JPH0430781A - 米の飲料の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、米を原料にして、クルミや蜂蜜、塩で味付
けした米の飲料の製造方法に関するものである。

（従来の技術） 従来、米はご飯やおかゆとして食べているが、それだけ
では味気なく、米離れがしている。

（発明が解決しようとしている課題） 食生活が見直されている現在、甘いだけの飲料より、微
量栄養素を含む米、クルミ、その他、体の為に良い材料
を主にした飲料で、米を、あまり食べなくなった今、飲
料にして、ご飯以外に、利用するものである。

（課題を解決するための手段） 米の粉、水、クルミの混合物をミキサーで液状にしてか
ら、弱火にかけて煮る。それから、蜂蜜、塩を入れ、調
味したのちさます。又は、クルミを粘りがでるまですり
つぶす。それを５分がゆ程度のおかゆと混ぜ、それに蜂
蜜を塩を入れてミキサーにかけ、液状にした米の飲料の
製造方法である。

（作用） 米だけを甘味料で甘くした飲料ではなく、クルミや蜂蜜
を入れたため、栄養的にもよく、飲んで美味しい。

（実施例） 第１工程　米をとぎ、約５時間位水につけ、ざるに上げ
て水けを切る。

第２工程　米と水とクルミの混合物をミキサーで液状に
する。

米１カップ、水１０カップ、クルミ１カップ第３工程　
第２工程を経たものを鍋にあけ、弱火でこげつかないよ
うにかきまぜながら、とろみがつくまで３０分位煮る。

第４工程　蜂蜜と塩を適宜入れて味をととのえる。

なお、米の他に玄米、胚芽米など、クルミの他に胡麻、
豆類、ナッツ類など、蜂蜜の他に砂糖、ダイエット甘味
料、その他、なんでもよい。

（発明の効果） おかゆの缶詰が出ているが、そのままでは食べにくく、
あたためるのに手間がかかる。

飲料であれば時間も手間もかからず、とくに、朝に弱く
朝飯など食べたくない人、夜食など、健康を考えている
人によい。植物性蛋白質は、老化を防ぐし、穀類はエネ
ルギー源でもあるので、腹もちもよく体力がつく。又、
繊維質も含まれているので便秘にもよく、肌もきれいに
なる。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）米の粉と、水と、クルミの混合物を、ミキサーで液
   状にし、弱火にかけて煮た後、蜂蜜と塩を入れて味をと
   とのえた米の飲料の製造方法。 ２）すりつぶしたクルミと、５分がゆ程度のおかゆと、
   蜂蜜、塩を混合してミキサーにかけた、米の飲料の製造
   方法。