JPH04307875A - 液晶ファインダ付きビデオカメラ - Google Patents
液晶ファインダ付きビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH04307875A JPH04307875A JP3072950A JP7295091A JPH04307875A JP H04307875 A JPH04307875 A JP H04307875A JP 3072950 A JP3072950 A JP 3072950A JP 7295091 A JP7295091 A JP 7295091A JP H04307875 A JPH04307875 A JP H04307875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video camera
- liquid crystal
- light source
- projector
- lcd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 102220625993 HMG box transcription factor BBX_D20A_mutation Human genes 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
- H04N9/3173—Constructional details thereof wherein the projection device is specially adapted for enhanced portability
- H04N9/3176—Constructional details thereof wherein the projection device is specially adapted for enhanced portability wherein the projection device is incorporated in a camera
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶ファインダ付きビデ
オカメラに係り、特に液晶ビューファインダの透過型液
晶表示部をプロジェクタの一部として利用する液晶ファ
インダ付きビデオカメラに関する。
オカメラに係り、特に液晶ビューファインダの透過型液
晶表示部をプロジェクタの一部として利用する液晶ファ
インダ付きビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ビューファインダを有するビデオカ
メラの液晶表示部を利用してプロジェクタとしての機能
を備えたビデオカメラが開示されている(実開平1−1
15371号公報)。このビデオカメラは液晶ビューフ
ァインダの透過型の液晶表示部の後方に投影用光源が設
けられ、投影用光源から投光された光が液晶表示部を透
過して液晶ビューファインダの光学系レンズに入射する
。そして光学系レンズで拡大された液晶表示部の映像が
スクリーン等に写しだされる。
メラの液晶表示部を利用してプロジェクタとしての機能
を備えたビデオカメラが開示されている(実開平1−1
15371号公報)。このビデオカメラは液晶ビューフ
ァインダの透過型の液晶表示部の後方に投影用光源が設
けられ、投影用光源から投光された光が液晶表示部を透
過して液晶ビューファインダの光学系レンズに入射する
。そして光学系レンズで拡大された液晶表示部の映像が
スクリーン等に写しだされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビデオ
カメラをプロジェクタとして使用する場合にはプロジェ
クタの投影用光源をビデオカメラ本体に新たに取り付け
たり、ビデオカメラ本体に取付けられているビデオライ
トをプロジェクタの投影用光源として併用するので、ビ
デオカメラ本体に光源が必要になりビデオカメラの小型
化が図れないという問題がある。
カメラをプロジェクタとして使用する場合にはプロジェ
クタの投影用光源をビデオカメラ本体に新たに取り付け
たり、ビデオカメラ本体に取付けられているビデオライ
トをプロジェクタの投影用光源として併用するので、ビ
デオカメラ本体に光源が必要になりビデオカメラの小型
化が図れないという問題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ビデオカメラ本体にプロジェクタの投影用光源
が設けられていなくてもビデオカメラをプロジェクタと
して使用することができる液晶ファインダ付きビデオカ
メラを提供することを目的とする。
もので、ビデオカメラ本体にプロジェクタの投影用光源
が設けられていなくてもビデオカメラをプロジェクタと
して使用することができる液晶ファインダ付きビデオカ
メラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、液晶ビューファインダを備えたビデオカメラ
本体と、ビデオカメラ本体に対して着脱自在なバッテリ
ー又はバッテリーチャージャーに設けられたライトと、
から成り、ビデオカメラ本体にバッテリー又はバッテリ
ーチャージャーを取り付けると共にライトを液晶ビュー
ファインダの光軸上に配置してプロジェクタ用光源とし
て使用することを特徴とする。
する為に、液晶ビューファインダを備えたビデオカメラ
本体と、ビデオカメラ本体に対して着脱自在なバッテリ
ー又はバッテリーチャージャーに設けられたライトと、
から成り、ビデオカメラ本体にバッテリー又はバッテリ
ーチャージャーを取り付けると共にライトを液晶ビュー
ファインダの光軸上に配置してプロジェクタ用光源とし
て使用することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、ビデオカメラ本体に液晶ビュ
ーファインダを備え、ビデオカメラ本体に着脱自在に形
成されたバッテリー又はバッテリーチャージャーにライ
トを設けたので、ビデオカメラ本体にバッテリー又はバ
ッテリーチャージャーを取り付けると共にライトを液晶
ビューファインダの光軸上に配置してプロジェクタ用光
源として使用することができる。
ーファインダを備え、ビデオカメラ本体に着脱自在に形
成されたバッテリー又はバッテリーチャージャーにライ
トを設けたので、ビデオカメラ本体にバッテリー又はバ
ッテリーチャージャーを取り付けると共にライトを液晶
ビューファインダの光軸上に配置してプロジェクタ用光
源として使用することができる。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る液晶ファ
インダ付きビデオカメラの好ましい実施例について説明
する。図1、図2に示すようにビデオカメラ10のビュ
ーファインダユニット12はカメラ本体14に外付けさ
れていて、ファインダ部16、ミラー部18、画像表示
部20、及びバックライト部22から構成されている。 そして、これらが図2に示すように配置されている時バ
ックライト部22から投光された光は画像表示部20の
透過型撮像素子(以下LCDと称す。)20Aを透過す
る。透過した光はミラー部18の反射ミラー18Aで反
射され、ファインダ部16の接眼レンズ16Aを介して
目視される。この場合接眼レンズ16Aに到達する映像
は反射ミラー18Aを介しているのでLCD20Aに表
示された映像は反転して接眼レンズ16Aに導かれる。 従って、LCD20Aに表示された映像をLCD20A
のバックライト部22の側から見た映像が接眼レンズ1
6Aに導かれる。
インダ付きビデオカメラの好ましい実施例について説明
する。図1、図2に示すようにビデオカメラ10のビュ
ーファインダユニット12はカメラ本体14に外付けさ
れていて、ファインダ部16、ミラー部18、画像表示
部20、及びバックライト部22から構成されている。 そして、これらが図2に示すように配置されている時バ
ックライト部22から投光された光は画像表示部20の
透過型撮像素子(以下LCDと称す。)20Aを透過す
る。透過した光はミラー部18の反射ミラー18Aで反
射され、ファインダ部16の接眼レンズ16Aを介して
目視される。この場合接眼レンズ16Aに到達する映像
は反射ミラー18Aを介しているのでLCD20Aに表
示された映像は反転して接眼レンズ16Aに導かれる。 従って、LCD20Aに表示された映像をLCD20A
のバックライト部22の側から見た映像が接眼レンズ1
6Aに導かれる。
【0008】ビューファインダユニット12のバックラ
イト部22は図2に示すスライド溝24に沿って移動自
在に設けられている。従ってカメラ本体14の後部に取
り付けられているバッテリー26を外して、図5、図6
に示すプロジェクタ光源付きバッテリー28を取り付け
ると、バッテリー28のプロジェクタ光源28Aがバッ
クライト部22に当接してバックライト部22をスライ
ド溝24に沿って移動する。そしてプロジェクタ光源2
8Aはバックライト部22が配置されていた位置に配置
される(図4参照)。
イト部22は図2に示すスライド溝24に沿って移動自
在に設けられている。従ってカメラ本体14の後部に取
り付けられているバッテリー26を外して、図5、図6
に示すプロジェクタ光源付きバッテリー28を取り付け
ると、バッテリー28のプロジェクタ光源28Aがバッ
クライト部22に当接してバックライト部22をスライ
ド溝24に沿って移動する。そしてプロジェクタ光源2
8Aはバックライト部22が配置されていた位置に配置
される(図4参照)。
【0009】ビューファインダユニット12のファイン
ダ部16はピン30を介して画像表示部20に回動自在
に支持され、ミラー部18もピン32を介して画像表示
部20に回動自在に支持されている。従ってファインダ
部16を図2上で矢印A方向に回動するとミラー部18
も矢印A方向に回動して図3、図4に示すようにファイ
ンダ部16がミラー部18に収納される。これによりミ
ラー部18の反射ミラー18Aは光軸上から外される。
ダ部16はピン30を介して画像表示部20に回動自在
に支持され、ミラー部18もピン32を介して画像表示
部20に回動自在に支持されている。従ってファインダ
部16を図2上で矢印A方向に回動するとミラー部18
も矢印A方向に回動して図3、図4に示すようにファイ
ンダ部16がミラー部18に収納される。これによりミ
ラー部18の反射ミラー18Aは光軸上から外される。
【0010】そして、ビデオカメラ10が図3、図4に
示すように配置されると、バッテリー28のプロジェク
タ光源28Aから投光された光は画像表示部20のLC
D20A、ファインダ部16の接眼レンズ16Aを介し
て図4に示すスクリーン34に到達する。これにより、
LCD20Aに表示された映像はスクリーン34に写さ
れる。この場合、LCD20Aを透過した光は反射ミラ
ー18Aを介さないで直接接眼レンズ16Aに導かれる
のでスクリーン34に写される映像は反射ミラー18A
で反転されない。従って、LCD20Aに表示された映
像をLCD20Aのプロジェクタ光源28Aの側から見
た映像がスクリーン34に写される。
示すように配置されると、バッテリー28のプロジェク
タ光源28Aから投光された光は画像表示部20のLC
D20A、ファインダ部16の接眼レンズ16Aを介し
て図4に示すスクリーン34に到達する。これにより、
LCD20Aに表示された映像はスクリーン34に写さ
れる。この場合、LCD20Aを透過した光は反射ミラ
ー18Aを介さないで直接接眼レンズ16Aに導かれる
のでスクリーン34に写される映像は反射ミラー18A
で反転されない。従って、LCD20Aに表示された映
像をLCD20Aのプロジェクタ光源28Aの側から見
た映像がスクリーン34に写される。
【0011】図7には前記実施例のバッテリー28のプ
ロジェクタ光源28Aをバッテリーチャージャー36の
プロジェクタ光源36Aに変えた状態が示されており、
図8にはバッテリーチャージャー36が示されている。 図7、図8ではコンセント38を介してプロジェクタ光
源36Aの電源を供給したが、図9に示すようにバッテ
リーチャージャー36にバッテリー28を取り付けてバ
ッテリー28でプロジェクタ光源36Aを点灯させても
よい。
ロジェクタ光源28Aをバッテリーチャージャー36の
プロジェクタ光源36Aに変えた状態が示されており、
図8にはバッテリーチャージャー36が示されている。 図7、図8ではコンセント38を介してプロジェクタ光
源36Aの電源を供給したが、図9に示すようにバッテ
リーチャージャー36にバッテリー28を取り付けてバ
ッテリー28でプロジェクタ光源36Aを点灯させても
よい。
【0012】図10には分割型バッテリーチャージャー
40が示されている。この分割型バッテリーチャージャ
ー40のチャージャー本体42にはシュー42が設けら
れていて、シュー42にプロジェクタ光源44のシュー
取付け部44Aが取り付けられる。そしてシュー42を
チャージャー本体42の反対側にも設けることにより、
図11に示すようにプロジェクタ光源44をビデオライ
トとして使用することができる。このようにチャージャ
ー本体とプロジェクタ光源とを分割型とするこは図5、
図6に示すプロジェクタ光源付きバッテリー28にも適
用することができる。またプロジェクタ光源44のチャ
ージャー本体42への着脱はシューに限らずプラグとジ
ャックを使用してもよい。尚、図10上で46はビデオ
カメラ本体14と電気的に接続する端子である。
40が示されている。この分割型バッテリーチャージャ
ー40のチャージャー本体42にはシュー42が設けら
れていて、シュー42にプロジェクタ光源44のシュー
取付け部44Aが取り付けられる。そしてシュー42を
チャージャー本体42の反対側にも設けることにより、
図11に示すようにプロジェクタ光源44をビデオライ
トとして使用することができる。このようにチャージャ
ー本体とプロジェクタ光源とを分割型とするこは図5、
図6に示すプロジェクタ光源付きバッテリー28にも適
用することができる。またプロジェクタ光源44のチャ
ージャー本体42への着脱はシューに限らずプラグとジ
ャックを使用してもよい。尚、図10上で46はビデオ
カメラ本体14と電気的に接続する端子である。
【0013】図12乃至図16には本発明の他の実施例
の液晶ファインダ付きビデオカメラ50が示されている
。この液晶ファインダ付きビデオカメラ50が前記実施
例と相違する点は、液晶ファインダ付きビデオカメラ5
0にマジックミラー52(図13、図16に図示)が設
けられ、プロジェクタ用光源のランプ54(図15、図
16に図示)がバッテリー部56に回動自在に設けられ
たことであり、その他の構成は類似しているので前記実
施例と同一類似部材については同一符号を付して説明を
省略する。
の液晶ファインダ付きビデオカメラ50が示されている
。この液晶ファインダ付きビデオカメラ50が前記実施
例と相違する点は、液晶ファインダ付きビデオカメラ5
0にマジックミラー52(図13、図16に図示)が設
けられ、プロジェクタ用光源のランプ54(図15、図
16に図示)がバッテリー部56に回動自在に設けられ
たことであり、その他の構成は類似しているので前記実
施例と同一類似部材については同一符号を付して説明を
省略する。
【0014】液晶ファインダ付きビデオカメラ50のビ
ューファインダユニット57は図12、図13に示すよ
うにカメラ本体14に外付けされていて、ファインダ部
16、ミラー部18、画像表示部20、マジックミラー
52、及びバックライト部22から構成されている。そ
して、これらが図13に示すように配置されている時バ
ックライト部22から投光された光はマジックミラー5
2を介して画像表示部20の透過型撮像素子(以下LC
Dと称す。)20Aを透過する。透過した光はミラー部
18の反射ミラー18Aで反射され、ファインダ部16
の接眼レンズ16Aを介して目視される。この場合接眼
レンズ16Aに到達する映像は反射ミラー18Aを介し
ているのでLCD20Aに表示された映像は反転して接
眼レンズ16Aに導かれる。従って、LCD20Aに表
示された映像をLCD20Aのバックライト部22の側
から見た映像が接眼レンズ16Aに導かれる。
ューファインダユニット57は図12、図13に示すよ
うにカメラ本体14に外付けされていて、ファインダ部
16、ミラー部18、画像表示部20、マジックミラー
52、及びバックライト部22から構成されている。そ
して、これらが図13に示すように配置されている時バ
ックライト部22から投光された光はマジックミラー5
2を介して画像表示部20の透過型撮像素子(以下LC
Dと称す。)20Aを透過する。透過した光はミラー部
18の反射ミラー18Aで反射され、ファインダ部16
の接眼レンズ16Aを介して目視される。この場合接眼
レンズ16Aに到達する映像は反射ミラー18Aを介し
ているのでLCD20Aに表示された映像は反転して接
眼レンズ16Aに導かれる。従って、LCD20Aに表
示された映像をLCD20Aのバックライト部22の側
から見た映像が接眼レンズ16Aに導かれる。
【0015】ビューファインダユニット12のファイン
ダ部16はピン30を介して画像表示部20に回動自在
に支持され、ミラー部18もピン32を介して画像表示
部20に回動自在に支持されている。従ってファインダ
部16を図12、図13上で矢印B方向に回動するとミ
ラー部18も矢印B方向に回動して図14乃至図16に
示すようにファインダ部16がミラー部18に収納され
る。これによりミラー部18の反射ミラー18Aは光軸
上から外される。次いで画像表示部20を外方向に引っ
張るとマジックミラー52が光軸に対して45度の角度
に配置される(図16参照)。次にバッテリー部56の
ランプ54を図15上で矢印D方向に回動してマジック
ミラー52の光軸上に配置する。
ダ部16はピン30を介して画像表示部20に回動自在
に支持され、ミラー部18もピン32を介して画像表示
部20に回動自在に支持されている。従ってファインダ
部16を図12、図13上で矢印B方向に回動するとミ
ラー部18も矢印B方向に回動して図14乃至図16に
示すようにファインダ部16がミラー部18に収納され
る。これによりミラー部18の反射ミラー18Aは光軸
上から外される。次いで画像表示部20を外方向に引っ
張るとマジックミラー52が光軸に対して45度の角度
に配置される(図16参照)。次にバッテリー部56の
ランプ54を図15上で矢印D方向に回動してマジック
ミラー52の光軸上に配置する。
【0016】そして、ビデオカメラ50が図16に示す
ように配置されると、ランプ54から投光された光はマ
ジックミラー52で反射されて画像表示部20のLCD
20A、ファインダ部16の接眼レンズ16Aを介して
図16に示すスクリーン34に到達する。これにより、
LCD20Aに表示された映像はスクリーン34に写さ
れる。この場合、LCD20Aを透過した光は反射ミラ
ー18Aを介さないで直接接眼レンズ16Aに導かれる
のでスクリーン34に写される映像は反射ミラー18A
で反転されない。従って、LCD20Aに表示された映
像をLCD20Aのランプ54の側から見た映像がスク
リーン34に写される。
ように配置されると、ランプ54から投光された光はマ
ジックミラー52で反射されて画像表示部20のLCD
20A、ファインダ部16の接眼レンズ16Aを介して
図16に示すスクリーン34に到達する。これにより、
LCD20Aに表示された映像はスクリーン34に写さ
れる。この場合、LCD20Aを透過した光は反射ミラ
ー18Aを介さないで直接接眼レンズ16Aに導かれる
のでスクリーン34に写される映像は反射ミラー18A
で反転されない。従って、LCD20Aに表示された映
像をLCD20Aのランプ54の側から見た映像がスク
リーン34に写される。
【0017】尚、ランプ54は図15の想像線の位置に
配置してビデオライトとして使用してもよい。また図1
5上で60はスピーカーである。
配置してビデオライトとして使用してもよい。また図1
5上で60はスピーカーである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る液晶
ファインダ付きビデオカメラによれば、ビデオカメラ本
体にバッテリー又はバッテリーチャージャーを取り付け
ると共にライトを液晶ビューファインダの光軸上に配置
してプロジェクタ用光源として使用することができる。 従って、ビデオカメラ本体からプロジェクタ用光源を除
去することができるのでビデオカメラの小型化を図るこ
とができる。
ファインダ付きビデオカメラによれば、ビデオカメラ本
体にバッテリー又はバッテリーチャージャーを取り付け
ると共にライトを液晶ビューファインダの光軸上に配置
してプロジェクタ用光源として使用することができる。 従って、ビデオカメラ本体からプロジェクタ用光源を除
去することができるのでビデオカメラの小型化を図るこ
とができる。
【図1】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメラ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメラ
をプロジェクタとして使用する状態を示した斜視図であ
る。
をプロジェクタとして使用する状態を示した斜視図であ
る。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメラ
に取り付けられるプロジェクタ光源付きバッテリーの斜
視図である。
に取り付けられるプロジェクタ光源付きバッテリーの斜
視図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメラ
にプロジェクタ光源付きバッテリーチャージャーが取り
付けられた状態を示す側面図である。
にプロジェクタ光源付きバッテリーチャージャーが取り
付けられた状態を示す側面図である。
【図8】プロジェクタ光源付きバッテリーチャージャー
の斜視図である。
の斜視図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】分割型プロジェクタ光源付きバッテリーチャ
ージャーの斜視図である。
ージャーの斜視図である。
【図11】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメ
ラに分割型プロジェクタ光源付きバッテリーチャージャ
ーが取り付けられた状態を示す斜視図である。
ラに分割型プロジェクタ光源付きバッテリーチャージャ
ーが取り付けられた状態を示す斜視図である。
【図12】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメ
ラの他の実施例を示す斜視図である。
ラの他の実施例を示す斜視図である。
【図13】図12の平面図である。
【図14】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメ
ラの他の実施例をプロジェクタとして使用する状態を示
した斜視図である。
ラの他の実施例をプロジェクタとして使用する状態を示
した斜視図である。
【図15】本発明に係る液晶ファインダ付きビデオカメ
ラの他の実施例をプロジェクタとして使用する状態を示
した斜視図である。
ラの他の実施例をプロジェクタとして使用する状態を示
した斜視図である。
【図16】図15の平面図である。
10…ビデオカメラ
12…液晶ビューファインダ
14…ビデオカメラ本体
20A…液晶表示部
28…プロジェクタ光源付きバッテリー28A、36A
…ライト 36…バッテリーチャージャー
…ライト 36…バッテリーチャージャー
Claims (1)
- 【請求項1】 液晶ビューファインダを備えたビデオ
カメラ本体と、ビデオカメラ本体に対して着脱自在なバ
ッテリー又はバッテリーチャージャーに設けられたライ
トと、から成り、ビデオカメラ本体にバッテリー又はバ
ッテリーチャージャーを取り付けると共にライトを液晶
ビューファインダの光軸上に配置してプロジェクタ用光
源として使用することを特徴とする液晶ファインダ付き
ビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3072950A JPH04307875A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 液晶ファインダ付きビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3072950A JPH04307875A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 液晶ファインダ付きビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04307875A true JPH04307875A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13504172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3072950A Pending JPH04307875A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 液晶ファインダ付きビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04307875A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4312652A1 (de) * | 1992-04-17 | 1993-10-21 | Gold Star Co | Videokamerasystem und Verfahren zum Anzeigen eines Videosignals darin |
DE4312653A1 (de) * | 1992-04-17 | 1993-10-21 | Gold Star Co | Videokamerasystem mit Sucher- und Projektorfunktion |
JP2007274338A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Nikon Corp | カメラおよびカメラシステム |
WO2009010099A1 (de) * | 2007-07-18 | 2009-01-22 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Gerät mit einer kamerafunktion und einer bildprojektionsfunktion |
JP2009092919A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Nikon Corp | プロジェクタ機能付きカメラ |
JP2009211091A (ja) * | 2001-12-07 | 2009-09-17 | Nokia Corp | マルチモードディスプレイ携帯装置 |
JP2011015137A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Hoya Corp | プロジェクターシステム |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3072950A patent/JPH04307875A/ja active Pending
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