JPH04308864A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04308864A
JPH04308864A JP3073434A JP7343491A JPH04308864A JP H04308864 A JPH04308864 A JP H04308864A JP 3073434 A JP3073434 A JP 3073434A JP 7343491 A JP7343491 A JP 7343491A JP H04308864 A JPH04308864 A JP H04308864A
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jam
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Yukio Nakai
由紀夫 中井
Yasushi Nakanishi
中西   泰
Noriyuki Hoshiai
則幸 星合
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置の保守,点検に必要なジャムデータの制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の例えば複写機においては、複写機
の本体内の紙搬送路にジャム検知センサを設け、ジャム
発生時には上記ジャム検知センサによってジャムを検知
し、該ジャム検知センサからの信号に基づいてジャム発
生箇所を表示するとともに複写機を停止させていた。
【0003】しかしながら、上記従来のものはあくまで
ジャムした時に使用者がジャム発生箇所を知って、ジャ
ムした用紙を容易に取り除くことができるようにするた
めのものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
使用者がその複写機でどの程度ジャムが発生しているの
かを覚えていない限りジャムの発生状況を知ることがで
きず、ジャムが多く発生しているにもかかわらずサービ
スマンへ速やかに保守,点検を依頼することができない
という欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の欠点
を解決するためになされたものであって、次の構成を特
徴とするものである。
【0006】本発明の請求項1は、用紙搬送路内のジャ
ムを検知するための複数のジャム検知センサと、上記ジ
ャム検知センサからの信号に基づいてジャムが発生した
か否かを判定するジャム判定手段と、上記ジャム判定手
段からの信号に基づいてジャム原因を判定するジャム原
因判定手段とを備えた画像形成装置において、上記ジャ
ム判定手段からの信号に基づいて現在の複写回数から予
め設定された所定回数前までの間に発生したジャム回数
を演算するとともに該ジャムデータをカウントするジャ
ムデータ演算カウント手段と、上記ジャムデータ演算カ
ウント手段のデータと予め設定された基準値とを比較判
定するジャムデータ比較判定手段と、上記ジャムデータ
比較判定手段による判定結果に応じて警告をする警告手
段とを備えたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2は、用紙搬送路内のジャ
ムを検知するための複数のジャム検知センサと、上記ジ
ャム検知センサからの信号に基づいてジャムが発生した
か否かを判定するジャム判定手段と、上記ジャム判定手
段からの信号に基づいてジャム原因を判定するジャム原
因判定手段とを備えた画像形成装置において、上記ジャ
ム判定手段からの信号に基づいて現在から過去一定期間
内に発生したジャム回数を演算するとともに該ジャムデ
ータをカウントするジャムデータ演算カウント手段と、
上記ジャムデータ演算カウント手段のデータと予め設定
された基準値とを比較判定するジャムデータ比較判定手
段と、上記ジャムデータ比較判定手段による判定結果に
応じて警告をする警告手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0008】本発明の請求項3は、用紙搬送路内のジャ
ムを検知するための複数のジャム検知センサと、上記ジ
ャム検知センサからの信号に基づいてジャムが発生した
か否かを判定するジャム判定手段と、上記ジャム判定手
段からの信号に基づいてジャム原因を判定する原因判定
手段とを備えた画像形成装置において、上記ジャム判定
手段からの信号に基づいて現在の複写回数から予め設定
された所定回数前までの間に発生したジャム回数を演算
するとともに該ジャムデータをカウントするジャムデー
タ演算カウント手段と、上記ジャムデータ演算カウント
手段によってカウントされたデータからジャム発生率を
演算するジャム発生率演算手段と、上記ジャム発生率演
算手段によって演算されたデータと予め設定された基準
値とを比較判定するジャム発生率比較判定手段と、上記
ジャム発生率比較判定手段による判定結果に応じて警告
をする警告手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4は、用紙搬送路内のジャ
ムを検知するための複数のジャム検知センサと、上記ジ
ャム検知センサからの信号に基づいてジャムが発生した
か否かを判定するジャム判定手段と、上記ジャム判定手
段からの信号に基づいてジャム原因を判定するジャム原
因判定手段とを備えた画像形成装置において、上記ジャ
ム判定手段からの信号に基づいて現在から過去一定期間
内に発生したジャム回数を演算するとともに該ジャムデ
ータをカウントするジャムデータ演算カウント手段と、
上記ジャムデータ演算カウント手段によってカウントさ
れたデータからジャム発生率を演算するジャム発生率演
算手段と、上記ジャム発生率演算手段によって演算され
たデータと予め設定された基準値とを比較判定するジャ
ム発生率比較判定手段と、上記ジャム発生率比較判定手
段による判定結果に応じて警告をする警告手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の請求項1によれば、現在の複写回数か
ら予め設定された所定回数前までの間に発生したジャム
回数に応じて警告をすることができる。
【0011】本発明の請求項2によれば、現在から過去
一定期間内に発生したジャム回数に応じて警告をするこ
とができる。
【0012】本発明の請求項3によれば、現在の複数回
数から予め設定された所定回数前までの間のジャム発生
率に応じて警告をすることができる。
【0013】本発明の請求項4によれば、現在から過去
一定期間内のジャム発生率に応じて警告をすることがで
きる。
【0014】従って、上記請求項1乃至4によれば、使
用者にサービスマンによる保守,点検の必要性を促すこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について複写機を例に
図面を参照して説明する。図1は本発明に係る複写機の
概略構成を示す断面図である。図2は本発明に係る複写
機の操作パネル部の要部構成図である。図3は本発明に
係る複写機の制御フローチャートである。図4は本発明
に係る複写機の制御ブロック図である。
【0016】まず、本発明に係る複写機の構成について
説明する。11は複写機の本体であって、その上面部に
は原稿カバー12が設けられ、その下方略中央部には感
光体13が設けられる。上記感光体13の周囲には、そ
の回転方向上流側からメインチャージャ14,露光装置
15,現像装置16,転写チャージャ17,クリーニン
グ装置18,除電ランプ19が順次設けられる。20は
用紙搬送路であって、複写機本体11は該用紙搬送路2
0を境として、例えば定着排紙側に設けられた枢軸を中
心として上下に分離可能に設けられる。上記用紙搬送路
20の給紙側には給紙トレイ21と給紙ローラ22等が
設けられる。
【0017】上記給紙トレイ21と転写チャージャ17
との間には給紙部のジャムを検知する給紙検知センサ1
aと紙停止ローラ23が、転写チャージャ17から排紙
側にかけては剥離部のジャムを検知する剥離検知センサ
1b,定着装置24,定着出紙部のジャムを検知する出
紙検知センサ1c,排紙トレイ25が順次設けられる。 また、操作パネル26部には複写条件、ジャムデータ等
を表示する表示手段4、ジャム原因キー3等の各種キー
が設けられる。
【0018】ここで上記複写機の複写プロセスについて
説明する。まず、上記メインチャージャ14のマイナス
コロナ放電により感光体13の表面を均一に帯電させ、
続いて露光装置15のコピーランプ15aを光源として
原稿の光像を集束性光伝送体15bによって感光体13
上に結像させ、光の当たった部分の抵抗値を減少させて
負電荷を取り除く。これによって感光体13表面には静
電潜像が形成される。次に、上記現像装置1bによって
上記感光体13上の静電潜像を可視化する。可視化され
た上記感光体13上の像は、複写のタイミングに合わせ
て上記給紙トレイ21から用紙搬送路20を搬送されて
来た用紙に、上記転写チャージャ17の放電によって転
写される。転写後の用紙は上記定着装置24部に搬送さ
れて加熱加圧定着された後に排紙トレイ25に排紙され
る。
【0019】一方、転写後の感光体13は上記クリーニ
ング装置18によって感光体13上の残留トナーが除去
され、その後上記除電ランプ19によって感光体13上
の残留電荷が取り除かれる。以後、転写毎に上記転写サ
イクルがくり返される。
【0020】次にジャム検知について説明する。上記用
紙搬送路3ケ所に設けられたジャム検知センサ1a,1
b,1cからの検知信号が制御部2へ送信され、上記制
御部2内のジャム判定手段2aによってジャムが発生し
たか否かを判定される。例えば、給紙部においてジャム
が発生した場合には、給紙ローラ22が給紙トレイ21
内に収納された用紙の最上部の1枚を給紙してから予め
定められた時間内に上記給紙検知センサ1aがオンされ
なければジャムが発生したと判定する。
【0021】剥離部でのジャムの場合には、紙停止ロー
ラ23がオンしてから予め定められた時間内に上記剥離
検知センサ1bがオンされなければジャムが発生したと
判定する。
【0022】また、上記剥離検知センサがオンしてから
予め定められた時間内に上記出紙検知センサ1cがオン
されなければ出紙部でジャムが発生したと判定する。
【0023】続いて、制御フローについて図3,図4に
従って説明する。まず、ステップn1において上記ジャ
ム判定手段2aによるジャム判定が行われる。ジャム判
定の結果、ジャムが発生したと判定された場合にはステ
ップn2へ進んで、現在の複写回数から予め設定された
所定複写回数前までの間、例えば1000回前までの間
に発生したジャム回数が演算されてジャムデータ演算カ
ウント手段2bがカウントアップされる。上記ジャムデ
ータ演算カウント手段2bはジャム原因に関係なくジャ
ムが発生する度に演算カウントアップされる。尚、ステ
ップn1でジャムが発生しなかったと判定された場合に
はステップn12へ進む。
【0024】ジャムデータ演算カウント手段2bがカウ
ントアップするとステップn3へ進み、ジャム原因判定
手段2cによってジャム原因が予め設定された給紙部で
のジャム(原因1)であるか否かが判定される。給紙部
でのジャムと判定された場合にはステップn4へ進み、
原因別ジャムデータ演算カウント手段2dによって現在
の複写回数から予め設定された所定回数前までの間に発
生したジャム原因1のジャム回数が演算されてカウント
アップされる。続いて、ステップn5へ進み、原因別ジ
ャム発生率演算手段2eによって上記ジャムデータ演算
カウント手段2bのデータと上記原因別ジャムデータ演
算カウント手段2dのデータに基づいてジャム原因1の
ジャム発生率が演算される。
【0025】ステップn3において、ジャム原因1でな
いと判定された場合にはステップn6へ進み、ジャム原
因が予め設定された剥離部でのジャム(原因2)である
か否かの判定が行われる。ジャム原因が原因2であると
判定された場合にはステップn7へ進み、原因別ジャム
データ演算カウント手段2dによって、現在の複写回数
から予め設定された所定回数前までの間に発生したジャ
ム原因2のジャム回数が演算されてカウントアップされ
る。続いて、ステップn8へ進み、原因別ジャム発生率
演算手段2eによってジャム原因1の場合と同様にジャ
ム原因2のジャム発生率が演算される。
【0026】ステップn6においてジャム原因2でない
と判定された場合にはステップn9へ進み、ジャム原因
が予め設定された出紙部でのジャム(原因3)であるか
否かの判定が行われる。ジャム原因が原因3であると判
定された場合にはステップn10へ進み、原因別ジャム
データ演算カウント手段2dによって、現在の複写回数
から予め設定された所定回数前までの間に発生したジャ
ム原因3のジャム回数が演算されてカウントアップされ
る。続いてステップn11へ進み、原因別ジャム発生率
演算手段2eによってジャム原因1,2の場合と同様に
ジャム原因3のジャム発生率が演算される。
【0027】ステップn9においてジャム原因3でない
と判定された場合にはステップn12へ進む。ステップ
n12においては、ジャムデータ演算カウント手段2b
でカウントされているデータが予め設定されている基準
値と比較され、該基準値以上であるか否か判定される。 判定結果、設定値以上であった場合にはステップn13
において警告手段5による警告がなされる。該警告手段
5はアラーム等の発音体に限らず、ランプ,警告コメン
ト等を表示する表示器等であってもよい。
【0028】警告後、或はステップn12において設定
値以上でないと判定された場合にはステップn14へ進
む。ここでは、サービスマンが保守,点検時に操作パネ
ル26等に設けられた操作キー3をオンさせることによ
ってステップn15以降へ進む。
【0029】ステップn15では、ジャムデータ演算カ
ウント手段2bでカウントされている、現在の複写回数
から予め設定された所定回数前までの間に発生したジャ
ム回数のデータが操作パネル26上の表示手段4に例え
ば2秒間表示される。
【0030】続いてステップn16へ進み、原因別ジャ
ム発生率比較判定手段2gによりステップn5で演算さ
れたジャム原因1のデータが予め設定された基準値(例
えば10%)以上であるか否かが判定される。基準値以
上であった場合にはステップn17へ進み、ジャム原因
1のジャム発生率が表示手段4に例えば2秒間表示され
る。
【0031】続いて、ステップn18乃至n21におい
て、ジャム原因1の場合と同様にジャム原因2,ジャム
原因3のジャム発生率のデータの比較判定と表示が各々
行われる。
【0032】上記実施例においては、現在の複写回数か
ら予め設定された所定回数前までの間に発生したデータ
に基づいて処理が行われたが、現在から過去一定期間前
までの間に発生したデータに基づいて上記実施例と同様
の処理が行われるように構成してもよい。
【0033】また、上記実施例ではステップn12にお
いてジャムデータ演算カウント手段2bのデータを設定
値と比較して、その結果に基づいて警告するようにした
が、図5,図6に示すように、ステップn12′におい
てジャムデータ演算カウント手段2bのデータからジャ
ム発生率演算手段2hによってジャム発生率を演算し、
そのデータと予め設定された基準値とを比較し、ジャム
発生率が基準値以上であった場合にステップn13で警
告をするようにしてもよい。この場合にも上記実施例と
同様処理されるデータは現在の複写回数から予め設定さ
れた所定回数前までの間に発生したデータ、或は現在か
ら過去一定期間前までの間に発生したデータに基づいて
処理される。
【0034】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によれば、ジャム
が多く発生している状況を使用者に警告することができ
るので、サービスマンへの保守,点検依頼が速やかにな
され、保守,点検が迅速に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複写機の概略構成を示す断面図で
ある。
【図2】本発明に係る複写機の操作パネル部の要部構成
図である。
【図3】本発明に係る制御フローチャートである。
【図4】本発明に係る制御ブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例の制御フローチャートであ
る。
【図6】本発明の他の実施例の制御ブロック図である。
【符号の説明】
1  ジャム検知センサ 2a  ジャム判定手段 2b  ジャムカウンタ 2c  ジャム原因判定手段 2d  原因別ジャムデータ演算・カウント手段2e 
 原因別ジャム発生率演算手段 2f  ジャムデータ比較判定手段 2g  原因別ジャム発生率比較判定手段4  表示手
段 5  警告手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  用紙搬送路内のジャムを検知するため
    の複数のジャム検知センサと、上記ジャム検知センサか
    らの信号に基づいてジャムが発生したか否かを判定する
    ジャム判定手段と、上記ジャム判定手段からの信号に基
    づいてジャム原因を判定するジャム原因判定手段とを備
    えた画像形成装置において、上記ジャム判定手段からの
    信号に基づいて現在の複写回数から予め設定された所定
    回数前までの間に発生したジャム回数を演算するととも
    に該ジャムデータをカウントするジャムデータ演算カウ
    ント手段と、上記ジャムデータ演算カウント手段のデー
    タと予め設定された基準値とを比較判定するジャムデー
    タ比較判定手段と、上記ジャムデータ比較判定手段によ
    る判定結果に応じて警告をする警告手段と、を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】  用紙搬送路内のジャムを検知するため
    の複数のジャム検知センサと、上記ジャム検知センサか
    らの信号に基づいてジャムが発生したか否かを判定する
    ジャム判定手段と、上記ジャム判定手段からの信号に基
    づいてジャム原因を判定するジャム原因判定手段とを備
    えた画像形成装置において、上記ジャム判定手段からの
    信号に基づいて現在から過去一定期間内に発生したジャ
    ム回数を演算するとともに該ジャムデータをカウントす
    るジャムデータ演算カウント手段と、上記ジャムデータ
    演算カウント手段のデータと予め設定された基準値とを
    比較判定するジャムデータ比較判定手段と、上記ジャム
    データ比較判定手段による判定結果に応じて警告をする
    警告手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】  用紙搬送路内のジャムを検知するため
    の複数のジャム検知センサと、上記ジャム検知センサか
    らの信号に基づいてジャムが発生したか否かを判定する
    ジャム判定手段と、上記ジャム判定手段からの信号に基
    づいてジャム原因を判定するジャム原因判定手段とを備
    えた画像形成装置において、上記ジャム判定手段からの
    信号に基づいて現在の複写回数から予め設定された所定
    回数までの間に発生したジャム回数を演算するとともに
    該ジャムデータをカウントするジャムデータ演算カウン
    ト手段と、上記ジャムデータ演算カウント手段によって
    カウントされたデータからジャム発生率を演算するジャ
    ム発生率演算手段と、上記ジャム発生率演算手段によっ
    て演算されたデータと予め設定された基準値とを比較判
    定するジャム発生率比較判定手段と、上記ジャム発生率
    比較判定手段による判定結果に応じて警告をする警告手
    段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】  用紙搬送路内のジャムを検知するため
    の複数のジャム検知センサと、上記ジャム検知センサか
    らの信号に基づいてジャムが発生したか否かを判定する
    ジャム判定手段と、上記ジャム判定手段からの信号に基
    づいてジャム原因を判定するジャム原因判定手段とを備
    えた画像形成装置において、上記ジャム判定手段からの
    信号に基づいて現在から過去一定期間内に発生したジャ
    ム回数を演算するとともに該ジャムデータをカウントす
    るジャムデータ演算カウント手段と、上記ジャムデータ
    演算カウント手段によってカウントされたデータからジ
    ャム発生率を演算するジャム発生率演算手段と、上記ジ
    ャム発生率演算手段によって演算されたデータと予め設
    定された基準値とを比較判定するジャム発生率比較判定
    手段と、上記ジャム発生率比較判定手段による判定結果
    に応じて警告をする警告手段と、を備えたことを特徴と
    する画像形成装置。
JP3073434A 1991-04-08 1991-04-08 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2703833B2 (ja)

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