の操作ユニット1bでは、重量チェッカ
ー4に対する基準値、上限値、下限値などが操作できる
ように構成され、重量チェッカー4の操作ユニットでは
、自動計量機1に対する起動、停止、計量重量の上、下
限値が操作できるように構成される。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複合装
置を構成する複数の装置に、当該装置を制御する制御手
段と、その制御手段を介して該装置を操作する操作手段
と、他の装置の制御手段との間で制御データを授受する
入出力手段とがそれぞれ設けられているので、複合装置
を構成する複数の装置が一元的に操作することが可能と
なって操作の煩雑性が回避されると共に、任意の装置の
付近で当該装置の運転状態を見ながら他の装置の微妙な
調整作業を行うことが可能となって極めて良好な操作性
が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明が適用された製品の出荷ラインの構
成を示すブロック図である。
【図2】  自動計量機及び包装機の制御システム図で
ある。
【図3】  自動計量機の操作ユニットにおける制御デ
ータのメモリ構成図である。
【図4】  包装機の操作ユニットにおける制御データ
のメモリ構成図である。
【図5】  自動計量機の操作ユニットにおけるディス
プレイの表示画面の一例を示す模式図である。
【図6】  計量機用コントローラの作動を示すフロー
チャート図である。
【図7】  包装機用コントローラの作動を示すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
1      自動計量機 1a    計量機本体 1b    自動計量機の操作ユニット2      
包装機 2a    包装機本体 2b    包装機の操作ユニット 4      重量チェッカー 7      計量機用コントローラ 8      メモリ 10    タッチセンサ 11    キーボード 12    包装機用コントローラ 13    メモリ 15    タッチセンサ 16    キーボード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに連係して作動する複数の装置が
    組み合わされた複合装置の操作システムであって、各装
    置ごとに当該装置を制御する制御手段が設けられている
    と共に、各装置ごとに、その装置の制御手段を介して該
    装置を操作する操作手段と、他の装置の制御手段との間
    で制御データを授受する入出力手段とがそれぞれ設けら
    れていることを特徴とする複合装置における操作システ
    ム。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の操作システムにおい
    て、互いに連係して作動する複数の装置のうちの一つの
    装置が被計量物を所定重量に計量して排出する自動計量
    機であり、他の装置が上記計量機より排出された計量済
    の被計量物を包装する包装機であることを特徴とする複
    合装置における操作システム。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の操作システムにおい
    て、互いに連係して作動する複数の装置のうちの一つの
    装置が被計量物を所定重量に計量して排出する自動計量
    機であり、他の装置が上記計量機より排出された計量済
    の被計量物の量目チェックを行う重量チェッカーである
    ことを特徴とする複合装置における操作システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011257159A (ja) * 2010-06-04 2011-12-22 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤、設定表示器および組合せ秤システム

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